初代ヴォクシー60系のオイル漏れは査定にどれだけ響くのか、
買取価格への影響が気になっているオーナーは多いのではないでしょうか。
年式が古くなりやすい初代ヴォクシー60系は、オイル漏れなどのトラブルが出やすく、
「修理してから売るべきか」「このままでも売れるのか」と悩みがちです。
この記事では、オイル漏れがどの程度査定額を下げるのか、
また買取価格への影響を最小限にしつつ高く売るための具体的なポイントを徹底解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
初代ヴォクシー60系のオイル漏れは査定・買取価格にどれだけ影響するのか

初代ヴォクシー60系は年式的にもどうしても劣化が出やすく、オイル漏れはかなり“あるある”なトラブルです。とはいえ、
「オイルがにじんでいるだけでそんなに査定が下がるの?」
「修理してから売るべき?それともこのまま?」
と迷う方も多いと思います。
結論からいうと、オイル漏れは査定士が必ずチェックする重要ポイントで、状態によっては数万円~10万円以上のマイナスになることもあります。
ただし、
・にじみレベルの軽症なのか
・床に垂れるほどの重症なのか
・既に修理済みなのか
といった状態によって評価は大きく変わります。
また、60系ヴォクシー自体の年式や走行距離との“バランス”も見られるので、単純に「オイル漏れ=大減額」と決めつけられるわけでもありません。
このセクションでは、よくあるオイル漏れの原因・症状から、査定でどれくらいマイナスになるのか、放置したときのリスクまで、売却前に知っておきたいポイントをわかりやすく解説していきます。
初代ヴォクシー60系で発生しやすいオイル漏れの症状と原因
初代ヴォクシー60系で多いのは、エンジン周りからのオイルにじみ・オイル漏れです。ボンネットを開けたときに、エンジンの側面が少し湿っていたり、黒っぽく汚れていたりしたら、その可能性があります。
まず症状としては、
・駐車場の地面にポタポタとオイルの跡がつく
・エンジンルームから焦げたようなニオイがする
・オイル量が減るペースが早くなる
といったものが代表的です。にじみ程度だと気付きにくいですが、車検や点検で「オイルがにじんでますね」と指摘されるケースも多いです。
原因として多いのは、
・ヘッドカバーパッキン(タペットカバーパッキン)の劣化
・クランクシールやカムシールなどゴム系シールの硬化
・オイルパンガスケットの劣化
・長年の熱と振動によるボルトのゆるみ
など、年式相応の“ゴム・パッキン類の老化”が中心です。
特に60系ヴォクシーは年数が経っているため、「走行距離が少なくても年数だけでパッキンが固くなって漏れてくる」ことがよくあります。つまり、あまり乗っていないからといって油断はできません。
また、エンジンオイルを長期間交換していなかったり、安いオイルでずっと引っ張っていると、オイルが汚れやすくパッキン類への負担も増えます。その結果、にじみ程度だったオイル漏れが、気づいたら床に垂れるレベルまで悪化することも。
症状が軽いうちなら部品代と工賃も比較的安く済みますが、放置すると修理箇所が増え、結果的に高額修理につながることもあるので、早めに状態を把握しておくのがおすすめです。
オイル漏れの有無で買取査定はどのくらいマイナスになるのか
査定額への影響は、一言でいえば「オイル漏れの程度」と「修理の必要性」で大きく変わると思ってください。
まず、エンジン周りに「うっすらにじんでいる程度」で、床に垂れる跡がほぼない場合、年式を考えるとそこまで大きなマイナスにはならないことが多く、数千円〜1万円前後の評価ダウンで済むこともあります。
一方で、
・駐車場の地面にポタポタ垂れるレベル
・査定士が「修理必須」と判断するレベル
・エンジン下回りがベトベトに濡れている
となると、買取店側は「仕入れ後に修理するコスト」を見込まないといけないので、2〜5万円程度のマイナス、場合によっては10万円近い減額になることもあります。
