210系クラウンロイヤル後期ロイヤルサルーンハイブリッドの査定額は、
年式や走行距離、グレード装備によって大きく変わります。
この記事では、210系クラウンロイヤル後期ロイヤルサルーンハイブリッドの高価買取の相場目安と、
ディーラー下取りよりも損をしない売却ポイントをわかりやすく解説します。
これから売却を検討している方が、少しでも高く手放すための注意点やコツも紹介していきます。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
年式:2017年(平成29年)
グレード:ロイヤルサルーンG ハイブリッド
走行距離:7.8万km
色:パールホワイト
車検残:1年
事故歴:なし(バンパー小傷のみ)
買取店舗:大手中古車買取チェーン
買取金額:1,520,000円
210系クラウンロイヤルを手放したのは、子どもが生まれてミニバンに乗り換えるタイミングでした。
最初は近所のディーラーで下取り査定してもらったら、
「走行距離も多いですしこの金額が限界ですね」と言われて120万円台…。
さすがに安い気がして、一括査定サイトで3社呼びました。
最初に来た業者が140万を提示してきて、
その場で決めてほしいオーラを出してきたんですが、
「あと2社来るので即決はしません」ときっぱり。
最終的に、一番最後に来た大手チェーンが
「状態も良いので頑張ります」と電話で本部と何度かやり取りして、
提示されたのが1,520,000円。
その場でディーラーとの差額を電卓で見せられて、
「40万違うならチャイルドシートもドラレコも余裕で買えますよ」と言われ、
思わず笑ってそのお店に決めました。
査定前に洗車と簡単な室内清掃、
純正ナビの取扱説明書や点検記録簿も全部そろえておいたのも、
「しっかりメンテしてたのが伝わります」と高評価になったようです。
クラウンは相場の動きが大きいみたいなので、
1社目の言い値で決めないことが本当に大事だと実感しました。
年式:2016年(平成28年)
グレード:ロイヤルサルーン ハイブリッド
走行距離:5.1万km
色:シルバー
車検残:7か月
事故歴:リアバンパー軽微修復歴あり
買取店舗:輸入車も扱う地域密着店
買取金額:1,380,000円
父から譲り受けた210系クラウンロイヤルを、
通勤用に使っていたのですが、
駅近に引っ越してからほとんど乗らなくなり、
思い切って売ることにしました。
正直、車のことはあまり詳しくなくて、
最初はディーラーで「こんなものかな」と思っていたんですけど、
父から「クラウンは値段つくから、必ず数社回れ」と念を押され、
近所の買取店と、ネットで見つけたお店、合わせて3社に査定。
リアバンパーを軽くぶつけたことがあって、
その修復歴をどこまで言うべきか悩んだんですが、
一社目に正直に話したら
「隠さないで言ってくれた方が、こちらも査定しやすいです」とのことで、
そのまま全部オープンにしました。
大手のチェーン店は修復歴をかなり気にして
110万円と言われたのに対して、
最終的に決めた地域密着の買取店は、
内装のキレイさと走行距離をしっかり見てくれて、
「女性オーナーでこの状態なら高く欲しい」と
1,380,000円を提示。
「禁煙で使われてました?」と聞かれたので、
芳香剤を使わずにこまめに掃除していたのも良かったのかなと思います。
書類の書き方も一つずつ説明してくれて、
名義変更完了のハガキもちゃんと届き、
不安なく手放せました。
女性一人で行くなら、
説明が丁寧なお店を選ぶのが大事かもしれません。
年式:2018年(平成30年)
グレード:ロイヤルサルーン ハイブリッド(後期・メーカーオプションナビ)
走行距離:3.4万km
色:ブラック
車検残:1年半
事故歴:なし
買取店舗:出張専門買取業者
買取金額:1,970,000円
営業車として使っていた210系クラウンロイヤルを、
会社で乗り換えることになり、
担当として売却を任されました。
会社名義の車なので、
「少しでも高く売ってこい」と社長に言われ、
プレッシャーを感じつつも、
相見積もり前提で4社に出張査定を依頼。
黒のロイヤルサルーン後期で、
走行距離もそこまで伸びていなかったので、
どこも最初から160~180万くらいのライン。
ただ、一社だけやたらと「今決めてくれたら」と即決を迫ってきたので、
そこは丁寧にお断りしました。
一番高く買ってくれた出張業者は、
査定のときに下回りまでしっかりチェックして、
「高速走行が多そうですが、飛び石も少ないですし
保管環境が良かったんだと思います」と、
うちの会社の立体駐車場の話をすると、
「それなら外装の劣化も少ないはずです」と評価アップ。
結果、
「今日中に本部に報告すればこの金額でいけます」と
