3代目ヴォクシー80系・Vグレードの査定額がどのくらいになるのか、売却前に気になっている方は多いのではないでしょうか。
本記事では、3代目ヴォクシー80系・Vグレードの買取相場の目安や、高く買取してもらうための査定アップのポイントをわかりやすく解説します。
少しでも高く売るために、査定前にチェックしておきたいポイントをぜひ参考にしてください。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
3代目ヴォクシー80系Vグレードの特徴と中古車相場・査定の基本

3代目ヴォクシー80系のVグレードは、いわゆる「標準グレードより少し上」のポジションで、装備と価格のバランスがいいグレードです。
家族で使うミニバンとして必要な装備はしっかり押さえつつ、ZSほどのスポーティさや派手さはないので、落ち着いたデザインが好きな人に向いています。
中古車市場では、派手すぎず装備もそこそこ充実している“ちょうどいいグレード”として人気が安定しているため、相場も大きく崩れにくい傾向があります。
査定の基本としては、
年式・走行距離・事故歴・メンテナンス履歴・内外装のキレイさ
このあたりが大きく評価に影響します。
同じVグレードでも「年式が新しい」「走行距離が少ない」「状態が良い」ものほど買取店は高く評価するので、その差がそのまま査定額の差になってきます。
また、ガソリン車かハイブリッド車か、マイナーチェンジ前か後か、特別仕様車かどうかでも価格帯が変わってくるので、まずは自分のヴォクシーが「どの条件に当てはまるのか」を把握することがスタートラインになります。
3代目ヴォクシー80系Vグレードの概要と他グレードとの違い
80系ヴォクシーのVグレードは、「Xより上・ZSより下」の中間的なグレードです。
Xよりも装備が充実していて、オートエアコンや快適装備、安全装備などがグレードアップしている一方で、ZSのようなエアロパーツは控えめで、見た目は落ち着いたスタイルが特徴です。
ファミリーカーとして“実用性重視でコスパがいい”という評価が高く、派手さよりも使い勝手や維持費を気にする人に人気があります。
他グレードとのざっくりしたイメージとしては、
・X:装備控えめのベースグレード
・V:装備が充実した実用派・快適グレード
・ZS:エアロ装備で見た目重視・スポーティ志向
という位置づけです。
中古市場では「ベースグレードより装備が良くて、エアロ系より価格が抑えめなV」が、実はかなり狙われやすいグレードで、需要も安定しています。
そのため、同じ年式・走行距離なら、XよりVの方が高値になりやすく、ZSと比べても大きく見劣りしない査定額になるケースも多いです。
年式・走行距離別の中古相場と査定価格の目安
80系ヴォクシーは登場から年数が経ってきていますが、ミニバン人気もあって、中古相場はまだまだ高めをキープしています。
おおよそのイメージとしては、
・年式が新しいほど高く、5年・7年・10年あたりでガクッと相場が落ちやすい
・走行距離は5万km・10万km・15万kmあたりで区切りになりやすい
と考えておくとわかりやすいです。
「年式が古くても、走行距離が少なくて状態が良い車」は、高く評価されるので、単純に年式だけであきらめる必要はありません。
逆に、年式が新しくても、10万kmを超えていると査定ではマイナス要素になりやすいです。
また、同じVグレードでも、
・ワンオーナーで点検記録簿がしっかり残っている
・禁煙車で内装がきれい
・大きな傷や凹みが少ない
こういった条件がそろっていると、相場の中でも「プラス寄り」の査定額になりやすいです。
まずは、年式・走行距離・状態を整理して、自分のヴォクシーが相場の中で「上・中・下」のどのあたりに入りそうかイメージしておくと、買取店の提示額を見たときの判断がしやすくなります。
ガソリン車とハイブリッド車で査定はどう変わる?
