2代目(XF50系)レクサスLSは修復歴なしだといくらで売れる?リアルな口コミから見る買取相場と高く売るコツ

車査定高級セダンとして根強い人気を誇る2代目(XF50系)レクサスLS。

修復歴なしの個体なら「できるだけ高く売りたい」と考えるのは当然ですが、実際の買取相場は年式やグレード、走行距離によって大きく変わります。

そこでこの記事では、オーナーのリアルな口コミや査定事例をもとに、おおよその買取価格の目安と、少しでも高く売るための具体的なポイントをわかりやすく解説していきます。


車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。

でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。

買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。


だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。

手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。

私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。

車売却で15万円の差が出た話

関連する口コミ・体験談を紹介

【諸条件】
年式:2010年式 レクサスLS460(XF50前期)
グレード:version C
走行距離:7.8万km
ボディカラー:ブラック
状態:修復歴なし、バンパー小キズあり、ディーラー点検記録簿あり
購入時期・価格:2015年に認定中古車で約520万円で購入
売却時期:2024年
査定社数:買取店3社+ディーラー下取り1社
最終的な売却先:大手輸入車・高級車専門の買取店
売却金額:170万円

子どもが大きくなってミニバンに乗り換えることになり、泣く泣く2代目LSを手放すことにしました。
新車は手が出なかったので、認定中古で買ってずっと大事に乗ってきたクルマなので、できるだけ高く売りたいなと。

まずはネットの一括査定で3社と、付き合いの長いレクサスディーラーにも下取りの話をしました。
ディーラーは査定もあっさりで、5分くらい外観と室内を見て「130万円ですね」と即提示。
一方、買取店の中でも高級車に強いというお店は、下回りやエンジンルーム、内装のスレまでかなり丁寧に見てくれました。

その場では「160万円はいけそう」との話で、他社の結果を待ってから連絡をくれと。
残り2社は120万・145万円とバラつきがあり、やっぱりLSに詳しいところは違うなと感じました。

最終的には、一番熱心だった高級車専門店から電話があり、「オークション相場も動いたので、170万円までなら出せます」とのこと。
そのまま即決で売却しました。

結果的に、ディーラーより40万円高く売れたので満足度はかなり高いです。
査定前は、10年以上前のLSだし、バンパーの小キズや年相応のヤレもあって不安でしたが、
整備記録をきちんと残していた点と、修復歴なしを評価してもらえた印象です。
XF50系は年式の割に程度のいい個体が少ないらしく、そこもプラスに働いたと言われましたね。

【諸条件】
年式:2012年式 レクサスLS600h(XF40からのMC後・50系扱い)
グレード:Iパッケージ・4WD
走行距離:9.5万km
ボディカラー:パールホワイト
状態:修復歴なし、コーティング実施、内装に小さな擦れ
購入時期・価格:2018年に中古車販売店で約480万円で購入
売却時期:2024年
査定社数:買取店2社+レクサスディーラー1社
最終的な売却先:大手買取チェーン
売却金額:155万円

まずネットで出てきた大手買取チェーンと、ハイブリッド専門をうたう買取店、
それからレクサスディーラーに査定をお願いしました。

出てきた数字は、ディーラーが120万円、ハイブリッド専門店が135万円、
大手チェーンが「MAXで155万円まで頑張れます」との提示。

交渉の途中で、「雪国で使ってないこと」「下回りのサビが少ないこと」をかなりチェックされましたが、
そこが良かったらしく、最初の提示より5万円ほど上乗せしてくれました。

結果として一番高かった大手チェーンに売却。
対応もテキパキしていて、その日のうちに入金まで決まり、個人的には満足しています。
乗り換え理由は、子どもの送り迎え用にコンパクトSUVが欲しくなったからで、
維持費の面でLSハイブリッドを手放した、という感じです。

