140系スペイドをローダウンして楽しんでいると、「査定でマイナスになるのでは?」と不安になりますよね。
実際の買取現場では、足まわりのカスタムをプラス評価する業者もいれば、逆に減額する業者もあり、査定額には大きな差が出ます。
ここでは、車高の低い140系スペイドの買取相場の傾向や、高く売るためのポイント、実際にローダウン車を売却した人の口コミまで、詳しく解説していきます。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
年式:2015年式 140系スペイド F
購入形態:中古(購入価格 98万円・走行7.5万km・車高調+アルミ付きで購入)
売却時走行距離:11.2万km
カスタム内容:フルタップ車高調・17インチアルミ・社外マフラー・社外ナビ
ボディ状態:左スライドドア小キズ多数、フロントリップ割れ補修跡あり
車検残:9ヶ月
買取店:大手買取チェーン3社+ローダウン車歓迎をうたう専門店1社
最終的に売却した金額:62万円
もともと子どもが大きくなって送迎も減ったので、
140系スペイドを乗り換えようと思ったのが売却のきっかけです。
ただ、自分で車高調を組んで結構ガッツリ落としていたので、
「ローダウン車って逆に値段下がるんじゃないか」と不安だらけでした。
まずは大手買取チェーンにネット査定を申し込み。
ざっくりの事前査定は「40〜55万円くらい」と言われたものの、
実車を見ると「ローダウンで下回り擦り傷もあるので…」と
1社目は45万円スタート。
2社目も似たような感じで48万円提示と、あまりパッとせず。
その流れで、ローダウン車やカスタムカー歓迎と書いてあった専門店にも
ダメ元で持ち込んでみました。
ここでは、最初から足回りとアルミをしっかり見てくれて、
「この車高ならまだ乗りやすいし、需要ありますよ」と言ってくれたのが印象的。
下回りもリフトで上げて確認されましたが、
オイルパンやマフラーの致命的なヒットもなく、
「この状態ならうちで販売できます」とのこと。
結果的に、その専門店から
「内外装や年式、距離を踏まえて、62万円でどうでしょう」
と一番高い金額を提示してもらえました。
その場で他店に電話して再交渉してみたものの、
「そこまでの金額は出せないですね」と言われたので、
その専門店に即決で売却。
ローダウン車だからといって必ずマイナスになるわけではなく、
「その仕様を欲しがるお客さんがいる店」に持ち込めば
むしろ評価されることがあるんだな、と実感しました。
下回りの傷も、事前に自分で写真を撮って説明できるようにしておいたので、
査定時に変に値切られることもなくスムーズ。
全体としては満足度はかなり高く、
「カスタムしててもちゃんと見てくれる店はある」と分かったのが一番の収穫でした。
年式:2014年式 140系スペイド G
購入形態:新車購入(当時支払総額 約185万円)
売却時走行距離:9.3万km
カスタム内容:ダウンサス・16インチホイール・エアロ・LEDヘッドライト
ボディ状態:右後ろバンパーこすり傷、飛び石小キズ多数
車検残:3ヶ月
買取店:一括査定サイト経由で4社
最終的に売却した金額:70万円
まず一括査定サイトで申し込みをして、
4社に同じ時間帯に来てもらって査定を受けました。
それぞれがボディと内装をチェックして、
特に車高の低さとエアロ部分はみんな入念に見ていましたね。
査定の途中から、金額を紙に書いて見せてくれるお店と
口頭で駆け引きしてくるお店で雰囲気がけっこう違いました。
最初の提示は55〜65万円くらいで、
やっぱり車高が低いぶんマイナス評価の話をされることが多かったです。
でも一番感じがよかった営業さんが、
「うちの店舗だとこの仕様を探しているお客様もいるので」
と頑張ってくれて、最終的にそのお店が
70万円まで上げてくれました。
結果としては、想像していたより高く売れた印象です。
ローダウンだから絶対に損、というわけではなくて、
ちゃんと欲しがるお客さんを持っているお店かどうかで
査定額はかなり変わるんだな、と感じました。
乗り換え理由は、子どもが2人から3人になって
さすがに狭くなってきたのでミニバンへ、という流れだったんですが、
大切に乗ってきたスペイドを、ちゃんと評価してくれたところに
引き取ってもらえてホッとしました。
年式:2013年式 140系スペイド F ジャック
購入形態:中古(2019年に走行5万km、支払総額 110万円で購入)
売却時走行距離:12.8万km
カスタム内容:フルタップ車高調(公認取得済み)・16インチ深リム・社外マフラー・純正ナビ
