4代目プラド後期の色あせは査定にどれだけ響く?買取額を下げないポイントと高く売るコツを解説

prado

車査定4代目プラド後期は人気が高い一方で、ボディの色あせやクリア剥げが出やすいことでも知られています。

「見た目が悪いから査定はかなり下がるのでは?」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、色あせがどの程度買取額に影響するのかを解説しつつ、査定額を下げないためのポイントと、高く売るための具体的なコツをわかりやすく紹介します。


車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。

でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。

買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。


だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。

手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。

私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。

車売却で15万円の差が出た話

関連する口コミ・体験談を紹介

【年式】平成26年式 4代目プラド後期 TX
【走行距離】8.6万km
【ボディカラー】ホワイトパール(ボンネットとルーフの色あせあり)
【査定・売却時期】2023年11月
【使用エリア】千葉県(青空駐車)
【買取店舗】大手中古車買取専門店A社
【買取金額】210万円

新車から乗って、洗車はマメにしてたつもりなんですが、
青空駐車だったせいか、5年目くらいからボンネットの艶が引けてきて……。
7年目にはルーフも完全にくすみ、クリア剥げっぽいところも出てきて正直ショックでした。

査定前に近所の板金屋で簡易コーティングとポリッシャーがけをしてもらって、
3万円くらいかかりましたが、艶だけはだいぶ復活。

査定士さんにも
「この年式の白は色あせ多いので、ここまでツヤ戻ってればマイナスは最小限ですね」
と言われ、色あせによる減額は5〜10万円程度で済んだ感じです。

室内を徹底的に掃除して、純正ナビ・ドラレコ・スタッドレス一式もまとめて提示したら、
最初の提示額190万円から、
他社の見積もりを見せつつ粘って交渉して、最終的に210万円までアップ。

色あせ自体はやっぱり響きますが、
・簡易でも良いのでツヤを戻す
・内装と装備を「手入れしてます感」MAXにする
・複数社で相見積もりを取る
この3つで、想像よりだいぶ高く売れたと思います。

【年式】平成27年式 4代目プラド後期 TX“Lパッケージ”
【走行距離】6.1万km
【ボディカラー】ブラック(ルーフとピラー上部に色あせ)
【査定・売却時期】2024年5月
【使用エリア】愛知県(屋根なし駐車場)
【買取店舗】ディーラー下取り → 買取店B社
【買取金額】258万円

黒なので覚悟はしてたんですけど、
3年目くらいから洗車キズと水アカが目立ち始めて、
5年目にはルーフの色あせがくっきり…。

最初はディーラー下取りで査定してもらったら、
「ルーフの色あせと小キズが多いので」と言われて
提示が220万円

さすがに低いなと思って、
ネット一括査定で4社に来てもらいました。

その前に、友達に教えてもらったカーケア専門店で、
ルーフ中心に磨きと簡易コーティングをお願い。
2時間ほどで1.5万円くらいでしたが、
色ムラがかなり目立たなくなって自分でもびっくり。

査定の人にも「黒でここまで艶残ってるのは珍しいですね」と言われ、
色あせのマイナスはだいぶ抑えられたみたいです。

一番高かったB社さんが最初に出してきたのが245万円。
「ディーラーが220万円なんで、もう少し頑張ってもらえたら決めます」と伝えて、
少し席を外してる間に本部と電話してくれて、
最終的に258万円で決定。

洗車と簡単な磨きだけでも、
見た目の印象が変わってここまで金額差が出るなら、
色あせ気になってても絶対そのまま出さない方がいいです。

【年式】平成28年式 4代目プラド後期 TXディーゼル
【走行距離】10.4万km
【ボディカラー】シルバー(ルーフレール周りとボンネットに色あせ)
【査定・売却時期】2024年3月
【使用エリア】大阪府(マンション立体駐車場の最上段・ほぼ屋外)
【買取店舗】専門店系SUVショップC社
【買取金額】235万円

