ゼロクラウン・アスリート180系の買取相場は、年式の古さや走行距離に加え
特に「錆(サビ)の有無」が大きく影響するポイントです。
しかし、錆ありだからといって必ずしも査定額が大きく下がるとは限らず
事前の対策や売却先の選び方によって、予想以上の高値を狙うこともできます。
この記事では、ゼロクラウン・アスリート180系の最新の買取相場と
錆ありでも査定額を下げないためのポイント、高く売るコツを詳しく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
ゼロクラウンアスリート180系の査定相場と「錆あり」の減額ポイント

ゼロクラウン・アスリート180系は、年式的にどうしても錆が出やすい世代のクルマです。
なので査定のときは、ボディのキズや走行距離だけでなく、「どこに」「どの程度の」錆が出ているかがかなり重要なチェックポイントになります。
とはいえ、錆があるからといって必ず大幅減額になるとは限りません。
査定士は「修理可能か」「安全性に影響があるか」「見た目の印象がどれくらい悪いか」で減額幅を決めるので、同じ錆でも評価は大きく変わります。
また、ゼロクラウンは今でもファンが多く、180系アスリートは中古市場で一定の人気があります。
そのため、状態さえ説明できれば、錆ありでも「部品取り」や「ベース車」として欲しがる業者もいるので、諦めて安く手放すのはもったいないケースも多いです。
ここでは、ゼロクラウン180系の人気傾向をふまえつつ、「錆あり」の査定相場の考え方や、どんな錆がどれくらい減額されるのかを、もう少し具体的に解説していきます。
ゼロクラウンアスリート180系の特徴と中古市場での人気動向
ゼロクラウン・アスリート180系は、「いつかはクラウン」のイメージをガラッと変えたスポーティなグレードで、いまでも走りと高級感のバランスがいいモデルとして人気があります。
V6エンジンの力強さや静粛性、足まわりのしっかり感など、「古いけどまだまだ乗りたい」というオーナーが多く、中古市場でも一定数の需要が残っています。
特に
・アスリートの後期型
・ブラックやホワイトパールのボディカラー
・純正オプションやサンルーフ付き
あたりは、今でも探している人がいるので、状態がよければそれなりの査定がつきやすいです。
一方で、180系は年式的に15年以上前のクルマになるので、「走行距離」よりも「コンディション」と「修復歴」「錆の有無」が重視される段階に入っています。
中古車として再販売する場合、外装・下回りの錆はそのままお店のリスクになるので、
錆が少ない個体 → 高めに評価
錆が目立つ個体 → 相場よりやや低め
という見られ方をしやすいです。
ただ、ゼロクラウンはパーツの流通も多く、ドレスアップやカスタムのベース車として欲しがる人もいるため、「距離多め・錆あり」でも、過走行の一般セダンよりは評価されやすい傾向があります。
つまり、180系アスリートは、まだ「完全な値崩れ世代」ではなく、状態次第で査定額に差が出るクルマだと考えておくとイメージしやすいです。
錆があるゼロクラウン180系の一般的な査定相場の考え方
ゼロクラウン180系の「錆あり」車の査定は、まずベースとなる相場を出して、そこから錆の程度に応じて減額していくイメージで行われます。
ベース相場は、
・グレード(アスリート/ロイヤルなど)
・年式(前期・後期)
・走行距離
・装備(サンルーフ、マルチ、革シートなど)
をもとに、「錆が少ない前提」で計算されます。
そのうえで、現車確認で
・ボディ表面に出ている錆
・ドアの縁やトランク開口部のチリチリした錆
・下回り(サスペンション・メンバー・マフラー)
・フロアやインナー側の腐食
などをチェックし、「安全面」「修理コスト」「見た目の印象」を総合して減額を決めます。
目安としては、
・軽い表面錆 → 数千円〜1万円前後のマイナス
・下回りの進行した錆 → 数万円のマイナス
・強度に関わるレベルの腐食 → 場合によっては事故車扱いに近い評価
といった感じで、同じ「錆あり」でもかなり幅があります。
ただ、査定前に自分で適当にタッチペンやスプレーでごまかすと、逆に印象が悪くなることも多いです。
