フルモデルチェンジで話題の5代目プリウス。
「状態が良ければいくらで売れるのか?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
実際のユーザーの口コミや買取事例をもとに、リアルな買取相場を整理しつつ、査定額を少しでも引き上げるためのポイントもあわせて紹介します。
売却を検討中の方は、手放す前にぜひチェックしてみてください。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
年式:2024年式 5代目プリウス Zグレード(2.0Lハイブリッド)
購入形態:新車で購入(購入時価格:約430万円/オプション込み)
走行距離:1万2千km
ボディカラー:ホワイトパール
使用状況:通勤+週末ドライブ中心、事故歴・修復歴なし、禁煙車、ガレージ保管
売却先:大手買取店A社
他社査定:B社<C社<A社
売却金額:355万円
売却時期:2025年2月
5代目プリウスを手放そうと思ったきっかけは、
第二子が生まれてミニバンへの乗り換えを決めたからです。
走りも燃費も文句なしだったんですが、チャイルドシート2台と荷物を積むとちょっと手狭で…。
最初にネットの一括査定で4社ほど申し込みました。
電話ラッシュが不安でしたが、実際は日程調整だけで、
当日の査定も30分ほどでテキパキ進んだ印象です。
1社目のB社が「320万円」、
2社目のC社が「340万円」。
どちらもそこまで悪くない数字だと思いつつ、
まだ1年落ち・1万km台だし、もう一声あるんじゃ?という感覚もありました。
3社目のA社には、他社の査定額を正直に伝えたうえで、
「今日決めるならどこまでいけますか?」とストレートに聞いてみました。
担当さんが本部と何度か電話していて、
その場で提示されたのが、最終的に決め手となった
355万円 です。
結果として、新車から1年での値落ちが約75万円。
走行距離や状態を考えると、かなり踏ん張ってくれたなという印象です。
査定前は「新型とはいえ、ハイブリッドは値落ち早いのかな…」と不安だったんですが、
ボディコーティングやディーラー点検記録、禁煙車という点も高評価につながったみたいで、
全体としては大満足の売却になりました。
年式:2023年式 5代目プリウス Gグレード
購入形態:登録済み未使用車で購入(購入時価格:約380万円)
走行距離:2万3千km
ボディカラー:アッシュ(グレー系)
使用状況:通勤メイン、月1回のロングドライブ、ペット同乗あり、機械式駐車場保管
売却先:地域密着型の買取店D社
他社査定:大手E社<D社
売却金額:310万円
売却時期:2025年1月
まず、近所の大手E社で査定してもらったところ、
提示額は「295万円」。
走行距離が多めなのと、室内にペットの毛が多少残っていたことで、
やや厳しめかな?という印象でした。
その足で、口コミが良かったD社にも持ち込んでみたら、
査定中に「清掃すれば問題ないレベルですね」と言われて一安心。
細かく下回りやホイールもチェックされましたが、
「事故歴なし・タイヤ溝も十分」ということで、
最初の提示が「305万円」。
そこから、E社の金額を伝えたうえで粘り強く相談した結果、
最終的に 310万円 までアップしてくれました。
正直、登録済み未使用車でちょっと割安に買っていたので、
2年弱・2万km超えでこの価格なら十分満足です。
売却した理由は、転職で在宅勤務になり、
車をほとんど使わなくなったから。
維持費を考えると、まだ高く売れるうちに…と決断しました。
年式:2023年式 5代目プリウス Uグレード(2.0L PHEV)
購入形態:新車で購入(購入時価格:約520万円/補助金前、オプション多数)
走行距離:8千km
ボディカラー:エモーショナルレッド
使用状況:ほぼ街乗り、毎日充電、自宅平置き駐車、禁煙・ペットなし、コーティング施工
売却先:全国展開の買取店F社
他社査定:G社<H社<F社
売却金額:420万円
売却時期:2024年12月
PHEVの充電ライフを一度味わってみたくて、
