愛車の4代目プラド中期でライトに不具合が出てしまうと
「このまま売ったら査定額はガクッと下がるのでは…」と不安になりますよね。
とはいえ、必ずしも高額な修理をしてから手放すのが正解とは限りません。
この記事では、ライト故障が査定にどの程度影響するのかという買取相場の目安と、
修理してから売るべきか、そのまま売ってもよいケースの判断ポイントを分かりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
H26年式 4代目プラド中期 TX Lパッケージ 9.6万km
【故障内容】
右ヘッドライトのロービーム不点灯+レンズ内のくもり
【査定店舗数】
3社(大手買取2社+地元の中古車店1社)
【最終買取金額】
245万円
4代目プラドの中期に乗っていて、ある日夜に走ってたら
メーターに警告灯が点いて、右ヘッドライトがついてないのに気づきました。
近くの整備工場で見てもらったら、
中期用の純正ライトはASSY交換になる可能性高いと言われて、
新品だと片側で10万コースと言われて正直ビビりました。
ちょうど乗り換えも考えていたので
ライトを直さずにそのまま査定に出してみたら、
1社目は「修理費を見込んで-8万円」と言われてガックリ。
ただ、2社目の大手は
「この年式と走行なら輸出需要もあるので、ライト不良でも大きくはマイナスしません」
と言ってくれて、提示は245万円。
最後に地元の中古車屋さんにも見せたら
「社外ライトで直す前提ならうちも同じくらい出せる」と言われたんですが、
対応も早かった2社目にその場で決めました。
ライト故障での減額は想像より小さくて、
事前に高額修理をしなくてよかったなと実感しましたね。
H27年式 ランドクルーザープラド中期 TX“Lパケ・7人乗り” 7.8万km
【故障内容】
左ライトのLEDポジション点灯せず・レンズ黄ばみ
【査定店舗数】
出張査定2社+ディーラー下取り
【最終買取金額】
268万円
子どもが小さい頃から家族でキャンプに行くのに
ずっと乗っていた4代目プラド中期ですが、
車検前の点検で「左のポジションランプが点かないですね」と言われました。
ディーラーで見積もりを取ったら
ライト一式交換で約9万円とのこと。
車検も重なるタイミングだったので、
「いっそ新しいSUVに乗り換えようかな」と思い、
修理せずにそのまま査定をお願いしました。
ディーラー下取りは
「ライト交換費用と車検前ということで…」と
かなり辛めで230万台。
そのあとネット一括査定から来てくれた業者さん2社は、
現車を見て「外装も内装もキレイですね」と言ってくれて、
1社はライト理由で-5万円、
もう1社は「輸出も視野に入るので、ライトは自社で直します」とのことで
最終提示が268万円でした。
ライトだけ直しても査定がそこまで跳ね上がるわけでもなさそうだったので、
結果的に直さず売って正解だったと思っています。
H25年式 プラド中期 TZ-G 11.2万km
【故障内容】
両側ヘッドライトの光量不足+片側時々消える症状
【査定店舗数】
買取専門店2社+SUV専門店1社
【最終買取金額】
223万円
通勤とスノボでガンガン使ってたので、
走行距離も10万km超えたあたりから
夜に山道を走っているとライトが暗くて不安になってきました。
知り合いの整備士に見てもらうと
「バルブだけじゃなくて、ライト自体が弱ってるかも」と言われ、
ちゃんとやるなら左右交換で15万くらい覚悟してと言われて…。
さすがにそこまでお金かけるなら、
中期から後期プラドか別の車に乗り換えたいなと思い、
ライトはそのままで3社に査定してもらいました。
1社目はライトの不具合をかなり気にしていて、
「車検通すならうちでライト交換する必要があるので」と
-10万円の減額を説明され、210万円の提示。
2社目は
「この年式とグレードなら海外需要が強いので、
現状渡しでオークションに流します」と言われ、
ライトはほぼノータッチで評価してくれて
220万のスタートから粘って223万円までアップ。
SUV専門店は内装や下回りは褒めてくれたものの
「展示販売用にライトは新品にしたい」とのことで、
結果220万円止まりでした。
ライトをわざわざ直さなくても、
複数社に見せて比較すればそれなりの金額になると身をもって感じました。
4代目プラド中期のライト故障は査定にどれくらい影響する?減額の目安と理由

