【4代目ノア90系】塗装剥がれありでも査定額は下がる?買取価格への影響と少しでも高く売るコツ

4代目ノア90系の塗装剥がれがあると
査定額や買取価格はどれくらい下がるのか気になりますよね。

とくにボディの色あせやクリア剥がれは、
見た目だけでなく下取り・買取時の評価にも影響しやすいポイントです。

この記事では、4代目ノア90系の塗装剥がれが査定額に与える影響と、
少しでも高く売るための具体的なコツをわかりやすく解説します。

車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。

でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。

買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。


だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。

手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。

私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。

車売却で15万円の差が出た話


4代目ノア90系の塗装剥がれは査定にどう影響する?減額ポイントと対処法

4代目ノア90系はまだ比較的新しいモデルなので、本来ならボディの状態もいい車が多いはずです。
だからこそ、塗装剥がれやクリア層の浮き・割れがあると、査定士の目にはけっこう目立ってしまい、減額対象になりやすいのが正直なところです。

ただし、塗装剥がれ=一律で大幅減額、というわけではありません。
どのパネルに出ているのか、どのくらいの範囲か、サビが出ているか、事故歴が疑われるか、こういったポイントで評価が大きく変わります。

査定でチェックされるのは、
・ボンネット、ルーフなどの水平面の色あせ・剥がれ
・スライドドアやバンパー角の傷+塗装割れ
・再塗装跡がないか(事故修復の可能性)
といった部分です。

特にサビが進行している塗装剥がれは「放置=車の価値を下げる行為」と見なされ、減額幅が大きくなりがちです。
一方で、軽度のクリアはげや小面積なら、買取店によってはそこまで大きくはマイナスをつけないケースもあります。

ですので、
・どの程度ならそのまま出してもよいか
・どこから先は直したほうがトクなのか
を見極めることが、4代目ノア90系を少しでも高く売るうえで大事になってきます。

4代目ノア90系で報告が多い塗装剥がれの症状と原因

4代目ノア90系は発売から年数が浅いとはいえ、使い方や保管環境によっては早くも塗装トラブルが出ているケースがあります。
とくに報告が多いのが、ボンネット・ルーフなどの水平面に出る「クリア層の白ボケ」や「細かいひび割れ」です。

最初は「なんかツヤがなくなってきたかな?」くらいですが、放置すると
・表面の透明なクリア塗装が割れてくる
・白っぽくムラになって見える
・やがてクリアがはがれて下地の色がむき出しになる
という流れで進行していきます。

原因として多いのは、
・強い日差し(紫外線)に長時間さらされる青空駐車
・洗車機の頻繁な使用による微細なキズの蓄積
・ワックスやコーティングを長年ほぼノーメンテで放置
といった、「日常のちょっとした積み重ね」による劣化です。

また、フロントバンパーやリアバンパー、スライドドアのエッジ部では、
・縁石にこすった
・ドアを壁に当てた
・買い物カートとの接触
などの小さな衝撃で、部分的な塗装割れや欠けが起きるケースもよくあります。

さらに注意したいのが、過去に板金塗装をした箇所です。
社外工場で安く塗り直した場合、純正より塗膜が弱かったり、下地処理が甘いと、その部分だけ早く色あせや剥がれが出ることがあります
査定士はこうした「再塗装跡」もよく見ているので、原因と場所は把握しておくのがおすすめです。

塗装剥がれが中古車査定額に与える具体的なマイナス評価

査定では、塗装剥がれは「外装状態」の評価に直結します。
ノア90系クラスのミニバンだと、ファミリーカー=見た目のキレイさを重視する購入者が多いので、外装の印象はかなり重要です。

減額の目安としては、
・爪で触っても段差をあまり感じないごく軽い色あせ → 数千円程度のマイナスか、ほぼ影響なし
・名刺サイズ〜手のひらサイズの塗装剥がれが1〜2か所 → 1〜3万円マイナス
・ボンネットやルーフ一面、複数パネルに広がる剥がれ → 数万円〜場合によっては10万円近い減額
といったイメージで見られます(あくまで傾向です)。

