愛犬や愛猫とのドライブに大活躍してきた3代目プラド120系ですが、手放すときに気になるのが「ペット臭が査定にどれだけ影響するのか」という点ではないでしょうか。
シートや内装に染みついたニオイは、放置すると査定額ダウンの原因になることもあります。
この記事では、ペット臭による評価への影響と、自分でできる効果的な消臭対策、さらに買取価格を少しでも落とさず高く売るためのポイントを分かりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
【走行距離】11.8万km
【査定地域】神奈川県
【買取店舗】大手中古車買取チェーンA社
【ペット同乗歴】ミニチュアダックス 10年同乗
【主な消臭対策】業者クリーニング+自宅での重曹・スチーム掃除
【買取金額】1,030,000円
10年近く犬を乗せてたので、
正直「犬臭いよな…」と自覚はありました。
最初に近所の買取店に持ち込んだら、
開口一番「ペット臭が強いですね」と言われて、
提示額がまさかの70万台。
さすがにショックで、そこから必死に対策しました。
シートは外せるところは全部外して、
自分でスチームクリーナーをレンタル。
毛もコロコロとブラシで徹底的に除去。
そのあと、ネットで評判良かった
出張の車内クリーニング業者に頼んで、
天井まで丸ごとシャンプーしてもらいました。
完全にはニオイ消えませんでしたが、
「前より全然マシですね、これなら普通に売れます」と言われ、
別の大手買取チェーンで査定し直したら100万オーバー。
最初より30万以上アップしたので、
クリーニング代3万円かけても十分元は取れました。
査定前は、ファブリーズをただ撒くだけじゃなくて、
ペットシート跡のしみ抜き、
エアコンフィルター交換も効いた印象です。
営業さんからも「ここまでやってくれると助かります」と言われたので、
ペット乗せっぱなしのプラドでも、
本気で手入れすればまだまだ値段付くなと実感しました。
【走行距離】9.2万km
【査定地域】大阪府
【買取店舗】輸入SUV専門店系の買取店
【ペット同乗歴】トイプードル 2匹
【主な消臭対策】専用カバー・プロコーティング・オゾン脱臭
【買取金額】1,280,000円
うちは夫婦でアウトドア好きで、
トイプー2匹をいつも後ろに乗せてました。
ただ、最初から「将来絶対高く売りたい!」って思ってたので、
ペット臭と汚れにはかなり気を使ってました。
まず、
ラゲッジは全面ペット用防水カバー、
さらにその上にブランケットを二重で敷いてました。
月1回はコロコロと拭き掃除、
半年ごとにペットOKのプロの車内クリーニングに出してたので、
毛はほとんどシートには入り込んでなかったと思います。
売る前は、オゾン脱臭も試しました。
業者さん曰く「犬のニオイは完全には消えないけど、
ここまでケアしてあるクルマは珍しい」とのこと。
査定時も、担当さんに最初に
「ペットは乗せてました?」って聞かれたくらいで、
ニオイでマイナス評価はほぼ無し。
実際、他店では110万と言われたのが、
SUV専門店でしっかり見てもらったらこの金額に。
「内装のコンディションがいいので、高値付けました」と言われて、
日頃のケアの差がそのまま査定に出たな、って感じです。
ペット同乗でも、乗せ方次第でホントに変わります。
【走行距離】14.5万km
【査定地域】愛知県
【買取店舗】地域系中古車店+一括査定数社
【ペット同乗歴】大型犬(ラブラドール)1匹
【主な消臭対策】DIYクリーニングのみ(重曹・クエン酸・換気)
【買取金額】620,000円
ラブラドールをよく川遊びに連れて行ってたので、
正直、車内は「犬+湿気+土」のトリプルパンチ。
売る2年前くらいから天井にも薄いシミが出てきて、
嫁にも「これ売れるの?」って言われてました。
売却を決めてから一括査定を申し込んだんですが、
最初の店で、
「年式と走行距離のわりにニオイとシミがきついので、
だいぶマイナスになります」とハッキリ言われて、
提示額は50万円ちょうど。
悔しくて、残り1週間は自分で徹底掃除しました。
重曹水でシートとフロアを拭いて、
クエン酸スプレーでニオイを中和。
晴れの日に半日ドア全開で換気して、
犬用ケージも処分。
完璧ではないですが、ムワッとした臭気はかなり減りました。
その状態で別の買取店に持ち込んだら、
「これくらいなら業者クリーニングでなんとかなります」とのことで
62万円までアップ。
プロに頼む余裕があればもっと上がったかもですが、
自分の掃除でも10万以上差が出たので、
やらないより断然マシでした。
ペット臭は確かに響くけど、
“放置してたか、対策してきたか”を
かなり見られてる感じがしましたね。
3代目プラド120系の査定にペット臭が与える影響とは?買取価格が下がる理由

