アルテッツァは年式的にもそろそろ色あせやクリア剥がれが目立ちやすい時期ですが、
「ボディのヤレ具合で査定はどれくらい落ちるのか?」と不安に感じている人は多いはずです。
本記事では、実際に色あせたアルテッツァを売却した人の口コミをもとに、
どれくらいの価格で売れるのか、そして少しでも高く手放すための具体的なコツをわかりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
年式:2001年式 アルテッツァ RS200 Zエディション(6MT)
購入価格:中古で89万円(走行9.5万kmの時に購入)
売却時走行距離:14.2万km
ボディカラー:ホワイトパール(ボンネットとルーフを中心に色あせ・クリア剥げあり)
事故歴:なし(修復歴なしだが、バンパーは一度板金塗装)
改造:マフラー・車高調・社外ホイール
査定社数:出張査定3社+持ち込み1社
最終的な売却先:スポーツ系中古車に強い専門店
売却金額:32万円
アルテッツァを手放そうと思った理由は、
通勤用にATのコンパクトカーに乗り換えたくなったのと、
さすがに年式相応でボディの色あせがかなり目立ってきたからです。
特にルーフとボンネットのクリアが焼けて、遠目にも白っぽく見えるのが気になってました。
まずはネット一括査定で3社、
それとは別に近所の大手買取店に自分で持ち込み。
どこに行っても最初に言われたのが「ボディの色あせが…」という一言で、
やっぱりそこか…と内心ちょっと凹みました。
査定の経過としては、大手の1社は外装状態をかなりシビアに見てきて、
「再塗装コストと年式・走行距離を考えると…」と言われ、
提示されたのは15万円。
別の一般的な買取チェーンは、改造パーツもマイナス評価で18万円。
「ノーマル戻しならもう少し」とも言われましたが、そこまで手間をかける気にもなれず。
最後に来てもらったスポーツ系専門店の査定士さんは、
逆に社外パーツをしっかりプラス評価してくれて、
「外装は確かに褒められないけど、機関系の状態とMT、グレードは良い」とのことで、
その場で店長さんに電話してくれて金額を上げてくれました。
結果、一番低いところの2倍近い
32万円 で買い取ってもらえることに。
色あせで10万円くらいは下がってると言われましたが、
それでもこの年式と走行距離を考えれば大満足の数字でした。
感想としては、
「アルテッツァは好きな人が見るとちゃんと値段を付けてくれる」というのを実感しました。
色あせ自体はやっぱりマイナス要因で、
特に総合買取店はそこを大きく引いてくる印象。
一方で、専門店はボディよりも
エンジン・ミッションの状態やグレードを重視してくれたので、
色あせアルテッツァでも売るなら“どこに出すか”がかなり重要だなと感じました。
年式:2003年式 アルテッツァ AS200(AT・Lパッケージ)
購入価格:新車で約270万円(当時)
売却時走行距離:8.8万km
ボディカラー:シルバー(ルーフとトランクに軽い色あせ・全体的に艶引け)
事故歴:なし
改造:ほぼノーマル(社外ナビのみ)
査定社数:出張査定2社
最終的な売却先:大手買取チェーン
売却金額:24万円
最初に来てもらったのはネットでよく見る大手の出張査定で、
電話の時点で「色あせあります」と伝えていました。
担当の方は若めの男性でしたが、対応は丁寧で、
外装を一通りチェックしたあと、
「年式からするとこのくらいの色あせは想定内ですね」と言われて少しホッとしました。
ただ、細かく見ると
ルーフのクリアが薄くなっているところや、
ドアミラーの色あせはマイナスになるみたいで、
その場でタブレットに入力しながら本部とやりとりしていて、
最初の提示額は20万円。
ここで、もう1社にも査定をお願いしていると伝えたところ、
いったん保留にしてくれました。
その日の夕方に来た2社目は地域密着系の買取店で、
こちらは外装の艶引けをかなり気にしている様子。
「展示するなら再塗装が必要かもしれません」と言われ、
提示額は18万円止まり。
結果としては、
最初の大手チェーンの担当さんが
「他社さんより1円でも高くします」と再度連絡をくれて、
最終的に 24万円 まで上げてくれたのでそこに決めました。
感想としては、色あせ自体はやっぱり
ベースの査定額から2~3万円は引かれている印象ですが、
走行距離が少なめだったことや、
内装をかなりきれいに使っていた点がプラスになったみたいです。
もともと乗り換えの理由は、
子どもが生まれてスライドドアのミニバンが欲しくなったからで、
正直そこまで高くは売れないだろうと覚悟していたので、
最終金額には満足しています。
年式:1999年式 アルテッツァ RS200(前期・6MT)
購入価格:中古車店で55万円(走行11万km・現状販売)
