210系クラウンアスリート前期のエアコン故障車は売れる?|故障内容別の査定額と高く買取してもらうコツ

クラウン

車査定210系クラウンアスリート前期のエアコン故障車は売れる?と不安に感じている方も多いと思います。

エアコンが効かない、異音がするなど故障内容によって査定額は大きく変わりますが、実は売却の仕方次第で高く買取してもらうことも可能です。

この記事では、エアコン故障の症状別に見込める査定額の目安と、210系クラウンアスリート前期を少しでも高く売るためのコツをわかりやすく解説します。


車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。

でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。

買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。


だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。

手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。

私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。

車売却で15万円の差が出た話

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【年式】2014年式 210系クラウンアスリート前期
【走行距離】8.6万km
【故障内容】エアコン送風は出るが、冷風が一切出ない/ディーラーでコンプレッサー故障と診断
【査定会社】大手中古車買取店+出張専門業者2社で比較
【買取金額】62万円

夏前にエアコンが急にぬるい風しか出なくなって、 
最初はガスかなと思ってディーラーに持ち込みました。

点検してもらったらコンプレッサー交換で20万コースと言われて、
さすがに10年目のクラウンにそこまでかけるのはキツいなと…。

そこで「エアコン故障でも売れるか?」と思いながら、
一括査定は面倒なので、大手1社と出張買取2社にだけ声をかけました。

最初の店では、「このままだと修理代が結構かかるので…」と
渋い顔をされて、提示はまさかの30万円台。

正直がっかりしたんですが、 
2社目の出張買取の人は210系の流通事情にかなり詳しくて、
「エアコン以外の機関状態がいいので、輸出含めてこの価格なら出せます」と
その場でタブレット叩きながら即提示してきたのが
62万円

3社目は「うちは修理前提の金額です」とのことで40万止まり。

結果的に、2社目にそのまま売却。
エアコン以外はメンテ記録も全部取ってあったので、
点検記録簿とディーラーの見積書(コンプレッサー交換要)を
そのまま見せたのが高く売れたポイントかなと感じてます。

【年式】2013年式 210系クラウンアスリート前期
【走行距離】11.2万km
【故障内容】走行中にエアコンが勝手に止まる/異音あり/中古コンプレッサーに交換歴あり
【査定会社】ディーラー下取り+専門店2社
【買取金額】45万円

通勤と子どもの送迎で大活躍してたクラウンなんですが、
ある日、高速走ってたらいきなりエアコンが止まって
「キュルキュル」って嫌な音がし始めて…。

以前にも一度エアコンが壊れて、
そのときは安く済ませたくて中古コンプレッサーに交換していたんです。

ディーラーで見てもらったら
「前回交換したコンプレッサー自体の不具合の可能性が高いですね」と言われ、
また十数万円コース。さすがに2回目は心が折れてしまって、
買い替えを決意しました。

まずディーラーの下取りは
「エアコンの不具合と走行距離を考えると、
下取りは30万円が限界です」と即答。

そのまま売るのは悔しかったので、
ネットで見つけたクラウン強化買取の専門店2社にも査定を依頼。
1社目は38万円でしたが、
2社目の担当さんが現車をよく見てくれて、
「外装と内装きれいですし、整備記録もちゃんと残っているので」
と頑張ってくれて、最終的に
45万円まで上げてくれました。

「エアコンは再修理前提でオークションに出します」と
はっきり教えてくれたのも安心材料で、
ここなら任せていいかなと思って売却。

高額ではないけど、
故障歴や修理歴をきちんと正直に話したうえで
この金額になったので、個人的には納得しています。

【年式】2015年式 210系クラウンアスリート前期
【走行距離】6.4万km
【故障内容】エアコン操作パネル不良で温度調整不能/ディーラーで基盤交換見積もり約15万円
【査定会社】出張買取3社(うち1社は大手)、地元中古車店1社
【買取金額】88万円

