210系クラウンロイヤル前期・ロイヤルサルーンGの査定相場は、年式やグレード、走行距離によって大きく変わります。
とくに高価買取を狙うなら、相場の傾向を把握しつつ、年式別の注意ポイントや査定で評価される装備・状態を知っておくことが重要です。
この記事では、210系クラウンロイヤル前期・ロイヤルサルーンGの最新査定相場と、高く売るためのコツをわかりやすく解説していきます。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
【グレード】ロイヤルサルーンG
【走行距離】7.1万km
【ボディカラー】パールホワイト
【買取店舗】大手中古車買取チェーン
【買取金額】145万円
営業車上がりではなく、ワンオーナーで大事に乗ってきた210系ロイヤルです。
ディーラーの下取りが100万と言われて正直がっかりしたんですが、試しにネットの一括査定を使ってみたら、
一番高いところがこの金額を出してくれました。
査定でかなりポイントになったのが、
車庫保管でボディのヤレが少なかったことと、純正ホイール+スタッドレスをセットで出したこと。
逆にマイナスだったのは、前後バンパーの小キズと、
助手席ドアのエクボで「修復歴はないけど板金は必要」と言われました。
担当さんいわく、210系のロイヤルは「法人需要と年配の方の指名買い」がまだ多くて、
特に前期のパールは動きがいいから強気の査定ができたとのこと。
他社の金額を正直に伝えたうえで、「今日決めるならもうひと声下さい」と交渉したら、
最初の提示から5万円アップ。
車検残が1年半あったのも、背中を押してくれたみたいです。
売る前に、洗車と簡単な室内清掃だけはしておいて正解でした。
細かく見られるだけに、第一印象は大事だと感じましたね。
【グレード】ロイヤルサルーンG
【走行距離】9.8万km
【ボディカラー】シルバー
【買取店舗】地域密着系 中古車店
【買取金額】112万円
父から譲り受けた210系クラウンロイヤルサルーンGを、
子どもが生まれてミニバンに乗り換えるタイミングで手放しました。
最初はディーラーで下取りをお願いしたんですが、
提示されたのが80万円台で「こんなものかな…」と半分あきらめモード。
でも父が「まだキレイなんだから、買い取り屋も回ってみろ」と言うので、
近所の中古車店に持ち込んでみたら、査定の時点でかなり細かく見てくれて安心感がありました。
禁煙車で、シートカバーを最初から付けていたのも高評価だったみたいです。
逆にダメ出しされたのは、フロントガラスの飛び石キズと、
メンテナンスノートの一部が行方不明だったこと。
「全部そろっていたら、あと5万円はいけましたね」と言われてすごく悔しかったです。
それでも、
「状態のわりに距離は走っているけど、ロイヤルサルーンGならまだまだ売りやすい」とのことで、
ギリギリまで頑張ってもらってこの金額になりました。
女性一人で行くのはちょっと不安でしたが、
査定のポイントを丁寧に説明してくれて、
納得して手放すことができたので、結果的にはよかったです。
【グレード】ロイヤルサルーンG
【走行距離】5.4万km
【ボディカラー】ブラック
【買取店舗】輸入車メインだが高級セダンも扱う専門店
【買取金額】173万円
仕事の関係でSUVに乗り換えることになり、
大事にしてきた210系ロイヤルサルーンGを売却しました。
もともと新車で買って、屋内駐車・定期的にガラスコーティングとかなり手をかけていたので、
「安く買い叩かれたら嫌だな」と思い、あえて相見積もりを3社取りました。
最初に行った大手チェーンは150万円スタート。
その査定シートを持って、
セダンに強いと評判の専門店に行ったところ、いきなり「これよりは絶対に出します」と心強い一言。
評価されたのは、
・前後ドラレコ+純正ナビ付き
・禁煙車で内装がかなりキレイ
・ディーラー記録簿が全部そろっている
この3点でした。
一方で、年式の割にタイヤ溝が少ないことを理由に減点され、
「タイヤが新品なら180万も狙えましたね」と言われて少し後悔…。
最終的には、「今日決めてくれるなら」と条件付きでこの金額に。
210系ロイヤルは後期よりも前期の顔つきが好きな人が多くて、
ブラックは特にすぐ売れるから頑張れたと教えてもらいました。
値段だけでなく、
こちらがかけてきた手間や思い入れまで汲んでくれた感じがして、
気持ちよく判子を押せました。
210系クラウンロイヤル前期・ロイヤルサルーンGの特徴と買取相場の基本
