ランドクルーザープラド4代目後期のワンオーナー車は、高く売れるとよく聞きますが、実際のところはいくらくらいになるのでしょうか。
走行距離やグレード、装備によって査定額は大きく変わるため、愛車の価値を正しく把握することが大切です。
この記事では、買取店がチェックしている具体的なポイントと、査定額アップのコツ、そしておおよその買取相場までわかりやすく解説していきます。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
2016年式 4代目プラド後期 TX Lパッケージ 走行7.2万km ワンオーナー ディーラー記録簿完備
【売却先】
SUV専門店系の買取店
【買取金額】
285万円
新車で買ってから7年、ずっと大事にしてきたプラドを売りました。
子どもが生まれてミニバンに乗り換えることになって、
「どうせ売るなら高く」と思って、ディーラー下取りと買取店を数件回りました。
査定で一番効いたのは、やっぱりワンオーナーで
全てディーラー車検・点検を受けていたことみたいです。
整備手帳と、12ヵ月点検の明細を全部ファイルにまとめて持っていったら、
査定士さんが「ここまで残ってる人は少ない」と言って、かなり好印象でした。
あとは、純正ナビと純正アルミを残して、社外パーツはできるだけ外して持ち込んだのも正解でしたね。
オフロードタイヤも履いてたんですが、純正タイヤ+ホイールを一緒に渡せたので、
「再販しやすい」と評価が上がったようです。
ディーラーは210万と言われたのに対して、
SUV専門店が一気に競り上げて285万円になりました。
複数社で相見積りを取ったのと、
「今日即決ならもう少し頑張れます?」と最後に一言聞いたのが
効いた気がします。
2018年式 4代目プラド後期 TX 7人乗り 走行4.1万km ワンオーナー 禁煙車 ガレージ保管
【売却先】
大手チェーン系買取専門店
【買取金額】
320万円
結婚前から乗っていたプラドを、子どもが小学校に上がるタイミングで手放しました。
正直、手放すのが寂しくてギリギリまで迷ったんですけど……
都内での駐車場代がきつくて、維持費を見直すことに。
一応、査定に備えて1週間前から徹底的に車内を掃除。
シートの隙間に入り込んでたお菓子のかすまで全部取って、
フロアマットも外して洗って乾かしてから戻しました。
査定当日は、点検記録簿と車検証、
それから新車時の保証書や取説も全部ファイルにしてテーブルに出しておいたんですが、
担当の方に「ここまで揃っていると安心感が違いますね」と言われて、
ワンオーナー+禁煙+ガレージ保管がかなりプラスになった印象です。
最初に提示されたのは300万円ちょうど。
その場で他の買取店にも電話して、
「今320万って言われてるんですけど、超えられますか?」と
ちょっとブラフ気味に聞いたら、
逆に今の店が「ではこちらも320万円で決めさせてください」と上げてくれました。
女性一人で行くのは少し不安でしたが、
数字をはっきり伝えて比べたのが良かったと思います。
2015年式 4代目プラド後期 TZ-G ディーゼル 走行9.8万km ワンオーナー 傷少なめ
【売却先】
輸出にも強い専門買取店
【買取金額】
343万円
仕事で高速をよく使うので走行距離はそれなりに伸びてましたが、
「プラドは距離より状態」と聞いていたので、
洗車と下回りのサビ対策だけはマメにやっていました。
売却のきっかけは転勤で車通勤が不要になったこと。
最初は近所の買取店で280万と言われて、
「距離が多いから仕方ないか」と思いかけたんですが、
ディーゼルは海外需要があるってネットで見て、
輸出もやってるお店に持ち込んだんです。
そこでは、ワンオーナーで事故歴なし、
純正エアロと純正サスを残していた点をかなり評価してもらえました。
下取りに出す前提でカスタムは控えめにしていたのが功を奏した感じです。
査定士さんに「海外向けならこの年式の後期ディーゼルは人気です」と言われて、
最終的に343万円までアップ。
「他社で280万です」と見積書を見せつつ、
「その差があるなら即決します」と
はっきり伝えたのも良かったのかもしれません。
距離多めでも、状態と売る店を選べば
ここまで変わるんだと実感しました。
4代目プラド後期の特徴と高価買取につながる査定ポイント

4代目プラド後期は、いわゆる「150系後期」と呼ばれる世代で、デザインも安全装備も一気に充実したタイミングのモデルです。
そのため中古車市場でも「まだまだ乗れる安心感があるSUV」として人気が高く、状態が良ければ相場以上の査定額がつきやすいクルマなんですね。
とくに、後期型は
・安全装備(Toyota Safety Senseなど)が付いているか
・ディーゼルかガソリンか
・グレードや特別仕様車かどうか
