3代目CR-Vは車高が低いと査定に不利?買取価格への影響と口コミからわかる高く売るポイント

車査定3代目CR-Vは、SUVらしさを保ちながらもローダウンして乗りこなしているオーナーが多いモデルです。

しかし、車高を落としていると「下取りや買取で損をするのでは?」と不安に感じる人も少なくありません。

そこで、実際の査定への影響やユーザーの口コミをもとに、車高の状態によって買取価格がどう変わるのか、高く売るためのポイントをわかりやすく解説します。


車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。

でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。

買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。


だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。

手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。

私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。

車売却で15万円の差が出た話

関連する口コミ・体験談を紹介

【諸条件】
・年式/グレード:3代目CR-V 2008年式 ZX
・購入時期/価格:2015年に中古で購入(走行6.5万km)/総額180万円
・売却時走行距離:約12.3万km
・カスタム状況:車高調で前後とも約40mmローダウン、19インチ社外アルミ装着
・事故歴:なし(修復歴なし)
・売却先:SUV専門をうたう買取店
・他社査定額:A社 38万円、B社 42万円、ディーラー下取り 30万円
・最終売却額:48万円

子どもが大きくなってミニバンに乗り換えることになり、
ずっと乗ってきた3代目CR-Vを手放すことにしました。
ただ、車高調で結構ガッツリ落としていたので、
「車高が低いのって査定でマイナスになるのかな…」と不安でした。

まずは近所の大手買取チェーン2社と、
ホンダディーラーの下取りを回ってみたんですが、
ローダウンを見た瞬間、「戻せますか?」と必ず聞かれました。
戻す予定はないと伝えると、A社は38万円、B社は42万円、
ディーラーは「うちだとオークション前提なので」と30万円と渋め。

納得いかず、ネットでSUV専門店を見つけて持ち込んだところ、
担当の方もCR-Vに詳しくて、「この型は車高落としてる方多いですよ。
むしろこのホイールと合わせて欲しいって人もいるかも」と言ってくれて一安心。

その場で細かく下回りの擦り傷やオイル滲みをチェックされ、
「車高が低い分、下回りが心配だったんですが、
思ったより状態いいですね」とのこと。
そのうえで、「他社さんの条件教えてもらえれば、
できるだけ上乗せします」と言われ、B社の42万円を伝えると、

店長さんと相談してもらい、最終的に
「現状渡し&即決なら48万円でどうですか?」と提示されました。
車高でガッツリ減額される覚悟だったので、
想定よりも高く売れて正直びっくりでした。

乗り換え資金にも余裕ができたし、
「ローダウン=絶対マイナス」ではなく、
その車を欲しがる層に売れるお店を探すのが大事なんだなと実感しました。
カスタム車は嫌がる店もありますが、
逆に「そのまま売りたい」と言ってくれる店を探せば、
意外と悪くない値段になると思います。

【諸条件】
・年式/グレード:3代目CR-V 2010年式 ZL
・購入時期/価格:2018年に中古で購入(走行7.8万km)/総額135万円
・売却時走行距離:約11.5万km
・カスタム状況:ダウンサスで約30mmローダウン、純正ホイール流用、外装大きな傷なし
・事故歴:なし
・売却先:出張査定の一括査定サイトで来た業者のうち1社
・他社査定額:3社から 25万〜33万円
・最終売却額:36万円

まず一括査定サイトから4社に来てもらって、
玄関先で順番に査定してもらいました。
みなさんローダウンに気づくと
「ノーマルに戻せます?」と同じ質問をしてきて、
「戻さないです」と答えると苦笑いされる感じでした。

出張査定のあいだは、
「車高低いと本当にそんなに嫌がられるんだ…」と
ちょっとテンション下がり気味。
1社目は25万円、2社目が28万円、
3社目でようやく33万円が出て、
「これが限界かな」と思いかけていました。

最後の4社目の営業さんが、
「この型のCR-V、ローダウンしてるお客さん多いんですよ。
うちはそのまま売ることも多いので、
そこまでマイナスには見ていません」と言ってくれて、
その場で本部に電話しながらかなり粘ってくれました。

結果として、「今日中に契約なら」と条件付きで
36万円まで上げてもらえたので、その場で決めました。
カスタムがあると「売れないかも」と思いがちですが、
ちゃんと扱い慣れている業者だと
そこまで大きなマイナスにはならないと感じました。

最初から「ローダウンはちょっと…」というお店だと
話を聞く前から安くされる雰囲気だったので、
理由はやっぱり「売り先の客層が違うから」なんでしょうね。
SUVやカスタム車に強い店を選ぶのが大事だと思います。