さらに厳しいのは、
・オイル管理が悪く、エンジン内部の損傷が疑われる
・エンジンから異音や振動があり、オイル漏れ+故障リスクあり
と判断されたケースです。この場合は「エンジン載せ替えが必要かも」と見られ、車両価格自体がかなり低い60系だと、実質ほぼ“下取り価格レベル”まで落とされる可能性もあります。
ただ、ここがポイントで、必ずしも「事前に修理した方が得」とは限りません。修理に5〜10万円かかるのに、査定アップが3万円程度しか見込めないなら、修理せずにそのまま売った方がトータルでは損をしないケースも多いです。
そのため、
・まず複数の買取店で、オイル漏れの状態を見てもらい
・「修理したらどれくらい査定が変わりそうか」を聞き
・それから修理するか決める
という順番で動くと、無駄な出費を抑えつつ、できるだけ高く売りやすくなります。
走行距離・年式とオイル漏れリスクの関係
初代ヴォクシー60系は、すでにかなり年数が経っているモデルなので、「年式が古い=オイル漏れリスクが高い」のはほぼ前提です。そのうえで、走行距離がどれくらいかによってリスクや見られ方が変わってきます。
まず、走行距離10万km前後は、多くの査定士が「パッキン類の劣化が出てきてもおかしくないライン」と見ています。このあたりの距離での軽いオイルにじみは、「まぁ年式相応だよね」と受け止められることが多く、減額もそこまで大きくなりません。
一方で、
・10万kmを大きく超えているのにオイル漏れがない
・あるいは、きちんと修理した記録(整備記録簿・領収書)が残っている
という車両は、「メンテがしっかりされている個体」としてプラス評価されることもあります。
逆に注意したいのが、
・走行距離5〜7万km程度と比較的少ないのに
・すでにオイルがポタポタ落ちている
といったパターンです。この場合、査定士からは「オイル管理が悪かったのでは?」と見られやすく、年式のわりに減額幅が大きくなってしまうことがあります。
また、年式が古くなればなるほど、
・エンジンだけでなくミッションやパワステのオイル漏れ
・足回り(ショックアブソーバー)のオイルにじみ
など、複数箇所でのにじみ・漏れも出やすいです。「どこから漏れているのか」をざっくり把握しておくだけでも、査定時の説明がスムーズになり、不必要に低く見積もられるリスクを下げられます。
まとめると、
・古い年式+多走行なら、軽いにじみは“想定内”で減額は小さめ
・年式の割に距離が少ないのに重度の漏れだと、印象が悪く減額大きめ
・メンテ履歴や修理履歴があるとプラス材料になる
というイメージを持っておくとわかりやすいです。
オイル漏れ放置による故障リスクと査定への二次的ダメージ
オイル漏れは「とりあえず走れるから」と放置されがちですが、放っておくと故障リスクも査定へのダメージも一気に大きくなるので注意が必要です。
まず、エンジンオイルが減った状態で走り続けると、
・エンジン内部の潤滑が悪くなり、摩耗が進む
・焼き付きや異音の原因になる
・最悪の場合、エンジンが壊れて走行不能
といったトラブルにつながります。こうなると、査定の現場では「実質的にエンジン不良車」と見なされ、大幅減額どころか買取不可になることさえあります。
また、漏れたオイルがマフラーやエキゾーストパイプにかかると、
・焦げたニオイや白煙が出る
・部品の劣化を早める
などの原因にもなりますし、電装系のカプラーやゴムブーツに付着すれば、そこから別のトラブルが発生する可能性もあります。
査定の観点から見ると、
・オイルでエンジン周りがベタベタに汚れている
・下回りのアンダーカバーまでオイルが飛び散っている
・周辺部品に二次被害が出ていそう
といった状態は、「修理箇所がどこまで広がっているかわからない」という不安につながり、査定額が大きく下がります。
さらに悪いのが、漏れを隠すために、直前に下回りを高圧洗浄したような跡があるケースです。査定士はそういった跡にも敏感なので、「何か隠しているのでは?」と疑われ、逆に印象が悪くなってしまいます。
