アルファード 30系 GFの評価と違いは?|装備・乗り心地・中古相場まで徹底解説

アルファード 30系 GFの評価と違いは?と気になる方に向けて、装備や乗り心地の特徴をわかりやすく解説します。

アルファード 30系 GFならではの高級感や快適性、他グレードとの違い、さらに中古相場のポイントまで詳しく紹介するので、購入や乗り換えを検討中の方はぜひ参考にしてください。

車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。

でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。

買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。


だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。

手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。

私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。

車売却で15万円の差が出た話


アルファード30系GFとは?グレード概要と他グレードとの違い

アルファード30系のGFは、いわゆる「中〜上級クラス」のグレードで、装備も見た目もけっこう豪華なのに、最上級ほどは高くない…というバランス型の人気グレードです。

2.5Lのガソリンモデルと3.5LのV6モデルがあり、どちらもゆったりクルーザーのような乗り味が特徴。

標準グレードより内装や装備がワンランク上で、家族の長距離旅行や送迎、仕事用としても選びやすい仕様になっています。

上にはSCやエグゼクティブラウンジなどの「フラッグシップ」がありますが、GFはそこまでの豪華さを求めない人向け。それでいて、シートや快適装備、安全装備も十分なので、コスパ良く“高級ミニバン感”を味わいたい人に刺さるグレードと言えます。

新車時の価格帯や装備を見ても、30系アルファードの中核を担う存在で、中古市場でも狙っている人が多いグレードです。

アルファード30系GFグレードの基本スペック・年式・価格帯

アルファード30系GFは、主に2015年の30系登場以降に設定された上級グレードで、前期・後期ともにラインナップされています。

エンジンは主に
・2.5L直4ガソリン(FF/4WD)
・3.5L V6ガソリン(主に前期〜中期)
といった構成で、街乗り重視なら2.5L、パワー重視なら3.5Lという選び方が基本です。

車両サイズは他グレードと同じく、全長約4,950mm前後、全幅1,850mm前後と、しっかり大きめ。室内はゆったりしていて、2列目キャプテンシート仕様が主流です。

新車価格帯(当時)は、おおよそ
・2.5L GF:400万円台後半〜
・3.5L GF:500万円台中盤〜
というイメージで、標準グレードより高く、SCやエグゼクティブラウンジよりは安い“中上位クラス”に位置します。

中古相場では、年式・走行距離・装備にもよりますが、総額250〜400万円台あたりに多く流通しており、「30系アルファードをお得に高級仕様で乗りたい」という人に人気です。

GFとSC/SA/エグゼクティブラウンジなど他グレードの装備差

GFと他グレードの違いは、主に外装デザイン・内装素材・快適装備の充実度で分かれてきます。

まずGFは、上級グレードらしいメッキ加飾や上質なシート、電動スライドドアなどをしっかり装備しつつ、最上級ほどの「やり過ぎ感」は抑えた仕様です。

SCはよりドレスアップされた外観(エアロパーツ・大径アルミホイールなど)や、内装の加飾が豪華なモデルで、「見た目にこだわる人」向け。SAは、ややスポーティ寄り/装備を整理したグレードというイメージです。

一方、エグゼクティブラウンジは別格で、超豪華な2列目シート(オットマン付きリクライニング、シートヒーター&ベンチレーションなど)を備えた“社長車”仕様。価格も装備もトップクラスです。

GFはそこまで派手な装備はないものの、家族もゲストも満足しやすい「ちょうどいい高級感」と実用性が魅力で、維持費や購入費とのバランスに優れたポジションと言えます。

アルファード30系前期・後期でのGFグレードの変更点

アルファード30系は2018年のマイナーチェンジ(後期化)でデザインや装備が大きく変わりましたが、GFグレードもその影響をしっかり受けています。

まず外観では、後期になるとフロントグリルやヘッドライトのデザインがより迫力ある顔つきに変わり、高級感と存在感がさらにアップ。夜間のライトの印象もガラッと変わります。

安全装備面では、トヨタセーフティセンスの機能が進化し、自動ブレーキやレーダークルーズなどの性能・作動範囲が向上。長距離ドライブでの安心感も高まりました。

内装ではシート表皮や加飾のデザインが一部見直され、ナビやメーター類の表示・操作性も改善されている個体が多いです。前期に比べて質感が一段上がった印象を受ける人も多いでしょう。

