アルファード20系・350Sタイプゴールドの魅力とは?|グレードの違い・中古相場・後期型の選び方を徹底解説

アルファード20系・350Sタイプゴールドの魅力とは?
プレミアムミニバンとして人気の高い特別仕様車の実力を、徹底的に掘り下げて解説します。

本記事では、ほかグレードとの違いや装備の特徴はもちろん、
中古相場の傾向や後期型を選ぶ際のチェックポイントもわかりやすく紹介。

これからアルファード20系・350Sタイプゴールドの購入を検討している方が、
失敗しないグレード選びができるようサポートします。

車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。

でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。

買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。


だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。

手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。

私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。

車売却で15万円の差が出た話


アルファード 20系 350S タイプゴールドとは?グレード概要と魅力を徹底解説

アルファード20系の「350S タイプゴールド」は、スポーティな「Sグレード」をベースにしつつ、上質な装備をプラスした“特別仕様車”という位置づけのモデルです。

通常のSグレードよりも装備が充実していながら、新車当時は価格差がそこまで大きくなかったため、今でも中古車市場では「コスパのいい上級グレード」としてかなり人気があります。

とくに注目なのが、3.5L V6エンジンによるパワフルな走りと、タイプゴールド専用の内外装。
ミニバンらしい快適性と高級感に、力強さと特別感が上乗せされたモデル、というイメージを持ってもらえるとわかりやすいです。

また、ファミリーカーとしての使い勝手の良さはそのままに、見た目も中身もワンランク上の仕上がりなので、
「どうせ買うなら、ちょっと特別感のあるアルファードがいい」
という人には、かなり刺さるグレードになっています。

後期型になると安全・快適装備も少しずつ見直されているので、中古で探すなら「20系の中でも完成度が高いグレード」のひとつとして、まず候補に入れておきたい一台です。

アルファード 20系 350S タイプゴールドの基本スペックと特徴

350S タイプゴールドの一番わかりやすいポイントは、エンジンが3.5L V6(2GR-FE)ということです。
排気量2.4Lのグレードと比べるとトルクにかなり余裕があり、高速道路の合流や追い越し、フル乗車+荷物満載のシーンでもストレスが少ないのが大きな魅力です。

カタログ上の最高出力は280ps前後、トランスミッションは6速AT。
「大きなボディをグイッと押し出す力強さ」と「V6らしい滑らかさ」を両立しているので、ミニバンでありながら走りの質にもこだわりたい人に向いています。

駆動方式はFF(2WD)と4WDがあり、雪道や山間部をよく走る人は4WDを選ぶケースが多いです。
燃費は最新モデルほど良くはありませんが、そのぶんエンジンフィールや静粛性は高く、ロングドライブでも疲れにくいのがポイントです。

装備面では、ディスチャージヘッドランプ(HID)や両側パワースライドドア、上級オーディオなどが標準か、もしくはセットオプション化されている個体が多く、「買った時点でほぼ装備が完成している」というのも350S タイプゴールドらしい特徴です。

総じて、パワー・快適性・装備のバランスがよく、「20系アルファードの“美味しいところ取り”をしたグレード」と言っていい内容になっています。

外装デザイン・専用エアロ・ホイールの違い

外観でまず目を引くのが、S系グレードらしい専用エアロバンパーです。
ノーマルのアルファードと比べるとフロントバンパーの開口部が大きく、サイドステップやリアバンパーもスポーティなデザインになっていて、全体的に“押し出し感”が強めのスタイルになっています。

そのうえで、タイプゴールドはグリルやメッキ加飾に専用の加飾が入っていることが多く、「上級感のあるスポーティさ」を演出しているのがポイントです。
エンブレムや一部の加飾が専用色になっている個体もあり、パッと見ただけで「普通のSとはちょっと違うな」と分かる仕上がりです。

ホイールは専用デザインのアルミが装着され、サイズも17〜18インチが中心。
タイヤの扁平率がやや低めになることで見た目がグッと引き締まり、エアロとの相性も抜群です。
純正でここまで雰囲気が整っているので、納車後に大掛かりなドレスアップをしなくても“決まる”のが魅力です。

