ゼロクラ・クラウンロイヤル180系のタバコ臭は査定額にどれだけ響くのか、気になるオーナーは多いのではないでしょうか。
せっかく状態の良いゼロクラ・クラウンロイヤル180系でも、室内のタバコ臭だけで買取額が数万円単位で下がることもあります。
この記事では、タバコ臭が査定に与える影響と、買取額を下げないための具体的な消臭対策、高く売るためのコツを分かりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
ゼロクラ・クラウンロイヤル180系のタバコ臭は査定・買取価格にどれだけ影響するのか

ゼロクラのクラウンロイヤル180系は、今でも「上品なセダン」として人気が根強いモデルです。
その一方で、年式的にタバコを吸いながら乗られてきた個体も多く、タバコ臭の有無が査定額に直結しやすい車種でもあります。
同じ走行距離・同じグレードでも、タバコ臭が強いだけで数万円〜場合によっては10万円以上の差がつくこともあり、「ニオイだけでそこまで?」と驚くオーナーさんも少なくありません。
理由はシンプルで、買い取った後に販売店側が消臭やクリーニングにコストをかけなければならないからです。
特にゼロクラは内装がしっかりしているぶん、ヤニが染み込んでいると落としにくく、業者側もリスクを見込んで査定を低めに出しがちです。
ただし、「タバコを吸っていた=即大幅減額」というわけではありません。
どれだけ臭いを抑えられているか、ヤニ汚れはどうか、天井やシートの状態、前オーナーの使用歴など、トータルで判断されます。
つまり、売る前にどこまでニオイ対策をしておくかで、査定額は大きく変わるということです。
ここからは、ゼロクラウンロイヤル180系の評価ポイントや、タバコ臭がどう影響するかを、もう少し詳しく見ていきます。
ゼロクラウンロイヤル180系の特徴と中古市場での評価
ゼロクラウンロイヤル180系は、いわゆる「ゼロクラ」の中でも上品で落ち着いたグレードとして人気があります。
走りのアスリートに比べて、ロイヤルは快適性や静粛性重視の高級セダンという位置づけで、中古市場でも「大人が乗る車」というイメージが強いです。
特に評価されているのが、耐久性の高いエンジン・足まわりと、当時の車としては高級感のある内装。
年式は古くなってきましたが、状態が良ければ今でも十分に高く売れるポテンシャルがあります。
ただ、その「内装の高級感」が裏目に出ることもあります。
天井の生地やシート、ドアトリムなど、上質な素材が多く使われているぶん、タバコのヤニや臭いが染み込みやすく、
ニオイや汚れが目立つと評価が一気に下がりやすいのがゼロクラ180系の特徴でもあります。
中古で購入する側は、「せっかくクラウンを買うなら、きれいで上品な個体が欲しい」と考える人がほとんどです。
そのため販売店としても、非喫煙車やニオイの少ない車のほうが圧倒的に売りやすく、高値で並べられるのが現状です。
逆に、走行距離が少なくても、内装がヤニで黄ばんでいたり、タバコ臭が強いゼロクラは、販売価格を下げないと売れにくくなります。
この「再販しづらさ」が査定額にダイレクトに反映されるので、同じ180系でも
内装のキレイさ・ニオイの少なさが、相場以上で売れるかどうかの分かれ目になりやすいです。
タバコ臭がある車はなぜ査定でマイナス評価になるのか
タバコ臭がある車が査定で嫌がられる理由は、大きく分けて3つあります。
1つ目は、次のオーナー候補が一気に減ってしまうからです。
今は喫煙率も下がり、家族持ちの人や女性からは特にタバコ臭を嫌がられます。
「禁煙車希望」と条件を絞る人も多く、タバコ臭のある車は、それだけで購入検討者の母数が少なくなります。
2つ目は、販売前のクリーニングコストがかかること。
天井の張り替え、シートの丸洗い、エアコン洗浄、オゾン脱臭などを業者に依頼すると、
数万円単位で費用が発生することもあり、その分を査定で差し引かれてしまいます。
3つ目は、完璧にはニオイが取りきれないリスクです。