また、エンジンラインナップやトランスミッションも細かく改良され、燃費や走りのフィーリングも後期の方がこなれていると言われます。中古でGFを狙うなら、予算が許せば後期型のGFはかなり狙い目と言えるでしょう

関連する口コミ・体験談を紹介

【年式】2017年式 アルファード 30系 GF
【走行距離】68,000km
【売却時期】2024年3月
【売却先】大手買取チェーン
【グレード・カラー】GF・ブラック
【買取金額】320万円

子どもが大きくなってミニバンを卒業しようと、乗っていた30系GFを手放しました。
GFは装備がちょうど良くて、電動スライドや本革風の内装、サスもしなやかでかなり気に入ってました。

査定は3社に依頼して、一番高かった大手チェーンに。
最初は「280万ですね」と言われて、
他社の見積りを正直に伝えたら、店長さんが出てきて「じゃあ320でどうですか」とかなり頑張ってくれました。

車検をディーラーで毎回通していたのと、純正ナビ・ドラレコ・スタッドレス一式があったのが評価ポイントと言われましたね。
内装の小キズは「この年式なら普通です」とあまりマイナスにならず、
逆に喫煙歴なしだったのは、はっきりプラスと言われました。

GFはエグゼクティブラウンジほど派手じゃないけど、使い勝手とリセールのバランスがすごくいい、と査定士さんも言ってました。

【年式】2018年式 アルファード 30系 GF
【走行距離】42,000km
【売却時期】2023年11月
【売却先】輸出強い買取専門店
【グレード・カラー】GF・ホワイトパール
【買取金額】355万円

三人目の子どもが生まれるタイミングで、思いきって新型に乗り換えるため、
5年お世話になったGFを売りました。
もともと「大きくて運転できるかな」と不安だったのに、シートが高くて見切りも良くて、
幼稚園の送り迎えから家族旅行まで、完全に生活の一部って感じでした。

近所のディーラー下取りが300万ちょうど。
ネット一括査定を試してみたら4社から連絡が来て、
その中で「海外需要があるから高く買えます」と言ってきたお店に実車査定をお願い。

細かーくチェックされて、
「左スライドドアの小さなエクボと、リアバンパーのすりキズはありますね」と言われてドキドキしましたが、
整備記録簿が全部揃っていて、走行距離も少なめだったのが効いたみたいでこの金額になりました。

GFはシートのクッションが柔らかめで、長距離でも腰がラクなのが好きでした。
子どもたちが「この車売っちゃうの?」と泣きそうになって、
引き渡しの日は正直ちょっとウルっときました。

【年式】2016年式 アルファード 30系 GF
【走行距離】110,000km
【売却時期】2024年1月
【売却先】地域の中古車販売店(買取も実施)
【グレード・カラー】GF・ブラック
【買取金額】235万円

営業車兼ファミリーカーとして酷使したGFを、さすがに10万km超えたので売却しました。
高速も街乗りもとにかくよく走り、
静粛性と乗り心地は今でも十分通用するレベルだと思います。

最初にビッグ○ーターに行ったら210万の提示で、
「過走行だからこれが限界」と言われたんですが、
ダメ元で昔から付き合いのある町の中古車屋さんに持ち込んだら、
社長が「この程度の距離ならまだまだ価値あるよ」とその場で上司と電話してくれて、この金額になりました。

社外アルミと車高調を入れていたのでマイナスかと思いきや、
「同じようなカスタム好きなお客さんがいるから、そのままの方がいい」とのことで減額なし。

査定時は下回りのサビと修復歴をかなり細かく見られましたが、
事故なし・禁煙車・ディーラー車検という条件がそろっていたおかげで、
過走行のわりにはかなり頑張った金額になったと自分では満足しています。

【年式】2019年式 アルファード 30系 GF
【走行距離】31,000km
【売却時期】2024年5月
【売却先】ディーラー下取り
【グレード・カラー】GF・ラグジュアリーホワイトパール
【買取金額】380万円

