3代目ヴォクシー80系の修復歴なしは高く売れる?査定額アップの買取相場と評価のポイントを徹底解説

3代目ヴォクシー80系の修復歴なしは高く売れる?と気になっている方へ。

中古車市場で人気の高い3代目ヴォクシー80系は、修復歴なしの個体であれば査定額アップも十分に狙えます。

本記事では、買取相場の目安から評価のポイントまで、少しでも高く売るためのコツを徹底解説します。

車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。

でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。

買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。


だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。

手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。

私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。

車売却で15万円の差が出た話


3代目ヴォクシー80系の査定額が伸びる条件|修復歴なしはどれくらい有利?

3代目ヴォクシー80系は、中古ミニバンの中でも特にリセールが強いモデルです。
その中でも「修復歴なし」かどうかは、査定額に大きく影響する超重要ポイントになります。

同じ年式・走行距離・グレードでも、修復歴の有無だけで査定額が10万〜30万円以上変わることもめずらしくありません。
とくにファミリーカーとして人気が高いヴォクシーは、安全性や信頼性を重視されるので、事故歴や骨格部修復がないクルマほど高く評価されやすい傾向が強いです。

ただし、「修復歴なし」なら何でも高く売れるわけではなく、年式・グレード・走行距離・日頃のメンテナンス状態など、いくつかの条件がそろうと査定額がぐっと伸びます。
ここからは、3代目80系ヴォクシーの中古市場での位置づけや、「修復歴なし」がどれくらい有利に働くのか、具体的な相場感も交えながら解説していきます。

3代目ヴォクシー80系のモデル概要と中古市場での人気

3代目ヴォクシー80系は、2014年〜2021年頃まで販売されていたモデルで、現行型の一つ前の世代にあたります。
見た目の押し出し感のあるフロントマスクと、広い室内空間、低燃費が人気で、今でもファミリー層や仕事用の1BOXを探している人からのニーズがとても高いです。

とくにハイブリッドモデル(HYBRID X / HYBRID V など)は、中古でも燃費の良さを重視する人に選ばれやすく、ガソリン車よりやや高めの相場で推移しています。
また、ZS・ZS“煌”などのエアロ付きのグレードは、見た目重視のユーザーから人気で、同じ年式・走行距離でもXやVより高く売れやすいです。

80系ヴォクシーは生産台数も多く、流通量も豊富ですが、需要がそれ以上に高いため、中古車として値崩れしにくい「鉄板ミニバン」とよく言われます。
とくに「両側パワスラ」「純正ナビ」「バックカメラ」「後席モニター」などの装備が揃っている個体は、ファミリー層に刺さりやすく、買取店も在庫として確保したいので査定額も上がりやすいです。

一方で、過走行(10万km超)や、喫煙車・ペット同乗で内装が汚れている車両は、人気モデルであっても評価が落ちがちです。
同じ80系ヴォクシーでも、「人気グレード × 装備が充実 × 状態良好」の車両は、他よりも明らかに高く売れる傾向にあるので、自分の車がどこに当てはまりそうかイメージしながら読み進めてみてください。

「修復歴なし」が査定評価に与える具体的な影響

査定の世界でいう「修復歴」とは、単なるキズ・ヘコミ直しではなく、車の骨格(フレーム)部分を直したかどうかを指します。
バンパーやドアの交換・板金は「事故歴」として口頭では説明されますが、多くは「修復歴あり」にはカウントされません。

80系ヴォクシーの場合、修復歴ありになると、一気に買い手の候補が減るため、買取店としてもリスクを見込んで査定額を低めに出さざるをえません。
目安としては、
・軽い修復歴(小さめの骨格修正):5〜10万円前後のマイナス

