アルファード 20系 350Gの実力は?と気になっている方に向けて、
スペックや走行性能、実燃費から維持費までわかりやすく解説します。
さらに、中古で狙う際に気になる故障リスクや注意点、
現在の中古車相場やおすすめグレードの選び方もあわせて徹底的に紹介します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
アルファード20系350Gの基本スペックと魅力を徹底解説

アルファード20系の中でも「350G」は、3.5L V6エンジンを搭載した上級グレードで、走りも快適性もワンランク上を狙いたい人向けのモデルです。
ミニバンらしいゆったり感と、高速道路でも余裕のある力強さを両立しているのが大きな魅力です。
また、装備面も豪華で、シートや内装の質感、安全装備なども充実しているため、いまでも中古市場で根強い人気があります。
「大人数で快適に移動できる高級ミニバン」かつ「余裕のある加速性能」を求める人には、ピッタリのポジションと言えるモデルです。
一方で、3.5Lならではの燃費や維持費はそれなりにかかるので、そこをどう捉えるかがポイントになります。
走り・快適性・高級感をまとめて手に入れたい人にこそチェックしてほしいグレードが、このアルファード20系 350Gです。
アルファード20系350Gとは?グレード概要と位置づけ
アルファード20系 350Gは、2008年〜2015年頃まで販売されていた2代目アルファードの中でも、3.5Lエンジンを積んだ上級グレードです。
当時のラインナップでは、2.4Lの「240系」よりもワンランク上に位置づけられ、「動力性能と装備を重視したプレミアム仕様」という立ち位置でした。
グレード名の「350」は3.5Lエンジン、「G」は上級グレードを表しており、内装の質感や標準装備、快適装備がかなり充実しています。
具体的には、上質なシート生地や本革シート(オプション含む)、パワーシート、両側パワースライドドア、上級オーディオ・ナビなど、ファミリー向けというより「高級送迎車」や「長距離移動用ラグジュアリーミニバン」のイメージに近い構成です。
また、エアロ仕様の「350G Lパッケージ」や、7人乗り・8人乗りの選択肢など、用途に合わせたバリエーションも多数存在します。
結果として、「アルファード=高級ミニバン」というイメージを強くした中心的グレードが、この20系 350Gと言ってもいいでしょう。
エンジン性能・走行性能の特徴(3.5L V6のパワーと燃費)
アルファード20系 350Gに搭載されるのは、3.5L V6の2GR-FEエンジンです。
このエンジンはクラウンやレクサス系にも使われてきたユニットで、最高出力は約280馬力前後、トルクも十分。ミニバンとは思えないほど余裕のある加速が味わえます。
高速道路の合流や追い越し、坂道での加速でもストレスが少なく、フル乗車・荷物満載の状態でも力不足を感じにくいのがポイントです。
走行フィーリングとしては、「グッと踏めばしっかり出るけど、普段は静かで滑らか」という印象で、V6らしい静粛性と振動の少なさも魅力です。
一方で、燃費はやはり3.5Lクラスらしく、街乗り中心だと実燃費で7〜8km/L前後、高速で丁寧に走っても10km/L前後が目安になります。
「燃費よりもパワーと快適さを優先する人向け」のグレードであり、維持費より走りの余裕を重視するなら非常に満足度の高い選択肢です。
トランスミッションは6速ATで、変速ショックも少なく、静かにスーッと速度が乗っていく感覚があり、長距離ドライブにも向いています。
内装・外装デザインの特徴と装備内容
アルファード20系 350Gの内装は、「高級サルーンをそのまま大きくしたような空間」が特徴です。
木目調パネルやメッキ加飾があしらわれたインパネ、ふかふかしたシート、落ち着いた色合いの内装など、いかにも“高級ミニバン”らしい雰囲気に仕上がっています。