【諸条件】
年式:2008年式 レクサスLS460(XF50前期)
グレード:version U Iパッケージ
走行距離:11.2万km
ボディカラー:シルバー
状態:修復歴なし、フロントガラス飛び石補修跡、ホイールガリ傷少々
購入時期・価格:2013年に中古で約380万円で購入
売却時期:2023年末
査定社数:買取店3社+ディーラー1社+個人間売買も検討
最終的な売却先:輸出も扱う中堅買取店
売却金額:128万円

営業職で長距離移動が多く、ラクで静かなクルマが欲しくてLSを選びました。
ところがリモートワークが増えてクルマに乗る機会が激減し、
税金や保険、駐車場代を考えると「さすがに持て余してるな」と感じて売却を決意。

乗り換え先も急いで決めていなかったので、査定額にはかなりシビアになりました。
「10万km超えのLSなんて値段つかないのでは?」と正直ビビってましたが、
ディーラー査定からスタートし、その足で近所の買取店を数件回ることに。

ディーラーは外装と内装を軽くチェックして「80万円ですね」と淡々とした対応。
次に行った全国チェーンの買取店では、
「LSは10万kmでも需要ありますよ」と言いつつも提示額は95万円。
3軒目の、輸出もやっているという中堅の買取店だけは見るポイントが細かくて、
下回りのサビ、シートのヘタリ、アイドリング時のエンジン音などかなり入念にチェックされました。

その場では「状態からすると115万円くらいが相場ですが、
ホイールのガリと飛び石補修がマイナスなので110万円が限界ですね」とのこと。
ただ、「今日即決してくれるならオークション手数料を抑えて、128万円まで出します」と言われ、内心かなり揺れました。

一度家に帰って他社にも電話で相見積もりを取りましたが、
どこも100万を少し超えるくらいの感触で、明らかに128万円が頭ひとつ抜けている印象。
翌日、その中堅買取店に再訪して正式に売却を決めました。

査定前は「過走行+年数が経ったLSなんて…」とネガティブでしたが、
修復歴なしで、きちんとディーラーで整備してきた履歴が評価されたようでホッとしました。
担当の方からも「この年式・距離でこの程度なら良い方ですよ」と言われ、
長年大事に乗ってきた甲斐があったな、とちょっと誇らしい気持ちになりました。


2代目(XF50系)レクサスLSは修復歴無しならいくらで売れる?高く売るための相場と査定のポイント

2代目(XF50系)レクサスLSは、2017年以降のモデルということもあって、まだまだ中古車市場では「高級セダンのど真ん中」にいる存在です。

とくに修復歴なし・ワンオーナー・ディーラー整備記録ありの個体は、買取店からの人気も高く、相場より高値がつきやすい傾向があります。

ただし、「修復歴無しだから高く売れる」は半分正解で半分まちがいです。

年式や走行距離、グレード、ボディカラー、装備内容によって、同じ修復歴なしのLSでも買取価格が大きく変わってきます。

つまり、“修復歴なし”はスタートラインであって、そこからどれだけ条件が良いかで査定額が大きく上下する、というイメージですね。

この記事では、XF50系LSの修復歴なし車の「だいたいの買取相場」と「高く売れる条件」、そして「査定アップのコツ」を、口コミや実際の買取事例をもとに分かりやすくまとめていきます。

売却を考えている人は、「自分のLSだとどのあたりの価格帯になりそうか」をイメージしながら読んでみてください。

2代目(XF50系)レクサスLS・修復歴無しの買取相場の目安

XF50系レクサスLS(2017年以降)の修復歴なし車の買取相場は、グレードや年式、走行距離でかなり開きがありますが、おおまかな目安は次のようなイメージです。

・初期型(2017〜2018年式)/走行6〜8万km前後
 → おおよそ「250万〜400万円」前後

・中期(2019〜2020年式)/走行3〜6万km前後
 → おおよそ「350万〜550万円」前後

・比較的新しい年式(2021年以降)/走行3万km以下
 → おおよそ「500万〜700万円以上」も十分ねらえるゾーン

もちろん、これはあくまで修復歴無し・大きな不具合なしの“平均的な”相場感です。

オプションやボディカラー、LS500かLS500hか、さらに“version L / F SPORT / EXECUTIVE”などによって、同じ年式・走行距離でも平気で100万〜200万円くらい差がつくこともあります。

