【2024年最新版】4代目ノア90系ワンオーナーの買取相場と査定アップのコツを押さえておくことで、同じノアでも数十万円の差が出ることがあります。
高く売るタイミングや注意点を知らないまま手放すと、後から「もっと査定額を上げられたのに…」と後悔することも。
この記事では、最新の買取相場とともに、ワンオーナー車ならではの強みを最大限活かすポイントをわかりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
4代目ノア90系を高く売るための査定ポイント|ワンオーナー車が有利な理由

4代目ノア90系は、発売からまだ日が浅いこともあって、中古車市場ではかなり人気が高いモデルです。
その中でもワンオーナー車は同じノアでも査定額に明確な差がつきやすいので、持っている人にとっては大きなアドバンテージになります。
とはいえ、「ワンオーナーだから高いですよね?」と伝えるだけでは不十分で、買取店がチェックするポイントをおさえておかないと、期待より安い金額で話が進んでしまうこともあります。
そこでこのパートでは、4代目ノア90系ならではの評価ポイントや、ワンオーナーがなぜ有利なのか、そして査定前にやっておきたい準備までを、できるだけわかりやすく整理して解説していきます。
「そろそろ売ろうかな」「今はまだだけどいずれ…」という人も、ポイントを知っておくだけで将来の査定額が変わってくるので、ぜひ参考にしてみてください。
4代目ノア90系の特徴と中古車市場での評価傾向
4代目ノア90系は、2022年にフルモデルチェンジしたまだ新しい世代のノアです。
デザインがだいぶシャープになり、最新の安全装備や運転支援機能が充実しているのが大きな特徴ですね。
とくに評価されているのが、広い室内と使い勝手のよさ。
ミニバンらしい余裕のある空間に加えて、スライドドアやシートアレンジのしやすさなど、ファミリー層からの支持がとても強いモデルです。
また、ガソリン車だけでなくハイブリッドモデルの人気が圧倒的に高いのもポイント。
燃費の良さや静かさ、ガソリン価格の高騰もあって、中古でもハイブリッドを選ぶ人が多く、そのぶん買取相場も高めで推移しています。
中古車市場の傾向としては、
・新車の納期が長くなりがちで、「すぐ乗れる中古」を選ぶ人が多い
・ミニバン人気が続いていて、ノア/ヴォクシーは常に問い合わせが多い
・90系はまだ流通台数が少なく、良質車は取り合いになりやすい
といった背景があり、年式が新しく状態が良いノア90系は、高値でも売れやすい状況です。
そのため、多少走行距離が伸びていても、メンテナンス履歴がしっかりしているクルマは高評価を受けやすく、ワンオーナー車ならなおさらプラス査定になりやすいと考えてOKです。
ワンオーナー車が査定で高く評価される具体的な理由
ワンオーナー車が高く評価される理由は、「安心感」と「管理状態の読みやすさ」にあります。
買取店や販売店から見ると、オーナーが何人も変わっているクルマより、ずっと同じ人が大事に乗ってきたクルマの方が、トラブルリスクが低いと判断しやすいんですね。
まず、整備記録や点検履歴が一貫しているというメリットがあります。
ワンオーナーで新車からディーラーや決まった工場で整備している場合、「どこで何をしたか」がはっきりしているので、中古車として販売するときにもお客さんに説明しやすく、そのぶん販売価格も高めに設定できます。
また、複数オーナー車だと、「途中で雑に扱われていないか」「事故歴を隠していないか」といった不安要素がどうしても出てきます。
一方でワンオーナー車なら、所有者の話を聞けば、使用状況(通勤メイン・家族用・高速が多いなど)や、保管環境(屋外・屋内)もイメージしやすく、車両状態を推測しやすい=仕入れのリスクが低いと判断されます。
さらに、「ワンオーナー」「禁煙車」「ディーラー整備車」といった条件は、中古車サイトでも人気の検索条件です。
つまり販売店からすると、ワンオーナー車は“早く・高く・売りやすい”在庫なので、買取の段階でも多少強気の金額を出しやすい、というわけです。
査定額に直結するチェックポイント(走行距離・修復歴・グレード・装備など)
4代目ノア90系の査定額に大きく影響するポイントは、主に「走行距離」「修復歴」「グレード・パワートレイン」「装備・オプション」の4つです。
まず走行距離は定番ですが、3万km・5万km・7万kmあたりで評価の区切りがつきやすいです。