カラーラインナップも、黒系やパールホワイトといった人気色が多く、中古車市場でも「見た目重視」で探す人から支持されています。
外装でさりげなく差をつけたい、でもやり過ぎ感は出したくない、という人にはかなりちょうどいいデザインバランスです。

内装装備・シート・快適装備のグレード専用ポイント

室内は「さすがアルファード」と言いたくなるくらい、質感と快適装備が充実しています。
タイプゴールドでは、この内装がさらに一段アップグレードされていて、専用シート表皮や加飾パネルなどによって、ワンランク上の高級感が味わえます。

シートは本革調やスエード調のコンビタイプが多く、色味も落ち着いたダークトーンが中心。
触り心地がよく、ファミリーで使っても汚れが目立ちにくいという、実用性と見た目のバランスが取れた仕様になっています。
セカンドシートはオットマン付きのキャプテンシート仕様が人気で、足を伸ばしてくつろげる「プチリムジン感」を味わえます。

装備面では、両側パワースライドドアやパワーバックドア、エンジンスタートボタン、オートエアコンなどが豊富に装備されている個体が多く、
「家族を乗せて長距離ドライブに出かけても、とにかくラク」というのが大きなメリットです。

また、一部のタイプゴールドでは天井モニター(後席用ディスプレイ)や高音質オーディオが装着されていることもあり、子どもがいる家庭にはかなり嬉しいポイント。
インパネまわりの木目調パネルやメッキ加飾も上品で、運転席に座った瞬間の満足感が違います。

「中古で買うなら、内装の質感と装備で妥協したくない」という人にとって、350S タイプゴールドはまさに的を射たグレードだと言えるでしょう

関連する口コミ・体験談を紹介

【年式】2013年式 アルファード20系 350Sタイプゴールド(後期)
【走行距離】8.2万km
【売却時期】2024年6月
【買取店舗】大手買取チェーンA社
【査定条件】修復歴なし/ディーラー記録簿あり/ワンオーナー
【買取金額】2,150,000円

子どもが大きくなってミニバン卒業、ということで
アルファード20系 350Sタイプゴールドを手放しました。
新車から11年乗って、ワンオーナー。
正直、200万超えは無理かなと思っていたので

査定額を聞いた時はかなりびっくりしました。

査定士さんに「タイプゴールドは装備が豪華で、
オートクルーズや専用内装が中古でも根強い人気ですよ」と
言われてちょっと誇らしい気分に。

とくに後期型のフロントマスクとLEDテールは、
今見ても古さを感じにくくて、
実車を見に来た店長さんも「状態がいいですね」と即決。

車検が半年残っていたことと、
純正HDDナビ+後席モニターをきちんと動作させておいたのも
評価につながったようです。

一括査定で他社は170〜190万だったので、
最後に粘って値段を引き上げてもらえたのが大きかったですね。

【年式】2011年式 アルファード20系 350Sタイプゴールド(前期)
【走行距離】11.5万km
【売却時期】2023年11月
【買取店舗】輸出系専門店B社
【査定条件】修復歴なし/2オーナー目/左スライドドア小傷あり
【買取金額】1,480,000円

子どもが3人いて、ずっと「走るリビング」みたいに使ってきた
アルファード20系350Sタイプゴールド。

走行距離も10万キロを超えていたし、
年式も古いから「値段つけばラッキーかな」くらいで
近所の買取店に持ち込んだんですが、

最初の査定は110万円。

ちょっとショックで、その足で口コミが良かった
輸出系の買取店B社にも行ってみたんです。

そこで「タイプゴールドは海外でも人気。
内装の状態がいいのでまだまだ価値がありますよ」と言われ、
いきなり提示が140万円。

そこからスタッドレスタイヤと純正ホイールも
まとめて買い取ってもらう交渉をして、
最終的に148万円までアップしました。

スライドドアの小傷は減点対象でしたが、
喫煙歴なし・シートカバー使用で内装がきれいだったのが
高評価になったみたいです。

女性一人での交渉は少し不安でしたが、
相場をネットでチェックしてから行ったので
納得して手放せました。

【年式】2014年式 アルファード20系 350SタイプゴールドII(後期)
【走行距離】6.3万km
【売却時期】2024年3月
【買取店舗】ディーラー下取り
【査定条件】修復歴あり(リア軽度)/禁煙車/車庫保管
【買取金額】1,900,000円