まだ走行少ないしあと数年は乗るつもりだったんですが、
突然エアコンパネルの反応がおかしくなって、
温度も風量も勝手に変わるようになりました。

ディーラーで診断してもらったら
「パネルの基盤不良ですね。新品交換で15万円前後です」
とのこと。

修理するか、これを機に乗り換えるかかなり迷って、
とりあえず相場を知ろうと複数社に査定を依頼しました。

一番最初に来た地元の中古車店は
「パネル不良は電装系なのでリスク高め」と言われ、
提示は60万円台前半。

次の出張買取の人は
「210系のアスリートはまだ人気ありますし、
パネル交換ならうちの工場で部品代を抑えられるので」とのことで
最初から80万円提示。

その場では決めずに、大手買取店にも見てもらったところ、
「修復歴なしで内装もかなりきれいなので
エアコン不良を加味しても、
うちは88万円まで出せます」と言われました。

決め手になったのは、
ディーラーの見積書と一緒に、
これまでの点検記録簿も全部ファイルで渡したときに、
しっかり一枚ずつ目を通してくれたこと。

「こういう整備履歴がちゃんとしてる車は、
うちでも自信を持って再販できます」と言ってもらえて、
ここなら大事に扱ってくれそうだなと感じたので即決しました。
エアコン故障でも、状態が良ければ
ここまで出るんだと正直驚きましたね。


210系クラウンアスリート前期のエアコン故障は査定にどれくらい影響する?買取相場と減額ポイント

故障したまま売るとほぼ確実に査定は下がります

おおまかな感覚でいうと、エアコンの故障内容や走行距離にもよりますが、減額は5万〜20万円前後になるケースが多いです。
コンプレッサー交換レベルの重めの故障になると、もっと大きく下がることもあります。

ただし、210系クラウンアスリート前期は中古車市場でまだまだ需要があるため、「エアコン故障=買取不可」ではなく、「エアコン故障=減額されるけど売れる」というイメージで大丈夫です。

また、査定額は「年式・走行距離・グレード・修復歴」の条件に加えて、エアコン故障の内容(軽症か重症か)でも変わります。
冷風が弱い程度なのか、まったく効かないのか、異音やガス漏れがあるのかで、査定時の印象が大きく違ってきます。

さらに、どこまで修理するかもポイントです。
売却前に高額な修理をしても、その分が査定額にまるごと上乗せされるとは限りません
修理せず現状のまま買取に出した方がトータルで得になるパターンもあるので、査定額と修理見積もりを見比べながら判断するのがおすすめです。

このあと、よくあるエアコン故障の症状と修理費用の目安、実際にどれくらい査定に響くのかを、年式や走行距離ごとにもう少し詳しく見ていきます。

210系クラウンアスリート前期で多いエアコン故障の症状と修理費用の目安

210系クラウンアスリート前期でよく聞くエアコンのトラブルとしては、まず「風は出るけど冷えない」「片側だけ冷えない」といった症状があります。

これはガス不足や配管のガス漏れ、エバポレーターの不具合が原因になっていることが多いです。

ガスの補充だけで済めば1〜2万円程度で終わることもありますが、エバポレーター交換になると工賃込みで10万〜15万円前後かかるケースもあり、財布へのダメージはかなり大きめです。

次に多いのが、「コンプレッサーの異音」や「エアコンオンにするとエンジンに負担がかかっている感じがする」といった症状。
コンプレッサーがダメになると、新品交換で15万〜20万円前後、中古・リビルト品でも10万円前後を見ておいた方が安心です。

その他には、「風量が弱い・出たり出なかったりする」というケースもあります。
この場合はブロアファンモーターやレジスターの不良が疑われ、部品代と工賃を合わせて3万〜7万円前後になることが多いです。

また、210系クラウンは年数が経ってくると、エアコン操作パネルやセンサー類の不具合も出やすくなります。
これらは症状によって数万円で済むものから、それ以上になるものまで幅があるので、ディーラーか修理工場で診断してもらう必要があります。

こうして並べてみると、エアコンの本格的な故障は、修理費が10万円を超えることも珍しくないのが分かると思います。
だからこそ、「修理してから売るか」「壊れたまま現状で売るか」の判断が重要になってきます。

査定額と修理費用のバランスを見て、どちらがトータルで得かを考えるのがおすすめです。

エアコン故障でどれだけ査定が下がる?走行距離・年式別の買取価格への影響

エアコン故障による減額は、「修理にいくらかかりそうか」をベースに決まることが多いです。
そこに、「その車の価値(年式・走行距離・人気度)」が加わって、実際の査定額が決まります。

