初代ヴォクシー60系のバンパー傷は査定にどれだけ響く?買取価格への影響と修理すべきかの判断基準

初代ヴォクシー60系のバンパー傷は査定にどれだけ響くのか、買取前に気になっている方は多いのではないでしょうか。

年式が古くなってきた初代ヴォクシー60系でも、バンパー傷の状態によっては買取価格が大きく変わることがあります。

この記事では、実際に査定でどの程度マイナスになるのか、修理すべきかそのまま出すべきかの判断基準を、具体例を交えながらわかりやすく解説します。

車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。

でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。

買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。


だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。

手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。

私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。

車売却で15万円の差が出た話


初代ヴォクシー60系のバンパー傷は査定にどれくらい影響する?相場と減額ポイント

初代ヴォクシー60系は、もう登録から年数が経っているクルマなので、全体としての市場価格はそこまで高くありません。
そのぶん、ちょっとしたバンパー傷だけで「一気に大幅減額!」ということは少ないのが実情です。

とはいえ、傷の大きさや場所、さらに他の部分の状態との「合わせ技」で、買取価格がじわじわ下がっていくことはよくあります。

バンパーだけに傷があるのか、ボディやフレームまでダメージが及んでいるのか
ここが査定では大きな分かれ目になります。

この記事では、
・初代ヴォクシー60系が今どれくらいの相場なのか
・バンパーの傷でどの程度マイナスされるのか
・修理してから売るべきか、そのまま出したほうが得なのか

こういったポイントを、できるだけやさしく整理していきます。
「この傷って、わざわざ直すほどなの?」と迷っている方は、判断の目安にしてみてください。

初代ヴォクシー60系の特徴と年式別の市場価値の目安

初代ヴォクシー60系は、2001年〜2007年ごろまで販売されていたモデルで、今となっては完全に「年式が古いミニバン」という扱いになります。
それでも、広さと使い勝手の良さから、今でも「とりあえず安くミニバンが欲しい」という層には根強い需要があります。

市場価値の目安としては、
・走行距離10万km前後/状態普通 → 数万円〜20万円台
・走行距離多め(15万km超)/内外装に傷多数 → 数万円程度
・グレードが上位・両側電動スライド・装備良好 → 条件が良ければ20万円台後半もあり得る
といったイメージです。(地域や相場変動で前後します)

この価格帯から考えると、バンパー傷そのものより、「年式」「走行距離」「機関系の調子」のほうが、査定全体への影響は大きいです。

ただし、同じような条件の60系ヴォクシーが何台もある中で、
・外装がきれいなクルマ
・バンパー傷やこすり跡が多いクルマ
この2台が並べば、当然きれいなほうが高く評価されます。

つまり、初代60系は「傷がある=0円」ではありませんが、同条件の中での“選ばれやすさ”という意味で、バンパー傷がジワっと効いてくると考えておくとイメージしやすいです。

フロント・リアバンパーの傷が査定額に与える具体的な減額基準

バンパーの傷は、査定ではおおまかに「大きさ」と「深さ」で判断されます。
初代ヴォクシー60系クラスの場合、1パネルあたり数千円〜1万円ちょっとの減額が目安になることが多いです。

ざっくりしたイメージとしては、
・小さな擦り傷(数cm〜10cm程度) → 数千円マイナス
・目立つ線キズ・広いこすり傷(10〜20cm以上) → 5,000〜1万円前後のマイナス
・へこみを伴う傷・えぐれ → 1万〜2万円程度のマイナス
・交換レベルの大きな破損 → バンパー交換相当(2万〜3万円以上)を見られることも

もちろん、これはあくまで目安で、
・車体色(パールホワイトなどは修理費が高め)
・その車のもともとの買取相場
・他の箇所にも傷が多いかどうか

こういった要素で、実際の減額幅は前後します。

バンパーはそもそも「ぶつけやすい場所」なので、1ヶ所軽い傷がある程度なら、致命的なマイナスにはなりにくいです。
しかし、フロント・リア両方に大きな傷があり、さらに左右のコーナーにもえぐれやヒビがある…という状態になると、「外装の状態が悪い車」とまとめて評価され、トータルで数万円単位の差になりやすいです。