80系ヴォクシーVグレードには、ガソリン車とハイブリッド車があり、どちらを選んだかで査定の傾向も変わってきます。
基本的には、新しめの年式・走行距離が控えめな条件では、ハイブリッド車の方が高値がつきやすいです。燃費が良くて人気も高いので、中古車としての需要が強いからです。
一方、ある程度年数が経ち、走行距離も伸びてくると、
「ハイブリッド特有の部品の劣化リスク」や「修理費の高さ」が意識されて、ガソリン車との差が小さくなることもあるのがポイントです。
ガソリン車は構造がシンプルで、長く乗る前提のユーザーからも根強い人気があり、状態が良ければ安定した査定が期待できるタイプです。
つまり、
・短い年数で乗り換えたハイブリッドV … 査定で有利になりやすい
・年数が経っても状態が良いガソリンV … コスパの良さで評価されやすい
というイメージでOKです。
自分のヴォクシーがどちらのタイプかを踏まえたうえで、「今売るのが得なのか、もう少し乗るか」を考えると判断しやすくなります。
マイナーチェンジ前後・特別仕様車が査定に与える影響
80系ヴォクシーは、途中でマイナーチェンジ(MC)が入っていて、フロントマスクのデザインや装備、安全性能などが強化されています。
一般的には、同じVグレードでも「マイナーチェンジ後」の方が人気が高く、中古相場・査定額もやや有利になりやすいです。見た目が新しく感じられるうえに、安全装備の充実なども評価されます。
また、Vグレードをベースにした特別仕様車も存在し、
専用の内装色・シート・メッキパーツ・純正ナビ・両側電動スライドドア装備などが付いたモデルは、中古市場でも「お得感がある車」として注目されやすいです。
ただし、特別仕様車だからといって、必ずしも大きくプラス査定になるわけではなく、
・その仕様が今の中古車ユーザーにとって魅力的か
・走行距離や状態がそれに見合っているか
によって評価は変わります。
特に、安全装備や快適装備が強化された特別仕様車は、査定でプラスに働きやすいので、買取査定の際にはグレード名だけでなく「特別仕様車名」もしっかり伝えることが大切です。
自分のヴォクシーがマイナーチェンジ前か後か、特別仕様車かどうかを把握しておくことで、提示された査定額が妥当かどうか判断しやすくなります
関連する口コミ・体験談を紹介
2016年式 3代目ヴォクシー80系 Vグレード
走行距離:7.8万km/カラー:パールホワイト/車検:半年残り
修復歴なし・ディーラー点検記録簿あり・ワンオーナー
買取店:大手買取チェーンA社
買取金額:1,150,000円
子どもが大きくなってミニバンを卒業することになり、6年乗ったヴォクシーVグレードを手放しました。
最初に近所のディーラーで下取りを出したら、提示は90万円ちょっと。
「まあこんなものかな」と思いつつも、一応ネットの一括査定に申し込んでみたんです。
すると、
その日のうちに3社から電話が来て、翌週末に自宅でまとめて査定してもらうことに。
3社同時だと、お互い牽制し合う感じで、最初からわりと高めの金額を出してくれました。
内装は子どもの食べこぼしのシミが少しあったので不安でしたが、
10万km以下で禁煙車、両側パワスラも付いていたのが評価されたみたいで、
最終的に一番高かったA社が「今日即決ならこの金額で」と出してきたのが
ディーラーより25万円以上高い 1,150,000円。
その場で妻とも相談して即決。
洗車と簡単な車内清掃をしておいたのと、点検記録簿や取扱説明書、スペアキーを全部揃えておいたのも、
査定士さんから「しっかり管理されてますね」と好印象だったようです。
ディーラーだけで決めなくて本当に良かったと感じましたね。
2015年式 3代目ヴォクシー80系 Vグレード
走行距離:10.2万km/カラー:ブラック/車検:1年残り
小キズ多数・左スライドドアに小さな凹みあり/禁煙車