2列目にはオットマン付きのキャプテンシートが設定されているグレードも多く、足を伸ばしてくつろげるため、後席VIPや家族の長距離移動にもぴったりです。
装備面では、両側パワースライドドア、パワーバックドア、快適温熱シート、上級オーディオ、後席モニター(オプション含む)など、「移動時間を快適に過ごすための装備」が豊富です。
外装は大きなフロントグリルと存在感のあるボディラインが特徴で、特にエアロ仕様は迫力があり、今見ても古さをあまり感じさせないデザインという声も多いです。
ヘッドライトやテールランプのデザインもシャープで、夜間の見た目も上質感があります。
総じて、「家族用にも送迎用にも使える、ラグジュアリーな室内と堂々とした外観」が、アルファード20系 350Gならではの大きな魅力と言えるでしょう
関連する口コミ・体験談を紹介
【走行距離】9.6万km
【主な使用シーン】家族旅行・通勤
【売却先】大手中古車買取店
【査定時期】2024年5月
【査定時の車両状態】車検残1年・修復歴なし・小キズ多数
【買取金額】145万円
子どもが大きくなってきてミニバン卒業しようと、
約8年乗った20系350Gを手放しました。
3.5Lだから燃費は街乗りで7〜8km/L、高速でギリ10km/Lって感じで、
正直お財布には優しくないんですが、そのぶん静粛性と加速は抜群。
査定のときは、両側パワスラと電動リアゲートは高評価でしたが、
フロントバンパー角の擦りキズと、純正ナビが古い点でマイナス。
「人気はまだあるけど、3.5Lは維持費で敬遠されがち」と言われましたね。
ネット査定で一番高い店に実車査定してもらって、そこから2社に相見積もり。
最初130万スタートでしたが、他社の見積もり見せて粘って
最終的に145万円まで上げてもらいました。
エンジンやミッションは故障知らずで、
唯一パワスラのモーターを一度交換したくらい。
総合的には「贅沢なファミリーカー」として大満足でした。
【走行距離】11.8万km
【主な使用シーン】子どもの送迎・ママ友とのお出かけ
【売却先】輸出も扱う買取専門店
【査定時期】2023年11月
【査定時の車両状態】外装キズ小・内装シート汚れあり
【買取金額】118万円
3人の子育て期間を一緒に過ごした相棒でしたが、
下の子も高校生になって思い切ってコンパクトSUVに乗り換えました。
20系350Gは、とにかく室内が広くて静か。
幼稚園の送り迎えで、後ろの席で子どもたちが寝ちゃうくらい
乗り心地もやわらかかったです。
ただ、街乗り燃費は6〜7km/Lで、ガソリン代が本当にきつかった…。
あと、電動スライドドアが一度閉まりきらなくなって
ディーラーで調整してもらったことがあります。
査定の時は、
「走行は多めだけど、エンジンの調子がいい」
「アルファードは海外人気があるから、まだ値段つけられます」
と言われてホッとしました。
最初の提示は100万円ジャスト。
「予算オーバーで迷っているお客さんがいるならすぐ決めますよ」と
ちょっと駆け引きしたら、店長さんが出てきて
118万円までアップ。
内装のシミは少し減点だったみたいですが、
13年落ちでこの金額なら満足して手放せました。
【走行距離】7.2万km
【主な使用シーン】接待・ゴルフ・家族での遠出
【売却先】ディーラー下取り
【査定時期】2024年2月
【査定時の車両状態】室内美車・禁煙・記録簿完備
【買取金額】190万円
法人名義で使っていた一台を、30系アルファードへ乗り換えで下取りに出しました。
このグレードはセカンドシートがオットマン付きで、
取引先を乗せると毎回「タクシーより快適」と言われるくらい好評。
V6の滑らかさと静かさは、4気筒とは別物です。
ただ、タイヤ交換が17インチでそこそこ高いのと、
自動車税・燃費を含めたランニングコストはそれなりに覚悟が必要。
燃費は街乗りで7km/L前後、高速メインで9km/Lくらいでした。
故障はほぼなく、唯一あったのはパワーウインドウの
スイッチ接触不良でディーラーに見てもらった程度。