業者からすると「どこまで錆が広がっているのか分からない」「隠しているのでは?」というマイナス評価になりやすいので、気になる場合はプロに錆処理をお願いするか、正直に「ここに錆があります」と伝えたほうが、結果的に減額を抑えられることもあります。
どんな錆がどれくらい減額される?部位別・症状別の査定評価
錆による減額幅は、「どこに錆が出ているか」と「どこまで進行しているか」でほぼ決まります。
ゼロクラウン180系でよく見られる部位ごとに、ざっくりしたイメージを書いてみます。
まずボディの表面錆(ドア下、フェンダーの端など)ですが、塗装の浮きや小さなブリスター程度なら、数千円〜1万円前後のマイナスで済むことが多いです。
次に、ドアの縁やトランク開口部、ボンネット裏の折り返し部分などにチリチリした錆があるケース。ここは錆が進行しやすく、再販時にクレームにつながりやすいため、複数箇所あると数万円単位の減額になることもあります。
もっと注意が必要なのが、下回り・サスペンション・フロアまわりの錆です。
・マフラー表面の錆 → ある程度は「年式相応」とみなされやすい
・サスペンションアーム、メンバーの厚みが落ちるレベル → 安全性が気になるため大きめの減額
・フロアに穴あき・腐食 → 場合によっては「買取不可」や「部品取りレベル」の評価
といった形で、強度に関わる錆は査定にかなり響きます。
また、180系では、雪国や海沿い地域で使われていた個体に「アンダーフロアの広範囲な錆」が見つかることもあり、その場合は修理コストが読みにくく、大きめに減額される傾向があります。
一方で、
・ホイールの軽い白錆
・マフラーカッターのサビサビ
くらいは見た目の問題に近く、総合評価の中でそこまで大きなマイナスにならないことも多いです。
まとめると、
「表面だけの錆」<「縁・インナーの進行錆」<「下回りやフロアの腐食」
の順で減額が大きくなる、とイメージしておくとわかりやすいです。
走行距離・年式・修復歴と錆の関係による買取価格への影響
ゼロクラウン180系の査定では、走行距離・年式・修復歴と錆の状態がセットで見られます。
まず年式についてですが、180系はすでに「古いクルマ」の部類なので、年式が古いからといって単純に大幅マイナス、というよりは「年式のわりに状態がいいか」が重要です。
たとえば、同じ年式でも
・走行距離10万km・錆少なめ
・走行距離6万km・下回りがかなり錆びている
という2台があった場合、距離が多くても錆が少ないほうが高く評価されることも普通にあります。
修復歴との関係でいうと、事故で交換・修理した部分に錆が出ていると、「板金や塗装の質が悪かったのでは?」と見られがちで、減額が大きくなりやすいです。
逆に、修復歴なしで全体のチリもきれい、下回りも年式なりの錆でおさまっている個体は、距離が伸びていても「コンディション良好」と判断されやすく、査定額も底堅くなります。
走行距離・年式・錆の関係をざっくりまとめると、
・走行少なめ+錆少なめ → 高評価
・走行少なめ+錆多い → 期待ほど伸びない
・走行多め+錆少なめ → 意外と悪くない評価
・走行多め+錆多い+修復歴あり → かなりシビアな査定
といったイメージです。
なので、査定で少しでも有利にしたいなら、
「距離が少ないから大丈夫」と油断せず、日頃から下回り洗浄や防錆処理をしておくことが、結果的に買取価格を守る近道になります
関連する口コミ・体験談を紹介
・年式:H17年式 ゼロクラウン アスリート 2.5
・走行距離:12.8万km
・色:パールホワイト
・状態:リアフェンダー内側とサイドシルに錆、下回りにも軽い錆
・車検:残り7か月
・改造:社外アルミ、ローダウン、社外ナビ
・買取業者:出張買取A社
・買取金額:310,000円
10年以上乗ったゼロクラの売却です。
冬はスキー行きまくってたので、下回りの錆は正直覚悟してました。
最初に近所の買取店に持ち込んだら
「錆が多いから5万が限界ですね」と言われてガックリ…。
さすがにそれはないだろと思い、ネット一括査定を申し込み。
出張に来たA社の担当さんは、錆の場所を一緒に確認しつつ
「この年式なら多少の錆は想定内なので、
修復歴なし・機関好調なのを評価します」と言ってくれて一安心。
