2代目(70系)ノアをできるだけ高く売りたいけれど、グレードごとの査定額の違いや評価ポイントが分からず、不安に感じていませんか。
本記事では、X・G・Siなどグレード別の査定傾向や高価買取につながる装備・オプションのポイントを整理し、
実際に売却したオーナーの口コミや体験談もあわせて紹介します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
・年式/グレード:平成22年式 ノア 2代目(70系)Si 7人乗り
・購入時:新車で約260万円(オプション込)
・売却時走行距離:11万2千km
・事故歴:なし、バンパー小キズ多数
・車検残:8ヶ月
・主な売却理由:子どもが独立し、ミニバンからコンパクトカーへ乗り換え
・査定社数:3社(大手買取店2社、ディーラー1社)
・売却できた金額:72万円
家族5人でガンガン使ってきたノアでしたが、
子どもたちが就職して別々に暮らすようになり、
さすがに3列シートは持て余すようになったので、売却を決めました。
まずネットの一括査定で3社に来てもらい、それぞれ自宅駐車場で査定。
一社目の大手は「年式と走行距離的に厳しいですね」と言いながら、
タブレットで相場を見せてくれて、最初は50万円の提示。
二社目は「人気グレードのSiですし、高速メインの走行なら悪くないです」と
下回りをしっかり覗いてから、
その場で電話して上司と相談している様子でした。
査定の途中で、
「スライドドアの動きが少し重いですね」と指摘されてドキッとしましたが、
グリスアップ程度で直せる範囲らしく、そこまで大きなマイナスにはならず一安心。
最終的には二社目が「今日決めていただけるなら」と
72万円を提示してくれて、
ディーラーの下取り45万円よりかなり高かったので、即決しました。
経過としては、
どの会社も内装の使用感(子どもの靴キズやシートのシミ)を細かくチェックしていましたが、
定期的にディーラーで点検・車検を受けていた記録簿が高評価につながったようです。
結果として、想像していたより20万円以上高く売れたので満足です。
10年以上乗ったクルマにここまで値段がつくとは思っていませんでした。
感想として、一括査定で数社に見てもらったのは正解でしたね。
同じノアでも、「グレード」「整備記録」「内装のきれいさ」で
こんなに査定額が違うのかと実感しました。
次にクルマを手放すときも、今回の流れを真似しようと思っています。
・年式/グレード:平成24年式 ノア 2代目(70系)X Lセレクション
・購入時:中古車で約165万円(走行6万kmの認定中古車)
・売却時走行距離:8万5千km
・事故歴:なし、左側スライドドアに擦りキズあり
・車検残:2ヶ月
・査定社数:2社(出張査定1社、中古車販売店持ち込み1社)
・主な売却理由:転勤でクルマ不要なエリアへ引っ越し
・売却できた金額:83万円
最初に近所の中古車販売店に持ち込んで査定してもらいました。
そこでは「年式相応ですね」と言われて、提示額は68万円。
そのあと、ネットで見つけた出張買取専門の業者さんに来てもらったんですが、
査定中の説明がすごく丁寧で、
「70系はファミリー層からのニーズがまだあります」とか、
「X Lセレクションでも両側パワスラ付きなのはポイント高いです」とか、
一つ一つ教えてくれたのが印象的でした。
経過としては、その場でオークション相場を見せてくれて、
「状態的にこのくらいでは出せそう」と
タブレット画面を見せながら、
最終的に83万円まで上げてくれたので、その場で売却を決めました。
結果的に、1社目との差額が15万円もあったのでびっくり。
車検がほぼ切れかけていたので、
もっと安くなる覚悟をしていた分、かなりホッとしました。
感想としては、
「どうせそんなに変わらないでしょ」と思わずに、
最低でも2社には査定してもらった方がいいなと身をもって実感しました。
もともとの理由は、都心への転勤で駐車場代が高くなりすぎるからなんですが、
最後にいい条件で送り出してあげられた気がして、
ノアに対しても少し罪悪感が減りました。
・年式/グレード:平成20年式 ノア 2代目(70系)G
・購入時:新車で約240万円(ナビ・後席モニター等オプション込み)
・売却時走行距離:13万8千km
・事故歴:後ろからの追突でリアバンパー交換歴あり(修復歴はなし扱い)
・車検残:1年
・査定社数:4社(ディーラー、全国チェーン買取店2社、地元の小さな買取店1社)
・主な売却理由:親の介護で実家との行き来が減り、
近距離メインになったのでコンパクトカーに乗り換え
・売却できた金額:55万円
子どもたちがまだ小さい頃に奮発して新車で買ったノアだったので、
手放すと決めたときは、正直かなり迷いました。
でも、今は通勤も買い物もほぼ家の近所だけで、
3列目を倒したまま荷物置き場になっている状態…。
維持費を考えて、思い切って売ることにしました。
気持ち的には寂しさが大きかったんですが、
実際に手放してみて、
「もっと早く動いておけば良かったかも」と感じています。
ガソリン代も駐車場代も、今の生活スタイルには明らかにオーバースペックだったな、と。
結果は、4社のうち一番高かった全国チェーンの買取店で55万円。
最安はディーラーの下取りで28万円だったので、
かなり大きな差がありました。
経過としては、
どの業者さんもまずは走行距離と年式を見て「距離いってますね」と苦笑い、
そこからボディの傷、内装の汚れ、下回り、タイヤの山を順番にチェック。
一社は、後ろから追突されたときの修理歴を
かなり細かく確認されましたが、
ディーラーで交換・修理していたこと、
修復歴にはならない範囲という説明書類を出したら、
「ちゃんと直してあるので大きな減点にはしません」と言ってくれてホッとしました。
査定で一番印象が良かったのは、
最終的に買い取ってくれた全国チェーンのお店の担当者さん。
「長く大事に乗ってこられたのが分かります」と言ってくれて、
点検記録簿や洗車の頻度などを雑談交じりに聞きながら、
相場ギリギリまで頑張ってくれた感じでした。
正直、最初は「10年以上前のクルマだし、値段なんてつかないかも…」と
不安しかなかったんですが、
思っていたよりちゃんと評価してもらえたので、気持ちよくお別れできました。
長年の相棒だったノアには本当に感謝です。
2代目(70系)ノアのグレード別査定・買取相場をわかりやすく解説