買取店:地域密着の中古車店B社
買取金額:870,000円
ワンオペ育児の相棒として8年乗ったヴォクシーVグレードを、
コンパクトカーに乗り換えるタイミングで売りました。
最初は正直、10万km超えてるし、
小キズも多いしで「値段つくのかな…」と不安だらけ。
ディーラーの下取りは60万円と言われて、
「そんなものか」と思いつつ、近所の中古車屋さんにもダメ元で持ち込んだんです。
そこで担当してくれた営業さんが、同じく子育て中のママさんで、
「この距離でも、80系のヴォクシーは問い合わせ多いですよ」と言ってくれて、
一緒にキズの箇所を確認しながら査定してくれました。
後日電話でもらった金額が 870,000円。
ディーラーより20万円以上高くてびっくり。
「車検が1年残ってるのと、
チャイルドシートの跡はあるけど禁煙車で匂いが少ないのがプラスです」と説明してくれて、
ここなら安心して任せられるなと感じました。
売却前に、
子どもと一緒にコイン洗車に行って、
車内を拭き掃除して、思い出話をしながらお別れできたのも良かったです。
最後に写真を撮って、ちょっとウルっときましたが、納得のいく金額で手放せました。
2017年式 3代目ヴォクシー80系 Vグレード(オプション:純正ナビ・バックカメラ・両側電動スライド)
走行距離:5.3万km/カラー:シルバー/車検:ほぼ満タン取得直後
自家用・セカンドカー扱いで使用頻度少なめ/ガレージ保管
買取店:全国展開の買取専門店C社
買取金額:1,320,000円
単身赴任が決まり、クルマ2台体制は不要になったので、
状態の良い方だったヴォクシーVグレードを売却しました。
走行距離が少ないのと屋根付き駐車場保管だったので、
査定額には少し期待していましたが、
まずは相場を知りたくてネットでざっくりの概算をチェック。
その後、
一括査定ではなく、あえて口コミ評価が高かったC社1社に絞って予約し、
店舗に持ち込みました。
査定は40分ほど。
下回りまでリフトで上げて見てくれて、
「年式の割に距離が少ないのと、
純正ナビ+バックカメラ+両側電動スライドの組み合わせは人気ですよ」と言われ、
最初の提示が130万円。
そこから、
「他社にもこれから回る予定です」とだけ伝えて粘ったところ、
店長さんが出てきて「本日中に決めていただけるなら」と
上乗せした金額を提示してくれ、最終的に 1,320,000円 になりました。
点検記録簿を全部ファイルで持参していたのと、
直前にディーラーでオイル交換と簡単な点検を済ませておいたのが、
「メンテナンス状況が分かりやすい」と好印象だったようです。
値段交渉も意外と効くんだな、と良い経験になりました。
3代目ヴォクシー80系Vグレードの特徴と中古車相場・査定の基本

3代目ヴォクシー80系のVグレードは、いわゆる「標準グレードより少し上」のポジションで、装備と価格のバランスがいいグレードです。
家族で使うミニバンとして必要な装備はしっかり押さえつつ、ZSほどのスポーティさや派手さはないので、落ち着いたデザインが好きな人に向いています。
中古車市場では、派手すぎず装備もそこそこ充実している“ちょうどいいグレード”として人気が安定しているため、相場も大きく崩れにくい傾向があります。
査定の基本としては、
年式・走行距離・事故歴・メンテナンス履歴・内外装のキレイさ
このあたりが大きく評価に影響します。
同じVグレードでも「年式が新しい」「走行距離が少ない」「状態が良い」ものほど買取店は高く評価するので、その差がそのまま査定額の差になってきます。
また、ガソリン車かハイブリッド車か、マイナーチェンジ前か後か、特別仕様車かどうかでも価格帯が変わってくるので、まずは自分のヴォクシーが「どの条件に当てはまるのか」を把握することがスタートラインになります。
3代目ヴォクシー80系Vグレードの概要と他グレードとの違い
