200系クラウン13代目ロイヤルサルーンで、足回りの異音が気になっていると「査定額は下がるのでは?」と不安になりますよね。
実は、足回り異音の状態や原因を正しく把握し、売却前の対策やお店選びを工夫すれば、高価買取を狙える可能性は十分にあります。
この記事では、200系クラウン13代目ロイヤルサルーンの足回り異音が査定に与える影響と、買取相場、高く売るための具体的なポイントを徹底解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
200系クラウン ロイヤルサルーン13代目の足回り異音の原因と対処法
どんな症状が多いのか・原因は何か・放置するとどうなるのか・査定前にどこをチェックすべきかを、できるだけやさしく解説していきます。
足回りの異音は、必ずしも危険な状態とは限りませんが、放置すると修理費用がふくらんだり、下取りや買取の査定額にも影響することがあります。
できるだけポイントをおさえておけば、ムダな修理を避けつつ、安全性と査定額の両方を守ることができますので、売却を考えている方も、まだしばらく乗る予定の方も、チェックしてみてください。
200系クラウン ロイヤルサルーン13代目で多い足回り異音の症状とは
200系クラウンでよく相談がある足回りの異音は、大きく分けると「段差を越えたときの音」と「低速でのきしみ音」の2パターンが多いです。
まず多いのが、小さな段差やマンホールを通過したときに「コトコト」「コツッ」と鳴る症状です。スピードが出ているときより、住宅街などの低速走行時に気になりやすいのが特徴です。
次に、ハンドルを切ったときや駐車場での切り返し時に「ギギギ」「ミシミシ」といったきしみ音がするケース。これはサスペンションのゴム部品が劣化していることが多く、年数が経った車両ほど出やすくなります。
また、高速道路の継ぎ目で「ドンッ」「ゴトッ」と大きめの衝撃音がするという相談もあります。この場合はショックアブソーバーのヘタリや、アッパーマウントのガタが原因になっているケースが目立ちます。
ほかにも、「前より乗り心地が硬くなった気がする」「路面のザラザラ音が増えた」と感じるときも、足回りの劣化が進んでいるサインのことが多いです。静粛性の高いクラウンだからこそ、わずかな変化でもオーナーには気になりやすいんですよね。
足回り異音の主な原因|ショック・ブッシュ・スタビライザーなど
200系クラウンの足回りから出る異音の原因で、とくに多いのがショックアブソーバー(ダンパー)と、その周辺部品の劣化です。
ショック自体がヘタってくると、段差での「バタバタ」「ドンッ」という突き上げが増え、オイル漏れやガス抜けが進むと、異音と乗り心地の悪化が同時に出てきます。また、ショック上部のアッパーマウントやベアリングが傷んでいると、「ギギギ」「ゴトゴト」といった音の原因になります。
次に多いのが、各部のブッシュ(ゴム部品)の劣化です。ロアアームブッシュ、コントロールアームブッシュ、トレーリングアームブッシュなど、足回りにはたくさんのゴムパーツが使われています。ここが硬化・ひび割れすると、ガタが出て異音に直結します。
また、スタビライザー(スタビ)のリンクやブッシュも要注意ポイントです。スタビリンクのボールジョイントがガタついたり、ブッシュが痩せてくると、段差で「コトコト」「カタカタ」と鳴りやすくなります。
そのほか、タイロッドエンドやボールジョイント、ハブベアリング、スプリングの座り不良なども原因になることがありますが、200系クラウンでは「ショック+ブッシュ+スタビ周り」が三大原因と考えておくとイメージしやすいです。
異音を放置するリスクと修理費用の目安
足回りの異音は、「まだ走れるし様子見でいいか」と放置されがちですが、放っておくと他の部品まで傷めてしまうリスクがあります。
たとえば、ショックの抜けを長期間そのままにすると、タイヤの片減りが進んだり、ブッシュやボールジョイントに余計な負担がかかって劣化を早めることがあります。その結果、あとからまとめて交換となり、トータルの修理費用が高くつくパターンも少なくありません。
修理費用の目安としては、
・ショックアブソーバー4本交換:純正品+工賃でおおよそ10万~20万円前後
・スタビリンク・スタビブッシュ交換:数万円程度
・アーム類のブッシュ交換:内容によりますが数万円~10万円前後
といったケースが多いです(工賃や部品価格は地域・工場によって変動します)。
また、異音を放置している車は、査定時に「足回り要整備」と判断されることもあり、場合によっては査定額が大きくマイナスされる可能性もあります。
