3代目ヴォクシー80系の走行距離多めは何キロから査定額が下がるのか、気になる方は多いのではないでしょうか。
ファミリーカーとして人気の高いヴォクシー80系は、中古車市場でも需要が高い一方で、走行距離によって買取価格が大きく変わります。
この記事では、具体的に査定額が落ち始める走行距離の目安や、高値買取のコツ、相場の考え方をわかりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
3代目ヴォクシー80系の走行距離が多くても高く売れる?査定額の仕組みと相場

3代目ヴォクシー80系は「走行距離が多いからもうダメかな…」と思われがちですが、実は走行距離が多くても、状態やグレード次第でまだまだ高値を狙えるモデルです。
とくにミニバンはファミリー用途で距離が伸びやすいので、査定側もある程度の多走行は織り込み済みなんですね。
ただし、一定の走行距離を超えると、査定額の下がり方が一気に大きくなる「ライン」があります。
このラインを知っておくと、
・いつ売るのが一番おトクか
・どのくらいの相場で売れそうか
がだいたい読めるようになります。
ここでは、3代目80系ヴォクシーが中古市場でなぜ人気なのか、どこから「走行距離多め」と見られるのか、そのうえで走行距離別の買取相場イメージまで、まとめてわかりやすく解説していきます。
3代目ヴォクシー80系の特徴と中古市場での人気理由
3代目ヴォクシー80系は、2014年〜2021年ごろまで販売されていたモデルで、今の90系の一つ前の型ですね。
見た目は少し角ばったデザインで、落ち着いたカッコよさと室内の広さがうけて、中古車でもファミリー層からの人気がかなり高いです。
とくに人気なのが、
・ZS系グレード(エアロ付きで見た目がスポーティ)
・ハイブリッド(燃費重視でお出かけ用にピッタリ)
あたりで、このあたりのグレードは走行距離が多くても「欲しい人」が多いので、査定額も比較的落ちにくい傾向があります。
また、80系ヴォクシーは安全装備やスライドドア、シートアレンジなど、今の基準から見てもまだ十分に使いやすく、
「新車は高いけど、なるべく新しいミニバンがいい」という人が狙うちょうどいい世代のクルマなんですね。
そのため、
・年式がそこまで古くない
・トヨタ車で信頼感がある
・消耗品をしっかり交換していれば長く乗れる
といった理由から、中古市場ではまだまだ需要が高い状態です。
結果として、他メーカーの同クラスミニバンに比べて、80系ヴォクシーは「リセールが強め」で、走行距離が10万kmを超えていても、状態次第で思った以上の価格がつくケースも少なくありません。
走行距離はどこから「多い」と判断されるのか目安を解説
走行距離が「多い」「少ない」の判断には、ざっくりとした目安があります。
一般的に、クルマは1年あたり1万km前後走るとされていて、これを基準に見られることが多いです。
たとえば、
・5年落ち → 5万km前後なら「普通」
・5年落ちで8万〜10万km → 「やや多走行」
・5年落ちで10万km超え → 「多走行車」として見られる
こんなイメージです。
80系ヴォクシーの場合、発売から年数が経っているので、7万〜8万kmを超えてくると「ちょっと距離多めかな?」と査定側も意識し始めます。
さらに10万kmを超えると、多くの買取店で査定額の下がり方がグッと大きくなるラインになりやすいです。
ただし、ヴォクシーはトヨタのミニバンで耐久性も高いので、10万km=寿命というわけではありません。
むしろ
・オイル交換をきちんとしている
・車検や点検の記録簿が残っている
・大きな事故歴がない
といった条件を満たしていれば、10万kmオーバーでも「まだまだ乗れるクルマ」として買い手はつきます。
なので、「何kmを超えたら一気に価値がゼロになる」というより、「7〜8万km」「10万km」「15万km」あたりで少しずつ査定の評価が変わるとイメージしておくとわかりやすいです。
走行距離が多い80系ヴォクシーの査定額に影響するポイント
走行距離が多い80系ヴォクシーでも、査定額は「距離だけ」で決まるわけではありません。
査定士は、走行距離 × 車の状態 × グレード・装備 × 修復歴の有無 × 需要といった要素をまとめて見ています。
とくに影響が大きいのは、次のポイントです。
・定期的なメンテナンス履歴