しっかりクリーニングしても、「なんとなくタバコっぽい…」と感じる人はいます。
もし販売後にクレームになれば、販売店は再度クリーニングや値引き対応をしなければいけないため、
最初からリスク込みで査定額を抑えがちになります。
とくにゼロクラ180系のように、年式が経っている車は、
長年の蓄積で素材に深く染み込んだタバコ臭が残っているケースが多いです。
そのため、「ちょっと吸ってただけだから大丈夫」と思っていても、プロの査定士にはすぐに分かります。
つまり、タバコ臭は単なるニオイの問題ではなく、販売リスクとコストを生む要素として見られている、ということですね。
ゼロクラ180系で特にタバコ臭が残りやすいポイント
ゼロクラウンロイヤル180系でタバコ臭が残りやすい場所はいくつか決まっています。
ここを集中的に対策できるかどうかで、査定前のニオイ印象が大きく変わります。
まずは天井の内張り。
煙は上に上がるので、長年車内で吸っていると、天井生地にヤニと臭いがしっかり染み込みます。
見た目はそれほど汚れていなくても、鼻を近づけるとタバコ臭が強いことが多いポイントです。
次にシートとシートベルト。
布シートの場合は繊維の奥にニオイが入り込み、レザーシートでも縫い目やシワの部分に臭いが残ります。
シートベルトは意外と見落とされがちですが、顔の近くにくる部分なので、査定士もニオイチェックをしやすい場所です。
さらに、エアコンの吹き出し口とエアコン内部も要注意。
車内で喫煙していると、エアコンの吸気を通じてフィルターやダクト内部にもヤニが付着し、
エアコンをつけた瞬間に、ふわっとタバコ臭が出てきます。
ほかにも、
・ステアリングやシフトノブまわり
・ドアポケットや灰皿周辺
・フロアマットやトランク内のカーペット
など、布や樹脂パーツが多いところは基本的にニオイが残りやすいと考えてOKです。
査定前に消臭スプレーを軽く吹くだけでは、こうした「蓄積したタバコ臭」はごまかしきれません。
ゼロクラ180系を少しでも高く売りたいなら、この残りやすいポイントを意識して、
クリーニングや消臭対策をしておくことが重要になります。
実際の買取現場でのタバコ臭による減額事例と相場感
実際の買取現場では、ゼロクラウンロイヤル180系のタバコ臭による減額は、状態によってかなり差があります。
比較的ニオイが弱く、灰皿もほとんど使われていないレベルであれば、
減額は0〜1万円程度、もしくはほぼ影響なしということもあります。
一方で、ドアを開けた瞬間にタバコ臭がはっきり分かるレベルになると、
3万〜5万円前後のマイナスをつけられるケースが多くなります。
特に天井の黄ばみや灰の焼け焦げがある場合、見た目の印象も悪く、さらに減額されやすいです。
さらに、
・灰皿にヤニがこびりついている
・シートに焦げ穴がある
・エアコンをつけると強いタバコ臭が出る
といった状態だと、5万〜10万円以上の減額を提示されることも珍しくありません。
ただし、これはあくまで一例で、どの程度クリーニングで改善できそうか、
車全体のコンディション、走行距離、グレードなどによっても調整されます。
ポイントは、査定前にどれだけニオイを軽減できているかで、交渉の余地がかなり変わるということです。
簡単でもいいので、
・車内の徹底清掃
・エアコンフィルター交換
・消臭剤・オゾン脱臭の活用
などをしておくだけで、「タバコ車だけど、かなり頑張って手入れしているな」という印象になり、
減額幅を抑えられることがあります。
ゼロクラ180系は、まだまだ需要のあるモデルです。
タバコ臭があるからといってあきらめず、できる対策をしたうえで、複数社に査定をとるのが、結果的に一番高く売る近道になります
関連する口コミ・体験談を紹介
【走行距離】12.3万km
【喫煙状況】購入時から自分もヘビースモーカー
【買取店舗】大手中古車チェーンA社
【買取金額】32万円
父のお下がりでゼロクラを10年ほど乗ってました。
