4代目ノア90系の査定額はどれくらい下がるのか、特に錆あり車の場合は気になるところです。
新しいモデルとはいえ、下回りやドアの縁などに錆があると査定額が大きく下がる可能性があります。
この記事では、4代目ノア90系の実際の買取相場や、錆あり車を少しでも高く買取してもらうコツをわかりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
4代目ノア90系に錆があると査定額はどう変わる?減額ポイントと相場感

4代目ノア90系はまだ新しいモデルなので、本来なら高値が付きやすいクルマです。ですが、ボディや下回りに錆が出ていると、どうしても査定額は下がってしまいます。
特に、見た目にわかりやすい錆や、構造部品・スライドドアまわりの錆は、査定士が必ずチェックするポイントです。
おおまかなイメージとして、軽い表面錆なら数万円レベルの減額で済むこともありますが、穴あきや交換レベルの錆になると10万〜30万円以上のマイナスになる可能性があります。
ただし、4代目ノア90系は年式が新しく、人気も高いので、錆があっても「修理前提」でそこそこの価格を出してくれる買取店もあります。
重要なのは、「どの場所に、どれくらいの錆があるか」と「ほかの条件(年式・グレード・走行距離)」のバランスです。この記事の中で、部位別・進行度別に、どのくらい査定額が下がりやすいかを具体的に整理していきます。
90系ノアの錆で特に査定に響きやすい部位(ドア・スライドレール・下回りなど)
4代目ノア90系で査定時に特にチェックされるのが、「見た目に影響する外装」と「安全性や走行に関わる部分」の錆です。
まず目につきやすいのが、スライドドアまわり。ドア下部の縁や、ステップ部分、スライドレール周辺に錆が出ていると、「水が溜まりやすい・メンテ不足」と判断されやすく、マイナス評価になりがちです。スライドレール自体が錆びて動きが渋くなっていると、部品交換が必要になることもあり、その分査定額は下がります。
次に大きいのが下回り(フレーム・サスペンションまわり・マフラー付近)の錆です。ここは普段見えにくい場所ですが、査定士はしっかり覗き込んで確認します。表面的な錆ならまだしも、腐食が進んで強度に不安が出るレベルだと、安全性に関わるため一気に評価が落ちます。
ほかには、ドアの縁(ドア下の折り返し部分)・リアゲート下部・ホイールハウス内側も要注意です。ここに広範囲な錆があると、見た目の印象も悪く、板金や塗装が必要と見なされて減額されます。
4代目ノア90系はまだ新しめの車種なので、「この年式でこの錆はちょっと早い」と思われると、オーナーの扱い方や保管環境までマイナス評価につながることもあります。錆が出やすい場所は、査定前に一度自分でもチェックしておくと安心です。
錆の進行度別にみる査定への影響:表面錆・点錆・穴あきでどこまで下がる?
錆といっても、「うっすら色が付いているだけ」から「穴があいているレベル」までさまざまです。査定額は、この錆の進行度と、修理コストがどれくらいかかりそうかで大きく変わります。
まず表面錆(うっすら茶色くなっている程度)なら、サンドペーパーやコンパウンドで落とせるレベルと判断されることも多く、減額は数千円〜数万円程度で済むケースが多いです。塗装まで傷んでいなければ、「経年劣化の範囲内」としてそこまで厳しく見られないこともあります。
次に点錆(ポツポツと塗装が浮いてきている状態)になると、部分的な再塗装や補修が必要になるため、減額は数万円〜10万円前後に広がってきます。とくにドア下やリアゲート下の点錆は、放置すると一気に広がるため、買取店もリスクを見込んで査定額を抑えがちです。
一番大きく影響するのが穴あきや、腐食で強度が落ちている錆です。フレームやサスペンション付け根、ステップ部分などに穴あきがあると、大掛かりな修復か部品交換が前提になるため、10万〜30万円以上の大幅な減額も珍しくありません。場合によっては「業者オークション行きの修復前提車」として扱われ、相場よりかなり安くなることもあります。
とはいえ、4代目ノア90系はベースの人気が高いので、「錆があるから一気に価値ゼロ」ではなく、「どのレベルの錆ならいくらくらいマイナスか」を冷静に見てくれる買取店を選ぶことが大切です。
4代目ノア90系ならではの査定評価ポイント(年式・グレード・走行距離との関係)