夫が単身赴任になって、私ひとりでこの大きさを持て余してしまい、
思い切ってコンパクトSUVに乗り換えることにしました。

GFはとにかく室内が静かで、
ママ友とのランチに行く時も「タクシーみたいに快適」と好評で、
2列目のオットマン付きシートは子どもたちのお昼寝定位置。

下取りは新車見積りと一緒にお願いしました。
営業さんから最初340万と言われ、
「他社で査定もらったら、また相談していいですか?」と聞いたら、
しばらくして「店長決裁で頑張りました」とこの金額を提示。

外装は立体駐車場で1回こすってリアバンパーを板金修理しており、
その修復歴の有無をかなり気にしてチェックされましたが、
「交換してないので修復歴にはならないですよ」と説明してくれました。

走行距離が少なかったことと、
純正オプションのサンルーフ&デジタルインナーミラーが付いていたのが
評価につながったと言われました。

【年式】2015年式 アルファード 30系 GF(前期)
【走行距離】95,000km
【売却時期】2023年9月
【売却先】出張査定の買取専門店
【グレード・カラー】GF・ブラック
【買取金額】260万円

独身時代からの憧れで新車で買ったGF前期。
結婚と子どもの誕生をこの車で迎えたので、手放すのはかなり迷いましたが、
住宅購入で頭金が必要になり、泣く泣く売りました。

ネットで一括査定を申し込んだら、
電話が鳴りまくって正直ちょっと後悔しましたが、
その中の1社が「今日中に伺えます」と感じが良かったので来てもらうことに。

査定士さんがボディの塗装ムラやドアエッジの小キズ、
ヘッドライトのくすみまで細かくチェックしていて、
「だいぶ年式は経ってますが、この走行ならまだまだ輸出でも人気ですよ」と
タブレットで相場を見せながら説明してくれました。

結果、他社より10〜15万ほど高い金額を提示されたので、その場で決断。
アルヴェルの中でもGFは装備と価格のバランスが良くて、
「一番売りやすいグレードです」と言われたのが印象的でした。

引き渡しの時、
最後に家族で洗車してから送り出したのは、今でも覚えています。


アルファード30系GFとは?グレード概要と他グレードとの違い

アルファード30系のGFは、いわゆる「中〜上級クラス」のグレードで、装備も見た目もけっこう豪華なのに、最上級ほどは高くない…というバランス型の人気グレードです。

2.5Lのガソリンモデルと3.5LのV6モデルがあり、どちらもゆったりクルーザーのような乗り味が特徴。

標準グレードより内装や装備がワンランク上で、家族の長距離旅行や送迎、仕事用としても選びやすい仕様になっています。

上にはSCやエグゼクティブラウンジなどの「フラッグシップ」がありますが、GFはそこまでの豪華さを求めない人向け。それでいて、シートや快適装備、安全装備も十分なので、コスパ良く“高級ミニバン感”を味わいたい人に刺さるグレードと言えます。

新車時の価格帯や装備を見ても、30系アルファードの中核を担う存在で、中古市場でも狙っている人が多いグレードです。

アルファード30系GFグレードの基本スペック・年式・価格帯

アルファード30系GFは、主に2015年の30系登場以降に設定された上級グレードで、前期・後期ともにラインナップされています。

エンジンは主に
・2.5L直4ガソリン(FF/4WD)
・3.5L V6ガソリン(主に前期〜中期)
といった構成で、街乗り重視なら2.5L、パワー重視なら3.5Lという選び方が基本です。

車両サイズは他グレードと同じく、全長約4,950mm前後、全幅1,850mm前後と、しっかり大きめ。室内はゆったりしていて、2列目キャプテンシート仕様が主流です。

新車価格帯(当時)は、おおよそ
・2.5L GF:400万円台後半〜
・3.5L GF:500万円台中盤〜
というイメージで、標準グレードより高く、SCやエグゼクティブラウンジよりは安い“中上位クラス”に位置します。

中古相場では、年式・走行距離・装備にもよりますが、総額250〜400万円台あたりに多く流通しており、「30系アルファードをお得に高級仕様で乗りたい」という人に人気です。