父も自分も車内でガンガンタバコ吸ってたんで、天井はヤニ色、灰もシートの隙間から出てくるレベル。
売ろうと思って最初に行った店では、
「禁煙車なら45万はいきますけど、タバコ臭と天井の黄ばみで32万が限界ですね」とバッサリ。
さすがに悔しくて、
天井とシートを専用洗剤で拭きまくって、
フロアマットは丸洗い。
市販の消臭スプレーじゃダメだと思って、
専門の出張カークリーニングを1万5千円で頼みました。
ヤニでベタついてた内窓も磨いてもらったら、
匂いはかなりマシに。
一週間ほど窓を少し開けて通勤して、
消臭剤を2種類置いてから別の買取店へ。
そこで
「タバコ臭はまだありますけど、ここまでやってくれてるならプラス評価ですね」
と言われ、
最初の店とほぼ同条件で
査定してもらって32万円提示。
結果的に、
クリーニング代を考えるとトントンですが、
最初のボロクソ査定のまま出してたら
20万円台前半もあり得たと言われました。
内装を吸わせないように、
売る1年前くらいからは車内禁煙にしておけば
もっとマシだったなと反省…。
ヤニ車は本当に足元見られるので、
売る前にできるだけ臭い対策をしておくべきだと痛感しました。
【走行距離】9.8万km
【喫煙状況】前オーナー喫煙、自分は完全禁煙
【買取店舗】地域密着系の中古車店B社
【買取金額】48万円
中古で買った時からタバコ臭が気になってたゼロクラ。
自分はタバコ吸わないので、
納車してすぐにディーラーでルームクリーニング(3万円くらい)をお願いして、
そのあとも月1でファブリーズと、
活性炭入りの消臭剤を置いてました。
売る前の1週間は、
天気のいい日に全ドア全開で風通し。
エアコンのフィルターも自分で交換して、
エアコン消臭スプレーを吹き込んで徹底的にケアしました。
最初の買取店では、
「まだ若干タバコ臭が残ってますね、
禁煙車だと55万円前後ですが…」と言われて
45万円の提示。
そこで、
「前オーナーは喫煙ですが、私の代で室内はかなり手入れしてます。
ルームクリーニングもやって、この状態にしてるので
そこは評価してもらえませんか?」と
整備記録とクリーニングの領収書を見せつつ交渉。
結果、店長さんが出てきて
「ここまでやってもらってるなら、もう少し頑張ります」
とプラス3万円で最終48万円になりました。
タバコ臭自体は完全には消えなかったけど、
「臭いを減らす努力」と「禁煙歴の長さ」を
ちゃんと伝えたのが良かったみたいです。
これから売る人は、
クリーニングの証拠を残しておくと、
交渉材料になりますよ。
【走行距離】15.6万km
【喫煙状況】自分はライトスモーカー、助手席の彼女も喫煙
【買取店舗】大手買取専門店C社
【買取金額】25万円
付き合い始めてから、
ドライブ中はほぼ2人で吸ってたんで、
気づいたら車内が完全に「喫煙ルーム」状態でした。
売る直前に友達を乗せたら、
「うわ、タバコくさっ!」って言われて、
やっと事の重大さに気付いたくらいです。
あわててネット調べて、
重曹水でシートを拭いたり、
天日干しできるマットは全部外に出して干したり、
灰皿も新品に交換。
ドラッグストアで一番高い消臭スプレーと、
置き型消臭剤を3つ買ってきて、
2週間くらいは窓を少し開けて通勤してました。
それでも査定時にスタッフさんから、
「タバコ臭と天井のシミが強いですね。
再販するときにルームクリーニング代が
確実にかかるので、その分はマイナスになります」
と言われ、
「禁煙車で外装同等なら35〜38万ですが、
現在の状態だと25万円が限界ですね」と。
一応、
「ここまで自分でも掃除したんですけど…
あと何かできることありますか?」と聞いたら、
「売る1年前くらいから車内禁煙にしてくれてれば
だいぶ違いましたね」と苦笑いされました。
タバコ臭対策を
直前に慌ててやっても限界があるのを痛感。
これから売る予定が少しでもある人は、
早めに車内禁煙に切り替えて、
エアコン周りと天井のケアを
コツコツやっておいた方がいいです。
