2代目アクア前期にペット臭があっても売れる?査定への影響と買取価格を落とさない消臭対策を解説

アクア

車査定2代目アクア前期に長く乗っていると、どうしてもペットのニオイが染みついてしまうことがあります。

「このままでは買取価格がかなり下がるのでは?」と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。

実際、ペット臭は査定時にマイナス要因になりますが、適切な消臭対策を行えば、評価ダウンを最小限に抑えることは十分可能です。

ここでは、ペット臭がどの程度査定に影響するのか、そして買取価格を落とさないために自分でできる具体的な対策を分かりやすく解説していきます。


車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。

でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。

買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。


だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。

手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。

私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。

車売却で15万円の差が出た話

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【諸条件】
年式:トヨタ アクア 2代目前期(H27年式)
グレード:S
走行距離:7.5万km
使用状況:小型犬1匹と普段から同乗、ペット臭と毛が多め
査定店舗数:3社(大手買取店2社+地元中古車店1社)
売却先:大手買取店
買取金額:78万円
エリア:神奈川県

2代目アクアを5年ほど乗ってて、チワワとほぼ毎日一緒に通勤してました。
そのせいか、後部座席とラゲッジ辺りが結構なペット臭…。
買い替えを決めて、まずは簡単に自分で対策しました。

掃除機掛けて、ペット用消臭スプレーをシートに何回か噴いて、
シート下の毛もコロコロでかなり取って、仕上げに1週間くらい
炭タイプの消臭剤を置きっぱなしにしました。

その状態で3社に査定してもらったんですけど、1社目は
「うーん、若干ペットの匂いありますね」と言いつつも、
内装クリーニングを前提にした金額を提示。

2社目の店なんかは、「ペット臭キツイと2〜3万は下がります」と
正直に教えてくれて、
「でもこれくらいならそこまでマイナスじゃないですよ」とのこと。

最終的に一番高かった大手買取店に
78万円で売却できました。

個人的には、
・毛を徹底的に取る
・車内をしっかり乾かす(窓全開+換気)
この2つをやるだけでも印象が全然違うなと感じましたね。

「犬乗せてたから売れないかも」と心配してましたが、
思ったほど評価は下がらず、
事前の消臭で「マイナスを最小限にできたな」と実感してます。

【諸条件】
年式:トヨタ アクア 2代目前期(H28年式)
グレード:G
走行距離:6.2万km
使用状況:猫2匹を通院などで頻繁に乗せており、尿臭とキャリーの擦り傷あり
査定店舗数:2社(ディーラー下取り+買取専門店1社)
売却先:買取専門店
買取金額:65万円
エリア:大阪府

うちのアクア、完全に「猫仕様」でした。
キャリーを後席に固定して、病院や実家への移動にしょっちゅう使ってたので、
後部座席のシートは毛だらけ+
一度おもらしされたときのニオイが、正直自分でも気になるレベル…。

買い替えが決まって、ディーラーで下取りを出したら
「ペット臭とシートのシミがあるので、このままだと減額になります」と
かなり渋い顔をされてしまい、提示額もイマイチ。

これはマズいと思って、ネットで調べて、
・布シート用のクリーナーで念入りに拭く
・消臭効果の強いスプレーを何日かに分けて使う
・天気の良い日に半日ドア全開で換気
をやりました。

それでも不安だったので、近所のガソリンスタンド経由で
「車内まるごと消臭クリーニング(1万円くらい)」をお願いしたら、
あの独特の猫臭さがかなりマシに。

その状態で買取専門店に持ち込んだら、
「ペットは乗せてました?」とは聞かれたけど、
「ニオイはそんなにキツくないですね」と言われてホッとしました。

結果、
65万円で買い取ってもらえたので、
ディーラーの下取りより7万くらい高かったです。

正直、完全には消えないけど、
「ここまでやってくれてるなら後はうちでやりますよ」と
言ってもらえたので、
事前に消臭しておく価値はかなりあると思いました。

【諸条件】
年式:トヨタ アクア 2代目前期(H29年式)
グレード:L
走行距離:9.8万km
使用状況:大型犬(ラブラドール)を週末のレジャーで同乗、泥汚れと体臭あり
査定店舗数:4社(大手買取店2社+輸出向け業者1社+地元買取店1社)
売却先:輸出向け業者
買取金額:70万円
エリア:愛知県

アウトドア好きで、ラブラドールを毎週のように海や川に連れて行ってたので、
アクアの後席とラゲッジは、砂と毛と犬の体臭のオンパレードでした。

「この状態じゃ売れないよな」と思いながらも、
とりあえずできることはやろうと決めて、

・フロアマットとラゲッジマットを丸洗い
・シートはリンサークリーナーをレンタルして水洗い
・ペット用消臭ビーズを数日置いてから、
 仕上げにオゾン脱臭をやってくれる洗車専門店に持ち込み

