4代目プラド後期を手放そうと考えたとき、意外と気になるのがフロントガラスの傷やヒビが査定にどれほど影響するのかという点ではないでしょうか。
小さな飛び石キズでも減額対象になることがあり、放置していると修理費用と査定ダウンの両方で損をしてしまう可能性があります。
この記事では、フロントガラスの状態が買取価格に与える具体的な影響や、減額されやすいポイント、高く売るために取るべき対策を分かりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
・年式:ランドクルーザープラド 4代目後期(平成29年式)
・グレード:TX “Lパッケージ”
・走行距離:7.1万km
・フロントガラス:飛び石キズ1か所+小さな線キズ数本(補修歴なし)
・買取金額:298万円
4年乗ったプラドを手放すことになって、
地元の買取店と出張査定2社、合計3社に見てもらいました。
一番気になってたのが、
高速で飛び石くらったフロントガラスのキズで、
自分では「そこまで大きくないし、まあ大丈夫かな」と
思ってたんですが、査定士さんは開口一番そこをチェック。
「このサイズだと車検はギリ通るけど、
交換前提で見られちゃうこと多いですね」と言われ、
最初の店舗ではガラス交換代を見込んで
▲8万円の減額提示…。
悔しくて、
2社目の出張査定の人には先にキズの写真を送り、
「リペアで対応できないか?」と相談してみたら、
提携工場で安く直せるらしく、
減額は▲3万円で済みました。
最終的にその2社目が
他社より5万円上乗せしてくれて、
298万円で売却。
ガラスキズは、
「交換レベルか」「リペアで済むか」で
減額幅が全然違うと痛感しましたね。
査定前にリペア見積もりだけでも取っておくと、
交渉材料になって良いと思います。
・年式:ランドクルーザープラド 4代目後期(令和2年式)
・グレード:TX
・走行距離:3.8万km
・フロントガラス:ワイパー擦り傷+小さな飛び石キズ2か所(リペア済)
・買取金額:342万円
子どもが生まれてミニバンへ乗り換えるため、
大事にしてきたプラドを売りました。
雨の日に古いワイパーをそのまま使ってしまって、
フロントガラスの右側にうっすら円を描くような
擦り傷がついてしまったのと、
高速走行中の飛び石で
小さな点キズが2か所。
気になって、
売る前に近所のガラス屋さんで
リペアだけやってもらいました。
工賃は1万円ちょっと。
そのあとで、ディーラー下取りと
大手買取店2社を回ったんですが、
ディーラーは「ガラスキズで減点」と言われて、
提示額が低め…。
一方、買取店の査定士さんは
「リペア済なら交換までは考えません」と言ってくれて、
減額理由はほぼボディの小キズだけ。
交渉のときには
「リペアの領収書もあります」と
見せながら話をしたら、
最初の提示よりプラス5万円まで頑張ってくれて、
最終的に342万円で決まりました。
フロントガラスの傷は、
放置よりも、
安くてもいいから直して「ケアしてます」と
アピールできる状態にしておくと、
女性でも交渉しやすいと感じました。
・年式:ランドクルーザープラド 4代目後期(平成26年式)
・グレード:TXディーゼル
・走行距離:11.5万km
・フロントガラス:ヒビ約20cm(車検時に交換歴あり/社外品ガラス)
・買取金額:235万円
仕事で長距離をかなり走るので、
プラドの走行距離も10万kmを超えたタイミングで売却しました。
実は2年前、
中央道で巨大な飛び石をもらって、
フロントガラスにビシッと20cmくらいのヒビが…。
そのままだと車検が通らないと言われ、
純正は高すぎたので、
社外品ガラスに交換した経緯があります。
査定のときにその話をしたら、
1社目は「社外ガラスはマイナスポイントですね」と
かなりシビアで、
交換歴+社外という理由で▲15万円ほどの減額見積もり。
さすがに納得いかず、
別の買取店では、
交換時の明細と写真を見せながら
「ヒビのまま乗ってたわけじゃなくて、
ちゃんと交換して安全に乗ってた」と
説明しました。
すると担当さんから
「社外でも状態が良ければ、
そこまで大きなマイナスにはしません」と言われ、
減額は実質▲5万円程度にとどまり、
最終的な買取額は235万円。
フロントガラスに関しては、
・ヒビを放置している
・交換歴があっても状態が良い
この差で査定の印象が本当に変わると感じました。
交換したときの領収書や写真を
ちゃんと残しておくと、
説明もしやすいし、減額交渉の材料にもなりますね。
