プリウス50系・走行距離多いと査定額はいくら下がる?高く買取してもらうコツと相場を徹底解説

プリウス50系・走行距離多いと査定額はいくら下がるのか、気になっていませんか。

年式は新しくても、走行距離が多いだけで買取価格が大きく下がることもあるため、相場を正しく知ることが重要です。

この記事では、プリウス50系の走行距離別の査定額の目安から、高く買取してもらうコツまで徹底解説していきます。

車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。

でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。

買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。


だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。

手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。

私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。

車売却で15万円の差が出た話


プリウス50系の走行距離が多いと査定額はどうなる?年式・グレード別の相場と評価ポイント

プリウス50系は中古車市場でも人気が高いので、「走行距離が多いからもう値段つかないかも…」と心配している方でも、意外としっかり値段がつくケースが多いです。

とはいえ、やっぱり走行距離が増えるほど査定額が下がっていくのは事実です。

ポイントになるのは、「年式に対してどれくらい走っているか」と、「グレード・装備がどれだけ魅力的か」の2つ。

同じ10万kmでも、古い年式での10万kmと、比較的新しい年式での10万kmでは、評価のされ方がまったく違います。

さらに、上級グレードや人気オプションが付いているプリウス50系は、走行距離が多くても相場より高く買い取られやすいのも特徴です。

このセクションでは、プリウス50系で「走行距離が多い」と判断される目安や、年式・グレード別の査定相場の考え方、距離多めでもプラス評価になる装備について、わかりやすく整理していきます。

プリウス50系の「走行距離が多い」の目安は何kmからか

一般的に車は「1年1万km」が標準的な乗り方と言われていますが、プリウス50系の場合も目安はほぼ同じです。

なので、年式×1万kmを大きく超えていると「走行距離が多い」と見られやすいです。

例えば、
・5年落ちで5万km前後 → 標準的
・5年落ちで8~10万km → 距離多め
・5年落ちで10万km超 → 明確に「多走行車」扱い

といったイメージになります。

プリウスはハイブリッドで燃費が良く、通勤や営業車としてガッツリ走られることも多いので、10万kmを超えていても「プリウスならまだまだ」という評価になることがあるのもポイントです。

ただし、査定の現場では、おおよそ8万km・10万km・15万kmあたりで査定が一段階ストンと落ちやすい傾向があります。

とくに10万kmのラインはわかりやすい節目なので、
「今9万km台で、近いうちに乗り換えを考えている」
という人は、10万kmを超える前に査定に出したほうが有利になりやすいです。

逆にいえば、「すでに12万kmくらい走っている」という場合は、これ以上距離が伸びても下げ幅は緩やかになるケースもあります。

このあたりの「どこで売ればいちばん得か」という感覚をざっくり持っておくと、プリウス50系を手放すタイミングを決めやすくなります。

年式・グレード別に見る走行距離と査定相場の関係

プリウス50系は、発売初期の2015~2016年式から、マイナーチェンジ後の後期型まで幅広く流通していて、年式とグレードで査定の「ベース」がまず決まり、そこに走行距離でプラスマイナスされるイメージです。

たとえば、
・2016年式Sグレード・走行5万km
・2016年式Aツーリング・走行10万km
この2台を比べると、本来はAツーリングの方が上位グレードですが、距離の差でほぼ同じくらい、もしくは逆転することもあります。

「年式の新しさ」>「グレードの高さ」>「走行距離の少なさ」
という順番で効いてくることが多いですが、距離が極端に多いとそこで一気にマイナス評価になることも。

おおまかな感覚としては、

初期(2015~2017年式)
 → 走行5~7万kmくらいまでが「売りやすいゾーン」。10万kmを超えると相場はグッと落ちるが、人気グレードならまだ実用車として需要あり。

中期(2018~2020年式)
 → 5万km以内なら高値が狙いやすい。8~10万km走っていても、年式の新しさでカバーされることが多い。

後期(2021年以降)
 → まだ流通量も少なく、距離多めの個体も少ないので、3~4万kmでも十分高く売れる。距離よりも「事故歴の有無」「状態の良さ」が重視されやすい。

グレード別に見ると、
「Sツーリングセレクション」「Aツーリングセレクション」は中古市場でも人気が高く、同じ距離でも無印のSやEグレードより数十万円高い査定になることもあるので、距離多めでもまだまだ期待できます。