ディーラー査定では、内外装のキレイさとワンオーナー、
純正ナビ+後席モニターが高評価で、
「業者オークションに出しても十分戦える状態」とのこと。
他の買取店の相場を見せつつ交渉して
下取り額を190万円まで引き上げてもらいました。
多少高く売るなら買取専門店でしょうが、
今回は乗り換え条件含めてトータルで納得でした。
【走行距離】13.4万km
【主な使用シーン】キャンプ・スキー・帰省
【売却先】地域の中古車店
【査定時期】2023年8月
【査定時の車両状態】小サビあり・下回りに融雪剤の影響
【買取金額】85万円
雪国在住で、毎年スキーやキャンプに連れ出していたので
下回りのサビはある程度覚悟していました。
査定に来た店長さんは、まずリフトアップして下を念入りチェック。
「やっぱり融雪剤の影響は出てますね」と言われたときは
正直、値段つかないんじゃ…と不安に。
でも、そのあとで
「アルファード自体の需要は高いし、機関は元気だから
輸出も視野に入れてこのくらいなら出せます」と出てきたのが
85万円でした。
内装は家族で大事に使っていたので比較的きれいで、
シートカバーを付けていたのもプラス評価だったみたいです。
燃費は冬場の街乗りで5〜6km/L、高速で8km/L弱。
スタッドレスを履くとさらに悪化しますが、
そのぶん雪道での安心感とパワーは頼もしかったですね。
一度だけ、アイドリング中に回転が不安定になって
スロットルボディ清掃をしてもらいましたが、
それ以外は大きなトラブルもなく、
走行距離のわりにはいいコンディションだと褒めてもらえました。
【走行距離】10.1万km
【主な使用シーン】仕事の現場移動・家族の送迎
【売却先】一括査定で選んだ買取業者
【査定時期】2024年1月
【査定時の車両状態】フロント修復歴あり・ホイールガリ傷
【買取金額】102万円
数年前に追突されてフロントを修理していたので、
売るときは正直あまり期待していませんでした。
ネットで一括査定を申し込んだら、
6社くらいから電話がかかってきて、
そのうち3社に実車を見てもらうことに。
どこもまず修復歴の有無をかなり気にしていましたが、
きちんと板金・交換されていてフレームまでいってないこと、
その後の走行に問題がないことを説明。
最初の提示は70〜90万円台ばかりでしたが、
「即決するつもりはない」と伝えて帰ってもらい、
一番感触の良かった営業さんに他社の金額を正直に話して
「100超えたらその場で決めます」と腹を割ったところ、
本部と電話で交渉してくれて
最終的に102万円になりました。
燃費は街中で7km/L前後、高速で9km/Lくらい。
エンジンとATはノントラブルで、
故障らしい故障はパワースライドドアのローラー交換くらい。
修復歴ありでも、
状態が良ければここまで出るんだと勉強になりました。
アルファード20系350Gの基本スペックと魅力を徹底解説

アルファード20系の中でも「350G」は、3.5L V6エンジンを搭載した上級グレードで、走りも快適性もワンランク上を狙いたい人向けのモデルです。
ミニバンらしいゆったり感と、高速道路でも余裕のある力強さを両立しているのが大きな魅力です。
また、装備面も豪華で、シートや内装の質感、安全装備なども充実しているため、いまでも中古市場で根強い人気があります。
「大人数で快適に移動できる高級ミニバン」かつ「余裕のある加速性能」を求める人には、ピッタリのポジションと言えるモデルです。
一方で、3.5Lならではの燃費や維持費はそれなりにかかるので、そこをどう捉えるかがポイントになります。
走り・快適性・高級感をまとめて手に入れたい人にこそチェックしてほしいグレードが、このアルファード20系 350Gです。
アルファード20系350Gとは?グレード概要と位置づけ
アルファード20系 350Gは、2008年〜2015年頃まで販売されていた2代目アルファードの中でも、3.5Lエンジンを積んだ上級グレードです。