ディーゼルで距離も10万km超えてたので、
正直あまり期待してなかったんですが、
一番気になってたのがボンネットとルーフレール付近の色あせ。

洗車機オンリーだったのもあって、
光の加減でムラが結構目立つ状態でした。

まずは近所の大手買取店に持ち込んだら、
「色あせと飛び石キズが多い」とのことで
提示は200万円ジャスト。

その帰りに、
ネットで見つけたSUV専門店C社にダメ元で持ち込んだら、
査定の人が開口一番
「この年式のプラドなら色あせは想定内。
機関系と下回りがキレイならそこまでマイナスしませんよ」
と言ってくれて、かなりホッとしました。

事前に自分でコンパウンドとコーティング剤買ってきて、
ボンネットだけは徹底的に磨いておいたのと、
下回りの洗浄+防錆スプレーをしておいたのが効いたのか、

「ボディのヤレは年式相応。
下回りがかなりキレイなのと、ディーゼルで人気なので」
という理由で、
最初から230万円提示。

他社の200万円の見積もりを見せて、
「せっかくならキリのいいところで気持ちよく決めたい」
と伝えたら、店長さんが出てきてくれて
最終的に235万円まで上げてくれました。

色あせは確かにマイナス要素ですが、
・自分でできる範囲で磨いてツヤを戻す
・下回りや機関系の状態をアピールする
・プラドを得意にしているお店を選ぶ

この3つを押さえれば、
想像以上に査定額は伸びると実感しましたね。


4代目プラド後期が色あせすると査定はどれくらい下がる?買取相場と減額ポイント

4代目プラド後期はボディが大きくて存在感があるぶん、ボディカラーのコンディションが査定額に直結しやすいクルマです。

同じ走行距離・年式でも、ボディが色あせている車両と、ツヤのあるきれいな状態の車両では、買取額にかなりの差が出ることがあります。

一般的には、色あせやクリア剥げがあると査定額が数万円~場合によっては10万円以上マイナスされるケースもめずらしくありません。
特にプラドのような人気SUVは中古車としての需要が高いので、見た目の印象が価格に反映されやすいんですね。

ただし、色あせの程度や場所、再塗装の必要性によって減額幅は変わります。
例えば、ルーフだけ少し白ボケしている程度なら軽いマイナスで済むこともありますが、ボンネットやフェンダー、ドアなど目立つパネルに広範囲の色あせ・クリア剥げが出ていると、業者の再塗装コストがかかるため、大きく減額されやすいです。

また、人気色かどうか・全体の外装コンディション・事故歴の有無など、他の要素との総合評価で減額幅が調整されることも多いです。
色あせがあっても、走行距離が少なく内装がきれいであれば、相場ギリギリまで頑張ってくれる買取店もあります。

ですので、4代目プラド後期の色あせが査定に与える影響は、「どれくらい色あせているか」と「どのパネルに出ているか」でかなり変わる、と覚えておくといいですよ。

4代目プラド後期で色あせが起こりやすい部位と原因

4代目プラド後期で色あせが特に出やすいのは、日光をモロに浴びる水平な面です。

代表的なのはボンネット・ルーフ・リアスポイラーあたり。
さらに、直射日光が当たりやすいフェンダー上部やドア上部も色あせ・クリア剥げが起きやすいポイントです。

原因として一番大きいのは、やっぱり紫外線です。

プラドはアウトドアやレジャーで使われがちなので、炎天下の屋外駐車が多いと塗装表面のクリア層が劣化しやすくなります。

そこに洗車キズやイオンデポジット(水ジミ)、鳥フン・樹液などが重なると、さらにダメージが進み、白ボケ→ツヤ落ち→クリア剥げ…という流れで悪化していきます。

特に注意したいのが濃色系のボディカラー(ブラック系・濃紺など)