逆にEグレードなど装備がシンプルなモデルは、燃費は良くても中古車としての魅力がやや弱く、距離が増えると一気に「価格で勝負」のクルマになりやすいです。

このように、プリウス50系では、
「年式の新しさ」+「人気グレード」+「距離が年式相応」
の3点がそろうと、かなり安定して高値がつきやすいと考えておくとわかりやすいです。

走行距離が多くても評価される装備・オプション・グレードとは

プリウス50系は、走行距離が多くても、装備やオプションが充実している車両は「お買い得な上級車」として中古市場で人気があります。

とくに評価されやすいのが、以下のようなポイントです。

ツーリングセレクション系のグレード
 スポーティなアルミホイールやエアロ仕様で見た目も良く、足回りも違うため、中古でも指名買いされやすいです。

Toyota Safety Sense(プリクラッシュセーフティなど)の安全装備
 安全装備が充実している個体はファミリー層にも人気で、多少距離が多くても「安心して乗れる」と判断され、査定でプラスに働きやすいです。

純正ナビ・バックカメラ・ETCなどの実用装備
 これらは中古車として売る時にもすぐ使えるので、「総額で見ればお得」と感じてもらいやすく、特にプリウスのような実用車では評価されやすいです。

レザーシートやシートヒーター、LEDヘッドライト
 上級グレードに多い装備で、室内の高級感や夜間の視認性アップにつながるため、距離よりも「装備重視」で選ぶ人に刺さります。

また、メーカーオプションのナビやモデリスタエアロ、TRDパーツなど、純正カスタム系は社外品よりも評価されやすい傾向があります。

一方で、派手すぎる社外アルミや車高調などは、好みが分かれるため、査定でプラスにならないどころか、場合によってはマイナス評価になることもあります。

つまり、「純正の上級グレード」+「純正オプションがしっかり付いている」プリウス50系は、走行距離が多くても全体のパッケージとして高く評価されやすいということです。

距離が伸びてきたからといってあきらめず、自分のプリウスについている装備やグレードの強みを一度整理しておくと、査定の際にどこが評価ポイントになるのか見えやすくなります

関連する口コミ・体験談を紹介

【年式】2016年式(プリウス50系 S)
【走行距離】12万km
【エリア】神奈川県
【売却先】大手中古車買取店A社
【査定時期】2024年3月
【買取金額】98万円

通勤で片道40km使っていたので、走行距離はあっという間に10万kmオーバー。

「距離多いとやっぱり厳しいですね」と最初の店では70万円台を提示されて、正直かなり凹みました。
そこでネット一括査定を試して、5社に来てもらったんですが、

一番低いところは65万円、高いところが最終的にA社の98万円でした。

決め手になったのは、点検記録簿とディーラー車検の履歴です。
全部ファイルにまとめて出したら、
「この距離でここまでメンテ履歴が揃ってるのは珍しい」と評価がアップ。

あとは、査定前に洗車だけじゃなくて、室内のペット毛を徹底的にコロコロで取ったのもよかったっぽいです。
営業さんから「タバコとペット臭がないのは強いですよ」と言われました。

相場よりちょい高めで売れたと思うので、
走行距離が多くても、メンテ履歴と内装のキレイさは本当に大事だと実感しましたね。

【年式】2017年式(プリウス50系 A)
【走行距離】8.5万km
【エリア】大阪府
【売却先】ディーラー下取り → 買取専門店B社
【査定時期】2024年5月
【買取金額】135万円

乗り換えで最初はトヨタのディーラーに行ったんですが、
下取り額がまさかの105万円
「距離がちょっと伸びてますからね〜」って軽く言われて、
そんなに下がるの?とモヤモヤしてたんです。

帰り道にスマホで買取相場を調べて、一括査定に申し込み。
夕方から3社に来てもらって、その場で金額を競ってもらいました。

B社が最初120万円を出してきて、
「ディーラーで105万と言われてます」と伝えたら
「じゃあ他社に負けないように」と最終的に135万円までアップ。

オプションの純正ナビとセーフティセンス、
あと、定期的にガラスコーティングしていたのも高評価でした。

女性一人だとちょっと不安でしたが、
「ディーラーの下取り額は他社にも伝えてOK」と聞いていたので、
比較しながら交渉できたのが良かったと思います。

【年式】2015年式(プリウス50系 E)
【走行距離】18万km
【エリア】愛知県
【売却先】地域密着系中古車店C社
【査定時期】2023年12月
【買取金額】52万円

営業車として酷使していたプリウスで、
18万kmと聞いただけで何軒か電話で「値段つかないかも」と言われました。
実際、最初に持ち込んだチェーン店では
「自社販売は難しいのでオークション前提で20万くらいですね」と渋い顔。

