210系クラウンロイヤル前期の色あせは査定にどれだけ影響する?高く買取してもらうためのポイントと対策

クラウン

車査定210系クラウンロイヤル前期の色あせは査定にどれだけ影響するのか、
年式や走行距離と同じくらい気になるオーナーは多いはずです。

本記事では、色あせが買取価格に与える具体的な影響と、少しでも高く買取してもらうためのポイント、
さらに自分でできる色あせ対策や業者選びのコツまで、わかりやすく解説していきます。


車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。

でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。

買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。


だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。

手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。

私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。

車売却で15万円の差が出た話

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諸条件:
年式:平成25年式 210系クラウンロイヤル前期
走行距離:9.1万km
ボディカラー:パールホワイト(ボンネット・ルーフの色あせあり)
買取店舗:大手中古車買取チェーン
買取金額:78万円

210ロイヤル前期を手放したのは去年の夏です。新車から乗っていて、青空駐車だったせいかボンネットとルーフのクリアがだいぶヤレてきてて、

正直「これは査定ガタ落ちかな…」と覚悟してました。
最初に持ち込んだ近所の買取店では、色あせを結構突っ込まれて「再塗装コストが…」と説明されて、提示が60万ちょっと。

さすがに納得いかず、ネット査定で上位だったお店にその足でハシゴしました。
そこでは、色あせの話はされたものの「ロイヤルは需要まだありますし、事故歴なしで内装もきれいなのでプラス評価できます」と、かなり丁寧に見てくれて。

こちらから「複数社回ってて、他で60万台でした」と伝えて、
メンテ履歴簿とディーラー車検の記録を全部出したら、
「じゃあその分上乗せします」と言われて最終的に78万円までアップ。

色あせ自体は、体感で10~15万円くらいはマイナスになってる印象ですが、

・洗車と簡単なコーティングでツヤをできるだけ戻しておいた
・内装を徹底的に掃除して、タバコ臭ゼロにした
・整備記録と純正ナビ・取説・スペアキーを全部そろえた

このあたりをやったおかげで、思ったよりは踏ん張れました。
色あせは確実にマイナス要素ですけど、
「複数社で競わせる」「状態説明と書類をきちんと用意する」だけで、まだまだ戦えると実感しましたね。

諸条件:
年式:平成26年式 210系クラウンロイヤル前期
走行距離:6.4万km
ボディカラー:シルバー(トランクとルーフに色あせ・クリア剥げ小)
買取店舗:ディーラー下取 → 専門店に持ち込み
買取金額:105万円

父のおさがりで乗っていた210ロイヤルを乗り換えることになり、
最初は新車ディーラーでそのまま下取りの話をしたんですが、
そこで言われた金額が80万円ちょうど。

理由を聞いたら、「屋根とトランクの色あせが目立つので板金代を見込む」とさらっと言われて、
「そんなに下がるんだ…」とショックで、友達に相談したら「一回買取専門店で査定してもらった方がいいよ」と。

ネットで口コミが良かった輸入車も扱うお店に持ち込んだら、
査定の人が「このくらいの色あせなら再塗装せずそのまま出すこともあります」と言ってて、
「走行距離少ないし、内装がかなりキレイですね」と逆に褒められました。

実は査定に行く前日に、
・車内のフロアマットを洗って天日干し
・シートを拭いて、ファブリーズでタバコ臭を消す
・洗車機じゃなくて手洗いで細かい水垢を落とす

このあたりをけっこう頑張ったんです。
あと、父がずっとディーラーで点検してくれてたので、

点検記録簿のファイルをそのまま持っていったら、「メンテ履歴がしっかりしてるのは大きいです」と言われて、

最初提示が98万円 → こちらが「ディーラーで80って言われた」と正直に話して、
「100は欲しい」と軽く粘ったら、店長さんが出てきて最終的に105万円になりました。

体感だと、色あせがなければあと10万くらいはいけたかも…という気はします。
でも、同じ色あせでもお店によって「どれだけマイナスに見るか」が全然違うので、
ディーラーだけで決めないで、1~2店舗は比べた方が絶対いいなと思いました。