といったポイントで評価が大きく変わります。
査定士はまず「年式・走行距離・修復歴」でおおよその枠を決め、そのうえで
外装・内装のコンディション、改造の有無、メンテナンス履歴
などを細かくチェックしていきます。
プラドはアウトドアで使われることも多いので、傷や汚れが多い個体も少なくありません。
だからこそキレイに乗られてきた後期プラドは希少価値が高く、ディーラー点検の記録簿が揃っていれば、さらにプラス評価されやすいです。
また、ナビやバックカメラ、サンルーフ、革シートなどの装備も査定で見られますが、「純正装備がそのまま残っている」ことがポイント。
社外パーツだらけよりも、純正+ほどよいカスタムのほうが、高価買取につながりやすい傾向があります。
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4代目プラド後期モデルのグレード・年式別の評価の違い
同じ4代目プラド後期でも、グレードや年式によって査定額はけっこう変わります。
ざっくりいうと、「新しい年式 × 人気グレード × ディーゼル」が高評価になりやすい組み合わせです。
まずエンジンタイプですが、
・2.8Lディーゼル(クリーンディーゼル)
・2.7Lガソリン
この2つで相場がかなり違います。
燃費とトルクのバランスが良いディーゼルは、レジャーや長距離ユーザーからのニーズが強く、中古価格も高止まりしやすいです。
グレードで見ると、
TX系よりもTX“Lパッケージ”、さらに特別仕様車(ブラックエディションやマットブラックエディションなど)がプラス評価
になりやすいです。
本革シートやシートヒーター、サンルーフなど「装備が充実しているかどうか」がダイレクトに査定額に反映されます。
年式については、マイナーチェンジで安全装備やデザインが変わっているため、
後期の中でもより新しい年式ほど評価が高くなりやすいです。
とくにToyota Safety Senseが充実した年式以降の個体は、「安全装備がしっかりしているSUV」として人気が高いです。
また、同じ年式でも
走行距離が少ない・事故歴なし・修復歴なし・ディーラー点検歴あり
といった条件がそろうと、相場の上限に近い査定額が狙えます。
逆に、オフロード走行が多くて下回りが傷だらけだったり、大きな社外パーツで派手にカスタムしていると、かえって評価が下がる場合もあるので注意が必要です。
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ワンオーナー車が査定でプラス評価される具体的な理由
4代目プラド後期で「ワンオーナー車」は、査定士から見るとかなり魅力的な条件です。
同じ年式・同じグレードでも、ワンオーナーかどうかで査定額に差がつくのは珍しくありません。
その理由のひとつは、「クルマの履歴が追いやすい=安心して次のユーザーに販売できる」からです。
オーナーが頻繁に変わっていると、どんな使われ方をしてきたのか読みづらく、査定士としてもリスクを見て金額を抑えざるをえません。
ワンオーナー車は、
・ディーラーでの定期点検や車検をきちんと受けているケースが多い
・整備記録簿や取扱説明書、保証書などがきれいに揃っていることが多い
・無理な改造がされていない可能性が高い
といった傾向があり、「大事に乗られてきたクルマ」として評価されやすいんですね。
さらに、買取店や販売店の立場からすると、
「ワンオーナー・記録簿付き・禁煙車・事故歴なし」
といった売り文句は、そのまま販売時の大きなセールスポイントになります。
つまり、次に売りやすいクルマなので、仕入れの段階で少し高く買っても利益が出しやすい、という構図です。
プラドは長く乗られることが多く、複数オーナーを経ている車両も少なくありません。
その中で「4代目後期 × ワンオーナー」となると、在庫としての価値が高く、相場より強めの査定が出る可能性がグッと上がります。
もしワンオーナーで手放すなら、整備記録簿・スペアキー・取扱説明書などを必ず揃えて査定に出すことで、その強みを最大限アピールできます。
4代目プラド後期ワンオーナーを高く売るための買取戦略

4代目プラド後期のワンオーナー車は、それだけで中古車市場ではかなり人気があります。
でも、そのポテンシャルをしっかり活かせるかどうかは、売り方次第なんですよね。
ポイントは、
「ワンオーナーという強みをきちんと証明すること」と、
「複数の買取先を比較して競わせること」の2つです。
特に4代目プラド後期は、「状態の良さが価格に直結しやすいSUV」なので、
小さなキズや内装の汚れ、整備記録の有無などで、数万円〜数十万円単位で差がつくこともあります。
また、ランドクルーザープラドは輸出ニーズも強く、