80系ヴォクシーのVグレードは、「Xより上・ZSより下」の中間的なグレードです。
Xよりも装備が充実していて、オートエアコンや快適装備、安全装備などがグレードアップしている一方で、ZSのようなエアロパーツは控えめで、見た目は落ち着いたスタイルが特徴です。
ファミリーカーとして“実用性重視でコスパがいい”という評価が高く、派手さよりも使い勝手や維持費を気にする人に人気があります。
他グレードとのざっくりしたイメージとしては、
・X:装備控えめのベースグレード
・V:装備が充実した実用派・快適グレード
・ZS:エアロ装備で見た目重視・スポーティ志向
という位置づけです。
中古市場では「ベースグレードより装備が良くて、エアロ系より価格が抑えめなV」が、実はかなり狙われやすいグレードで、需要も安定しています。
そのため、同じ年式・走行距離なら、XよりVの方が高値になりやすく、ZSと比べても大きく見劣りしない査定額になるケースも多いです。
年式・走行距離別の中古相場と査定価格の目安
80系ヴォクシーは登場から年数が経ってきていますが、ミニバン人気もあって、中古相場はまだまだ高めをキープしています。
おおよそのイメージとしては、
・年式が新しいほど高く、5年・7年・10年あたりでガクッと相場が落ちやすい
・走行距離は5万km・10万km・15万kmあたりで区切りになりやすい
と考えておくとわかりやすいです。
「年式が古くても、走行距離が少なくて状態が良い車」は、高く評価されるので、単純に年式だけであきらめる必要はありません。
逆に、年式が新しくても、10万kmを超えていると査定ではマイナス要素になりやすいです。
また、同じVグレードでも、
・ワンオーナーで点検記録簿がしっかり残っている
・禁煙車で内装がきれい
・大きな傷や凹みが少ない
こういった条件がそろっていると、相場の中でも「プラス寄り」の査定額になりやすいです。
まずは、年式・走行距離・状態を整理して、自分のヴォクシーが相場の中で「上・中・下」のどのあたりに入りそうかイメージしておくと、買取店の提示額を見たときの判断がしやすくなります。
ガソリン車とハイブリッド車で査定はどう変わる?
80系ヴォクシーVグレードには、ガソリン車とハイブリッド車があり、どちらを選んだかで査定の傾向も変わってきます。
基本的には、新しめの年式・走行距離が控えめな条件では、ハイブリッド車の方が高値がつきやすいです。燃費が良くて人気も高いので、中古車としての需要が強いからです。
一方、ある程度年数が経ち、走行距離も伸びてくると、
「ハイブリッド特有の部品の劣化リスク」や「修理費の高さ」が意識されて、ガソリン車との差が小さくなることもあるのがポイントです。
ガソリン車は構造がシンプルで、長く乗る前提のユーザーからも根強い人気があり、状態が良ければ安定した査定が期待できるタイプです。
つまり、
・短い年数で乗り換えたハイブリッドV … 査定で有利になりやすい
・年数が経っても状態が良いガソリンV … コスパの良さで評価されやすい
というイメージでOKです。
自分のヴォクシーがどちらのタイプかを踏まえたうえで、「今売るのが得なのか、もう少し乗るか」を考えると判断しやすくなります。
マイナーチェンジ前後・特別仕様車が査定に与える影響
80系ヴォクシーは、途中でマイナーチェンジ(MC)が入っていて、フロントマスクのデザインや装備、安全性能などが強化されています。
一般的には、同じVグレードでも「マイナーチェンジ後」の方が人気が高く、中古相場・査定額もやや有利になりやすいです。見た目が新しく感じられるうえに、安全装備の充実なども評価されます。
また、Vグレードをベースにした特別仕様車も存在し、
専用の内装色・シート・メッキパーツ・純正ナビ・両側電動スライドドア装備などが付いたモデルは、中古市場でも「お得感がある車」として注目されやすいです。