こちらも事前に洗車と室内清掃をきっちりやり、
整備記録簿もずっと取ってあったので全部テーブルに並べました。
あと、タイヤをスタッドレスから比較的新しいラジアルに履き替えておいたのも好印象だったみたいで、
他社の提示額(最高18万円)を伝えたうえで粘り交渉。
最終的にその場で310,000円まで上げてくれて即決しました。
錆があると諦めがちですけど、
・複数社に査定を出す
・下回り以外の印象をとにかく良くする
この2つをやるだけで、査定額はかなり変わると実感しましたね。
・年式:H18年式 ゼロクラウン アスリート 2.5
・走行距離:9.5万km
・色:ブラック
・状態:トランク周りとドア下部に錆、ホイールにも腐食
・車検:残り1年3か月
・改造:ほぼノーマル(ディーラー車検メイン)
・買取業者:ディーラー下取り → 専門店買取B社
・買取金額:485,000円
通勤とお出かけで乗ってたゼロクラを、SUVに乗り換えるタイミングで手放しました。
黒なので洗車をサボるとすぐヤレた感じになっちゃって、
トランクのふちと助手席ドアの下に錆が…。
最初は新車を買うディーラーで下取りの査定をしてもらったんですけど、
「年式と錆もありますし、下取りは10万円ですね」と
さらっと言われてびっくりしました。
さすがに安すぎると思って、
クラウン系が得意そうな専門店をネットで探して、
家の近くまで来てくれるB社さんにお願いしました。
来てくれた査定士さんがゼロクラ好きらしくて、
内装の状態とワンオーナーだったこと、
ディーラー整備記録が全部揃っているのをすごく評価してくれて。
錆についても、「この程度なら板金前提で出せるので
減額は最小限に抑えます」と言われてホッとしました。
その場でディーラーの下取り額を正直に伝えて、
「それ以上なら即決します」と交渉したら、
「じゃあ頑張って485,000円でどうですか?」と提示。
ディーラーの4倍以上になったので即決しました。
錆があっても、
・クラウンに強いお店を選ぶ
・整備履歴と内装のきれいさをアピール
ここを意識すると、かなり査定が変わると思います。
・年式:H16年式 ゼロクラウン アスリート 3.0
・走行距離:15.2万km
・色:シルバー
・状態:下回り・リアフェンダー内側に錆多数、一部表面浮き
・車検:切れ
・改造:社外マフラー、車高調、社外テール
・買取業者:解体業者 → クラウン専門店C社
・買取金額:220,000円
雪国で乗り倒したゼロクラ3.0を売ったときの話です。
スタッドレスで冬の山道もガンガン行ってたので、
下回りの錆は正直ひどめ。
車検も切れてたんで、
最初は地元の解体屋さんに電話したら
「走行距離と錆の状態だと、
引き取り料込みで2万円ですね」と言われてました。
さすがに思い出のある車を
2万円で持っていかれるのはイヤで、
ダメ元でネットで「ゼロクラ 買取」とかで調べて、
クラウン専門をうたってるC社に連絡。
写真をLINEで送って事前に状態を伝えたら、
「部品取りとしても需要あるので、一度現車を見させてください」とのこと。
積載車で取りに来てもらって、その場で細かくチェック。
エンジンとミッションの調子が良いのと、
内装が意外ときれいだったのをかなり評価してくれて、
「足回りは錆で手を入れないといけませんが、
それ込みで220,000円なら出せます」と言われて即OKしました。
正直、解体レベルだと思ってたので、
10倍以上の金額になってビックリ。
錆が酷くても、
・その車種を欲しがる専門店を探す
・エンジン始動や電装品チェックをしておいて、動く状態で見せる
この2点だけで、査定額は全然違うと身をもって感じました。
ゼロクラウンアスリート180系の査定相場と「錆あり」の減額ポイント

ゼロクラウン・アスリート180系は、年式的にどうしても錆が出やすい世代のクルマです。
なので査定のときは、ボディのキズや走行距離だけでなく、「どこに」「どの程度の」錆が出ているかがかなり重要なチェックポイントになります。
とはいえ、錆があるからといって必ず大幅減額になるとは限りません。
査定士は「修理可能か」「安全性に影響があるか」「見た目の印象がどれくらい悪いか」で減額幅を決めるので、同じ錆でも評価は大きく変わります。
