4代目ランドクルーザープラド後期型で、走行距離が15万キロを超えていても、実はまだまだ高額査定を狙える可能性があります。
中古SUV市場での人気や、ディーゼル・ガソリンの違い、グレード、カスタムの有無などによって、買取額は大きく変動します。
本記事では、具体的な相場感と、査定額を1円でも高く引き出すためのポイントを、分かりやすく解説していきます。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
年式:2015年式(4代目プラド後期・ディーゼル)
走行距離:153,000km
グレード:TX-Lパッケージ
カラー:パールホワイト
使用状況:通勤+月1回のファミリーキャンプ
査定社数:5社
買取金額:2,350,000円
売却エリア:愛知県
子どもが大きくなってミニバンに乗り換えることになり、
泣く泣くプラドを売却しました。
15万キロ超えだったので正直100万台前半かな…と覚悟していたんですが、
SUV専門店、輸出系の買取店、ディーラー下取りなど5社まわってみたら、
最初のディーラー提示が180万、そこから一気に相場感が見えました。
一番高かったのは輸出もやっている買取店で、
「後期ディーゼルでパール、事故歴なし、下回りサビ少ないなら海外でも需要高いですよ」と言われ、
その場で「今日決めてくれるなら」と上乗せされて2,350,000円に。
査定前に、洗車と室内清掃はもちろん、
シートのシミを簡易クリーニングしたり、
ディーラー点検記録簿を全部ファイルして見せたのも好印象だったみたいです。
一社目で決めなくて本当に良かったです。
走行距離があっても、プラドはホントに値落ちがゆるいと実感しましたね。
年式:2014年式(4代目プラド後期・ガソリン)
走行距離:167,000km
グレード:TX
カラー:ブラック
使用状況:通勤+スノボ・スキー遠征(冬場は毎週)
査定社数:3社
買取金額:1,780,000円
売却エリア:新潟県
雪国でプラドに10年以上乗って、
さすがに次の車検前に売ろうと決めて査定しました。
下回りのサビが一番不安で、
スタンドで下回り洗浄と防錆スプレーをしてから、
ネット一括査定で3社に来てもらいました。
最初に来た大手チェーンは「距離も多いし、下回りもそれなりなので」と
1,450,000円。
やっぱりそんなもんか…とちょっと凹みましたが、
次に来たSUV専門店の営業さんが、
「プラドは海外輸出も見てるので、
この条件ならまだ全然戦えますよ」と言ってくれて、
その場で店長さんと電話でやり取りしながら
1,780,000円まで上げてくれました。
決め手になったのは、
・スタッドレス+純正アルミをセットで付けたこと
・ディーラー車検をずっと通していた記録
・禁煙車で内装がキレイだったこと
最後の一社は「それ以上は無理です」とのことで、
女性一人でもちゃんと比較して回れば、
15万キロ超えでもここまで行くんだ、って少し自信がつきました。
年式:2016年式(4代目プラド後期・ディーゼル)
走行距離:158,000km
グレード:TZ-G(本革・サンルーフ)
カラー:ダークグリーンメタリック
使用状況:営業車+月2回オフロード走行
査定社数:4社
買取金額:2,620,000円
売却エリア:大阪府
仕事でも趣味でも酷使してきたプラドでしたが、
さすがに20万キロ行く前に乗り換えようと決意。
走行距離の割に装備はフルだったので、
高く売るために事前準備をかなりしました。
まず、オフロードで付けた小キズはタッチペンで補修、
ホイールのガリ傷も軽くリペア。
あとはディーラーで簡易点検を受けて、
「不具合なし」の点検結果を紙でもらい、
それを査定時に見せました。
最初に行ったディーラー下取りは2,000,000円ジャスト。
その額を元に、買取専門店2社と、
ランクル・プラド専門をうたう店にも持ち込み。
専門店の店長さんは下回りをかなり念入りに見ていて、
「この距離でこのサビの少なさと整備履歴なら、うち欲しいですね」と
最終的に2,620,000円を提示してくれました。
純正ナビやサンルーフ、本革シートも評価されたようで、
「社外パーツが少ないのも輸出向きでプラスです」とのこと。
15万キロ超えてても、
装備とメンテ履歴をちゃんと伝えれば
ここまで伸びるんだと実感しました。
4代目プラド後期で15万キロ以上走行でも高価買取は可能?相場と査定のポイント

4代目プラド後期は、走行距離が15万キロを超えていてもまだまだ買取額が期待できるモデルです。
とくにディーゼル車や人気グレードは、海外需要もあって、年式のわりに相場が落ちにくいのが大きな特徴です。
