塗装剥がれの6代目オデッセイはいくらで売れる?実際の買取相場と口コミからわかる高く売るコツ

車査定6代目オデッセイは人気の高いミニバンですが、年数が経つと悩まされるのが「塗装剥がれ」です。

ボンネットやルーフの色あせ・クリア剥げがあると、「もう買取価格はつかないのでは?」と不安になりますよね。

しかし実際には、状態や売り方次第で思った以上の値段がつくケースも少なくありません。

ここでは、塗装剥がれのある6代目オデッセイの実際の買取相場や、オーナーの口コミからわかる高く売るためのポイントをわかりやすく解説します。


車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。

でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。

買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。


だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。

手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。

私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。

車売却で15万円の差が出た話

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■諸条件
・年式:2014年式 6代目オデッセイ アブソルート
・購入時期/価格:2017年に中古で購入(走行4.5万km)/約230万円
・売却時:2024年 走行11万km
・ボディ状態:ボンネットとルーフの塗装剥がれがかなり目立つ。リアバンパーに小キズ多数。
・車検:残り5か月
・事故歴:なし(修復歴なし)
・買取店:大手買取チェーン2社+地元中古車店1社で比較
・売却できた金額:750,000円

最初に「そろそろミニバン卒業かな」と思ったのがきっかけです。
子どもも大きくなってきて、次はコンパクトSUVに乗り換えたくて、手放すことにしました。
ただ、黒ボディの宿命というか、ボンネットとルーフのクリアがかなり剥がれてて……。
「これ絶対安く買い叩かれるだろ」と不安だらけで査定に出しました。

まずは大手の出張査定をお願い。
一社目は、ぱっと全体を見てタブレットでパパっと入力する感じで、
塗装剥がれの部分はメジャーで範囲を測って、減点が大きくなると説明されました。

その後、別日に二社目と地元の中古車店にも査定してもらい、
3社ともに、下回りのサビや事故歴の有無はかなり丁寧にチェックしていました。
塗装以外は状態が悪くなかったのと、内装をけっこうキレイにしていたのは高評価だったみたいです。

結果として、提示額は
・A社:62万円
・B社:75万円
・地元店:55万円
と結構な差が出ました。

最終的には、いちばん高かったB社に売却。
細かい交渉は、「他社で62万出てる」と正直に伝えたら
「じゃあ何とか70は出します」「いや70なら決めないです」と押し引きして、
担当さんが本部に電話してくれて、ギリギリまで上げてもらった感じです。

塗装剥がれがあるから正直10万~30万くらいかと思ってたので、
自分のイメージよりだいぶ高く売れましたし、
担当者さんも終始フランクで話しやすくて、かなり満足度は高いです。
「塗装は確かにマイナスだけど、オデッセイの需要自体はまだありますよ」と言われてホッとしましたね。

■諸条件
・年式:2015年式 6代目オデッセイ G・EX
・購入時期/価格:2016年にディーラー認定中古で購入/約260万円
・売却時:2023年 走行9.2万km
・ボディ状態:パールホワイト。ルーフとフロントフェンダーの塗装浮きと剥がれ、飛び石キズ多数。
・車検:ほぼ残なし(2か月)
・事故歴:フロントを軽く追突でバンパー交換(修復歴なし扱い)
・買取店:出張買取1社+ネット一括査定で2社来訪
・売却できた金額:680,000円

まずネットの一括査定に申し込んだら、あっという間に電話が鳴りまくってビックリしました。
3社に絞って査定してもらいましたが、どこも最初は「塗装が…」と渋い顔。

出張査定の人は、ボディの状態だけでなく、タイヤの溝やシートの擦れまでちゃんと見てくれて、
走行距離の割に内装がキレイと言ってくれました。

一社目は「下取りよりは高いと思います」と言いつつ60万円台前半。
二社目がその金額を聞いて、最初から「じゃあうちは68万で」と出してきたので、その場で売却を決めました。

結果として、
最低提示額:58万円
最高提示額:68万円
という開きがありました。

塗装剥がれと、軽い追突歴が足を引っ張ると思って覚悟していましたが、
「需要があるモデルだから、輸出も視野に入れてこの金額です」と説明されて納得。
子どもの送迎や旅行の思い出が詰まった車だったので寂しさはありつつ、
車検前にいい条件で手放せたのは正解だったと思っています。