提示されたのが1,970,000円。
その場で社長に電話してスピーカーモードにして、
担当さんと直接話してもらい、
値段と書類関係の段取りを確認してから契約しました。
後から別の業者から「もう少し出せたのに」と連絡が来ましたが、
書面で金額を残してくれたのはこの会社だけだったので、
トラブル防止の意味でも良い選択だったと感じています。
210系クラウンロイヤル後期・ロイヤルサルーンハイブリッドの概要と市場価値
同じ210系ロイヤルサルーンハイブリッドでも、条件次第で数十万円単位の差が出ることは珍しくありません。
市場価値としては、すでに新車販売が終了して時間が経っているものの、「故障が少ない」「まだまだ乗れる」といった安心感から一定の需要が続いています。
とくに走行距離が少ない・事故歴なし・内外装がきれいな個体は、業者オークションでも高値で取引されるため、買取店でも強気の査定になりやすいです。
逆に、過走行や修復歴ありだとどうしても安く見られがちなので、売却前の丁寧なメンテナンスやアピールポイント整理が重要になってきます。
210系クラウンロイヤル後期・ロイヤルサルーンハイブリッドの特徴とグレード別の違い
210系クラウンロイヤル後期のロイヤルサルーンハイブリッドは、2.5Lエンジン+ハイブリッドシステムを搭載したモデルで、静かで滑らかな走りが持ち味です。
発進から街乗りまではモーターアシストが効いて、ガソリン車よりも低燃費。
「大柄なセダンだけど燃費は意外と良い」というギャップが人気の理由ですね。
ロイヤルサルーン系は、ベースグレードよりも装備が充実していて、上質なファブリックまたは本革シート、木目調パネル、エアコン・オーディオの操作性の良さなど、「乗る人の快適さ」を重視したつくりになっています。
静粛性も高く、高速道路での移動が多い人にはかなり評価が高いポイントです。
グレードとしては、ロイヤルサルーン、ロイヤルサルーンGなどが代表的で、Gグレードになると、本革シート、電動シート、シートヒーター、上位オーディオ、先進安全装備などが標準またはオプションで装着されていることが多く、査定でもプラス査定になりやすいです。
また、メーカーオプションのナビやサンルーフ、プリクラッシュセーフティ、レーダークルーズコントロールなどが付いている車両は、中古市場でも人気が高く、同じ走行距離・年式でも装備が豊富な個体ほど高値が付きやすい傾向があります。
一方、ベースグレードで装備がシンプルな車両や、社外品で内装の雰囲気が崩れているものは、ロイヤルサルーンらしさが損なわれるため評価が伸びにくいこともあります。
「いかに純正の世界観を保っているか」も、この車種では大事なポイントになってきます。
走行距離・年式・装備から見る相場価格とリセールバリューの傾向
210系クラウンロイヤル後期・ロイヤルサルーンハイブリッドの査定額は、走行距離・年式・装備で大きく変わります。
とくに走行距離は分かりやすい指標で、同じ年式でも「3万km台」と「10万km超え」では、平気で数十万円以上の差がつきます。
一般的には、年間1万km前後が標準的な目安なので、それより少ない走行距離の車は「低走行」と見なされ、相場より高めの査定になりやすいです。
逆に、15万km・20万kmクラスになると、クラウンの耐久性が高いとはいえ、リセールは一段落ちるイメージです。
年式については、後期型であること自体がプラスで、同じ210系でも前期より後期のほうが当然高く評価されます。
特に最終年式に近い個体は、装備も充実していて中古車としての「おいしいタイミング」のため、買取店も欲しがる傾向があります。
装備面では、純正ナビ、バックカメラ、ETC、スマートキー、プリクラッシュセーフティ、レーダークルーズなどの安全・快適装備がしっかり付いているかどうかで、査定額が変わります。
ロイヤルサルーンらしい快適装備がそろっている個体ほど、リセールバリューは高くなりやすいです。
総じて210系クラウンロイヤル後期・ロイヤルサルーンハイブリッドは、セダン市場が縮小しているなかでも一定の需要があり、リセールもまだ悪くありません。
状態の良い個体であれば、数年乗ってから売却しても「思ったより値段が付いた」というケースも十分狙えるモデルです。
売るタイミングでは、走行距離が伸びすぎる前・車検前後・モデル人気が落ちきる前を意識すると、より高価買取につながりやすくなります。
210系クラウンロイヤル後期ロイヤルサルーンハイブリッドを高く査定・買取してもらうコツ
「査定前の準備」と「売却先の選び方」の2つです。
同じ車両状態でも、準備と売り方次第で査定額が大きく変わるので、「どうせそんなに変わらないでしょ…」と思わずに、できる範囲で対策しておくのがおすすめです。