濃い色は熱を吸収しやすく、紫外線の影響も強く受けるため、白やシルバーに比べて色あせやクリア剥げが目立ちやすいです。

逆に、パールホワイトやシルバーは色あせ自体は起きても目立ちにくいため、査定上もダメージが小さく評価されやすい傾向があります。

また、海辺に住んでいる方やスキー・海釣りなどでよく海沿いに行く方は、潮風や塩分によるダメージにも要注意です。

塩分は塗装の劣化やサビの原因になり、色あせやクリア剥げを早めてしまいます。

こうした環境要因に加えて、安価なケミカルの多用や、コンパウンド入りワックスでゴシゴシこする洗車方法も塗装を痛める原因になります。
できるだけ日陰や屋根付きの駐車場を利用し、優しい洗車と定期的なコーティングで、色あせを予防してあげるのが大切です。

色あせの程度別にみる査定額への影響と買取店の判断基準

色あせといっても、「ちょっとツヤが落ちたかな?」というレベルから、「クリアが剥がれて下地が見えている」レベルまで幅があります。

買取店はその程度によって再塗装コストをどれくらい見込むかを考え、それを査定額から差し引いていきます。

ざっくり分けると、

軽度:ツヤ落ち・ごく軽い白ボケ
→ 研磨や簡易コーティングである程度回復できるレベル。

減額は数千円〜高くても数万円程度におさまることが多いです。

・中度:部分的な白ボケ・ムラ・色ムラが目立つ
→ ポリッシャーで磨いても完全には戻らないレベル。
部分塗装を検討するため、数万円〜10万円前後のマイナスになることもあります。

重度:クリア剥げ・塗装のひび割れ・下地が見える
→ ほぼ確実に再塗装が必要と判断されるため、10万円以上の減額になるケースも。
特にボンネット・ルーフなど広い面積に出ていると、板金塗装コストがかさむぶん、査定も厳しくなりがちです。

買取店の判断基準としては、
・販売前に「磨き」で対応できるか
・部分塗装で済むか
・パネルごと塗り直しが必要か
・外装全体の印象をどこまで落としているか
といった点をチェックし、オークションでいくらで売れるか(業者間相場)をベースに逆算していきます。

また、色あせがあっても、
・走行距離が少ない
・内装がきれい
・整備記録がしっかり残っている
・人気グレード・人気色である
などのプラス要素があれば、減額をある程度吸収してくれる場合もあります。

逆に、色あせに加えてキズ・ヘコミ・内装の汚れも多いと、「全体的に手のかかる車両」と判断され、大きなマイナスになりやすいです。

つまり、査定額を守るためには、色あせを早めにケアして重症化させないことが重要ですし、すでに色あせてしまっている場合でも、複数の買取店に見せて評価を比べることで減額幅を小さくできる可能性があります。


色あせした4代目プラド後期を高く買取してもらうための対策と売却のコツ

4代目プラド後期は年式的にどうしても日焼けやクリア剥げが出やすく、ボディの色あせは避けにくいポイントです。

とはいえ、色あせ=大幅減額とは限らず、事前の対策や売り方次第で査定額はまだまだ伸ばせます

ここでは、
・査定前にできる簡単な色あせ対策や補修
・逆にやるとマイナス査定になるNG行為
・色あせ車でもしっかり評価してくれる買取店の選び方
・査定額を少しでも上乗せしてもらう交渉のコツ

このあたりを、できるだけわかりやすく解説していきます。

ポイントは「素人補修でごまかさない」「色あせも含めてクルマの状態を正直に伝える」「プラドに強い専門店を選ぶ」ことです。

この3つを意識するだけでも、最終的な買取額は大きく変わってきます。

買取前にできる色あせ対策・補修とやってはいけないNG行為

まずは、査定に出す前に自分でできる色あせ対策からおさえておきましょう。

4代目プラド後期の場合、特にルーフやボンネット、フェンダー上部などが強い日差しで焼けやすく、クリア層が白くぼやけて見えることがあります。

軽度の色あせなら、
・洗車+鉄粉除去(ねんどクリーナーなど)
・コンパウンド入りワックスや研磨剤での軽い磨き
・その後のコーティング剤での保護
このあたりを丁寧にやるだけでも、パッと見のツヤが戻って査定士の印象はかなり良くなります