たとえば、210系クラウンアスリート前期の中でも比較的年式が新しく、走行距離も少ない車(例:H26〜H28年式・走行5〜7万km前後)だと、本来は高く売れるため、エアコン故障があると10万〜20万円近く減額される可能性があります。

店側からすると「高い値段で売りたい=しっかり直してから並べたい」ので、その修理費を査定から差し引くイメージです。

一方、年式が古めで走行距離が多い車(例:H25〜H26年式・走行10〜15万km前後)になると、そもそもの車両価格がそれほど高くないため、減額幅は5万〜10万円前後に落ち着くこともあります

ただし、コンプレッサー交換レベルの重い故障だと、さらにマイナスされることもあります。

走行距離が少なく状態が良い個体ほど、「エアコンさえ直せば高値で売れる」ので、逆に故障によるダメージも大きくなりがちです。
逆に、年式・距離ともに進んでいる車は、エアコン故障があっても“ベース価格自体が安いので、減額幅はある程度で頭打ち”になりやすいです。

とはいえ、どの条件でも共通しているのは、「エアコンが完全に効かない状態」だと査定員の印象がかなり悪くなるという点です。
冷風が弱い程度ならまだしも、送風のみ・異音あり・ガス漏れっぽいとなると、「しっかり直さないと商品にならない」と判断され、減額が大きくなります。

ですので、210系クラウンアスリート前期のエアコン故障車を売るときは、複数の買取店で査定してもらい、どのくらい減額されるのかを比較するのが大切です。

お店によっては「自社工場で安く直せる」「部品をうまく調達できる」といった理由で、他社より減額が少なく済むこともあります。

最終的には、「修理費用」+「修理後の査定額」vs「故障のまま売ったときの査定額」を比べて、手元にいくら残るかで判断するのが失敗しないコツです。
エアコン故障は確かにマイナス要素ですが、210系クラウンアスリート前期自体の人気はまだまだ高いので、売り方を工夫すれば十分納得できる金額で手放すことができます。


エアコン故障の210系クラウンアスリート前期を高く買取してもらうコツと業者選び

エアコンを直してから売るか・壊れたまま売るか、そして故障車の扱いに慣れた業者を選べるかどうかがポイントです。

ここでは、修理すべきかどうかの判断基準と、エアコン故障車でも高く売るための業者選びのコツを、できるだけわかりやすくまとめていきます。

エアコンを直してから売るべきか?故障車のまま買取に出すべきかの判断基準

「まずは修理してから売ったほうが高くなるのかな?」と考えがちですが、必ずしも“修理してから売る=得”とは限りません

判断のポイントは主に次の4つです。

① 修理見積もり額と、買取額アップ見込みの比較

ディーラーや整備工場でエアコン修理の見積もりを取り、
「修理費用」と「修理後にどれくらい査定が上がるか」を必ず比較しましょう。

たとえば、
・修理費用:15万円
・修理前査定:40万円
・修理後査定:50万円

このケースだと、実質的なプラスは「+10万円」なので、修理費15万円をかけると5万円分は持ち出しになります。

このように修理費用 > 査定アップ額なら、直さずそのまま売るほうが得です。

② 故障の原因と重症度

エアコンの故障といっても、
・ガス不足や簡単な部品交換レベル
・コンプレッサー故障、エバポレーター交換など重整備
で大きく変わります。

軽症なら数万円で直ることもありますが、重症だと10万〜20万円以上かかることも珍しくありません。

重症レベルの故障なら、買取店によっては「どうせオークションで修理前提」と考えるので、修理しても査定アップが小さいケースも多いです。

③ 車全体のコンディションと年式・走行距離

・年式が古い
・走行距離が多い(10万km超など)
・外装・内装にもキズや劣化が多い

こういった状態だと、エアコンだけ直しても、そもそもの車両評価が大きく上がりません。

逆に、
「ボディも内装もキレイで走行少なめ、でもエアコンだけ壊れている」
という車なら、エアコンを直すことで商品価値がハッキリ上がるので、修理する意味が出てきます。