逆に、音の原因が軽微な部品(スタビリンクなど)だったのに放置して悪化させてしまうと、結果的に損をすることもあるので、早めに点検だけでもしておくのがおすすめです。
査定前にやるべき足回り異音のチェックポイント
買取や下取りに出す前に、オーナー自身でできる足回りチェックをしておくと、余計な減額を防ぎやすくなります。
まず試してほしいのが、低速での試走チェックです。
・自宅周辺の住宅街を20~30km/hで走る
・小さめの段差やマンホールをあえて通過してみる
・駐車場でハンドルを大きく切りながら、前進・後退をしてみる
このときに、「コトコト」「ギシギシ」「ゴトッ」など、どのタイミングでどんな音が出るかをメモしておくと、整備工場や査定士にも状況を伝えやすくなります。
次に、車を停めた状態での簡単なセルフチェックです。
・車体の四隅を手でグッと押して揺らし、異音や揺れの収まり方を確認
・タイヤハウス内をのぞき、ゴムブッシュのひび割れや破れがないか目視
・タイヤの片減りや、異常な摩耗がないかチェック
これだけでも、「何となくおかしいかも」という感覚がつかみやすくなります。
もし明らかに気になる音がある場合は、査定前に一度だけでも信頼できる整備工場で点検見積もりをとっておくのも有効です。
「どこの部品に原因がありそうか」「修理費用はいくらくらいか」が分かっていれば、査定時に「このくらいの修理見積もりです」と説明でき、過度なマイナス査定を交渉で抑えられる可能性が出てきます。
完全に直してから出すか、異音持ちのまま現状渡しにするかは、見積もり額と査定額の差を見ながら判断するのがポイントです。
関連する口コミ・体験談を紹介
・年式:200系クラウン ロイヤルサルーン 2009年式
・走行距離:12万km
・足回りの状態:段差で「コトコト」異音あり(フロント右が特に大きいと言われた)
・査定前の整備:事前整備なし、洗車と車内清掃のみ
・買取店:大手中古車チェーン+輸入車も扱う買取専門店で比較
・最終買取金額:420,000円
高速の合流でステアリング切ったときとか、
コンビニの駐車場の段差で「コトコト…」って音がしてて、
正直これは大きくマイナスだろうなとビビりながら査定に出しました。
最初に行った大手チェーンでは、試乗した営業さんに
「足回りブッシュかショックのヘタリかもですね、修理費考えると…」と言われて、
提示が28万円台。
そこから「クラウンは人気が落ちにくい」って話を持ち出しても、
「足回りの不安があるので…」とあまり上げてもらえませんでした。
諦め半分でネット一括査定から別の買取専門店に行ったら、
担当の人がクラウン好きで、
「この程度のコトコトなら想定内、足回りは自社工場でまとめてやるので」と、
最初から40万円提示。
前の店の金額を正直に見せて、
「せめてそれよりは」って粘ったら、
最終的に420,000円まで上がりました。
感じたのは、
・足回りの異音は確かにマイナス材料だけど、
・店によって減額幅がかなり違う
ってことですね。
事前に直すより、
そのまま状態を正直に伝えて複数社回った方が、
トータルでは得だったと思います。
・年式:200系クラウン ロイヤルサルーン 2011年式
・走行距離:8.5万km
・足回りの状態:左後ろあたりからギシギシ音、ディーラーで「ショック要交換の可能性」と指摘済み
・査定前の整備:ディーラー点検記録簿あり、洗車・簡易コーティング実施
・買取店:ディーラー下取り+専門買取店2社
・最終買取金額:630,000円
通勤と実家帰りでずっと乗ってきたクラウンだったんですけど、
ある日駐車場のスロープを降りたときに、
後ろから「ギ…ギ…」って嫌な音がして。
ディーラーで点検してもらったら、
「左リアショックがだいぶ弱っていて、その影響かも」って言われました。
見積りは部品と工賃で8〜9万円。
買い替えも考えていたので、
そのままの状態で査定に出すことにしました。
まずディーラーの下取りは45万円。
「足回りの修理は必須なので」と、
そこからはほとんど上がらず。
一方でネットで見つけた買取専門店は、
最初から「修理は自社で安くできるので」と言って、
60万円スタート。
点検記録簿と、
これまでの車検やタイヤ交換の領収書を全部ファイルで持っていったら、
「丁寧にメンテされてますね」と好印象だったようで、
「リアショックは確かに交換したいけど、
全体としてはかなり状態がいい」と言われ、
最終的に630,000円までアップ。
足回りの音があっても、
・整備履歴をきちんと出す
・見た目と室内をきれいにしておく
この2つで、
思っていたより高く買ってもらえました。