諸条件:
年式:平成25年式 210系クラウンロイヤル前期
走行距離:13.8万km
ボディカラー:ブラック(ボンネット全面とルーフの色あせ・くすみ大)
買取店舗:地域密着型の中古車店 → 大手買取チェーン
買取金額:52万円

黒の210ロイヤル前期、距離もそれなりに走ってて、
何より青空駐車でボンネットと屋根がグレーっぽくくすんでしまい、
「これは厳しいな」と思いながらも、まずは家の近くの中古車屋さんに持っていきました。

そこでは開口一番「黒は色あせ目立つんですよね〜」と言われて、
タブレットで再塗装の見積りを見せられながら説明され、査定額は40万円台前半。

諦めきれずに、翌週休みを使って大手チェーン2社を回ることにしました。
行く前に、業務用の簡易ポリッシャーを友人から借りてきて、
ボンネットとルーフを軽く磨いて、ホームセンターの安いコーティング剤を塗ってみたら、

完全には無理でも、くすみが少しマシになったんです。
その状態で1社目に行ったら48万円。
「もうひと声ほしい」と思って、その場では決めず、

2社目の大手に行った時に、
・フロントバンパーにある擦りキズを自分でタッチペンしておいたこと
・タイヤを2ヶ月前に新品に交換した領収書

この2点をアピールしました。
査定スタッフからは「色あせは正直マイナスです。ただ、足回りとタイヤが良好で、禁煙車なのでプラス要素もあります」と言われて、

最初の提示が50万円ちょうど。
少し考える素振りをしつつ、「他で48って言われてて、キリよく…」とダメ元で言ってみたら、
店長さんと話してくれて、最終的に52万円に。

色あせがなかったら、たぶんプラス10万円くらいはいけたんじゃないかな、という感覚です。
ただ、簡単な磨きとコーティング、タイヤや内装の状態をちゃんと見せることで、
「走行距離と見た目の割にはちゃんと手入れしてきた車」と判断してもらえたのかなと思います。
黒で色あせがキツい方は、素人レベルでもいいので少し磨いてから査定に出すと、印象はだいぶ違うはずです。


210系クラウンロイヤル前期の色あせは査定にどれくらい影響する?

一気にマイナス査定に振れやすいのが特徴です。

とはいえ、色あせがあるからといって「買取不能」とか「極端な二束三文」になるわけではありません。

査定士は、
・ボディ全体なのか、一部パネルだけなのか
・再塗装で直せるレベルか、下地やサビに進行しているか
・年式・走行距離とのバランス

あたりを総合して、減額幅を決めています。

おおまかな目安としては、軽い色あせなら数万円、ルーフやトランク全面のクリア剥げクラスになると10万〜20万円前後のマイナスになることもあります。

ただし、これはボディ色や他の状態(事故歴・修復歴・内装の傷みなど)でも変わるので、「色あせ=必ず○万円ダウン」とは言い切れません。

大事なのは、色あせがあるからといって、あわてて中途半端な板金塗装に出さないこと

雑な再塗装は逆に「修復歴ではないけど、大きな補修跡あり」と見なされてしまうことがあるからです。

売る前に「直した方が得か」「このまま出した方がいいか」を、買取店や専門店にきちんと相談してから動いたほうが、トータルで高く売れるケースが多いですよ。

色あせしやすい部位と210系クラウンロイヤル前期特有の傾向

210系クラウンロイヤル前期で色あせしやすいのは、まずルーフ(天井)・ボンネット・トランクの3か所です。

これらは常に直射日光を浴びる水平面なので、紫外線ダメージを一番受けやすく、クリア層の劣化→艶引け→白ボケ→クリア剥げという流れで進行しがちです。

次に多いのが、ドア上部やフェンダー上部の色あせ

黒や濃紺・濃いブラウン系のボディ色は、日焼けすると一気に「くすんだ黒」「赤茶っぽい黒」になりやすく、パッと見の高級感が落ちてしまいます。

クラウンはもともと「見た目の印象で値段が左右されやすい車種」なので、このあたりは査定士もかなりシビアにチェックしてきます。

210系クラウンロイヤル前期でよく聞く傾向としては、
・濃色系でルーフとトランクだけ極端に色あせている
・片側だけ再塗装していて、そこだけ色味が合っていない
・洗車キズやワックス焼けで、艶が不均一になっている