4代目プラド中期クラスのSUVになると、ライトまわりのパーツも高価なので、「ちょっとした不調でも査定がガクッと下がるんじゃ…」と不安になりますよね。
結論からいうと、ライト故障は放置すると確実に減額対象ですが、どの程度下がるかは「症状の重さ」と「修理にいくらかかるか」でかなり変わります。
よくあるケースでは、片側ヘッドライト不点灯だけでも数万円、ユニット交換レベルになると10万円前後の減額になることもあります。
一方で、配線の接触不良や球切れレベルなら、買取店側でも「このくらいなら整備工場で安く直せるな」と判断して、そこまで大きなマイナスにならないことも多いです。
買取査定では、ライトは「保安部品」として見られるので、車検に通らないレベルの不具合=安全性に関わる不具合とみなされます。
そのため「点くけど曇っている」「少し水滴が入る」程度よりも、「点かない」「光量不足」といった症状の方が、査定への影響が大きくなります。
また、4代目プラド中期は年式的に「まだまだ乗れる人気車」です。
人気車だからこそ、買取店もきれいな状態なら高く欲しい一方で、修理コストが読めないライト故障はしっかり差し引かれやすいポイントです。
このあと、具体的によくある故障症状と、そのとき査定でどう見られるのかを、もう少し細かく解説していきます。
4代目プラド中期でよくあるライト故障の症状と原因
4代目プラド中期で多いライトまわりのトラブルは、だいたいパターンが決まっています。
まず代表的なのが、「片側だけヘッドライトが点かない・点いたり消えたりする」症状です。
この場合の原因として多いのは、
・バルブ(HID/LED)の寿命や初期不良
・バラストやLEDユニットの故障
・配線やカプラーの接触不良
・ヒューズ切れ
あたりが典型的です。
次に多いのが、ヘッドライト内部の曇り・水滴(結露)。
レンズとハウジングのシール劣化や、レンズの小さな割れ、パッキンの劣化などが原因で、内部に湿気がこもりやすくなります。
軽い結露程度なら機能には問題ないですが、水が溜まるレベルになると内部の基板や配線にダメージが出ることもあります。
また、経年車ではレンズの黄ばみ・くすみもかなり目立ちやすくなります。
紫外線や洗車キズの蓄積で表面が劣化し、光量が落ちて車検ギリギリというケースも。
レンズ自体は割れていないのに「暗く感じる」「検査ラインで光量不足と言われた」という相談も少なくありません。
他にも、
・ブレーキランプ・ポジションランプの球切れ
・バックランプが点かない
・ウインカーが高速点滅(バルブ切れやLED化の抵抗不足)
など、細かい電装トラブルも起こりがちです。
こうした不具合は、放置すると他の部品まで巻き込んで修理代が高くなることがあります。
査定前に一度ディーラーや電装系に強い整備工場でチェックしておくと、買取時の減額だけでなく、今後の思わぬ出費も防ぎやすくなります。
ライト故障による査定額の減額幅と買取店がチェックするポイント
ライト故障がある4代目プラド中期の査定では、買取店はまず「安全に走れる状態かどうか」と「修理コスト」を重点的に見ます。
そのうえで、減額額の目安はだいたい数千円~10万円超まで幅広いと考えておくとイメージしやすいです。
ざっくりした目安としては、
・球切れや簡単な接触不良レベル:数千円~1万円程度の減額
・レンズの黄ばみ・軽い曇り:見た目のマイナスで数千円~1万円前後
・ヘッドライト内部に水が溜まる・結露がひどい:ユニット交換想定で2万~5万円程度の減額
・片側ヘッドライトユニット交換レベル(割れ・浸水・LEDユニット故障など):5万~10万円以上の減額
といったケースが多いです。
買取店がチェックするポイントは、
・ヘッドライト/テールランプ/ウインカー/フォグがすべて正常に点灯・点滅するか
・光量不足や色味の違いがないか(左右で極端に色が違うと交換歴を疑われることも)
・レンズの割れ・ヒビ・欠け、内部の結露・水溜まり
・社外品に交換されている場合の品質・車検適合性
などです。
特に4代目プラド中期は純正LEDやHIDのユニットが高額なため、「ディーラーで直すとこのくらいかかるだろう」という想定金額を、そのまま査定額から差し引くことがよくあります。
逆にいえば、軽症のうちに自分で安く直せる不具合なら、査定前にサッと修理しておいた方がトータルで得になりやすいです。
