ナビ故障の6代目ステップワゴンスパーダ(RP系)はいくらで売れる?口コミからわかるリアルな買取相場と高く売るコツ

車査定6代目ステップワゴンスパーダ(RP系)でナビが故障してしまうと、
「こんな状態で売っても値段がつかないのでは?」と不安になりますよね。

実際のところ、ナビに不具合があるクルマでも、買取店や条件次第では思った以上の価格がつくケースがあります。

この記事では、オーナーの口コミや事例から見えるリアルな買取相場と、
ナビ故障車でもできるだけ高く売るための具体的なコツをわかりやすく解説します。


車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。

でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。

買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。


だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。

手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。

私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。

車売却で15万円の差が出た話

関連する口コミ・体験談を紹介

【諸条件】
・年式:2017年式 ステップワゴン スパーダ RP3
・グレード:スパーダ クールスピリット ホンダセンシング
・購入時期/価格:2018年、中古で総額260万円(走行2.5万km)
・売却時走行距離:約7.1万km
・ナビの状態:純正ナビが頻繁にフリーズし、バックカメラも映らないことが多い
・その他の状態:右スライドドア小キズ、車検残り1年、事故歴なし
・査定社数:3社(大手買取店2社+地元中古車店1社)
・売却先:大手買取店A
・実際の売却金額:96万円

子どもが大きくなってミニバンを卒業しようと思ったのが売却のきっかけです。
ただ、ちょうどその頃から純正ナビが固まるようになって、
ルート案内中にフリーズしたり、バックに入れても
カメラが真っ黒のままだったりと、かなり不安な状態になっていました。

まずはネットの一括査定で3社に来てもらいました。
「ナビ故障」は正直に申告したうえで、見てもらった感じです。
どの会社もまず外装と車内、下回りをチェックして、
そのあとにナビを実際に操作して状況を確認していました。

1社目の大手B社は「ナビ交換が必要」とのことで
提示額は70万円スタート。
2社目の地元店は「うちでナビ修理ルートあるので」と言いつつ
80万円を提示。
3社目の大手A社は「ナビ以外はかなり程度いいですね」と
本部と電話でやりとりしながら、
その場で90万円を提示してきました。

その場では決めず、他社の金額も伝えつつ夜に再度電話交渉。
「本日中に決めてくれるなら」との条件で
最終的に大手A社が 96万円 まで上げてくれて、
そこに売却しました。

ナビ故障がもっと致命的に響くと思っていたので、
当初想像していた「60万くらいかな」というラインより
かなり上で売れた印象です。
担当の人いわく「RP系は需要が高いから、
ナビは社外に入れ替え前提で買う人も多い」とのこと。

不満があるとすれば、どの会社も
「今日決めてくれたらこの金額」という
プレッシャーを少しかけてきた点ですね。
ただ、結果的にはナビ故障車でも
ここまで出たなら十分満足です。

【諸条件】
・年式:2016年式 ステップワゴン スパーダ RP1
・グレード:スパーダ ホンダセンシング(純正9インチナビ付)
・購入時期/価格:2016年、新車で約310万円(諸費用込み)
・売却時走行距離:約9.5万km
・ナビの状態:走行中に勝手に再起動、地図も古く更新せず
・その他の状態:外装小キズ多数、内装は子どもの汚れあり、車検残り半年
・査定社数:2社(出張査定1社+ディーラー下取り1社)
・売却先:出張買取専門店
・実際の売却金額:78万円

まずディーラーの点検のついでに下取り額を聞いたら、
ナビの不安定さもあってか「55万円くらいですね」と言われました。
その金額だと新しい車の頭金としては心細かったので、
一括査定は怖くて(笑)ネットで評価の良さそうな
出張買取1社だけに来てもらいました。

査定中は、ナビがちょうど再起動してしまって
「あー終わった…」と思ったんですが、
担当さんは「逆に状態がよく分かって助かります」と淡々としていて、
タブレットで相場を見ながら、ボディや下回りを丁寧にチェック。

「走行距離と内装の使用感、ナビの症状を踏まえて…
うちとしては 78万円 なら出せます」と
最初からハッキリ金額を出してくれました。

期待していたより少し良かったのでその場で決めましたが、
正直、理由としては“ディーラーより20万以上高かったから”が一番大きいです。

買い替え前は「ナビ壊れてるし二束三文かな」と
かなり不安だったんですが、
説明を聞くと「ナビは社外ナビに付け替える前提で
買う人もいるので、致命傷にはならない」とのこと。
対応も感じが良くて、全体的に納得感のある売却になりました。