特にボンネットやルーフの広範囲のクリアはげは「全塗装が必要かも」と判断されやすく、工賃見積もりをベースに大きく減額されることがあります。

また、塗装剥がれ部分に赤サビや腐食が始まっていると、
・板金+防錆+再塗装が必要
・放置されていた=メンテナンスが雑なオーナーという印象
となり、見た目以上に評価ダウンしがちです。

一方、
・バンパー角の小キズ+ごく小さな塗装欠け
・スライドドアのエッジ部分の軽い塗装はげ
など、交換や大掛かりな塗装までは不要と判断される小さな傷は、まとめて「小傷扱い」で数千〜1万円程度のマイナスに収まることも多いです。

このあたりは査定するお店によって差があるので、
・1社の査定額だけで判断しない
・塗装剥がれの理由や時期を、きちんと説明する
といったひと手間が、結果的に高く売るコツになってきます。

板金塗装・部分補修はするべき?査定前に直すかどうかの判断基準

塗装剥がれがあると、「直してから売ったほうが高くなるのかな?」と迷いますよね。
結論からいうと、板金塗装は「費用より査定アップ額が明らかに大きい」と判断できるケース以外は、基本的にやり過ぎないほうが無難です。

判断のポイントは次のとおりです。

1. 修理費用はいくらか
 ・ボンネットやルーフの再塗装…5〜10万円以上になることも
 ・小さな部分補修(スポット補修)…1〜3万円前後が目安

2. 車の相場と残価
 ・まだ年式が新しく、走行距離も少ない
 ・上位グレードや人気色で、本来は高値が付きやすい
 こういう条件が揃っている場合、目立つ塗装剥がれを直すことで「査定の土俵」に戻せることがあります。

3. サビの進行具合
 ・鉄板がむき出し+サビが進行している
 この場合は、将来の腐食リスクもあるため、簡易補修(タッチペンや部分塗装)だけでもしておいた方が査定イメージは良くなりやすいです。

逆に、
・小さな塗装欠けをディーラーで完璧に直す(高額)
・目立たない場所をプロ補修しても、査定でほとんどプラスされない
といったケースも少なくありません。

ですので、まずは複数の買取店に「今の状態ならいくらか」「直したらどのくらい上乗せされそうか」を聞いてから、修理するか決めるのが一番コスパの良い動き方です。
見積もりをとらずに高額な板金塗装をしてしまうと、かけたお金のほうが大きかった…というパターンになりがちなので注意してください。

ディーラー査定と買取専門店での塗装剥がれの見られ方の違い

同じ塗装剥がれでも、ディーラーと買取専門店では評価の仕方が少し違います。
4代目ノア90系のような人気ミニバンの場合、この差が査定額にけっこう響くこともあります。

ディーラー査定は、
・自社の基準表に沿って機械的に減点
・外装のキズや剥がれは「交換 or 板金」前提でコスト計上
・再販先が主にディーラー系の中古車店舗なので、見た目基準が厳しめ
という特徴があり、塗装剥がれはややシビアに減額されやすいです。
とくにボンネット・ルーフなどの広範囲の劣化は「商品化コストが高い」と見なされがちです。

一方、買取専門店は、
・自社オークションや業販ルートを持っている
・多少外装に難があっても「現状販売」としてさばける
・業者間相場を見ながら、塗装剥がれの程度によってはそこまで大きくマイナスしない
といった傾向があります。

そのため、軽度〜中程度の塗装剥がれなら、ディーラーより買取店のほうが高くつくことが多いです。
逆に、事故による大きな板金歴がある場合などは、どちらでも厳しめに見られる可能性があります。

おすすめは、
1. ディーラーの下取り価格をまず確認
2. その金額をベースに、複数の買取専門店で査定
3. 「塗装剥がれのどこを、どのくらいマイナスしているのか」を直接聞いてみる
というステップです。

こうすることで、自分のノア90系の塗装剥がれが、市場ではどの程度のマイナスとして見られているのかが具体的に分かりますし、そのうえで「直す/直さない」「どこに売るか」を冷静に判断できるようになります