年式の割に距離が少ないとプラス評価になりやすく、逆に年間2万kmを大きく超えてくると、どうしても減額傾向になります。
次に修復歴(事故歴)。
フレーム(骨格)までダメージが及ぶ修理歴があると、走行距離や装備が良くても、大きなマイナスになります。
軽いこすり傷やバンパー交換程度なら、正直に申告しておけば極端な減額はされにくいですが、隠してあとから発覚すると印象も悪くなるので注意です。
グレード・パワートレインについては、
・ハイブリッド>ガソリン
・上級グレード>標準グレード
の順で評価が高くなります。
とくに、ハイブリッドの「S-Z」や人気の装備を含んだグレードは中古需要も強いため、高値がつきやすいです。
装備面では、
・ディスプレイオーディオ(大画面ナビ系)
・両側パワースライドドア
・パノラミックビュー(全方位カメラ)
・トヨタセーフティセンス関連の先進安全装備
・純正エアロ、アルミホイール
などが査定アップ要素になりやすい部分です。
こうした条件に加え、内外装のキレイさやタイヤの減り具合、禁煙かどうかといった細かい部分も総合的に見られるので、「走行距離が少ないから高いはず」と決めつけず、トータルバランスで見られることを意識しておくとイメージしやすいと思います。
査定前にやっておきたい準備と減額を防ぐための注意点
査定前のひと手間で、評価が変わることはよくあります。
まずやっておきたいのが、車内外の簡単なクリーニングです。
本格的なコーティングまでは不要ですが、洗車してホイールまわりの汚れを落とし、室内のゴミや荷物を片づけて、掃除機をかけておくだけでも印象はかなり良くなります。
次に、取扱説明書・整備手帳(メンテナンスノート)・スペアキー・ナビの取説など、付属品をできるだけ揃えておくのも重要です。
とくにワンオーナー車なら、定期点検のスタンプが並んだ整備手帳は大きなアピール材料になります。
減額を防ぐ意味では、
・小キズやへこみを無理に自腹で板金修理しない(費用>プラス査定になることが多い)
・社外品パーツは、場合によっては純正に戻したほうが高評価になる
・査定前にバンパーをぶつけたりしないよう、直前の運転は慎重に
といった点も意識しておきたいところです。
また、査定士には「ワンオーナーであること」「禁煙かどうか」「ディーラー整備か」を自分から伝えるのもおすすめです。
書類だけだと伝わりにくいポイントなので、口頭で補足しておくと、査定士も販売時のアピール材料として計算しやすくなります。
最後に、査定は1社だけで決めてしまうと相場より安く売ってしまうリスクがあります。
可能であれば複数の買取店や一括査定サービスを使って、金額と対応を比較することで、ワンオーナーのメリットをしっかり反映した価格で売りやすくなります
関連する口コミ・体験談を紹介
年式:2023年式 4代目ノア90系(ハイブリッド・S-Z)
走行距離:1.8万km
状態:ワンオーナー、禁煙車、ディーラー点検記録あり、純正ナビ&ドラレコ付き
売却先:大手買取チェーン
買取金額:3,020,000円
2023年に新車で買ったノア90系を、仕事の都合でミニバンから乗り換えることになり
手放しました。
ワンオーナー&禁煙だったのでそれなりの値段にはなるかと思ってましたが、
最初に行った近所の買取店では「事故歴なしで270万が限界」と言われて正直ガッカリ。
そこでネット一括査定を試したら、電話が一気に鳴りまくってびっくりしましたが…
その中で感じが良かった大手1社と、地元系の買取店の2社にだけ実車査定を依頼。
ポイントになったのは、定期点検の記録簿と、
ディーラー純正のナビ・ドラレコ・ETCが揃っていたことらしく、
「この装備と状態なら頑張ります」と言われました。
最終的に、その大手チェーンが「今月中に在庫が欲しい」とのことで他社より
一気に30万アップの3,020,000円まで出してくれて即決。
洗車してから持ち込んだり、内装を掃除機かけておいたのも好印象だったようです。
値段交渉では、他社の見積書をスマホで見せたのが効きましたね。
ノア90系はまだ人気が高いと言われたので、
乗り換えを少し早めたのは正解だったかなと感じています。
年式:2022年式 4代目ノア90系(ガソリン・X 8人乗り)
走行距離:3.5万km
状態:ワンオーナー、家族使用、左スライドドアに小さなこすり傷あり
売却先:ディーラー下取り → 買取専門店へ変更
買取金額:2,480,000円