諦めきれず、知人に紹介してもらった地元の中古車屋C社に行ったところ、
店長さんが「距離は走ってるけど、下回りのサビも少ないし、
ハイブリッドバッテリーも問題なさそう」とかなり細かく見てくれました。

営業日誌を兼ねた走行記録ノートを出したら、
「ここまで記録してる人は珍しい」と笑われつつも評価はプラスに。

結果、想像以上の52万円で買い取ってもらえました。

車内は正直かなり汚れてたので、
査定前にカー用品店で1万円かけてルームクリーニングしたのも正解だったと思います。
走行距離が多くても、誠実に使ってきたのが伝わると、
まだ値段はつくんだなとホッとしました。

【年式】2018年式(プリウス50系 S ツーリングセレクション)
【走行距離】6万km
【エリア】埼玉県
【売却先】大手買取店D社
【査定時期】2024年2月
【買取金額】165万円

子どもが生まれてミニバンに乗り換えることになり、
大事にしていたプリウスを手放しました。

平日はほとんど保育園とスーパーの往復くらいで、
距離はそこまで伸びていなかったんですが、
D社の担当さんには「年式の割に距離が少なめで状態も良い」と言われました。

査定前に、チャイルドシートを外して掃除機と拭き掃除を徹底。
シートの食べこぼしも地道に取っていたら、
「お子さん乗せてる車でここまでキレイなのは珍しいですよ」と褒められました。

純正エアロとアルミホイール、パノラマルーフ付きだったので、
そこを「せっかくならオプションも評価してほしい」と軽くアピール。

最初の提示は150万円でしたが、
「他社にもこれから見せに行く予定です」と伝えたところ、
その場で上司に電話してくれて、最終的に165万円に。

大きくはない差かもしれませんが、
一言伝えるだけで10万円以上上がったので、
交渉してみる価値はあるなと感じました。

【年式】2016年式(プリウス50系 Aプレミアム)
【走行距離】14万km
【エリア】福岡県
【売却先】出張買取専門E社
【査定時期】2024年1月
【買取金額】88万円

出張で全国を回る仕事だったので、
気付けば14万km。
「プリウスだから走ってナンボだろ」と気にせず乗ってましたが、
いざ売るとなって相場を見たら、
同じ年式でも5〜6万km台と比べてガクッと下がっていて焦りました。

ネットで5社に査定依頼を出した結果、
40万円台〜88万円までかなりバラつきがありました。

E社の査定士さんは、長距離が多いことを伝えたら
「高速メインなら街乗りばかりよりもダメージ少ないですよ」と
むしろプラスに考えてくれて、

レザーシートやHUDなどの装備も1つずつチェックして
「ここも再販で喜ばれます」と説明しながら金額を積み上げてくれました。

スタッドレスとサマータイヤを両方つけるか迷いましたが、
「保管場所がなければ一緒に出してもらった方が楽ですよ」と言われて
セットで査定してもらったのもよかったです。

距離が多いからといって、最初の安い提示で妥協しなくて本当に良かったです。


プリウス50系の走行距離が多いと査定額はどうなる?年式・グレード別の相場と評価ポイント

プリウス50系は中古車市場でも人気が高いので、「走行距離が多いからもう値段つかないかも…」と心配している方でも、意外としっかり値段がつくケースが多いです。

とはいえ、やっぱり走行距離が増えるほど査定額が下がっていくのは事実です。

ポイントになるのは、「年式に対してどれくらい走っているか」と、「グレード・装備がどれだけ魅力的か」の2つ。

同じ10万kmでも、古い年式での10万kmと、比較的新しい年式での10万kmでは、評価のされ方がまったく違います。

さらに、上級グレードや人気オプションが付いているプリウス50系は、走行距離が多くても相場より高く買い取られやすいのも特徴です。

このセクションでは、プリウス50系で「走行距離が多い」と判断される目安や、年式・グレード別の査定相場の考え方、距離多めでもプラス評価になる装備について、わかりやすく整理していきます。

プリウス50系の「走行距離が多い」の目安は何kmからか

一般的に車は「1年1万km」が標準的な乗り方と言われていますが、プリウス50系の場合も目安はほぼ同じです。

なので、年式×1万kmを大きく超えていると「走行距離が多い」と見られやすいです。

例えば、
・5年落ちで5万km前後 → 標準的
・5年落ちで8~10万km → 距離多め
・5年落ちで10万km超 → 明確に「多走行車」扱い

といったイメージになります。

プリウスはハイブリッドで燃費が良く、通勤や営業車としてガッツリ走られることも多いので、10万kmを超えていても「プリウスならまだまだ」という評価になることがあるのもポイントです。