・中程度の修復歴(前後のフレーム修正など):10〜30万円以上のマイナス

・大きな事故歴(大きく歪んだ車体の修正など):それ以上の減額、もしくは買取自体を断られる
といったイメージになります。

逆に言うと、「修復歴なし」=大きな事故をしていない車というだけで、査定士からの第一印象はかなり良くなります。
とくにヴォクシーは家族を乗せるクルマとして選ばれることが多いため、安全性への不安材料がない車は、中古車販売店でも売りやすく、仕入れ値(=買取額)も高くなりやすいのです。

また、修復歴ありの車は、将来の下取り・売却時にもマイナス要素として残り続けます。
今の売却だけでなく、次のオーナーにとっても価値が落ちにくい「修復歴なし」の80系は、相場全体でもワンランク上の扱いになりやすいと考えておいてOKです。

年式・グレード・走行距離別の相場感と価格差の目安

3代目ヴォクシー80系の査定額は、年式・グレード・走行距離で大きく変わります。
ここではざっくりとしたイメージとして、どれくらい価格差が出るのか目安をお伝えします(いずれも修復歴なし・状態良好を前提の「買取」イメージです)。

【年式の目安】
・前期(2014〜2016年式):走行7〜10万kmで、状態が良ければ50〜100万円前後

・中期(2017〜2018年式):走行5〜8万kmで、80〜140万円前後

・後期(2019〜2021年式):走行3〜6万kmで、120〜200万円以上を狙えるケースも

【グレード差】
・X / Vなどのベースグレードより、ZS / ZS“煌”はプラス査定になりやすく、同条件で5〜20万円程度の差がつくこともあります。
・ハイブリッドはガソリンよりも相場が高めで、年式が新しく走行距離が少ないほど、その差は広がりやすいです。

【走行距離の目安】
・〜5万km:高評価ゾーン。同じ年式でも10万km超と比べると20〜40万円以上差がつくことも。

・5〜10万km:ヴォクシーとしてはごく一般的な距離で、状態次第で十分高値も狙える範囲。

・10〜15万km:やや過走行扱いになり、そこから1万kmごとに少しずつ減額されていくイメージです。

もちろん、これはあくまで目安で、装備(純正ナビ、両側パワスラ、後席モニター、セーフティセンス)や使用状態によっても上下します。
ただ大まかには、「年式が新しい × 人気グレード × 走行距離が少ない × 修復歴なし」の80系が、もっとも高く売れやすい条件だと覚えておくとイメージしやすいです。

査定前に確認すべきポイントと減額されやすい要注意箇所

修復歴なしの80系ヴォクシーでも、細かいマイナス要素が積み重なると査定額がじわじわ削られてしまいます。
査定前に、自分でチェック&できる範囲でケアしておくことで、減額を最小限に抑えられます。

【チェックしておきたいポイント】
・外装のキズ・ヘコミ:小さな線キズやこすり傷程度なら、簡単なタッチペンや洗車・ワックスでかなり印象が変わります。

・ホイール・タイヤ:ガリ傷だらけのアルミや、スリップサインが出ているタイヤはマイナス評価。

・内装の汚れ:シートのシミ、天井の黄ばみ、ペットの毛、子どもの食べこぼしなどは、簡単な掃除機掛けと拭き取りだけでも査定士の印象が大きくアップします。

・ニオイ:タバコ・ペット・芳香剤のきつい匂いは、ファミリーカーとしては特に嫌われやすいです。

【減額されやすい要注意箇所】
・喫煙車:ヤニ汚れ+においで、数万円単位でマイナスされることも。

・社外パーツだらけ:過度なローダウン、派手なエアロ、車検が不安なカスタムは、かえって評価を下げる場合があります。

・メンテナンス記録なし:点検記録簿や取扱説明書、スペアキーが揃っていないと、「管理が甘いかも?」と見られがちです。

・事故・修理の申告漏れ:隠してもプロの査定士にはほぼバレるため、発覚したときに信頼を失い、大きく減額されることがあります。

査定前には、洗車と簡単な室内清掃、書類やスペアキーの準備だけでもやっておくと、同じ車でも評価が変わりやすいです。
「修復歴なし」という強みをムダにしないためにも、できる範囲で愛車を整えてから査定に出すのがおすすめです