関連する口コミ・体験談を紹介

【諸条件】
年式:令和4年式 4代目ノア90系 S-Z 2WD
走行距離:3.5万km
ボディカラー:ホワイトパール
塗装剥がれ箇所:フロントバンパー左下、スライドドア下部に飛び石跡
事故歴:なし(修復歴なし)
査定社数:3社
最終買取店:大手買取チェーンA社
買取金額:2,150,000円

新車から大事に乗ってたんですが、冬場に
スタッドレス交換を自分でやったときにジャッキを少し滑らせてしまって、
フロントバンパーの下をガリっとやってしまいました。

最初はタッチペンでごまかしてたものの
だんだん浮いてきて、塗装がちょこっと剥がれてきてしまい、
査定に出すとき正直ビクビクでした。

最初に行ったところは「このままだとマイナス5万円くらいですね」と
割とストレートに言われてショック。
そこで慌ててカー用品店で簡易補修してもらい、
写真も洗車後のきれいな状態で撮り直してから、
一括査定で他2社を呼びました。

結果、3社目のA社さんが一番高くて
「バンパーは社外でも安く交換できるので、
走行距離とグレード重視でこの金額出します」と言ってくれて
塗装剥がれのマイナスは2万円程度で済んだみたいです。

「どうせバレるから無申告はNG、でも
軽い剥がれなら洗車・簡易補修・複数社査定でカバーできる」と
身をもって学びましたね。

【諸条件】
年式:令和3年式 4代目ノア90系 Gグレード
走行距離:4.8万km
ボディカラー:ブラック
塗装剥がれ箇所:リアバンパー角、スライドドアのエッジ部分
事故歴:なし(バック時に壁にこすりキズあり)
査定社数:2社(ディーラー下取り+買取専門店B社)
最終買取店:買取専門店B社
買取金額:1,880,000円

子どもがまだ小さくて、
自転車をノアの横に止めておくんですが
何度言っても当てちゃうんですよね…。

スライドドアのエッジ部分の塗装が
ちょっとずつ欠けてきていて、
さらに私がスーパーの駐車場で
バックのときにポールに軽くコツン。

リアバンパーの角の塗装が
2cmくらいペリっと剥がれてしまって、
黒ボディだから余計に目立つ状態でした。

ディーラーで新車へ乗り換え相談したときは
「このキズと塗装剥がれで、
下取りは170万前後ですね」とサラッと言われて、
そんなに下がるの?とショックで…。

ダメ元で買取専門店B社にも持ち込んだら、
査定の人が「板金で3万円くらいのレベルですよ」
「需要高いので、うちは塗装剥がれだけで
大きくは落としません」と説明してくれて、
最終的に上司と電話で交渉して
1,880,000円まで上げてもらえました。

洗車して車内もきれいにして行ったのと、
走行距離がまだ5万km以下だったのも
プラスに見てもらえたみたいです。

【諸条件】
年式:令和2年式 4代目ノア90系 HYBRID
走行距離:6.2万km
ボディカラー:シルバーメタリック
塗装剥がれ箇所:ボンネット先端に飛び石による点状の剥がれ多数
事故歴:なし
査定社数:4社(出張査定3社+近所の中古車店1社)
最終買取店:出張査定C社
買取金額:2,020,000円

高速通勤で毎日使っていたので
ボンネット先端の飛び石がひどく、
小さい塗装剥がれがポツポツと10か所以上ありました。

自分ではそこまで気にしていなかったんですが
売却を考えてよく見ると、
シルバーでも近くで見れば結構わかるレベル。

1社目の出張査定では
「再塗装に5〜6万円かかる想定なので
その分は減額になりますね」と言われて
1,850,000円の提示。

そこでネットで調べて、
タッチアップペンでサビ止めだけして
コンパウンドで軽く磨き、
あとはワックスで全体をツヤ出し。

改めて別の2社に見てもらったところ、
「これくらいの飛び石は高速走っていれば普通です」と
状態説明もちゃんと聞いてくれて、
最終的にC社さんが2,020,000円を提示してくれました。