ただし、査定の現場では、おおよそ8万km・10万km・15万kmあたりで査定が一段階ストンと落ちやすい傾向があります。

とくに10万kmのラインはわかりやすい節目なので、
「今9万km台で、近いうちに乗り換えを考えている」
という人は、10万kmを超える前に査定に出したほうが有利になりやすいです。

逆にいえば、「すでに12万kmくらい走っている」という場合は、これ以上距離が伸びても下げ幅は緩やかになるケースもあります。

このあたりの「どこで売ればいちばん得か」という感覚をざっくり持っておくと、プリウス50系を手放すタイミングを決めやすくなります。

年式・グレード別に見る走行距離と査定相場の関係

プリウス50系は、発売初期の2015~2016年式から、マイナーチェンジ後の後期型まで幅広く流通していて、年式とグレードで査定の「ベース」がまず決まり、そこに走行距離でプラスマイナスされるイメージです。

たとえば、
・2016年式Sグレード・走行5万km
・2016年式Aツーリング・走行10万km
この2台を比べると、本来はAツーリングの方が上位グレードですが、距離の差でほぼ同じくらい、もしくは逆転することもあります。

「年式の新しさ」>「グレードの高さ」>「走行距離の少なさ」
という順番で効いてくることが多いですが、距離が極端に多いとそこで一気にマイナス評価になることも。

おおまかな感覚としては、

初期(2015~2017年式)
 → 走行5~7万kmくらいまでが「売りやすいゾーン」。10万kmを超えると相場はグッと落ちるが、人気グレードならまだ実用車として需要あり。

中期(2018~2020年式)
 → 5万km以内なら高値が狙いやすい。8~10万km走っていても、年式の新しさでカバーされることが多い。

後期(2021年以降)
 → まだ流通量も少なく、距離多めの個体も少ないので、3~4万kmでも十分高く売れる。距離よりも「事故歴の有無」「状態の良さ」が重視されやすい。

グレード別に見ると、
「Sツーリングセレクション」「Aツーリングセレクション」は中古市場でも人気が高く、同じ距離でも無印のSやEグレードより数十万円高い査定になることもあるので、距離多めでもまだまだ期待できます。

逆にEグレードなど装備がシンプルなモデルは、燃費は良くても中古車としての魅力がやや弱く、距離が増えると一気に「価格で勝負」のクルマになりやすいです。

このように、プリウス50系では、
「年式の新しさ」+「人気グレード」+「距離が年式相応」
の3点がそろうと、かなり安定して高値がつきやすいと考えておくとわかりやすいです。

走行距離が多くても評価される装備・オプション・グレードとは

プリウス50系は、走行距離が多くても、装備やオプションが充実している車両は「お買い得な上級車」として中古市場で人気があります。

とくに評価されやすいのが、以下のようなポイントです。

ツーリングセレクション系のグレード
 スポーティなアルミホイールやエアロ仕様で見た目も良く、足回りも違うため、中古でも指名買いされやすいです。

Toyota Safety Sense(プリクラッシュセーフティなど)の安全装備
 安全装備が充実している個体はファミリー層にも人気で、多少距離が多くても「安心して乗れる」と判断され、査定でプラスに働きやすいです。

純正ナビ・バックカメラ・ETCなどの実用装備
 これらは中古車として売る時にもすぐ使えるので、「総額で見ればお得」と感じてもらいやすく、特にプリウスのような実用車では評価されやすいです。

レザーシートやシートヒーター、LEDヘッドライト
 上級グレードに多い装備で、室内の高級感や夜間の視認性アップにつながるため、距離よりも「装備重視」で選ぶ人に刺さります。

また、メーカーオプションのナビやモデリスタエアロ、TRDパーツなど、純正カスタム系は社外品よりも評価されやすい傾向があります。

一方で、派手すぎる社外アルミや車高調などは、好みが分かれるため、査定でプラスにならないどころか、場合によってはマイナス評価になることもあります。

つまり、「純正の上級グレード」+「純正オプションがしっかり付いている」プリウス50系は、走行距離が多くても全体のパッケージとして高く評価されやすいということです。

距離が伸びてきたからといってあきらめず、自分のプリウスについている装備やグレードの強みを一度整理しておくと、査定の際にどこが評価ポイントになるのか見えやすくなります