お店によっては海外相場を見て「国産SUVのつもりで査定するところ」と「輸出価格まで見て高く評価するところ」に分かれます。
この差を埋めるには、ディーラー1社だけで決めるのではなく、
買取専門店や一括査定サービスも使いながら、もっとも高く評価してくれるところを探す戦略が有効です。
つまり、
・車両状態を整える
・ワンオーナーとメンテ履歴を“証拠付き”で提示する
・複数社に査定させて競争させる
この3つを意識することで、「普通の査定額」から「ワンオーナーならではの高値」を狙いやすくなります。
査定前にやるべき準備と減点を防ぐチェックポイント
査定前のひと手間で、査定額がグッと変わることがあります。
特に4代目プラド後期のワンオーナーなら、「いかに減点を防ぐか」がかなり重要です。
まずやっておきたいのが、簡単な洗車と車内清掃です。
プロのコーティングまでは不要ですが、ボディの土埃を落として、
車内のゴミ・砂・ペット毛などは掃除機で吸っておきましょう。
見た目がキレイなだけで「大事に乗られていた車」という印象を与えられます。
次にチェックしたいのが、
・取扱説明書
・メンテナンスノート(整備手帳)
・点検・車検の記録簿
・スペアキー
などの書類・付属品です。
これらが揃っていると、「本当にワンオーナーで、きちんと整備されてきた車です」という強い証拠になります。
逆に、メンテナンスノートや記録簿が出てこないと、
「走行距離は本当に正しいのか」「オイル交換はちゃんとしてきたのか」など、余計な疑いを持たれがちです。
また、減点されやすいポイントとしては、
・バンパーやドアの小キズ・こすり跡
・社外パーツを無理に付けたままにしている
・タバコやペットなどの強いニオイ
などがあります。
小さな線キズや擦りキズは、市販のコンパウンドで目立たなくできることもありますが、
修理代のほうが高くつきそうなら無理に板金に出さないという判断も大事です。
ニオイ対策としては、
・窓を開けて数日換気する
・消臭スプレーや消臭剤を使う
・フロアマットを外して掃除機+天日干し
といった簡単なケアでも印象がかなり変わります。
最後に、
スタッドレスタイヤ・純正ホイール・ルーフレール・キャリアなどの付属品がある場合は必ず揃えておくのもポイントです。
「純正に戻せる」「冬用セットもある」ことは、プラドユーザーにとって魅力なので、査定時にしっかりアピールできるよう準備しておきましょう。
買取店・ディーラー・一括査定の比較と高額査定を引き出すコツ
4代目プラド後期ワンオーナーを高く売るには、どこに査定を出すかもかなり重要です。
代表的なのは「ディーラー下取り」「買取専門店」「一括査定(オンライン含む)」の3パターンですね。
ディーラー下取りは、手続きがラクで乗り換えがスムーズというメリットがありますが、
「相場より高く買ってくれることはあまり期待できない」のが正直なところです。
特にプラドのようなリセールの良いSUVは、
ディーラーより、買取専門店や輸出ルートを持つ業者のほうが強いケースが多いです。
買取専門店は、
・SUVに強い店
・輸出向けに強い店
・全国展開で台数をたくさん扱っている店
など、それぞれ得意分野があります。
お店によっては、同じプラドでも10万〜30万円くらい平気で差がつくこともあるので、1社だけで決めるのはもったいないです。
そこで便利なのが、一括査定サイトやオンライン査定です。
一度の入力で複数社から査定の連絡が来るので、「どの業者がプラドに強いか」を短時間で見極めやすいというメリットがあります。
高額査定を引き出すコツとしては、
・「4代目プラド後期」「ワンオーナー」「禁煙(該当すれば)」などの強みを最初から伝える
・メンテナンス記録やオプション装備の内容も事前に整理しておく
・「他社にも査定を依頼している」と正直に伝え、競争してもらう
このあたりがポイントです。
さらに、
査定の日程を同じ日にまとめて、各社に「今日決める予定です」と伝えると、
「他社よりも高く提示しないと取れない」と判断してくれるので、最初から限界に近い金額を出してもらいやすくなります。
また、買取店とディーラーをうまく組み合わせて、
「ディーラーの下取り額を提示 → 買取店に見せてそれ以上を狙う」
「買取店の最高額をディーラーに見せて、値引きや下取り条件の上乗せを交渉」
といった使い方をすると、トータルでの得額をさらに伸ばせます。
最終的には、
「4代目プラド後期ワンオーナー」という強みを理解して、高く評価してくれる業者を探し当てることが何より重要です。
そのためにも、1社で即決せず、必ず複数の選択肢を比較してから判断するようにしましょう。
車の売却で損しないためには第一歩が大事



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