また、口コミを見ていると、
「ディーラー下取りだと400万と言われたのに、一括査定で580万まで上がった」
「近所の買取店では300万台前半、輸入車・高級車専門店に持ち込んだら430万になった」
といった声も多く、お店選びだけで数十万〜100万円以上変わる可能性があるのもXF50系LSの特徴です。

修復歴がないことはもちろんプラスですが、査定額は「相場」+「売るタイミング」+「どこに売るか」の三つ巴で決まるので、自分の車の条件をざっくり相場に当てはめつつ、最終的には複数社に査定してもらうのが現実的です。

高額査定がつきやすいグレード・年式・走行距離の条件

XF50系LSで高額査定がつきやすい条件を一言でまとめると、「新しい年式・低走行・人気グレード・人気カラー」の組み合わせです。

まずグレードですが、買取で強いのは、
・LS500 / LS500h の “version L”
・スポーティ志向の “F SPORT”
・装備てんこ盛りの “EXECUTIVE”
あたりが中心です。

中でもLS500h version LやEXECUTIVE、LS500 F SPORTは、装備充実+需要が安定していて、同じ年式・距離でもベースグレードより高値がつきやすいです。

年式は新しいほど有利で、目安としては「登録から5年以内」だと査定がガクッと落ちにくいゾーンです。

2021年以降の後期型はデザインや装備面のブラッシュアップもあり、買取店側も在庫として仕入れたいモデルなので、プラス査定になりやすいです。

走行距離は、
・3万km以下:かなり評価が高い
・5万km前後:まだまだ高値を狙える
・7〜8万km超え:徐々に“距離なり”の査定に
といったイメージです。

また、ボディカラーでは、ソニッククオーツ(ホワイト系)、ブラック系、濃色のグレー系は安定した人気で、奇抜な色よりも無難な色の方がリセールは有利な傾向があります。

純正ナビ・純正ホイール・本革シート・サンルーフ・マークレビンソンなど、装備が充実しているとさらにプラス。

逆に、社外エアロや過度なローダウンなどは好みが分かれるため、かえって査定が伸びにくい場合もあるので注意です。

2代目レクサスLSを少しでも高く売るための査定アップのコツ

2代目レクサスLSを少しでも高く売るには、「状態を整える・情報をそろえる・売り先を選ぶ」の3つを意識するだけで、査定額が本当に変わってきます。

まずは見た目。

洗車と室内清掃はもちろんですが、ホイールの汚れや室内のニオイ取り、フロアマットの掃除までやっておくと、「大事に乗られていた車」という印象になり、マイナス査定を防ぎやすくなります。

次に書類関係。

・点検記録簿(ディーラー整備ならなお良し)
・取扱説明書
・スペアキー
・純正ナビのSDカードやディスク
などをきちんとそろえておくことで、「履歴のハッキリした安心できる個体」として評価されやすくなります

査定のタイミングも地味に重要で、
決算期(3月・9月)やボーナス商戦前(6〜7月、11〜12月)は買取店が在庫を集めたい時期なので、相場より強めの金額が出やすいです。

さらに大事なのが「どこに売るか」。

1店舗だけで決めてしまうのはもったいないので、
・大手買取チェーン
・レクサス/高級車を得意にしている専門店
・ネットの一括査定サービス
など、最低でも3〜4社くらいは査定額を比べるのがおすすめです。

口コミでも、
「最初の店から+80万円アップした」
「専門店が一番高くて、次が一括査定で出てきた業者だった」
といった声が多く、競合させることで査定が自然と吊り上がっていくケースがよくあります。

最後に、査定時は「売るかどうか迷っている」と伝えつつ、「他社の金額次第で決めるつもりです」とはっきり言うと、最初から限界に近い金額を出してくれることもあります。

少しの準備と工夫で、XF50系LSはまだまだ高値が狙えるモデルなので、焦らず上手に売却先を探してみてください。


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