ですので、
・重度のオイル漏れを見つけたら早めに整備工場で点検
・高額修理になりそうなら、そのままの状態で査定に出し、金額と相談
・洗浄だけでごまかすのではなく、正直に現状を伝える
という対応が、結果的には査定額を守る近道になります。
オイル漏れ自体は60系ヴォクシーでは珍しくありませんが、「放置して悪化させない」「隠さない」というスタンスが、買取価格への二次的ダメージを最小限にするポイントです
関連する口コミ・体験談を紹介
2004年式 VOXY X Lエディション(走行18万km)
【オイル漏れの状態】
エンジンヘッドカバー周りからのにじみ+駐車場に数滴垂れる程度
【査定時期・場所】
2023年11月・神奈川県の大手買取チェーン
【買取金額】
12万円
オイル漏れは前から気づいてたんですけど、
だましだまし乗ってたら、車検前にさすがに手放そうと思って査定に出しました。
最初はネットの一括査定で4社に来てもらって、
一番手の業者でリフト上げて下回り見られた瞬間、
「うーん、オイル漏れ結構ありますね~」って苦笑いされました。
走行距離も多いし、
「修理で5~7万は見ないといけないので、その分マイナスです」とはっきり言われて、
提示されたのが12万円。
ただ、内装は家族でこまめに掃除してたのでかなりキレイで、
ナビと後席モニターもまだ使える状態だったので、
「装備と内装状態はいいですね、それがなかったら5万円台ですね」とも言われました。
他社はほぼ横並びで10~13万くらい。
オイル漏れがなければ20万前後はいけたかも、という話だったので、
オイル漏れだけで7~10万円くらいは評価落ちた感じです。
一応、事前にオイルにじみ周辺を拭いて、
下回りも洗車場で軽く洗ってから査定に出したので、
「管理はちゃんとしてたんだな」とは思ってもらえたみたいです。
修理歴やメンテナンスノートも全部出したのは、印象的にはプラスだったと思います。
2005年式 VOXY Z煌(走行15.5万km)
【オイル漏れの状態】
車検で指摘されたレベル(エンジン上部のにじみ、地面に落ちるほどではない)
【査定時期・場所】
2024年3月・大阪の輸出系買取店
【買取金額】
25万円
子どもが大きくなってミニバン卒業しようと思い、
車検前にVOXYを売ることにしました。
ディーラーで車検見積りしたときに、
「オイルにじみがあって、このままだと継続車検はギリギリ。
しっかり直すなら7万円前後」と言われて、
それならいっそ売ろうと決心。
最初にディーラー下取りを聞いたら、
「オイル漏れと年式的に厳しいですね」と言われ、
提示は8万円…。
さすがに安すぎる気がして、
スマホで検索して輸出もやっている買取店に持ち込んだら、
状態チェックのときに「オイルはにじみ程度なら海外向けなら問題ないですよ」と言われました。
ただし、
エンジン下回りの汚れとゴムブーツ関係も見られて、
「ここがもう少しキレイでにじみがなければ30万近くはいけたかも」とのこと。
それでも最終的に出た金額が25万円で、
「内外装がかなりキレイ、事故歴なし、禁煙車」
ここがかなり効いたと教えてくれました。
査定前に自分でシートのシミ取りと車内消臭を入念にしたのと、
スタッドレスとアルミホイールをセットで付けたのが、
思った以上に評価されてうれしかったです。
オイル漏れはマイナスになるけど、
輸出系のお店を選んだのと、見た目の印象を良くしたのが高く売れたポイントだと思います。
2003年式 VOXY X(走行21万km)
【オイル漏れの状態】
エンジン下部からの漏れで、駐車場に直径10cmくらいのシミができるレベル
【査定時期・場所】
2022年9月・千葉の地域密着系買取店
【買取金額】
3万円
仕事の通勤と家族用で長年乗った60系VOXYですが、
さすがにオイル漏れがひどくなってきて、
駐車場の床が真っ黒になってしまい、