4代目ノア90系は登場からまだ年数が浅く、中古車市場でも人気が高いモデルです。そのため、ベースの査定額が高いぶん、錆があっても「他条件次第でまだまだ高値を狙える」という特徴があります。
まず重要なのが年式とグレード。年式が新しく、ハイブリッドや上位グレード(S-Zなど)の場合、元の査定基準が高いので、多少の表面錆程度なら「修理前提」でそこまで大きくは下げられないこともあります。一方、ベースグレードで年式も少し落ちてくると、錆がそのままダイレクトに減額に反映されやすくなります。
また走行距離との組み合わせもポイントです。例えば、
・年式が新しい+走行距離少なめ(3万km以下)+表面錆少々
このくらいなら、全体評価が高いため、数万円程度のマイナスで済むケースもあります。
逆に、
・年式相応〜やや古め+走行距離多め(8〜10万km以上)+下回りの錆がやや進行
となると、「今後錆がさらに進むリスク」を見込まれて、錆+年式+距離のトリプル要因でガクッと査定が下がることもあります。
4代目ノア90系は、装備が充実したグレードや人気のボディカラー(パールホワイトやブラック系など)は、総合点が高く評価されやすいです。錆があっても、「総合的に見てまだ売りやすいクルマ」と判断されれば、買取店は積極的に値段をつけてくれます。錆だけに目を向けず、「自分のノアの強み(グレード・装備・色・車検残)」も把握しておくと、交渉しやすくなります。
ディーラー査定と買取専門店・車買取一括査定での錆車の評価の違い
同じ4代目ノア90系の錆あり車でも、ディーラーと買取専門店では評価が大きく変わることがあります。理由は、それぞれの「売り方」が違うからです。
ディーラーは、基本的に自社の中古車として販売するか、オークションに出すかの2択です。錆が強い車は店頭に並べにくく、修理コストもディーラー価格になるため、どうしても安全寄り=低めの査定になりがちです。「錆があるのでマイナスですね」と一括で大きく値引かれやすい傾向があります。
一方、買取専門店は、錆あり車でもオークションや業者間取引でさばくルートを多く持っているため、「この程度の錆なら〇万円の修理で済む」と細かく見積もってくれることが多いです。結果として、ディーラーよりも高値が付くケースがよくあります。
さらにおすすめなのが車買取一括査定サービスの活用です。複数の買取店が競い合う形になるので、錆の評価も「厳しい店〜甘めの店」まで差が出て、その中から一番高いところを選べます。錆に対して寛容な業者が見つかりやすいのもメリットです。
錆ありノアを少しでも高く売りたいなら、ディーラー下取りだけで即決せず、買取専門店や一括査定で相場を比較してから決めることが大事です。同じ状態の車でも、売る相手を変えるだけで数万〜十数万円の差がつくことは珍しくありません
関連する口コミ・体験談を紹介
【走行距離】3.8万km
【ボディカラー】ホワイトパール
【サビの状態】リアホイールハウス内側とサイドステップ裏にサビ、マフラー周りに腐食少々
【査定・買取店】大手中古車買取チェーン
【買取金額】215万円
北海道でスキー三昧の生活なので、
下回りのサビはある程度覚悟してました。
ディーラーの点検で
「リアのホイールハウス内側にサビ出てきてますね」と言われてから、
売却を意識し始めて、
シーズンオフに一気に動いた感じです。
まずは近所の買取店Aで見てもらったら
下回りをライトでかなり入念にチェックされて
「サビ補修費を考えると、200万がギリですね」と言われて軽くショック。
その足で、
ネット一括査定に登録して
3社に実車査定してもらいました。
そのうちの1社は、
事前に「下回り洗浄と簡単なシャーシブラックだけしておいて」と
電話でアドバイスをくれたので、
洗車機の下部洗浄+ガソスタの下回り防錆だけ先にやってから査定。
結果、同じようにサビは指摘されたんですが、
「塩害地域でこの程度なら優秀ですよ」と言われて
最初のA社より15万円アップの
215万円 で即決しました。
スタッドレス+アルミセットも一緒に出したら
「タイヤの溝もまだバッチリなので、セットで評価できます」とのことで
プラス3万円上乗せになったのも大きかったです。
サビ車でも、
・下回り洗浄をしておく
・複数社に見てもらう
この2つだけで
