エスクァイアの低走行車は査定でいくら差がつくのか、気になる方も多いのではないでしょうか。
同じ年式でも走行距離によって買取額は大きく変わり、チェックポイントを押さえることで高価買取も十分狙えます。
本記事では、エスクァイア低走行車の査定ポイントと買取価格の相場について、わかりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
エスクァイアの低走行車はなぜ査定・買取で高く売れるのか
走行距離が少なければ、足まわりやエンジン内部のダメージも少ない可能性が高く、在庫として抱えてもリスクが小さくなるので、査定額にしっかり上乗せされます。
また、エスクァイアは同じ兄弟車のノア・ヴォクシーに比べて台数が少ないぶん、「状態の良い個体」が出てくると業者同士の取り合いになりやすく、オークション価格も上がりやすいという背景もあります。
つまり、
・ブランドイメージが良い
・もともと市場に出る台数が少ない
・低走行だと長く乗れると感じてもらえる
この3つが合わさることで、エスクァイアの低走行車は査定・買取で高く評価されやすい、というわけです。
エスクァイアの相場と「低走行」が評価額に与える具体的な影響
エスクァイアの中古車相場は、年式やグレードによってかなり幅がありますが、同条件なら「走行距離」が価格を大きく左右します。
ざっくり言うと、同じ年式・同じグレードでも、走行距離が1万km違うだけで、買取額に数万円〜十数万円の差が出ることも珍しくありません。とくに5万km前後を境に「まだまだこれから乗れるクルマ」と見られるか、「そろそろ消耗部品が気になるクルマ」と見られるかが変わってきます。
例えば、同じ年式のエスクァイアで、
・走行3万km
・走行8万km
この2台があった場合、装備や外装状態が同じでも、3万kmのほうが10〜20万円ほど高く評価されるケースもあります。これはオークション相場でも、ユーザー向けの小売価格でも、はっきり差がつきやすいポイントです。
また、エスクァイアはファミリーユースが多いので、低走行=「大事に使われてきた」「子どもを乗せても安心」といったイメージにもつながり、販売店も強気の価格設定がしやすくなります。その分、買取相場も底上げされるわけですね。
もちろん、走行距離が少なくても、傷だらけ・事故歴あり・タイヤや内装がボロボロだと評価は下がるので、「低走行だから絶対高く売れる」とは限りません。ただ、総合的な状態が同じなら、距離の少ないほうが確実に有利なのは間違いありません。
目安としては、
・5年落ちで5万km以下
・7〜8年落ちで7万km以下
くらいだと「低走行寄り」で高めの査定を狙いやすく、
・3万km以下なら「かなり低走行」として、さらにプラス評価がつきやすいイメージです。
年式・グレード・装備別に見る低走行エスクァイアの高額査定ポイント
エスクァイアの査定では、低走行であることに加えて、「年式」「グレード」「装備」の3つが大きなポイントになります。これらがそろうと、驚くほど高い査定が出ることもあります。
まず年式ですが、おおむね初度登録から3〜7年以内で、走行距離が5万km以下だと、まだまだ中古車として「旬」のゾーン。とくに後期型であれば、相場も落ちにくく、買取店も思い切って高値を付けやすいです。
次にグレード。上級グレードのGi系、特別仕様車(“Premium Package”など)は、装備が充実していて人気が高く、同じ走行距離でもX系より10万円以上高くなることもあるくらいです。低走行のGiや特別仕様車なら「探しているお客さんが多い」ため、相場より高めで売れやすい狙い目の条件になります。
装備面では、
・両側パワースライドドア
・純正ナビ+バックカメラ
・後席モニター(フリップダウンモニター)
・トヨタセーフティセンスなどの安全装備
・本革や合皮シート、シートヒーター
