初代ポルテ(10系)は室内空間の広さや使い勝手の良さから、今でも根強い人気がありますが、喫煙車だと「本当に売れるのか」「どれくらい値段が下がるのか」が気になるところです。
実際の買取相場やオーナーの口コミをもとに、喫煙車でもできるだけ高く売るためのポイントを分かりやすく解説していきます。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
・年式:初代ポルテ 2006年式 1.5X
・グレード:助手席電動スライドドア付き
・購入時期/価格:2013年に中古で購入(走行6.5万km)約90万円
・売却時走行距離:15.8万km
・ボディカラー:シルバー
・喫煙歴:私も妻もヘビースモーカーで、車内ヤニ汚れ・天井の黄ばみあり
・事故歴:なし(小さな擦り傷は多数)
・改造:社外ナビ・バックカメラのみ
・車検残:4ヶ月
・売却先:大手買取店Aに最終売却
・他社査定:B社、C社にも見積もり
・売却できた金額:120,000円
10系ポルテを手放した理由は、
子どもが大きくなってきて荷物も増えたので、
もう少し大きいミニバンに乗り換えたかったからです。
ただ、車内でガンガンたばこを吸ってきたので、
「喫煙車ってだけでかなり安くなるんだろうな…」と覚悟していました。
まずはネットの一括査定に申し込んで、
大手3社に来てもらいました。
最初に来たB社は、ドアを開けた瞬間に
「これは完全に喫煙車ですね」と一言。
天井の黄ばみ、シートの焦げ跡を細かくチェックされて、
提示額は5万円スタート。
次にC社は、走行距離の多さと年式をかなり気にしていて、
「相場的には解体寄りです」とのことで3万円。
ここで正直心が折れかけました。
最後に来たA社は、
「ポルテはスライドドアで需要がまだあるので、
業者オークションに流せば何とかなるかも」と、
一番前向きな話をしてくれて、
その場では10万円と言われました。
「他社より高いけど、もう少し何とかなりませんか?」と
ダメ元で交渉したところ、店長さんと電話で相談してくれて、
最終的に提示額を
120,000円まで上げてくれました。
結果としては、正直想定していたよりかなり高く売れたので満足です。
ヤニ臭や黄ばみはマイナスになりましたが、
事故歴なしと、スライドドアの動作が問題なかった点、
定期的にディーラーで点検していた整備記録簿などが
評価されたと言われました。
喫煙車だからとあきらめず、
複数社に査定してもらって交渉したのが
一番大きかったと思いますね。
・年式:初代ポルテ 2007年式 1.3Y
・購入時期/価格:2016年に中古車販売店で購入、走行7万kmで約60万円
・売却時走行距離:11.2万km
・ボディカラー:ライトブルー
・喫煙歴:前オーナーも自分も喫煙者で、におい残り強め
・事故歴:左側面を板金修理歴あり(修復歴あり扱い)
・改造:ホイールのみ社外
・車検残:1年2ヶ月
・売却先:地域の中堅買取店D
・他社査定:ガリバー1社
・売却できた金額:70,000円
最初にガリバーさんに出張査定をお願いしました。
ドアを開けてすぐ「たばこのにおい、結構強いですね」と言われて、
ちょっと恥ずかしかったです…。
天井のシミや、シートの薄いヤニ汚れも
ライトでしっかりチェックされて、
しかも過去の板金歴も機械で測定されて、
提示された金額は5万円。
翌日、近所の買取店Dにも持ち込み査定してもらうと、
こちらも喫煙車&修復歴ありということで
あまり期待してなかったんですが、
「車検が長めに残っているのと、
この型のポルテは地元で需要あるので
うちなら小売りできます」と言ってもらえて、
いきなり7万円の提示。
その場で「他社さんは5万円だったんですよね」と正直に伝えたら、
「それならうちは7万円で即決いただけるなら頑張ります」とのこと。
結局そのまま
70,000円で売却しました。
結果として、正直高いとは言えないけど、
修復歴あり&喫煙車という条件を考えると
「まあこんなものかな」という感想です。
乗り換えを決めた理由は、
子どもが生まれてから、