3代目プラド120系は、中古SUVの中でもかなり人気の高いモデルですが、そんなプラドでも車内に強いペット臭が残っていると査定額は確実にマイナス評価になります。
とくに、布シートや天井・フロアマットにしみ込んだニオイは取りづらく、業者側からすると「そのままでは次のオーナーに売りにくい車」という扱いになってしまうんですね。
買取店は、次に販売するときのことを常にイメージしているので、ペットを飼っている人向けよりも、ニオイのないクルマを求める人向けの方が圧倒的に多いと判断します。
だからこそ、ペット臭があるだけで「再販リスクあり」と見なされ、査定額を下げてバランスを取ろうとするわけです。
また、ニオイがあるということは、毛やヨダレ、シミなどの汚れもセットで発生しているケースが多く、「クリーニングコストが追加でかかる車」として原価計算されてしまう点も大きなマイナス要因です。
ディーラーや大手買取店ほど、再販時のクレームを避けるためニオイに敏感で、ニオイの種類の中でも「タバコ臭」と「ペット臭」は特に嫌われやすい傾向があります。
つまり、3代目プラド120系のように本来リセールの良い車種であっても、ペット臭が強いだけで「人気車なのに安く買い叩かれる」状態になってしまう、というのが現実なんです。
中古市場での3代目プラド120系の人気と、ペット臭が敬遠される背景
3代目プラド120系は、発売から年数が経っているにもかかわらず、中古市場ではまだまだ人気が高いモデルです。
悪路走破性や耐久性、そして「プラド」というブランド力のおかげで、年式が古くても値落ちしにくい代表的なSUVと言えます。
とくにアウトドアやファミリー層からの支持が強く、「多少古くても丈夫で長く乗れる4WDが欲しい」という人たちにとっては、3代目プラド120系は今でも有力候補です。
ただし、そういったユーザーでも、ニオイだけは妥協したくないという人がかなり多いんですね。
見た目のキズやちょっとした汚れであれば、「まあ中古だし」と割り切れる人も多いのですが、車内のニオイは毎回の運転で必ず感じるものなので、ストレスの原因になりやすいからです。
販売店側もその点をよく理解しているので、仕入れの段階で「ペット臭が強い車」はできるだけ避けたがります。
どうしても仕入れる場合でも、業者オゾン脱臭やルームクリーニングを前提に原価を計算するため、仕入れ価格=あなたの査定額は下がってしまうわけです。
さらに、ペット臭がする車は「過去にペットを乗せていた」という事実そのものが、次の購入希望者にとってマイナス材料になることもあります。
アレルギー体質の人や小さい子どもがいる家庭だと、「ダニやアレルゲンが残っているかも」と心配されやすいからです。
このような背景から、3代目プラド120系自体の人気が高くても、「ペット臭あり」の個体は同じ土俵では評価されないという状況が生まれます。
結果として、本来なら高値がつくはずのプラド120系でも、ペット臭が原因でランクを一段下げた評価にされてしまうことが多いのです。
どれくらい査定額が下がる?ペット臭がある場合の具体的な減額イメージ
「ペット臭がするとどのくらい下がるの?」というところが一番気になるポイントだと思います。
もちろん、年式・走行距離・グレード・状態などによって変わりますが、一般的には数万円〜最大で10万円以上のマイナスになるケースも珍しくありません。
例えば、本来は70万円前後で売れる状態の3代目プラド120系でも、車内に明らかなペット臭があり、シートに毛が絡みついていたり、シミ汚れが目立つような場合、5万〜10万円ほど一気に査定が下がる可能性があります。
買取店の立場から見ると、
・徹底したルームクリーニング代
・オゾン脱臭など専門作業のコスト
・それでもニオイが残るリスク
・店頭で売り出すときの販売価格調整
こういった要素をすべて織り込んで仕入れ価格を決める必要があるため、どうしても安全側に振った査定になるんですね。
ペット臭が「うっすら気になる」レベルなら数万円の減額で済むこともありますが、ドアを開けた瞬間にわかるレベルの強いニオイだと、それだけで評価ランクが1段階落ちるイメージです。
また、複数のマイナス要因(ペット臭+タバコ臭+内装のキズなど)が重なると、減額はさらに大きくなりやすいです。
逆にいうと、ペット臭だけでもしっかり対策しておけば、「本来取れるはずのプラドの相場価格」にはかなり近づけるとも言えます。
査定前に自分でできる範囲の消臭対策をしておくことで、数万円レベルの下落を食い止められるケースも多いので、ペット臭を甘く見ず、早めにケアしておくのがおすすめです。
3代目プラド120系のペット臭を軽減して高く売るコツと買取店の選び方

3代目プラド120系はリセールが強いクルマですが、ペットをよく乗せていた車両だと、どうしてもニオイが残りやすく、査定でマイナス評価を受けやすいです。
ただし、ペット臭があるからといって、必ず大きく減額されるわけではありません。