査定士は、バンパー1枚ごとに「修理」「交換」を想定して減額していきます。
なので、「フロントバンパーまるごと交換レベル」と判断されるようなダメージになると、古い60系でもそれなりのマイナスが付く、と覚えておくといいですよ。

小キズ・えぐれ・割れなど、傷の状態別にみる買取査定への影響

バンパーと一口に言っても、「うすいこすり傷」から「ガッツリ割れ」まで、状態はいろいろですよね。
査定では、傷の「目立ち具合」と「修理コスト」がどれくらいかで評価が変わります。

おおまかなイメージはこんな感じです。

・小キズ・軽いこすり傷
 → タッチペンや軽い磨きで隠せるレベルなら、数千円程度のマイナスか、ほぼノーカウントのことも。
  古い60系なら「この年式ならこれくらいはあるよね」と軽く見られるケースも多いです。

・深めの線キズ・広範囲のこすり傷
 → 塗装が完全にはがれて地が見えている、範囲が10〜20cm以上ある場合は、
  部分塗装やバンパー1枚塗装を前提に減額されることがあります。
  減額目安は5,000〜1万円前後。

・えぐれ・欠け
 → バンパーの角が削れている、プラスチック部分が欠けていると、
  見た目の印象も悪く、修理も手間がかかるため、1万〜2万円程度のマイナスになることも。

・割れ・大きな変形
 → ヒビ割れや穴あき、押されて形が変わっていると、
  「交換レベル」と判断されやすく、減額も大きめになります。
  特にクッション材やブラケットまで壊れていそうな場合は、2万円以上マイナスにされることもあります。

ここでポイントなのは、「傷1つで減額が決まる」というより、車全体の傷・凹みの合計で評価されることです。
バンパーに軽い小キズが1〜2ヶ所あるだけなら、ほとんど影響がないケースもありますが、
ボディ側面にも複数のこすり傷や凹みがあると、「外装全体の修理が必要」と見られて、トータルでガクっと落ちることがあります。

そのため、「バンパーの小キズだけ修理するべきか?」を考えるときは、
・他のパネルにも大きな傷や凹みがあるか
・全体として、どこまで見た目を整えられるか

ここまで含めて判断したほうが失敗しにくいですよ。

純正バンパー交換歴・板金歴は査定でマイナスか?修復歴扱いとの違い

「バンパーを交換したことがあるんだけど、これって修復歴になるの?」と心配される方も多いですが、
バンパー交換や軽い板金だけなら、基本的に“修復歴”にはなりません

修復歴として扱われるのは、フレーム(骨格)部分までダメージが及んで、それを修正・交換した場合です。
たとえば、
・フロントの事故でラジエータサポートまで曲がった
・リアの追突でバックパネルやフレームを引っ張り出した
こういったケースが「修復歴あり」として大きくマイナス評価されます。

一方、
・バンパーの表面を板金塗装した
・純正バンパーを新品や中古に交換した
この程度であれば、査定表の「修復歴」欄には該当しません。
ただし、仕上がりが悪くて色ムラが目立つ・チリが合っていないなどの場合は、
「外装状態がイマイチ」として、そのぶんマイナスされることはあります。

純正バンパーでキレイに交換されていれば、むしろ「ちゃんと直してある」とプラスに受け取られることもあります。
気をつけたいのは、
・社外エアロバンパーに交換している
・素人作業っぽい塗装でツヤや色が合っていない

こういったケースで、再度「純正に戻す手間」「塗り直しの手間」を見込まれて、査定が少し下がる可能性がある点です。

まとめると、初代ヴォクシー60系の場合、
・バンパー交換歴や軽い板金歴 → 大きなマイナスにはなりにくい
・フレームまでいじっている“修復歴あり” → 価格がグッと下がる