ゼロクラ・クラウンロイヤル180系のタバコ臭は査定・買取価格にどれだけ影響するのか

ゼロクラのクラウンロイヤル180系は、今でも「上品なセダン」として人気が根強いモデルです。
その一方で、年式的にタバコを吸いながら乗られてきた個体も多く、タバコ臭の有無が査定額に直結しやすい車種でもあります。
同じ走行距離・同じグレードでも、タバコ臭が強いだけで数万円〜場合によっては10万円以上の差がつくこともあり、「ニオイだけでそこまで?」と驚くオーナーさんも少なくありません。
理由はシンプルで、買い取った後に販売店側が消臭やクリーニングにコストをかけなければならないからです。
特にゼロクラは内装がしっかりしているぶん、ヤニが染み込んでいると落としにくく、業者側もリスクを見込んで査定を低めに出しがちです。
ただし、「タバコを吸っていた=即大幅減額」というわけではありません。
どれだけ臭いを抑えられているか、ヤニ汚れはどうか、天井やシートの状態、前オーナーの使用歴など、トータルで判断されます。
つまり、売る前にどこまでニオイ対策をしておくかで、査定額は大きく変わるということです。
ここからは、ゼロクラウンロイヤル180系の評価ポイントや、タバコ臭がどう影響するかを、もう少し詳しく見ていきます。
ゼロクラウンロイヤル180系の特徴と中古市場での評価
ゼロクラウンロイヤル180系は、いわゆる「ゼロクラ」の中でも上品で落ち着いたグレードとして人気があります。
走りのアスリートに比べて、ロイヤルは快適性や静粛性重視の高級セダンという位置づけで、中古市場でも「大人が乗る車」というイメージが強いです。
特に評価されているのが、耐久性の高いエンジン・足まわりと、当時の車としては高級感のある内装。
年式は古くなってきましたが、状態が良ければ今でも十分に高く売れるポテンシャルがあります。
ただ、その「内装の高級感」が裏目に出ることもあります。
天井の生地やシート、ドアトリムなど、上質な素材が多く使われているぶん、タバコのヤニや臭いが染み込みやすく、
ニオイや汚れが目立つと評価が一気に下がりやすいのがゼロクラ180系の特徴でもあります。
中古で購入する側は、「せっかくクラウンを買うなら、きれいで上品な個体が欲しい」と考える人がほとんどです。
そのため販売店としても、非喫煙車やニオイの少ない車のほうが圧倒的に売りやすく、高値で並べられるのが現状です。
逆に、走行距離が少なくても、内装がヤニで黄ばんでいたり、タバコ臭が強いゼロクラは、販売価格を下げないと売れにくくなります。
この「再販しづらさ」が査定額にダイレクトに反映されるので、同じ180系でも
内装のキレイさ・ニオイの少なさが、相場以上で売れるかどうかの分かれ目になりやすいです。
タバコ臭がある車はなぜ査定でマイナス評価になるのか
タバコ臭がある車が査定で嫌がられる理由は、大きく分けて3つあります。
1つ目は、次のオーナー候補が一気に減ってしまうからです。
今は喫煙率も下がり、家族持ちの人や女性からは特にタバコ臭を嫌がられます。
「禁煙車希望」と条件を絞る人も多く、タバコ臭のある車は、それだけで購入検討者の母数が少なくなります。
2つ目は、販売前のクリーニングコストがかかること。
天井の張り替え、シートの丸洗い、エアコン洗浄、オゾン脱臭などを業者に依頼すると、
数万円単位で費用が発生することもあり、その分を査定で差し引かれてしまいます。
3つ目は、完璧にはニオイが取りきれないリスクです。
しっかりクリーニングしても、「なんとなくタバコっぽい…」と感じる人はいます。
もし販売後にクレームになれば、販売店は再度クリーニングや値引き対応をしなければいけないため、
最初からリスク込みで査定額を抑えがちになります。
とくにゼロクラ180系のように、年式が経っている車は、
長年の蓄積で素材に深く染み込んだタバコ臭が残っているケースが多いです。
そのため、「ちょっと吸ってただけだから大丈夫」と思っていても、プロの査定士にはすぐに分かります。