一方で、ディーラーで10万円近くかかるような大がかりなユニット交換は、査定での減額幅と見比べて、「あえて直さずそのまま売る」という選択肢も十分アリです。
査定の現場では、「ライトに不具合がある=雑に扱われてきた車かもしれない」と全体の印象が悪くなることもあるので、最低限、球切れレベルは必ず直してから査定に出すのがおすすめです。
ライト故障のままでも4代目プラド中期を高く買取してもらうコツ

4代目プラド中期は中古市場でも人気が高いので、ライトが故障していても、うまく動けばまだまだ高く売れる可能性があります。
「ライトが点かない=大幅減額」と思い込んで焦って修理してしまうと、かえって損をしてしまうことも少なくありません。
ポイントは、修理費用と買取額の差をしっかり比べることと、ライト故障に理解のある買取店を選ぶこと。
この2つを意識するだけで、数万円〜十数万円レベルで手取り額が変わることもあります。
また、4代目プラド中期の場合は、グレードや年式、走行距離によっても「修理した方が得か」「現状で売った方が得か」が変わってくるので、ライトだけを単体で考えず、車全体の価値で判断することがとても大事です。
これから、「修理した方がいいケース」と「そのまま売った方が得なケース」、そして「ライト故障車を得意とする業者の選び方」を順番に解説していきます。
買取前に修理すべきケースとそのまま売った方が得なケースの見極め方
まず押さえておきたいのが、修理代よりも買取アップ額が大きいなら修理する価値がある、というシンプルな考え方です。
逆に、修理しても思ったほど査定が上がらないなら、無理に直さず現状で売った方が手元に残るお金は多くなります。
たとえば、4代目プラド中期で片側のヘッドライトAssy交換がディーラーだと10万〜20万円前後かかることもあります。
このとき、事前に買取店に「ライトが直っていたらいくらくらい上がるか」を聞いてみて、査定アップ額が修理費より明らかに少ない場合は、修理せずに売るのが基本的には正解です。
一方で、
・年式が比較的新しい
・走行距離が少ない
・全体の外装・内装の程度がかなり良い
こういった「状態の良い個体」の場合は、ライトを直すことで評価が一気に上がり、修理費以上に買取額が伸びるケースもあります。
また、「完全に点かない」のか「点くけど曇り・水滴・ひびがある程度なのか」も重要です。
軽い曇りやレンズの小傷程度なら、磨きや簡易補修で対応してくれる業者も多く、そこまで大きな減額にならないことも多いので、自腹を切って高額修理をする必要はあまりありません。
判断に迷ったら、
・現状のままで複数社に査定してもらう
・「もしライトを新品にしたらどのくらいプラスになるか」も合わせて聞く
この2ステップを踏むと、数字で比較できるのでかなり判断しやすくなります。
ライト故障車を得意とする買取業者の選び方と高価買取の交渉ポイント
ライトが故障している4代目プラド中期を少しでも高く売りたいなら、「どこに売るか」で結果が大きく変わります。
同じ状態のクルマでも、業者によって査定額が5万〜20万円くらい平気で違うこともあるので、業者選びはかなり重要なポイントです。
まず意識したいのは、事故車・不具合車の買取実績が多い専門店や、SUV・4WDに強い買取店を選ぶこと。
こういったお店は、自社工場や提携工場で安くライトを修理・交換できるため、一般の買取店よりも減額幅が小さく済みやすいです。
さらに、交渉のときには、
・「ライト以外の状態」が良いこと(下回りのサビが少ない、内装がきれい、整備記録があるなど)
・人気グレードや特別仕様車であること
・社外パーツやオフロード系カスタムがプラスに働きそうな点
をしっかりアピールしましょう。
特に、4代目プラド中期は海外需要も高く、多少のライト不良なら輸出前提で高く買ってくれる業者もいるので、「輸出もやっています」と公表している買取店は狙い目です。
査定額を上げるコツとしては、
・必ず複数社に同じ日に査定してもらい、競合させる
・「他社で○万円と言われている」と具体的に伝える
・「ライトは現状でいいので、その分を加味して最大限の金額を出してほしい」と率直にお願いする
このあたりを押さえておくと、有利に話を進めやすくなります。
面倒に感じるかもしれませんが、ライト故障車こそ業者による査定差が大きいので、1〜2社で決めずにしっかり比較することが、高く売るための一番の近道です。
車の売却で損しないためには第一歩が大事



コメント