210系クラウンロイヤル後期の内装汚れは査定にどれだけ響くのか、
高価買取を狙うオーナーにとっては非常に気になるポイントです。
シートのシミやステアリングのテカリ、天井やフロアマットの汚れなど、
見落としがちな部分が査定額を大きく左右することもあります。
この記事では、査定前にチェックしておきたい内装のポイントと、
自分でできる簡単な対策・クリーニングのコツをわかりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
年式:2016年式 210系クラウンロイヤル後期
走行距離:7.3万km
ボディカラー:パールホワイト
使用状況:通勤メイン+週末ドライブ
査定社数:3社
買取金額:132万円
210系クラウンロイヤルを売る前、内装の汚れがどれくらい査定に響くのか気になってました。
自分はコンビニコーヒーをよくこぼしてて、
助手席のシートにうっすらシミ、センターコンソールもテカテカ。
最初は何もしないで近所の買取店に持ち込んだら、
開口一番「走行距離の割に内装の使用感が強いですね」と言われ、
提示されたのが120万円。
「この年式にしては…」と若干マイナス評価されている空気がありました。
さすがに悔しくて、一旦持ち帰って本気で掃除。
シートは布用洗剤とブラシでシミ抜き、
内装パネルは艶消しタイプの内装クリーナーで拭き上げ。
ステアリングのテカリも専用クリーナーで落として、
フロアマットも外して高圧洗浄機で丸洗いしました。
その状態で別の2社に査定依頼。
1社目は「年式相応ですね」で125万円、
2社目が「内装かなりキレイにされてますね、
この状態なら業者オークションでも映えます」と言ってくれて、
出てきた金額が132万円。
同じ車なのに、
内装クリーニングをちゃんとやっただけで
10万円以上アップしたので、
ロイヤル後期は特に「上品さ」が見られてると痛感しましたね。
タバコは吸わないので臭いの減点がなかったのも大きかったと思います。
年式:2015年式 210系クラウンロイヤルサルーンG 後期
走行距離:5.1万km
ボディカラー:ブラック
使用状況:子どもの送迎+買い物
査定社数:4社
買取金額:155万円
子どもが小さい頃から乗っていたクラウンロイヤルを手放しました。
チャイルドシートを付けてた後部座席は、
ジュースのシミやお菓子の食べこぼし跡が点々…。
最初の査定は出張で来てもらったんですが、
営業さんが後部座席を見た瞬間に「小さなお子さんいました?」と苦笑い。
「内装の汚れと、シートのスレで商品化のクリーニング費用が
ちょっとかかりそうですね」と言われて、
提示された金額が140万円台前半。
そのとき「やっぱり後ろもきれいにしとけばよかった」と後悔しました。
そこからネットで内装のクリーニング業者を探して、
出張で2万円ちょっとのコースをお願い。
シート洗浄と天井のヤニ・シミ取り、
消臭までしてもらったら、
自分でも「え、こんな色だったっけ?」って思うくらい、
明るくきれいに。
改めて別の買取店2社に査定してもらったら、
どちらも「内装がとてもきれいですね、
家族で大事に乗ってた感じが伝わります」と好印象で、
最終的に一番高かったのが155万円。
最初の査定から比べると10万円ちょっと上がったので、
内装クリーニング代を引いてもだいぶプラスでした。
とくにロイヤルは後席を重視する人が多いみたいで、
「後ろのきれいさ」がかなり評価に影響するなと実感しました。
年式:2017年式 210系クラウンロイヤル後期
走行距離:3.8万km
ボディカラー:シルバー
使用状況:営業車兼自家用
査定社数:2社
買取金額:178万円
営業でお客様を乗せることも多かった210系クラウンロイヤルを乗り換えで売却しました。
普段からそこそこ気を使ってはいたんですが、
どうしても運転席周りの黒ずみと、
ドリンクホルダー周辺の細かい汚れが気になっていました。
1社目の査定では、外装・走行距離はかなり褒められたものの、
運転席の乗り降り部分のスレと、
フットレスト周辺の土汚れで「使用感強め」との評価。
提示額は170万円で、
「業務使用っぽさがもう少し薄ければ…」とやんわり言われました。
そこで、次の査定までの1週間で徹底的に対策。
・フロアマットを外して丸洗い
・ペダル周りとフットレストの汚れをブラシで掻き出し
・スイッチ類の隙間を綿棒+クリーナーで清掃
・レザーシート用の保湿クリームでテカリを抑える
この状態で2社目に持ち込んだら、