つまり、タバコ臭は単なるニオイの問題ではなく、販売リスクとコストを生む要素として見られている、ということですね。
ゼロクラ180系で特にタバコ臭が残りやすいポイント
ゼロクラウンロイヤル180系でタバコ臭が残りやすい場所はいくつか決まっています。
ここを集中的に対策できるかどうかで、査定前のニオイ印象が大きく変わります。
まずは天井の内張り。
煙は上に上がるので、長年車内で吸っていると、天井生地にヤニと臭いがしっかり染み込みます。
見た目はそれほど汚れていなくても、鼻を近づけるとタバコ臭が強いことが多いポイントです。
次にシートとシートベルト。
布シートの場合は繊維の奥にニオイが入り込み、レザーシートでも縫い目やシワの部分に臭いが残ります。
シートベルトは意外と見落とされがちですが、顔の近くにくる部分なので、査定士もニオイチェックをしやすい場所です。
さらに、エアコンの吹き出し口とエアコン内部も要注意。
車内で喫煙していると、エアコンの吸気を通じてフィルターやダクト内部にもヤニが付着し、
エアコンをつけた瞬間に、ふわっとタバコ臭が出てきます。
ほかにも、
・ステアリングやシフトノブまわり
・ドアポケットや灰皿周辺
・フロアマットやトランク内のカーペット
など、布や樹脂パーツが多いところは基本的にニオイが残りやすいと考えてOKです。
査定前に消臭スプレーを軽く吹くだけでは、こうした「蓄積したタバコ臭」はごまかしきれません。
ゼロクラ180系を少しでも高く売りたいなら、この残りやすいポイントを意識して、
クリーニングや消臭対策をしておくことが重要になります。
実際の買取現場でのタバコ臭による減額事例と相場感
実際の買取現場では、ゼロクラウンロイヤル180系のタバコ臭による減額は、状態によってかなり差があります。
比較的ニオイが弱く、灰皿もほとんど使われていないレベルであれば、
減額は0〜1万円程度、もしくはほぼ影響なしということもあります。
一方で、ドアを開けた瞬間にタバコ臭がはっきり分かるレベルになると、
3万〜5万円前後のマイナスをつけられるケースが多くなります。
特に天井の黄ばみや灰の焼け焦げがある場合、見た目の印象も悪く、さらに減額されやすいです。
さらに、
・灰皿にヤニがこびりついている
・シートに焦げ穴がある
・エアコンをつけると強いタバコ臭が出る
といった状態だと、5万〜10万円以上の減額を提示されることも珍しくありません。
ただし、これはあくまで一例で、どの程度クリーニングで改善できそうか、
車全体のコンディション、走行距離、グレードなどによっても調整されます。
ポイントは、査定前にどれだけニオイを軽減できているかで、交渉の余地がかなり変わるということです。
簡単でもいいので、
・車内の徹底清掃
・エアコンフィルター交換
・消臭剤・オゾン脱臭の活用
などをしておくだけで、「タバコ車だけど、かなり頑張って手入れしているな」という印象になり、
減額幅を抑えられることがあります。
ゼロクラ180系は、まだまだ需要のあるモデルです。
タバコ臭があるからといってあきらめず、できる対策をしたうえで、複数社に査定をとるのが、結果的に一番高く売る近道になります
ゼロクラ・クラウンロイヤル180系のタバコ臭対策と高価買取のコツ

ゼロクラ・クラウンロイヤル180系は今でも人気の高い車ですが、どうしても年式的にタバコ臭が残っている個体が多いですよね。
とくに査定時には、見た目よりも室内のニオイの印象で減額されるケースがかなり多いです。
とはいえ、しっかり対策しておけば、「タバコ臭がするから安く買い叩かれた…」という状況はかなり防げます。
このパートでは、
・自分でできる簡単な消臭・掃除の方法
・プロに頼んだほうがいいクリーニング内容
・タバコ臭があっても高く買ってくれる買取店の選び方
・売るタイミングと準備で買取額を底上げするコツ
このあたりを、ゼロクラ180系に絞ってわかりやすく解説していきます。