当時のラインナップでは、2.4Lの「240系」よりもワンランク上に位置づけられ、「動力性能と装備を重視したプレミアム仕様」という立ち位置でした。
グレード名の「350」は3.5Lエンジン、「G」は上級グレードを表しており、内装の質感や標準装備、快適装備がかなり充実しています。
具体的には、上質なシート生地や本革シート(オプション含む)、パワーシート、両側パワースライドドア、上級オーディオ・ナビなど、ファミリー向けというより「高級送迎車」や「長距離移動用ラグジュアリーミニバン」のイメージに近い構成です。
また、エアロ仕様の「350G Lパッケージ」や、7人乗り・8人乗りの選択肢など、用途に合わせたバリエーションも多数存在します。
結果として、「アルファード=高級ミニバン」というイメージを強くした中心的グレードが、この20系 350Gと言ってもいいでしょう。
エンジン性能・走行性能の特徴(3.5L V6のパワーと燃費)
アルファード20系 350Gに搭載されるのは、3.5L V6の2GR-FEエンジンです。
このエンジンはクラウンやレクサス系にも使われてきたユニットで、最高出力は約280馬力前後、トルクも十分。ミニバンとは思えないほど余裕のある加速が味わえます。
高速道路の合流や追い越し、坂道での加速でもストレスが少なく、フル乗車・荷物満載の状態でも力不足を感じにくいのがポイントです。
走行フィーリングとしては、「グッと踏めばしっかり出るけど、普段は静かで滑らか」という印象で、V6らしい静粛性と振動の少なさも魅力です。
一方で、燃費はやはり3.5Lクラスらしく、街乗り中心だと実燃費で7〜8km/L前後、高速で丁寧に走っても10km/L前後が目安になります。
「燃費よりもパワーと快適さを優先する人向け」のグレードであり、維持費より走りの余裕を重視するなら非常に満足度の高い選択肢です。
トランスミッションは6速ATで、変速ショックも少なく、静かにスーッと速度が乗っていく感覚があり、長距離ドライブにも向いています。
内装・外装デザインの特徴と装備内容
アルファード20系 350Gの内装は、「高級サルーンをそのまま大きくしたような空間」が特徴です。
木目調パネルやメッキ加飾があしらわれたインパネ、ふかふかしたシート、落ち着いた色合いの内装など、いかにも“高級ミニバン”らしい雰囲気に仕上がっています。
2列目にはオットマン付きのキャプテンシートが設定されているグレードも多く、足を伸ばしてくつろげるため、後席VIPや家族の長距離移動にもぴったりです。
装備面では、両側パワースライドドア、パワーバックドア、快適温熱シート、上級オーディオ、後席モニター(オプション含む)など、「移動時間を快適に過ごすための装備」が豊富です。
外装は大きなフロントグリルと存在感のあるボディラインが特徴で、特にエアロ仕様は迫力があり、今見ても古さをあまり感じさせないデザインという声も多いです。
ヘッドライトやテールランプのデザインもシャープで、夜間の見た目も上質感があります。
総じて、「家族用にも送迎用にも使える、ラグジュアリーな室内と堂々とした外観」が、アルファード20系 350Gならではの大きな魅力と言えるでしょう
アルファード20系350Gの中古車購入ガイド

アルファード20系350Gは、今でも「高級ミニバンの王道」といえる人気モデルです。
新車販売から年数が経ったことで、価格はだいぶこなれてきましたが、その分、車ごとの差も大きくなっています。
とくに年式・走行距離・メンテナンス履歴によって、同じ350Gでも「当たり外れ」がかなり変わるので、相場を知ったうえで、状態のいい個体を見極めることがとても大事です。
この記事では、アルファード20系350Gを中古で狙うときに知っておきたい「価格の目安」「故障しやすいポイント」「おすすめグレードや装備」までまとめて解説します。