GFとSC/SA/エグゼクティブラウンジなど他グレードの装備差

GFと他グレードの違いは、主に外装デザイン・内装素材・快適装備の充実度で分かれてきます。

まずGFは、上級グレードらしいメッキ加飾や上質なシート、電動スライドドアなどをしっかり装備しつつ、最上級ほどの「やり過ぎ感」は抑えた仕様です。

SCはよりドレスアップされた外観(エアロパーツ・大径アルミホイールなど)や、内装の加飾が豪華なモデルで、「見た目にこだわる人」向け。SAは、ややスポーティ寄り/装備を整理したグレードというイメージです。

一方、エグゼクティブラウンジは別格で、超豪華な2列目シート(オットマン付きリクライニング、シートヒーター&ベンチレーションなど)を備えた“社長車”仕様。価格も装備もトップクラスです。

GFはそこまで派手な装備はないものの、家族もゲストも満足しやすい「ちょうどいい高級感」と実用性が魅力で、維持費や購入費とのバランスに優れたポジションと言えます。

アルファード30系前期・後期でのGFグレードの変更点

アルファード30系は2018年のマイナーチェンジ(後期化)でデザインや装備が大きく変わりましたが、GFグレードもその影響をしっかり受けています。

まず外観では、後期になるとフロントグリルやヘッドライトのデザインがより迫力ある顔つきに変わり、高級感と存在感がさらにアップ。夜間のライトの印象もガラッと変わります。

安全装備面では、トヨタセーフティセンスの機能が進化し、自動ブレーキやレーダークルーズなどの性能・作動範囲が向上。長距離ドライブでの安心感も高まりました。

内装ではシート表皮や加飾のデザインが一部見直され、ナビやメーター類の表示・操作性も改善されている個体が多いです。前期に比べて質感が一段上がった印象を受ける人も多いでしょう。

また、エンジンラインナップやトランスミッションも細かく改良され、燃費や走りのフィーリングも後期の方がこなれていると言われます。中古でGFを狙うなら、予算が許せば後期型のGFはかなり狙い目と言えるでしょう


アルファード30系GFの装備・内装・乗り心地レビュー

アルファード30系GFは、いわゆる「ど真ん中の上級グレード」という位置づけで、装備の充実度と価格のバランスがかなり良いモデルです。

上にはSCパッケージなどの最上級グレードがありますが、GFでも本革シートや快適装備、安全装備がしっかり揃っていて、実用面ではほとんど不満が出にくいのがポイントです。

また、内外装の見た目も上級グレードらしい質感がありつつ、派手すぎないので、ビジネス・ファミリーどちらの用途でも使いやすい仕上がりになっています。

「豪華さは欲しいけど、最上級まではいらない」という人にとって、GFは非常にコスパのいい選択肢と言えます。

ここからは、外装・内装・乗り心地の3つのポイントに分けて、GFの魅力をもう少し詳しく見ていきましょう。

外装(エクステリア)の特徴と高級感・見た目の違い

アルファード30系GFの外装は、ベースグレードと比べて、まずフロントマスクの印象がぐっと「上級車」寄りになっています。

大きなメッキグリルとLEDヘッドランプの組み合わせで存在感は十分で、街中で見てもひと目で「上のグレードだな」とわかる高級感があります。

サイドから見ると、17インチまたは18インチアルミホイール(年式・仕様による)が入り、タイヤの見た目もグッと引き締まります。素のXグレードなどと並べると、ホイールデザインやメッキ加飾の量の違いで、GFのほうが「高そうに見える」のは間違いありません。

リアまわりもコンビランプやガーニッシュにメッキがあしらわれていて、ミニバンというより「高級サルーンをそのまま箱型にした」ような雰囲気があります。

また、GFではボディカラーの選択肢も比較的豊富で、パールホワイトやブラック系を選ぶと、一気に「社長車感」「送迎車感」がアップします。

ただし、SCパッケージなどの最上級グレードと比べると、エアロパーツの有無や細部の加飾の違いで、ほんの少し“おとなしい”印象になることも。これが逆に、派手すぎない高級感を求める人にはちょうどいい落としどころになっているとも言えます。

総じて、GFの外装は「アルファードらしい威圧感」と「上品さ」のバランスが良く、家族用にもビジネス用途にもマッチしやすいデザインと言えるでしょう。

内装(インテリア)の質感・シート・快適装備の評価

アルファード30系GFの内装は、「さすが上級ミニバン」と思わせる仕上がりです。

ダッシュボードやドアトリムにはソフトパッドや木目調パネルが使われていて、見た目だけでなく、触れたときの質感も高いのが特徴です。プラスチック感が強いベースグレードと比べると、室内に座った瞬間の満足度がかなり違います。