一方で、やりすぎ研磨は要注意です。

素人が強いコンパウンドでゴリゴリ磨いてしまうと、
・クリア層を削りすぎて下地が見える
・ムラだらけで逆にみすぼらしくなる
・「板金・塗装が必要」と判断されて減額
といった流れになりかねません。

特に、すでにクリアが剥げて白く粉をふいたようになっている部分は、自分で削ったり色を乗せたりしない方が無難です。

その状態からの中途半端なタッチアップやスプレー塗装は、プロの目にはすぐバレますし、「再塗装前提の余計な手間が増える」と判断されて査定ダウンの原因になりがちです。

やってOKな対策としては、
・室内クリーニング(掃除機+内装拭き上げ)
・タイヤワックスで足元をきれいに見せる
・ヘッドライトの簡易磨き(黄ばみ取り程度)
・洗車後の簡易コーティングスプレー
このレベルにとどめるのが安全です。

逆にNG行為は、
・ホームセンターのスプレー缶で広範囲を自家塗装
・パテ盛りやサビ隠しを素人作業で行う
・色を濃くするために怪しいケミカルを大量使用
といった「隠そうとする作業」です。

査定士はプロなので、隠されると一気に“事故や大きな修復歴があるかも”と疑ってしまい、リスク分だけ大幅に引かれます

色あせは「年式相応」としてまだ理解されやすいので、無理に隠さず、きれいに清掃・洗車したうえでそのまま見てもらう方が結果的に高く売れるケースが多いですよ。

色あせ車を評価してくれる買取業者の選び方と査定アップ交渉術

同じ色あせ具合でも、「どこに売るか」で査定額は驚くほど変わります。

4代目プラド後期のような人気SUVは、海外輸出ルートや4WD専門の販売網を持つ業者ほど色あせに寛容で、高値をつけてくれる傾向があります。

まず業者選びで意識したいのは、
・ランドクルーザー/プラドの買取実績をサイトや口コミで公表しているか
・「過走行OK」「色あせOK」「事故車OK」など、状態悪めの車の買取実績をアピールしているか
・SUV・4WD専門店、輸出専門店といった強みがはっきりしているか
この3点です。

色あせ=国内店頭販売が難しい車でも、海外では需要が高いケースが多く、そのルートを持っている業者はボディ状態より「年式・グレード・走行距離・機関状態」を重視します

そのため、普段から一般車メインの買取チェーン1社だけで決めてしまうのはもったいないです。

おすすめの流れとしては、
1. 一括査定サイトや買取比較サービスで3~5社に一気に声をかける
2. その中から「プラドやSUVに強そうな業者」を2~3社ピックアップ
3. 最終的な出張査定を同じ日に組んで、競合させながら金額を詰める

交渉のコツとしては、
・色あせの状態を隠さず、事前に写真を送っておく
・「ほかにも◯社呼んでいて、できれば一番高いところに決めたい」と正直に伝える
・他社の提示額を聞かれたら「◯◯万円くらいは出ている」とざっくり伝える
このあたりを押さえておくとスムーズです。

ここで大事なのは、「無理なら無理」とはっきり言ってくれる業者を残し、曖昧な回答や急かすだけの業者は早めに候補から外すことです。

誠実な業者ほど、色あせのレベルを見たうえで「この金額なら即決してくれたらがんばれる」と具体的なラインを出してくれます

また、査定アップを狙うなら、
・ディーラー点検記録簿や整備明細、車検証、取扱説明書、スペアキーなどをすべて揃えておく
・スタッドレスタイヤやルーフキャリア、社外アルミなどの付属品もまとめて提示する
・「次のオーナーもアウトドア用途で使いやすいですよ」と、プラドならではの使い方をアピールする
こういった「プラス材料」をしっかり見せるのも効果的です。

色あせはマイナス要素ではありますが、プラドの場合は総合的な商品価値が高いため、業者と交渉しだいで十分カバーできます

最後まで1社に絞らず、“プラドの価値をちゃんとわかってくれる業者”を探すことが、結果的にいちばんの高価買取の近道ですよ。

車の売却で損しないためには第一歩が大事






コメント