管理会社からも注意されてしまいました。
近所の整備工場で見てもらったら、
「古いし走行距離も多いから、きっちり直すと10万以上かかる」と言われ、
そのまま売る方向に。
ネットで大手買取にも電話したんですが、
「オイル漏れがひどいと出張査定しても値段つかないかも」と言われたので、
持ち込みできる範囲の買取店を3軒回りました。
1軒目は「部品取りレベル」と言われ、
金額はつかず、無料引き取り。
2軒目でようやく1万円提示。
最後に行った地元の中古車屋さん兼買取店で、
店長さんが下回りをじっくり見て、
「たしかにオイル漏れは酷いけど、エンジン自体はまだ元気だし、
内装も年式の割にはキレイだから、解体屋に流すよりはウチで再生して売るわ」と言ってくれて、
最終的に3万円まで上げてくれました。
査定前に、自分で簡単にですが洗車と車内清掃をして、
整備記録簿も全部ファイルにまとめて持っていったのは、
「ちゃんと可愛がってきたのが伝わる」と言ってもらえました。
オイル漏れが大きいと本当に値段は厳しいですが、
複数店回ることと、
「まだ乗れる車」として扱ってくれるお店を探すのが大事だと実感しました。
初代ヴォクシー60系のオイル漏れは査定・買取価格にどれだけ影響するのか

初代ヴォクシー60系は年式的にもどうしても劣化が出やすく、オイル漏れはかなり“あるある”なトラブルです。とはいえ、
「オイルがにじんでいるだけでそんなに査定が下がるの?」
「修理してから売るべき?それともこのまま?」
と迷う方も多いと思います。
結論からいうと、オイル漏れは査定士が必ずチェックする重要ポイントで、状態によっては数万円~10万円以上のマイナスになることもあります。
ただし、
・にじみレベルの軽症なのか
・床に垂れるほどの重症なのか
・既に修理済みなのか
といった状態によって評価は大きく変わります。
また、60系ヴォクシー自体の年式や走行距離との“バランス”も見られるので、単純に「オイル漏れ=大減額」と決めつけられるわけでもありません。
このセクションでは、よくあるオイル漏れの原因・症状から、査定でどれくらいマイナスになるのか、放置したときのリスクまで、売却前に知っておきたいポイントをわかりやすく解説していきます。
初代ヴォクシー60系で発生しやすいオイル漏れの症状と原因
初代ヴォクシー60系で多いのは、エンジン周りからのオイルにじみ・オイル漏れです。ボンネットを開けたときに、エンジンの側面が少し湿っていたり、黒っぽく汚れていたりしたら、その可能性があります。
まず症状としては、
・駐車場の地面にポタポタとオイルの跡がつく
・エンジンルームから焦げたようなニオイがする
・オイル量が減るペースが早くなる
といったものが代表的です。にじみ程度だと気付きにくいですが、車検や点検で「オイルがにじんでますね」と指摘されるケースも多いです。
原因として多いのは、
・ヘッドカバーパッキン(タペットカバーパッキン)の劣化
・クランクシールやカムシールなどゴム系シールの硬化
・オイルパンガスケットの劣化
・長年の熱と振動によるボルトのゆるみ
など、年式相応の“ゴム・パッキン類の老化”が中心です。
特に60系ヴォクシーは年数が経っているため、「走行距離が少なくても年数だけでパッキンが固くなって漏れてくる」ことがよくあります。つまり、あまり乗っていないからといって油断はできません。
また、エンジンオイルを長期間交換していなかったり、安いオイルでずっと引っ張っていると、オイルが汚れやすくパッキン類への負担も増えます。その結果、にじみ程度だったオイル漏れが、気づいたら床に垂れるレベルまで悪化することも。
症状が軽いうちなら部品代と工賃も比較的安く済みますが、放置すると修理箇所が増え、結果的に高額修理につながることもあるので、早めに状態を把握しておくのがおすすめです。
オイル漏れの有無で買取査定はどのくらいマイナスになるのか
査定額への影響は、一言でいえば「オイル漏れの程度」と「修理の必要性」で大きく変わると思ってください。