④ 売却までの時間と手間をどう考えるか

修理するとなると、
・見積もり → 入庫 → 部品待ち → 完成
と、数日〜数週間かかることもあります。

仕事が忙しかったり、車をすぐ手放したい事情がある場合は、
「多少安くなっても、故障のまま買取に出して時間と手間を節約」という選択も十分アリです。

【ざっくりとした判断イメージ】

・修理費が5万円以内で、全体の状態も良好 → 直してから売る選択肢も検討
・修理費が10万円以上かかりそう → 基本は故障のまま買取査定
・年式が古い/走行距離が多い → 直さず売るほうが損しにくい

このあたりを目安に、まずは見積もりと査定額を両方出してもらい、「数字で比較して決める」のがいちばん失敗しにくい方法です。

エアコン故障車でも高価買取が期待できる専門店の選び方と査定アップのポイント

エアコンが壊れている210系クラウンアスリート前期でも、お店選びさえ間違えなければ、想像以上の価格がつくことがあります。

ポイントは、「故障車に慣れているか」と「クラウン系の販売ルートを持っているか」の2つです。

① 故障車・事故車の買取を得意としている業者を選ぶ

大手の一般的な買取店は、「故障車=オークションで安く売る前提」と考えることが多く、査定がシビアになりがちです。

一方で、
・故障車専門の買取店
・自社で整備工場を持っているお店
・輸出ルートを持つ業者
などは、自分のところで安く直したり、海外へそのまま輸出したりできるので、故障車にも比較的高い値段をつけやすいという特徴があります。

ホームページで「故障車歓迎」「不動車OK」「事故車買取」といった表記があるかどうかも、ひとつの目安になります。

② 210系クラウンや高級セダンの販売実績があるか

クラウンアスリート前期は、今でも根強いファンが多く、専門的に扱っている販売店もあります。

・クラウン専門店
・トヨタ系セダンを多く扱う中古車店
・ドレスアップクラウンを得意とするショップ

こういったお店は、「エアコンを直して再販売したときの売値」を高めに想定できるため、故障していても査定を頑張りやすいです。

口コミや在庫車のラインナップをチェックして、クラウン系が多いかどうかを確認してみてください。

③ 故障内容を正直に、できるだけ詳しく伝える

査定のときは、
・いつ頃から冷えなくなったか
・異音やニオイはあるか
・ディーラーや整備工場で点検したことがあれば、その結果
など、わかっている情報を素直に伝えるほうが、かえって評価が安定しやすいです。

「ちょっとしか壊れてません」とごまかすより、
「ディーラーでコンプレッサー交換が必要と言われ、見積もりは◯万円でした」
と伝えたほうが、業者側も修理費を計算しやすく、無駄にリスクマージンを引かれにくいです。

④ 査定前の“ちょっとした一手間”で印象アップ

エアコンが壊れていても、
・室内のゴミや荷物を片づける
・簡単に洗車しておく
・車検証や点検記録簿、取扱説明書、スペアキーを揃えておく

こういった基本的な準備だけで、査定士の印象が良くなり、数万円レベルで差が出ることもあります。

特にクラウンは、高級車として「大事に乗られてきたか」が見られやすいので、内装の清潔感や整備記録の有無は意外と重要です。

⑤ 複数の業者を同日に競合させる

1社だけの査定で即決してしまうと、相場よりかなり安く手放してしまうこともあります。

可能であれば、
・最低でも2〜3社は比較する
・同じ日に来てもらい、その場で「他社はいくらでした」と伝える

と、自然と金額が競り上がりやすくなります。

エアコン故障車は、とくに業者ごとに評価がバラつきやすいので、「比較すること自体」がそのまま査定アップのテクニックになります。

まとめると、
・修理するかどうかは「修理費」と「査定アップ額」を冷静に比較
・故障車に強い業者&クラウンを得意とするお店に当たる
・故障内容は正直に、記録類や車内の状態も整えておく
・必ず複数社に査定を取って比較する

このあたりを押さえておけば、エアコンが壊れていても210系クラウンアスリート前期をできるだけ高く売ることができます。

車の売却で損しないためには第一歩が大事






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