オイル交換、タイヤ・バッテリー交換、ブレーキまわりの整備などがきちんとされているかどうか。整備記録簿があると高評価になりやすいです。
・内外装のキレイさ
多走行でも、シートのヘタリやシミ、タバコの臭い、外装のキズ・ヘコミが少ないと印象がかなり良くなります。見た目がきれいなだけで、同じ距離でも数万円レベルで差が出ることもあります。
・人気グレード・カラーかどうか
ZS、ハイブリッド、煌(特別仕様車)、人気のパールホワイトや黒などは、走行距離が多くても欲しがる人が多いため、高めに買い取ってもらいやすいです。
・事故歴・修復歴の有無
多走行+修復歴ありだと、どうしても査定額はかなり下がります。逆に、距離が多くても修復歴なしなら、まだまだ評価してもらえます。
・直近の相場・需要状況
ミニバン需要が高まるシーズン(春先の引っ越し・新生活時期、夏休み前など)は、中古ミニバンの動きが良く、同じ走行距離でも査定が強気になりやすいです。
つまり、走行距離が多い80系ヴォクシーでも、
「きれいに大事に乗ってきたことが伝わるかどうか」
が、査定額アップの大きなカギになります。
売る前に、車内清掃や簡単な洗車だけでもしておくと、見た目の印象が良くなり、プラス評価を狙いやすいですよ。
3代目ヴォクシー80系・走行距離別の買取相場イメージ
ここでは、3代目ヴォクシー80系の「走行距離別のおおまかな買取相場イメージ」をお伝えします。
実際の金額は、年式・グレード・装備・事故歴・地域・タイミングによってかなり変わるので、あくまで「目安」として見てください。
・〜5万kmくらいまで
年式が新しめで距離も少ないので、まだ高値ゾーン。人気グレードなら、状態次第で「思った以上の査定額」が期待できます。
・5万〜8万km前後
一般的な使用距離帯で、中古車として一番流通量が多いゾーン。グレードや装備次第では、まだ高く買い取られやすいです。査定額が大きく落ち始める前の「売りやすい距離」と言えます。
・8万〜10万km前後
やや「多走行寄り」と見られ始めるライン。ここから徐々に査定額の下がり幅が大きくなりますが、80系ヴォクシーは需要があるので、人気グレードならまだまだ現実的な金額で売れます。
・10万〜15万km前後
多走行車として扱われますが、「とにかく予算を抑えてミニバンが欲しい」層に根強いニーズがあります。メンテナンス履歴がしっかりしていれば、距離のわりに良い金額がつくことも。
・15万km〜
相場としてはかなり下がってきますが、それでもヴォクシーは海外輸出や業者用需要があるため、「値段がまったくつかない」というケースは多くありません。
ざっくり言うと、
・7〜8万kmあたりから徐々に評価ダウン
・10万kmを超えると一段階ガクッと下がる
・15万km超えでさらにもう一段階下がる
というイメージです。
走行距離が多くても、なるべく高く売りたいなら、「10万kmを超える前」や「車検前」のタイミングで一度査定してもらうのがおすすめです。複数の買取店や一括査定を使って比較することで、自分のヴォクシーの「本当の相場」を確認しやすくなります
関連する口コミ・体験談を紹介
【走行距離】147,000km
【売却時期】2023年11月
【地域】埼玉県
【買取店】大手中古車買取チェーン
【買取金額】830,000円
【事故歴・修復歴】無し(左スライドドアに小キズあり)
【査定前の準備】簡易コーティング、車内清掃、点検記録簿・取説を揃えて提示
子どもが大きくなってミニバンを手放すことになり、
3代目ヴォクシー80系を売却しました。
走行距離は14万キロ超えで、ディーラーでは「10万キロ超えるとどうしても厳しい」と言われ、
下取りは40万くらいと言われて正直ショックでした。
そこでネットの一括査定を使ってみたら、
3社から連絡が来て、
実際に見に来てくれた2社で金額が大きく違ってビックリ。
1社目は距離をかなり気にして「エンジンやCVTのリスクが…」と説明されながら60万提示。
2社目の営業さんは、
「80系のZS 煌は今も人気あるし、
内装キレイなのがポイント高いですね」とプラス面も見てくれて、
その場で830,000円まで一気にアップ。
純正ナビとフリップダウンモニター、
スタッドレス4本を一緒に出す条件でこの金額になりました。
「車検が半年残ってるのも評価できます」と言われたので、
売るタイミングもよかったみたいです。
距離多めでも、