勢いで5代目プリウスのPHEVを新車購入したのが2023年。
ところが、1年くらい乗ってみて気づいたのは、
自分の使い方だとここまで高性能じゃなくてもいいな、ということでした。
そう感じてからは、「値段が落ち切る前に、一度リセットしよう」と考えるようになり、
乗り換え前提で売却額を重視する方向に。
使い勝手や燃費にはかなり満足していたので、
手放すこと自体には少し惜しさもありましたが、
次はもっと安いコンパクトカーにしようと決めていました。
結果として出たF社の最終提示額は、
新車から1年半・8千kmで 420万円。
正直、PHEVは値落ちがキツいイメージがあったので、
この数字を聞いた瞬間はホッとしました。
新車価格からちょうど100万円くらいの差で、
「この装備と快適さを1年半レンタルした」と考えれば、
個人的にはかなり納得感のあるラインです。
ここに至るまでには、3社に査定してもらっています。
最初のG社は「380万円」。
オプションをあまり加点してくれず、
「今はガソリン高が落ち着いてきたので…」とさらっと言われて、
あまり交渉の余地を感じませんでした。
次のH社は「400万円」。
こちらはPHEVの人気や補助金の話もしてくれて、
ある程度頑張ってくれた印象ですが、
それでも自分の期待より一段低い感じ。
最後のF社では、最初の提示こそH社と同じ「400万円」だったものの、
他社の見積もりを全部見せて、
「今日決めるつもりで来ています」とはっきり伝えました。
担当さんが上司とオンラインで相談している様子も見え、
10分ほど待たされたあとで出てきた金額が420万円。
査定の過程では、充電ポートやバッテリー周りも細かくチェックされ、
「急速充電の利用履歴が少ないのは好材料です」と説明してくれたのが印象的でした。
また、ディーラー点検記録やコーティング証明書もしっかり確認され、
「こういう書類が揃っていると、次のお客さんにも安心して勧められる」と言われ、
日頃から記録を残しておいて良かったと実感しました。
状態が良い5代目プリウスはいくらで売れる?高く売るための相場と査定のポイント

5代目プリウスはまだ新しいモデルなので、中古市場でもかなり人気が高く、「状態が良い個体」は想像以上の高値がつくことが多いです。
ただ、「状態が良い」といっても、人によってイメージが違いますよね。
この記事では、実際の口コミや市場の傾向をもとに、年式・グレード・走行距離ごとの買取相場の目安と、査定士がどこを見て「状態が良い」と判断しているのかを、できるだけわかりやすくまとめていきます。
また、同じ5代目プリウスでも、売り方によって10万〜30万円くらい平気で差が出ることもあります。
「どうせ売るなら一番高く買ってくれるところに売りたい」という方のために、査定前にできるカンタンな準備や、おすすめの売却先の選び方もご紹介していきます。
これから5代目プリウスの売却を考えている方は、相場の「だいたいこれくらい」と「高く売るコツ」をセットで知っておくと、交渉もしやすくなりますよ。
5代目プリウスの買取相場の目安:年式・グレード・走行距離別の価格帯
5代目プリウスは発売から日が浅いので、総じて相場はかなり高めで推移しています。
とくに人気なのが、装備が充実していて燃費性能も高いZグレードや上位グレード。
4WD(E-Four)やメーカーオプションが多い車両ほど、査定額も伸びやすい傾向にあります。
ざっくりしたイメージとしては、
・登録から1年以内、走行1万km前後のZグレード
→ 買取相場イメージは○○万円台〜○○万円台
・登録から1〜2年、走行3万km前後のG/Zグレード
→ 装備が良ければ○○万円台後半も狙える
・エントリーグレードや走行距離が多めの個体
→ 同じ年式でも10万〜40万円くらい差がつくことも
また、ボディカラーも相場に影響します。
ホワイト・ブラック系はやはり人気が高く、リセールも有利。
逆に、好みが分かれるようなカラーは、状態が良くてもやや伸び悩むケースがあります。
もうひとつ大きいのが、「ディーラーの下取り」か「買取専門店・一括査定」かという売り方の違いです。
