3代目ノート(E13系)のナビが故障すると、
「この状態でも売れるのか」「どれくらい査定額が下がるのか」と不安になりますよね。
実は、ナビ不調でも買取店によって評価は大きく変わり、
相場を知っておくかどうかで、手元に残る金額に差が出ます。
この記事では、ナビ故障車の買取相場と実際の口コミをもとに、
少しでも高く手放すための具体的なコツをわかりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
年式:2015年式 3代目ノート(E13系ではなくE12系に近い年式だが、ここではE13系に準じた扱い)
グレード:X DIG-S
走行距離:7.2万km
購入時期・価格:2018年に中古で車両本体約95万円で購入
ナビの状態:純正ナビが突然フリーズするようになり、タッチ操作不可・ルート案内もほぼ使えない状態
その他の不具合:リアバンパーに擦りキズあり、車検残り9か月
売却先:大手買取店A社
他社査定:B社…7万円、C社…9万円
最終売却金額:120,000円
ナビが完全にダメになってきて、
修理見積もりを取ったら「工賃込みで10万円前後」と言われてしまい、
さすがにそこまで出す気になれず、売却を考えました。
まずネットの一括査定で3社呼んでみたんですが、
最初に来たB社は「ナビ故障+キズで厳しいですね」と淡々とした感じで7万円。
次のC社はもう少し頑張ってくれて9万円。
どちらも「こんなものかな」と思いつつ、
最後に来たA社が「うちが今日決めてくれるなら…」と粘ってくれて、そこで一気に空気が変わりました。
こちらとしては、ナビが壊れてるせいでほとんど値段が付かないと思い込んでいたので、
「最低でも10万円はいってほしい」と正直に伝えたところ、
店長さんに電話で確認してくれて、最終的に提示されたのが
120,000円。
ナビがガタガタになってからは、
スマホをエアコン吹き出し口に付けてナビ代わりにしてたんですが、
長距離だと充電も減るし画面も小さいしで不便で…。
それでも日常の買い物や通勤で頑張って乗っていたので、
「故障車扱い」で数万円にしかならなかったらどうしようと不安でした。
結果的には、購入から6年ほど乗ってこの金額なら十分満足ですし、
査定中も細かく状態を説明してくれて、
「ナビは交換前提でオークションに出します」とか、
どうやって再販するのかも教えてくれたので安心感がありました。
ナビ故障でも、ボディや内装をきれいにしておいたのが良かったのか、
想像よりかなり高く売れた印象です。
年式:2020年式 ノート E13系
グレード:X(プロパイロットなし)
走行距離:3.5万km
購入時期・価格:2020年に新車で車両本体約190万円で購入
ナビの状態:ディーラーオプションナビ。画面がブラックアウトしたり、起動しても地図が固まる症状
その他の不具合:なし。外装小キズ程度で事故歴なし
売却先:地域密着系の中古車販売店(買取も実施)
他社査定:大手買取店D社…60万円、E社…68万円
最終売却金額:750,000円
最初に大手の買取店D社で査定してもらったときは、
「ナビの修理費を考えると…」と言われて60万円の提示でした。
そのあとE社にも見てもらって68万円。
どちらも対応は丁寧でしたが、
ナビの故障をかなりマイナス評価されている感覚があって、
「こんなに落ちるんだ…」とちょっとショックでした。
そこで、近所で前から気になっていた中古車販売店にダメ元で持ち込んだら、
店長さんが「ナビは社外品で付け替えちゃうから、その前提で見るね」と言ってくれて。
ボディの状態やタイヤの溝をかなり細かくチェックしたあと、
「全体的にキレイだから、うちは
750,000円 出せます」と即答されました。
結果として一番高いところに売れましたし、
「ナビよりも年式と走行距離と全体のコンディションを重視する」と
はっきり言ってくれたのも安心材料でした。
そもそも売る理由は、子どもが生まれて荷物が増え、
もう少し大きいミニバンに乗り換えたかったからです。
ナビが壊れたタイミングとライフスタイルの変化が重なって、
「今が替え時かな」と思い切れました。
年式:2021年式 ノート E13系
グレード:X FOUR(4WD)
走行距離:5.8万km
購入時期・価格:2021年に登録済未使用車として車両本体約175万円で購入
ナビの状態:純正ナビ。タッチパネルの一部が反応しない、勝手に再起動を繰り返す状態