まず、エンジン周りに「うっすらにじんでいる程度」で、床に垂れる跡がほぼない場合、年式を考えるとそこまで大きなマイナスにはならないことが多く、数千円〜1万円前後の評価ダウンで済むこともあります。
一方で、
・駐車場の地面にポタポタ垂れるレベル
・査定士が「修理必須」と判断するレベル
・エンジン下回りがベトベトに濡れている
となると、買取店側は「仕入れ後に修理するコスト」を見込まないといけないので、2〜5万円程度のマイナス、場合によっては10万円近い減額になることもあります。
さらに厳しいのは、
・オイル管理が悪く、エンジン内部の損傷が疑われる
・エンジンから異音や振動があり、オイル漏れ+故障リスクあり
と判断されたケースです。この場合は「エンジン載せ替えが必要かも」と見られ、車両価格自体がかなり低い60系だと、実質ほぼ“下取り価格レベル”まで落とされる可能性もあります。
ただ、ここがポイントで、必ずしも「事前に修理した方が得」とは限りません。修理に5〜10万円かかるのに、査定アップが3万円程度しか見込めないなら、修理せずにそのまま売った方がトータルでは損をしないケースも多いです。
そのため、
・まず複数の買取店で、オイル漏れの状態を見てもらい
・「修理したらどれくらい査定が変わりそうか」を聞き
・それから修理するか決める
という順番で動くと、無駄な出費を抑えつつ、できるだけ高く売りやすくなります。
走行距離・年式とオイル漏れリスクの関係
初代ヴォクシー60系は、すでにかなり年数が経っているモデルなので、「年式が古い=オイル漏れリスクが高い」のはほぼ前提です。そのうえで、走行距離がどれくらいかによってリスクや見られ方が変わってきます。
まず、走行距離10万km前後は、多くの査定士が「パッキン類の劣化が出てきてもおかしくないライン」と見ています。このあたりの距離での軽いオイルにじみは、「まぁ年式相応だよね」と受け止められることが多く、減額もそこまで大きくなりません。
一方で、
・10万kmを大きく超えているのにオイル漏れがない
・あるいは、きちんと修理した記録(整備記録簿・領収書)が残っている
という車両は、「メンテがしっかりされている個体」としてプラス評価されることもあります。
逆に注意したいのが、
・走行距離5〜7万km程度と比較的少ないのに
・すでにオイルがポタポタ落ちている
といったパターンです。この場合、査定士からは「オイル管理が悪かったのでは?」と見られやすく、年式のわりに減額幅が大きくなってしまうことがあります。
また、年式が古くなればなるほど、
・エンジンだけでなくミッションやパワステのオイル漏れ
・足回り(ショックアブソーバー)のオイルにじみ
など、複数箇所でのにじみ・漏れも出やすいです。「どこから漏れているのか」をざっくり把握しておくだけでも、査定時の説明がスムーズになり、不必要に低く見積もられるリスクを下げられます。
まとめると、
・古い年式+多走行なら、軽いにじみは“想定内”で減額は小さめ
・年式の割に距離が少ないのに重度の漏れだと、印象が悪く減額大きめ
・メンテ履歴や修理履歴があるとプラス材料になる
というイメージを持っておくとわかりやすいです。
オイル漏れ放置による故障リスクと査定への二次的ダメージ
オイル漏れは「とりあえず走れるから」と放置されがちですが、放っておくと故障リスクも査定へのダメージも一気に大きくなるので注意が必要です。
まず、エンジンオイルが減った状態で走り続けると、
・エンジン内部の潤滑が悪くなり、摩耗が進む
・焼き付きや異音の原因になる
・最悪の場合、エンジンが壊れて走行不能
といったトラブルにつながります。こうなると、査定の現場では「実質的にエンジン不良車」と見なされ、大幅減額どころか買取不可になることさえあります。
また、漏れたオイルがマフラーやエキゾーストパイプにかかると、
・焦げたニオイや白煙が出る
・部品の劣化を早める