210系クラウンロイヤルは査定額が安定しやすいのが大きな特徴です。
特にロイヤルサルーンGは装備が充実しているぶん、査定でもプラスになりやすく、
ロイヤル系の中では買取相場が最も高くなりやすいグレードと覚えておくといいですよ。
一方で、人気が高いぶん、査定時には「年式」「走行距離」「内外装の状態」「修復歴の有無」「純正装備の残り具合」など、細かい部分までチェックされがちです。
少しの傷や内装の汚れでも、他に状態のいい個体があれば比較されてしまうので、査定前の洗車や室内清掃は意外とバカにできません。
買取相場の基本イメージとしては、
・コンディション良好・人気色・装備充実のロイヤルサルーンGなら、同条件の他セダンよりも高値がつきやすい
・逆に、過走行・内装のヤレ・修復歴ありだと、クラウンでも一気に相場より下に見られる
この2点を押さえておきましょう。
また、クラウンは販売店によって評価が分かれやすい車種でもあります。
セダンに力を入れている業者や、輸出ルートを持っている買取店だと、
同じ車でも10万〜30万円以上査定が変わることも普通にあります。
ですので、「なんとなく1社にだけ査定して決める」のではなく、
クラウンに強い買取店や、複数社の見積もりを取って比較するのが、相場を外さないための基本戦略になります。
210系クラウンロイヤル前期・ロイヤルサルーンGのグレード特徴と評価されるポイント
210系クラウンロイヤル前期には、「ロイヤル」「ロイヤルサルーン」「ロイヤルサルーンG」などいくつかのグレードがありますが、
ロイヤルサルーンGはその中でも装備が充実した上級グレードとして位置づけられています。
ロイヤルサルーンGが査定で評価されやすいポイントは、主に以下のようなところです。
・静粛性の高い2.5Lハイブリッドが中心で、燃費とパワーのバランスが良い
・本革シートやパワーシート、シートヒーターなど、快適装備が多い個体がある
・内装の質感が高く、高級感が長持ちしやすい
・セダンとしての乗り心地が柔らかめで、長距離移動でも疲れにくい
こうしたポイントから、「きれいに乗られてきたロイヤルサルーンG」は中古市場でも指名買いされやすいんですね。
査定士目線で見ると、特にチェックされやすいのは次のような部分です。
・本革シートのスレ・ひび割れ・シミの有無
・ウッドパネルやインパネ周りの傷やベタつき
・純正ナビ・オーディオ・バックカメラ・ETCなどがそのまま残っているか
・メーカーオプションのサンルーフや安全装備(プリクラッシュなど)の有無
これらは、同じ年式・走行距離でも査定額に直結するポイントです。
例えば、サンルーフ付き・本革・純正ナビ&バックカメラ装備のロイヤルサルーンGと、
装備がシンプルなロイヤルでは、10万〜20万円ほど差がつくケースも珍しくありません。
また、純正状態が保たれているかどうかも重要です。
社外アルミや車高調で大きくカスタムしていると、一般ユーザー向けには売りにくくなり、
査定でマイナス評価になってしまうこともあります。
逆に、純正アルミホイール・純正マフラー・純正エアロが残っていて、
禁煙車・ワンオーナー・ディーラー点検記録簿あり、という条件が揃うと、
「程度の良いロイヤルサルーンG」として高く評価されやすいです。
つまり、「ロイヤルサルーンG」というグレードそのものがプラス評価になるのに加えて、
・装備がどこまで付いているか
・その装備がきれいに生きているか
この2点が、査定額アップの鍵になってきます。
年式・走行距離・装備別に見る210系クラウンロイヤル前期の査定相場目安
210系クラウンロイヤル前期の査定相場は、「年式」「走行距離」「装備・状態」の3つでほぼ決まると言っていいくらい、この3要素の影響が大きいです。
ここではあくまで目安ですが、ロイヤルサルーンGのイメージを中心に、ざっくりとした相場感をお伝えします。
※以下は修復歴なし・内外装の状態が「並〜良好」・人気色(パール・ブラックなど)の場合の、買取店での査定イメージです。
【年式別のざっくり目安】
・2013〜2014年式(デビュー初期):
走行5〜7万km前後で、70万〜120万円台あたりが多いイメージ
・2015〜2016年式:
走行3〜6万km前後で、90万〜150万円台くらいまで狙えるケースも
もちろん、これはあくまで「平均〜やや良好」くらいの条件での目安です。
走行距離が10万kmを超えてくると、そこからさらに10万〜30万円ほど下がることもありますし、