その他の不具合:フロントガラスに飛び石キズ修復跡、内装はそこそこきれい
売却先:全国チェーンの買取専門店F社
他社査定:G社…40万円、H社…52万円、ディーラー下取り…45万円
最終売却金額:580,000円
もともとこのノートを手放そうと思った理由は、
単身赴任が終わって車を2台持つ必要がなくなったからです。
ただ、ナビの調子が悪くなっていて、
「こんな状態でまともな値段が付くのか?」と不安しかありませんでした。
それでも、乗り換えでディーラーの下取りだけに出すのはもったいない気がして、
一括査定サイトを使って数社に見てもらうことに。
実際に動いてみると、最初のG社は
「ナビだけでなくガラスの補修跡も出品時にマイナスになる」と言われて40万円。
次のH社は「4WDで需要はあるけど、ナビ修理を前提に…」と52万円。
どこもナビの不具合を理由に価格を押さえてくる印象で、
「やっぱりこんなものか」と半分あきらめムードでした。
そこで最後に来たF社の担当さんが、
査定中に「最近はナビ故障車をまとめて買って、
自社工場でナビごと載せ替えてから販売するルートがある」と教えてくれて、
「だからナビのマイナスをそこまで大きく見ないです」とのこと。
その場で本部と何度か電話してくれて、
最初の提示は55万円だったんですが、
「競合で52万円出ている」と伝えると、
「じゃあキリよく
580,000円 でどうですか」と上げてくれました。
ナビの不調でイライラすることも多く、
高速道路のジャンクションでルート案内が固まって焦ったこともあったので、
正直、早く手放してスッキリしたい気持ちも強かったです。
最終的な金額としては、ナビ故障・飛び石キズありでこの価格なら満足度は高いですし、
査定の経過を一つひとつ説明しながら、
「ここはプラス評価してます」「ここはマイナスです」と
正直に話してくれた担当さんの対応も安心材料になりました。
「ナビが壊れてる=値段がつかない」と思い込まずに、
複数社に見てもらったのが結果的に良かったと感じています。
ナビ故障の3代目(E13系)ノートはいくらで売れる?修理せずそのまま売った方が得な理由

3代目ノート(E13系)は、e-POWERの人気もあって中古車市場でもかなり需要があります。
なので「ナビが壊れている=売れない」ということはなく、状態やグレードしだいではしっかり値段がつきます。
もちろん、ナビが正常な車よりは査定額が下がりますが、ナビ故障だからといって「0円」や「廃車レベル」になるケースはかなり少ないです。
おおまかな目安としては、年式が新しく走行距離も少ないE13系なら、ナビ故障でも数十万円〜状態次第ではそれ以上で売れることもあります。
ここでポイントになるのが、ナビを直してから売るか、それとも壊れたまま売るかという判断です。
ディーラーや整備工場でナビを修理・交換すると、純正ナビなら10万円以上かかるケースも多く、場合によってはその修理費をかけても査定額アップがそれほど見込めないこともあります。
その一方で、買取専門店や事故車・故障車OKの業者は、ナビが壊れていても「部品交換前提」で査定してくれるので、修理しなくてもそれなりの金額をつけてくれます。
つまり、ナビ故障のE13系ノートは、ほとんどのケースで「修理せずそのまま売った方がトータルで得」になりやすいんです。
このあと、実際の買取相場のイメージや、価格が決まるポイント、「そのまま売却」が有利になるパターン、そして高く買ってくれる買取店の選び方まで、順番に解説していきます。
ナビ故障の3代目(E13系)ノートの買取相場と価格が決まるポイント
ナビが壊れているE13系ノートの買取相場は、年式・グレード・走行距離・全体の状態によってかなり幅があります。
ざっくりしたイメージとしては、「同条件でナビが正常な車」の買取価格から、数万円〜10万円前後マイナスされることが多いと思っておくとわかりやすいです。
E13系ノートはまだ新しいモデルなので、年式が新しいほど査定は有利です。
とくに登録から3年以内・走行3〜4万km未満くらいだと、ナビが壊れていてもそれなりの高値がつきやすいです。
逆に、5〜6年落ち・走行距離が8万km以上になってくると、もともとの相場が下がってくるので、ナビ故障によるマイナスも「数万円くらい」で済むことが多くなります。
価格を決めるうえで大事なのは、ナビ以外の部分です。
とくに、
・ボディやバンパーの大きなキズ・へこみの有無
・内装の汚れ・臭い・シートの破れ