ここまで差が出るのかと実感しましたね。
【走行距離】2.1万km
【ボディカラー】アティチュードブラックマイカ
【サビの状態】スライドドア下のモール付近に点サビ、小キズからの表面サビ多数
【査定・買取店】ディーラー下取り → 専門買取店
【買取金額】268万円
小学生の子ども2人を乗せて、
ほぼ毎日の送迎と買い物でフル稼働させていたノアです。
駐車場の縁石で
スライドドアの下をガリッとやってしまってから、
その部分の塗装が浮いてきて
よく見たら小さなサビがポツポツ…。
車検のタイミングで
ディーラーに乗り換え相談したら
「下取りは220万円くらいですね。
サビの補修代もかかりますし…」と、
サビを理由にだいぶ渋い金額を提示されてしまいました。
モヤモヤして、
ママ友に相談したら
「一回、買取専門店も行ってみなよ」と言われ、
近くの専門店に子ども連れて行ってみることに。
事前に、
自分でタッチペンを買ってきて
ガリ傷の部分だけ軽く補修して、
洗車もしてから査定をお願いしました。
査定の担当さんは
スライドドアの下をしゃがんでじっくり見て
「表面サビなので、板金すれば全然大丈夫ですよ」と
そこまでマイナス評価にはしない雰囲気。
内装をかなりキレイに使っていたのと、
禁煙車だったのも良かったみたいで、
「中古市場でも人気グレードですし、
装備も充実しているので頑張らせてください」と言われ、
最終的に
268万円 まで上げてもらえました。
ディーラーとの金額差が
40万円以上あったので、
正直びっくり。
サビがあっても、
・見た目を少しでも整えておく(簡単なタッチペンでも)
・内装とニオイ対策をしっかり
・下取りだけで決めない
この3つで、
ここまで変わるんだなと身をもって感じました。
【走行距離】5.5万km
【ボディカラー】シルバーメタリック
【サビの状態】下回り全体にサビ、リアサス付け根周りに進行サビあり
【査定・買取店】地域密着系中古車店 → 出張買取業者
【買取金額】172万円
北陸在住で、
冬場はほぼ毎日融雪剤の上を走るような環境。
新車で買ったノアでしたが、
3年目の点検で
「下回りのサビが結構進んでます。
長く乗るなら、防錆処理を追加した方が…」と
言われたのをきっかけに、
思い切って早めの売却を決めました。
最初に持ち込んだのは、
家の近くの中古車屋さん。
リフトで上げてチェックされて、
「サスの付け根周りに
ちょっとイヤなサビが出てますね。
このまま進行すると車検も厳しくなるかも」と
かなりネガティブなことを言われ、
提示された金額は150万円ちょうど。
さすがに安すぎる気がして、
ネットで“サビ 車 買取 強い”みたいなワードで
色々調べて、
出張査定をしてくれる業者に来てもらいました。
そこは、
塩害地域の車を
まとめて仕入れているらしく、
査定スタッフも
「この地域のノアなら、このくらいのサビは普通ですよ。
下回りの写真だけしっかり撮らせてください」
というスタンス。
下回り洗浄と
簡単なシャーシブラックだけ
事前にやっておいたのも効いたのか、
「走行距離は少し多めですが、
メンテナンス記録がしっかり残っているので
評価高いです」と言われ、
最終的な提示額は
172万円。
近所の店より
22万円アップだったので、
その場で契約しました。
サビあり車は敬遠されると思い込んでましたが、
“サビ慣れ”してる業者を探すだけで
結果が全然変わると痛感しました。
4代目ノア90系に錆があると査定額はどう変わる?減額ポイントと相場感

4代目ノア90系はまだ新しいモデルなので、本来なら高値が付きやすいクルマです。ですが、ボディや下回りに錆が出ていると、どうしても査定額は下がってしまいます。
特に、見た目にわかりやすい錆や、構造部品・スライドドアまわりの錆は、査定士が必ずチェックするポイントです。
おおまかなイメージとして、軽い表面錆なら数万円レベルの減額で済むこともありますが、穴あきや交換レベルの錆になると10万〜30万円以上のマイナスになる可能性があります。
ただし、4代目ノア90系は年式が新しく、人気も高いので、錆があっても「修理前提」でそこそこの価格を出してくれる買取店もあります。
重要なのは、「どの場所に、どれくらいの錆があるか」と「ほかの条件(年式・グレード・走行距離)」のバランスです。この記事の中で、部位別・進行度別に、どのくらい査定額が下がりやすいかを具体的に整理していきます。