逆に、走行3万km以下・ワンオーナー・禁煙・ディーラー記録簿付きなど条件がそろえば、同じ年式でもグッと高く評価されます。
【走行距離によるイメージ】
・〜3万km:高評価ゾーン。
年式なりにきれいなら、相場の上限〜それ以上を狙える
・3〜7万km:一番多いゾーン。
状態次第で平均相場前後
・7〜10万km:やや割安ゾーン。
状態が良ければまだ十分戦える
・10万km〜:価格重視層向け。
状態次第で査定が大きくブレる領域
【装備・オプションでの差】
・サンルーフ付き
・本革シート&パワーシート
・プリクラッシュセーフティなどの安全装備
・純正ナビ・バックカメラ・ETC・ドラレコ
こういった装備がそろっていると、同条件の車より10万〜30万円前後プラスになることも普通にあります。
逆に、タイヤの残り溝が少ない・ホイール傷が多い・内装の汚れが目立つ・禁煙車でない、となると、
せっかくのロイヤルサルーンGでも、査定はシビアになりがちです。
覚えておきたいのは、
「距離が伸びる前・状態が良いうちほど、210系クラウンの価値は付きやすい」
ということです。
「まだ乗れるから」と引っ張りすぎて10万kmを大きく超えてしまうと、
同じ車でも一気に査定レンジが下がってしまいます。
もし売却を考えているなら、
・年式が古くなりすぎる前
・走行距離が大きく10万kmを超える前
このあたりを一つの目安に、複数の買取店で査定を取りつつ、相場感をチェックするのがおすすめです。
210系クラウンロイヤル前期 ロイヤルサルーンGの査定額を高くするコツと買取店の選び方
査定額はまだまだ伸ばせます。
とはいえ、なんとなく査定に出してしまうと、細かい減額要因を見逃されて本来より数十万円も安くなることもあります。
そこでこのセクションでは、
査定前にやっておきたい準備と、
高く買い取ってくれるお店の選び方、
一括査定やクラウン専門店の上手な使い方
を、実際の買取現場でチェックされやすいポイントにしぼって解説していきます。
とくに210系クラウンは、内装のキレイさやメンテナンス履歴で評価がガラッと変わります。
「数万円高くなればいいかな」という人はもちろん、
「できるだけ高く売りたい」「乗り換え資金を少しでも増やしたい」という人は、ここで紹介するコツを一つずつ実践してみてください。
査定前にやっておきたい高評価ポイントの整え方・減額要因の対策
まずは査定に出す前に、クルマ本体の印象をグッと良くしておきましょう。
210系クラウンロイヤル前期は、年式的にも「状態の差」がはっきり出てくる時期なので、ちょっとした準備で査定額が変わりやすいです。
ポイントは大きく分けて、
①見た目(外装・内装)
②整備履歴・消耗品
③マイナス要因のケア
の3つです。
【外装:第一印象アップ】
・洗車と簡単なワックスがけ
・ホイールとタイヤの汚れ落とし
・小さな水アカや虫汚れを落としておく
これだけでも、査定士の第一印象がかなり変わります。
とくにロイヤルサルーンGは「高級セダン」として見られるので、ヨゴレやくすみがあると一気に安っぽく見られて減額対象になりがちです。
【内装:ロイヤルサルーンGは“室内のキレイさ”が超重要】
・フロアマットの掃除機がけ
・ダッシュボードやパネルの拭き掃除
・シートのゴミ・ほこり・食べカスの除去
・タバコ臭・ペット臭の消臭
210系クラウンは内装がきれいだと「大事に乗られていた」と判断されやすく、
同じ年式・走行距離でも数万円レベルで差がつくことがあります。
タバコを吸っていた場合は、灰皿の清掃、ファブリーズ等での消臭はやっておきましょう。
においは査定士のメモに「ヤニ臭・ペット臭あり」と残されることが多く、
一度書かれるとまずプラスには戻りません。
【整備記録・点検の準備】
・取扱説明書・保証書・整備手帳(整備記録簿)をそろえる
・ディーラーや認証工場での点検履歴があれば、すべて見えるところに準備
・直近のオイル交換・タイヤ交換のレシートなどもあればなお良し
クラウンのような車種は、「きちんとメンテされていたか」=査定額に直結します。
記録簿がないだけで「整備不明車」とみなされ、将来のトラブルリスク込みで安く査定されることもあるので注意です。
【減額されやすいポイントと簡単な対策】
・小キズ・擦りキズ
バンパーのちょっとした擦りキズ程度なら、そのまま出してもOKなケースが多いです。
下手にタッチペンでベタ塗りすると、逆に目立って評価が落ちることもあるので要注意。
・社外パーツ・カスタム