これから購入を検討している方は、「どんな年式・距離を狙えばいいか」「どこを重点的にチェックすべきか」のイメージをつかむつもりで、気楽に読み進めてみてください。
アルファード20系350Gの中古相場価格と年式・走行距離の目安
アルファード20系350Gの中古相場は、年式・走行距離・装備でかなり幅があります。
だいたいの目安として、前期型(2008〜2011年あたり)の350Gだと、
・走行距離10万km前後で、60〜100万円台
・状態が良いもので、100〜130万円前後
といったイメージです。
後期型(2012〜2014年あたり)の350Gになると、まだ人気が高く、
・走行距離8〜10万kmで、90〜140万円台
・距離少なめ・装備充実車で、150万円オーバー
というケースもあります。
目安として狙いやすいのは、7〜10年落ち・走行距離7〜10万km前後の個体です。
このあたりだと価格とコンディションのバランスがよく、まだまだ長く乗れる可能性が高いゾーンです。
逆に、走行距離が12〜15万kmを超えてくると、価格はかなり安くなりますが、足回りや補機類の交換タイミングと重なりやすいので、あとから整備費がかさむこともあります。
年式よりも「整備記録がちゃんと残っているか」「オイル交換などの基本メンテがされているか」を重視したほうが失敗しにくいです。
同じ予算なら、「年式が少し古くても、距離少なめ・整備履歴が明確な車」を優先して探すのがおすすめです。
購入前にチェックしたい故障しやすいポイント・注意点
アルファード20系350Gは全体的に耐久性は高めですが、年式相応の弱点や、チェックしておきたいポイントはいくつかあります。
まず注意したいのが、電動スライドドア。開閉時に「異音がする」「途中で止まる」などがあれば、ワイヤーやモーターのトラブルの可能性があります。
次に多いのが、パワステポンプやオルタネーターなどの補機類の劣化です。走行距離が10万km前後を超えると交換歴があるかどうかを確認しておくと安心です。
また、足回りではショックアブソーバーのヘタリにより、段差での突き上げやフワフワ感が出てくることがあります。試乗のときにしっかりチェックしておきましょう。
内装では、高級感はあるものの、本革シートやステアリングのスレ、スイッチ類のベタつきなど、年式なりの消耗が出やすい部分です。
購入前には、
・メーター周りの警告灯が点いていないか
・エアコンの効きや異音
・アイドリング時の振動や異音
・下回りの錆・オイル漏れ
などを必ずチェックしておくと良いです。
できれば第三者機関の鑑定付き車両や、ディーラー・認定中古車を選ぶと、重大な事故歴やメーター改ざんのリスクを減らせます。
おすすめのグレード・オプション装備・選び方のコツ
アルファード20系の350Gは、もともと上級グレードなので、装備はかなり充実しています。
その中でもおすすめなのは、2列目がエグゼクティブシート(オットマン付き)になっているタイプ。長距離移動の快適さが段違いなので、送迎や旅行で使う方にはとくにメリットが大きいです。
サンルーフ(ツインムーンルーフ)付きの個体は開放感があり、中古でも人気が高め。リセールを考えるなら狙い目です。
ナビは年式相応で古くなっていることが多いので、純正にこだわらず、社外ナビに入れ替える前提で考えるのもアリです。
選び方のコツとしては、
・本革シートにこだわりすぎない(ファブリックの方が傷みが少ない場合も多い)
・両側パワースライドドアはできれば欲しい
・バックカメラやフロントカメラ付きだと取り回しがラク
といったポイントをおさえて探してみてください。
また、20系はホイールやエアロで印象がだいぶ変わるので、見た目を優先するのか、乗り心地重視なのかを最初に決めておくと、候補を絞りやすくなります。
最終的には、装備よりも「状態の良さ」を優先するのが失敗しないコツです。候補が複数あるなら、少し装備が劣ってもコンディションが良いほうを選んだほうが、長く安心して乗れます
アルファード20系350Gのカスタム・維持費・ライバル比較