90系ノアの錆で特に査定に響きやすい部位(ドア・スライドレール・下回りなど)
4代目ノア90系で査定時に特にチェックされるのが、「見た目に影響する外装」と「安全性や走行に関わる部分」の錆です。
まず目につきやすいのが、スライドドアまわり。ドア下部の縁や、ステップ部分、スライドレール周辺に錆が出ていると、「水が溜まりやすい・メンテ不足」と判断されやすく、マイナス評価になりがちです。スライドレール自体が錆びて動きが渋くなっていると、部品交換が必要になることもあり、その分査定額は下がります。
次に大きいのが下回り(フレーム・サスペンションまわり・マフラー付近)の錆です。ここは普段見えにくい場所ですが、査定士はしっかり覗き込んで確認します。表面的な錆ならまだしも、腐食が進んで強度に不安が出るレベルだと、安全性に関わるため一気に評価が落ちます。
ほかには、ドアの縁(ドア下の折り返し部分)・リアゲート下部・ホイールハウス内側も要注意です。ここに広範囲な錆があると、見た目の印象も悪く、板金や塗装が必要と見なされて減額されます。
4代目ノア90系はまだ新しめの車種なので、「この年式でこの錆はちょっと早い」と思われると、オーナーの扱い方や保管環境までマイナス評価につながることもあります。錆が出やすい場所は、査定前に一度自分でもチェックしておくと安心です。
錆の進行度別にみる査定への影響:表面錆・点錆・穴あきでどこまで下がる?
錆といっても、「うっすら色が付いているだけ」から「穴があいているレベル」までさまざまです。査定額は、この錆の進行度と、修理コストがどれくらいかかりそうかで大きく変わります。
まず表面錆(うっすら茶色くなっている程度)なら、サンドペーパーやコンパウンドで落とせるレベルと判断されることも多く、減額は数千円〜数万円程度で済むケースが多いです。塗装まで傷んでいなければ、「経年劣化の範囲内」としてそこまで厳しく見られないこともあります。
次に点錆(ポツポツと塗装が浮いてきている状態)になると、部分的な再塗装や補修が必要になるため、減額は数万円〜10万円前後に広がってきます。とくにドア下やリアゲート下の点錆は、放置すると一気に広がるため、買取店もリスクを見込んで査定額を抑えがちです。
一番大きく影響するのが穴あきや、腐食で強度が落ちている錆です。フレームやサスペンション付け根、ステップ部分などに穴あきがあると、大掛かりな修復か部品交換が前提になるため、10万〜30万円以上の大幅な減額も珍しくありません。場合によっては「業者オークション行きの修復前提車」として扱われ、相場よりかなり安くなることもあります。
とはいえ、4代目ノア90系はベースの人気が高いので、「錆があるから一気に価値ゼロ」ではなく、「どのレベルの錆ならいくらくらいマイナスか」を冷静に見てくれる買取店を選ぶことが大切です。
4代目ノア90系ならではの査定評価ポイント(年式・グレード・走行距離との関係)
4代目ノア90系は登場からまだ年数が浅く、中古車市場でも人気が高いモデルです。そのため、ベースの査定額が高いぶん、錆があっても「他条件次第でまだまだ高値を狙える」という特徴があります。
まず重要なのが年式とグレード。年式が新しく、ハイブリッドや上位グレード(S-Zなど)の場合、元の査定基準が高いので、多少の表面錆程度なら「修理前提」でそこまで大きくは下げられないこともあります。一方、ベースグレードで年式も少し落ちてくると、錆がそのままダイレクトに減額に反映されやすくなります。
また走行距離との組み合わせもポイントです。例えば、
・年式が新しい+走行距離少なめ(3万km以下)+表面錆少々
このくらいなら、全体評価が高いため、数万円程度のマイナスで済むケースもあります。
逆に、
・年式相応〜やや古め+走行距離多め(8〜10万km以上)+下回りの錆がやや進行
となると、「今後錆がさらに進むリスク」を見込まれて、錆+年式+距離のトリプル要因でガクッと査定が下がることもあります。
4代目ノア90系は、装備が充実したグレードや人気のボディカラー(パールホワイトやブラック系など)は、総合点が高く評価されやすいです。錆があっても、「総合的に見てまだ売りやすいクルマ」と判断されれば、買取店は積極的に値段をつけてくれます。錆だけに目を向けず、「自分のノアの強み(グレード・装備・色・車検残)」も把握しておくと、交渉しやすくなります。