ロイヤルサルーンGはノーマル志向のユーザーが多いので、車高調や派手なエアロはマイナスになりがちです。
純正パーツが残っているなら、できる限り純正戻し+社外パーツは別売りを検討したほうがトータルで得をします。
・事故歴・修復歴
これは隠しても査定の段階でまずバレます。
事前に修理内容を整理しておき、「どこを・どの程度・どこで直したのか」を説明できるようにしておくと、
「内容がはっきりしているぶん、評価しやすい」として減額幅が少なくなることがあります。
【車内の「私物ゼロ」が意外と効く】
トランクやグローブボックスの荷物も、できる限り片づけておきましょう。
査定士は試乗や下回りチェックなども行うため、荷物が多いと「ちゃんと見れない=リスクあり」と判断されることも。
車内がスッキリしているだけで、「ていねいに乗ってきたオーナーさん」という印象になりやすいので、
最後にもう一度、車内全体を見回してから査定に出すのがおすすめです。
高価買取が期待できる買取店の選び方と一括査定・専門店の活用方法
どれだけクルマの状態を整えても、お店選びを間違えると一気に安く買い叩かれることがあります。
とくに210系クラウンロイヤル前期・ロイヤルサルーンGは、相場や価値を理解しているかどうかで査定額が変わりやすい車種です。
そこでおすすめなのが、
①一括査定で「相場の軸」をつかむ
②クラウンに強い専門店・高級セダン得意店をまぜる
という2ステップの攻め方です。
【まずは一括査定で“底値と上限”を把握】
ネットの一括査定サービスを使うと、複数の買取店が同時にざっくりした査定額を出してくれます。
ここで大事なのは、最初から1社に決めないこと。
・どのくらいの幅で金額が出ているか
・明らかに安い会社/高い会社はどこか
・電話やメールの対応が雑でないか
をチェックし、
「この金額ラインなら売ってもいいかな」という自分なりの基準を作るイメージです。
いきなり店舗に持ち込んで交渉するより、心理的にもかなりラクになります。
【クラウンや高級セダンが得意な買取店を混ぜる】
210系クラウンは、軽自動車メインのお店や、コンパクトカー中心の店だと「さばき方がわからない」ことも多く、
結果としてオークション相場よりかなり低めの査定になることがあります。
一括査定を使うときは、
・「クラウン強化買取中」や「高級セダン専門」をうたっている店
・輸入車・高級車に強い中堅買取店
・トヨタ車の取り扱い実績が多い地域店
などを、少なくとも1〜2社は含めるのがおすすめです。
クラウン専門店やセダン専門店は、細かなグレード差や装備の価値をきちんと見てくれるので、
サンルーフ・純正ナビ・本革シート・オプションホイールなどの装備もしっかり評価してもらいやすいです。
【査定の順番と交渉のコツ】
1. まずは複数社に見てもらい、だいたいの最高額を把握
2. 一番高いところと、「クラウンに強そうな店」を最後にぶつける
3. 「今の最高提示額」を正直に伝えたうえで、上乗せできるか聞く
このとき、
「〇〇万円以上なら即決します」
というラインをハッキリ伝えると、担当者も本気の金額を出しやすくなります。
逆に、
・「他社さんよりいくら高くなりますか?」とだけ聞く
・「一旦持ち帰って考えます」を何度も繰り返す
といったやり方だと、買取店側も様子見モードになり、本音のMAX価格が出てこないことが多いです。
【ディーラー下取りとの併用もアリ】
乗り換え予定があるなら、ディーラーの下取り額も必ずチェックしておきましょう。
ディーラーは買取専門店より安いことが多いですが、
・下取り条件付きの値引き
・残クレやローンとの組み合わせ
によっては、トータルで見ると悪くない条件になる場合もあります。
そのうえで、
「ディーラー下取り○○万円より高くなるなら、買取店に売る」
という基準を決めておけば、迷わずにすみます。
【最後に:即決を迫られたときの注意点】
買取店によっては、
「今日この場で決めてくれるならこの金額です」
と強めに即決を迫ってくるところもあります。
このとき、
・明らかに相場より高い
・他社の最高額をこえている
ならアリですが、
少しでも「安いかも」と感じたらいったん持ち帰る勇気も大事です。
210系クラウンロイヤル前期・ロイヤルサルーンGは、まだ需要のあるモデルなので、
しっかり比較さえすれば、焦らずとも高価買取は十分狙えます。
車の売却で損しないためには第一歩が大事



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