エスクァイアのエアコン故障車でも買取額は本当に下がらないのか、気になりますよね。
修理せずにそのまま売るべきか、少しでも査定アップを狙うべきかで、最終的な手元の金額は大きく変わります。
この記事では、エアコン故障のエスクァイアを高く売るポイントや、買取額を下げないための査定アップのコツを徹底解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
エスクァイアのエアコン故障でも買取査定は可能?相場とチェックポイント
エアコン故障=買取不可、というわけではありません。
走行に支障がなければ、多くの買取店や中古車販売店は普通に査定してくれますし、場合によっては大きく値下がりしないケースもあります。
ポイントは、「故障の程度」「年式・走行距離」「どの買取店に見せるか」 の3つです。
エアコンのトラブルは、ガス不足のような軽症から、コンプレッサー故障や電装系トラブルといった高額修理までさまざま。
そのため、「どのくらいの修理費がかかりそうか」をプロの査定士が見て、減額幅を決めるイメージです。
また、エスクァイアはミニバンとしての人気も高く、特にハイブリッド車や上級グレードは中古市場での需要がまだまだあります。
そのため、「エアコンが壊れているから一律で大幅マイナス」とは限らないのがポイントです。
逆に、エアコン故障を理由に極端に安い金額を提示してくる業者もいるので、必ず複数社で査定を取り、比較することが大事になってきます。
エスクァイアのエアコンが故障していても買取できるケースとは
エスクァイアのエアコンが壊れていても、「車として普通に走れる状態」であれば、ほとんどの買取店でそのまま買い取ってもらえます。
つまり、エンジン・ブレーキ・ハンドルなどの走行に関わる部分が問題なく、エアコンだけが不調という状態なら、買取NGになることはまずありません。
たとえば、こんな症状でも買取OKなケースは多いです。
・冷たい風が出ない/温風が出ない
・エアコンを入れるとカチカチ音がする
・風量が弱い、または風が出ない
・エアコンONで変な匂いがする
こうしたトラブルは、買取店側でまとめて整備したり、業者オークション向けに「現状販売用」として流したりするので、一般ユーザーが直してから売る必要はありません。
特に、年式が新しめ(例:平成29年以降)で走行距離も10万km未満であれば、エアコンが壊れていても「修理して再販したほうが利益が出る」と判断されやすく、買取自体はスムーズに進みます。
一方で、次のような場合は査定額がかなり厳しくなったり、「廃車扱い」に近くなる可能性があります。
・エアコン故障+エンジンチェックランプ点灯が複数
・事故歴があり、さらに電装系トラブルが多い
・年式が古く走行距離も多い(例:10万〜15万km超)
とはいえ、こうした状態でも、海外輸出業者や解体業者と提携している買取店なら、パーツ取り目的で値段をつけてくれる場合があります。
つまり、「エアコンが壊れている=もうお金にならない」ではなく、どこに売るかで結果が大きく変わるということですね。
エアコン故障車の査定額に影響するポイントと概算相場
エスクァイアのエアコン故障が査定額にどのくらい影響するかは、「修理費の見積もり」と「車自体の価値」でほぼ決まります。
査定士は、「このエアコンを直すのにいくらかかりそうか」を頭の中でざっくり計算し、その分を買取額から引いていきます。
影響しやすいポイントは、だいたい次の4つです。
1. 故障内容(ガス不足か、コンプレッサー・配管・電装系トラブルか)
2. 年式・グレード・走行距離
3. そのほかの不具合や外装のキズ・凹み
4. 買取店が自社整備で対応できるかどうか
たとえば、「ガス補充レベル」で済みそうな軽い不調なら、減額は数万円程度で済むことも多いです。
一方で、コンプレッサー交換が必要になりそうな重症だと、10万〜20万円前後の修理費を見込んで、そのぶん査定からマイナスされるケースもあります。
概算のイメージとしては、
・エアコン軽故障(ガス・センサー類)
→ 減額幅:3万〜7万円前後
・エアコン重故障(コンプレッサー・配管・電装系)
→ 減額幅:10万〜20万円前後
と考えておくとイメージしやすいです。
ただし、ここが重要で、もともとの車両価値が高い場合(ハイブリッド・上級グレード・低走行など)は、エアコン故障でもまだ十分な買取額が出ることが多いです。
逆に、年式が古く走行距離も多い場合は、「車両価値そのものが低い+修理費が重い」ため、査定額が一気に下がる傾向があります。