といったものがあると評価アップにつながります。とくにファミリー層に人気の後席モニター付きは、「子どもが静かに乗ってくれるから欲しい」と指名買いされやすい装備なので、低走行車だとさらに強い武器になります。
また、ハイブリッド車は燃費性能の良さから需要が高く、ガソリン車よりも相場が高め。そこに低走行が重なると、同じ年式のガソリン車より20万〜30万円以上差がつくケースも見られます。
まとめると、
・後期型で年式が新しめ
・Giや特別仕様車などの上位グレード
・ハイブリッド
・人気装備が一通りそろっている
・ボディ・内装ともにきれいで低走行
この条件がそろったエスクァイアは、どの買取店でも「ぜひ欲しい一台」になりやすく、複数社で比較すると想像以上の高額査定が出る可能性が高いですよ。
関連する口コミ・体験談を紹介
2017年式 エスクァイア ハイブリッドGi
走行距離:18,000km
ボディカラー:パールホワイト
ワンオーナー/禁煙車/ディーラー点検記録簿あり
修復歴なし/車庫保管/純正ナビ・両側パワスラ・純正アルミ
買取店:大手中古車買取チェーンA社
買取金額:2,150,000円
子どもが大きくなってミニバンを手放すことになり、
エスクァイアを売却しました。
新車で買ってからほぼ週末しか乗らず、
走行は2万kmいってなかったので「低走行なら高く売れるかな」と期待しつつ、
まずはディーラー下取りに出したら180万円台。
「一応、他も聞いてみるか」と一括査定を申し込んだら、
最初の電話から「この距離ならかなり良い金額出せますよ」と食いつきが違いました。
実際に店舗で査定してもらうと、
・タイヤの溝がまだ十分残っている
・内装に子どもの食べこぼし跡やシミがほぼない
・車検まで1年半残っている
この3点をかなり評価してくれて、
担当さんから
「この年式でこの距離は本当に少ないです。
同じグレードで5万km台のものより
20万円以上は高く出せます」と言われました。
その場で別会社にも査定に来てもらって競合させた結果、
最初の提示よりさらに10万円アップ。
低走行だけじゃなく、洗車と室内清掃を前日に徹底したのと、
点検記録簿や保証書、取説を全部ファイルにまとめて見せたのも、
「しっかり管理されていたクルマ」という印象につながったようです。
正直、ディーラーの提示額からここまで上がるとは思ってなかったので、
「走らせてないエスクァイア」は、
本気で競合させればまだまだ高く売れると実感しました。
2018年式 エスクァイア Gi“プレミアムパッケージ”
走行距離:9,500km
ボディカラー:ブラック
ワンオーナー/禁煙車/コーティング施工車
ディーラー点検記録簿あり/ドラレコ前後・バックモニター付き
買取店:中古車専門店B社(地域密着店)
買取金額:2,320,000円
転勤でクルマがいらないエリアに引っ越すことになり、
泣く泣くエスクァイアを売りました。
もともと平日は電車通勤、
週末の買い物と実家への帰省くらいしか乗らなかったので、
4年で1万kmいかない“超・低走行”。
最初はネットで見積りをとったら、
「だいたい200万前後ですね」とざっくりした数字しか出ず不安だったので、
近所の中古車店に直接持ち込みました。
お店の人に
「この距離は珍しいですね。
外装もガリ傷がほとんどないですし、
黒でここまでキレイなのはポイント高いですよ」
と言われて、ちょっとテンション上がりました。
査定のときに
・点検記録簿と保証書
・スペアキー
・取扱説明書一式
・スタッドレスタイヤ(ほぼ未使用)
を全部そろえて持って行ったら、
「ここまでそろっていると次のお客さんに説明しやすいので、
プラス評価になります」とのこと。
最初は225万円の提示だったんですが、
「他のお店にも明日行く予定なんです」と正直に伝えたら、
店長さんが出てきてくれて、
下回りのサビも少ないことや、
ドラレコが付いていることも含めて再査定してくれました。
結果、23万円アップで即決。