・内外装をきれいにしておく
・点検記録簿を全部出す
・複数社に査定してもらう
この3つをやったおかげで、
ディーラー下取りより40万円以上高く売れました。
【走行距離】102,300km
【売却時期】2024年3月
【地域】大阪府
【買取店】地域密着系の中古車販売店(買取も実施)
【買取金額】1,020,000円
【事故歴・修復歴】追突によるリアバンパー交換歴あり(修復歴扱いなし)
【査定前の準備】洗車機+車内の徹底掃除、禁煙アピール、整備記録一式持参
子どもの送り迎えや買い物でフル活用してきたヴォクシーですが、
うちの駐車場事情でコンパクトカーに乗り換えることになり、
思い切って手放しました。
走行距離が10万キロをちょっと超えていたので不安で、
最初に近所のディーラーで見てもらったら
「修復歴はつかないけど、距離的に買取は80万前後」と言われました。
そのあと、ママ友に教えてもらった中古車屋さんに査定をお願いしたら、
担当の方が主婦目線で話してくれてかなり安心感がありました。
「この距離ならまだまだ需要ありますよ。
禁煙で、シートのシミも少ないですし、
リアモニター付いてるのもポイント高いです」と言われてホッと一安心。
最初の提示は95万円でしたが、
「ディーラーで80万と言われた」と正直に伝えて比較していることもちらっと話したら、
上の人と電話で相談してくれて、
最終的に1,020,000円まで上げてくれました。
10万キロ超えたあたりから「距離多め扱い」になると聞きましたが、
・禁煙車であること
・車内をできるだけキレイにしておくこと
・子どもの落書きやシールを事前に全部取っておいたこと
このあたりを頑張ったおかげで、
思っていたよりだいぶ良い金額で売れたと思います。
【走行距離】185,500km
【売却時期】2022年9月
【地域】愛知県
【買取店】出張専門の買取業者
【買取金額】520,000円
【事故歴・修復歴】フロントフェンダー板金歴あり(修復歴あり判定)
【査定前の準備】簡単な洗車のみ。内装は普段どおり。
営業車兼ファミリーカーとして酷使してきたヴォクシーで、
気づけば18万キロオーバー。
車検前に乗り換えようと決めて、
ダメ元で買取査定をお願いしました。
まずトヨタ系ディーラーに行ったら、
「距離も多いし修復歴もあるので、下取りは10万円が限界です…」とあっさり。
さすがにそれはツラいなと思い、
ネットでたまたま見つけた出張買取業者に来てもらいました。
査定の人には
「この距離になると再販よりも輸出か部品取りの需要を見る感じです」と言われて、
正直ほぼ値段つかない覚悟だったんですが、
外装の割に下回りのサビが少ないのと、
車検がまだ8ヶ月残っていた点を評価してくれて、
その場で520,000円の提示。
「スタッドレスも一緒に出してくれるならもう少し頑張れます」と言われて、
倉庫に眠っていたホイール付きスタッドレスもまとめて渡したところ、
追加で2万円アップしてくれました。
18万キロ・修復歴ありでも、
・定期的にディーラー車検を受けていたこと
・オイル交換の記録が残っていたこと
この2つのおかげで「メンテしっかりの車」と判断してもらえたようです。
距離多くても、記録簿は本当に捨てないほうがいいですね。
3代目ヴォクシー80系の走行距離が多くても高く売れる?査定額の仕組みと相場

3代目ヴォクシー80系は「走行距離が多いからもうダメかな…」と思われがちですが、実は走行距離が多くても、状態やグレード次第でまだまだ高値を狙えるモデルです。
とくにミニバンはファミリー用途で距離が伸びやすいので、査定側もある程度の多走行は織り込み済みなんですね。
ただし、一定の走行距離を超えると、査定額の下がり方が一気に大きくなる「ライン」があります。
このラインを知っておくと、
・いつ売るのが一番おトクか
・どのくらいの相場で売れそうか
がだいたい読めるようになります。
ここでは、3代目80系ヴォクシーが中古市場でなぜ人気なのか、どこから「走行距離多め」と見られるのか、そのうえで走行距離別の買取相場イメージまで、まとめてわかりやすく解説していきます。
3代目ヴォクシー80系の特徴と中古市場での人気理由
3代目ヴォクシー80系は、2014年〜2021年ごろまで販売されていたモデルで、今の90系の一つ前の型ですね。