2代目(70系)ノアは、今でも中古車市場で人気が高く、状態やグレードしだいで査定額が大きく変わるモデルです。
同じ年式・走行距離でも、装備や外観、特に「Si」や特別仕様車かどうかで数十万円の差がつくこともあります。
この記事では、X・G・S・Siといったグレードの違いから、どのグレードが高く評価されやすいのか、そして売却するタイミングや注意点まで、できるだけわかりやすく解説していきます。
これからノアを売ろうか迷っている人や、愛車の価値を知っておきたい人は、自分のグレードを意識しながら読んでもらえると、よりイメージしやすくなります。
「うちのノアってどのグレードだっけ?」という方でも、本文を読み進めながら照らし合わせれば、だいたいの査定イメージがつかめるはずですよ。
2代目(70系)ノアの概要とグレード構成(X・G・S・Siなど)
2代目(70系)ノアは、2007年~2014年頃まで販売されていたモデルで、いわゆる「箱型ファミリーミニバン」の代表格です。
7人乗り・8人乗りがあり、スライドドアで乗り降りしやすく、ファミリーカーとしての実用性が高いことから、中古市場でも安定したニーズがあります。
グレード構成は大きく分けて「X」「G」「S」「Si」などがあり、
・X:ベースグレード。
必要最低限の装備で価格重視
・G:装備充実グレード。
両側電動スライドドアや快適装備が多い
・S / Si系:エアロ付きのスポーティグレードで、見た目がカッコいい仕様
といったイメージです。
途中のマイナーチェンジで「Lセレクション」「Vセレクション」「Si“ダブルバイビー”」など、特別仕様車も多数登場していて、これらは装備が豪華な分、中古市場でも比較的評価が高くなりやすいです。
エンジンは基本的に2.0Lガソリンで、ハイブリッドは70系にはなく、FF(2WD)と4WDの設定があります。
雪国で需要のある4WD車は地域によっては査定が上がりやすいので、自分のクルマが4WDかどうかもチェックしておきましょう。
ボディカラーはホワイト系・ブラック系が人気で、特にパールホワイトやブラックのSi系エアロ付きは、今でも指名買いされることが多いですよ。
グレード別に見る査定額の傾向と評価ポイント

2代目ノアの査定では、まず「エアロ付きかどうか」「人気色かどうか」「装備の充実度」が大きなポイントになります。
その中でもSi系のエアログレードは、同じ年式・走行距離でもXグレードに比べて査定が高くなる傾向があります。
具体的な傾向としては、
・X:価格が手ごろなため流通量が多く、査定はやや控えめになりがち
・G:両側電動スライドドアなど装備が充実していると評価アップ
・S / Si:エアロ・アルミホイール・スポーティ内装で人気が高く、高値になりやすい
といった具合です。
特別仕様車(Lセレクション、Vセレクション、Si“W×B”など)は、装備の割にお得感があるため中古でも需要が高く、通常グレードよりプラス査定になりやすいです。
また、オプション装備としては、純正ナビ、後席モニター、両側パワースライドドア、バックカメラ、スマートキーあたりが評価されやすいポイントです。
さらに、ファミリーカーとして使われることが多い車種なので、内装の汚れやタバコ臭、シートのシミ・傷みは査定でかなりシビアに見られます。
逆に、年式が古くても内外装がきれいで禁煙車、整備記録簿がきちんと残っている場合は、査定士の印象が良くなりやすく、プラス評価になりやすいです。
総じて、「Si系エアロ・人気色・装備充実・内装きれい」な個体ほど高額査定になりやすいと覚えておくと、愛車のおおよその立ち位置がイメージしやすいと思います。
高く売るためのグレード別おすすめ売却タイミングと注意点
2代目ノア(70系)はすでにモデルチェンジから時間がたっているため、これから先は大きく値上がりすることは基本的にありません。
そのため、売却を考えているなら「車検前」や「10万kmに達する前」を一つの区切りとして動くのがおすすめです。
グレード別で見ると、Siや特別仕様車など人気グレードは、年式が古くなっても一定の需要があるので、早めに売れば売るほど評価されやすいです。
一方でXグレードはタマ数が多く、他車との競合も激しいため、状態が落ちてから売ると一気に価格が下がりがちです。
また、ファミリーカーとして使っていると、どうしても小キズや内装の汚れが増えやすいので、売却前に室内クリーニングや簡単な洗車・コーティングをしておくだけでも査定の印象はかなり変わります。
大掛かりな修理や高額なカスタムは、費用のわりに査定アップにつながりにくいので、基本的にはおすすめしません。
時期としては、進学・就職・転勤シーズンの前(1~3月頃)や、ボーナス時期(6~7月、11~12月)はミニバン需要が高まりやすく、買取店も在庫を集めたい時期です。
このタイミングで複数の買取店に一括査定を申し込むことで、グレードの強みを活かした高値を引き出しやすくなります。
最後に、「このグレードだからこれくらいだろう」と決めつけず、必ず数社で比較することが大切です。
同じ70系ノアでも、買取店によって評価ポイントが違うので、思っていたより高く売れるケースも普通にありますよ。
車の売却で損しないためには第一歩が大事


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