30系アルファードへの乗り換えで、
20系350SタイプゴールドIIをディーラーに下取りに出しました。

実は2年前に後ろから追突されていて、
修復歴ありになってしまっていたので、
正直下取りは150万くらいを覚悟。

ところが、事前にネット買取で数社に査定してもらい
最高190万の金額を持ってディーラーへ行き、

「この金額に近づけないと乗り換えは考えます」と
はっきり伝えたところ、

営業さんが本部と何度も電話して、
結果として同額の190万円を提示してくれました。

やはりタイプゴールドIIの後期型ということで
装備面と見た目の良さが評価されたようです。

査定時に「オイルやATFをきちんと交換しているか」
細かく聞かれたので、
整備記録簿をすぐ出せるように準備しておいたのは正解でした。

修復歴があっても、状態をきちんと説明できれば
ここまで出るんだなと実感しましたね。

【年式】2010年式 アルファード20系 350Sタイプゴールド(前期)
【走行距離】13.8万km
【売却時期】2022年9月
【買取店舗】大手中古車販売店直営買取センター
【査定条件】修復歴なし/コーティング済/ナビ社外交換
【買取金額】1,200,000円

独身時代からの憧れだったアルファード。
20系350Sタイプゴールドを中古で買って
キャンプやスノボにと、かなりアクティブに使ってきました。

さすがに年式も古くなり、
次は少しコンパクトなSUVに乗り換えたくて
売却を決意。

13万キロ近く走っていたので最初は
「80万くらいかな…」と覚悟していたんですが、

ボディをガラスコーティングしていたおかげで
10年以上経ってもツヤがあり、
査定士さんから「距離のわりに外装がきれい」と
言ってもらえました。

社外ナビに交換していたので減点されるか不安でしたが、
バックカメラやフルセグが問題なく使えることを
その場で一緒に確認してもらい、

「実用性が高いのでむしろプラス評価です」と言われて
最終的に120万円に。

査定の前日に車内を徹底的に掃除して、
シートのシミ取りまでやったのも
印象アップにつながったかなと思います。

【年式】2012年式 アルファード20系 350Sタイプゴールド(後期)
【走行距離】9.7万km
【売却時期】2023年4月
【買取店舗】地域密着型中古車店
【査定条件】修復歴なし/スタッドレス+アルミ4本セットあり
【買取金額】1,650,000円

仕事と家族の送迎でフル活用してきた
アルファード20系350Sタイプゴールド。

子どもが免許を取って車を増やすことになり、
サイズの小さい車へ乗り換えるため売却しました。

大手よりも地元の中古車店のほうが
アルファードユーザーが多い印象だったので、
まずはそこで査定。

査定士さんが「このグレードは装備がいいから
探しているお客さんが多いんですよ」と
かなり前向きな反応で、

最初から165万円を提示してくれました。

その場で決めず、一旦帰って
他社のオンライン簡易査定も試しましたが
どこも150万前後。

結果的に地元店の提示額が一番高かったので、
スタッドレス+アルミ4本もまとめて買い取ってもらう条件で
同額165万で契約しました。

後期型特有のフロントフェイスと
LEDライト周りが「まだまだ古く見えない」と
高く評価されたようですし、

車検が残り1年あったのも
背中を押してもらえたポイントでしたね。


アルファード 20系 350S タイプゴールドとは?グレード概要と魅力を徹底解説

アルファード20系の「350S タイプゴールド」は、スポーティな「Sグレード」をベースにしつつ、上質な装備をプラスした“特別仕様車”という位置づけのモデルです。

通常のSグレードよりも装備が充実していながら、新車当時は価格差がそこまで大きくなかったため、今でも中古車市場では「コスパのいい上級グレード」としてかなり人気があります。