子どもが小さいうちはノアがすごく便利だったんですが、
少し大きくなってきてコンパクトSUVに乗り換えることに。
最初は面倒だったのでそのままディーラーで下取り査定をしてもらったら
「下取りで220万」とサラッと言われて、「そんなもんか」と思いかけたんですが、
夫に「一回買取店も行ってみたら?」と言われて試しに近くの買取専門店へ。
そこでは最初「240万くらい」と言われたので、
ディーラーの下取り金額を正直に伝えて「もうちょっと何とかなりませんか?」と
相談してみました。
ワンオーナーで車検も1年半残っていること、
チャイルドシート跡はあるけど禁煙で室内がきれいなこと、
点検記録も全部揃っていることをアピール。
左スライドドアのこすり傷はその場で一緒に確認して、
「板金すれば目立たなくなるレベル」とのことでそこまでマイナスにはならず、
店長さんが本部と電話で何度かやり取りしてくれて、
最終的に2,480,000円まで上げてくれました。
ディーラー下取りより25万円以上高くなったので、
新しい車のオプションを一つ追加できて大満足。
正直、1件目で決めなくて本当に良かったです。
年式:2024年式 4代目ノア90系(ハイブリッド・W×B Ⅱ)
走行距離:5,000km
状態:ワンオーナー、ほぼ新車同様、社外アルミ・フロアマット・コーティング施工済み
売却先:オンライン査定→出張買取
買取金額:3,350,000円
納車から半年での売却という、かなりもったいないパターンでした。
というのも、転勤が急に決まり、
駐車場事情でどうしてもコンパクトカーに替えざるを得なくなってしまい…。
ディーラーに相談したら「新車同然とはいえ、
登録済みなので下取りは310万が限界です」と言われ、
ローン残債を考えると微妙なライン。
そこで最近流行りのオンライン査定サイトを使ってみました。
写真を何枚か送るだけで概算が出て、
一番高かった業者さんにだけ出張査定をお願い。
実車を見に来た査定士さんがまずチェックしていたのは、
タイヤの減りとホイールのガリ傷、あとは下回りのキズでした。
ガリ傷ゼロ・禁煙・ディーラーコーティング済みということで
「かなり状態がいいですね」とのコメント。
社外アルミについては、好みが分かれるからか思ったほどプラスにはならず、
それでも「今ちょうどノアの在庫が足りない」とのことで、
その場で3,350,000円を提示されました。
ディーラーより45万アップだったので即決。
洗車と車内清掃を前日にしっかりやっておいたのと、
点検記録や保証書、スペアキーをちゃんと揃えておいたのが
スムーズな査定につながったと感じています。
4代目ノア90系を高く売るための査定ポイント|ワンオーナー車が有利な理由

4代目ノア90系は、発売からまだ日が浅いこともあって、中古車市場ではかなり人気が高いモデルです。
その中でもワンオーナー車は同じノアでも査定額に明確な差がつきやすいので、持っている人にとっては大きなアドバンテージになります。
とはいえ、「ワンオーナーだから高いですよね?」と伝えるだけでは不十分で、買取店がチェックするポイントをおさえておかないと、期待より安い金額で話が進んでしまうこともあります。
そこでこのパートでは、4代目ノア90系ならではの評価ポイントや、ワンオーナーがなぜ有利なのか、そして査定前にやっておきたい準備までを、できるだけわかりやすく整理して解説していきます。
「そろそろ売ろうかな」「今はまだだけどいずれ…」という人も、ポイントを知っておくだけで将来の査定額が変わってくるので、ぜひ参考にしてみてください。
4代目ノア90系の特徴と中古車市場での評価傾向
4代目ノア90系は、2022年にフルモデルチェンジしたまだ新しい世代のノアです。
デザインがだいぶシャープになり、最新の安全装備や運転支援機能が充実しているのが大きな特徴ですね。
とくに評価されているのが、広い室内と使い勝手のよさ。
ミニバンらしい余裕のある空間に加えて、スライドドアやシートアレンジのしやすさなど、ファミリー層からの支持がとても強いモデルです。
また、ガソリン車だけでなくハイブリッドモデルの人気が圧倒的に高いのもポイント。
燃費の良さや静かさ、ガソリン価格の高騰もあって、中古でもハイブリッドを選ぶ人が多く、そのぶん買取相場も高めで推移しています。
中古車市場の傾向としては、
・新車の納期が長くなりがちで、「すぐ乗れる中古」を選ぶ人が多い
・ミニバン人気が続いていて、ノア/ヴォクシーは常に問い合わせが多い