手放した理由は、今度は小回りのきくコンパクトカーに乗り換えたかったのと、
屋根付き駐車場に変えられず、これ以上塗装が傷む前に…という判断でした。

■諸条件
・年式:2013年式 6代目オデッセイ アブソルート・EX
・購入時期/価格:2013年に新車で購入/約340万円(オプション込み)
・売却時:2022年 走行13万km
・ボディ状態:ダークブルー。ルーフ全面とボンネットのクリア剥がれ、サイドステップ色あせ。洗車キズ多め。
・車検:残り1年
・事故歴:一度リアをぶつけて修理歴あり(リアゲート交換)
・買取店:ディーラー下取り1社+大手買取2社+地域密着店1社
・売却できた金額:520,000円

子どもが独立して、夫婦2人にはオデッセイは大きすぎると感じ始めたのが売却のいちばんの理由です。
新車から乗り続けてきたので愛着は相当ありましたが、
青空駐車場だったこともあって、数年前からルーフの塗装剥がれが一気に進行。
駐車場で上から見ると、斑模様ではっきりわかるレベルになってしまい、
「これ以上価値が落ちる前に」と思い切って手放すことにしました。

実際に売ってみての感想としては、
塗装剥がれのインパクトはかなり大きく評価に響く一方で、
フルメンテでディーラー記録簿も揃えていたこと、
内装にタバコ臭がないことが、思った以上にプラスに働いたな、という印象です。

最終的な結果は、大手買取店の一つが
「輸出向けであれば外装のマイナスはある程度吸収できる」と説明してくれて、
他社よりも一段高い52万円を提示。
ディーラー下取りは30万円台、地域の中古車店は40万円ジャストだったので、
そこから一気に気持ちが固まりました。

売却までの経過としては、まずディーラーで下取り額を聞いて、「そんなものか…」とモヤっとし、
その足で近くの買取店Aに飛び込み査定。
ここではリアの修理歴をかなり気にしていて、「オークション評価で事故車扱いになる可能性が高い」とのこと。
そのあとネットで評判の良かった買取店Bに予約して行くと、
担当者がオデッセイに詳しく、
「この型は海外需要があります。塗装は向こうでやり直す前提なので、外装より機関状態を重視します」と、
下回りやエンジン音、ATの変速ショックまで丁寧にチェックしてくれました。

査定時に感じたのは、
・塗装剥がれの写真を事前に送っておくと話が早い
・メンテ履歴と取扱説明書、スペアキーが揃っていると印象がかなり良い
この2点です。

新車から9年乗って、最初に340万円で買った車が
最終的に52万円まで残ってくれたのは、個人的には十分満足できるラインでした。
「次のオーナーにうまくバトンが渡せたかな」と思える終わり方ができて、ホッとしています。


塗装剥がれのある6代目オデッセイはいくらで売れる?そのまま売却した方が得な理由

6代目オデッセイは人気のあるミニバンなので、たとえ塗装剥がれがあっても「値段がつかない」ということはほとんどありません。

ただし、ボンネットやルーフのクリア剥がれが目立つと、一般的には評価が下がりやすいのも事実です。

とはいえ、ユーザー口コミや買取業者の話をまとめると、塗装剥がれの減額は“思ったほど大きくない”ケースが多いです。

年式・走行距離・グレード・事故歴など、トータルの条件が良ければ、塗装状態が悪くても相場に近い金額が出ることもあります。

一方で、売る前に自腹で全塗装や広範囲の補修をしてしまうと、修理代の方が高くつき、結果的に“赤字”になるリスクがかなり高いです。

買取店は自社工場や提携工場で安く塗装できるので、素人が通常料金で補修するよりもはるかに低コストで仕上げられます。

そのため、「多少の塗装剥がれはあえて直さず、そのまま売ったほうが利益が残りやすい」というのが現場の本音です。

この記事では、どの程度マイナス評価されるのか、修理してから売るべきか、それともそのまま売却した方がいいのかを、実際の相場感とあわせてわかりやすく解説していきます。