関連する口コミ・体験談を紹介

【年式・グレード】
2016年式 ヴォクシー 80系 ZS 煌
【走行距離】
7.4万km
【ボディカラー】
ブラック
【修復歴】
なし(ディーラー整備記録簿あり)
【買取会社】
大手中古車買取チェーンA社
【査定時期】
2024年3月
【買取金額】
1,420,000円

子どもが大きくなってミニバンを手放すことになり、
3代目ヴォクシー80系を売却しました。

ディーラー下取りでは「120万前後」と言われたので、
試しに買取専門店を3社回ったんですが、
修復歴なしでワンオーナーだったのがかなり効いたみたいです。

一社目は「事故歴がないので高評価ですが、
年式的にこれが限界」と言われて135万。

二社目の担当さんがかなり食い気味で、
「同じ条件のヴォクシー探してるお客さんいるんです!」と
その場で上司に電話してくれて、
一気に140万提示。

最後のA社で、他社の金額を正直に見せたら
「この走行距離でこの内装のキレイさ、
しかも修復歴なしならうちも頑張ります」と
粘り交渉の末、
1,420,000円まで上げてくれました。

評価ポイントとしては、
・バンパー含めて交換歴なし
・定期点検記録簿が全部そろっていた
・純正ナビ&後席モニター
・両側パワスラ正常動作
このあたりをかなり細かく見られましたね。

逆に、「フロントガラスの飛び石キズ」と
「タイヤがそろそろ交換時期」ってことで
マイナス査定はされましたが、
修復歴なしの安心感で十分カバーできた感じです。

査定士さんいわく、
「80系は事故車と修復歴なしで10万~30万は平気で差が出る」
とのことだったので、
ぶつけたときに安易に板金で済ませず
きちんと直しておいて正解でした。

【年式・グレード】
2017年式 ヴォクシー 80系 ハイブリッドV
【走行距離】
5.1万km
【ボディカラー】
パールホワイト
【修復歴】
なし(外装小キズのみ)
【買取会社】
出張査定サービスB社
【査定時期】
2024年6月
【買取金額】
1,830,000円

子どもが2人とも免許を取って車を共有しづらくなったので、
思い切ってヴォクシーからコンパクトカーに乗り換えることにしました。

ディーラーの下取り額が165万円と言われて、
「まぁこんなものかな」と思ってたんですが、
ネットの一括査定に出してみたら
電話が一気にかかってきてびっくり。

最終的には、
自宅まで来てくれた出張査定のB社さんにお願いしました。

女性一人だとちょっと不安もあったんですけど、
査定士さんが「修復歴の有無」を
かなり丁寧に説明しながら見てくれて、
「フレームやピラーに手が入ってないので
しっかり“修復歴なし”と言い切れます」と
その場で教えてくれたのが安心材料でした。

査定中は、
・下回りのサビの状態
・ドアの立て付け
・ボルトの回し跡
なんかを一つずつライトでチェックしていて、
「ここまで見るんだ…」って感心。

結果的に、
「ハイブリッドで修復歴なし、ワンオーナー、
車庫保管で日焼けが少ない」という条件がそろって、
最初の提示が180万円。

「ディーラーは165万だったんですよ~」と
軽くジャブを打ったら、

上司と電話で相談してくれて
最終的に
1,830,000円まで上げてくれました。

「もしこれで修復歴ありだったら
15~20万円は下がってましたね」と言われ、
日頃からぶつけないように
細い道を避けて走ってた自分を
ちょっと褒めてあげたくなりました。

【年式・グレード】
2015年式 ヴォクシー 80系 X
【走行距離】
9.8万km
【ボディカラー】
シルバー
【修復歴】
なし(コーティング施工車)
【買取会社】
地域密着型中古車店C社
【査定時期】
2023年12月
【買取金額】
1,150,000円