・年式:200系クラウン ロイヤルサルーン 前期型 2008年式
・走行距離:15.3万km
・足回りの状態:フロントから段差通過時にゴトゴト音、ハンドルのブレ少しあり
・査定前の整備:近所の整備工場で簡易点検のみ、異音の原因は「おそらくスタビリンクかアッパーマウント」と説明を受けるが未修理
・買取店:地域の中古車店+大手買取チェーン3社
・最終買取金額:310,000円
仕事で長距離をかなり走っていたので、
15万kmを超えたあたりから、
高速の継ぎ目でフロントが「ゴトッ」と言うようになりました。
地元の整備工場で診てもらったら、
「足回りのゴム類とリンクがかなりヘタってるね」とのこと。
全部やると10万円コースと言われ、
さすがにそこまでお金をかけてから手放すのも…と思い、
修理せずに査定に出しました。
最初の町の中古車屋さんは、
「この距離と足回りだとオークション行きだから」と、
15万円。
そこから3社まわって、
20万、28万とちょっとずつ上がっていきましたが、
どこも足回りの異音はしっかりチェックされましたね。
最終的に一括査定で来た大手の1社が、
「クラウンはいまだに指名が多いし、
足回りはまとめてオーバーホールする前提で仕入れます」と言ってくれて、
「他社の最高額が28万なら頑張ります」とその場で本部に電話。
そこで出た金額が310,000円。
「足回りを直してから売ればもっと高くなるのか」とも考えましたが、
整備工場の10万円見積りを思うと、
手間とリスクを考えてもこのまま売って正解だったと思っています。
足回りの異音があると、
・距離が多い車は特にシビアに見られる
・でも複数社回れば、ちゃんと値段をつけてくれるところもある
というのを身をもって感じました。
足回り異音ありの200系クラウンの査定・買取価格への影響と高く売るコツ
「音がする=安全面の不安」と見なされるため、査定士は修理費用を見込んで減額してくるのが基本です。
とはいえ、減額幅は「どの程度の異音か」と「他のコンディション」でかなり変わります。年式・走行距離・内外装の綺麗さ・整備履歴などが良ければ、「異音はあるけど全体的には良い個体」と判断され、思ったより下がらないケースも多いです。
このセクションでは、
・足回り異音がいくらくらいマイナスになるのか
・修理してから売るのが得か、現状で売るのが得か
・どんな買取店を選べば高く評価してもらえるか
・売る前の準備と、具体的な交渉のコツ
といったポイントを、できるだけわかりやすくお伝えしていきます。
足回り異音は査定額にどれくらいマイナスになるのか
足回りの異音があると、査定士はまず「どの部品が原因で、修理にいくらかかりそうか」を頭の中でざっくり計算します。
200系クラウンの場合、足回りの異音でよく疑われるのは、スタビリンク、ロアアームブッシュ、ショックアブソーバー、ハブベアリングあたりが代表的です。
一般的な買取現場では、足回り異音によるマイナス幅は「数万円~10万円前後」が一つの目安です。
・軽度で走行に支障なし → 3〜5万円程度の減額
・要修理レベル(車検も厳しそう) → 5〜10万円以上の減額
といったイメージを持っておくといいでしょう。
ただし、走行距離が多く年式も古い個体では、もともとの査定額が低いため、異音の影響が相対的に小さくなることもあります。例えば、もともと20万円前後の査定が見込まれる状態なら、足回り異音での減額は「2〜3万円程度」で済むことも。
逆に、状態がかなり良くて高値が狙える200系クラウンだと、「修理前提」で8〜10万円近く引かれるケースもありえます。
もう一つ重要なのが、「異音の内容を自分の言葉で説明できるかどうか」で査定士の心証が変わるという点。
・いつ頃から音が出始めたか
・どんな状況(段差・低速時・右左折時など)で音が出るか
・ディーラーや整備工場で一度見てもらったかどうか
これをある程度説明できると、査定士も原因をイメージしやすく、過剰なマイナス査定を避けやすくなります。
修理してから売るべきか?現状のまま買取に出すべきかの判断基準
「足回りの異音を直してから売るべきか、それとも現状のまま売るべきか」は、かなり悩ましいポイントですよね。
判断の基準としては、「修理費用」と「修理によって上がる査定額」のバランスを冷静に比べることが大事です。
たとえば、スタビリンク程度の軽い修理で1〜2万円で済み、修理後に査定額が3〜5万円上がりそうなら、修理してから売った方がトータルでプラスになります。
一方で、ショックアブソーバーやブッシュ類の交換で片側だけでも数万円〜、前後セットで10万円超えなんて見積もりが出てしまった場合、売却前にすべて直すのは赤字になるケースが多いです。