売却時走行距離:17.5万km
ボディカラー:ブラック(全体的な色あせ+ルーフとボンネットにクリア剥げ多数)
事故歴:フロント小破歴あり(修復歴ありとして表記されていた)
改造:フルバケ、車高調、社外エアロ、一部自家塗装あり
査定社数:買取店3社+解体業者1社
最終的な売却先:スポーツカー専門の買取店
売却金額:18万円
アルテッツァを手放すことにした一番の理由は、
さすがに通勤で毎日乗るには年式も走行距離も限界かなと思ったのと、
駐車場が青空なので、
黒ボディが完全に焼けてしまって見た目がかなり厳しくなってきたからです。
洗車しても全然ツヤが戻らないし、
自家塗装でごまかした部分もところどころムラになってました。
それでも長年付き合ってきた相棒だったので、
「どうせ二束三文でしょ」と言われそうな状態でも、
売る側としてはけっこう複雑な気持ち。
だからこそ、査定に出す前は
「色あせ+修復歴あり+過走行」の三重苦で、
最悪0円引き取りも覚悟してました。
実際の結果としては、
一番高く買ってくれたスポーツカー専門店で
18万円。
一番低いところは解体業者経由の下取りで2万円と言われたので、
正直、想像していたよりはだいぶマシな数字でした。
ここに至るまでの経過はそれなりに紆余曲折があって、
最初に行った大手買取チェーンでは
外装の色あせとクリア剥げを見た瞬間、
査定士さんの表情が「あ、これは厳しいやつだ」と変わるのが分かりました。
修復歴の説明をしたら、
「オークションだと外装再塗装前提なので…」といきなりテンションダウン。
結果は7万円。
2社目の中堅買取店は、
自家塗装しているパーツを見つけてすぐ、
「ここ塗ってますよね?」とかなり突っ込んできて、
「再塗装歴もマイナスです」とハッキリ言われました。
ここは5万円。
最後にダメ元で電話したスポーツカー専門店は、
最初から「距離と色あせは気にしません、その代わりエンジンとミッションだけちゃんと見ます」と言われて、
実際の査定でも外装はサラッと見ただけで、
下回りやクラッチ、アイドリングの状態をかなり細かくチェックしてました。
担当者も元アルテッツァ乗りらしく、
「この年式・距離でこのコンディションなら全然アリです」と言ってくれて、
その場で本部と交渉してくれて金額が決定。
最終的な査定としては、
・色あせ・クリア剥げ:大きくマイナス
・修復歴:ややマイナス
・機関良好&6MT&人気グレード:大きくプラス
こんな感じのバランスだったようです。
正直な感想として、
「同じ色あせでも、見てくれるポイント次第でここまで違うのか」と驚きました。
総合買取店はどうしても
“外装状態”と“無改造かどうか”を重視している印象で、
自分みたいな色あせ+改造車オーナーには厳しいです。
一方で、専門店は
「どうせ好きな人にしか売らないから」と割り切っていて、
多少見た目がヤレていても
ちゃんとエンジンが回っていれば評価してくれる。
アルテッツァみたいな趣味性の高いクルマだと、
色あせがあっても諦めずに
専門店をあたった方が良いと身をもって感じました。
アルテッツァの色あせ車は「いくらで売れる?」プロが教える高く売るコツ

アルテッツァって年式的にどうしても塗装が弱ってきやすくて、ボンネットやルーフが白っぽく色あせしている個体も多いですよね。
「これって査定でどれくらいマイナスされるの?」とか「塗り直したほうが高く売れるの?」と不安になる方はかなり多いです。
結論からいうと、色あせがあっても売却は十分可能で、状態と売り方次第で査定額が大きく変わるクルマです。
とくにアルテッツァは今でも根強いファンが多いので、「色あせ=一発アウト」ではなく、プラス評価になるポイントをどれだけそろえられるかが勝負になります。
この章では、どれくらい減額されるのか、直してから売るべきか、少しでも高く売るコツまで、実際の相場感に近いイメージでわかりやすく解説していきます。
アルテッツァの色あせはどれくらい減額される?査定の見られ方と相場感
アルテッツァの「色あせ」は、査定では外装評価のマイナスとしてカウントされますが、年式・走行距離・グレードとのバランスで減額幅がかなり変わるのがポイントです。
たとえば10万km前後走った標準的なアルテッツァで、
・ルーフとボンネットが全体的に色あせ
・クリア剥げがちらほら
このレベルだと、一般的な買取店では3万〜10万円前後の減額になるケースが多めです。
一方で、
・屋根だけ軽く白ボケしている程度
・パネルの一部に色あせがあるくらい
であれば、減額は数万円以内で済むこともあります。
逆に、
・全体的にクリア剥げが進行
・ボディ一面がまだら模様
・再塗装しないと商品にできないレベル
ここまでくると、買取店側は「オークション前に板金塗装に出す前提」になるので、修理想定額がそのままガッツリ差し引かれるイメージです。