もちろん、走行距離が多いと評価は多少マイナスになりますが、プラドの場合は「多走行=即低価格」という単純な評価ではありません。
車体のコンディションや整備履歴、事故歴の有無など、総合的にチェックされます。
また、4代目プラド後期はモデルとしての信頼性が高く、中古市場でも「距離は走っていても状態が良ければ欲しい」という声が多い車です。
そのため、状態が良ければ15万キロ以上でも高価買取は十分狙えますし、売り方や査定に出すタイミング次第で数十万円単位の差が出ることもあります。
この記事では、年式・グレード別の特徴や、市場ニーズ、そして15万キロ超えでも評価されるポイントを分かりやすく解説していきます。
4代目プラド後期とは?年式・グレード別の特徴と市場ニーズ
4代目プラド後期は、一般的に2013年のマイナーチェンジ以降~現行型にバトンタッチするまでのモデルを指します。
とくに2017年のビッグマイナーチェンジ(通称“後期の後期”)でデザインが大きく変わり、内外装ともにかなり今どきな印象になりました。
グレードは「TX」「TX Lパッケージ」「TZ-G」などが中心で、ガソリン車とディーゼル車の両方があるのがポイントです。
街乗りメインならガソリン、アウトドアや長距離・荷物を積む人にはディーゼルが人気というイメージですね。
とくに2.8Lディーゼル(1GDエンジン)のモデルは、中古市場で引っ張りだこです。
燃費の良さとトルクの太さ、そして海外輸出需要もあって、走行距離が多くても値落ちしにくい傾向があります。
また、「TX Lパッケージ」の本革シートやサンルーフ装着車、「7人乗り仕様」などは、ファミリー層やアウトドア派からの人気が高く、装備の充実している個体ほど査定でもプラスになりやすいです。
後期型は安全装備も充実しており、トヨタセーフティセンス搭載車は「長く安心して乗れるSUV」として評価されています。
この「安心感」と「耐久性の高さ」が、今でも高い市場ニーズにつながっており、年式が古くなっても価格が下がりにくい理由と言えます。
つまり4代目プラド後期は、年式と距離だけで価値を判断されにくい“ブランド力のあるSUV”であり、状態次第では他の国産SUVよりも高いリセールを期待できるモデルなのです。
15万キロ以上走行の4代目プラド後期の買取相場と査定で重視されるポイント
15万キロ以上走っている4代目プラド後期でも、状態が良ければまだまだ高く売れます。
ざっくりとしたイメージですが、ディーゼル・人気グレード・修復歴なし・状態良好といった条件なら、年式によっては100万円以上の査定が出るケースも珍しくありません。
一方で、同じ15万キロ超えでも、
・事故歴・修復歴がある
・塗装の劣化や大きなキズ・ヘコミが多い
・内装の汚れや臭い(ペット・タバコ)が強い
・下回りのサビがひどい
といった状態だと、一気に査定額が下がってしまいます。
査定でとくに重視されるポイントは、
①エンジン・ミッション・4WD機能のコンディション
②定期点検・オイル交換などの整備履歴(記録簿の有無)
③事故歴・修復歴の有無
④外装・内装のキレイさ
⑤タイヤ・足回り・下回りのサビ状態
このあたりです。
とくにプラドは「長く乗る前提」で探す人が多いため、メカニカルな部分の状態が良いかどうかが何より重要です。
15万キロを超えていても、オイル交換をマメにしていたり、消耗品をしっかり交換していたりすると、査定士の印象はかなり良くなります。
また、洗車や室内清掃をしてから査定に出すだけでも印象は変わります。
とくに内装の臭いは評価に影響しやすいので、タバコやペットの臭いが気になる場合は、簡易的な消臭やクリーニングをしておくとプラスに働きやすいです。
そして、複数の買取店やSUV専門店、輸出に強い業者で相見積もりを取ることで、15万キロ超えのプラドでも上限ギリギリの価格を引き出しやすくなります。
距離が伸びたクルマほど、業者ごとの評価差が大きく出やすいので、1社だけで決めてしまうのはもったいないですよ。
4代目プラド後期・15万キロ以上の査定額を最大化する具体的なコツ

4代目プラド後期で走行距離が15万キロを超えていても、ポイントを押さえればまだまだ高値を狙えます。
年式や距離だけで「もう安いだろう」とあきらめてしまうのは早いです。
プラドはもともと海外需要も高く、状態が良ければ20万キロオーバーでも十分商品価値があります。
ポイントは、査定前にどこを整えておくか、そしてどこに売るかをしっかり戦略立てることです。
「メンテナンス」「アピール材料」「売るタイミング」「売るお店の選び方」の4つを意識すると、同じプラドでも査定額が大きく変わります。
これから紹介するコツを押さえておけば、15万キロ超えでも“距離なり”以上の評価を狙えますよ。