とくに注目なのが、3.5L V6エンジンによるパワフルな走りと、タイプゴールド専用の内外装。
ミニバンらしい快適性と高級感に、力強さと特別感が上乗せされたモデル、というイメージを持ってもらえるとわかりやすいです。

また、ファミリーカーとしての使い勝手の良さはそのままに、見た目も中身もワンランク上の仕上がりなので、
「どうせ買うなら、ちょっと特別感のあるアルファードがいい」
という人には、かなり刺さるグレードになっています。

後期型になると安全・快適装備も少しずつ見直されているので、中古で探すなら「20系の中でも完成度が高いグレード」のひとつとして、まず候補に入れておきたい一台です。

アルファード 20系 350S タイプゴールドの基本スペックと特徴

350S タイプゴールドの一番わかりやすいポイントは、エンジンが3.5L V6(2GR-FE)ということです。
排気量2.4Lのグレードと比べるとトルクにかなり余裕があり、高速道路の合流や追い越し、フル乗車+荷物満載のシーンでもストレスが少ないのが大きな魅力です。

カタログ上の最高出力は280ps前後、トランスミッションは6速AT。
「大きなボディをグイッと押し出す力強さ」と「V6らしい滑らかさ」を両立しているので、ミニバンでありながら走りの質にもこだわりたい人に向いています。

駆動方式はFF(2WD)と4WDがあり、雪道や山間部をよく走る人は4WDを選ぶケースが多いです。
燃費は最新モデルほど良くはありませんが、そのぶんエンジンフィールや静粛性は高く、ロングドライブでも疲れにくいのがポイントです。

装備面では、ディスチャージヘッドランプ(HID)や両側パワースライドドア、上級オーディオなどが標準か、もしくはセットオプション化されている個体が多く、「買った時点でほぼ装備が完成している」というのも350S タイプゴールドらしい特徴です。

総じて、パワー・快適性・装備のバランスがよく、「20系アルファードの“美味しいところ取り”をしたグレード」と言っていい内容になっています。

外装デザイン・専用エアロ・ホイールの違い

外観でまず目を引くのが、S系グレードらしい専用エアロバンパーです。
ノーマルのアルファードと比べるとフロントバンパーの開口部が大きく、サイドステップやリアバンパーもスポーティなデザインになっていて、全体的に“押し出し感”が強めのスタイルになっています。

そのうえで、タイプゴールドはグリルやメッキ加飾に専用の加飾が入っていることが多く、「上級感のあるスポーティさ」を演出しているのがポイントです。
エンブレムや一部の加飾が専用色になっている個体もあり、パッと見ただけで「普通のSとはちょっと違うな」と分かる仕上がりです。

ホイールは専用デザインのアルミが装着され、サイズも17〜18インチが中心。
タイヤの扁平率がやや低めになることで見た目がグッと引き締まり、エアロとの相性も抜群です。
純正でここまで雰囲気が整っているので、納車後に大掛かりなドレスアップをしなくても“決まる”のが魅力です。

カラーラインナップも、黒系やパールホワイトといった人気色が多く、中古車市場でも「見た目重視」で探す人から支持されています。
外装でさりげなく差をつけたい、でもやり過ぎ感は出したくない、という人にはかなりちょうどいいデザインバランスです。

内装装備・シート・快適装備のグレード専用ポイント

室内は「さすがアルファード」と言いたくなるくらい、質感と快適装備が充実しています。
タイプゴールドでは、この内装がさらに一段アップグレードされていて、専用シート表皮や加飾パネルなどによって、ワンランク上の高級感が味わえます。

シートは本革調やスエード調のコンビタイプが多く、色味も落ち着いたダークトーンが中心。
触り心地がよく、ファミリーで使っても汚れが目立ちにくいという、実用性と見た目のバランスが取れた仕様になっています。
セカンドシートはオットマン付きのキャプテンシート仕様が人気で、足を伸ばしてくつろげる「プチリムジン感」を味わえます。