このあと、「減額を防ぐためのチェックポイント」と「どこに売ると高くなりやすいか」を順番に解説していきます。
査定前にチェックすべきポイントと減額を防ぐ準備方法
査定前にまずやるべきなのは、「マイナス査定をできるだけ減らす」ことです。
プラス評価を狙うよりも、減点を減らしたほうが現実的で、結果的に高く売れます。
外装で見られるのは、バンパーやドアのキズ・ヘコミ、補修跡、ガラスのヒビ、ライトのくもりなどです。
小さなこすりキズや洗車キズレベルなら、市販のコンパウンドやタッチペンである程度目立たなくできることもあります。
ただし、大きな板金やバンパー交換は、自己判断で修理に出すと「修理代のほうが高くつく」ことも多いので注意です。
迷うレベルなら、まずはそのままの状態で査定してもらい、必要ならそのあと修理+再査定の流れでも間に合います。
内装で気をつけたいのは、シートのシミやタバコのヤニ汚れ、天井の汚れ、ペットの毛やニオイです。
簡単にできるのは、車内の徹底的な掃除と消臭。
フロアマットを外して砂やホコリを掃除機で吸い取り、内装パネルやダッシュボードを拭き上げるだけでも印象はかなり変わります。
ニオイが強い場合は、市販の消臭スプレーや消臭剤を数日置いておくと効果的です。
また、純正パーツ・付属品を揃えておくのも忘れずに。
・純正ナビ(ディスク類)
・取扱説明書・メンテナンスノート
・スマートキーの予備
・純正ホイール(社外アルミを履かせている場合)
などが残っていれば、査定時に必ず提示しましょう。
メンテナンスノート(点検記録簿)は査定士からの評価がかなり高いので、見つからない人は一度家の書類をしっかり探してみてください。
定期点検やオイル交換をディーラー・専門店できちんと受けている履歴があると、「大事に乗られてきた車」と判断され、同じ走行距離でも評価が上がりやすくなります。
最後に、洗車とタイヤのチェックも重要です。
外装は査定直前に洗車して、ホイールもできるだけキレイにしておきましょう。
タイヤは溝が残っているほうが当然評価は良いですが、ギリギリ車検に通らないレベルなら、安価な国産・アジアンタイヤに履き替えておいた方がトータルで得になる場合もあります。
こうした「ちょっとした準備」の積み重ねで、数万円〜十数万円の差がつくこともあるので、査定前にできることはひと通りチェックしておくのがおすすめです。
買取店・ディーラー・一括査定の比較と高価買取につながる売却戦略
売却先をどこにするかで、210系クラウンロイヤル後期ロイヤルサルーンハイブリッドの査定額は大きく変わります。
ざっくり言うと、
・ディーラー下取り:楽だけど安くなりやすい
・買取専門店:ディーラーより高いことが多い
・一括査定・車買取サイト:複数社の競合で高値が出やすい
というイメージです。
ディーラーは新車販売がメインなので、下取り価格は「オークション相場より低め」に設定されがちです。
「値引きと下取りをセットで調整されている」ことも多く、トータルで見ると損をしているケースも少なくありません。
新車を買う予定がある場合も、下取りだけを鵜呑みにせず、買取店の査定額と必ず比較しましょう。
買取専門店は、中古車として再販するルートを多く持っているため、状態の良い210系クラウンハイブリッドには比較的強気な価格をつけてくれることがあります。
特にクラウンに強い店舗や、ハイブリッド車を得意とする業者だと、装備やグレードの違いをよく理解しているので評価も細かくなりやすいです。
さらに高値を狙うなら、一括査定サイトやオークション形式の買取サービスを使って、複数社に同時に相見積もりを取るのが有効です。
「他社で○○万円と言われています」と具体的な金額を伝えることで、買取店同士が勝手に競い合って価格を上げてくれるので、自分で強く交渉しなくても自然と高値になりやすいのがメリットです。
戦略としては、
1. まず一括査定や数社に査定してもらい、おおよその相場と最高額を把握
2. その金額をもとに、他の買取店やディーラー下取りと交渉
3. 最終的に、一番条件の良いところに売却
という流れがシンプルかつ効果的です。
また、売るタイミングも意外と重要です。
決算期(3月・9月)やボーナスシーズン前は在庫を増やしたい業者が多く、買取価格が強気になる傾向があります。
逆に、モデルチェンジのニュースが出たあとや、走行距離が10万kmを大きく超える前後は、相場が下がりやすいタイミングです。
210系クラウンロイヤル後期ロイヤルサルーンハイブリッドは、状態が良ければ今でも需要があります。
「どこでも同じだろう」と一か所だけで決めてしまうのではなく、最低でも2〜3社は比較してから売却を決めることで、結果的に満足度の高い売却につながりやすくなります。
車の売却で損しないためには第一歩が大事



コメント