やっぱりたばこ臭い車は良くないなと感じ始めたから。
禁煙するきっかけにもなったので、
ポルテには感謝してます。
・年式:初代ポルテ 2005年式 1.5R
・購入時期/価格:2005年に新車で購入、支払総額約170万円
・売却時走行距離:21万km
・ボディカラー:ホワイト
・喫煙歴:自分のみ喫煙、車内では主に運転席側で喫煙しており、
天井・ピラーに黄ばみ、灰皿使用歴あり
・事故歴:追突事故でリアバンパー&バックドア交換歴あり(修復歴あり)
・改造:純正エアロ、社外アルミ、車高調
・車検残:5ヶ月
・売却先:大手チェーン買取店E
・他社査定:ディーラー下取り、買取店F、G
・売却できた金額:50,000円
もともとポルテを選んだ理由は、
当時は子どもが小さくて、
助手席スライドドアの乗り降りがめちゃくちゃ楽だったからです。
気に入っていたので20万kmまで乗りましたが、
そろそろ足回りもガタが出てきて、
定期的な故障も増えてきたので、
維持費を考えて乗り換えを決意しました。
感想から先に言うと、
喫煙車+過走行+修復歴ありの三重苦だと、
やっぱり値段はほとんど期待できないな、というのが正直なところです。
実際、売却額は
50,000円でしたが、
「値段がつくだけありがたい」と割り切りました。
結果としては、
ディーラー下取りが3万円、
買取店Fが「ほぼ解体ですね」と2万円、
Gがゼロ査定(引き取りのみ)という中で、
Eだけが5万円を提示してくれた形です。
特にEは、改造パーツをきちんと評価してくれて、
「車高調とアルミはバラせばまだ売れるので、
その分はうちでリスク取ります」と言ってくれたのが大きかったです。
経過としては、
まずディーラーで新車見積もりと下取り額を出してもらったあと、
ネットで口コミの良さそうな買取店を3社ピックアップ。
1日かけて順番に回りました。
どの店でも、ドアを開けた瞬間に
たばこのにおいについては必ず触れられましたし、
天井の黄ばみや、灰皿使用歴は
マイナス評価になるとハッキリ言われました。
それでも、整備記録簿を全部残していたこと、
タイミングベルト交換済みだったことは
一応プラスになったようです。
査定で印象的だったのは、
Eの担当者さんが一番丁寧に、
「ここがマイナス、ここがプラス」と
理由を説明してくれたこと。
喫煙車だからといって
一律でダメというわけではなく、
内装クリーニングでどこまで回復できるか、
再販ルートをどうするかまで
考えながら査定しているのが伝わってきました。
最終的に値段には満足とは言えないものの、
20年近く乗った愛着のある車が
「まだ次のオーナーが見つかるかもしれないですよ」と
言われて送り出せたので、
気持ち的にはすっきり売却できました。
喫煙車の初代(10系)ポルテはいくらで売れる?高く売るためのポイントと査定のコツ

喫煙車の初代ポルテは、「年式が古いし、タバコも吸ってたし…ほとんど値段つかないんじゃ?」と不安になりますよね。
でも実際は、状態や売り方しだいで、「数万円」か「十数万円」になるかくらいの差がつきます。
ポイントは、年式・走行距離・グレード・装備にくわえて、タバコのニオイやヤニ汚れが「どのレベルか」です。
同じ喫煙車でも、こまめに掃除していた車と、灰皿パンパンで天井までヤニがびっしりの車では、評価がまったく違います。
さらに、どこに売るかもかなり重要です。
ディーラー下取りよりも、複数の買取店に査定を出して比較するだけで価格アップが狙えることも多いです。
ここからは、喫煙車ポルテの価格の下がり方、高く売るための簡単なクリーニングの目安、そしてどこに売るのが得なのかを、順番にお話していきます。
喫煙車の初代(10系)ポルテはどれくらい価格が下がる?相場の考え方
まず知っておきたいのは、喫煙車だからといって「一律いくらマイナス」と決まっているわけではないということです。
査定では
・年式(2004〜2012年あたりの初代かどうか)
・走行距離(5万km台か、10万km超えかなど)
・事故歴の有無
・外装・内装のキズやヘコミ
などがベースになり、そこに「ニオイ・ヤニ汚れ」がマイナス要素として上乗せされます。