というイメージでOKです。
なので、「バンパーを直したから価値が下がる」という心配はあまりいりません。
むしろ、明らかに見た目が悪い状態で放置するより、自然な仕上がりで直しておいたほうが、トータルでの印象は良くなりやすいですよ

関連する口コミ・体験談を紹介

【年式・グレード】2005年式 Z煌

【走行距離】13.8万km

【キズの状態】フロントバンパー右側に20cmほどの擦りキズと小さなヒビ

【査定店舗数】大手買取店2社+地元中古車店1社

【最終買取金額】120,000円

【バンパー修理の有無】無(見た目そのまま)

自宅近くの立体駐車場の柱でやらかして、ヴォクシー60のバンパーを
ガリっといってしまいました。
 
10万kmも超えてたし、車検も近いタイミングだったので、
「どうせ売るなら、バンパーくらい直した方が高く売れるのかな」と思って
板金屋さんにも相談。

ざっくり3〜4万円って言われて、
その前に一回査定出してみるかと、ビッグ○ーとガ○バーに持ち込んだら、
どっちも「修理してもほとんど査定変わらないですよ」と同じことを言われました。

一番高かったビッグ○ーが12万で、
「バンパーきれいならプラス5,000円くらいですかね」とは言われたものの、
さすがにそのために3万4万かける気にはなれず…。

結局、そのまま売りましたが、
査定の人も年式と走行距離でほぼ決まってて、
バンパー傷はマイナス査定というより「古いクルマなら普通にあるレベル」と
いった感じの扱いでしたね。

正直、気にして損したなって印象です。

【年式・グレード】2004年式 X Lエディション

【走行距離】10.1万km

【キズの状態】リアバンパー左角に擦りキズ多数、タッチペンで誤魔化し済み

【査定店舗数】出張査定3社

【最終買取金額】180,000円

【バンパー修理の有無】無(タッチペンのみ)

子どもが小さい頃からずっと乗ってきた60ヴォクシーで、
スーパーの駐車場のポールとかで何度かこすってしまい、
リアバンパーは細かい線キズだらけでした。

売る前にディーラーで「バンパー交換したら高く売れますか?」と聞いたら、
「交換すると5〜6万円、でもその分高く売れるかは微妙」と言われて、
とりあえずネットの一括査定を申し込み。

最初に来た業者さんは、キズを見て
「年式的には普通ですよ、修理しなくて大丈夫」とあっさり。
2社目は「リア周り全部塗装したらきれいにはなりますけど、
査定上は1万円も変わらないと思います」とハッキリ言ってくれました。

3社目が一番高くて18万。
その担当さんいわく「内装がきれいなのがポイントで、
外装はこの年式なら多少のキズは許容範囲」とのこと。

結局、バンパーは何もしないでそのまま売りましたが、
「直しても自己満足で終わってたな」と感じました。

【年式・グレード】2006年式 Z

【走行距離】15.5万km

【キズの状態】フロント下部を縁石でヒット、下側えぐれ&割れ、ぱっと見は分かりにくい

【査定店舗数】大手1社+個人経営店1社

【最終買取金額】90,000円

【バンパー修理の有無】部分補修のみ(中古バンパー交換は見送り)

車高をちょっとだけ落としてたせいで、
コンビニの駐車場の車止めに気付かず、そのまま前進してバキッ…。

正面からはあまり分からないんですが、
下から覗くと割れと欠けが結構ひどくて、
「これはさすがに査定に響くだろう」と思い、
解体屋さんで同色の中古バンパーを探したものの、
状態のいいのがなくて交換は断念しました。

近所の買取店Aでは、
「バンパー交換前提でマイナス2万円くらいですね」と言われて7万円。
その足で昔から付き合いのある個人の中古車屋Bに持っていったら、
店主さんが「下はどうせ擦るからね〜」と笑いながらも、
「オークションに出すときに写真でバレるから、その分だけ差し引いて9万円なら」との提示。