走行距離多めのプリウス50系を少しでも高く買取してもらうコツとおすすめ売却先

走行距離が多いプリウス50系でも、売り方しだいで査定額はまだまだ伸ばせます。

「もう距離走ってるし安くて当然…」とあきらめるのは早いです。

プリウスはもともと人気と需要が高い車種なので、状態・売り先・タイミングの3つを意識すると、数万円〜場合によっては10万円以上の差がつくこともあります。

ここでは、高年式だけど多走行なプリウス50系を、できるだけ高く売るための「事前準備」「買取店選び」「売却方法」を、できるだけわかりやすく解説していきます。

高年式・多走行のプリウス50系で査定額を落とさないための事前準備

高年式で距離だけ多いプリウス50系は、準備しだいでまだ高く売れます。

まず意識したいのが、「状態のよさ」を査定士にしっかり伝える準備です。

見た目で一番差がつくのは内外装。
洗車してボディの水アカを落とし、ホイールやタイヤハウスの汚れもサッと落としておきましょう。
室内はフロアマットの掃除機がけ、ダッシュボードのホコリ取り、シートのゴミ取りだけでも印象がガラッと変わります。

また、整備記録や点検記録簿、取扱説明書、スペアキーなどの書類・付属品は必ずそろえておきましょう。
プリウスはハイブリッドシステムが命なので、「定期的にディーラーや整備工場で点検してきた履歴」があると、多走行でも「まだまだ安心して乗れる」と判断されやすく、査定額アップにつながります。

さらに、社外ナビ・ドラレコ・ETC・アルミホイールなどのオプションが付いている場合は、その内容をメモしておき、査定時にきちんとアピールしましょう。
小さな傷やヘコミは、1〜2万円かかるような板金修理までは不要なケースが多いですが、タッチペンで軽く目立たなくできる程度ならやっておいてもOKです。

「お金をかけて完璧に直す」のではなく、「お手入れで印象を底上げする」イメージで準備するのがポイントです。

走行距離が多いプリウス50系こそ「買取店選び」が重要な理由

多走行のプリウス50系は、どこに売るかで査定額の差がとくに出やすい車種です。

理由はかんたんで、お店ごとに「多走行車を売るルート」と「得意な客層」が違うからです。

たとえば、街の小さな中古車販売店だと「走行距離の少ない、見た目のきれいなプリウス」をお店に並べたいので、距離多めの個体はあまり欲しがらないことがあります。
一方で、輸出ルートを持っている買取店や、ハイブリッド車に強い専門店は、走行距離が多くても「海外や業者オークションで売れる」とわかっているので、比較的高く買ってくれることが多いです。

また、大手買取チェーンでも店舗ごとに「プリウスを欲しがっているお客さんの数」が違い、地域や在庫状況によって同じ車でも査定額が変わります
だからこそ、1社だけで即決するのはかなり損をしやすいパターンです。

走行距離が多い車ほど、「距離だけ見て安く評価するお店」と「需要を理解して高く評価してくれるお店」の差が大きくなります。
つまり、多走行プリウスこそ、買取店選び・比較が何より重要になってくる、というわけです。

一括査定と専門店を使い分けてプリウス50系の買取価格を最大化する方法

プリウス50系を少しでも高く売るなら、「一括査定」+「プリウス・ハイブリッド専門店」の両方をうまく使うのがおすすめです。

まず、ネットの一括査定サービスで3〜5社ほどに査定依頼して、「いまの自分のプリウスの相場ゾーン」をざっくりつかみます。
ここで出てきた最高額が、あなたの車の「最低でもこれくらいは狙えるライン」になります。

そのうえで、プリウスやハイブリッド車に特化した買取専門店、もしくは輸出に強い業者にも査定を依頼してみましょう。
専門店は、ハイブリッドバッテリーの状態やグレード・装備の価値を細かく見てくれるので、多走行でも思ったより高い金額を出してくれるケースがあります。

交渉のときは、一括査定で出た他社の見積もりを材料にして、
「ほかではここまで出ているんですが、これ以上いけますか?」
と、正直に伝えてOKです。

ポイントは、査定の日時をできるだけ同じ日〜2日以内に集中させること
時間をあけすぎると、相場が動いたり、担当者の熱が冷めたりして、うまく競争させられません。

最終的に、「総額」だけでなく、入金の早さ・キャンセル条件・名義変更の対応なども含めて比較し、トータルで安心できる業者を選ぶのがコツです。
この流れを押さえておけば、多走行のプリウス50系でも、相場の上限に近い金額で売れる可能性がグッと高まります

車の売却で損しないためには第一歩が大事






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