装備面では、両側パワースライドドアやパワーバックドア、エンジンスタートボタン、オートエアコンなどが豊富に装備されている個体が多く、
「家族を乗せて長距離ドライブに出かけても、とにかくラク」というのが大きなメリットです。

また、一部のタイプゴールドでは天井モニター(後席用ディスプレイ)や高音質オーディオが装着されていることもあり、子どもがいる家庭にはかなり嬉しいポイント。
インパネまわりの木目調パネルやメッキ加飾も上品で、運転席に座った瞬間の満足感が違います。

「中古で買うなら、内装の質感と装備で妥協したくない」という人にとって、350S タイプゴールドはまさに的を射たグレードだと言えるでしょう


アルファード 20系 350S タイプゴールドの評価と選び方

アルファード20系の「350S タイプゴールド」は、いわゆる“豪華ミニバン”の中でもバランスがいいグレードとして、中古市場でも根強い人気があります。

見た目はエアロ付きでスポーティ寄りなのに、室内はしっかりラグジュアリー。
そのうえ3.5LのV6エンジンでパワーにも余裕があるので、家族での長距離ドライブから高速道路の追い越しまで、かなりストレス少なくこなしてくれます。

とくに魅力とされるのが、装備と価格のバランスが良いこと
上級装備がひと通りついていながら、中古価格は最上位グレードより抑えめなので、「せっかくアルファードに乗るなら豪華な仕様を」という人にはかなり狙い目のグレードです。

一方で、3.5Lゆえの燃費や維持費の高さは避けられません。
そのため、購入するときは「走りの余裕と高級感」か「燃費と維持費」か、自分がどこを重視するかをハッキリさせて選ぶのがポイントになります。

走行性能・乗り心地・燃費の口コミ評価

350S タイプゴールドの一番の特徴は、やはり3.5L V6エンジンの力強さです。
口コミでも「とにかく加速がスムーズ」「高速の合流や追い越しがラク」という声が多く、フル乗車+荷物満載でも余裕をもって走れる点が高く評価されています。

アクセルを少し踏むだけでスッとスピードが乗るので、大柄なボディなのに“重さ”を感じにくいのがポイント。
ストレスなく走れるため、長距離ドライブでもドライバーの疲れが少ないという意見も多いです。

乗り心地については、「ふわっと柔らかめで、まさに高級ミニバン」という声が中心です。
路面の段差も上手にいなしてくれるので、後席の家族からも評判は良好。
ただし、エアロ付きのスポーティグレードということもあり、「17〜18インチ以上のタイヤだと少しゴツゴツ感が出る」と感じる人もいます。
静粛性に関しては、エンジン音・ロードノイズともに十分静かで、同年代のミニバンの中ではトップクラスの静かさといって良いレベルです。

一方、ネックとしてよく挙げられるのが燃費です。
街乗り中心だと「リッター6〜8km前後」という口コミが多く、高速メインでやっと10km/L前後、といったイメージ。
「燃費を気にするクルマではない」と割り切れるかどうかが、350S タイプゴールドを選べるかどうかの分かれ目と言えます。

まとめると、
・走行性能:パワー・加速ともに余裕があり、高速がとてもラク
・乗り心地:基本は快適で静かだが、タイヤサイズによって硬さの感じ方が変わる
・燃費:どうしても悪めなので、維持費はそれなりに覚悟が必要
この3点を理解したうえで、「走りと快適性を優先したい人」にピッタリのモデルになっています。

350S タイプゴールドと他グレード(2.4L・タイプゴールドII等)の比較

まずエンジンの違いから見ると、350S タイプゴールドは3.5L V6、2.4Lモデルは直4エンジンになります。
走りの余裕は圧倒的に3.5Lで、フル乗車+高速走行が多い人なら、3.5Lの恩恵を強く感じるはずです。
逆に、街中メインでゆったり走るだけなら2.4Lでも十分という口コミも多いです。