一応、割れた部分だけ簡易補修してからBに再査定してもらいましたが、
「見た目あんまり変わらないから金額も同じで」と言われ、
頑張って直しても値段は上がらず。

結果、年式と距離がメインで、
バンパーのダメージは最後のひと押し程度のマイナスにしかなりませんでした。


初代ヴォクシー60系のバンパー傷は査定にどれくらい影響する?相場と減額ポイント

初代ヴォクシー60系は、もう登録から年数が経っているクルマなので、全体としての市場価格はそこまで高くありません。
そのぶん、ちょっとしたバンパー傷だけで「一気に大幅減額!」ということは少ないのが実情です。

とはいえ、傷の大きさや場所、さらに他の部分の状態との「合わせ技」で、買取価格がじわじわ下がっていくことはよくあります。

バンパーだけに傷があるのか、ボディやフレームまでダメージが及んでいるのか
ここが査定では大きな分かれ目になります。

この記事では、
・初代ヴォクシー60系が今どれくらいの相場なのか
・バンパーの傷でどの程度マイナスされるのか
・修理してから売るべきか、そのまま出したほうが得なのか

こういったポイントを、できるだけやさしく整理していきます。
「この傷って、わざわざ直すほどなの?」と迷っている方は、判断の目安にしてみてください。

初代ヴォクシー60系の特徴と年式別の市場価値の目安

初代ヴォクシー60系は、2001年〜2007年ごろまで販売されていたモデルで、今となっては完全に「年式が古いミニバン」という扱いになります。
それでも、広さと使い勝手の良さから、今でも「とりあえず安くミニバンが欲しい」という層には根強い需要があります。

市場価値の目安としては、
・走行距離10万km前後/状態普通 → 数万円〜20万円台
・走行距離多め(15万km超)/内外装に傷多数 → 数万円程度
・グレードが上位・両側電動スライド・装備良好 → 条件が良ければ20万円台後半もあり得る
といったイメージです。(地域や相場変動で前後します)

この価格帯から考えると、バンパー傷そのものより、「年式」「走行距離」「機関系の調子」のほうが、査定全体への影響は大きいです。

ただし、同じような条件の60系ヴォクシーが何台もある中で、
・外装がきれいなクルマ
・バンパー傷やこすり跡が多いクルマ
この2台が並べば、当然きれいなほうが高く評価されます。

つまり、初代60系は「傷がある=0円」ではありませんが、同条件の中での“選ばれやすさ”という意味で、バンパー傷がジワっと効いてくると考えておくとイメージしやすいです。

フロント・リアバンパーの傷が査定額に与える具体的な減額基準

バンパーの傷は、査定ではおおまかに「大きさ」と「深さ」で判断されます。
初代ヴォクシー60系クラスの場合、1パネルあたり数千円〜1万円ちょっとの減額が目安になることが多いです。

ざっくりしたイメージとしては、
・小さな擦り傷(数cm〜10cm程度) → 数千円マイナス
・目立つ線キズ・広いこすり傷(10〜20cm以上) → 5,000〜1万円前後のマイナス
・へこみを伴う傷・えぐれ → 1万〜2万円程度のマイナス
・交換レベルの大きな破損 → バンパー交換相当(2万〜3万円以上)を見られることも

もちろん、これはあくまで目安で、
・車体色(パールホワイトなどは修理費が高め)
・その車のもともとの買取相場
・他の箇所にも傷が多いかどうか

こういった要素で、実際の減額幅は前後します。

バンパーはそもそも「ぶつけやすい場所」なので、1ヶ所軽い傷がある程度なら、致命的なマイナスにはなりにくいです。
しかし、フロント・リア両方に大きな傷があり、さらに左右のコーナーにもえぐれやヒビがある…という状態になると、「外装の状態が悪い車」とまとめて評価され、トータルで数万円単位の差になりやすいです。

査定士は、バンパー1枚ごとに「修理」「交換」を想定して減額していきます。
なので、「フロントバンパーまるごと交換レベル」と判断されるようなダメージになると、古い60系でもそれなりのマイナスが付く、と覚えておくといいですよ。