シートはGFだと本革または合成皮革が組み合わされることが多く(年式・オプションによる)、2列目にはオットマン付きキャプテンシートが備わるのが大きな魅力です。長距離移動でも足を伸ばしてリラックスできるので、家族旅行や送迎での疲労感がかなり軽減されます。

さらに、GFには快適装備として、トリプルゾーンのオートエアコン、リアオートエアコン、シートヒーター、パワーシート、電動スライドドア、パワーバックドア(装備は年式・仕様により異なる)などが用意されており、「後席優先」のコンセプトがしっかり感じられる内容になっています。

静粛性も高く、走行中でも会話しやすいのはアルファードならでは。高級ホテルのラウンジのような感覚で移動できる、という口コミも多いです。

最上級のエグゼクティブラウンジほどの豪華さはありませんが、普段使いには十分すぎるレベルで、家族もゲストも満足しやすい「ちょうどいい豪華さ」を持ったインテリアと言えるでしょう。

走行性能・燃費・乗り心地を実際の口コミから徹底解説

アルファード30系GFの走行性能は、「飛ばす車」というより「ゆったり快適に移動する車」という評価が多いです。

2.5Lガソリン車の場合、出だしはやや穏やかですが、街乗りや高速のクルージングであれば必要十分なパワーという声がほとんど。3.5L車と比べれば力強さは劣りますが、そのぶん燃費や維持費の面ではメリットがあります。

乗り心地に関しては、GFは上級グレードらしくサスペンションのチューニングがよく、「段差をいなす感じ」「ふんわりした乗り心地だけどフラつきは気にならない」という口コミが多く見られます。特に2列目・3列目の乗員からの評価が高く、長距離移動でも疲れにくいという意見が目立ちます。

静粛性も高く、高速道路でのロードノイズや風切り音がしっかり抑えられているため、「運転していても同乗していてもストレスが少ない」という感想が多いです。

燃費は2.5Lガソリンで街乗り7〜9km/L前後、高速で10〜12km/L前後という口コミが多く、車格と重さを考えると妥当〜やや良好な水準と言えます。ハイブリッドに比べれば劣るものの、年間走行距離が極端に多くないならガソリンGFでも十分現実的、というオーナーも少なくありません。

総合すると、GFの走りは「スポーティさより快適性重視」で、家族やゲストを乗せてゆったり移動したい人には非常にマッチする性能バランスになっています。燃費もこのクラスのミニバンとしては納得できるレベルで、日常使いから旅行まで安心して任せられる一台です


アルファード30系GFの中古車選びと購入時の注意点

アルファード30系GFを中古で狙うなら、まずは「どんな使い方をしたいか」をはっきりさせるのがおすすめです。家族で長距離旅行が多いのか、送迎メインなのかで、選ぶ年式や装備の優先度がガラッと変わります。

GFは上級グレードなので、基本装備がかなり充実していますが、同じGFでも年式やオプションの有無で満足度が大きく変わるのがポイントです。

また、人気グレードゆえに台数は多いものの、状態の良い個体からどんどん売れていく傾向があります。走行距離や修復歴だけでなく、前オーナーの使い方(家族用途か、法人・送迎か)も、できる限り販売店に確認したいところです。

購入前には「装備」「コンディション」「価格」の3点をセットで比較し、同じ予算でどこまでの条件が狙えるかを複数車両で見比べるのが失敗しないコツです。

中古相場・狙い目の年式・おすすめオプション装備

アルファード30系GFの中古相場は、年式と走行距離でかなり差が出ます。前期(2015〜2017年あたり)は比較的手が届きやすく、後期(2018年以降)は人気が高くてまだ値落ちがゆるやか、というイメージです。

ざっくりの傾向としては、前期GFで走行6〜8万km前後なら、価格を抑えつつ装備も充実した“お買い得ゾーン”になりやすいです。逆に3万km以下の低走行車は、年式が古くても高めに設定されていることが多いですね。