また、ゼロクラウンは今でもファンが多く、180系アスリートは中古市場で一定の人気があります。
そのため、状態さえ説明できれば、錆ありでも「部品取り」や「ベース車」として欲しがる業者もいるので、諦めて安く手放すのはもったいないケースも多いです。
ここでは、ゼロクラウン180系の人気傾向をふまえつつ、「錆あり」の査定相場の考え方や、どんな錆がどれくらい減額されるのかを、もう少し具体的に解説していきます。
ゼロクラウンアスリート180系の特徴と中古市場での人気動向
ゼロクラウン・アスリート180系は、「いつかはクラウン」のイメージをガラッと変えたスポーティなグレードで、いまでも走りと高級感のバランスがいいモデルとして人気があります。
V6エンジンの力強さや静粛性、足まわりのしっかり感など、「古いけどまだまだ乗りたい」というオーナーが多く、中古市場でも一定数の需要が残っています。
特に
・アスリートの後期型
・ブラックやホワイトパールのボディカラー
・純正オプションやサンルーフ付き
あたりは、今でも探している人がいるので、状態がよければそれなりの査定がつきやすいです。
一方で、180系は年式的に15年以上前のクルマになるので、「走行距離」よりも「コンディション」と「修復歴」「錆の有無」が重視される段階に入っています。
中古車として再販売する場合、外装・下回りの錆はそのままお店のリスクになるので、
錆が少ない個体 → 高めに評価
錆が目立つ個体 → 相場よりやや低め
という見られ方をしやすいです。
ただ、ゼロクラウンはパーツの流通も多く、ドレスアップやカスタムのベース車として欲しがる人もいるため、「距離多め・錆あり」でも、過走行の一般セダンよりは評価されやすい傾向があります。
つまり、180系アスリートは、まだ「完全な値崩れ世代」ではなく、状態次第で査定額に差が出るクルマだと考えておくとイメージしやすいです。
錆があるゼロクラウン180系の一般的な査定相場の考え方
ゼロクラウン180系の「錆あり」車の査定は、まずベースとなる相場を出して、そこから錆の程度に応じて減額していくイメージで行われます。
ベース相場は、
・グレード(アスリート/ロイヤルなど)
・年式(前期・後期)
・走行距離
・装備(サンルーフ、マルチ、革シートなど)
をもとに、「錆が少ない前提」で計算されます。
そのうえで、現車確認で
・ボディ表面に出ている錆
・ドアの縁やトランク開口部のチリチリした錆
・下回り(サスペンション・メンバー・マフラー)
・フロアやインナー側の腐食
などをチェックし、「安全面」「修理コスト」「見た目の印象」を総合して減額を決めます。
目安としては、
・軽い表面錆 → 数千円〜1万円前後のマイナス
・下回りの進行した錆 → 数万円のマイナス
・強度に関わるレベルの腐食 → 場合によっては事故車扱いに近い評価
といった感じで、同じ「錆あり」でもかなり幅があります。
ただ、査定前に自分で適当にタッチペンやスプレーでごまかすと、逆に印象が悪くなることも多いです。
業者からすると「どこまで錆が広がっているのか分からない」「隠しているのでは?」というマイナス評価になりやすいので、気になる場合はプロに錆処理をお願いするか、正直に「ここに錆があります」と伝えたほうが、結果的に減額を抑えられることもあります。
どんな錆がどれくらい減額される?部位別・症状別の査定評価
錆による減額幅は、「どこに錆が出ているか」と「どこまで進行しているか」でほぼ決まります。
ゼロクラウン180系でよく見られる部位ごとに、ざっくりしたイメージを書いてみます。
まずボディの表面錆(ドア下、フェンダーの端など)ですが、塗装の浮きや小さなブリスター程度なら、数千円〜1万円前後のマイナスで済むことが多いです。
次に、ドアの縁やトランク開口部、ボンネット裏の折り返し部分などにチリチリした錆があるケース。ここは錆が進行しやすく、再販時にクレームにつながりやすいため、複数箇所あると数万円単位の減額になることもあります。
もっと注意が必要なのが、下回り・サスペンション・フロアまわりの錆です。
・マフラー表面の錆 → ある程度は「年式相応」とみなされやすい