【諸条件】
・年式/グレード:3代目CR-V 2007年式 ZX HDDナビエディション
・購入時期/価格:新車で購入/支払総額約310万円
・売却時走行距離:約14.8万km
・カスタム状況:車高調で約50mmローダウン、社外エアロ、18インチアルミ、マフラー交換
・事故歴:軽い追突でリアバンパー交換歴あり(修復歴なし扱い)
・売却先:最終的に地元のカスタムカー専門店に売却
・他社査定額:大手買取2社 15万・18万円、ホンダディーラー 10万円
・最終売却額:26万円

もともとSUVなのに少しスポーティに見せたくて、
新車からコツコツいじってきた3代目CR-Vでした。
ただ、子どもが免許を取って乗りやすいコンパクトカーに
乗り換えることになり、泣く泣く手放すことに。
いちばん心配していたのは、やっぱりローダウンとエアロ。
「こんな仕様、絶対査定でボロクソ言われるだろうな」と
売る前から覚悟していました。

実際に乗り換えの相談でディーラーへ下取りに出したところ、
査定表を見せられながら「走行距離が多いのと、
車高が低くてノーマル戻しが必要なので…」と
かなり厳しめの説明をされ、提示は10万円。
そのあと大手買取店2社にも行きましたが、
エアロの割れや下回りのキズをこと細かく指摘されて、
15万と18万円という結果でした。

「この金額なら、いっそ乗り続けた方が…」とも思ったのですが、
ダメ元で地元のカスタムカー専門店に電話したところ、
「3代目のCR-Vなら探してる人いますよ」と言われて持ち込み。
店に着いた瞬間、スタッフさんが
「お〜、この車高とホイールの組み合わせ、いいですね」と
いじってきたポイントをちゃんと見てくれて、
それだけで気持ちがだいぶ軽くなりました。

査定では下回りもリフトアップしてかなりしっかり見られましたが、
「距離の割に下はキレイですね。
追突のバンパー交換も修復歴にはならないレベルです」と
丁寧に説明してくれて、ローダウンに関しても
「ここをそのまま欲しいって人に売るので、
ノーマル戻し前提では見ません」とハッキリ。

そのうえで、「この仕様と距離だと、
うちとしては26万円が限界ですがどうでしょう」と言われ、
他社より8万円高かったこと、説明も納得感があったことで
その場で決めました。

結果として、新車から大事にしてきたクルマを、
自分の好みを分かってくれるお店経由で
次のオーナーに渡せる形になったのが嬉しかったです。
車高が低いからといって必ずしも大幅マイナスではなくて、
むしろ「その仕様が好きな人にそのまま売れるかどうか」を
ちゃんと考えてくれるお店かどうかが査定額を
大きく左右するんだなと感じました。


車高が低い3代目CR-Vを高く査定・買取してもらうためのポイント

3代目CR-Vは年式もそれなりに経ってきているので、「車高が低い=即マイナス査定」と思いがちですが、実はそうとは限りません。

むしろ、車高をいじっているからこそ欲しがる人も一定数いるので、その層にきちんと届く売り方ができれば、想像より良い金額がつくケースもあります。

ポイントは、“純正に戻した方が高いのか、このまま売った方が高いのか”を冷静に見極めることです。

そのためには、グレード・年式・走行距離ごとの相場を把握して、ローダウンがどの程度プラスにもマイナスにも働くかを知ること。

さらに、足まわりの状態・下回りの擦り傷・車検適合性などを事前にチェックしておくことで、査定士に不安を持たせずに済みます。

この記事のパートでは、「相場感」×「ローダウンの度合い」×「売り先の選び方」という3つの軸から、どうすればローダウン仕様の3代目CR-Vをできるだけ高く売れるかを、順番に解説していきます。

3代目CR-Vのグレード・年式・走行距離別の相場感と車高との関係

3代目CR-Vは、一般的に「年式が新しい」「走行距離が少ない」「人気グレード」ほど高く売れます。

まずざっくりしたイメージとして、最終型に近い年式で走行距離7〜8万km台、状態良好なら、今でもそれなりの査定額がつきやすいです。

逆に、10年以上前の初期年式で10万kmオーバーになると、ベースの相場自体が下がってくるので、そこにローダウンのプラス・マイナスが乗ってくるイメージですね。

ポイントは、「ローダウンが直接の減額要因になるかどうか」は、車の“素の価値”によって変わるということです。

例えば、まだ需要が高い年式・グレードの3代目CR-Vなら、「ローダウン=改造車」と見て敬遠するお店もあれば、「ドレスアップ車として売りやすい」と評価する買取店もあります。