4代目プラド後期のフロントガラス傷は査定にどう影響する?減額ポイントとチェック項目

4代目プラド後期くらいの年式になってくると、「フロントガラスの小傷くらいなら大丈夫でしょ?」と思いがちですが、実は査定ではかなり細かくチェックされます。
査定士は見た目だけでなく、割れに進行しそうか・視界を妨げるか・車検に通るかといった点まで含めて評価しているんですね。
とくにSUVはアウトドアで使われることも多く、飛び石や細かい線キズが入りやすいクルマなので、「どのレベルから減額になるのか」を知っておくことがかなり重要です。
この章では、
・どんな傷が減額対象になるのか
・車検や安全面から見てどこまでがセーフなのか
・査定前にオーナーがチェックしておくべきポイント
を、4代目プラド後期に絞って分かりやすく解説していきます。
査定に出す前に一度フロントガラスをじっくり見直しておくことで、無駄な減額を防いだり、必要なところだけ補修して効率よく高く売ることも十分可能ですよ。
フロントガラス傷で減額されやすいケースとその基準(ヒビ・飛び石・ワイパー傷など)
フロントガラスの傷といっても、「どの種類の傷か」「どこにあるか」「どれくらいの大きさか」で査定への影響が大きく変わります。
プラドのような人気SUVでも、この部分はシビアに見られます。
まず減額されやすいのはヒビ(クラック)と大きめの飛び石キズです。
・運転席前の視界にかかるヒビ
・10円玉より大きい飛び石跡
・ヒビが伸び始めているもの
こういった状態だと、「ガラス交換が必要」と判断されやすく、数万円単位の減額になることもあります。
次に多いのがワイパー傷です。
ガラス面に円を描くような細いスジが入っているケースですね。
この場合、
・浅くて光の加減でうっすら見える程度 → 小さな減額 or 減額なし
・くすみが強く、逆光でかなり目立つ → 「磨き」や「交換」を前提に減額
といった評価をされることが多いです。
また、ガラスの端にある小さな欠け(チッピング)も見逃されがちですが、場所によっては「割れに進行しやすい」と判断されて評価が下がります。
特にピラー付近やガラスの下端は要注意です。
4代目プラド後期はまだまだ中古市場で人気が高く、程度の良い個体ほど高値で売れます。
そのぶん、「ガラス交換が必要なレベルかどうか」が査定額の分かれ目になりやすいです。
査定前に自分でチェックするなら、
・ヒビの長さ(5mmか、1cmか、それ以上か)
・飛び石跡の大きさ(指先で隠れるか、隠れないか)
・視界ど真ん中にあるか、端のほうか
このあたりを意識して見ておくと、どれくらい減額されそうかの目安がつかみやすくなります。
車検や安全性の観点から見たフロントガラス傷と査定額の関係
フロントガラスの傷が査定で嫌われる大きな理由は、見た目だけじゃなく「車検に通るか」「安全性に問題ないか」というポイントが関わってくるからです。
車検の基準としては、
・運転席側のワイパーが拭き取る範囲に、大きなヒビや欠けがある
・視界を妨げるレベルの傷や歪みがある
といった場合に「不適合」と判断されることがあります。
査定士は、こうした基準を頭に入れながら、「このまま次のオーナーに渡しても問題ないか」をチェックしています。
そのため、
・次の車検まで期間があっても、今の時点でアウトっぽい傷
・今はギリギリでも、ヒビが伸びそうな状態
だと、ガラス交換や補修費用を見込んで査定額を下げてくるわけです。
安全性の面でも、フロントガラスは単なる「風よけ」ではなく、衝突時には車体剛性の一部として働きます。
大きなヒビや欠けがあると、衝突時にガラスが想定より早く割れたり、エアバッグの正常な動作に影響したりする可能性もあります。
こういったリスクを考えると、買取店としては
・ヒビ → 交換前提で大きめ減額
・飛び石 → 状態によってはリペア前提の中程度減額
・軽いワイパー傷 → 車検・安全に影響がなければ小さめ減額 or そのまま
という判断をしがちです。
逆に言うと、「車検に通るレベルで安全上も問題ない状態」まで直しておくことで、余計なマイナスを抑えられる、ということでもあります。
特に4代目プラド後期は、長く乗る人も多いクルマなので、買取店も「次のオーナーが安心して乗れるか」を重視します。
査定前に、
・運転席側の視界に大きな傷がないか
・ヒビが伸びていないか
・夜間や雨天時に視界がにごって見えないか
を一度チェックしておくと、査定額と安全性の両方をいい状態に保ったまま売却しやすくなりますよ。