前日に車内の掃除機がけと、
フロアマットの洗濯、
窓ガラスの内側の拭き上げを徹底的にやったのも、
「中古車とは思えないくらいキレイ」と言ってもらえて、
女性の私でも交渉しやすい雰囲気になったのが良かったです。
2015年式 エスクァイア Xi(ガソリン)
走行距離:32,000km
ボディカラー:ブラッキッシュアゲハガラスフレーク
ワンオーナー/禁煙車/純正ナビ+後席モニター
ディーラー点検記録簿・車検毎の整備記録あり
買取店:一括査定で競合させたC社
買取金額:1,750,000円
子どもが免許を取ってクルマをもう1台買うことになり、
維持費を考えてエスクァイアを手放しました。
購入から7年で3万kmちょっとと、
周りからも「距離少ないね」と言われていたので、
高く売れるかどうか半分楽しみ、半分ドキドキ。
ディーラー下取りは150万円と言われたんですが、
一括査定サイトに申し込んだら4社から連絡が来て、
出張査定してもらうことに。
最初に来た業者は「170万が限界ですね」とサラッと言ったので、
「ほかの会社も来る予定なので」とその場は保留。
2社目の担当さんがかなり丁寧で、
「低走行なだけじゃなくて、
・内装のスレが少ない
・天井の黄ばみやタバコ臭がない
・純正オプションが一通り付いている
ここがポイントです」と細かく説明してくれたのが印象的でした。
その場で1社目の金額を正直に伝えたら、
「うちは在庫不足なので、そこより上を出します」と
本部に電話してくれて、
最終的に175万円を提示。
決め手になったのは、
・査定前に洗車機じゃなく手洗いで細かいキズまでチェックしておいたこと
・タイヤを2年前に新品交換していたことを領収書付きで見せたこと
・リアバンパーの小キズを正直に申告したうえで、
「タッチペンで補修済み」と伝えたこと
「隠しキズがないのが安心」と言われて、
逆に印象が良くなったようです。
低走行とはいえ年式が古めなので、
そこまで期待していなかったんですが、
同年式で6~7万kmの相場より
15万~20万円くらい高く売れたと聞いて、
“距離のアドバンテージ”はやっぱり大きいと実感しました。
低走行エスクァイアを高く査定・買取してもらうための具体的なコツ
低走行であることを証明する記録や、丁寧に使ってきたことが伝わる準備をしておくこと。
さらに、どこに売るか・どう比較するかで、同じ低走行エスクァイアでも数万円〜数十万円の差が出ることもあります。
ここでは、査定前にやっておきたい準備と、買取店の選び方・比較のコツを、できるだけやさしく解説していきます。
「まだすぐに売るつもりはない」という方でも、いまから意識しておくと将来の査定額アップにつながりますよ。
査定前の準備とアピールすべき低走行の根拠・記録類
低走行エスクァイアを高く売るには、まず「低走行であること」と「大事に乗ってきたこと」を証拠で見せるのがポイントです。
口頭で説明するだけでは、査定士も評価しづらいので、紙やデータでしっかり裏付けを用意しておきましょう。
具体的には、次のようなものをできるだけそろえておくと有利です。
・車検証(自動車検査証)
車検のたびに走行距離が記載されているので、「年式のわりに距離が少ない」ことの根拠になります。
査定士も必ずチェックする基本書類なので、すぐ出せるようにしておきましょう。
・点検・整備記録簿(メンテナンスノート)
ディーラーや整備工場での点検・オイル交換・修理の履歴が残っている手帳です。
「定期的にメンテナンスしてきた=機械的な状態が良い」と判断されるため、低走行との相乗効果で評価が上がりやすくなります。
・取扱説明書・保証書・リコール対応記録
新車時からの書類が一式そろっていると、「管理が行き届いている車」と見られます。
特にディーラーでのリコール対応記録があれば、安心感につながります。
・ディーラー点検やオイル交換のレシート・領収書