「どこまでニオイを軽減できるか」「ペット同乗に理解のある買取店を選べるか」で、査定額はかなり変わります。
自分でできる掃除や消臭をしっかり行い、必要に応じてプロのクリーニングも検討しつつ、ペット車に強い買取店を選べば、ペット同乗歴があっても高値売却は十分狙えます。
ここでは、自分でできる対策とプロに任せるべきライン、そして買取店の選び方について、実際の査定現場でよく見られるポイントを交えながら整理していきます。
自分でできるペット臭対策と、プロのクリーニングを使うべきケース
まずは「自分でできる範囲」をしっかりやってから、足りない部分をプロに任せる、という順番がおすすめです。
むやみに高いクリーニング費用をかけても、査定額アップがそれほど見込めないケースもあるので、コスパを意識した対策が大事です。
自分でできるペット臭対策としては、次のようなものがあります。
・マット・シートカバー・ラゲッジマットの徹底洗濯(できれば丸洗い)
・車内の掃除機がけ(毛の取り残しがないよう、すみまで丁寧に)
・内装プラスチック・内張りの水拭き&中性洗剤での拭き上げ
・エアコンフィルター交換と、エアコン消臭スプレーの使用
・消臭スプレーではなく、無香料タイプの消臭剤で「ニオイをごまかさない」
この段階でも、かなりニオイが軽くなるケースが多いです。
特にプラド120系は車内が広いぶん、しっかり換気をしておくとニオイ抜けがよくなります。
一方で、次のような場合はプロのクリーニングを検討したほうが得です。
・シートにおしっこや嘔吐が染み込んだ跡がある
・天井やドア内張りまでニオイが染みついている
・10年以上、ほぼ毎回ペットを同乗させていた
・自分で掃除しても、ドアを開けた瞬間にペット臭がはっきり分かる
こうしたケースでは、シートを外しての丸洗いやスチームクリーニング、オゾン脱臭など、専門的な作業が必要になります。
とはいえ、高額なクリーニング代をかけても、その分が丸ごと査定に上乗せされるとは限りません。
そのため、事前に買取店や専門業者に「どの程度ニオイが落ちそうか」「費用に見合うか」をざっくり相談してから決めると安心です。
目安としては、
・軽いニオイ → 自分で掃除+フィルター交換程度
・中程度 → 部分的なプロクリーニング(シートだけなど)
・かなり強い → 売却前提で、買取店と相談してからプロに依頼
というイメージで考えると、ムダな出費を抑えやすいですよ。
ペット同乗車に強い買取店・専門店を選んで高値査定を狙うポイント
ペット臭対策と同じくらい大事なのが、「どこに売るか」です。
同じプラド120系・同じ状態でも、買取店によって査定額が10万円以上違う、なんてことは珍しくありません。
とくにペット同乗車の場合、ペット車の扱いに慣れている買取店や、SUV・4WD専門店を選ぶと有利です。
こうしたお店は、買い取ったあとに自社でしっかりクリーニングしたり、「ペットOK車」としてニーズのあるお客さんに販売するルートを持っているため、ニオイを理由に極端なマイナス査定をしにくいからです。
選び方のポイントとしては、
・公式サイトや広告で「ペット同乗車も歓迎」などと明記している
・ランクルやプラド、SUVの在庫が多い専門店・4WDショップ
・口コミで「ペット臭があっても思ったより高く売れた」といった声がある
・出張査定時に、ニオイよりも全体の状態や装備をしっかり見てくれる
こうした特徴があるお店は、ペット車の価値をちゃんと理解してくれる可能性が高いです。
また、査定のときには、ペット同乗歴をごまかさず、正直に伝えたほうが結果的に得です。
隠していても、プロの査定士はニオイや毛の残りですぐに分かりますし、「正直に言わないオーナー」と思われると、マイナス評価につながることもあります。
そのうえで、
・事前に掃除と簡単な消臭をしておく
・ペットをどの席に乗せていたか
・ケージ利用か、シートに直接乗せていたか
・粗相や大きな汚れがあった場合は、いつ・どう対処したか
といった情報を素直に伝えると、「きちんと管理されていた車」という印象になり、減額幅を抑えやすくなります。
最後に、必ず複数の買取店で査定を比較しましょう。
1社だけだと、「ペット臭があるからこの値段です」と言われると、それが相場なのか判断しづらいですが、3〜4社から見積もりを取れば、「うちはペット車でもこのくらい出せます」と前向きに評価してくれるお店が見つかることが多いです。
3代目プラド120系はもともと人気が高いので、ペット同乗歴があっても、「最低限の消臭+店選び」でまだまだ高く売るチャンスがあります。
あきらめずに、状態に合った対策と、ペット車に理解のある買取店探しを組み合わせていきましょう。
車の売却で損しないためには第一歩が大事



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