20系ウィッシュに長く乗り、気づけば走行距離が15万キロを超えていた…。
そんな状態でも本当に売れるのか、査定額はいくらくらいになるのか、不安に感じていませんか。
この記事では、15万キロ走行の20系ウィッシュの買取相場の目安や、
少しでも高く売るためにチェックしておきたいポイントをわかりやすく解説します。
さらに、実際の利用者の口コミや体験談をどう活用すれば査定額アップにつながるのか、
具体的なコツも紹介していきます。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
【走行距離】売却時 152,000km
【購入時期・価格】2013年に中古で購入(走行4万km・総額約160万円)
【車の状態】車検切れ目前/外装は小キズ多数・左後ドアにこすり傷/内装は子どもの食べこぼし跡など使用感強め/禁煙車
【査定社数】大手買取店3社+地元中古車店1社
【最高売却額】270,000円
子どもが大きくなってミニバンから乗り換えを考え、15万km走った20系ウィッシュを手放すことにしました。
「こんな距離じゃ値段つかないかも」と不安だったので、まず一括査定サイトで4社に来てもらうことに。
最初に来た地元の中古車店は「15万km超えは厳しいですね」と言いながらサッと見ただけで、
提示額は10万円。
正直、「やっぱりそんなもんか…」とがっかりしました。
次に大手A社。こちらは下回りやエンジン音、電装系までかなり細かくチェック。
「年式の割に機関はいいですね」と言われ、出てきた金額は18万円。
さっきよりはマシだけど、まだ乗り換え資金には物足りない感じ。
3社目のB社は、査定中に「同じ20系ウィッシュで地方の業者が在庫を探してる」と電話で確認していて、
その場で上司と相談しながら金額を上げてくれました。
「今決めてくれるなら」と出たのが270,000円。
最後に来たC社は20万円どまりだったので、B社が圧倒的に高い結果に。
B社の担当さんは、こちらの希望価格もちゃんと聞いてくれて、
「ネットの口コミ見て来てくれる人、意外と多いんですよ」と話していたので、
あとで自分もその担当さんの名前を書いて口コミ投稿しました。
結果として、15万kmオーバーでも思った以上の値段がつきました。
距離だけで諦めず、複数社に査定してもらったのが本当に正解でしたね。
査定士の「欲しがり具合」がこんなに金額に出るんだと、身をもって実感しました。
【走行距離】売却時 149,800km
【購入時期・価格】2009年に新車で購入(総額約260万円)
【車の状態】ディーラー点検を欠かさず実施/ボディはコーティング済みでツヤあり/フロントバンパー下を少し擦り傷/内装はきれいめ・ペット同乗なし・禁煙
【査定社数】一括査定で3社
【最高売却額】320,000円
まずはネットの一括査定に申し込み、電話がかかってきた3社とだけ会うことにしました。
「走行15万km近いし、下取りより少し高ければいいかな」と、正直期待は低めでした。
1社目は大手チェーンで、
「距離がネックですね」と言われつつ、手帳にあった点検記録をしっかりチェックしてくれて、
その場で出た金額が18万円。
2社目はやや強めの営業トークで、「今日決めてくれたら頑張ります」と言い、20万円。
対応にちょっと圧を感じてしまい、即決は避けました。
3社目の担当さんは落ち着いた雰囲気で、
「ネットの口コミで評判良かったから呼びました」と伝えると、
「そう言ってもらえるのが一番うれしいです」と笑って、細かく査定。
下回りやタイヤの溝、ナビやバックカメラの動作まで確認したうえで、
「ディーラー整備で記録簿も完璧なので高く評価できます」と、
いきなり320,000円を提示してくれました。
結果的にこの3社目で即決。
最後に決めた理由は、金額ももちろんですが、
こちらの話をきちんと聞いてくれたことと、整備履歴をちゃんと評価してくれたこと。
長く大事に乗ってきたことをわかってもらえた気がして、気持ちよく手放せました。
口コミ通りの対応だったので、やっぱり事前に評判をチェックするのは大事だなと実感しました。
【走行距離】売却時 156,300km
【購入時期・価格】2016年に中古で購入(走行6万km・総額約135万円)
【車の状態】通勤+家族旅行で酷使/ボンネットに飛び石跡多数/リアバンパーに小さなへこみ/車内は子どものシート跡と荷物の擦り傷あり/エンジン・ATは好調/スタッドレス4本付き
【査定社数】大手2社+輸出系の専門店1社
【最高売却額】350,000円
もともと「20万kmまでは乗り潰すか」と思っていたんですが、
転勤が決まってクルマ不要のエリアに引っ越すことになり、
泣く泣くウィッシュを手放すことにしました。
10年以上前のミニバンで15万kmオーバー、
「値段つくだけマシ」と思っていたので、
売る前から少しテンション低め。
それでも最後くらいはきれいにしてあげようと、
洗車と室内清掃だけはしっかりやりました。
売却後はカーシェアを使うつもりだったので、
「できるだけ高く売って、引っ越し費用の足しにしたい」というのが本音。
口コミサイトで「走行距離多くても比較的高く買ってくれた」と評判だった業者をメモして、
その中から3社に絞って電話しました。
最初に来た大手A社は、査定自体は淡々と進行。
悪いところもはっきり言ってくれて好印象でしたが、
「国内での再販は厳しいので…」と、提示額は15万円。
次に呼んだ輸出系の専門店が、雰囲気からしてちょっと違っていて、
メジャーで荷室のサイズを測ったり、
下回りのサビをライトで丁寧に確認したりと、妙に細かい。
「東南アジア方面でウィッシュはまだまだ人気」とのことで、
サビが少ないこと・7人乗りであることをかなり評価してくれました。
その場で出た数字が350,000円。
正直「え、そんなにつくの?」と驚きつつも、
一応最後の大手B社にも見てもらいましたが、
こちらは20万円が限界とのこと。
最終的には輸出系の専門店に売却。
手続きもテキパキしていて、
その日のうちに仮契約、翌週に引き取りと入金まで完了しました。
査定が終わってみると、15万kmだからといって一括りに安いわけじゃなく、
「どこでどう売るか」を考えている業者ほど値段をつけてくれる印象。
口コミで「輸出もやっている」と書かれていた店を選んだのが、
結果的にいちばんのポイントだったと思います。
距離が出ているウィッシュほど、
こういうお店を狙って相談したほうがいい、というのが自分の結論ですね。
15万キロ走行の20系ウィッシュを高く査定・買取してもらうポイント