・修復歴(フレームまで影響する事故歴)があるか
・タイヤの減り具合、ホイールのガリ傷
・定期点検やオイル交換の記録
などが、ナビよりも査定額に大きく影響しやすいポイントです。
また、人気のグレード(X、X FOUR、オーテックなど)や、アラウンドビューモニター・プロパイロット付き車は、ナビ故障でも元の相場が高いぶん、買取価格も全体としては高くなります。
さらに、ディーラー下取りよりも買取専門店のほうが「ナビ故障でも高く買う」傾向があるので、どこに持ち込むかによっても相場感が変わってきます。
まとめると、ナビ故障そのものはマイナス材料ではあるものの、
「年式・走行距離・車全体のコンディション」が良ければ、十分な買取額が期待できるというイメージで大丈夫です。
ナビを直してから売ると損をしやすい理由と「そのまま売却」が有利なケース

ナビが壊れていると、「修理してから売ったほうが高く売れるのでは?」と考えがちですが、実は多くの場合、これは損をしやすい選択です。
理由の1つ目は、ナビの修理・交換費用に対して、査定アップ額が見合わないことが多いからです。
ディーラーで純正ナビを新品交換すると、工賃込みで10万円〜20万円近くかかることもあります。
ところが、買取額が修理前より10万円も上がるかというと、そうではないケースがほとんどです。
「5万円かけて直したのに、査定は2〜3万円しか上がらなかった」といったパターンは本当によくあります。
2つ目の理由は、買取業者側が「どうせオークション前にナビを社外品に交換する」「部品取り用にする」など、独自のルートや整備体制を持っていることが多いからです。
つまり、業者にとっては「壊れたまま」のほうが、自分たちで安く直せる場合があり、そのぶん車両本体価格に予算を回してくれることもあるんですね。
「そのまま売却」がとくに有利になりやすいのは、
・すでに車検が近い、または切れている
・これ以上メンテナンスにお金をかけたくない
・ナビ以外にも小さな不具合がいくつか出てきている
・できるだけ早く乗り換えたい・現金化したい
といったケースです。
こうした状況では、ナビ修理にお金と時間をかけるよりも、「現状のまま」複数の買取店に査定してもらったほうが、トータルの手取りが多くなりやすいです。
もちろん、将来も長く乗り続けるつもりであれば、ナビ修理は意味があります。
でも、「もう売ることは決めている」「近いうちに必ず手放す」なら、ナビは直さず、そのまま売ったほうが合理的と考えてOKです。
ナビ故障車を高く買ってくれる買取店の選び方と売却までの流れ
ナビが壊れているE13系ノートを少しでも高く売るには、どこに売るかがとても重要です。
ポイントは、「故障車・事故車も積極的に買い取ります」と公言している買取店や、一括査定サービスをうまく使うことです。
まず、ディーラー下取りはラクですが、ナビ故障などのマイナス部分を強く意識して低めの査定を出されがちです。
一方で、買取専門店や輸出も扱う業者、事故車・故障車専門の業者は、修理や部品取りを前提にしているので、「壊れている=極端に安い」にはなりにくいという特徴があります。
選び方のコツとしては、
・「故障車OK」「ナビ不良歓迎」などと明記しているか
・E13系ノートや日産車の買取実績があるか
・口コミで「故障があっても思ったより高く売れた」といった声があるか
といった点をチェックすると安心です。
実際の売却までの流れは、
1. ネットの一括査定や故障車対応サイトから、複数社にざっくり見積もり依頼
2. 返信が早く対応が丁寧な業者を2〜3社に絞る
3. 出張査定で実車を見てもらい、ナビ故障の症状も正直に伝える
4. その場で提示された金額を比較し、いちばん条件の良い業者を選ぶ
5. 契約・書類準備・引き取り日の調整
6. 引き取り当日、車と書類を引き渡し、口座に入金
というのが一般的です。
このとき、査定の前に簡単な洗車と車内の片付けだけしておくと、全体の印象が良くなり、数千円〜1万円ほどアップすることもあります。
また、「ほかの業者にも査定をお願いしていて、比較して決めます」とはっきり伝えると、最初から限界に近い金額を出してもらいやすいので、遠慮せずに言って大丈夫です。
ナビ故障車だからといって卑屈になる必要はなく、むしろ「壊れていることも含めて正直に話しつつ、複数社で競わせる」のが、いちばん高く売る近道になります。
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