【諸条件】
・年式:2018年式 ステップワゴン スパーダ RP4(4WD)
・グレード:スパーダ アドバンスパッケージβ
・購入時期/価格:2020年、中古で総額285万円(走行1.8万km)
・売却時走行距離:約6.3万km
・ナビの状態:タッチ操作が効きにくく、ルート案内中にブラックアウトすることあり
・その他の状態:スタッドレス+アルミ付、左リアを軽く板金修理歴あり
・査定社数:4社(大手2社+地域チェーン2社)
・売却先:大手買取店C
・実際の売却金額:112万円

子どもが独立して、
さすがにミニバンを持て余すようになってきたのが売却の理由です。
それと同じタイミングでナビの調子が一気に悪化して、
タッチパネルがほとんど反応しない日も出てきてしまい、
遠出するのが怖くなったのも後押しになりました。

売る前は「ナビがダメだと査定もボロボロかな…」と
正直かなりビビってましたが、
手放すと決めたので、一括査定で4社まとめて勝負。

感想から言うと、「ナビ故障=絶望」では全然なかったです。
意外とちゃんと見てくれる会社もあって、
対応の差がハッキリ出ました。

最終結果としては、大手C社が
「修復歴は軽めで、4WDで需要もある。
ナビは交換前提と見ますが、それでもこの条件なら」と
一番高い 112万円 を提示。
他は80万、85万、95万とバラバラで、
ナビの扱い方で大きく数字が変わる印象でした。

そこに至るまでの経過が結構ドラマあって、
最初の査定ラウンドでは大手C社も
「うーん、100万円までですね」と言っていたんです。
その場では「検討します」とだけ伝えて保留に。

夜、他社の最高額(95万)を正直に伝えつつ、
「4WDでスタッドレスも付くし、そこをもう少し
評価してもらえませんか?」と電話で交渉しました。
すると担当さんが上司に掛け合ってくれて、
翌朝に「112万円ならどうでしょう」と折り返し。

最後にもう一度だけ実車確認に来て、
ナビの症状も改めてチェックしたうえで、
その金額で正式決定となりました。

査定の印象としては、
・ナビの症状を細かくメモしてくれた
・修復歴の内容も「軽度」とはっきり説明してくれた
・相場や再販ルートの話を具体的にしてくれた
このあたりが信頼できたポイントです。

ナビが故障していることはマイナス材料でしたが、
「どうマイナスになるのか」を説明してくれたことで
こちらも納得してサインできました。
結果的に、思っていたよりかなりいい条件で
手放せたので、満足度はかなり高めです。


ナビ故障の6代目(RP系)ステップワゴンスパーダはいくらで売れる?修理せずそのまま売った方が得な理由

6代目(RP系)のステップワゴンスパーダは、ナビが故障していてもまだまだ人気がある車種です。

なので、「ナビが壊れてるからほとんど値段つかないんじゃ…?」と不安になる方も多いですが、結論からいうと、ナビ故障=買取不可ではなく、年式や走行距離次第でしっかり値段は付きます。

もちろん、ナビが正常な同条件の車よりはマイナス査定にはなります。

ただ、そのマイナス幅は「車両価格全体」からすると意外と小さく、ナビを無理に修理してから売るより、そのままの状態で売った方がトータルでお得になるケースが多いんです。

理由はシンプルで、ディーラーや量販店でのナビ修理・交換費用は高額になりがちなのに対して、買取店側の減額はそこまで大きくないから。

買取店は自社工場や業者ルートで安く修理・交換できるため、個人が高いお金を払って直すよりも、「故障したまま売って、修理はプロに任せる」方が合理的なんですね。

このあと、具体的な買取相場の目安や、修理した場合としない場合の損得、そしてナビ故障車でもできるだけ高く売るコツをくわしく解説していきます。

ナビが故障した6代目ステップワゴンスパーダの買取相場の目安

ナビが故障している6代目ステップワゴンスパーダ(RP系)の買取価格は、「年式」「走行距離」「グレード」「全体の状態」で大きく変わります。

ナビの故障はあくまでマイナスポイントの1つという位置づけで、「それだけで極端に値段がつかない」ということはあまりありません。

おおまかなイメージとしては、
・登録から7〜8年以内、走行7〜9万km前後のRP系スパーダで
・ボディや内装が大きく傷んでいない場合
ナビが正常なら70〜120万円台の査定が出るケースが多く、ナビ故障による減額はその中から「数万円〜10万円前後」になることが多いです。