などの原因にもなりますし、電装系のカプラーやゴムブーツに付着すれば、そこから別のトラブルが発生する可能性もあります。
査定の観点から見ると、
・オイルでエンジン周りがベタベタに汚れている
・下回りのアンダーカバーまでオイルが飛び散っている
・周辺部品に二次被害が出ていそう
といった状態は、「修理箇所がどこまで広がっているかわからない」という不安につながり、査定額が大きく下がります。
さらに悪いのが、漏れを隠すために、直前に下回りを高圧洗浄したような跡があるケースです。査定士はそういった跡にも敏感なので、「何か隠しているのでは?」と疑われ、逆に印象が悪くなってしまいます。
ですので、
・重度のオイル漏れを見つけたら早めに整備工場で点検
・高額修理になりそうなら、そのままの状態で査定に出し、金額と相談
・洗浄だけでごまかすのではなく、正直に現状を伝える
という対応が、結果的には査定額を守る近道になります。
オイル漏れ自体は60系ヴォクシーでは珍しくありませんが、「放置して悪化させない」「隠さない」というスタンスが、買取価格への二次的ダメージを最小限にするポイントです
オイル漏れのある初代ヴォクシー60系を高く査定・買取してもらうコツ

オイル漏れがある初代ヴォクシー60系でも、ポイントを押さえればまだまだ高く売ることは可能です。
年式も古くなってきているので、「どうせ値段なんてつかないでしょ…」と思ってしまいがちですが、状態や売り方次第で数万円〜十数万円ほど査定額が変わることもあります。
ここでは、
・修理してから売るか、そのまま売るかの判断基準
・査定前にやると効果的なメンテ&クリーニング
・60系ヴォクシーを得意とする買取店の選び方
・複数査定と交渉で価格を上げるコツ
といった流れで、実際に査定額アップにつながりやすいポイントをわかりやすく解説していきます。
ムダな出費を抑えつつ、少しでも高く手放したい人は、気になるところからチェックしてみてください。
修理してから売るべきか?そのまま売るべきか?費用対効果の判断基準
オイル漏れがあると、「直してから売ったほうが高くなるのかな?」と悩みますよね。結論から言うと、修理代よりも査定アップ額のほうが大きい場合だけ、修理してから売る価値があります。
たとえば
・オイルエレメント周りのにじみ程度 → 数千円〜1万円前後で修理可能
・ヘッドカバーガスケット交換 → 1〜3万円前後
・クランクシールなど大掛かりな修理 → 5万〜10万円以上
といった感じで、場所によって費用が大きく変わります。
一方で、初代60系ヴォクシーのような年式の古い車だと、オイル漏れを直しても査定がプラス数万円程度にしかならないケースも多いです。
つまり、
・修理費が1〜2万円以内 → プラス査定が見込めるなら修理してもOK
・修理費が3〜4万円以上 → そのまま現状で売ってしまったほうがトータルで得なことが多い
というイメージで判断すると失敗しにくいです。
また、必ずしも「全部きれいに直さないと売れない」というわけではありません。軽いにじみレベルなら、多くの買取店は減額を少し入れるだけで普通に買い取ってくれます。
迷ったら、
1. 近所の整備工場で「どこから漏れていて、いくらくらいかかるか」だけ見積もり
2. その見積もりを頭に入れた状態で、数社に査定してもらう
3. 「修理した場合としない場合の差額」をざっくり比較
という流れで考えるのがおすすめです。
査定前にやっておきたいメンテナンス・クリーニングのポイント
オイル漏れがあるからといって、ほかの部分まで汚れたまま出してしまうのはもったいないです。ちょっとしたひと手間で「大事に乗られてきた車」という印象を与えられるので、査定前に次のポイントだけでもやっておきましょう。
まずは外装。洗車機でも十分なので、ホコリや泥汚れは必ず落としておくのがおすすめです。コケがついているモールや窓のゴム部分も、スポンジで軽く擦るだけで見た目がかなり変わります。
次に内装。
・ゴミや不要な荷物を全部降ろす