・90系はまだ流通台数が少なく、良質車は取り合いになりやすい
といった背景があり、年式が新しく状態が良いノア90系は、高値でも売れやすい状況です。
そのため、多少走行距離が伸びていても、メンテナンス履歴がしっかりしているクルマは高評価を受けやすく、ワンオーナー車ならなおさらプラス査定になりやすいと考えてOKです。
ワンオーナー車が査定で高く評価される具体的な理由
ワンオーナー車が高く評価される理由は、「安心感」と「管理状態の読みやすさ」にあります。
買取店や販売店から見ると、オーナーが何人も変わっているクルマより、ずっと同じ人が大事に乗ってきたクルマの方が、トラブルリスクが低いと判断しやすいんですね。
まず、整備記録や点検履歴が一貫しているというメリットがあります。
ワンオーナーで新車からディーラーや決まった工場で整備している場合、「どこで何をしたか」がはっきりしているので、中古車として販売するときにもお客さんに説明しやすく、そのぶん販売価格も高めに設定できます。
また、複数オーナー車だと、「途中で雑に扱われていないか」「事故歴を隠していないか」といった不安要素がどうしても出てきます。
一方でワンオーナー車なら、所有者の話を聞けば、使用状況(通勤メイン・家族用・高速が多いなど)や、保管環境(屋外・屋内)もイメージしやすく、車両状態を推測しやすい=仕入れのリスクが低いと判断されます。
さらに、「ワンオーナー」「禁煙車」「ディーラー整備車」といった条件は、中古車サイトでも人気の検索条件です。
つまり販売店からすると、ワンオーナー車は“早く・高く・売りやすい”在庫なので、買取の段階でも多少強気の金額を出しやすい、というわけです。
査定額に直結するチェックポイント(走行距離・修復歴・グレード・装備など)
4代目ノア90系の査定額に大きく影響するポイントは、主に「走行距離」「修復歴」「グレード・パワートレイン」「装備・オプション」の4つです。
まず走行距離は定番ですが、3万km・5万km・7万kmあたりで評価の区切りがつきやすいです。
年式の割に距離が少ないとプラス評価になりやすく、逆に年間2万kmを大きく超えてくると、どうしても減額傾向になります。
次に修復歴(事故歴)。
フレーム(骨格)までダメージが及ぶ修理歴があると、走行距離や装備が良くても、大きなマイナスになります。
軽いこすり傷やバンパー交換程度なら、正直に申告しておけば極端な減額はされにくいですが、隠してあとから発覚すると印象も悪くなるので注意です。
グレード・パワートレインについては、
・ハイブリッド>ガソリン
・上級グレード>標準グレード
の順で評価が高くなります。
とくに、ハイブリッドの「S-Z」や人気の装備を含んだグレードは中古需要も強いため、高値がつきやすいです。
装備面では、
・ディスプレイオーディオ(大画面ナビ系)
・両側パワースライドドア
・パノラミックビュー(全方位カメラ)
・トヨタセーフティセンス関連の先進安全装備
・純正エアロ、アルミホイール
などが査定アップ要素になりやすい部分です。
こうした条件に加え、内外装のキレイさやタイヤの減り具合、禁煙かどうかといった細かい部分も総合的に見られるので、「走行距離が少ないから高いはず」と決めつけず、トータルバランスで見られることを意識しておくとイメージしやすいと思います。
査定前にやっておきたい準備と減額を防ぐための注意点
査定前のひと手間で、評価が変わることはよくあります。
まずやっておきたいのが、車内外の簡単なクリーニングです。
本格的なコーティングまでは不要ですが、洗車してホイールまわりの汚れを落とし、室内のゴミや荷物を片づけて、掃除機をかけておくだけでも印象はかなり良くなります。
次に、取扱説明書・整備手帳(メンテナンスノート)・スペアキー・ナビの取説など、付属品をできるだけ揃えておくのも重要です。
とくにワンオーナー車なら、定期点検のスタンプが並んだ整備手帳は大きなアピール材料になります。
減額を防ぐ意味では、
・小キズやへこみを無理に自腹で板金修理しない(費用>プラス査定になることが多い)
・社外品パーツは、場合によっては純正に戻したほうが高評価になる
・査定前にバンパーをぶつけたりしないよう、直前の運転は慎重に
といった点も意識しておきたいところです。
また、査定士には「ワンオーナーであること」「禁煙かどうか」「ディーラー整備か」を自分から伝えるのもおすすめです。