小キズ・えぐれ・割れなど、傷の状態別にみる買取査定への影響

バンパーと一口に言っても、「うすいこすり傷」から「ガッツリ割れ」まで、状態はいろいろですよね。
査定では、傷の「目立ち具合」と「修理コスト」がどれくらいかで評価が変わります。

おおまかなイメージはこんな感じです。

・小キズ・軽いこすり傷
 → タッチペンや軽い磨きで隠せるレベルなら、数千円程度のマイナスか、ほぼノーカウントのことも。
  古い60系なら「この年式ならこれくらいはあるよね」と軽く見られるケースも多いです。

・深めの線キズ・広範囲のこすり傷
 → 塗装が完全にはがれて地が見えている、範囲が10〜20cm以上ある場合は、
  部分塗装やバンパー1枚塗装を前提に減額されることがあります。
  減額目安は5,000〜1万円前後。

・えぐれ・欠け
 → バンパーの角が削れている、プラスチック部分が欠けていると、
  見た目の印象も悪く、修理も手間がかかるため、1万〜2万円程度のマイナスになることも。

・割れ・大きな変形
 → ヒビ割れや穴あき、押されて形が変わっていると、
  「交換レベル」と判断されやすく、減額も大きめになります。
  特にクッション材やブラケットまで壊れていそうな場合は、2万円以上マイナスにされることもあります。

ここでポイントなのは、「傷1つで減額が決まる」というより、車全体の傷・凹みの合計で評価されることです。
バンパーに軽い小キズが1〜2ヶ所あるだけなら、ほとんど影響がないケースもありますが、
ボディ側面にも複数のこすり傷や凹みがあると、「外装全体の修理が必要」と見られて、トータルでガクっと落ちることがあります。

そのため、「バンパーの小キズだけ修理するべきか?」を考えるときは、
・他のパネルにも大きな傷や凹みがあるか
・全体として、どこまで見た目を整えられるか

ここまで含めて判断したほうが失敗しにくいですよ。

純正バンパー交換歴・板金歴は査定でマイナスか?修復歴扱いとの違い

「バンパーを交換したことがあるんだけど、これって修復歴になるの?」と心配される方も多いですが、
バンパー交換や軽い板金だけなら、基本的に“修復歴”にはなりません

修復歴として扱われるのは、フレーム(骨格)部分までダメージが及んで、それを修正・交換した場合です。
たとえば、
・フロントの事故でラジエータサポートまで曲がった
・リアの追突でバックパネルやフレームを引っ張り出した
こういったケースが「修復歴あり」として大きくマイナス評価されます。

一方、
・バンパーの表面を板金塗装した
・純正バンパーを新品や中古に交換した
この程度であれば、査定表の「修復歴」欄には該当しません。
ただし、仕上がりが悪くて色ムラが目立つ・チリが合っていないなどの場合は、
「外装状態がイマイチ」として、そのぶんマイナスされることはあります。

純正バンパーでキレイに交換されていれば、むしろ「ちゃんと直してある」とプラスに受け取られることもあります。
気をつけたいのは、
・社外エアロバンパーに交換している
・素人作業っぽい塗装でツヤや色が合っていない

こういったケースで、再度「純正に戻す手間」「塗り直しの手間」を見込まれて、査定が少し下がる可能性がある点です。

まとめると、初代ヴォクシー60系の場合、
・バンパー交換歴や軽い板金歴 → 大きなマイナスにはなりにくい
・フレームまでいじっている“修復歴あり” → 価格がグッと下がる

というイメージでOKです。
なので、「バンパーを直したから価値が下がる」という心配はあまりいりません。
むしろ、明らかに見た目が悪い状態で放置するより、自然な仕上がりで直しておいたほうが、トータルでの印象は良くなりやすいですよ