なので、エアコンが壊れているエスクァイアを高く売りたいなら、
・自分で高額修理してから売るのか
・あえて直さず「現状のまま」で競わせて売るのか
この2パターンを意識しつつ、必ず複数の買取店や一括査定サービスで比較するのがおすすめです。
同じ故障内容でも、「うちなら自社工場で安く直せるから、そこまで減額しないよ」と言ってくれるお店を見つけられるかどうかで、手元に残るお金が大きく変わってきます。
関連する口コミ・体験談を紹介
2015年式 エスクァイア ハイブリッド Gi
【走行距離】
8.6万km
【状態】
エアコンの送風は出るがコンプレッサー故障で冷えない。他キズ小。
【売却先】
大手中古車買取店A社
【他社最高査定額】
420,000円
【最終買取金額】
510,000円
エアコンが真夏に急に効かなくなって、ディーラーで見てもらったら
「コンプレッサー交換で15万コースですね」と言われて固まりました。
修理してから売るか、そのまま出すか悩みましたが
ネットで「故障でもそのまま売った方が得なこともある」と見て
一括査定を申し込みました。
最初の2社は、
「エアコンNGなんでこの値段が限界ですね」と
30~40万台を提示。
3社目の担当さんが、エアコン以外の装備やハイブリッドの状態を
かなり細かくチェックしてくれて、
「輸出向けならエアコン直しても十分出ます」と説明してくれました。
そこでディーラーでの見積もりを見せつつ、
修理費分くらいは上乗せできないか粘って交渉。
その結果、他社より9万円高い
510,000円 まで上げてもらえました。
エアコン故障を正直に話しつつ、
「車検残」「禁煙」「内装きれい」をしっかりアピールしたのと、
その場で即決する代わりに金額アップをお願いしたのが
効いたと思いますね。
2016年式 エスクァイア Gi ガソリン
【走行距離】
10.2万km
【状態】
エアコン送風弱く、アイドリング時ほぼ効かない。小キズ・小サビあり。
【売却先】
出張買取専門B社
【ディーラー下取り額】
180,000円
【最終買取金額】
320,000円
子どもの送迎で毎日フル稼働だったエスクァイア。
ある夏の日、信号待ちのたびにエアコンがぬる~い風しか出なくなって
ディーラーで見てもらったら、
「コンデンサーも怪しいので、まとめて直すと結構かかりますね」と。
ちょうどコンパクトカーへの乗り換えも考えていたので
「もうこのまま手放しちゃおう」と決めましたが、
ディーラーの下取りは
180,000円 でガーン…。
一応スマホで一括査定を申し込んだら
5社くらいからすぐ電話が来て、
正直に「エアコンが弱い」と伝えた上で、
自宅まで来てくれる2社だけに絞りました。
1社目はエアコンの不具合をかなりマイナスに見て
「修理費が読めないので…」と消極的。
2社目のB社の担当さんは
「走行距離の割に内装がきれいで、家族仕様の需要があります」と言ってくれて、
「エアコンもどうせオークション前にウチで直すので、
そこまで大きくはマイナスしませんよ」と
説明してくれました。
そこで他社の金額とディーラーの下取りを全部見せて、
もうひと押しお願いしたら
「じゃあ奥さんの即決を条件に
320,000円 でどうですか」と。
エアコン故障=タダ同然と思ってたので、
思ったより価格が下がらなかったのは意外でした。
ちゃんと複数社に見せて比べたのが良かったと思います。
2014年式 エスクァイア ハイブリッド Xi
【走行距離】
13.5万km
【状態】
エアコン完全故障(冷風出ず)。外装小キズ多数、車検残1年。
【売却先】
地域密着型中古車店C社
【他社の最低提示額】
50,000円
【最終買取金額】
210,000円
仕事で長距離も走っていたので、走行距離は13万kmオーバー。
しかも夏前にエアコンが完全に沈黙してしまい、
ディーラーの担当には
「年式と距離を考えると、修理代の方が高くつきますよ」と
きっぱり言われました。
廃車も頭をよぎりましたが、
ダメ元でネットの一括査定を申し込み。
電話の時点でエアコンが壊れていることはちゃんと伝えました。
最初に来た大手2社は
「エアコンが効かないと店頭には並べられないので、
オークション前提の価格です」と言われて
1社は
50,000円、もう1社も10万円ちょっと。
最後に来たのが近所の中古車店C社で、
社長さん自ら来てくれました。
自分と同じくらいの年代で、
「エスクァイアは今も問い合わせ多いんですよ、