見た目は少し角ばったデザインで、落ち着いたカッコよさと室内の広さがうけて、中古車でもファミリー層からの人気がかなり高いです。
とくに人気なのが、
・ZS系グレード(エアロ付きで見た目がスポーティ)
・ハイブリッド(燃費重視でお出かけ用にピッタリ)
あたりで、このあたりのグレードは走行距離が多くても「欲しい人」が多いので、査定額も比較的落ちにくい傾向があります。
また、80系ヴォクシーは安全装備やスライドドア、シートアレンジなど、今の基準から見てもまだ十分に使いやすく、
「新車は高いけど、なるべく新しいミニバンがいい」という人が狙うちょうどいい世代のクルマなんですね。
そのため、
・年式がそこまで古くない
・トヨタ車で信頼感がある
・消耗品をしっかり交換していれば長く乗れる
といった理由から、中古市場ではまだまだ需要が高い状態です。
結果として、他メーカーの同クラスミニバンに比べて、80系ヴォクシーは「リセールが強め」で、走行距離が10万kmを超えていても、状態次第で思った以上の価格がつくケースも少なくありません。
走行距離はどこから「多い」と判断されるのか目安を解説
走行距離が「多い」「少ない」の判断には、ざっくりとした目安があります。
一般的に、クルマは1年あたり1万km前後走るとされていて、これを基準に見られることが多いです。
たとえば、
・5年落ち → 5万km前後なら「普通」
・5年落ちで8万〜10万km → 「やや多走行」
・5年落ちで10万km超え → 「多走行車」として見られる
こんなイメージです。
80系ヴォクシーの場合、発売から年数が経っているので、7万〜8万kmを超えてくると「ちょっと距離多めかな?」と査定側も意識し始めます。
さらに10万kmを超えると、多くの買取店で査定額の下がり方がグッと大きくなるラインになりやすいです。
ただし、ヴォクシーはトヨタのミニバンで耐久性も高いので、10万km=寿命というわけではありません。
むしろ
・オイル交換をきちんとしている
・車検や点検の記録簿が残っている
・大きな事故歴がない
といった条件を満たしていれば、10万kmオーバーでも「まだまだ乗れるクルマ」として買い手はつきます。
なので、「何kmを超えたら一気に価値がゼロになる」というより、「7〜8万km」「10万km」「15万km」あたりで少しずつ査定の評価が変わるとイメージしておくとわかりやすいです。
走行距離が多い80系ヴォクシーの査定額に影響するポイント
走行距離が多い80系ヴォクシーでも、査定額は「距離だけ」で決まるわけではありません。
査定士は、走行距離 × 車の状態 × グレード・装備 × 修復歴の有無 × 需要といった要素をまとめて見ています。
とくに影響が大きいのは、次のポイントです。
・定期的なメンテナンス履歴
オイル交換、タイヤ・バッテリー交換、ブレーキまわりの整備などがきちんとされているかどうか。整備記録簿があると高評価になりやすいです。
・内外装のキレイさ
多走行でも、シートのヘタリやシミ、タバコの臭い、外装のキズ・ヘコミが少ないと印象がかなり良くなります。見た目がきれいなだけで、同じ距離でも数万円レベルで差が出ることもあります。
・人気グレード・カラーかどうか
ZS、ハイブリッド、煌(特別仕様車)、人気のパールホワイトや黒などは、走行距離が多くても欲しがる人が多いため、高めに買い取ってもらいやすいです。
・事故歴・修復歴の有無
多走行+修復歴ありだと、どうしても査定額はかなり下がります。逆に、距離が多くても修復歴なしなら、まだまだ評価してもらえます。
・直近の相場・需要状況
ミニバン需要が高まるシーズン(春先の引っ越し・新生活時期、夏休み前など)は、中古ミニバンの動きが良く、同じ走行距離でも査定が強気になりやすいです。
つまり、走行距離が多い80系ヴォクシーでも、
「きれいに大事に乗ってきたことが伝わるかどうか」
が、査定額アップの大きなカギになります。
売る前に、車内清掃や簡単な洗車だけでもしておくと、見た目の印象が良くなり、プラス評価を狙いやすいですよ。
3代目ヴォクシー80系・走行距離別の買取相場イメージ
ここでは、3代目ヴォクシー80系の「走行距離別のおおまかな買取相場イメージ」をお伝えします。
実際の金額は、年式・グレード・装備・事故歴・地域・タイミングによってかなり変わるので、あくまで「目安」として見てください。
・〜5万kmくらいまで