一般的には、初代ポルテクラスのコンパクトカーだと、
・軽いタバコ臭だけ:数千円〜1万円程度のマイナス
・はっきりタバコ臭+灰皿使用:1〜3万円のマイナス
・天井やシートまでヤニ汚れ+強い臭気:3〜5万円、それ以上のマイナス
というイメージを持っておくと分かりやすいです。
もともとの査定額が10万円前後の車なら、喫煙状態によって「5万円つくか」「ほぼゼロ査定になるか」くらいの差がつくケースもあります。
ただし、機械的なコンディションが良好で、人気のグレードや両側電動スライドなどが付いていると、喫煙マイナスをある程度カバーしてくれることもあります。
つまり「喫煙車だからダメ」と決めつけるのではなく、
・全体の状態
・他の装備や条件
・買取店ごとの評価の違い
を合わせて見るのが大事です。
喫煙車のまま売った方が得なケースと、簡単なセルフクリーニングの目安

「ニオイが気になるから、クリーニングしてから売ったほうが高く売れる?」と考える人も多いですが、やりすぎると逆に損になることもあります。
判断のポイントは、「自分で安くできる範囲」か「プロに頼まないと落ちないレベル」かです。
【喫煙車のまま売ったほうがいいケース】
・車体価格自体があまり高くない(10万円前後、もしくはそれ以下になりそう)
・室内のヤニがかなりひどい(天井やピラーが黄ばみまくり)
・禁煙車レベルまでニオイを消すには、本格的なルームクリーニングが必要そう
この場合、数万円かけてプロに頼んでも、買取額がそこまで上がらない可能性が高いので、そのまま売ってしまったほうが得なことが多いです。
【自分でやるとプラスになりやすい簡単クリーニング】
・灰皿の撤去・清掃(できれば外して丸洗い)
・シートと足元マットの掃除機がけ
・内装の拭き掃除(ヤニは中性洗剤を薄めて布で拭くと多少落ちる)
・消臭スプレーや消臭剤の設置
こういった「数百円〜数千円でできる対策」は、査定時の印象アップにつながりやすいのでやっておく価値が高いです。
逆に、
・本格的なシート脱着クリーニング
・天井張り替えレベルの施工
など1〜3万円以上かかる作業は、初代ポルテの相場を考えると回収しづらいことが多いです。
目安としては、
「1時間以内で自分でできることだけやる。
お金をかけてまでやらない」
くらいのバランス感覚でOKです。
初代ポルテを少しでも高く売るために選ぶべき売却先と査定の比較方法
喫煙車の初代ポルテを高く売るには、どこに売るかが想像以上に重要です。
まず避けたいのが、「そのままディーラー下取りに出してしまう」パターン。
ディーラーは新車販売がメインなので、年式の古い初代ポルテや喫煙車にはあまり高い値段をつけないことが多いです。
おすすめは、
・中古車買取専門店
・コンパクトカーやミニバンに強い買取店
・輸出や業者オークションに流通ルートを持っている業者
など、「安い車・古い車でも値段をつけてくれるところ」を選ぶことです。
そのうえで、
・ネットの一括査定サービスや、出張査定を利用して、最低でも2〜3社以上に見てもらう
・「喫煙車だけど、できる限り掃除しました」と一言そえて印象をよくする
・最初に出た査定額をもとに、別の業者に「これ以上出せますか?」と聞いてみる
といった「査定額の比較」と「軽い交渉」をするだけで、数万円の差が出ることもあります。
また、
・車検が残っている
・タイヤの溝が十分ある
・ナビやバックカメラなどの装備がまだ使える
といったポイントも、買取店によって評価が違います。
まとめると、
①自分でできる範囲だけ簡単に掃除する
②ディーラー下取りだけで決めず、複数の買取店に査定してもらう
③一番高いところに売る
この3つを意識するだけで、喫煙車の初代ポルテでも、今より少しでも高く売れる可能性がグッと上がります。
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車の売却で損しないためには第一歩が大事



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