ウチでエアコン直して、予算重視のファミリー向けに出せます」
と話してくれて、現場でサクッと電装屋さんに電話して
大体の修理費まで確認してました。
その上で
「修理代とオークション相場を見ても、
この条件なら20万は出せます」と言ってくれて、
最終的に
210,000円 で決着。
走行距離とエアコン故障でほぼ値がつかないと思っていたので、
店舗によってこんなに差が出るのかと驚きましたね。
エアコン以外の点(事故歴なし、禁煙、車検残1年)を
きちんとアピールしたのも効いた気がします。
エスクァイアのエアコン故障車を高く売るコツとおすすめ買取先
想像以上の価格で売れる可能性があります。
ただし、そのためには「どこに売るか」と「売る前の準備」をしっかり押さえることが大事です。
特に、エアコン故障の状態を正直に伝えつつ、他の良いポイントを一緒にアピールすることで、マイナス評価を最小限にできます。
また、ディーラーだけでなく、買取専門店やエスクァイアを得意とする業者、事故車・故障車専門の買取サービスも比較することで、査定額が大きく変わることも珍しくありません。
ここでは、査定前にやっておきたい準備と、売り先ごとの特徴・選び方を分かりやすく解説していきます。
査定前にできる準備とエアコン故障内容の伝え方
エアコンが壊れているエスクァイアを少しでも高く売るには、査定前のひと手間が意外と重要です。
まずやっておきたいのは、「見た目」と「情報」の2つを整えることです。
見た目の面では、洗車と車内清掃は必須。
エアコンが効かないぶん、内装のキレイさは評価を底上げしてくれるポイントになります。ダッシュボードやシートの汚れ、フロアマットのゴミなどをサッと掃除しておくだけでも印象が変わります。
次に「情報」。
・車検証
・取扱説明書
・点検記録簿(あれば)
・スペアキー
などを揃え、これまできちんとメンテナンスしてきたことが分かる書類を出せるようにしておきましょう。
エアコン故障の伝え方もポイントです。
「なんとなく効かないです」ではなく、
・風自体が出ないのか
・冷風だけ出ないのか
・ガス補充をしたことがあるか
・修理見積もりを取っているか
など、分かる範囲で具体的に説明すると、査定士も「修理費の予測」が立てやすくなり、必要以上に安く見積もられにくくなります。
もしディーラーや整備工場で原因を見てもらったことがあれば、見積書や指摘内容をそのまま見せるのがおすすめです。
正直に情報を出すことで、「隠しているかもしれない」という不信感を持たれず、結果的に査定額が安定しやすくなります。
ディーラー下取りと買取専門店・廃車買取の比較と選び方
エアコンが壊れたエスクァイアを売るとき、候補になるのは大きく分けて
・ディーラー下取り
・買取専門店(チェーン・地域店)
・故障車・事故車専門の廃車買取業者
の3つです。
ディーラー下取りは、新車購入とセットで話が進むので手続きがラクというメリットがありますが、エアコン故障などマイナス要素にはかなりシビアです。
「修理代がかかるから」と一気に査定額を下げられるケースが多く、高値はあまり期待しづらいのが正直なところです。
一方、買取専門店は再販ルートが豊富で、エスクァイアのような人気車種なら不具合があっても評価しやすいという強みがあります。
複数店舗で相見積もりを取れば、「他店で〇万円と言われた」と伝えることで、さらに上乗せしてくれる可能性もあります。
走行距離が多い・年式が古い・エアコン以外にも不具合がある場合は、故障車・事故車専門の廃車買取業者も候補に入れてみてください。
これらの業者は、海外輸出やパーツ取りで利益を出すのが得意なので、ディーラーでは「ほぼゼロ」と言われた車でも、思ったより値段が付くことがあります。
選び方としては、
・まだまだ走れる・人気グレード → 買取専門店を中心に複数査定
・ディーラーで極端に安いと言われた → 買取専門店+廃車買取を比較
・乗り換え重視で手間をかけたくない → ディーラー下取り+一社だけでも買取店査定
というイメージで動くのがおすすめです。
特に、「ディーラーの提示額を基準に、買取専門店や故障車買取業者にぶつけてみる」と、どこが本気で高く買ってくれるのかが見えやすくなります。
少し手間はかかりますが、そのひと手間で数万円〜十数万円の差が出ることもあるので、時間に余裕があればぜひ比較してみてください。
車の売却で損しないためには第一歩が大事


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