ただし、アルテッツァは今や若いオーナーにも人気の「ちょい旧車」ポジションなので、
・グレード(RS200 Zエディションなど)
・MTかATか
・社外パーツの内容(車高調、マフラー、ホイールなど)
・修復歴の有無
こういった要素で色あせ分のマイナスが十分カバーされることもあります。
とくにスポーツ系の買取店や、アルテッツァの流通に強い業者だと、「どうせ再塗装前提で仕入れるから」と割り切ってくれるので、一般的なチェーン店より減額が少ないことも多いです。
ざっくり言うと、
・色あせ小:数万円マイナス
・色あせ中:5〜10万円マイナス
・色あせ大:10万円以上マイナス
くらいをイメージしつつ、「どの程度の色あせか」を写真付きで事前に査定相談してみると、自分のアルテッツァの立ち位置がつかみやすいですよ。
色あせを直してから売るのは損?そのまま売却した方が得になる理由

色あせが気になると、「板金塗装してキレイにしてから売ったほうが高く売れるのでは?」と考えがちですが、基本的にはそのまま売却したほうがトータルで得になるケースが多いです。
理由の1つ目は、板金塗装の費用が思った以上に高いこと。
ボンネット・ルーフ・トランクで再塗装すると、普通の工場でも10万〜20万円前後かかることがあります。
一方、色あせが原因の査定ダウンは、先ほどお話ししたように10万円前後に収まることも多いので、
「20万円かけて塗装しても、査定アップはせいぜい10万円程度」
みたいなパターンになりやすいんですね。
2つ目は、再塗装歴が逆にマイナス要素として見られることがあるから。
査定士からすると、「なぜここだけ塗り直しているのか?」と事故や板金歴を疑うポイントになることがあります。
とくに色の違いや、塗装肌の違いが目立つと、かえって印象が悪くなりかねません。
3つ目は、アルテッツァのような年式のクルマだと、「多少の色あせは年式なり」と割り切ってくれる買い手が多いこと。
走りやエンジン、下回りのサビ状態のほうを重視するユーザーが多いので、外装だけキレイにしても、思ったほど評価が上がらないことがよくあります。
もちろん、
・すでに塗装屋さんのツテがあって格安で直せる
・趣味として一度キレイな状態を自分で楽しんでから手放したい
という場合は別ですが、「売却目的だけ」の塗装はコスパが悪いと考えておくのが無難です。
そのため、アルテッツァを売るときは、色あせを無理に直そうとせず、
・そのままの状態で
・色あせを理解してくれるショップや買取店に
・相見積もりを取りながら
売るほうが、結果的に手取りが多くなりやすいですよ。
色あせアルテッツァを少しでも高く売るための具体的なポイント
色あせしたアルテッツァでも、売り方を工夫すれば査定額はまだまだ伸ばせます。
ここでは、すぐにできる具体的なポイントをまとめておきます。
まず大事なのは、「色あせ以外のマイナス要素」をできるだけ減らすこと。
・室内の汚れやニオイをできるだけ取る
・洗車と簡単なコーティングやワックスでツヤを出す
・ライトの黄ばみ取りをして顔つきをスッキリさせる
こういった「プチ手入れ」は1万円もかけずにできるのに、見た目の印象がグッと良くなります。
次に、アルテッツァならではのプラス要素を整理しておくこと。
・RS200やZエディションなど人気グレードか
・6MTかどうか
・社外マフラー、車高調、ホイールなどのブランドと状態
・メンテナンス履歴(タイミングベルト、クラッチ、オイル管理など)
こういった情報を「売るときにすぐ出せる状態」にしておくと、スポーツ系を得意とする買取店では大きなアピール材料になります。
さらに、査定は1社で終わらせず、必ず比較するのも重要です。
大手チェーン店だけでなく、
・スポーツカー専門店
・旧車やネオクラ系に強い買取店
・地域の中古車店(アルテッツァの在庫が多い店)
など、「アルテッツァが欲しいと思っている業者」を狙うと、色あせへの厳しさがかなり和らぎます。
最後に、査定を受けるときは、
・色あせの箇所や状態を自分の言葉で正直に伝える
・その代わり、整備記録やパーツの良さをしっかりアピールする
このバランスが大切です。
色あせはどうしてもマイナスにはなりますが、
「どうせ色あせしてるし…」と諦めて適当に売るのではなく、
事前準備+複数査定+専門店も含めて比較
この3つを押さえるだけで、同じアルテッツァでも数万円〜10万円以上、手取りが変わることも十分ありますよ。
:塗装剥がれのアルテッツァはいくらで売れる?|実際の口コミから分かる買取相場と高く売るコツ
:修復済みアルテッツァはいくらで売れる?|買取相場と口コミから分かる高く売るコツ
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