15万キロも走っていると「もう値段つかないかも…」と心配になりますが、20系ウィッシュはまだまだ需要のある車です。
ただし、同じ15万キロでも、日頃のメンテナンス状態や売り方次第で査定額が大きく変わるのも事実です。
この記事のこのパートでは、
・15万キロ走行の20系ウィッシュでも買取ニーズがある理由
・査定前にチェックしたい評価ポイント
・少しでも高く売るための買取店選びとタイミング
この3つをわかりやすく解説していきます。
「どうせ安いから…」とあきらめて即決してしまうと、数万円〜十数万円も損をすることも珍しくありません。
ポイントさえ押さえれば、走行距離が多めのウィッシュでも、まだまだ納得できる値段を狙えますよ。
15万キロ走行の20系ウィッシュでも買取ニーズがある理由
15万キロ走っている20系ウィッシュでも、実は買取ニーズはしっかりあります。
理由のひとつは、コンパクトなボディで7人乗れる便利さです。
ミニバンほど大きすぎず、ファミリーカーとしても使いやすいので、中古車市場でも探している人が一定数います。
また、20系ウィッシュはトヨタ車らしく故障が少なく、「20万キロくらいまでは普通に乗れる」というイメージを持っている人も多いです。
海外でも人気があるため、国内で再販できなくても、輸出用としての需要が残っているケースもあります。
さらに、昨今は新車価格が高騰していて、「状態のいい中古車でもOK」というユーザーが増えています。
その結果、走行距離が多めの車でも、価格さえ手ごろなら売れやすいマーケット環境になっているんですね。
もちろん、ボロボロであれば話は別ですが、
・大きな事故歴がない
・エンジンやミッションが元気
・内装がそこそこキレイ
このあたりを満たしていれば、15万キロでも「まだ商品になる」と判断されやすいです。
距離だけを理由に0円と決めつけず、「まずは査定してもらう」ことが大事ですよ。
査定前にチェックしたい20系ウィッシュの評価ポイント

査定額を少しでも上げたいなら、査定前の「ひと手間」がかなり重要です。
とくに20系ウィッシュの場合、買取店がチェックするポイントはある程度決まっています。
まず外装。
バンパーの擦りキズやヘコミ、小さな割れなどは、軽度ならそのままでもOKですが、目立つものはマイナス評価になりがちです。
自分でタッチペンを雑に塗るより、そのままの方が評価がいいこともあるので、迷う場合は手を加えすぎないのもコツです。
次に内装。
シートの汚れやタバコのヤニ・ニオイ、ペットの毛などは、簡単な掃除だけでも印象がガラッと変わります。
掃除機をかけて、フロアマットを洗う、ダッシュボードを拭くなど、30分〜1時間くらいでできることでも査定士の心証はかなり良くなります。
そして機関系。
・オイル交換の記録(整備手帳)
・車検証と一緒にある点検記録簿
・直近で交換した部品(タイヤ・バッテリー・ブレーキパッドなど)
これらが残っていれば、「大切に乗られてきた車」と判断され、査定額アップにつながることが多いです。
もしタイヤがツルツルの場合は、そのままでもいいですが、「交換が必要」と見られてマイナス査定になることは覚えておきましょう。
最後に、社外ナビ・バックカメラ・ETC・ドライブレコーダーなどの装備も評価対象です。
取扱説明書やリモコン、スペアキーの有無もチェックされるので、査定前に全部そろえておきましょう。
20系ウィッシュを少しでも高く売るための買取店選びと売却のタイミング
15万キロ走行の20系ウィッシュを高く売るには、車の状態だけでなく、「どこに・いつ売るか」も超重要です。
まず買取店選び。
1社だけの査定で即決してしまうと、相場よりかなり安く買われてしまうことが多いです。
最低でも3社以上から見積もりを取って比較するのがおすすめです。
とくに、ミニバンやファミリーカーの買取を得意としている店、輸出ルートを持っている店は、走行距離が多くても意外と高く買ってくれることがあります。
最近は一括査定サイトや口コミサイトを使えば、
「20系ウィッシュを高く買い取ってくれた」「多走行でも値段がついた」
といった実際の利用者の声をチェックできるので、そういった口コミも買取店選びの判断材料になります。
次に売却タイミングです。
一般的には、
・決算期(3月・9月)
・ボーナス前後(6〜7月、11〜12月)
は中古車が動きやすく、買取店も在庫を集めたい時期なので、査定額がやや強気になる傾向があります。
また、車検を通すか迷っているタイミングでは、基本的に「通す前に売る」方が得なことが多いです。
車検代として10万円以上かけても、その分をまるまる査定に上乗せしてくれることはまずありません。
「そろそろ次の車に…」と考え始めたら、早めに査定を受けて相場を確認するのが失敗しないコツです。
こうしたポイントを押さえて、買取店の口コミも上手に活用すれば、15万キロの20系ウィッシュでも、納得感のある金額で手放しやすくなりますよ。
車の売却で損しないためには第一歩が大事


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