アルファード20系350Gは、高級感と実用性を両立した「大人のミニバン」として、中古になった今でもかなり人気があります。
特に350Gは3.5Lエンジンでパワーに余裕があるので、ロングドライブや家族旅行、送迎用としてもストレスなく走れるのが魅力です。
一方で、燃費や維持費はそれなりにかかるグレードでもあるので、「購入価格は安いけど、維持費はどうなの?」という不安を持つ人も多いです。
そこでこのセクションでは、
・人気のカスタム・ドレスアップ例
・維持費(燃費・税金・車検など)の目安と節約のコツ
・ヴェルファイアや30系アルファードとの違いと選び方
この3つを中心に、実際に買ったあとをイメージしやすい視点で解説していきます。
アルファード20系350Gを検討している方が、「自分の使い方に合っているか」「どのモデルを選ぶべきか」を判断できるように、できるだけリアルな目線でお伝えしていきますね。
アルファード20系350Gに人気のカスタム・ドレスアップ事例
アルファード20系350Gは、もともと装備がかなり充実していますが、カスタム前提で選ばれることも多いモデルです。
中古車市場でも、足まわり・ホイール・エアロなどをひと通りいじってある個体がたくさん出回っています。ここでは、人気のカスタムパターンをざっくり紹介します。
まず定番は「ローダウン+アルミホイール」。
・ダウンサスや車高調で車高を下げる
・19〜20インチあたりのホイールを入れる
と、一気に高級感と迫力がアップします。
純正でも十分上品ですが、ローダウンすると「ザ・VIPミニバン」感が出て、見た目の満足度がかなり変わります。
次に多いのがエアロパーツの装着。
・モデリスタ
・TRD
・ヴァルド(WALD)
・シルクブレイズ
など、20系用の社外エアロは種類が豊富です。
フロントハーフスポイラー+サイド+リアスカートくらいのライトな組み合わせでも、グッと今風のシルエットになるので、中古でノーマルを買ってから少しずつ足していく人も多いですね。
外装以外では、
・LEDへヘッドライト/フォグ/ルームランプへの交換
・ウインカーやテールのLED化
・社外ナビ・フリップダウンモニター追加
・シートカバー(レザー調)で内装グレードアップ
あたりが定番どころ。特に室内LEDとモニターの追加は「家族ウケ」が良いので、ファミリーカーとして使う人にはおすすめです。
一方で、やり過ぎカスタムには注意が必要です。
極端な車高短・大径ホイール・鬼キャンなどは、見た目は派手でも
・乗り心地が悪くなる
・タイヤや足回りの消耗が早くなる
・車検に通りにくくなる
などのデメリットもあります。
長く乗ることを考えるなら、「見た目7割・実用3割」くらいのバランスでカスタムするのがおすすめです。
中古で購入する場合は、すでにカスタム済みの車も多いので、
・足回りが極端に固くないか
・下回りを擦った跡がないか
・車検対応のパーツかどうか
このあたりをしっかりチェックしましょう。派手すぎるカスタム車は安くても避けた方が無難なケースも多いです。
維持費・燃費・税金・車検費用の目安と節約ポイント
アルファード20系350Gは3.5Lの大排気量エンジンなので、「維持費の安さ」を求めるクルマではありません。
その代わり、パワーと静粛性・快適性はピカイチです。ここでは、おおよその維持費の目安と、少しでも負担を抑えるコツを紹介します。
まず燃費ですが、街乗りメインだと実燃費で
・街乗り:6〜8km/L前後
・高速中心:9〜11km/L前後
という声が多いです。
年間1万km走るとして、レギュラーガソリン160円/Lで計算すると、
・平均燃費8km/L → ガソリン代は年間約20万円程度
になります。走行距離が多い人ほど、燃料代はそれなりに覚悟が必要です。
次に税金関係。
20系350Gの多くは3.5Lなので、
・自動車税(種別割):年約58,000円(排気量3.0〜3.5Lクラス)