初代ヴォクシー60系のバンパー傷でも高く売るコツと買取店の選び方

初代ヴォクシー60系は年式が古くなってきているぶん、バンパー傷があってもまだまだ需要のある車種です。
だからこそ、「どう売るか」や「どこに売るか」で、最終的な買取価格が大きく変わります。

ポイントは大きく3つ。
「直すか直さないかの判断」「査定前の見せ方」「どの買取店を選ぶか」です。

特に、同じバンパー傷でも、買取店によって評価が数万円違うことは普通にあります
その理由は、販売ルートやその店がヴォクシー60系をどれだけ欲しがっているかによって、査定基準が変わるからです。

この記事のこのパートでは、
・修理したほうが得なケース・しないほうが得なケース
・写真の撮り方や申告のコツ
・ディーラー・買取専門店・一括査定の違い
・査定前にやっておくと価格アップしやすい準備

こういった点を押さえながら、バンパー傷があってもできるだけ高く売るための具体的なコツをお伝えしていきます。

売る前に直すべき?バンパー傷を修理する場合と現状売却の損得比較

まずいちばん悩むのが「バンパー傷を直してから売るか、このまま売るか」ですよね。
結論から言うと、初代ヴォクシー60系くらいの年式なら、ほとんどの場合は“現状のまま売却”のほうが得になることが多いです。

理由はシンプルで、板金・塗装の修理代のほうが、査定アップ額より高くつきやすいからです。
たとえば、バンパー角の擦り傷を板金塗装修理すると、町の工場でも2〜4万円前後かかることが多いです。

一方で、同じような傷の減額は、60系ヴォクシーだと数千円〜1万5,000円くらいに収まるケースがほとんど。
つまり、
・修理代:3万円かかったのに
・査定アップ:1万円しか増えない
こうなると差額の2万円は完全にムダになってしまいます。

ただし、例外もあります。
・フロントバンパーが大きく割れている
・バンパーが外れかけていて走行に支障がある
・ヘッドライトまで損傷している
こういうレベルになると、「事故車扱い」「修復歴あり」になる可能性があり、減額幅が大きくなります。

その場合は、
・軽くバンパーを交換して“事故扱い”にならないようにする
・修理工場に見積もりを取り、“修理代と減額幅のどちらが大きいか”を比較する
といった判断が必要です。

また、車検が近く、これからも少し乗る予定があるなら、安全面を兼ねて直しておくのもアリです。
最終的には、
「いくらかかるのか」「査定でどれだけ下がるのか」
この2つをざっくりでも把握してから決めると、損をしにくくなります。

写真の撮り方・申告の仕方で査定アップを狙うチェックポイント

最近はLINE査定やネット査定で、写真を送るだけである程度の金額を出してくれる買取店も増えています。
このときの写真の撮り方や、傷の申告の仕方しだいで、初回提示額や当日査定の印象がかなり変わります

ポイントは「ごまかさないけど、キレイに見せる」です。
傷を隠すのはNGですが、「汚れていて余計に悪く見える」のはもったいないので、撮影前にサッと洗車しておくのがオススメです。

写真を撮るときは、
・車全体の写真(前・後ろ・左右の計4枚)
・バンパー傷の“少し離れた位置からの写真”
・傷部分の“アップ写真”
この3パターンがあると、査定担当者も状態を把握しやすいです。

特に、「どの程度の大きさの傷なのか」「ヘコミがあるのかないのか」がわかるように撮るのがポイント。
定規やスマホを傷の近くに置いて撮ると、サイズ感が伝わりやすくなります。

申告の仕方としては、
・「フロントバンパー左角に10cmくらいの擦り傷があります」
・「リアバンパー下側にえぐれはないですが、塗装が剥がれて白く見えています」
といった感じで、位置・大きさ・状態(擦り傷・えぐれ・割れなど)を簡単に伝えておくと好印象です。

ここで大事なのは、先に正直に伝えておくほうが、現車査定のときに減額が少なくなりやすいということ。
逆に、「大した傷じゃないです」とだけ言っておいて、現車を見たら結構大きい…となると、
「思ったより悪い」というマイナス評価から査定がスタートしてしまいます。