同じ5代目プリウスでも、複数の買取店で競合させた人のほうが高値がつきやすいという口コミがかなり多く、条件が似ている車両でも「ディーラー下取りより20〜30万円高く売れた」という声も珍しくありません。
相場をチェックするときは、
・年式(登録年)
・グレード・駆動方式(2WD/E-Four)
・走行距離
・色・オプションの有無
この4つをセットで見ると、自分のプリウスが「どのゾーンにいるか」がイメージしやすくなります。
「状態が良い」と評価される条件とは?査定士がチェックする具体的なポイント

「状態が良い」と一口にいっても、査定士が見ているのは見た目だけではありません。
実際の査定現場では、外装・内装・機関系(走りの部分)・修復歴の有無を中心に、細かくチェックされています。
外装では、
・バンパーやドアのキズ・ヘコミ
・再塗装の跡や色ムラ
・ヘッドライトのくもり
・ホイールのガリ傷
などが主なチェックポイント。
大きなキズや板金歴がない車は、それだけで「状態が良い」評価になりやすいです。
内装では、
・シートのスレや破れ
・タバコ臭・ペット臭
・天井やフロアマットの汚れ
・純正ナビや安全装備が正常に動くか
などを見られます。
特に5代目プリウスは新車価格も高く、「丁寧に乗られていたか」が重視されるので、匂い・汚れの少なさは想像以上に査定に響きます。
機関系では、
・エンジンやハイブリッドシステムの警告灯が点いていないか
・試乗時の異音(足回り・ブレーキなど)がないか
・オイル漏れや水漏れの有無
といった部分を確認。
あとは、整備記録簿や点検ステッカーがきちんと残っているかも重要です。
「定期的にディーラーや整備工場でメンテされていた」とわかる車は、安心して再販しやすいので、高評価になりやすいんですね。
さらに、
・ワンオーナー車かどうか
・禁煙車かどうか
・純正パーツが残っているか(ホイール・ナビなど)
といった点も、細かい「加点ポイント」として見られます。
逆に、
・社外エアロや極端なローダウン
・大きなホイールへの変更
などカスタムが強いと、好みが分かるぶん評価が割れることもあるので注意が必要です。
5代目プリウスを少しでも高く売るためのコツとおすすめの売却先の選び方
5代目プリウスはもともと人気車ですが、売り方を工夫するだけで査定額がグッと上がる余地があるモデルです。
とくに、まだ年式が新しい今は、買取店同士が「多少高値でも欲しい」状態になりやすいので、売り手側にとっては有利な状況と言えます。
高く売るための基本は、
・査定前に洗車と室内清掃をして、第一印象をよくする
・車検証・取扱説明書・整備記録簿・スペアキーをそろえておく
・社外品に替えているものは、できれば純正パーツも一緒に渡せるよう用意しておく
この3つだけでもOKです。
売却先の選び方としては、
・ディーラーの下取りだけで即決しない
・買取専門店、車買取チェーン、ネットの一括査定など、最低でも2〜3社には見てもらう
・ハイブリッドやトヨタ車に強い業者の口コミをチェックする
といった流れがおすすめです。
特に一括査定系は、複数の買取店が「他社に負けたくない」と競ってくれるので、相場の上限に近い価格が出やすい仕組みになっています。
電話が増えるのがイヤな場合は、「査定はメール中心」「連絡はこの時間帯で」と最初に伝えておくと、ある程度コントロールできます。
また、売るタイミングも意外と重要で、
・決算期(3月・9月)
・ボーナス時期(6月・12月)
あたりは買取店も在庫を集めたがるので、査定がやや甘くなる傾向があります。
最後に、査定額を出されたときは、
「他社さんは○○万円と言っているのですが、御社だとどこまで頑張れそうですか?」
と素直に聞いてみるのも有効です。
5代目プリウスは人気車なので、交渉の余地が残されているケースも多く、「あと5万円だけ上乗せ」くらいなら意外と通りやすいですよ。
こうした小さな工夫の積み重ねで、同じ「状態が良い」プリウスでも、最終的な売却価格に大きな差がついてきます。
車の売却で損しないためには第一歩が大事


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