この差は、その店の販売ルートに“カスタム好きのお客さん”がどれだけいるかで決まります。

一方で、すでに年式が古く、走行距離も多い個体だと、一般ユーザー向けよりも、輸出や業者オークションでさばくケースが増えます。

輸出向けの場合、「とにかく走るかどうか」「故障リスクが低いか」が最優先なので、車高の低さは大きなプラスにもマイナスにもなりにくく、「極端に低すぎて実用に支障が出るかどうか」くらいの見られ方になります。

つまり、
・人気グレード×比較的新しい年式×低走行 → ローダウンを評価してくれる店を探すと有利
・古めの年式×多走行 → ローダウンよりも、整備状態や故障歴のないことが重要
という考え方が目安になります。

査定に出す前に、ネットの一括査定サイトや相場検索サービスで、「ノーマルに近い3代目CR-V」のおおよその相場を確認し、そこからローダウン分がどの程度ズレそうかイメージしておくと、交渉のときに判断がしやすくなります。

ローダウン仕様の3代目CR-Vを査定に出す前に確認したいポイント

ローダウン仕様の3代目CR-Vを高く売るには、査定に出す前の「ひと手間」がすごく大事です。

まずチェックしたいのが、足まわりと下回りの状態です。

ローダウン車は、どうしても段差や坂道で擦りやすいので、フロントバンパーの下側、マフラー、サイドステップ、メンバー部分などにガリ傷や変形がないか、ライトを当てながら見ておきましょう。

査定士はそのあたりを必ず覗き込みます。

もし割れや大きな変形があると、「乗り方が荒かったのでは?」とマイナスイメージにつながりやすいからです。

次に大事なのが、ローダウンパーツの内容と状態をわかるようにしておくこと

・どこのメーカーのダウンサス/車高調なのか
・いつ頃取り付けたのか
・取付の領収書や保証書が残っているか

こういった情報があると、査定士も「きちんとしたパーツを、きちんと取り付けている車」と判断しやすくなり、意味のない減額を防ぎやすくなります。

さらに、「車検に通る仕様かどうか」も重要です。

極端に車高が低かったり、タイヤがはみ出していたりすると、再調整のコストを見込んで減額されることがあります。
今の状態が車検適合かどうか不安な場合は、事前にショップやディーラーで確認しておくと安心です。

最後に、内外装の清掃も意外と効きます。
ローダウン車はそれだけで“やんちゃなイメージ”を持たれがちなので、中がキレイで、整備記録簿がそろっているだけで印象がかなり良くなるんですね。

ローダウンだから…とあきらめず、「きちんと手をかけてきた車ですよ」とアピールできる状態にしてから査定に出すのが、高く売るためのコツです。

車高を元に戻さず、そのまま売却した方が結果的に得になりやすい理由

「ローダウンしてると査定に不利かも…」と思うと、純正サスに戻したくなりますが、3代目CR-Vくらいの年式になってくると、必ずしも“戻した方が得”とは限りません

理由のひとつは、純正に戻す工賃や手間が、査定アップ額を上回ることが多いからです。

足回りを純正に戻すには、工賃だけで数万円かかることも珍しくありません。

それに対して、「ローダウンだから」という理由だけでの減額は、店によってはほとんどなかったり、あっても数万円程度にとどまるケースも多いです。

つまり、「外すために払うお金」と「ローダウンによる減額」を比べたとき、外さない方がトータルでプラスになりやすいわけです。

もうひとつの理由は、カスタム好き向けの販売ルートを持つ買取店なら、ローダウンを“売りやすいポイント”として見てくれるからです。

特にSUVのローダウンは好みが分かれますが、「あえて低く乗りたい」というユーザーも一定数いて、そういう人たちには最初から需要があります。

そういうお客さんに販売している業者にとっては、むしろ「最初からローダウンされている方が手間がなくて良い」ので、わざわざ嫌がる理由がありません。

純正サスやホイールが手元に残っている場合は、「純正パーツ一式付き」としてセットで売りに出すと、次のオーナーが“ノーマルにも戻せる安心感”を感じて、評価が上がりやすいです。

結果として、
・ローダウンのまま+純正パーツ付きで売る
・ローダウンのままでも評価してくれる店を選ぶ
このほうが、わざわざお金と時間をかけて元に戻すより、手取りが多くなるパターンがかなりあります。

ですので、まずは「元に戻す前に」、複数の買取店やカスタム車に強い業者へ査定を出してみて、“そのままでいくらになるか”を確かめてから判断するのがおすすめです。


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