といったパターンです。

また、年式的にコーティングの効果が切れている個体も多く、「全体的にくすんで見えるけど、よく見るとまだクリアは生きている」というケースもあります。

この場合、しっかりした磨きと簡易コーティングだけで印象がガラッと変わることもあり、査定前のケア次第では評価アップが期待できます。

逆に、指で触るとザラザラしていたり、白く粉を吹いたような状態になっていると、すでにクリアが死んでいる可能性が高く、磨きではどうにもなりません。

こうなると「再塗装レベル」と見なされやすいので、どこまで直すか・直さずに売るかの見極めがかなり重要になってきます。

色あせの程度別にみる査定額への具体的な影響

色あせといっても、ほんのり艶が落ちた程度から、完全に白くなってクリアが剥がれている状態まで幅があります。

210系クラウンロイヤル前期の場合、「どの程度の色あせか」で査定額の差がかなり変わるので、だいたい次の3段階でイメージしておくと分かりやすいです。

①【軽度】
・近くでよく見ると少し艶が落ちている
・黒が「ちょっとグレーっぽく」なっている
・洗車キズが多くてくすんで見える
このレベルなら、マイナスは数万円以内に収まることが多く、磨き次第でほぼ気にならない査定になることもあります

②【中度】
・ルーフやボンネットが全体的に白っぽくくすんでいる
・パネルごとに色の濃さが違って見える
・光を当てるとムラが目立つ
この段階になると、中古車として並べる前に「部分塗装」や「本格的な磨き+コーティング」が必要と判断されやすく、5万〜15万円程度のマイナスになることがあります。

ただし、人気色・低走行・事故歴なしなど他の条件が良ければ、そこまで大きく下げない買取店もあります。

③【重度】
・ルーフやトランクでクリアが剥がれ、明らかに白く荒れている
・指で触るとザラザラ、チョーキング(白い粉)が付く
・色が完全に抜けて、下地が見えかけている
このレベルは、板金塗装で「面」で塗り直さないと商品化が難しいと判断されがちで、
10万〜20万円以上の減額が入る可能性があります。
特にルーフとトランク両方が重度だと、査定士もかなりシビアになります。

とはいえ、だからといって「高額な全塗装をしてから売る」のが正解とは限りません。

全塗装で30万〜40万円かけても、査定アップがそこまで届かないことも多いからです。

・どこをどの程度直せば査定がどれくらい上がるか
・その費用はどのくらいかかるか

を、実際の車を見せながら複数の買取店に聞いてみて、そのうえで「直す・直さない」を判断するのが、結果的には一番損をしにくい方法です。


色あせした210系クラウンロイヤル前期を高く買取してもらうための対策

「どれだけ丁寧に手入れしてきたか」「売る前にどこまで整えるか」で査定額がしっかり変わります。

ポイントは、何でもかんでもお金をかけて直すのではなく、費用対効果を考えて、やるべき対策とやらなくていい対策を見極めることです。

また、210系クラウンに強い買取店を選ぶことで、同じ状態の車でも査定額に数万円〜十数万円の差がつくこともあります。

この章では、売却前にできる色あせ対策と、修理・補修の判断基準、さらに買取店の選び方やアピールのコツまで、実際の買取現場で重視されるポイントを踏まえて解説していきます。

売却前にできる色あせ対策と修理・補修の判断基準

売却前にまずやっておきたいのは、「お金をあまりかけずに印象を上げる」ことです。

色あせ自体を完璧に直せなくても、見た目の清潔感やツヤ感を出すだけで査定の印象はガラッと変わります。

最初にやるべきなのは、丁寧な洗車と鉄粉除去、それから簡易的なコーティングやワックスです。
特に、白ボディやパール系は、艶が出るだけで「まだまだキレイに乗れる車」という印象になりやすいので、コスパはかなり高いです。