「もうタバコ臭いしムリかな…」と思っている人でも、やれることはまだまだあるので、売却前のチェックリスト的に使ってもらえればOKです。
査定前に自分でできるタバコ臭の簡易消臭・クリーニング方法
まずはお金をかけずに、自分でできる範囲の消臭と掃除からやっていきましょう。
ポイントは、「ニオイの元を減らしてから、香りでごまかす」ではなく「徹底的に汚れとヤニを落とす」ことです。
ゼロクラ180系クラスの車だと、査定士も「年式なりのニオイ」はある程度覚悟して見にきますが、
・灰皿に吸い殻が残っている
・天井やピラーが黄ばんでいる
・エアコンの風が明らかにタバコ臭い
このあたりが残っていると、一気にマイナス評価になりやすいです。
まずやっておきたいのは、
・灰皿、シガーソケット周りの徹底洗浄
・フロアマット、シート下のゴミ・吸い殻チェック
・内窓、ダッシュボード、ハンドル周りのヤニ拭き
あたりです。
灰皿は取り外して、中性洗剤と古い歯ブラシなどでゴシゴシ洗い、完全に乾かしてから戻します。
インパネやドアトリム、ステアリングは、市販の内装クリーナーやアルコールウェットティッシュでOKですが、「1回拭いて終了」ではなく、汚れがつかなくなるまで数回繰り返すのがコツです。
シートやフロアには、掃除機をしっかりかけたあと、布シートならファブリック用のシートクリーナーを使い、タオルで押さえるように拭き上げます。レザーシートの場合は、革専用のクリーナーを使わないと痛むことがあるので要注意です。
もうひとつ重要なのがエアコン。
エアコンフィルターが古いままだと、いくら室内を掃除してもタバコ臭が復活しやすいです。ホームセンターやネットで適合品を買って、自分で交換しておきましょう。ついでに、エアコン用の消臭スプレー(ダクト内に噴霧するタイプ)を使うと効果が出やすいです。
最後に、消臭剤を置く場合は、甘い香りの芳香剤ではなく、「無香料タイプの消臭ビーズ」「活性炭タイプ」などを選んでおくと、査定士に変にごまかしている印象を与えずに済みます。
ここまでやっておくだけでも、「明らかにタバコ車」という第一印象はかなり和らぐので、査定前には必ず一度実践してみてください。
プロ業者に依頼すべきクリーニング内容と費用対効果
自分での掃除には限界があるので、「タバコを日常的に吸っていた」「家族や同乗者にも喫煙者が多かった」という場合は、プロのクリーニングも検討したほうがいいです。
とくにゼロクラ180系は年式が古く、タバコのニオイが内装の奥深くまで染みこんでいるケースが多いので、
・ルーフライナー(天井)
・シートや内張りの布部分
・エアコンの内部
この3つをどこまでリセットできるかが鍵になります。
プロ業者に依頼する場合、よくあるメニューは
・車内丸ごとクリーニング(シート脱着+スチーム洗浄)
・ルームクリーニング+オゾン消臭
・エアコン内部洗浄(フィルター交換+エバポレーター洗浄)
などです。
費用の目安としては、
・簡易ルームクリーニング:1〜2万円前後
・本格的なルームクリーニング+オゾン:2〜4万円前後
・エアコン内部洗浄:1〜2万円前後
くらいを見ておけば大きくは外れません。
「じゃあ全部やった方がいいの?」というと、そうとも限りません。
ゼロクラ180系の相場や状態にもよりますが、車の価値に対してクリーニング費用が高くつきすぎると、結局赤字になることもあります。
目安として、
・総額2〜3万円以内で収まりそう
・内外装の状態が良く、ニオイさえ取れればプラス査定が期待できる
・走行距離もそこまで多くなく、まだ相場が残っている
こういった条件に当てはまるなら、プロクリーニングは検討する価値があります。
逆に、
・すでに走行距離が20万kmオーバー
・外装もキズ・サビが多い
・グレードや装備的にそもそも高額買取は見込みにくい
という場合は、無理に高いクリーニングを入れるより、自分でできる範囲+買取店選びに力を入れたほうがコスパはいいです。