査定士さんが運転席に座った瞬間の反応が全然違いました。
「この年式、この距離でこの内装はきれいですよ。
営業さんが乗ってたにしては、かなり状態いいです」と言われ、
出てきた金額が178万円。
同じ距離・同じ車でも、
“最初にドアを開けたときの印象”で
8万円変わったのを目の当たりにしました。
210ロイヤル後期は内装の高級感が売りなので、
特に運転席周りの清潔感は
高価買取を狙ううえで外せないポイントだと思います。
210系クラウンロイヤル後期の内装汚れは査定にどう影響する?減額ポイントと対処法
内装がキレイな車と汚れている車では、平気で数万円〜十数万円の差がつくこともあります。
とくにこの世代は、まだまだ中古車として人気が高いので、査定する側も「そのまま店頭に並べられるか」をよく見ています。
シートのシミやタバコのヤニ汚れ、ペットのニオイが残っていると、『ルームクリーニング費用』としてガッツリ減額されやすいんですね。
逆に、多少の薄い汚れや小キズ程度なら、「中古車としては普通の状態」と判断されて、そこまで大きなマイナスにならないケースも多いです。
なのでポイントは、“目立つ汚れ・ニオイ・ベタつき”をどこまで減らせるか。
査定前に軽く掃除機をかけるだけでなく、フロアマットを洗ったり、内装の拭き上げをしておくだけでも印象は大きく変わります。
プロに頼むほどではなくても、自分でできる範囲のクリーニングで査定員の第一印象を良くしておくのが、210系クラウンロイヤル後期を高く売るコツですよ。
210系クラウンロイヤル後期でよくある内装汚れ・劣化と減額の目安
210系クラウンロイヤル後期でよく見られる内装の汚れ・劣化としては、まずファブリックシートのシミや黒ずみがあります。
飲み物をこぼした跡や、乗り降りの多い運転席の座面・サイドサポート部分のテカリ・色あせなどですね。
このレベルの汚れだと、程度にもよりますが、数千円〜2万円前後の減額にとどまることが多いです。
ただし、シミが広範囲にあったり、簡単には落ちなさそうな濃い汚れだと、「シートクリーニング費用」としてもう少し大きめにマイナスされることもあります。
次に多いのが、タバコのヤニ汚れとニオイ。
天井の黄ばみ、灰皿・シガーソケット周りの汚れ、エアコン吹き出し口のヤニなどは査定員も必ずチェックします。
タバコ臭が強いと3万〜5万円以上の減額になることもあり、人気車種のクラウンにとってはかなり痛いポイントです。
さらに、ペット同乗によるニオイや抜け毛、引っかきキズも要注意。
ニオイが残っていると、タバコと同じように大きなマイナス評価につながりやすく、内張りやシートにキズがあると交換レベルと見られてしまい、数万円規模の減額になることもあります。
ほかには、樹脂パネルのベタつきや細かいスリキズ、ステアリングやシフトノブのテカリ、フロアマットの汚れなども見られますが、“機能に支障がない軽い劣化”は大きな減額にはなりにくいです。
ただ、これらが積み重なると「全体的に印象が悪い」と判断され、トータルで評価を下げられるので、できる範囲でキレイにしておくのが賢い対策です。
査定前に自分でできる内装クリーニングとプロ業者に任せるべきケース
まず、自分でやっておきたいのは基本の3つ「掃除機・拭き掃除・消臭」です。
フロアマットを外して砂やゴミをしっかり吸い取り、マットは可能なら水洗い。
内装パネルやステアリング、センターコンソールは、内装用クリーナーか中性洗剤を薄めたもので拭き上げるだけでも、だいぶ見た目が変わります。
シートの軽いシミは、布シート用クリーナーを使ってトントン叩きながら汚れを浮かせると効果的です。
そのあとしっかり乾かしておけば、「乗った瞬間の清潔感」がかなりアップします。
ニオイが気になる場合は、消臭スプレーやエアコンフィルター交換、エアコン内部クリーナーもコスパの良い対策です。
一方で、プロに任せたほうがいいケースもあります。
代表的なのは、タバコの強いヤニ汚れ・ニオイ、広範囲のシミ、天井の黄ばみ、ペット臭など、自力だとどうしても取りきれない汚れです。
こういった場合、ルームクリーニング専門店や車内クリーニングを得意とする業者に依頼すると、徹底的にリセットしてくれます。
費用は内容にもよりますが、数万円かかることが多いので、「かけた費用以上に査定額アップが見込めるかどうか」が判断基準になります。
高年式で走行距離も少なめの210系クラウンロイヤル後期なら、内装がキレイになることで買取店の評価が一気に上がる可能性も高いです。