ただし、クリア塗装が完全に剥がれてしまっているような重度の色あせは、簡易コーティングだけでは隠しきれません。

このレベルになると、「部分的な再塗装をするかどうか」を検討することになります。

ここで大事なのが、修理費用と査定アップ額のバランスです。

・バンパー1本程度の色あせ → 中古パーツ交換 or 部分塗装で数万円以内なら検討の価値あり
・ボンネットやルーフ全体のクリア剥げ → 板金塗装で10万円以上かかるケースが多く、売却前の修理としては元が取りにくいことが多い

つまり、広範囲の再塗装は「乗り続ける前提」のときにやるもので、「売る直前」に行うのは基本的におすすめしません

むしろ、そのままの状態で査定に出して、買取店側に「外装リペア前提」で評価してもらったほうがトータルで得になるケースも多いです。

一方で、タッチペンで補修したくなる小キズや色ハゲについては注意が必要です。
素人補修はかえって目立ってしまい、「粗い補修跡」としてマイナス評価になる場合があります

・錆が進行しそうな深いキズ → 応急処置としてのタッチペンはアリ
・小さな擦りキズや薄い塗装剥がれ → あえて手を入れず、そのまま伝えたほうが無難

室内のクリーニングも忘れずにしておきましょう。

色あせがあっても、室内がキレイだと「大事に乗られてきた車」という評価になり、外装のマイナスをある程度カバーできます

掃除機がけ・内窓拭き・ダッシュボード周りの拭き掃除、このあたりは費用も時間もそれほどかからず、査定の第一印象を確実にアップしてくれるので、必ずやっておきたいポイントです。

買取店の選び方と査定アップにつながるアピールポイント

210系クラウンロイヤル前期のような車種は、「クラウンに強いお店」と「そうでないお店」で査定額の差が出やすい車です。
色あせがあるからこそ、どこに売るかがかなり重要になってきます。

まず意識したいのは、クラウンや高級セダンを得意としている買取店・中古車店を候補に入れることです。

クラウンの流通や需要をよく知っているお店のほうが、「外装はリペア前提で安く直せるから、その分プラスで評価しよう」という判断をしてくれやすいからです。

選び方のコツとしては、
・クラウン専門店、トヨタ車・高級セダン中心の販売店
・自社で板金塗装工場を持っている買取店
・過去の買取実績に「クラウン」が多く掲載されている業者
などをチェックしてみてください。

そのうえで、必ず複数社で査定を取り、金額と対応を比較するのが鉄則です。

1社だけだと、「色あせが多いのでこのくらいですね」と言われてしまうと、それが妥当かどうか判断できません。

3〜5社くらい査定してもらうと、「外装はマイナスだけど、走行距離や整備状況を高く見てくれるお店」が見つかりやすくなります。

査定の場でのアピールポイントとしては、外装の色あせを隠すのではなく、先に自分から正直に伝えつつ、プラス材料をしっかりセットで話すことが大切です。

例えば、
・「屋外保管で色あせはあるんですが、定期的にオイル交換と点検だけはきちんとやってきました」
・「色あせはありますが、事故歴はなく、下回りの錆も少ないと思います」
・「純正ナビ・純正ホイール・禁煙車で、内装もきれいに保ってきました」
といった感じで、マイナス点よりも「長く安心して乗れる要素」を強調するのがポイントです。

また、ディーラー記録簿や整備明細、車検証のコピーなど、これまでのメンテナンスが分かる書類があれば、必ず査定時に提示しましょう。
高年式ではないクラウンほど、「状態の良さ」にお金を出してくれるバイヤーが多いので、色あせがあってもトータルで高く評価されやすくなります。

最後に、買取額の交渉をするときは、「他社の査定額」と「いつまでに売りたいか」を伝えるとスムーズです。

・「他で〇〇万円と言われているので、それ以上なら今日決められます」
と具体的に伝えることで、お店側もギリギリまで頑張ってくれる可能性が高くなります

色あせはマイナス材料ではありますが、買取店の選び方とアピール次第で、その影響をかなり抑えることができます。

210系クラウンロイヤル前期なら、状態が良ければまだまだ需要のあるモデルなので、上手に売れば満足できる価格を狙えますよ。

車の売却で損しないためには第一歩が大事






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