担当さんいわく、
「修復歴なし・禁煙・内装きれい、
そしてハイブリッドという点が大きくて、
塗装剥がれ単体でのマイナスは
そこまで大きくしていません」とのこと。

細かい剥がれくらいなら、
“隠さず、でも必要以上にビビらない”で
複数社に見せるのが正解だと感じました。


4代目ノア90系の塗装剥がれは査定にどう影響する?減額ポイントと対処法

4代目ノア90系はまだ比較的新しいモデルなので、本来ならボディの状態もいい車が多いはずです。
だからこそ、塗装剥がれやクリア層の浮き・割れがあると、査定士の目にはけっこう目立ってしまい、減額対象になりやすいのが正直なところです。

ただし、塗装剥がれ=一律で大幅減額、というわけではありません。
どのパネルに出ているのか、どのくらいの範囲か、サビが出ているか、事故歴が疑われるか、こういったポイントで評価が大きく変わります。

査定でチェックされるのは、
・ボンネット、ルーフなどの水平面の色あせ・剥がれ
・スライドドアやバンパー角の傷+塗装割れ
・再塗装跡がないか(事故修復の可能性)
といった部分です。

特にサビが進行している塗装剥がれは「放置=車の価値を下げる行為」と見なされ、減額幅が大きくなりがちです。
一方で、軽度のクリアはげや小面積なら、買取店によってはそこまで大きくはマイナスをつけないケースもあります。

ですので、
・どの程度ならそのまま出してもよいか
・どこから先は直したほうがトクなのか
を見極めることが、4代目ノア90系を少しでも高く売るうえで大事になってきます。

4代目ノア90系で報告が多い塗装剥がれの症状と原因

4代目ノア90系は発売から年数が浅いとはいえ、使い方や保管環境によっては早くも塗装トラブルが出ているケースがあります。
とくに報告が多いのが、ボンネット・ルーフなどの水平面に出る「クリア層の白ボケ」や「細かいひび割れ」です。

最初は「なんかツヤがなくなってきたかな?」くらいですが、放置すると
・表面の透明なクリア塗装が割れてくる
・白っぽくムラになって見える
・やがてクリアがはがれて下地の色がむき出しになる
という流れで進行していきます。

原因として多いのは、
・強い日差し(紫外線)に長時間さらされる青空駐車
・洗車機の頻繁な使用による微細なキズの蓄積
・ワックスやコーティングを長年ほぼノーメンテで放置
といった、「日常のちょっとした積み重ね」による劣化です。

また、フロントバンパーやリアバンパー、スライドドアのエッジ部では、
・縁石にこすった
・ドアを壁に当てた
・買い物カートとの接触
などの小さな衝撃で、部分的な塗装割れや欠けが起きるケースもよくあります。

さらに注意したいのが、過去に板金塗装をした箇所です。
社外工場で安く塗り直した場合、純正より塗膜が弱かったり、下地処理が甘いと、その部分だけ早く色あせや剥がれが出ることがあります
査定士はこうした「再塗装跡」もよく見ているので、原因と場所は把握しておくのがおすすめです。

塗装剥がれが中古車査定額に与える具体的なマイナス評価

査定では、塗装剥がれは「外装状態」の評価に直結します。
ノア90系クラスのミニバンだと、ファミリーカー=見た目のキレイさを重視する購入者が多いので、外装の印象はかなり重要です。

減額の目安としては、
・爪で触っても段差をあまり感じないごく軽い色あせ → 数千円程度のマイナスか、ほぼ影響なし
・名刺サイズ〜手のひらサイズの塗装剥がれが1〜2か所 → 1〜3万円マイナス
・ボンネットやルーフ一面、複数パネルに広がる剥がれ → 数万円〜場合によっては10万円近い減額
といったイメージで見られます(あくまで傾向です)。

特にボンネットやルーフの広範囲のクリアはげは「全塗装が必要かも」と判断されやすく、工賃見積もりをベースに大きく減額されることがあります。

また、塗装剥がれ部分に赤サビや腐食が始まっていると、
・板金+防錆+再塗装が必要
・放置されていた=メンテナンスが雑なオーナーという印象
となり、見た目以上に評価ダウンしがちです。