また、撮影時間は明るい日中がベストです。
夜や暗い駐車場で撮ると、傷が見えづらく、かえって「現車を見ないとわかりませんね」となり、高めの仮査定が出にくいこともあるので注意してください。

ディーラー下取り vs 買取専門店 vs 一括査定:バンパー傷車に有利なのはどこか

バンパー傷がある初代ヴォクシー60系を手放すとき、
「ディーラーで下取りしてもらうか」「買取専門店に持っていくか」「一括査定を使うか」
どれがいいのか迷うところですよね。

結論としては、高く売りたいなら“買取専門店”か“一括査定”が有利です。
特に、年式が古く、走行距離が多い60系はディーラー下取りだとかなり安くなる傾向があります。

ディーラーは、新車販売がメインのため、
・古い車種
・距離が多い車
・傷が多い車
こういった車を積極的に高く評価する理由があまりありません。
バンパー傷も、「とりあえずマイナス評価」として一律に下げられることが多いです。

一方で買取専門店は、
・中古車オークション
・自社販売
・業者間取引
など販売ルートが多く、傷のある車でも「部品取り」や「業販用」として需要を見つけやすいのが強みです。

さらに、一括査定を使うと、
・ヴォクシーやミニバンを得意にしている店
・輸出向けに仕入れたい店
・地方の販売店向けに60系を探している業者
など、「今ちょうど60系ヴォクシーを欲しがっているお店」に当たる確率が一気に上がります

バンパー傷がある車は、
・修理してから展示する店
・現状販売としてそのまま売る店
・海外や業者向けに流す店
とお店ごとに戦略が違うので、1社だけで決めてしまうのはかなりもったいないです。

時間に余裕があれば、
・まず一括査定で相場を知る
・その中で対応が良く、金額も高い2〜3社に絞る
・最終的に競わせて決める
この流れにすると、バンパー傷があっても納得のいく金額になりやすいですよ。

高価買取を狙うための査定前準備と交渉のポイント(清掃・書類・時期選び)

バンパー傷があるからといって、全部あきらめる必要はありません。
むしろ、「それ以外の印象」をどれだけ良くできるかで、査定額はまだまだ変わります。

まずやっておきたいのが、車内外の清掃です。
・ボディは洗車機でもいいのでサッと洗う
・ホイールやタイヤハウスの泥を軽く落とす
・車内のゴミを片付け、フロアマットを掃除機がけ
これだけでも“大事に乗られてきた車”という印象になり、同じ傷でも評価がやわらぐことがあります。

次に、書類関係をそろえておきましょう。
・車検証
・自賠責保険証
・点検記録簿(あれば全部)
・取扱説明書・保証書
・スペアキー
こういったものが揃っていると、次のオーナーに安心して販売しやすくなる=買取店も高くつけやすいという流れになります。

特に、定期点検や車検の記録簿が残っていると、
「きちんとメンテナンスされてきた車」という証拠になるので、バンパーの小傷くらいは大きなマイナスになりにくいです。

時期選びも意外と大事です。
・1〜3月の決算期
・9月前後の中間決算期
このあたりは、中古車販売が動きやすく、買取店も在庫を増やしたいタイミングなので査定が甘くなりやすい傾向があります。

交渉のコツとしては、
・最初に「今日決めるつもりはないです」と伝え、他社と比べる前提を作る
・他社の見積もりが出そろってから、「この金額以上なら決めます」とハッキリ伝える
・バンパー傷以外の良い点(ナビ・ETC・スタッドレス・両側スライドドアなど)をアピールする
といった点を意識してみてください。

そして最後に、「バンパー傷だからしょうがない」と自分で安く見積もらないことも大事です。
初代ヴォクシー60系は、中古ミニバンとしての需要がまだまだあります。
ちょっとしたポイントを押さえるだけで、同じ傷の状態でも数万円単位で差がつくことは十分ありますよ

車の売却で損しないためには第一歩が大事






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