転勤で車通勤が不要になり、
泣く泣く手放したのがこの3代目ヴォクシー80系。

走行距離も10万km近くいってたので
正直あまり期待していなかったんですが、
地元で評判の中古車店に持ち込んだところ、
意外と高く買い取ってもらえました。

査定士さんから最初に聞かれたのが、
「事故歴・修復歴はありますか?」の一言。

以前、コンビニの縁石にこすったことがあったので
正直に話したら、
「それはバンパーのキズだけなら修復歴には入りませんよ」と
実際にリフトで上げて、
下回りやフレームを一緒に確認してくれました。

ボルトの塗装や溶接の跡を見ながら
「ここがズレてたら修復歴ありになります」と
詳しく説明してくれて、
素人にもわかりやすかったです。

結果、「修復歴なし」と判断され、
最初の提示が110万円。

「スタッドレスも付けますよ」とアピールしたら、
「タイヤ分も少し色付けます」と言ってくれて、
最終的に
1,150,000円で決着。

査定士さんいわく、
「同じ年式・距離で修復歴ありだと
100万切ることも多い」とのことで、

こまめに点検に出して
ぶつけても安易にパテ盛りだけで
ごまかさなかったのが良かったみたいです。

年式が古くても、
修復歴なし+整備記録がしっかりしてれば
まだまだ評価してもらえると実感しました。


3代目ヴォクシー80系の査定額が伸びる条件|修復歴なしはどれくらい有利?

3代目ヴォクシー80系は、中古ミニバンの中でも特にリセールが強いモデルです。
その中でも「修復歴なし」かどうかは、査定額に大きく影響する超重要ポイントになります。

同じ年式・走行距離・グレードでも、修復歴の有無だけで査定額が10万〜30万円以上変わることもめずらしくありません。
とくにファミリーカーとして人気が高いヴォクシーは、安全性や信頼性を重視されるので、事故歴や骨格部修復がないクルマほど高く評価されやすい傾向が強いです。

ただし、「修復歴なし」なら何でも高く売れるわけではなく、年式・グレード・走行距離・日頃のメンテナンス状態など、いくつかの条件がそろうと査定額がぐっと伸びます。
ここからは、3代目80系ヴォクシーの中古市場での位置づけや、「修復歴なし」がどれくらい有利に働くのか、具体的な相場感も交えながら解説していきます。

3代目ヴォクシー80系のモデル概要と中古市場での人気

3代目ヴォクシー80系は、2014年〜2021年頃まで販売されていたモデルで、現行型の一つ前の世代にあたります。
見た目の押し出し感のあるフロントマスクと、広い室内空間、低燃費が人気で、今でもファミリー層や仕事用の1BOXを探している人からのニーズがとても高いです。

とくにハイブリッドモデル(HYBRID X / HYBRID V など)は、中古でも燃費の良さを重視する人に選ばれやすく、ガソリン車よりやや高めの相場で推移しています。
また、ZS・ZS“煌”などのエアロ付きのグレードは、見た目重視のユーザーから人気で、同じ年式・走行距離でもXやVより高く売れやすいです。

80系ヴォクシーは生産台数も多く、流通量も豊富ですが、需要がそれ以上に高いため、中古車として値崩れしにくい「鉄板ミニバン」とよく言われます。
とくに「両側パワスラ」「純正ナビ」「バックカメラ」「後席モニター」などの装備が揃っている個体は、ファミリー層に刺さりやすく、買取店も在庫として確保したいので査定額も上がりやすいです。

一方で、過走行(10万km超)や、喫煙車・ペット同乗で内装が汚れている車両は、人気モデルであっても評価が落ちがちです。
同じ80系ヴォクシーでも、「人気グレード × 装備が充実 × 状態良好」の車両は、他よりも明らかに高く売れる傾向にあるので、自分の車がどこに当てはまりそうかイメージしながら読み進めてみてください。