ここまでやったら、家族からも
「前よりだいぶマシになったね」と言われる程度には改善しました。

その状態で4社に査定してもらったんですが、
1社目の大手は「ペット臭と内装の汚れでマイナス2万くらいですね」と
割とストレートに言われて、ちょっと凹みました。

ただ、輸出メインの業者さんは
「外装と機関がしっかりしてれば、ニオイはそこまで気にしませんよ」とのことで、
他社よりも高い
70万円を提示。

「正直、これだけ大型犬を乗せてたわりには
かなりキレイにしてくれてますよ」と
言ってもらえたのが、密かに嬉しかったです。

体感としては、
・見た目の汚れ(毛・シミ)をどこまで落とせるか
・ドアを開けた瞬間の匂いの印象を軽くしておくこと
この2つを押さえれば、査定額が極端に下がるのは防げる、
という感じでしたね。


2代目アクア前期でペット臭があっても査定額を下げないための基本ポイント

2代目アクア前期はもともと中古車市場で人気が高いので、多少ペット臭があっても「絶対に売れない」ということはありません。

ただし、ペット臭が強いままだと、本来つくはずだった査定額から減額される可能性はかなり高いです。

なのでポイントは、「ペット臭をゼロにする」より「査定士が気にならないレベルまで下げる」ことです。

また、臭いだけでなく、抜け毛・シートの汚れ・ひっかき傷などの「ペット同乗の痕跡」も一緒にチェックされます。

見た目がキレイだと「この程度の臭いならクリーニングで取れそう」と判断されやすく、査定への影響も小さくできます。

逆に、掃除が中途半端で臭いも残っていると、「丸ごとクリーニングや部品交換が必要」と見なされて、大きめの減額になりがちです。

つまり、査定前には
・車内をできるだけキレイに見せる
・ペット臭をできるだけ抑える
・「手入れされている車」という印象を与える

この3点を意識して対策しておくと、ペット臭があっても査定額ダウンをかなり防ぐことができます。

2代目アクア前期が買取市場で人気な理由とペット臭がマイナスになる度合い

2代目アクア前期は、低燃費で維持費が安く、コンパクトで運転しやすいので、中古車としてかなり人気があります。

とくに通勤・通学やセカンドカーとして探している人が多く、「状態さえ良ければすぐ売れる車種」なんですね。

そのため、買取店としても仕入れたい車なので、多少のキズや走行距離があっても、比較的高めの査定になりやすい傾向があります。

ただし、室内の臭いだけは話が別で、ペット臭・タバコ臭・カビ臭は「内装の大きなマイナス要素」として見られます。

ペット臭のマイナス度合いは、
・ほとんど分からないレベル…減額なし or あってもごくわずか
・ドアを開けると少し分かる…数千円〜数万円の減額の可能性
・乗り込むとハッキリ分かる…数万円レベルでの減額もあり得る
・強烈で頭が痛くなるレベル…販売用ではなく「業者オークション行き」と判断され、大幅減額のリスク

といったイメージです。

アクアは台数が多くて「他にも仕入れ候補がある」車なので、わざわざ臭いがキツい個体を選ばなくてもいい、という買取店側の事情もあります。

つまり、2代目アクア前期は本来は高く売りやすいのに、ペット臭が強いとそのメリットを自分から削ってしまう状態です。

逆にいえば、ペット臭をできるだけ抑えておけば、「人気車種」のアドバンテージをしっかり活かせるとも言えます。

査定前に自分でできるペット臭対策とやってはいけないNG消臭方法

査定前に自分でできるペット臭対策として、まずやってほしいのは「換気」と「掃除」です。

・天気のいい日にドアや窓を全開にして、しっかり換気する
・フロアマットを外して叩き、毛やホコリを落とす
・掃除機でシートのすき間や足元、ラゲッジの毛をしっかり吸う
・内装用の中性クリーナーでステアリング・ドア内張り・樹脂部分などを拭く

こういった地味な作業が、実は一番コスパの良い消臭対策です。

シートや天井の布部分(ルーフライナー)は、家庭用の布用消臭スプレーを軽めに使う程度ならOKですが、「びしょびしょになるほど吹きかける」のはNGです。

布の奥まで濡れて乾ききらないと、カビ臭やシミの原因になって、かえって印象が悪くなります。

やってはいけないNG消臭方法としては、
・強烈な香りの芳香剤を大量に置く
・直前にだけスプレーしてニオイをごまかす
・塩素系の強い洗剤で素人が内装をゴシゴシ洗う
・ネットの裏ワザで見た薬品を自己判断で使う