細かいレシートでも、「◯年◯月・走行◯kmでオイル交換」といった履歴が残っていると説得力が増します。
・純正ナビ・純正フロアマット・取外した純正パーツ
エスクァイアは純正装備の有無も査定に影響しやすいです。
社外品に交換している場合でも、純正品を残しておけば「プラス査定」も狙えます。
査定前には、最低限の掃除もしておきたいところです。
洗車してボディの汚れを落とし、車内のゴミや荷物を片づけておくだけでも印象が変わります。
特に低走行車は「キレイであってほしい」という期待値が高いので、
・フロアマットを外して砂を落とす
・内装のホコリを軽く拭き取る
・タバコの灰や食べこぼしを掃除機で吸う
このレベルの簡単なケアだけでも、査定士の印象が良くなります。
また、修復歴やキズ・凹みは正直に申告することも大事です。
隠してもプロの査定士にはほとんど見抜かれますし、「ウソをついた」と思われると、逆に評価を下げられることもあります。
「大きな事故はないけど、ちょっとこすったことがある」
「バンパーだけ交換した」
といったレベルなら、正直に伝えつつ、
「それ以外は低走行で、点検もディーラーに任せてきました」
と、低走行+整備記録の安心感を一緒にアピールすると良いですよ。
複数社比較と専門店・買取店の選び方で損をしない売却方法
低走行のエスクァイアは人気が高いので、お店によって査定額の差がかなり出やすい車種です。
だからこそ、「1社だけで決めてしまう」のはかなりもったいないです。
まず意識したいのは、必ず複数社で見積もりを取ることです。
最初に出てきた金額が高く見えても、他社と比べると10万〜30万円くらい違うことも珍しくありません。
比較する際は、次のようなタイプのお店を組み合わせるのがおすすめです。
・大手の車買取チェーン(ガ◯バー、ビッグ◯ーターなど)
全国に販売網があるため、在庫回転が早く、高く買い取ってもらえる可能性があります。
ただし、店舗や担当者によって差が出やすいので、1社だけで判断しないようにしましょう。
・ミニバン・トヨタ車に強い専門店
エスクァイアの流通価格や、グレード・装備ごとの相場感をよく知っているため、低走行の価値を細かく評価してくれる傾向があります。
・地元の中古車販売店・整備工場系の買取
地元のお客さんにすぐ売れる見込みがあると、「この距離のエスクァイアなら欲しい人がいる」と判断して高めの価格を出してくれる場合があります。
・一括査定サイト・オンライン査定
短時間で複数社に査定依頼できるので、相場感をつかむのに便利です。
電話が多くなるのがイヤな場合は、電話少なめ・メール中心のサービスを選ぶのも一つです。
査定額を比較するときは、単純に数字だけを見るのではなく、
・提示金額の有効期限
・減額条件(キズ・修復歴の扱いなど)
・引き渡し時期の融通がきくか
・オプション装備(ナビ、両側電動スライドドア、フリップダウンモニターなど)の評価
も合わせて確認しておきましょう。
交渉のコツとしては、
「他社で◯◯万円と言われていますが、御社ならいくらまで頑張れますか?」
と、他社の金額をやんわり伝えながら競わせるのが効果的です。
ただし、明らかに不自然なウソの金額を伝えるのは逆効果。
相場を知っている査定士にはすぐ見抜かれますし、信用を失ってしまいます。
最後に、買取店を選ぶときは「低走行だからこそ、すぐ売らない」ことも大切です。
低走行エスクァイアは欲しがる業者が多いので、複数社の金額と対応を落ち着いて比較できる余裕を持っておくと、結果的に高く売れやすくなります。
「この金額なら納得できる」と思えるラインを自分の中で決めておき、
それを超えてきた業者の中から、対応の良さや振込の早さなども含めて選ぶと、満足度の高い売却がしやすくなりますよ。
車の売却で損しないためには第一歩が大事



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