「修復歴なし」が査定評価に与える具体的な影響

査定の世界でいう「修復歴」とは、単なるキズ・ヘコミ直しではなく、車の骨格(フレーム)部分を直したかどうかを指します。
バンパーやドアの交換・板金は「事故歴」として口頭では説明されますが、多くは「修復歴あり」にはカウントされません。

80系ヴォクシーの場合、修復歴ありになると、一気に買い手の候補が減るため、買取店としてもリスクを見込んで査定額を低めに出さざるをえません。
目安としては、
・軽い修復歴(小さめの骨格修正):5〜10万円前後のマイナス

・中程度の修復歴(前後のフレーム修正など):10〜30万円以上のマイナス

・大きな事故歴(大きく歪んだ車体の修正など):それ以上の減額、もしくは買取自体を断られる
といったイメージになります。

逆に言うと、「修復歴なし」=大きな事故をしていない車というだけで、査定士からの第一印象はかなり良くなります。
とくにヴォクシーは家族を乗せるクルマとして選ばれることが多いため、安全性への不安材料がない車は、中古車販売店でも売りやすく、仕入れ値(=買取額)も高くなりやすいのです。

また、修復歴ありの車は、将来の下取り・売却時にもマイナス要素として残り続けます。
今の売却だけでなく、次のオーナーにとっても価値が落ちにくい「修復歴なし」の80系は、相場全体でもワンランク上の扱いになりやすいと考えておいてOKです。

年式・グレード・走行距離別の相場感と価格差の目安

3代目ヴォクシー80系の査定額は、年式・グレード・走行距離で大きく変わります。
ここではざっくりとしたイメージとして、どれくらい価格差が出るのか目安をお伝えします(いずれも修復歴なし・状態良好を前提の「買取」イメージです)。

【年式の目安】
・前期(2014〜2016年式):走行7〜10万kmで、状態が良ければ50〜100万円前後

・中期(2017〜2018年式):走行5〜8万kmで、80〜140万円前後

・後期(2019〜2021年式):走行3〜6万kmで、120〜200万円以上を狙えるケースも

【グレード差】
・X / Vなどのベースグレードより、ZS / ZS“煌”はプラス査定になりやすく、同条件で5〜20万円程度の差がつくこともあります。
・ハイブリッドはガソリンよりも相場が高めで、年式が新しく走行距離が少ないほど、その差は広がりやすいです。

【走行距離の目安】
・〜5万km:高評価ゾーン。同じ年式でも10万km超と比べると20〜40万円以上差がつくことも。

・5〜10万km:ヴォクシーとしてはごく一般的な距離で、状態次第で十分高値も狙える範囲。

・10〜15万km:やや過走行扱いになり、そこから1万kmごとに少しずつ減額されていくイメージです。

もちろん、これはあくまで目安で、装備(純正ナビ、両側パワスラ、後席モニター、セーフティセンス)や使用状態によっても上下します。
ただ大まかには、「年式が新しい × 人気グレード × 走行距離が少ない × 修復歴なし」の80系が、もっとも高く売れやすい条件だと覚えておくとイメージしやすいです。

査定前に確認すべきポイントと減額されやすい要注意箇所

修復歴なしの80系ヴォクシーでも、細かいマイナス要素が積み重なると査定額がじわじわ削られてしまいます。
査定前に、自分でチェック&できる範囲でケアしておくことで、減額を最小限に抑えられます。