年式が新しめで距離も少ないので、まだ高値ゾーン。人気グレードなら、状態次第で「思った以上の査定額」が期待できます。
・5万〜8万km前後
一般的な使用距離帯で、中古車として一番流通量が多いゾーン。グレードや装備次第では、まだ高く買い取られやすいです。査定額が大きく落ち始める前の「売りやすい距離」と言えます。
・8万〜10万km前後
やや「多走行寄り」と見られ始めるライン。ここから徐々に査定額の下がり幅が大きくなりますが、80系ヴォクシーは需要があるので、人気グレードならまだまだ現実的な金額で売れます。
・10万〜15万km前後
多走行車として扱われますが、「とにかく予算を抑えてミニバンが欲しい」層に根強いニーズがあります。メンテナンス履歴がしっかりしていれば、距離のわりに良い金額がつくことも。
・15万km〜
相場としてはかなり下がってきますが、それでもヴォクシーは海外輸出や業者用需要があるため、「値段がまったくつかない」というケースは多くありません。
ざっくり言うと、
・7〜8万kmあたりから徐々に評価ダウン
・10万kmを超えると一段階ガクッと下がる
・15万km超えでさらにもう一段階下がる
というイメージです。
走行距離が多くても、なるべく高く売りたいなら、「10万kmを超える前」や「車検前」のタイミングで一度査定してもらうのがおすすめです。複数の買取店や一括査定を使って比較することで、自分のヴォクシーの「本当の相場」を確認しやすくなります
走行距離多めの80系ヴォクシーを少しでも高く査定・買取してもらうコツ

80系ヴォクシーはもともと人気の高いミニバンなので、「走行距離が多い=もう値段がつかない」というわけではありません。
ただし、同じ80系でも「売り方」や「タイミング」、「準備の有無」で査定額に10万〜30万円くらい差がつくことは普通にあります。
とくに、年式やグレード、装備、ボディカラー、事故歴の有無、一括査定の利用など、ちょっとしたポイントを押さえるだけで、
走行距離多めでも相場ギリギリまで引き上げることが可能です。
ここでは、
・いつ売るのが有利か
・査定前にやっておくべきチェック
・どこに売るのが一番トクか
・事故歴やカスタム車を売るときの注意点
このあたりを、できるだけ分かりやすく解説していきます。
「もう距離走りすぎてるし…」とあきらめる前に、順番にチェックしてみてください。
高く売れるタイミングと年式・グレードごとの戦略
80系ヴォクシーを少しでも高く売るなら、「いつ・どの状態で売るか」がかなり重要です。
とくに走行距離が多めだと、タイミング次第で査定額が大きく変わりやすいので注意が必要です。
まずタイミングですが、
・3月前(1〜3月の決算期)
・9月前後(中間決算期)
この時期は販売店も「仕入れを増やしたい」ので、買取相場が上がりやすい傾向があります。
また、モデルチェンジのウワサが出る前や、次の車検の数ヶ月前に動き出すのもポイントです。
車検直後よりも「車検前」に売ったほうが、ムダな車検費用を払わずに済むので、トータルでは得になるケースが多いです。
年式ごとの戦略としては、
・前期(2014〜2017年ごろ):距離多めでも需要あり。状態重視でアピール
・後期(2017〜2021年ごろ):高値を狙える最後のタイミングなので、早めに動いたほうが有利
このイメージで見ておくと分かりやすいです。
グレードによっても戦略が変わります。
ZSやZS“煌”などの上級グレードは中古市場でも人気が高く、走行距離がやや多くても「装備がいい・見た目がいい」点をしっかり伝えられれば、査定額は落ちにくいです。
逆に、Xなどのベースグレードは価格勝負になりやすいので、走行距離が10万kmを超える前に動き出すのがおすすめです。
また、ボディカラーも実は大きなポイントです。
ホワイトパール・ブラック系は需要が安定していて、距離が多めでも売りやすいカラーです。
反対に、マイナーな色は買い手が限られるため、需要が高いうちに早めに売るほうが高値になりやすいと考えておきましょう。
査定前のメンテナンス・内外装のチェックで評価を上げる方法
走行距離が多いと、「どうせボロいと思われるんじゃ…」と心配になりますが、
査定士が見るのは数字だけでなく、“今のコンディション”です。
距離多めのヴォクシーでも、ちょっとした準備で印象をかなり良くできます。
まずやっておきたいのは、
・洗車と簡単な室内清掃
・ゴミや私物をすべて下ろす