なので、まずは行きつけの整備工場やディーラーで「どの部品が怪しいか」「おおよその修理費用」を見積もってもらいましょう。
その上で、
・見積もりが3〜4万円以内 → 修理してから売る選択肢もアリ
・見積もりが5万円以上 → 複数の買取店に「現状のまま」と「修理後」それぞれの概算を聞いてみる
という流れで判断すると失敗しにくいです。
また、車検が近いかどうかも重要なポイントです。
車検前で、どうせ整備するなら、そのタイミングで足回りも直してしまい、数ヶ月〜1年ほど乗ってから売る、という選択もあります。逆に車検が残り少なく、乗り続けるつもりもないなら、無理に高額な修理をせず、そのまま売却した方が結果的に得なことが多いです。
結論としては、
・修理費<査定アップ額 → 修理してから売る
・修理費>査定アップ額 → 現状のまま売る
このシンプルな基準をベースに、車検の残りや今後どれくらい乗るつもりかも合わせて判断するのがおすすめです。
200系クラウン ロイヤルサルーンを高く評価してくれる買取店の選び方
同じ200系クラウンでも、買取店によって査定額が10万円以上変わることは珍しくありません。とくに足回り異音のような「少し手のかかる車」は、お店の得意・不得意が査定額にモロに出ます。
ポイントは、「クラウンを得意としている店」か「事故車・故障車も自社で整備して再販できる店」を選ぶことです。
具体的には、
・トヨタ系セダンや高級車の在庫が多い買取店・中古車店
・自社で整備工場や板金工場を持っている買取店
・「故障車・不動車OK」とホームページなどでうたっている業者
・オークション代行や輸出ルートを持っている業者
このあたりは、足回りに問題を抱えている車でも、修理費を抑えて再販できるので、マイナス査定が比較的ゆるくなりやすいです。
逆に、「基本は軽自動車とコンパクトカー中心」のような買取店だと、クラウン自体の扱いに慣れておらず、リスクを見込んで大きく減額されがちです。
買取店選びの際は、
・店舗の在庫(ネット掲載)にクラウンや高級セダンがあるか
・口コミで「クラウンを高く買ってくれた」という声があるか
・電話の段階で足回り異音の話をしても、嫌な感じなく聞いてくれるか
こういった点をチェックしてみましょう。
また、一括査定サイトや出張査定サービスを使って、複数社を一気に比べるのも効果的です。
足回り異音ありの200系クラウンは、業者によって「欲しい・欲しくない」がはっきり分かれます。だからこそ、「欲しい」と思ってくれる業者を早く見つけるためにも、2〜3社ではなく、できれば4〜6社くらいは比べてみる価値があります。
高価買取につなげるための事前準備と交渉のポイント
足回りに異音がある状態でも、ちょっとした準備と交渉次第で査定額はまだまだ変わります。
まず事前準備としては、
・洗車と簡単な室内清掃(ゴミ・荷物を下ろしておく)
・喫煙車なら消臭スプレーや換気でニオイ対策
・点検整備記録簿や車検証、取扱説明書、スペアキーの確認
は最低限やっておきましょう。足回りに不安があっても、内外装がきれいで書類がそろっていると、「大事に乗られてきた車」として評価されやすいです。
交渉の場面では、
・足回りの異音は自分から正直に伝える
・いつから、どんな状況で鳴るのかを説明する
・あれば、整備工場でもらった見積もりや点検結果を見せる
これを押さえておくと、査定士も状況を把握しやすく、過剰に低い金額を提示しにくくなります。
そして、一社目で即決しないことも大きなポイントです。
「他社にも査定をお願いしていて、金額を比べてから決めます」と伝えることで、最初からギリギリの金額を出してくる業者もいます。
また、
・「もし○万円を超えるなら、今日決めてもいいです」と希望額をはっきり伝える
・「足回りの修理代を○万円くらいと見て、そこを少し頑張ってもらえませんか?」と、具体的に交渉する
といった話し方も効果的です。
最後に、買取査定の時期も意外と重要です。
決算期(3月・9月)やボーナス時期前後は、販売店側も在庫を増やしたいタイミングなので、多少状態に難があっても「仕入れておきたい」と考えます。こうした時期に複数社に査定を依頼すれば、足回り異音ありでも、思った以上の高値がつく可能性があります。
足回りの不安はマイナス要素ではありますが、しっかり準備して、クラウンを理解してくれるお店を選び、こちらの希望もきちんと伝えれば、まだまだ満足できる価格での売却は十分狙えます。
車の売却で損しないためには第一歩が大事


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