ディーラー査定と買取専門店・車買取一括査定での錆車の評価の違い
同じ4代目ノア90系の錆あり車でも、ディーラーと買取専門店では評価が大きく変わることがあります。理由は、それぞれの「売り方」が違うからです。
ディーラーは、基本的に自社の中古車として販売するか、オークションに出すかの2択です。錆が強い車は店頭に並べにくく、修理コストもディーラー価格になるため、どうしても安全寄り=低めの査定になりがちです。「錆があるのでマイナスですね」と一括で大きく値引かれやすい傾向があります。
一方、買取専門店は、錆あり車でもオークションや業者間取引でさばくルートを多く持っているため、「この程度の錆なら〇万円の修理で済む」と細かく見積もってくれることが多いです。結果として、ディーラーよりも高値が付くケースがよくあります。
さらにおすすめなのが車買取一括査定サービスの活用です。複数の買取店が競い合う形になるので、錆の評価も「厳しい店〜甘めの店」まで差が出て、その中から一番高いところを選べます。錆に対して寛容な業者が見つかりやすいのもメリットです。
錆ありノアを少しでも高く売りたいなら、ディーラー下取りだけで即決せず、買取専門店や一括査定で相場を比較してから決めることが大事です。同じ状態の車でも、売る相手を変えるだけで数万〜十数万円の差がつくことは珍しくありません
錆あり4代目ノア90系を高く売るコツ|査定前の対策と買取店の選び方

4代目ノア90系は人気車種なので、多少錆があっても需要がありますが、ちょっとした工夫で査定額が数万円単位で変わることもあります。
ポイントは、
「自分でやるべきこと」と「やらないほうがいいこと」
「どの業者に売るか」
「いつ売るか」
この3つを意識することです。
とくに錆をむやみに隠そうとする自己流補修は、かえってマイナス査定になるリスクが高いので要注意です。
これから、査定前の簡単な対策や、錆あり車を得意とする買取店の見分け方、そしてベストな売却タイミングまで、順番に解説していきます。
査定前にやるべき錆対策:自分で手を入れるべき箇所・やってはいけないNG補修
査定前に、まずやっておきたいのが「掃除」と「軽い防錆ケア」です。
難しい作業は必要なくて、サビの“見え方”を整えるだけでも印象がよくなり、査定士の心象が変わります。
自分でやってOKなのは、このあたりです。
・ボディ全体の洗車(下回りも水で流せる範囲でOK)
・ホイールハウス内やドア周りの泥・砂を落とす
・軽い表面錆(茶色く浮いている程度)部分を中性洗剤で洗う
・車内をきれいにして「大事に乗っていた感」を出す
とくに4代目ノア90系は、スライドドアのレール周りやバックドア下部、ステップ部分に錆が出やすいので、泥汚れだけでもきれいにしておくと印象が変わります。
一方で、絶対にやらないほうがいいNG補修もあります。
・ホームセンターの缶スプレーで色を塗りつぶして隠す
・パテで盛って形をごまかそうとする
・錆が進行しているのに上からだけ塗装して“見た目だけ”直す
こういった“ごまかし補修”は、査定士にすぐバレます。
バレると、「事故や大きな錆を隠しているかも」と疑われ、全体の査定額が落ちることが多いです。
また、錆を削る作業も、やり過ぎると逆に鉄板を傷めてしまうので、プロでない限りおすすめしません。
「自分でできるのはあくまで掃除と軽いケアまで。見た目をごまかす補修はしない」
これを意識して準備しておくと、安全に査定アップを狙えます。
錆あり車を得意とする買取業者の見分け方と選び方のポイント
同じノア90系でも、「錆がある車を扱い慣れている業者」と「そうでない業者」では、査定額に大きな差が出ます。
錆あり車を得意とする業者の特徴は、だいたい次のようなポイントです。
・自社で板金・塗装工場を持っている、または提携工場がある
・「事故車・不動車・多走行でもOK」など、状態が悪い車の買取をアピールしている
・東北・北海道・日本海側など、錆が出やすい地域の車も積極的に買い取っている
・電話やネット査定の時点で、錆の場所や状態について細かく質問してくる
錆に慣れていない一般的な買取店は、リスクを恐れて大きめに減額しがちです。
一方で、修理ルートを持っている業者なら、
「ここは板金で直せるから減額は少なめでOK」