【チェックしておきたいポイント】
・外装のキズ・ヘコミ:小さな線キズやこすり傷程度なら、簡単なタッチペンや洗車・ワックスでかなり印象が変わります。

・ホイール・タイヤ:ガリ傷だらけのアルミや、スリップサインが出ているタイヤはマイナス評価。

・内装の汚れ:シートのシミ、天井の黄ばみ、ペットの毛、子どもの食べこぼしなどは、簡単な掃除機掛けと拭き取りだけでも査定士の印象が大きくアップします。

・ニオイ:タバコ・ペット・芳香剤のきつい匂いは、ファミリーカーとしては特に嫌われやすいです。

【減額されやすい要注意箇所】
・喫煙車:ヤニ汚れ+においで、数万円単位でマイナスされることも。

・社外パーツだらけ:過度なローダウン、派手なエアロ、車検が不安なカスタムは、かえって評価を下げる場合があります。

・メンテナンス記録なし:点検記録簿や取扱説明書、スペアキーが揃っていないと、「管理が甘いかも?」と見られがちです。

・事故・修理の申告漏れ:隠してもプロの査定士にはほぼバレるため、発覚したときに信頼を失い、大きく減額されることがあります。

査定前には、洗車と簡単な室内清掃、書類やスペアキーの準備だけでもやっておくと、同じ車でも評価が変わりやすいです。
「修復歴なし」という強みをムダにしないためにも、できる範囲で愛車を整えてから査定に出すのがおすすめです


3代目ヴォクシー80系を高く買取してもらうコツ|修復歴なしの強みを最大化

3代目ヴォクシー80系は、中古ミニバンの中でもかなり人気が高いモデルです。とくに「修復歴なし」の車両は、業者側から見ても次のお客さんに売りやすいので、査定額が伸びやすいんですね。

なので、ただなんとなく売るのではなく、「修復歴なし」という武器をどう生かすかを意識することが大切です。

ポイントは大きく、
・どこで査定してもらうか(ディーラー/買取店/一括査定)
・査定前にどこまでキレイにしておくか
・修復歴なしを裏付ける書類をそろえられるか
・いつ売るのか、どのグレードだと高く売れるのか
といった4つです。

このあたりを押さえておくだけで、同じヴォクシー80でも数万円〜十数万円レベルで差がつくこともあるので、1つずつチェックしていきましょう。

ディーラー下取りと買取専門店・一括査定の違いと使い分け

クルマを手放すとき、まず候補に上がるのが「ディーラーの下取り」と「買取専門店(&一括査定)」ですよね。ざっくりいうと、ディーラーはラクだけど安くなりがち、買取専門店は手間だけど高く売れやすい、というイメージでOKです。

ディーラー下取りは、新車(または別の中古車)に乗り換えるときに、そのまま今のヴォクシーを引き取ってもらう方法です。手続きがまとめて済むのでとてもラクですが、査定額は「再販ルートが限られる」「値引きと下取り金額をセットで調整される」ことが多く、相場より低くなるケースが目立ちます

一方、ガリバーやビッグモーターなどの買取専門店は、買い取ったクルマをオークションや自社販売で素早くさばけるので、人気のヴォクシー80系で修復歴なしなら、積極的な価格をつけてくれることが多いです。さらに、一括査定サイトを使って複数社を競わせると、業者同士が勝手に価格を吊り上げてくれるのが大きなメリットです。

使い分けとしては、
・とにかくラクに済ませたい → ディーラー下取り
・数万円〜数十万円レベルで高く売りたい → 買取専門店+一括査定
・ディーラーの提示額が妥当か確認したい → まず一括査定で「相場の目安」を取ってから交渉
といった流れがおすすめです。

修復歴なしのヴォクシー80なら、まずは一括査定や数社の買取店で「上限価格」を知ってから、ディーラーと比較交渉するとムダなく高く売りやすくなります。

査定額を上げるためのメンテナンス・クリーニングのポイント

査定前のひと手間で、印象がガラッと変わります。プロの業者も人間なので、「大切に乗られてきた車だな」と思えば、自然と評価は甘くなりがちなんです。

まず、外装は洗車機でもいいのでキレイにしておきましょう。ホイールの汚れ・鉄粉、バンパーの軽い黒ずみなども、カーシャンプーや市販のクリーナーである程度は落とせます。小さな洗車キズまでは気にされないことが多いですが、泥汚れや水アカだらけだと、「このオーナーはメンテをサボりがちかも」とマイナスイメージになりやすいです。