高く売れる4代目プラド後期の条件と事前にやるべきメンテナンス
まず、買取店が「これは高く買いたい」と思う4代目プラド後期の条件からおさえておきましょう。
基本的には、
・修復歴なし(事故による骨格修復がないこと)
・定期的な点検整備がされている
・内外装がきれい
・人気グレード・人気色
このあたりがそろっていると、走行距離15万キロ超えでも評価はグッと上がります。
特に大事なのがメンテナンス履歴です。
12カ月点検や車検時の整備記録簿、オイル交換の記録などが残っていると、「距離は出ているけど、しっかり手をかけて乗られてきた車だ」と判断してもらえます。
逆に、記録がまったくないと、「どこで何をしているかわからない車」とみなされ、距離が多いぶんだけ警戒されてしまいます。
査定前にやっておきたいメンテナンスとしては、
・エンジンオイルとエレメント交換(しばらく替えていない場合)
・ウォッシャー液補充、各ランプの点灯確認
・タイヤの空気圧調整(極端に減っていると印象が悪い)
・エアコンの効きや異音チェック
など、安全面や機能面でマイナスをつけられそうな部分は最低限つぶしておくのがおすすめです。
ただし、ここで注意したいのが「やりすぎないこと」。
ホイール交換や高価なカスタム、車検をわざわざ通してから売る、タイミングベルトや足回りを総交換する…といった高額な整備は、売却額にそのまま上乗せされるとは限りません。
“査定でマイナス評価を避けるための整備”にとどめるのがポイントです。
内外装についても、プロのコーティングまでは不要ですが、
・洗車(ボディ・ホイール・ドアの内側・給油口まわり)
・車内の掃除機がけ、マットの砂や泥落とし
・タバコ・ペット臭対策(消臭スプレーや換気)
はやっておきましょう。
査定士も人間なので、「大事にされていた感」がある車は、無意識にプラス評価になりやすいです。
また、プラドはオフロード走行で傷が入りがちなので、深い傷やへこみが複数あると大きなマイナスになりかねません。
ただ、1カ所数万円かかる板金・塗装修理をたくさんすると、かけた費用を回収できないことも多いです。
自分でタッチペンでごまかせるレベルなら簡単に補修、それ以上は「そのまま現状で、見積りだけ聞いてみる」ほうがトータルで得なケースが多いですよ。
買取店の選び方と一括査定・専門店を使った売却戦略
4代目プラド後期を高く売るうえで、いちばん差がつくのが「どこに売るか」です。
同じ車・同じ状態でも、買取店によって10万〜50万円くらい平気で差が出ます。
まず押さえたいのは、
・大手買取店(ガリバー、ビッグモーターなど)
・輸出(海外)にも流している業者
・SUV・4WD専門店
・ディーラー下取り
このあたりでは、プラドの15万キロ超えは「高値をつけやすい業者」と「距離で一気に値段を落とす業者」がはっきり分かれるということです。
プラドは海外需要が強いので、輸出ルートを持っている買取店や、ランドクルーザー/プラド専門店系のほうが総じて評価が高い傾向があります。
一方、ディーラー下取りはラクですが、走行距離が多い車は評価がかなり厳しめです。
15万キロ超えなら、ディーラー下取りは「比較のために金額だけ聞く」くらいにしておき、本命は買取専門店やSUV専門店にするのが合理的です。
売却戦略としておすすめなのが、
1. ネットの一括査定で、まず「ざっくりの相場」と「高く買いそうな業者」を把握
2. その中から、プラドや4WDに強そうな業者を絞り込み
3. 実車査定は同じ日に時間をずらして入れ、競合させる
という流れです。
複数社を同じ日に呼んでおくと、査定額をすぐその場で比較でき、「他社はいくらって言ってます?」と業者同士が競ってくれるので、結果的に1社だけに見せるよりも高額になりやすいです。
ここで重要なのが、「即決はするけど、条件がよければ」というスタンスを見せること。
「今日決めてくれるならこの金額まで出します」というラインを引き出しやすくなります。
また、プラドはモデルチェンジやマイナーチェンジのタイミングで相場が動きやすい車です。
4代目プラド後期の場合も、新型発表・発売前後は相場が落ちやすいので、「売ると決めたら早めに動く」ことも大事な戦略になります。
最後に、カスタムしている場合は、ノーマルパーツがあれば必ず一緒に用意しておきましょう。
店によっては、「カスタム状態のまま高く評価する業者」と「ノーマルに戻して輸出したい業者」で金額が変わるので、選択肢を増やしておくと有利です。
こうしたポイントを押さえて、「どの店が自分のプラドを一番高く評価してくれるか」を見極めながら売却先を選ぶのが、15万キロ超えプラドで高額査定を狙う近道です。
車の売却で損しないためには第一歩が大事



コメント