一方、
・バンパー角の小キズ+ごく小さな塗装欠け
・スライドドアのエッジ部分の軽い塗装はげ
など、交換や大掛かりな塗装までは不要と判断される小さな傷は、まとめて「小傷扱い」で数千〜1万円程度のマイナスに収まることも多いです。

このあたりは査定するお店によって差があるので、
・1社の査定額だけで判断しない
・塗装剥がれの理由や時期を、きちんと説明する
といったひと手間が、結果的に高く売るコツになってきます。

板金塗装・部分補修はするべき?査定前に直すかどうかの判断基準

塗装剥がれがあると、「直してから売ったほうが高くなるのかな?」と迷いますよね。
結論からいうと、板金塗装は「費用より査定アップ額が明らかに大きい」と判断できるケース以外は、基本的にやり過ぎないほうが無難です。

判断のポイントは次のとおりです。

1. 修理費用はいくらか
 ・ボンネットやルーフの再塗装…5〜10万円以上になることも
 ・小さな部分補修(スポット補修)…1〜3万円前後が目安

2. 車の相場と残価
 ・まだ年式が新しく、走行距離も少ない
 ・上位グレードや人気色で、本来は高値が付きやすい
 こういう条件が揃っている場合、目立つ塗装剥がれを直すことで「査定の土俵」に戻せることがあります。

3. サビの進行具合
 ・鉄板がむき出し+サビが進行している
 この場合は、将来の腐食リスクもあるため、簡易補修(タッチペンや部分塗装)だけでもしておいた方が査定イメージは良くなりやすいです。

逆に、
・小さな塗装欠けをディーラーで完璧に直す(高額)
・目立たない場所をプロ補修しても、査定でほとんどプラスされない
といったケースも少なくありません。

ですので、まずは複数の買取店に「今の状態ならいくらか」「直したらどのくらい上乗せされそうか」を聞いてから、修理するか決めるのが一番コスパの良い動き方です。
見積もりをとらずに高額な板金塗装をしてしまうと、かけたお金のほうが大きかった…というパターンになりがちなので注意してください。

ディーラー査定と買取専門店での塗装剥がれの見られ方の違い

同じ塗装剥がれでも、ディーラーと買取専門店では評価の仕方が少し違います。
4代目ノア90系のような人気ミニバンの場合、この差が査定額にけっこう響くこともあります。

ディーラー査定は、
・自社の基準表に沿って機械的に減点
・外装のキズや剥がれは「交換 or 板金」前提でコスト計上
・再販先が主にディーラー系の中古車店舗なので、見た目基準が厳しめ
という特徴があり、塗装剥がれはややシビアに減額されやすいです。
とくにボンネット・ルーフなどの広範囲の劣化は「商品化コストが高い」と見なされがちです。

一方、買取専門店は、
・自社オークションや業販ルートを持っている
・多少外装に難があっても「現状販売」としてさばける
・業者間相場を見ながら、塗装剥がれの程度によってはそこまで大きくマイナスしない
といった傾向があります。

そのため、軽度〜中程度の塗装剥がれなら、ディーラーより買取店のほうが高くつくことが多いです。
逆に、事故による大きな板金歴がある場合などは、どちらでも厳しめに見られる可能性があります。

おすすめは、
1. ディーラーの下取り価格をまず確認
2. その金額をベースに、複数の買取専門店で査定
3. 「塗装剥がれのどこを、どのくらいマイナスしているのか」を直接聞いてみる
というステップです。

こうすることで、自分のノア90系の塗装剥がれが、市場ではどの程度のマイナスとして見られているのかが具体的に分かりますし、そのうえで「直す/直さない」「どこに売るか」を冷静に判断できるようになります


塗装剥がれのある4代目ノア90系を少しでも高く売るコツと買取店の選び方

塗装剥がれがあると、「どうせ安く買い叩かれるんだろうな…」と不安になりますよね。ですが、ポイントを押さえて動けば、見た目のマイナスを最小限にして、まだまだ高値を狙えます。