・マットやシートの汚れをできる範囲で拭き取る
この3つです。
「プロのクリーニング」までは不要ですが、“大切に使われていた感”があるだけで、減額を避けられることがよくあります。
外装では、
・小さな線キズ → コンパウンドや市販のキズ消しで軽く補修
・目立つヘコミ → 板金代のほうが高くつくこともあるので、直すかどうかは見積もり次第
このあたりをチェックしておくと良いです。
メンテナンス面では、
・定期点検の記録簿(整備手帳)
・オイル交換の記録
・タイヤ・バッテリー交換歴
などの“履歴”を出せると好印象です。
走行距離が多いほど「ちゃんと手をかけてきた車かどうか」が重要視されます。
さらに、
・純正ナビ・ETC・両側パワースライドドア
・後席モニター(フリップダウンモニター)
などの装備は、買取店がアピールしやすいポイントです。
査定時には「純正オプションがこれだけ付いています」とこちらから伝えるだけでも、評価を引き上げやすくなります。
ディーラー下取りと買取専門店・一括査定の違いと使い分け
同じ80系ヴォクシーでも、「どこに売るか」で査定額が大きく変わるのが現実です。
とくに走行距離が多いクルマほど、この差がハッキリ出やすいです。
ディーラー下取りは、
・手続きがラク
・新車値引きと合わせて話が進む
・トラブルが少なく安心感がある
というメリットがありますが、
その反面、「査定額だけを見ると安くなりがち」というデメリットもあります。
ディーラーはあくまで新車販売がメインなので、距離多めのクルマに高値をつけにくい事情があるからです。
一方、買取専門店は、
・中古車として再販するルートを持っている
・海外輸出など走行距離多めでも売り先がある
・ヴォクシーなど人気車種に強い店舗も多い
こうした理由から、ディーラーより10万〜30万円ほど高くなるケースも珍しくありません。
さらに、最近は一括査定サイトを使って複数社に一気に見てもらう方法も一般的です。
これを使うと、
・複数の買取店が「ライバルの存在」を意識して最初から高めの金額を出してくる
・その中から条件のいい1〜2社だけ実車査定してもらえばOK
という流れに持っていきやすくなります。
使い分けのコツとしては、
「楽さ優先ならディーラー下取り、
数十万円でも高く売りたいなら買取専門店+一括査定」
というイメージで考えておくと良いです。
走行距離多めの80系ヴォクシーなら、一度は必ず買取店の査定を取ってからディーラーの条件と比べるのがおすすめです。
事故歴・修復歴・カスタムがある80系ヴォクシーを売るときの注意点
事故歴や修復歴、カスタムが入っている80系ヴォクシーだと、
「これってかなりマイナス?」と不安になりますよね。
たしかにマイナス要素にはなりますが、ポイントを押さえれば思ったほど下がらないケースも多いです。
まず、事故歴・修復歴については、
・フレーム(骨格)まで修理しているか
・見た目だけの軽い修理か
この違いで評価が大きく変わります。
フレーム修正を伴う修復歴車は、どうしても査定が下がりやすいですが、
正直に申告したほうが結果的にトラブルもなく、交渉もスムーズです。
過去の修理領収書や、修理内容が分かる書類があれば、査定時に一緒に出しましょう。
「きちんと直して、問題なく乗れている車です」と説明しやすくなり、
“訳あり感”を減らすことができます。
カスタムについては、
・ローダウン、派手なエアロ、社外アルミ → 好みが分かれやすく、むしろマイナス査定になることも
・ナビ・ドラレコ・ETC・バックカメラ → プラス評価になりやすい実用カスタム
と覚えておくと分かりやすいです。
もし純正パーツ(ホイールや足回り、グリルなど)が残っているなら、
査定前にできるだけ「純正戻し」しておくほうが高く売れる傾向があります。
ショップによっては「カスタム車専門」で高く買ってくれるところもあるので、
一括査定などで“カスタム歓迎”を打ち出している業者を探すのも一つの手です。
事故歴・修復歴・カスタムがある80系ヴォクシーでも、
・情報を隠さない
・書類や履歴をそろえる
・カスタム内容に合った業者に査定してもらう
この3つを意識すれば、走行距離多めでもまだまだ納得できる金額を狙えます
車の売却で損しないためには第一歩が大事


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