書類だけだと伝わりにくいポイントなので、口頭で補足しておくと、査定士も販売時のアピール材料として計算しやすくなります。
最後に、査定は1社だけで決めてしまうと相場より安く売ってしまうリスクがあります。
可能であれば複数の買取店や一括査定サービスを使って、金額と対応を比較することで、ワンオーナーのメリットをしっかり反映した価格で売りやすくなります
4代目ノア90系ワンオーナーを高価買取してもらうコツと売却先の選び方

4代目ノア90系はまだ新しいモデルなので、中古車市場でも人気が高く、高価買取が狙いやすい車種です。
とくに「ワンオーナー」「禁煙車」「修復歴なし」のノアは、買取店側から見ても安心して販売しやすいので、査定額が上乗せされやすい傾向があります。
なので、ただ近所のディーラーでそのまま下取りに出すのではなく、売却先をきちんと選ぶことが高価買取の一番のポイントになります。
売却先には、ディーラー下取り・買取専門店・一括査定・最近増えているオンライン買取などがありますが、それぞれメリット・デメリットが違います。
4代目ノア90系の場合、「できるだけ高く売りたい」のか「手間なくスムーズに手放したい」のかで、選ぶべき窓口が変わってきます。
この記事のこのパートでは、
・売却先ごとの特徴と使い分け
・高く売りやすいタイミングと年式・グレードの目安
・査定額アップの交渉術と複数社比較のやり方
・必要書類と手続きの流れ
をまとめているので、読み進めながら「自分はどの売り方が合っているか」をイメージしてみてください。
ディーラー下取りと買取専門店・一括査定の違いと使い分け
まず、多くの人が悩むのが「ディーラーで下取りに出すか、買取専門店に売るか」という点ですよね。
ざっくりいうと、ディーラー下取り=ラクだけど安くなりがち、買取専門店・一括査定=高くなりやすいけど少し手間、というイメージでOKです。
ディーラー下取りは、新車購入と同時にその場で手続きが完結するのが最大のメリットです。
営業さんとのやりとりだけで済むので、「とにかく手間をかけたくない」「時間がない」という人には向いています。
ただし、ディーラーはあくまで「車を売るプロ」であって「中古車を高く買うプロ」ではありません。
ノア90系のような人気車でも、相場より数十万円低い下取り額になることも珍しくありません。
一方で買取専門店は、中古車として再販することが前提なので、ノア90系の需要をダイレクトに査定額へ反映してくれます。
特に、ミニバンの販売に強い買取店や、トヨタ車に強い店舗だと、装備やグレードの違いもしっかり評価してくれやすいです。
さらに、一括査定サービスを使えば、複数の買取店が「ノア90系をぜひ仕入れたい」と競い合う状態になるので、もっとも高く売れる可能性が高い方法になります。
ただし、複数社から電話やメールが来るので、やり取りが少し面倒と感じる人もいます。
おすすめの使い分けとしては、
・まず一括査定または数社の買取店で「実際の買取相場」を把握
・その金額をもとに、ディーラーの下取り額と比較
・「総支払額」でどちらが得かを見て決める
という流れが失敗しにくいです。
ディーラーが「その金額ならうちも合わせます」と言ってくれることもあるので、最初から1社に決め打ちせず、比較してから選ぶのがおすすめです。
高価買取が期待できるタイミング・年式・グレードの目安
4代目ノア90系は、まだ市場に出回っている台数もそこまで多くないため、今のところ中古車としての人気は高めです。
その中でも高く売りやすいタイミングや条件があるので、できればそこを狙って売却できるとベストです。
まずタイミングとしては、1〜3月と9〜10月あたりが狙い目です。
1〜3月は新生活シーズン前で中古車需要が一気に高まり、ファミリーカーとしてノアを探す人が増えます。
9〜10月は決算期で、買取店・販売店ともに「台数を伸ばしたい時期」のため、普段より査定額が上がりやすい傾向にあります。
年式でいえば、登録から3年以内、遅くとも5年以内が一つの目安です。
3年目の車検前までに売ると、「車検費用をかけずに高く売れる」ので、一番バランスがいいタイミングと言われます。
4代目ノア90系はまだ新しいので、今のところ年式が新しければ新しいほど有利です。
グレード面では、
・S-Z、S-Gなど装備が充実した上位グレード
・両側パワースライドドア、快適温熱シート、ナビ・全方位カメラ付き
・ガソリンよりもハイブリッドモデルの方が査定では有利
といった傾向があります。