ポイントは、
「塗装剥がれをどう評価するか」より、「車全体の価値をちゃんと見てくれるお店を選ぶ」ことと、
査定前のひと手間で“印象アップ”を狙うことです。

さらに、複数の買取店を比べることで、塗装剥がれによる減額幅が大きいお店・小さいお店の差も、はっきり見えてきます。

ここからは、
・どんな買取店を選ぶべきか
・査定前に最低限やっておきたいこと
・一括査定やオンライン査定の活用法
・走行距離やタイミング別での売り方のコツ
を順番に解説していきますね。

塗装剥がれ車を高く評価してくれる買取店の見分け方

塗装剥がれがあるノア90系を高く売りたいなら、まず大事なのが「どこに売るか」です。実は、同じ状態の車でも、買取店によって10万円以上差が出ることも普通にあります。

見分けるポイントは大きく3つあります。

1つ目は、「ミニバンに強い・トヨタ車に強い」と公言しているお店かどうかです。ホームページやチラシ、口コミなどで「ミニバン高価買取」「ノア・ヴォクシー買取強化中」と書いてあるお店は、オークションや独自ルートでノアを欲しがっているお客さんを抱えている可能性が高く、多少の塗装剥がれなら再塗装しても利益が出るので、査定が甘くなる傾向があります。

2つ目は、「傷やへこみを細かく減額しすぎないか」をチェックすること。査定のときに、タブレットや紙面で「ここが〇点マイナス」「ここもマイナス」と細かく減点してくるタイプのお店は、総じて“見た目のマイナス”に厳しめです。逆に「年式・グレード・装備・走行距離」を重視して査定してくれるお店は、塗装剥がれ自体の減額が小さいことが多いです。

3つ目は、「自社で板金・塗装工場を持っているか」。自社工場があるお店は修理コストを安く抑えられるので、あなたの車からの減額も少なくしてくれる可能性が上がります。ホームページで「自社工場完備」「板金塗装もお任せ」と書いてあるかどうか、簡単にチェックしてみてください。

また、最初から「塗装剥がれだとかなり厳しいですね…」と、必要以上に不安をあおるような営業トークをしてくる店は要注意です。心理的に焦らせて、安く買い取ろうとするパターンもあります。そういうときは即決せず、「他にも回ってみます」とその場を引き上げるのが吉です。

査定前にやっておきたい洗車・簡易補修・アピールポイント整理

塗装剥がれがあると、「今さらキレイにしても意味ないかな?」と思いがちですが、査定前のひと手間は想像以上に効きます。査定士も人間なので、“第一印象”が良い車には自然とプラス評価を付けたくなるものです。

まずやっておきたいのは、外装・内装の洗車と掃除です。
外側は、
・ボディ全体の洗車
・ガラス、ミラーの水アカ取り
・ホイールの汚れ落とし
くらいでOKです。塗装剥がれ自体は隠せませんが、「他の部分は丁寧に乗られていたんだな」という印象を与えることが大事です。

内装は、
・ゴミや私物を全部降ろす
・掃除機で砂やホコリを吸う
・目立つシミだけでも拭き取る
だけでも、かなり印象が変わります。子どものお菓子くずやペットの毛などは、しっかり取っておきましょう。

次に、市販のタッチペンなどでの「やりすぎ補修」は基本的にNGです。素人の塗装は色ムラや段差が目立ちやすく、かえってマイナス評価になってしまうこともあります。サビが進行しそうな箇所だけ、軽くサビ止めスプレーを使う程度にしておく方が無難です。

そして意外と重要なのが、アピールポイントの整理です。査定前に、メモでいいので次のような項目を書き出しておきましょう。

・グレード、色、駆動方式(4WDなど)
・純正/社外ナビ、後席モニター、ドラレコなどの装備
・スタッドレスタイヤや純正アルミの有無
・定期点検や車検をディーラーで受けていたか
・修復歴の有無、事故歴の正直な内容
・禁煙車かどうか、ペット乗車の有無

これらは、塗装剥がれのマイナスをカバーしてくれる「プラス要素」になります。口頭で伝えるだけだと抜け漏れが出るので、紙やスマホにまとめておき、査定士に「このあたりが装備とメンテナンス履歴です」と見せるとスムーズに伝わりますよ。