6代目オデッセイの塗装剥がれはどこまでマイナス評価されるのか

塗装剥がれといっても、評価のされ方は「範囲」と「場所」と「年式」でかなり変わります。

たとえば、ドアエッジの小キズやバンパー角の軽い剥がれ程度なら、減額は数千円〜1万円台程度で済むことも多く、実質ほとんど気にされません

一方で、6代目オデッセイでありがちな「ボンネットやルーフ全体のクリア剥がれ」は、見た目の印象が大きく落ちるため、10万〜20万円前後の減額になることもあります。

ただし、これは車両全体の条件次第で、高年式・低走行で装備が充実している個体なら、塗装状態が多少悪くても、総合評価でそこまで大きくは下げられないこともあります。

年式が古く、もともとの相場が低いオデッセイの場合、逆に塗装剥がれのインパクトは小さくなります。

もともとの買取相場が40万円前後の車に対して、塗装剥がれで10万円マイナスになるのと、相場が100万円の車から10万円引かれるのとでは、体感的なダメージが違いますよね。

また、オークション相場を見ていると、「走行距離が少ない」「グレードが上級」「車検が長い」などプラス要素がある車は、塗装剥がれがあっても業者同士で競り合うことがよくあります。

つまり、塗装剥がれだけに注目して不安になる必要はなく、総合点でどれだけ評価してもらえるかが、買取価格を決める最大のポイントだと考えておきましょう。

修理してから売るのは損?塗装費用と買取価格アップ額の比較

「見た目が悪いから、売る前に塗装を直した方が高く売れるのでは?」と考える方は多いですが、実はここに落とし穴があります。

一般ユーザーが街の板金塗装工場に依頼すると、ボンネット1枚の塗装だけでも5万〜10万円前後、ルーフまで含めると10万〜20万円以上かかることが珍しくありません。

では、その費用をかけて直した結果、買取価格がいくらアップするかというと、現場の感覚では「数万円上がれば良い方」というケースがほとんどです。

たとえば、ボンネットとルーフのクリア剥がれを15万円かけて直したとしても、査定額のアップが5万〜7万円程度なら、差額の8万〜10万円はそのままあなたの持ち出しになってしまいます。

これに対して、買取店や輸出業者は自社ルートで安く塗装・補修できるため、ユーザーが高いお金を払ってまで直してくれる必要はないと考えています。

そのため、「この状態ならうちで直すので大丈夫ですよ」と言われることが多く、現状のまま査定してもらった方がトータルで得になることがほとんどです。

もちろん、日常的にまだしばらく乗るつもりで「自分が気になるから直したい」という場合は別ですが、
“売るためだけ”に高額な塗装修理をするのは、費用対効果が合わないことが多いと覚えておいてください。

結果として、塗装剥がれのある6代目オデッセイは、基本的にそのままの状態で査定に出した方が、手元に残るお金が多くなる可能性が高いです。

塗装剥がれの6代目オデッセイを高く売るための具体的なポイント

塗装剥がれがある状態でも、ちょっとした工夫で査定額を底上げすることができます。

まず意識したいのは、「塗装以外のマイナス要素をできるだけ減らす」ことです。

室内のゴミや汚れ、ペットの毛、強いタバコ臭などは、簡単な掃除でかなり印象を良くできます。

洗車してホイール周りの汚れも落としておくだけで、査定士の第一印象はかなり変わります。

「外装は仕方ないけど、きちんと手入れして大事に乗っていたんだな」と思ってもらえると、減額が緩くなりやすいです。

次に大事なのが、メンテナンス履歴。

ディーラーや整備工場での点検記録簿、車検の明細、オイル交換のレシートなどがあれば、査定時に必ず見せましょう。

機関系のコンディションが良いと判断されると、「塗装は直せばいいが、中身が良い車」として評価され、相場上限に近い価格を狙えます

そして、買取店は1社だけで決めず、必ず複数社で査定額を比較することが重要です。

塗装剥がれの評価はお店によってバラつきがあり、「輸出向けで買いたい」「自社工場で安く直せる」などの理由で、他店より10万円以上高く出してくれる業者が出てくることもあります。

複数社の査定を同じ日に近い時間でまとめて行うと、「他社はいくらでした?」という流れになりやすく、その場で競争させることで、自然と最高値が引き出しやすくなります

最後に、査定時には「塗装以外に気になるところはありますか?」とこちらから聞いておくと、相手も正直に教えてくれるので、納得感のある金額で売りやすくなります。

塗装剥がれがあるからといってあきらめる必要はなく、ちょっとした準備とお店選びさえ押さえれば、6代目オデッセイはまだまだ高く売れる可能性があります


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