※年式により環境性能割などの扱いは変わりますが、ざっくりこのくらいと見ておきましょう。
13年超の経年車になると、自動車税が約15%ほど重課される可能性があります。20系は年式が古くなってきているので、購入時に「初度登録年月」を必ずチェックしておくと安心です。
車検費用は、
・法定費用(自賠責・重量税・印紙代)+整備費用
を合わせて、ディーラーだと15〜20万円前後、
認証工場・車検専門店などなら10〜15万円前後に収まることが多いです。
走行距離や故障箇所が多いと追加整備が増えるので、特に10万km超えの個体は少し余裕を見ておきましょう。
維持費を抑えるためのポイントとしては、
・ガソリンは基本レギュラー仕様なので、ハイオク指定車よりは有利
・タイヤは18〜19インチ程度にしておくと、交換費用を抑えやすい
・オイル交換などの基本メンテをマメにして、大きな故障を防ぐ
・車検はディーラーにこだわらず、信頼できる整備工場も候補に入れる
このあたりを意識すると、トータルの出費はかなり変わってきます。
特に3.5Lエンジンはパワーがあるぶん、「雑に踏む」と燃費が一気に悪化します。
・急加速を避ける
・高速では100km/h前後の巡航を心がける
・タイヤ空気圧を適正に保つ
こうした運転・メンテの工夫だけでも、1〜2km/Lほど燃費が変わることもあるので、日々の習慣でできるだけ負担を減らしていきましょう。
ヴェルファイアや30系アルファードとの違い・どちらを選ぶべきか
アルファード20系350Gを検討していると、必ずと言っていいほど比較対象に上がるのが「ヴェルファイア」と「30系アルファード」です。
それぞれ特徴が違うので、自分の好みや予算、使い方に合わせて選ぶのがポイントになります。
まず、同じ20系でも「アルファード」と「ヴェルファイア」の違いから。
・アルファード:フロントマスクや内装が「上品・ラグジュアリー」寄り
・ヴェルファイア:顔つきがあ aggressiveで「スポーティ・ヤンチャ」寄り
中身(プラットフォームや基本の装備)はかなり似ていますが、見た目のキャラクターがはっきり分かれているので、ここは完全に好みで選んでOKです。
家族や仕事で「落ち着いた印象が欲しい」ならアルファード、
若めの層やカスタム重視で「インパクトが欲しい」ならヴェルファイア、というイメージですね。
次に20系と30系の比較。
30系アルファードは2015年以降のモデルで、
・静粛性・乗り心地の向上
・安全装備(Toyota Safety Senseなど)の充実
・内装デザイン・質感のアップ
といった点で、やはりクルマとしての完成度は30系の方が上です。
特に先進安全装備を重視するなら、30系を選んだ方が安心感は高いです。
とはいえ、30系は中古価格もまだ高めで、予算に大きな差が出るのが現実です。
同じ条件で比べると、
・20系350G → 予算を抑えつつ高級ミニバンを楽しめる
・30系 → 価格は高いが、快適性と安全性・新しさで優位
という関係になっています。
「どちらを選ぶべきか」の目安としては、
・予算重視・カスタムも楽しみたい → 20系アルファード/ヴェルファイア
・家族の安全装備や新しさを重視 → 30系アルファード/ヴェルファイア
・見た目は落ち着いた高級感 → アルファード
・見た目はスポーティで存在感重視 → ヴェルファイア
このあたりがひとつの判断基準になります。
20系350Gは、すでにモデル末期の中古車という立ち位置ですが、価格と装備のバランスが良く、「今がちょうど狙い目」という見方もできるグレードです。
走行距離や整備履歴の良い個体を選べば、まだまだ現役で長く付き合える1台なので、
・自分の予算
・どのくらいの年数乗りたいか
・安全装備にどれだけこだわるか
この3点を整理しながら、20系・30系、アルファード・ヴェルファイアを比較してみてください


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