とくに、ハイブリッド×上級グレード×ワンオーナーの組み合わせだと、「多少高くても欲しい」というユーザーが多く、買取店も強気の査定を出しやすくなります。
また、ボディカラーも意外と重要で、
・ホワイトパール系
・ブラック系
は中古市場で常に人気が高く、相場よりプラス査定になりやすいです。
「そろそろ手放そうかな」と考え始めたら、次の車検や決算期、ライフスタイルの変化(子どもの進学など)に合わせて、売却時期を逆算しておくと、結果的に高く売りやすくなります。
査定額を上げる交渉のコツと複数社比較の進め方
同じノア90系ワンオーナーでも、交渉の仕方や比較のやり方次第で査定額が10万〜30万円くらい変わることも普通にあります。
ポイントは、「準備」と「順番」と「言い方」の3つです。
まず準備として、
・洗車と、室内の簡単な清掃(ゴミや荷物を片付ける)
・点検記録簿、取扱説明書、スペアキー、純正ホイールやマットなどの付属品をまとめておく
・社外ナビやドライブレコーダーの有無、オプション装備をメモしておく
このあたりは必ずやっておきましょう。
買取店は「そのまま販売できそうか」を見ているので、きれいで大事に乗っていた印象を与えるだけで、査定士の心証が良くなりやすいです。
次に複数社比較の進め方ですが、
1. 一括査定やネット査定で、おおよその相場と「高く買ってくれそうな店」をピックアップ
2. 実車査定は同じ日に時間をずらして入れる(当日中に比較できるように)
3. 最初の1〜2社で出た金額を、「他社では○○万円と言われています」と正直に伝えながら交渉
という流れがおすすめです。
このとき、単に「もっと上げてください」ではなく、
・「できれば○○万円で売りたいと思っています」
・「今日中に決めるつもりなので、MAXの金額を教えてください」
といったように、具体的な希望金額と決断の期限を伝えると、買取店も本気の金額を出しやすくなります。
また、最後に決めるときは総額だけでなく、振込日・引き渡し日・キャンセル条件も確認しておくと安心です。
「この金額なら今日決めます」と伝える代わりに、名義変更や書類のサポートまで含めてしっかりお願いしておくと、あとでバタバタせずに済みます。
複数社を回るのは少し手間ですが、同じノアでも数万円〜数十万円の差がつくことは本当に多いので、1〜2日だけ時間を取ってでも比較してみる価値は十分にあります。
売却時に必要な書類と手続きの流れ(名義変更・自動車税など)
ノア90系を売るときに意外と忘れがちなのが、必要書類の準備や名義変更・自動車税の扱いです。
ここを理解しておくと、手続きがスムーズに進み、トラブルも避けやすくなります。
普通車(ノア90系)を売却する際に、基本的に必要になるのは次の書類です。
・車検証
・自賠責保険証
・自動車税納税証明書(※最近は不要なケースも多い)
・印鑑登録証明書(発行から3か月以内)
・実印
・運転免許証(本人確認)
・リサイクル券
・振込口座情報
ローンが残っている場合は、ローン残債がわかる書類も必要です。
所有者がディーラーや信販会社になっている場合は、名義変更の手続きを一緒に進めてもらうことになります。
手続きの流れは、だいたい次のようなイメージです。
1. 買取店またはディーラーで査定を受け、金額に納得したら売却を決定
2. 必要書類を提出(その場で足りないものを教えてもらえることが多いです)
3. 売買契約書にサインし、車両と鍵・書類を引き渡し
4. 後日、指定口座に代金が振り込まれる
5. 買取店側が名義変更・抹消登録などの手続きを代行
自動車税については、4月1日時点の所有者に1年分が課税されています。
途中で売却した場合、買取価格の中に「自動車税の未経過分」が含まれて精算されることが多いです。
気になる場合は、「自動車税はどういう扱いになりますか?」と事前に確認しておきましょう。
また、任意保険は乗り換えなのか完全に解約なのかで手続きが変わるので、保険会社にも早めに連絡しておくのがおすすめです。
基本的には、買取専門店やディーラーが手続きをほとんど代行してくれるので、こちらは書類を揃えて渡すだけでOKです。
ただし、印鑑証明書の有効期限やローン残債の有無などは自分でしか確認できない部分なので、売却を決める前に一度チェックしておくと安心です
車の売却で損しないためには第一歩が大事


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