燃費は当然ながら2.4Lのほうが有利で、街乗りで1〜2km/L、条件によってはそれ以上の差がつくこともあります。
「維持費をできるだけ抑えたい」「年間走行距離が多い」という人は、2.4Lモデルを選ぶケースが目立ちます。

装備面では、350S タイプゴールドは専用のメッキ加飾や内装色、アルカンターラ調シートなど、見た目の高級感がワンランク上という位置づけです。
同じ「タイプゴールド」でも、2.4Lと3.5Lでは走りのキャラクターがかなり違うので、
・走り優先なら「350S タイプゴールド」
・燃費や維持費優先なら「2.4L タイプゴールド」
という選び方が基本になります。

「タイプゴールドII」との違いは、主に細かな装備とデザインのブラッシュアップです。
例えば、LED関連の装備や内装の加飾、ホイールデザインなどが改良され、より上質感がアップしています。
ただし、そのぶん中古車相場は「タイプゴールドII」のほうがやや高めになる傾向があります。

中古で考えるなら、
・価格重視 → タイプゴールド(前期・中期を含む)
・装備と見た目の新しさ重視 → タイプゴールドII(後期)
というイメージで比較すると分かりやすいです。

最終的には、「どこまで走りを求めるか」「どこまで装備にこだわるか」を基準に、自分のライフスタイルに合ったグレードを選ぶのがおすすめです。

中古で失敗しないアルファード 20系 350S タイプゴールドの選び方

中古で350S タイプゴールドを狙うときに、まずチェックしたいのは「整備履歴」と「修復歴の有無」です。
車検や定期点検の記録簿がしっかり残っている個体は、オイル交換などのメンテナンスがきちんとされている可能性が高く、長く安心して乗りやすいです。

3.5Lエンジンは基本的に丈夫ですが、年式相応に距離を走っている車が多いため、
・エンジンオイルのにじみ
・下回りのサビ
・足回りからの異音(ゴトゴト音など)
といったポイントは、現車確認でしっかり見ておきましょう。

アルファードはファミリー・送迎・法人用途などで酷使されているケースも多いので、内装の使用感も重要です。
シートのヘタリやスライドドアの動き、天井の汚れなどを見れば、前オーナーの扱い方がおおよそ分かります。

また、20系は年式的にナビ・オーディオ周りが古く感じやすいので、
・社外ナビが装着されているか
・バックカメラやフリップダウンモニターが動作するか
などもチェックしておくと、納車後の不満を減らせます。

グレード選びのポイントとしては、
「本当に3.5Lが必要か」「どこまで装備にこだわるか」を一度冷静に考えることが大切です。
高速や山道をよく走る・フル乗車が多いなら350Sは大きなメリットがありますが、街乗り中心なら2.4Lも候補に入れて比較してみる価値があります。

最後に、価格だけで決めないことも重要です。
同じ予算なら、「年式は少し古くても状態が良い車」か「年式は新しいが状態がイマイチな車」かで迷うことがありますが、長く乗るなら前者を選んだほうが満足度は高い傾向にあります。

信頼できる販売店で、現車をしっかり確認しながら、「走行距離」「整備履歴」「使用感」のバランスが良い一台を選ぶことが、中古のアルファード20系 350S タイプゴールドで失敗しない一番のコツです