このあたりは要注意です。

査定士はニオイをごまかしていることにすぐ気づきますし、「何か隠しているかも」と思われると査定にマイナスになりがちです。

また、樹脂や布を傷めてしまうと、今度は「内装ダメージ」として減額されるリスクも出てきます。

どうしてもニオイが強い場合は、カー用品店やガソリンスタンドの「車内消臭・簡易ルームクリーニング」を利用するのも一つの手です。

数千円〜1万円前後で、素人よりはるかに安全にニオイを軽減してくれるので、査定額アップを考えると十分もとが取れるケースも多いですよ。


ペット臭が残る2代目アクア前期を少しでも高く売る買取戦略

ペット臭が残っている2代目アクア前期でも、ポイントをおさえれば査定額の大きなマイナスを防ぐことは十分可能です。

まず意識したいのは、「ニオイそのもの」よりも「どれだけ対策したか」をアピールするという考え方です。

同じペット臭のある車でも、何もしていない車と、掃除や消臭をきちんとした車では、買取店の印象が大きく変わります。

また、ペット臭の考え方はお店によってかなり差があります。

ファミリーカーやコンパクトカーに強い店、中古車をオークションに流すのが得意な店など、「ペット同乗車でもニーズのある販路」を持つ買取店を選べるかどうかで、最終的な金額は平気で数万円変わることもあります。

そのため、ペット臭が気になるアクアを売るときは、
・自分でできる掃除や消臭をやっておく
・ペット同乗車に理解のある買取店を複数あたる
・必要なら専門のクリーニングも検討する
といった流れで進めるのがおすすめです。

次の項目から、具体的な売り方やお店選び、クリーニングの費用対効果を順番に解説していきます。

ペット同乗歴ありを正直に申告すべきかと高く買ってくれる買取店の選び方

「ペットを乗せていたことは言わないほうが高く売れるのでは?」と考えがちですが、基本的にはペット同乗歴は正直に伝えたほうが結果的に得なことが多いです。

というのも、プロの査定士はニオイ・毛・シートの汚れなどから、かなりの確率でペット同乗を見抜きます。

そこでごまかしてしまうと、「隠されたマイナスがあるかもしれない」と警戒され、査定額を余裕をもって低めに出されるケースが少なくありません。

一方で、最初から
「犬をよく乗せていましたが、掃除と消臭はこまめにしていました」
と伝えておくと、査定士も「それなら確認してみよう」という前向きな目線でチェックしてくれます。

正直に申告したうえで、どんな対策をしてきたかをアピールするのがポイントです。

高く買ってくれる買取店を選ぶコツとしては、
・ペット同乗車やファミリーカーの買取実績が豊富か
・「ペット可」「ペット同乗OK」などの販売車両を多く扱っているか
・大手だけでなく、地域密着の中古車店にも査定を依頼してみる
このあたりを意識しましょう。

とくに、自社で販売店を持っている業者や、ネットで全国に売る販路がある業者は、ペット臭があっても次の買い手を見つけやすいため、ペット同乗車に対しても比較的強気の金額を出してくれる傾向があります。

逆に、オークションに流すだけの業者だと、「ニオイがある車は売りにくい」と判断され、リスクを見込んで安めの査定になりがちです。

複数の買取店に査定を出し、「ペット同乗歴があってもこの金額なら買います」とはっきり言ってくれるお店を選ぶのが、結果的にもっとも高く売る近道になります。

専門業者のクリーニングや消臭施工を入れるべきケースと費用対効果

専門のルームクリーニングや消臭施工を入れるべきかどうかは、「ニオイの強さ」と「査定額アップの期待値」のバランスで決めるのがおすすめです。

2代目アクア前期クラスのコンパクトカーの場合、一般的なルームクリーニング費用は1〜3万円前後、消臭や除菌コースを追加すると3〜5万円台になることもあります。

もしクリーニング費用が3万円かかっても、査定額が1万円しか上がらないなら完全に赤字ですよね。

反対に、「このニオイだとかなりマイナス評価と言われたけれど、徹底クリーニングすれば5万円以上アップが見込める」といったケースなら、投資する価値はあります。

判断のポイントとしては、
・査定士から「このままだとかなりマイナス」とはっきり言われたか
・室内に入った瞬間に誰でも分かるレベルの強いペット臭か
・ペットの粗相跡やシミが目立つかどうか
・天井やシート内部までニオイが染み込んでいそうか
といった点をチェックしてみてください。

軽いペット臭であれば、
・自分で掃除機がけ+内装拭き
・シートカバーやフロアマットの洗濯
・市販の消臭スプレーや置き型消臭剤
・数日〜1週間ほど窓を開けての換気
などのセルフケアでも、査定時の印象を大きく改善できることがあります。

逆に、長年犬や猫を乗せていて、夏場にはムワッとくるレベルなら、プロに任せたほうが時間も労力も節約できます。

その場合は、買取店に
「クリーニング前と後でどれくらい査定額が変わりそうか」
をざっくり聞いてから決めると安心です。

最後に意識しておきたいのは、必ずしも「完璧に無臭にする必要はない」という点です。

買取店が見ているのは、「次のオーナーに渡すときに困らないレベルまで下げられているかどうか」。

そこまで持っていけるなら、無理に高額な施工を追加するよりも、その費用を浮かせて少しでも高く売却したほうがトータルでは得になるケースが多いです。

車の売却で損しないためには第一歩が大事






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