と判断してくれるので、結果的に高く買い取ってくれます。
見分けるコツとしては、複数社に問い合わせたときの対応を比べてみるのがおすすめです。
・錆の相談をしたときに「詳しく教えてください」「写真送れますか?」と前向きに聞いてくれる
・「うちは錆があっても大丈夫ですよ」とハッキリ言ってくれる
・反対に、錆の話をした途端にトーンが下がる、ざっくりとした減額しか言わない業者は避ける
そして、出張査定は1社だけで決めず、最低でも2~3社は比べるのが鉄則です。
同じ錆の状態でも、業者によって5万~10万円以上差がつくことも普通にあります。
最終的には、査定額だけでなく、
・説明が分かりやすいか
・錆の減額理由をきちんと教えてくれるか
・契約を急がせてこないか
などもチェックして、安心して任せられるところを選ぶと失敗しにくいですよ。
査定時に伝えるべき情報と、隠さないほうがいい理由
錆が気になると、「あまり言わないほうが高く売れるのでは?」と思いがちですが、錆については正直に伝えたほうが結果的に得になるケースが多いです。
査定を呼ぶときや、事前の電話・ネット査定の段階で、最低でも次のポイントは伝えておきましょう。
・錆がある場所(ドア下、ステップ、フェンダー、バックドア、下回り など)
・どのくらいの範囲か(小さい点状なのか、広がっているのか)
・穴が開いているか、表面が浮いている程度か
・過去に錆補修や板金修理をしたことがあるか
事前に伝えておくと、査定士も「錆がある前提」で来てくれるので、その場での大幅減額を避けやすくなります。
反対に、錆を隠そうとするとどうなるかというと…
・現車確認のときにほぼ確実にバレる
・「他にも隠していることがあるかも」と疑われ、全体的に厳しめ査定になる
・悪質と判断されると、買取自体を断られるケースもある
とのリスクがあります。
査定士はプロなので、スプレー補修や不自然な塗装はすぐに見抜きます。
また、修復歴や過去の事故・板金についても、覚えている範囲で正直に話したほうが、信頼してもらいやすいです。
そのうえで査定額が提示されれば、あとから「やっぱり減額します」と言われる可能性も低くなります。
つまり、錆ありノア90系を高く、かつトラブルなく売るコツは「隠さず、先に伝える」ことです。
マイナス材料も含めてオープンに話したうえで、複数業者に査定してもらうのがいちばん安心で、結果的に高く売れるルートになります。
売却タイミングと乗り換え戦略:錆が進行する前に動くべきベストな時期
錆ありノア90系を少しでも高く売るなら、「いつ売るか」がかなり重要です。
錆は放っておくと必ず進行するので、迷っている間にも価値はじわじわ下がっていきます。
目安としては、次のようなタイミングを意識してみてください。
・車検の半年~3か月前
・錆が「表面に浮いてきたかな?」と気づいた早い段階
・スタッドレスタイヤに履き替える前後(融雪剤の季節の前に)
車検直前まで引っ張ってしまうと、
「車検を通すか、売るか」で迷っているうちに錆が進行し、
結局どちらも中途半端に損をしやすいです。
「次の車検は通さず、乗り換える」と決めた時点で早めに査定を取るのが、損しないコツです。
乗り換えを考えている場合は、
・ディーラー下取りと買取専門店の査定を同時期に比べる
・新車・中古車の納車時期(数か月待ちになることも)を確認しておく
・今のノアを「いつまで使いたいか」と「錆の進行リスク」を天秤にかけて判断する
このあたりを整理しておくと、動きやすくなります。
とくに雪国や海沿いにお住まいの場合、冬を1シーズン越えるごとに錆ダメージが蓄積していきます。
「あと1年乗ろうかな」と思っているうちに、下回りやステップ部分の腐食が進んで、査定額が一気に下がるケースもあります。
ですので、
・錆が気になり始めた
・次の車にうっすら興味が出てきた
このどちらかに当てはまるなら、一度相場チェックと査定だけでも動いてみるのがおすすめです。
売るかどうかは、その査定額を見てから決めても遅くありません。
「まだ乗れるから」と先延ばしすると、錆車は本当に価値が落ちやすいので、気づいたタイミングで早めに行動しておくと安心ですよ
車の売却で損しないためには第一歩が大事


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