アルファード 20系 350S タイプゴールドの中古相場・維持費・カスタム

アルファード20系の中でも350Sタイプゴールドは装備がかなり充実している人気グレードなので、中古市場でも安定して需要があります。

そのぶん価格も他グレードより少し高めですが、「装備込みで考えるとお買い得」という評価が多く、長く乗る前提ならコスパは悪くありません。

また、3.5Lエンジンで余裕のある走りができる反面、自動車税や燃費など維持費は2.4Lより高くなります。

とはいえ、故障の傾向や弱点を理解して状態の良い個体を選べば、今でも快適な高級ミニバンとして十分通用するモデルです。

カスタムパーツも豊富で、足まわり・ホイール・内装イルミ・ナビ交換など、好みに合わせて仕上げやすいのも20系アルファードの大きな魅力ですね。

中古車価格相場と年式・走行距離ごとの狙い目

20系アルファードの350Sタイプゴールドは、前期(~2011年)と後期(2011年マイチェン以降)で相場に差があります。

ざっくりですが、前期は総額70~120万円前後、後期は100~180万円前後が多い価格帯になっていて、状態や装備、修復歴の有無で大きく変わります。

走行距離で見ると、8万km前後までは比較的高め、それを超えると一気に手を出しやすい価格帯になりやすいです。

狙い目としては、
年式:2012~2014年の後期型
・走行距離:7~10万km程度
・ワンオーナー or 記録簿しっかり
あたりが、価格と状態のバランスがよく、おすすめしやすいゾーンです。

10万kmを少し超えたあたりでも、しっかりメンテされていればV6エンジンはまだまだ元気なので、「距離の割に高年式・装備◎」という個体は狙い目。

逆に、安さだけで選んで修復歴あり・車検間近・タイヤ&消耗品交換前などをつかむと、購入後に一気にお金がかかるパターンも多いので注意です。

総額を抑えたい人は前期型+距離多め、長く乗りたい人や見た目・装備重視の人は後期型+距離ほどほど、という感じで選ぶと失敗しにくいですよ。

維持費・故障しやすいポイント・購入前チェック項目

350Sタイプゴールドは3.5Lなので、自動車税は毎年やや高めです。

燃費は街乗りで6~8km/Lくらい、高速で9~11km/Lあたりが多く、「燃費の良さ」より「余裕の走り」を重視する人向けと言えます。

年間の維持費イメージとしては、
・自動車税:およそ6万円台
・ガソリン代:年間1万km走行で約20万円前後(走り方次第)
・車検・整備:10万~15万円を2年ごとに想定
といった感じで、普通車の中でもやや高級車寄りのランニングコストです。

故障しやすいポイントとしては、
・パワースライドドアのモーター・ケーブル不良
・エアコンの不調(風量や温度ムラ)
・ショックアブソーバーやブッシュ類のヘタリ
・オイル漏れ・にじみ(年式相応)
などが挙げられます。

購入前には、スライドドアの動作チェック・エアコンの効き・アイドリングの振動・試乗での異音を必ず確認しておきましょう。

また、下回りのサビ・オイルにじみ・タイヤ残量・ブレーキ残量も、後で出費が増えるポイントなので、できればリフトアップしてもらってチェックしてもらうと安心です。

保証付きの中古車や、第三者機関の車両検査がついている個体を選ぶと、トラブルリスクをかなり減らせます。

おすすめカスタムパーツ・ドレスアップ・快適装備のアップグレード例

20系アルファードはカスタムパーツが豊富で、「ちょいイジリ」から「フルカスタム」まで幅広く楽しめるのが魅力です。

まず定番は、
・アルミホイール(18~20インチが人気)
・ダウンサス or 車高調で程よくローダウン
・LEDヘッド&フォグ、ポジションランプのLED化
あたりの外装カスタム。

やりすぎない程度のローダウンとホイール変更だけでも、見た目が一気に引き締まります。

内装系では、
・大画面ナビ(Androidナビや最新モデルへ交換)
・フリップダウンモニターで後席の映像環境強化
・LEDルームランプで室内を明るく高級感アップ
・シートカバー(本革調やアルカンターラ風)
といった快適&高級感アップ系が人気。

特に、純正ナビから最新ナビへの交換やスマホ連携の強化は、使い勝手が大幅に良くなるのでおすすめです。

また、静音化キットやデッドニングでロードノイズを減らすと、もともと静かなアルファードがさらに快適な移動空間になります。

「家族で快適に使いたい」人は内装・快適装備重視、「見た目で存在感を出したい」人は足まわり&外装重視、と自分の使い方にあわせて少しずつアップグレードしていくと、自分だけの一台に仕上がっていきますよ

コメント