ただし、特別仕様車だからといって、必ずしも大きくプラス査定になるわけではなく、
・その仕様が今の中古車ユーザーにとって魅力的か
・走行距離や状態がそれに見合っているか
によって評価は変わります。
特に、安全装備や快適装備が強化された特別仕様車は、査定でプラスに働きやすいので、買取査定の際にはグレード名だけでなく「特別仕様車名」もしっかり伝えることが大切です。
自分のヴォクシーがマイナーチェンジ前か後か、特別仕様車かどうかを把握しておくことで、提示された査定額が妥当かどうか判断しやすくなります
3代目ヴォクシー80系Vを高く売る査定・買取のコツ

3代目ヴォクシー80系・Vグレードを少しでも高く売るには、ただお店に持ち込むだけではもったいないです。
事前準備や売り先の選び方で、査定額が10万〜30万円前後変わることも珍しくありません。
とくに、人気の装備やボディカラー、キズの有無、内装のキレイさ、そして「どこに」「いつ」売るかで評価が大きく変わります。
この記事のパートでは、
・査定額がアップしやすいポイント
・減点されやすいポイントと対策
・売却先ごとの違い
・ベストな売却タイミングと具体的な手順
この4つを順番にまとめていきます。
面倒なことを全部やる必要はなく、「おいしいところ」だけ押さえればOKなので、自分ができそうなところからチェックしてみてください。
査定額がアップしやすい装備・オプション・カラー
ヴォクシー80系Vグレードは、装備やカラーで査定額が大きく変わります。まず押さえたいのは、「次に買う人から人気があるかどうか」という視点です。
人気が高くプラス査定になりやすいポイントはだいたい決まっています。
代表的なのは、
・純正ナビ(とくに大画面タイプ)
・両側パワースライドドア
・バックカメラ・ETC・ドラレコ
・トヨタセーフティセンス付き車
・純正アルミホイール
こういった装備は、後付けしにくい純正オプションほど評価されやすいです。社外ナビや社外ホイールもマイナスではありませんが、「純正重視」の買取店も多いので、純正パーツが残っているなら一緒に渡せる状態にしておくと安心です。
カラーでは、パールホワイト系・ブラック系が定番人気で、相場的にもやや強めに評価されやすい傾向があります。反対に、ブラウンやボルドー系などの少し個性的な色は、条件によってはやや弱めになることもあります。
また、禁煙車であること、ワンオーナーであること、ディーラーで定期点検・車検を受けていることも、じわじわ効くプラスポイントです。
取扱説明書やメンテナンスノート、スマートキーのスペア、純正のフロアマットやドアバイザーなど、「最初についていたもの」をできるだけ揃えておくと、『前オーナーが丁寧に乗っていた』という安心感につながり、査定士の印象がよくなります。
減点されやすいキズ・修復歴・内装状態と対策
査定でマイナスされやすいのは、やはりボディのキズや凹み、事故歴、そして内装の汚れやニオイです。
とはいえ、なんでもかんでも直せばいいわけではなく、「直したほうが得なもの」と「そのまま出したほうがいいもの」を分けるのがポイントです。
まず、バンパーの擦りキズやドアの小さなエクボ程度なら、数千円〜1万円前後の簡易補修で済むことも多く、自腹で直した費用以上に査定が上がるケースもあります。
一方で、
・大きくへこんでいる
・骨格(フレーム)部分まで損傷している
・エアバッグが開いた事故歴がある
このレベルになると「修復歴あり」扱いになりやすく、板金修理しても修復歴そのものは消えません。こうした重めのダメージは、無理に高額修理をするより、修復歴車の買取に慣れている専門店にそのまま出したほうがトータルで得なことが多いです。
内装面では、ペット臭・タバコ臭・シートのシミやこすれが減点対象になりがちです。
・こまめな掃除機がけ
・フロアマットの洗浄
・車内の消臭(ファブリーズだけでなく、できれば専門店のルームクリーニング)