たとえば、相場90万円前後の個体なら、
ナビが壊れていることで80〜85万円前後になる、といったイメージですね。

ここで覚えておきたいのは、ナビの故障だけで一気に半額になるようなことはまずないということです。

むしろ、年式が古すぎたり、走行距離が15万kmを超えていたり、外装の傷・ヘコミが多いほうがよっぽど査定への影響が大きくなります。

また、純正インターナビ付きや上位グレードのスパーダの場合は、装備が充実しているぶんベースの査定額も高くなりやすいので、ナビ故障があってもそれなりの価格で買い取ってもらえる可能性が高いです。

逆に、ワンオーナー・禁煙車・ディーラー点検記録簿ありといった「プラス査定ポイント」があると、ナビ故障分のマイナスをある程度相殺してくれることもあります。

つまり、「ナビが壊れているから売れない」と思い込む必要はなく、まずは複数の買取店に査定してもらって、ナビ故障込みの“リアルな数字”を知ることが重要です。

ナビを直してから売るのは損?修理費と買取価格アップ額の比較

ナビが壊れていると、「直してから売ったほうが高く売れるのでは?」と考えがちですが、ここは冷静に「修理費」と「買取価格アップ額」の差を比べる必要があります。

ディーラーやカー用品店で純正ナビを修理・交換しようとすると、内容にもよりますが、
・軽い不具合の修理でも数万円〜
・本体交換になれば10万〜20万円前後
かかるケースも少なくありません。

一方、ナビが故障していることで下がる買取価格は、前の見出しでも触れたように、数万円〜10万円程度のマイナスに収まることが多いです。

つまり、例えば15万円かけてナビを交換したのに、査定額アップが5〜7万円程度だった…というパターンも現実的にありえます。

また、社外ナビを安く付け替える方法もありますが、純正ナビ付きが前提のグレードだと、逆に評価が下がる可能性もありますし、配線やフィッティングの問題で見た目や操作性が悪くなることも。

買取店側は、自社ルートでナビのリペアや載せ替えを安くできるので、修理込みで再販する前提で「ナビ不良車」として仕入れることに慣れています。

こうした事情から、「個人でナビを直してから売る」はコスパが悪くなることが多く、よほど安く修理できるツテがない限り、あまりおすすめできません

むしろ、ナビ故障の現状を正直に伝えたうえで、「その状態でいくらになるか」を競わせた方が、手間もお金もかけずに高く売れる可能性が高いです。

ナビ故障車を高く売るコツと査定前にやってはいけないこと

ナビが壊れているステップワゴンスパーダでも、ちょっとしたポイントを押さえるだけで査定額は変わってきます。

ここでは、高く売るコツと、逆に査定前にやってはいけないNG行動をまとめておきます。

まず、高く売るためのコツはこのあたりです。

・ナビの症状をメモしておく
 →「電源が入らない」「画面だけ映らない」「タッチ操作がきかない」など、症状を具体的に伝えると査定士も状態を把握しやすく、公平な評価につながります。

・他の装備や状態をしっかりアピール
 →両側電動スライドドア、ホンダセンシング、LEDヘッドライトなど、スパーダならではの装備はプラス材料です。

取扱説明書・スペアキー・点検記録簿なども必ず揃えておきましょう。

・車内外をできる範囲で清掃しておく
 →ナビが壊れていても、全体がきれいだと印象は大きく変わります。

「丁寧に乗られていた車」というイメージがつき、結果的に査定が甘くなることも。

・必ず「複数社」に査定してもらう
 →1社だけだとナビ故障を理由に大きく値引きされても気づけません。
最低でも2〜3社を比較して、ナビ故障の減額幅が妥当かチェックしましょう。

逆に、査定前にやってはいけないのが次のような行動です。

・原因不明のまま自分で分解・配線をいじる
 →下手にいじってしまうと、ナビ以外の電装系トラブルの原因になり、「事故車・修復歴あり」扱いのリスクすら出てきます。
必ず現状のまま査定してもらいましょう。

・安物のナビを無理に後付けする
 →純正ナビ付きグレードなのに、純正を外してチープな社外品に変えてしまうと、かえって評価が落ちることがあります。

・ナビの故障を隠そうとする
 →査定時のチェックでほぼ確実にバレますし、信頼を失うと査定士も防御的になってしまいます。

故障はあえて包み隠さず、他の良いポイントで勝負した方が結果的に有利です。

ナビが故障しているとついマイナス面ばかり気になりますが、買い取り価格は「クルマ全体」で決まります。

ポイントをおさえて交渉すれば、ナビ故障車でも十分満足できる価格で売却することは可能ですよ。


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