・サスペンションアーム、メンバーの厚みが落ちるレベル → 安全性が気になるため大きめの減額
・フロアに穴あき・腐食 → 場合によっては「買取不可」や「部品取りレベル」の評価
といった形で、強度に関わる錆は査定にかなり響きます。
また、180系では、雪国や海沿い地域で使われていた個体に「アンダーフロアの広範囲な錆」が見つかることもあり、その場合は修理コストが読みにくく、大きめに減額される傾向があります。
一方で、
・ホイールの軽い白錆
・マフラーカッターのサビサビ
くらいは見た目の問題に近く、総合評価の中でそこまで大きなマイナスにならないことも多いです。
まとめると、
「表面だけの錆」<「縁・インナーの進行錆」<「下回りやフロアの腐食」
の順で減額が大きくなる、とイメージしておくとわかりやすいです。
走行距離・年式・修復歴と錆の関係による買取価格への影響
ゼロクラウン180系の査定では、走行距離・年式・修復歴と錆の状態がセットで見られます。
まず年式についてですが、180系はすでに「古いクルマ」の部類なので、年式が古いからといって単純に大幅マイナス、というよりは「年式のわりに状態がいいか」が重要です。
たとえば、同じ年式でも
・走行距離10万km・錆少なめ
・走行距離6万km・下回りがかなり錆びている
という2台があった場合、距離が多くても錆が少ないほうが高く評価されることも普通にあります。
修復歴との関係でいうと、事故で交換・修理した部分に錆が出ていると、「板金や塗装の質が悪かったのでは?」と見られがちで、減額が大きくなりやすいです。
逆に、修復歴なしで全体のチリもきれい、下回りも年式なりの錆でおさまっている個体は、距離が伸びていても「コンディション良好」と判断されやすく、査定額も底堅くなります。
走行距離・年式・錆の関係をざっくりまとめると、
・走行少なめ+錆少なめ → 高評価
・走行少なめ+錆多い → 期待ほど伸びない
・走行多め+錆少なめ → 意外と悪くない評価
・走行多め+錆多い+修復歴あり → かなりシビアな査定
といったイメージです。
なので、査定で少しでも有利にしたいなら、
「距離が少ないから大丈夫」と油断せず、日頃から下回り洗浄や防錆処理をしておくことが、結果的に買取価格を守る近道になります
錆ありゼロクラウン180系を高く買取してもらうための実践ポイント

ゼロクラウン180系は年式的にも錆が出やすい時期に入ってきているので、査定額を守るには「錆とどう付き合うか」がかなり大事になってきます。
ただ、錆があるからといってすぐに大きく減額されるわけではなく、場所・進行具合・オーナーの手入れ状況で評価は大きく変わります。
ポイントを押さえておけば、錆ありでも想像以上の価格で売れるケースも十分あります。
ここでは、査定前のチェックポイントから、修理の損得勘定、売るお店の選び方、タイミングのコツまで、実際の買取現場で見られているポイントを押さえて解説していきます。
査定前にチェックすべき錆の箇所と簡易メンテナンス方法
査定に出す前に、まず自分で錆の状態を把握しておくと話がスムーズです。
特にゼロクラウン180系でチェックしておきたいのが、「下回り・タイヤハウス・ドア周り」です。
下回りは、フロントのメンバー付近、マフラーのつなぎ目、リアのサスペンション周辺に錆が出やすいです。
タイヤハウス内側やインナーフェンダーのボルト周りにも表面錆が出ていることが多いので、ライトで照らしながら覗き込んでみてください。
ドアの下端、ステップ部分、トランク開口部の縁なども要チェックです。ここは雨水が溜まりやすく、進行すると穴あきの原因になるので、査定時にもよく見られます。
簡単なメンテナンスとしては、まず泥や白サビを水で流してからよく乾かし、市販の防錆スプレーや潤滑スプレーを薄く吹いておくだけでも印象はかなり変わります。
表面にうっすら出ている程度なら、ワイヤーブラシや耐水ペーパーで軽くこすってから、防錆剤を塗っておくと進行を遅らせられます。
ただし、塗装が大きく剥がれていたり、穴が開きかけているような構造部の錆を無理に隠そうとするのは逆効果です。
見た目だけ上から塗ってしまうと、「隠してる」と判断されてマイナス評価になることもあるので、軽度の錆だけ簡易メンテ、重度はそのまま申告のスタンスがおすすめです。