これだけでも印象はかなり変わります。
とくにタバコを吸う方は「禁煙車」とは言えませんが、ヤニ汚れとニオイをどこまで薄くできるかで数万円レベルの差が出ることもあります。
「自分でやるのは面倒だな…」という場合でも、一度ガソリンスタンドやカー用品店の室内清掃メニューをチェックしてみると、1〜2万円程度でかなりキレイにしてくれることがあります。結果的に査定アップにつながるなら、検討する価値は高いです。
ディーラー下取り vs 買取専門店 vs 一括査定の比較
売却先によっても、ヴォクシー80系Vグレードの査定額はかなり変わります。大きく分けると、
・ディーラー下取り
・買取専門店(ガリバー、ビッグモーター等)
・一括査定(ネットで複数社に一気に依頼)
この3つがあります。
ディーラー下取りは、手続きがラクで新車の値引きとセットで話が進むのがメリットです。一方で、買取専門店ほど高値がつかないことが多く、「相場より安め」になりがちです。
買取専門店は、中古車として再販することを前提に買い取るので、人気のあるミニバン系は比較的高く評価されます。店舗によって査定額に差が出やすいので、最低でも2〜3社は比べるのがおすすめです。
一括査定は、ネットで車の情報を入力すると、複数の買取店からまとめて査定の連絡が来る仕組みです。「一番高いところに売りたい」人には相性が良い方法ですが、電話が多くなりやすい点は好みが分かれます。
最近は、電話を減らした「査定サイト」や、LINE・アプリで概算査定を出してくれるサービスも増えてきました。
まとめると、
・ラクさ重視 → ディーラー下取り
・高く売りたい → 買取専門店を複数比較
・最高値を狙いたい → 一括査定+交渉
このイメージで考えてもらうと分かりやすいです。ヴォクシー80系は流通量が多く、業者ごとの得意・不得意が出やすいので、「1社だけで即決しない」ことが高価買取のいちばん簡単なコツとも言えます。
ベストな売却タイミングと高価買取を狙う具体的ステップ
ヴォクシー80系Vグレードを高く売るには、「いつ売るか」も大事なポイントです。
一般的には、
・車検前に売る(残り期間が長いほど有利)
・モデルチェンジ直後はやや弱く、その前後で相場が動きやすい
・走行距離が10万kmを超える前に手放す
このあたりを意識しておくと、損をしにくくなります。
とくに80系ヴォクシーは、90系へのモデルチェンジも済んでいるため、「初期〜中期の80系」は徐々に年式的な古さが意識され始める段階です。今後数年単位で見ると、じわじわと相場は下がりやすいと考えられます。
高価買取を狙う具体的なステップとしては、
1. 売却時期の目安を決める
(次の車検まで何カ月あるか、乗り換え予定はいつかを確認)
2. 洗車・簡単な内装清掃・書類やスペアキーの準備
(キレイにしておくだけで印象アップ)
3. ネットで概算相場をチェック
(同じ80系Vグレードの年式・走行距離を検索)
4. 買取店2〜3社+必要なら一括査定で「査定額の土俵」を作る
5. もっとも高い金額を出した業者をベースに、他社へ軽く交渉
「A社が○○万円と言っているけど、これ以上いけますか?」と聞くだけでも違います。
6. 希望額に近いところがあれば、その場で契約せず一度持ち帰って最終判断
焦って即決せず、1〜2日だけ冷静に考える時間をつくるだけでも、「あと少し高く売れる余地」が見えやすくなります。
最終的には、「金額」「引き取り時期」「代金の振込タイミング」「キャンセル条件」も含めて安心できる業者を選ぶのが大切です。金額が数万円違っても、対応が雑だったり支払いが遅そうなら要注意。トータルで満足できる売却を目指して動いてみてください
車の売却で損しないためには第一歩が大事


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