・マットを外して掃除機をかける
・ダッシュボードやドア内側を軽く拭く
これだけでも印象はだいぶアップします。タバコを吸っていた場合は、窓を開けて走る・消臭スプレーを使うなどして、なるべく臭いを飛ばしておくといいですね。
エンジンルームについては、自分で無理に洗浄しすぎないほうが安全です。水をじゃぶじゃぶかけると、電装部分にトラブルが出る可能性があります。
ただし、目立つオイルのベタつきがあるところは、ウエスで軽く拭き取る程度なら問題ありません。
そして意外と大事なのが、
・洗車後に簡単に写真を撮っておく
・「この状態で査定してもらいたい」と伝える
というひと工夫です。
見た目をきれいにしておくことで、オイル漏れがあっても「丁寧に乗られてきた1台」と判断され、極端な減額を避けられることがあります。
初代60系ヴォクシーを得意とする買取店・専門店の選び方
同じオイル漏れの60系ヴォクシーでも、どこに持っていくかで査定額はかなり変わります。ポイントは、「年式の古いミニバン」と「トヨタ車」を得意としているお店を選ぶことです。
具体的には、
・ミニバン専門店、ファミリーカー専門をうたっている買取店
・「○○店はVOXY・NOAHの買取強化中」といった告知をしているところ
・自社で整備工場や板金工場を持っている中〜大規模店
こういったお店は、オイル漏れなどの不具合があっても自社で安く直せるため、減額幅が小さくなりやすいです。
逆に、
・軽自動車メインの買取店
・輸入車専門店
・小規模で再販ルートが少ない業者
などは、修理をすべて外注に出すため、オイル漏れ=大きなマイナスとして見られることが多いです。
選ぶときは、
1. 公式サイトや広告で「ミニバン」「VOXY」「トヨタ車強化」などの文言があるかチェック
2. 電話やメールで「60系ヴォクシーの買取実績ありますか?」と聞いてみる
3. オイル漏れがあることも正直に伝え、対応が前向きかどうか確認
この3ステップを意識すると、相性のいいお店を見つけやすくなります。
「古いしオイル漏れもあるから、どこに持って行っても同じだろう」と思う人は多いですが、実際にはお店によって査定金額が大きく変わります。60系ヴォクシーをよく扱っているお店ほど、相場や故障ポイントを理解しているので、適正な評価をしてもらいやすいですよ。
複数社比較と査定交渉で買取価格を最大化する具体的な手順
オイル漏れがある車の場合、1社だけの査定で即決すると、ほぼ間違いなく損をします。お店ごとに修理の考え方や再販ルートが違うので、必ず複数社の比較と軽い交渉をセットで行いましょう。
おすすめの流れはこんな感じです。
1. ネットの一括査定 or 2〜3社に自分で連絡して査定予約
2. 予約時に「初代ヴォクシー60系で、エンジンオイル漏れがあります」と正直に伝える
3. できれば同じ日に査定時間をずらして、2〜3社を自宅か近所に呼ぶ
4. 1社目の査定額はその場で即決せずにメモだけ取る
5. 2社目以降に「他社さんでは○○万円と言われました」とやんわり伝える
6. 「オイル漏れがあるので厳しいのはわかっていますが、できるだけ高く買ってもらえるなら今日決めたいです」と一言添えてみる
このときのポイントは、
・強気に値切るというより「比較していることだけ伝える」
・相手の提示額に対して「もう少しだけ頑張れませんか?」と軽く聞いてみる
くらいの柔らかい交渉にとどめることです。
オイル漏れがある車は、どうしてもベースの査定が低くなりがちですが、複数社を競わせるだけで1〜3万円程度アップするケースは珍しくありません。
また、出張査定を利用すれば、ガソリン代や時間のムダも減らせますし、同じ日に数社を自宅に呼べばその日のうちに売却まで決めることも可能です。
最終的には、
・金額
・担当者の説明のわかりやすさ
・引き取り日や入金日の条件
この3つを総合的に見て、もっとも納得できる業者を選ぶと失敗しにくいですよ
車の売却で損しないためには第一歩が大事


コメント