板金修理・防錆処理はすべき?修理費と買取価格アップの損益分岐点
「錆があるなら直してから売ったほうが得なのでは?」と考える人も多いですが、板金修理はやり方を間違えると完全に赤字になりがちです。
ざっくりの目安として、1か所の板金・塗装で3〜8万円、防錆処理で1〜3万円程度かかることが多いです(範囲や場所によって上下します)。
一方で、中古車の買取査定で錆による減額は「数万円単位」に収まることが多く、
10万円以上も査定が上がるケースは、パネル交換レベルの大掛かりな修理でない限りあまり期待できません。
つまり、・軽度の表面錆 → 自分で簡易メンテ&洗車
・中程度の錆 → 修理見積もりをとって、費用<査定アップ額なら実施
・重度で広範囲 → 直さず、そのまま「現状」で売るという判断が基本ラインになります。
特にゼロクラウン180系は、「多少の錆は年式相応」として受け止めてくれる業者も多いです。
無理に高額な板金修理を入れるより、下回り洗浄と簡易防錆、室内の清掃やニオイ対策にコストを回したほうが、トータルで見てプラスになりやすいです。
どうしても気になる錆がある場合は、査定前に修理工場と買取店の両方に相談し、
「修理した場合の買取予想額」と「修理しない場合の買取額」を聞いてから決めると、損をしにくくなります。
ゼロクラウン180系に強い専門店・輸出業者・廃車買取の使い分け
同じゼロクラウン180系でも、どこに売るかで査定額はかなり変わります。
錆あり車は「お店選び」がそのまま買取価格の差になりやすいので、タイプ別に使い分けるのがおすすめです。
まず、クラウン専門店やセダン系の中古車店は、ゼロクラウンの相場や弱点をよく理解しているので、年式相応の錆には寛容なことが多いです。
内外装がきれいで走行距離がそこそこなら、多少の下回り錆があっても評価してくれやすいです。
次に、輸出業者。
ゼロクラウン180系は海外人気もあり、国内では評価が落ちるような錆でも、「走行に支障がない・エンジンやATが元気」という条件を満たしていれば、意外と高値がつきやすいです。
特に寒冷地使用車や下回りに錆が多い個体は、国内販売より輸出前提のほうが有利になるケースがあります。
一方で、フレーム腐食が進行している・車検が通らないレベルの錆の場合は、通常の買取店ではほぼ値がつかないことも。
その場合は、パーツ価値や鉄としての価値を見てくれる廃車買取専門業者に相談すると、
「廃車費用がかからないどころか、数万円〜十数万円のプラス」になることもあります。
このように、・状態が良い → 専門店
・走りは問題ないが錆多め → 輸出業者
・重度の腐食や事故歴+錆 → 廃車買取とざっくり振り分けて、複数社に当たってみるのがコツです。
複数査定と売却タイミングで錆あり車の買取額を最大化するコツ
錆ありのゼロクラウン180系は、1社だけで即決すると損をしやすいタイプのクルマです。
お店ごとに「錆をどこまで許容するか」「どこで売るか(国内・輸出・解体)」が違うので、必ず複数査定を取るようにしましょう。
おすすめは、ネットの一括査定や買取アプリなどで相場感を掴んだあと、
・クラウンに強い専門店
・輸出寄りの買取店
・地元の中小買取店
このあたりを中心に、最低でも3〜5社から見積もりを取ることです。
売却タイミングも意外と重要で、3月前後の決算期や、ボーナス時期、寒冷地の冬前は買取価格が動きやすいです。
ゼロクラウンは今も根強い人気があるので、需要が高まる時期に合わせるだけで数万円の差が出ることもあります。
また、錆は放っておくと確実に進行していくので、「手放す」と決めたら長く引き延ばさないことも大事です。
半年〜1年様子を見ている間に車検やタイヤ交換時期が重なると、その分コストが増えていきます。
総合的には、簡易メンテで見た目を整える → 複数査定で一番高いところを選ぶ → 需要が高い時期を狙うという流れを意識すると、
錆ありのゼロクラウンでも、できるだけ高い査定額を引き出しやすくなります
車の売却で損しないためには第一歩が大事


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