逆に、年式が進んでいて走行距離も多い場合は、高額なクリーニングをするより、自分でできる範囲のクリーニング+複数社で査定比較をしたほうがトータルで得になることもあります。
「どこまで直せばいいか迷う」ときは、まず一社に査定してもらい、「内装の汚れでどれくらいマイナスですか?」と聞いてみてから、プロ依頼を検討するのもおすすめです。
内装が汚れていても高価買取を狙うコツ|買取店の選び方と交渉ポイント
査定の土台はそこまで大きく落ちません。
ただし、同じ年式・走行距離のクラウンと比べられたときに、内装の印象が悪いと、数万円単位で差がつくことも普通にありえます。
ポイントは「汚れ=即減額」ではなく、“どれくらいお金と手間をかければ次の人に売れる状態になるか”を買取店がシビアに見ている、という点です。
なので、内装にシミやテカリ、タバコ臭があっても、自分である程度リカバリーしてから査定に出すだけで評価が変わるケースが多いです。
また、買取店によって「内装への厳しさ」がかなり違うので、お店選びと交渉の仕方しだいで、同じ車でも評価が大きく変わります。
ここでは、どんな買取店を選べばいいか、どうアピールすればいいかを具体的にお伝えしていきます。
内装状態を重視する買取店とそうでない買取店の見分け方
買取店によって、内装を見る「目の厳しさ」はかなり違います。
クラウンのような高級セダンを得意としている店は、内装をかなりしっかりチェックする傾向があります。
高年式クラウンを多く並べている店は、「内装のキレイさ=売りやすさ」と考えているので、シートの擦れやタバコ臭、天井の黄ばみなどに敏感です。
一方で、台数をさばくことを重視する大手チェーンや、業者オークション中心の買取店は、細かい汚れにはそこまで神経質ではない場合もあります。
外装・年式・走行距離をメインに機械的に評価するので、「多少の汚れなら減額幅が小さい」ことも多いです。
見分け方としては、
・店頭の在庫車を見て、内装の状態がどれくらいキレイか
・サイトや広告で「高級セダン専門」「クラウン強化買取」とうたっているか
・口コミで「内装が汚いと言われて大きく減額された」などの声があるか
をチェックすると傾向がつかみやすいです。
内装に自信がない場合は、あえて“高級車専門”をうたう店だけでなく、複数ジャンルを扱う買取店も比較するのがおすすめです。
さらに、最低でも2〜3社から査定を取ること。
1社だけだと、その店の「内装への厳しさ」がそのまま価格に反映されてしまいますが、複数社を比べると「内装をどこまで減額要素にしているか」がはっきり分かり、交渉もしやすくなります。
査定アップにつながるアピール方法と売却前のチェックリスト
査定のときは「汚れがあります」と下手に出るより、“どこまで手入れしてあるか”を具体的にアピールするのがポイントです。
たとえば、
・シートやフロアマットを家庭用クリーナーで清掃した
・タバコをやめてからは車内では吸っていない
・ペットは乗せていない
・こまめに掃除機をかけていた
など、「大事に使ってきた」というストーリーをきちんと伝えることで、同じ汚れでも印象が変わります。
売却前にやっておきたいチェックリストとしては、
・シートのシミ取り(目立つ部分だけでもOK)
・ステアリング・シフトノブ・ドアトリムの皮脂汚れ拭き
・フロアマットの掃除機がけと天日干し
・灰皿やドリンクホルダー周りのベタつき掃除
・エアコンの消臭スプレーでニオイ対策
・トランク内の荷物を全部出して、汚れやニオイを確認
このあたりを一通りやっておくだけで、査定士の第一印象がかなり良くなります。
また、気になる傷やシミがあっても、自分で中途半端に補修して逆に目立たせてしまうのはNGです。
市販の補修剤で色が合わないと、かえってマイナス評価になることもあるので、「簡単な掃除まで」にとどめておき、ひどいものはそのまま正直に見せたほうが無難です。
最後に、査定時には
・「内装は簡易クリーニング済みなので、このままでもすぐ売り出せると思います」と伝える
・複数社の見積もりを持って「他社ではここまでついています」と冷静に提示する
ことで、内装のマイナスを最小限にしつつ、総額を少しでも引き上げる交渉がしやすくなります。
こうした一手間が、210系クラウンロイヤル後期のような車では、数万円〜それ以上の差につながってきます。
車の売却で損しないためには第一歩が大事


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