一括査定・オンライン査定を使って塗装剥がれの減額を最小限にする方法

塗装剥がれがあるノア90系は、「どのお店がどれくらい減額してくるか」を比較することがとても大事です。そこで役立つのが、一括査定とオンライン査定です。

まず、一括査定サイトを使うと、1回の入力で複数の買取店に査定依頼ができます。ポイントは、申し込みのときに「塗装剥がれあり」と正直に書いておくこと。これで、現車確認の段階で「聞いていた話と違う」と言われて大幅減額されるリスクを減らせます。

一括査定では、電話がたくさんかかってくるのがネックですが、
・「連絡はメール中心でお願いします」とフォームに書いておく
・時間帯の指定をしておく
などで、ある程度コントロールできます。

オンライン査定(写真を送るタイプ)も、塗装剥がれ車には相性がいいです。剥がれている箇所をあえてアップで撮影し、全体写真とセットで送ることで、事前に減額幅を読んでもらいやすくなります。

ここでのコツは、
・複数社から「だいたいの相場」と「塗装剥がれによる減額目安」を聞き出す
・一番条件の良い2〜3社に絞って、最終的な出張査定をお願いする
という流れにすることです。

実際の交渉では、他社の見積もりをうまく使いましょう。
「別の買取店さんでは〇〇万円と言われました。塗装剥がれ込みでその金額なので、御社でもこれに近づけてもらえると決めやすいです」
と伝えると、塗装剥がれを理由にした極端な値引きが入りにくくなります

一括査定やオンライン査定を面倒くさがらずに活用することで、「塗装剥がれだからこんなものか」と妥協せず、最高値に近い買取店を選びやすくなります

売却タイミングと走行距離別のベストな買取戦略

同じノア90系でも、売るタイミングと走行距離によって、査定額は大きく変わります。塗装剥がれがある場合はなおさら、「いつ・どう売るか」を意識することが大事です。

まず、タイミングでいうと、
・決算期前(2〜3月、9〜10月)
・新型モデル発表の前より「直後」は避ける
・車検前後は「残り期間」が長いほど有利
と覚えておくといいです。特に決算期前は、買取店も在庫を増やしたい時期なので、高めの査定が出やすくなります。

走行距離別のざっくりした戦略はこんなイメージです。

●〜3万km:
まだ高年式で距離も少ない“上玉”ゾーンです。塗装剥がれがあっても、総合的な価値はかなり高いので、多少修理費がかかっても買取店は欲しがります。一括査定でしっかり競争させ、即決はせずに比較するのがポイントです。

●3〜7万km:
一番需要が多いボリュームゾーン。タイミングとしては売りやすいです。ここでは、「車検残」と「メンテ履歴」を強くアピールしましょう。車検が1年以上残っている、ディーラーで点検を欠かさず受けているなどは、塗装剥がれのマイナスを埋めやすい要素です。

●7〜10万km:
このあたりから、「10万kmを超える前に売るかどうか」が大きな分かれ目です。多くの買い手は10万kmを一つの目安にするので、塗装剥がれ+10万km超えになると一気に厳しくなります。もし今7〜9万kmあたりなら、できるだけ早めに査定を受けて決めるのがおすすめです。

●10万km〜:
この距離になると、塗装剥がれの有無より「機関の状態」「事故歴の有無」「車検残」のほうが重要になります。とはいえ、ノア90系はまだ新しい世代なので、状態が良ければ海外輸出向けなどで値段が付く可能性もあります。ミニバン輸出に強い業者や、古め・距離多めでも買うと宣伝している買取店を狙い撃ちしましょう。

どの距離帯でも共通していえるのは、「塗装剥がれが進行してサビが広がる前」に売るほうが有利ということです。サビが広がると、板金コストが一気に上がるので、その分の減額も大きくなります。

迷ったら、まずオンライン査定で大まかな金額を掴み、
「この金額なら手放してもいいかな」と思えたタイミングで、一括査定を使って一気に話を進めると、塗装剥がれがあっても納得感のある売却がしやすくなりますよ

車の売却で損しないためには第一歩が大事






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