狙い目の年式としては、安全装備や快適装備が強化されたマイナーチェンジ後(2018年以降)の後期型GFが本命クラスです。後期はデザインも洗練されていて、リセールも有利になりやすいので、予算が許せばこちらを優先したいところ。

おすすめのオプション装備としては、
ツインムーンルーフ(サンルーフ):明るさと開放感が段違いで、中古でも人気&リセール有利
デジタルインナーミラー:夜間や雨天時に後方視界がしっかり確保できて安心
・純正ナビ+後席モニター:家族や子ども連れなら必須級の快適装備
・シートヒーター/シートベンチレーション:長距離ドライブが多い人にはかなり効きます
このあたりが付いている個体は、あとから付け足すよりもトータルでお得になるパターンが多いです。

同じGFでも、これらの装備の有無で満足度が大きく変わるので、「年式を1年落としてでも装備が揃っている個体」を選ぶ、という考え方も十分アリですよ。

よくある故障・トラブル事例とチェックポイント

30系アルファードGFは基本的に信頼性の高いクルマですが、年式が進んで走行距離が増えてくると、それなりに「出やすい症状」というのがあります。中古で選ぶときは、ここを押さえておくだけで安心度がかなり変わります。

まず注意したいのが、スライドドア周り。電動スライドドアがウリのクルマですが、モーターやレールの汚れ・劣化で「動きがぎこちない」「異音がする」といった症状が出ることがあります。現車確認のときは、左右ともに何度か開閉して、途中で止まらないか、変な音がしないかをチェックしましょう。

次に、足回りからのコトコト音やゴトゴト音も要注意です。サスペンションのブッシュ類やスタビリンクなどの消耗で音が出ることがあり、放置すると乗り心地の悪化にもつながります。試乗できる場合は、あえて段差のある道路や低速での曲がり角などで音を確認すると良いです。

エアコン関連も、年数が経つとトラブルが出やすいポイントです。風量は出ているか、左右や前後で温度差がないか、異音や異臭がしないかをしっかり確認しましょう。特に夏場は弱い個体だとかなりストレスになります。

また、車検証や点検記録簿で「定期的にディーラーや認証工場でメンテナンスされてきたか」をチェックするのは必須です。オイル交換やATフルード、ブレーキフルードなどの履歴がしっかり残っている車両は、長く安心して乗れる可能性が高くなります。

最後に、試乗時は「静かさ」と「直進安定性」もポイントです。30系GFは本来かなり静かなクルマなので、ロードノイズがやけに大きい、ステアリングが取られる感じがする、といった場合は、タイヤの摩耗や足回りの歪みなどの可能性もあります。気になる場合は、購入前に第三者の点検サービスを利用するのも一つの方法です。

GFグレードは買いか?他グレードとの比較から見る選び方

アルファード30系の中でGFグレードは、「贅沢すぎないけどしっかり高級」という、ちょうどいいポジションのグレードです。他グレードと比べると、XやSより装備がかなり豪華で、上級のSCパッケージほど“派手さ”に振り切っていないのが特徴ですね。

XやS系は価格が抑えられる反面、内装の質感や装備でどうしても差が出ます。特に、静粛性やシートの質感、快適装備にこだわるなら、GFのほうが満足度は高くなりやすいです。一方で、エアロスタイルが好きで見た目重視なら、S系グレードのほうが刺さる人も多いです。

GFを選ぶべきなのは、「家族で快適に長く乗りたい」「送迎などで“きちんと感”のある一台がほしい」という人です。標準ボディで品のある見た目と、充実した装備、落ち着いた乗り味のバランスがかなり優秀です。

逆に、「とにかく予算を抑えたい」「カスタム前提で内外装はあとからいじる」という場合は、XやSのベースグレードを選んで、その分の予算をカスタムやメンテナンスに回すのもアリです。

総合的に見ると、GFは中古市場でも人気が高く、リセールも安定しやすい“失敗しにくいグレード”と言えます。予算に余裕があるなら、同じ30系でもGF以上のグレードを狙うことで、所有満足度も下取り時のメリットも得やすくなるでしょう。

最終的には、「予算」「使い方」「好みの見た目」の3つを整理し、GFを軸にX・S・SCパッケージあたりと見比べて、自分に一番しっくりくるグレードを選ぶのがベストな買い方です

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