プロに頼む際は、「喫煙車だったこと」「どのくらいのニオイレベルを目指したいか」を正直に伝え、事前に見積もりと「どの程度まで消える見込みか」の説明を聞いてから決めると失敗しにくいですよ。
タバコ臭があるゼロクラを高く買ってくれる買取店の選び方
同じゼロクラ180系でも、「タバコ臭があるからウチでは値段つかないですね」と言う店もあれば、「多少ニオイがあっても人気ありますよ」と言う店もあります。
この差は、「その買取店が、買い取ったあとにどういうルートで売るか」「どれだけ内装リペアや消臭のノウハウを持っているか」で決まります。
タバコ臭があるゼロクラを高く買ってくれやすいのは、
・トヨタ車、クラウン系の販売経験が豊富な専門店・中古車店
・自社でルームクリーニング設備を持っている買取店
・年式が古い車や多走行車を得意としている店
このあたりです。
逆に、大手フランチャイズの中でも、
・基本的にオークション転売メイン
・店頭販売よりもすぐ流すスタイル
のところは、「オークションで喫煙車は敬遠されがち」という理由から、タバコ臭にかなりシビアなことが多いです。
選び方のコツとしては、
1. ゼロクラや180系クラウンの在庫が多い店をチェック
2. 電話やLINE査定の段階で、「喫煙車だが大丈夫か?」と聞いてみる
3. 「うちはルームクリーニングしてから販売するので、多少なら問題ないですよ」と言ってくれる店を優先する
実際に査定してもらうときは、「喫煙車だけど、自分でできるだけの消臭と掃除はしました」と正直に伝えるのもポイントです。
隠していてあとからバレるより、最初からオープンに話した方が、査定士の心証もよくなりやすいです。
また、1社だけで決めてしまうと、「タバコ臭いからこのくらいが限界です」と言われたときに比較ができません。
最低でも3社、多ければ5社くらいから査定をとり、「喫煙車でもこの価格までなら出します」と言ってくれる店を探すのが、ゼロクラを高く売る近道です。
売却タイミングと事前準備でゼロクラ180系の買取価格を最大化する方法
同じゼロクラ180系でも、「いつ・どんな状態で売るか」で買取額は大きく変わります。
まず意識したいのは、売却タイミング。
ゼロクラはすでに年式が古いモデルですが、それでも
・車検前後
・需要が高まる時期(1〜3月、9〜10月あたり)
・走行距離のキリのいいタイミング(10万km・15万km手前など)
を意識するだけで、数万円単位で違いが出ることがあります。
車検が半年以上残っているなら、「車検付き」として店頭に出しやすいため、査定がプラスになりやすいです。逆に、車検切れ直前だと、「どうせ買ってもすぐ車検」と見られ、マイナス要素になりがちです。
事前準備としては、タバコ臭対策に加えて、
・洗車と簡単なワックスがけ
・ホイールとタイヤハウスの汚れ落とし
・車内のゴミ・私物の完全撤去
は最低限やっておきたいところです。
査定士は「最初の印象」で減額ポイントを探し始めることが多いので、見た目とニオイの2つをできるだけ整えておくことが大事です。
また、整備記録簿や取扱説明書、スペアキー、純正ナビディスクや純正ホイールなど、手元にある付属品はなるべく揃えておきましょう。
ゼロクラの場合、純正状態を好む買い手も多いので、社外パーツに替えている場合でも、「純正パーツも一緒に渡せます」と言えるとプラス評価になりやすいです。
最後に、売却前のタバコ対策としては、
・売ると決めたら、車内での喫煙は完全にやめる
・査定の1〜2週間前から、窓を開けて換気する時間を意識的に増やす
・消臭スプレーは直前に大量に噴きすぎない(ごまかし感が出る)
このあたりも意外と効いてきます。
トータルで見れば、「売る時期を選ぶ」「タバコ臭と見た目を整える」「ゼロクラに強い買取店を複数あたる」の3つを意識するだけで、同じタバコ臭ありのゼロクラでも、買取額をしっかり底上げすることができます
車の売却で損しないためには第一歩が大事


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