内装は特に重要です。食べこぼし・ペットの毛・タバコの灰などは、掃除機とウエットシートでできる範囲で徹底的に。臭いも査定に響きますので、消臭スプレーや換気でニオイ対策をしておくと安心です。シートのシミは完全には消えなくても、「落とそうとした跡」があるだけで印象が変わります。

メンテナンス面では、
・直近でエンジンオイルやワイパーゴムを交換しておく
・ウォッシャー液を入れておく
・警告灯がついている場合は、可能なら事前に点検・修理
といった基本を軽く押さえておくと、試乗時の不安要素を減らせます。

ただし、高額な修理・板金を売却直前にやるかどうかは慎重に。数万円かけて直しても、査定額のアップがそれ以下、ということもあります。迷ったら、まずは「現状のまま」仮査定してもらい、直した方が得かどうかを相談するとムダな出費を防げます。

修復歴なしを証明する書類・記録簿の準備とアピール方法

「修復歴なし」は口で言うだけでは弱くて、書類や記録で裏付けできるとグッと説得力が増し、査定士も安心して高めの金額を出しやすくなります

まずチェックしたいのが、
・車検証
・取扱説明書・保証書
・メンテナンスノート(整備手帳・点検記録簿)
・新車時からの定期点検・車検の記録(ディーラーのスタンプ)
・過去の修理・部品交換の明細書
などです。ディーラーや認証工場で点検・車検を受けてきた履歴が残っていれば、「継続的にきちんと整備されてきた個体」と評価されやすくなります。

特にメンテナンスノートに、
・12ヶ月点検
・24ヶ月(車検)点検
の記録が順番にそろっていると、修復歴だけでなく「機関系の状態も良さそう」と判断されます。もし過去に外装をぶつけて軽く板金・塗装をしている程度なら、それは必ず正直に伝え、「フレームや骨格部分の修理は一切なし」と明確に言えるようにしておきましょう。

アピールのコツとしては、査定の最初にサッと書類をまとめて渡しながら、
・新車(または認定中古車)で購入した経緯
・どこの工場で車検・点検してきたか
・大きな事故歴がないこと
を簡単に説明すると、査定士も「このお客さんは隠しごとが少なそうだ」と感じてくれます。

修復歴なしを「ただの状態説明」で終わらせず、「安心して次のユーザーに売れる証拠」として見せることで、評価を一段上げるイメージです。

売却タイミングと値落ちしにくいグレード・オプションの選び方

同じヴォクシー80系でも、売るタイミングとグレード・装備によって、買取価格が大きく変わります。すでに乗っている方も、これから買い替えを考えている方も、意識しておくと得しやすいポイントです。

タイミング面では、
・車検前(あと数ヶ月〜半年くらい)
・走行距離が10万kmを大きく超える前
・モデルチェンジの噂が出て大きく値崩れする前
を目安に考えるといいです。「次の車検を通すか、その前に売るか」で迷ったら、一度査定を取ってから判断するのがおすすめです。

グレードについては、80系ヴォクシーなら、一般的に人気が高くリセールが良いのは、
・上級グレード(ZS系などのエアロ付き)
・ハイブリッドモデル(燃費重視のユーザーに人気)
・7人乗りキャプテンシート仕様(ファミリー・送迎用途で需要大)
あたりです。また、純正ナビ・バックカメラ・両側パワースライドドア・LEDヘッドライトなどの装備は、買取店から見ても「そのまま売りやすい」ので評価されやすくなります。

逆に、派手な社外エアロや過度なローダウン、大径ホイールなどは、好みが分かれるためマイナス評価になりがちです。もしカスタムしている場合は、「純正パーツを保管しておき、売却時に戻せる状態」にしておくと有利です。

これから買う人は、売却時のこともイメージしながら、万人受けする人気グレード+実用的な純正オプション中心で選んでおくと、後々「修復歴なし」の強みと合わせて高く売りやすくなります

車の売却で損しないためには第一歩が大事






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