フロントガラスに傷がある4代目プラド後期を高く買取してもらうコツ

フロントガラスに傷があると、「直してから売ったほうがいいのかな?」と悩みますよね。
でも、4代目プラド後期はもともと人気と需要が高い車種なので、傷があっても売り方次第で査定額はまだまだ伸ばせます。
ポイントは、
「どの程度の傷ならそのまま売ってOKか」「どこまで直すと逆に損になるのか」
このラインを見極めることと、買取店選びです。
さらに、査定前にちょっとしたひと手間をかけるだけでも、同じ傷の状態なのに印象が良くなって減額を最小限にできることもあります。
ここからは、
・修理や交換をするかどうかの判断基準とおおまかな相場感
・買取店の選び方
・査定前にできるフロントガラス傷の印象アップ対策
この3つを、できるだけ分かりやすく紹介していきます。
修理・交換はすべき?そのまま売る?損をしない判断基準と相場感
まず押さえておきたいのが、「全部きれいに直せば高く売れる」とは限らないという点です。
フロントガラスの傷は、場所・大きさ・深さによって
・リペア(補修)で済むケース
・ガラス一式交換になるケース
に分かれます。
一般的な相場感としては、
・小さめの飛び石傷リペア:1万〜2万円前後
・フロントガラス交換(社外品):7万〜10万円前後
・フロントガラス交換(純正):10万〜15万円以上になることも
このくらいをイメージしておくと判断しやすいです。
一方で、買取査定でのフロントガラス傷の減額は、
・小さな飛び石傷1〜2か所程度:数千円〜1万円程度のマイナス
・視界に影響するヒビや大きな傷:数万円単位の減額
になることが多いです(あくまで目安)。
このバランスを踏まえると、
「修理費 > 想定される減額幅」なら、基本はそのまま売ったほうが得です。
たとえば、
・小さな飛び石傷で、減額が1万円前後→わざわざ1〜2万円かけてリペアしてもプラスになりにくい
・大きなヒビで5万円以上の減額→リペア数万円で済むなら、直してから売ったほうがトータル得になる可能性が高い
という考え方ですね。
また、フロントガラス交換クラスの損傷だと、修理代が10万円近くかかることもあるので、
「そのまま減額を受け入れて売る」か「保険を使って交換してから売る」かも検討材料になります。
なお、4代目プラド後期は人気車種なので、
多少の傷なら「このままでも買い取ります」と言ってくれる買取店も多いです。
まずは複数社で査定額と減額理由を聞いてから、修理するかどうか最終判断するのが損をしないコツです。
買取店の選び方と査定前にできるフロントガラス傷の印象アップ対策
同じフロントガラスの傷でも、買取店によって査定額の差が大きく出やすいポイントです。
理由はシンプルで、
・自社で安くガラス交換できる店
・輸出や業販ルートを持っていて、細かい傷をあまり気にしない店
などは、フロントガラスの傷に対する減額がゆるめだからです。
4代目プラド後期の場合は、
・SUV専門店や4WD系に強い買取店
・トヨタ車・ランドクルーザー系の流通に詳しい業者
を優先的に当たるのがおすすめです。
こういったお店は、プラドの相場や再販価値を理解しているので、過剰なマイナスを付けにくい傾向があります。
そのうえで、査定前にできる「印象アップ対策」もやっておくと効果的です。
・フロントガラス全体をきれいに洗う
・内側の油膜・ヤニ・汚れをガラスクリーナーで拭き取る
・ワイパーゴムが劣化しているなら交換しておく(筋キズの予防アピールになる)
・傷の位置と状態を自分で把握しておき、聞かれたら正直に説明する
特に、「全体がくもって汚いガラス+傷」より「全体はクリアで、ここにだけ傷」のほうが、査定士に与える印象はかなり違います。
また、査定時には、
「この傷でどれくらい減額になりますか?」と具体的に聞く
ことも忘れずに。
もし減額が大きいと感じたら、
・他社にも同条件で査定してもらう
・「他店ではこのくらいの減額と言われた」とやんわり伝えて交渉する
といった形で、フロントガラスの傷を理由に安く買い叩かれないようにすることが大切です。
最終的には、
・フロントガラス以外の車両状態(ボディ、内装、走行距離、整備歴など)
・各社の査定額と対応
を総合して、「トータルで一番高く買ってくれるお店」を選ぶのが、4代目プラド後期を高く売るいちばんの近道です。
車の売却で損しないためには第一歩が大事



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