ボディ状態:全体的に小キズ、リアゲートに板金歴あり(購入時から)
車検残:1年2ヶ月
買取店:地元の中古車店1社、大手買取チェーン2社、カスタム専門店1社
最終的に売却した金額:58万円
仕事の都合で車通勤をやめることになり、
維持費を考えてスペイドを手放す覚悟をしました。
もともとローダウンと深リムで「見た目重視」で仕上げていたので、
正直なところ「普通の店じゃ安く叩かれるだろうな」と思いつつ、複雑な気持ちでした。
手放したくない気持ちも強かったんですが、
雨の日に段差で気を使いまくる生活にも少し疲れていて、
「乗る回数が減るなら、元気なうちに次のオーナーに渡したい」と
自分の中で整理をつけた感じです。
売却の結果としては、
一番高かったのはカスタム専門店の58万円。
地元の中古車店は「ローダウンは在庫が動きにくい」と言われて40万円、
大手2社も45万円と50万円どまり。
公認車検を取っていた点や、足回りのメーカー、
ホイールの状態までしっかり見てくれたのは専門店だけでした。
実際の交渉の経過としては、
最初に行った地元店で現実を突きつけられた感じになり、
「やっぱりローダウンはダメか…」と軽く落ち込んだんですが、
その足で大手2社をハシゴして相場感をつかみました。
どちらの営業さんも対応は悪くなくて、
「ノーマル戻しできればプラス査定なんですけどね」と
丁寧に説明してくれたのはありがたかったです。
最後に行ったカスタム専門店では、
お店の駐車場にすでに車高の低いミニバンやコンパクトが並んでいて、
「ここなら分かってくれそうだ」と少しホッとしました。
査定担当の人も同じ車高調を自分の車に入れていると言っていて、
話がやたらと盛り上がったのも記憶に残っています。
査定自体は30分ほどで、
下回りの擦り傷や、過去の板金歴もきちんとチェックされたうえで、
「ウチのお客さんならこの仕様でそのまま欲しがる人がいます」と
はっきり言ってもらえたのが嬉しかったですね。
その一言で「ここに任せよう」と決心がつきました。
全体を通して感じたのは、
ローダウン車の査定って「どこに持ち込むか」で結果がガラッと変わること。
ノーマル重視の店ではマイナス材料でも、
カスタム前提の店だとプラス材料になる。
自分のこだわりを理解してくれるお店を探すのが、
一番のコツなんだと身をもって体験しました。
車高の低い140系スペイドを高く査定・買取してもらうためのポイント

140系スペイドは実用性が高いミニバンですが、カスタムベースとしても人気があるので、車高が低いローダウン車でも売り方次第でしっかり高く売れます。
ただし、「改造車だから高いはず」と思い込むと損をしがちです。
大事なのは、プラス評価になるポイントをきちんと伝えることと、マイナスに見られやすい部分を事前にケアしておくこと。
ローダウン車の場合、足まわりや下回りの状態、純正パーツの有無、車検対応かどうかなど、査定のチェック項目がノーマル車よりも増えます。
その分、ポイントを押さえて準備しておくと査定額に差がつきやすいのが特徴です。
ここでは、ローダウンの140系スペイドを少しでも高く売るために意識したいチェックポイントや、「あえて仕様を戻さずに売った方が得なケース」、そして買取店選びのコツまで、実際の査定現場で重視される要素を中心に解説していきます。
140系スペイドの車高が低い状態でも評価されるチェックポイント
車高の低い140系スペイドでも、ポイントを押さえておけばきちんと評価してくれる業者は多いです。
まず大事なのは、ローダウンが「きちんとしたパーツ」と「正しい取り付け」で行われているかという点です。
社外のダウンサスや車高調を使っているなら、メーカー名や品番、購入時期がわかる書類や箱があれば用意しておきましょう。
HKS・TEIN・RS-R・BLITZなどの有名ブランドは、査定士にとっても状態をイメージしやすく、安心材料になります。
次にチェックされやすいのが、下回りの状態です。
車高が低いと、どうしてもマフラーやメンバー、フロアの擦り傷が増えがちです。
査定前に簡単に覗き込んで、オイル漏れや大きな変形がないかを自分でも一度確認しておくと安心です。
また、車検対応の状態かどうかも重要なチェックポイントです。
保安基準を超えるほど極端に落としていると、「店頭に並べる前に戻すコスト」がかかるため、査定額が下がりやすくなります。
逆に言えば、ユーザー車検でも通るレベルのローダウンなら、「そのまま商品化できる」と判断されやすくプラスになりやすいです。
さらにポイントとなるのが、乗り心地と異音です。
試乗時にガタガタ音やゴトゴト音がすると、「取り付け不良や消耗」を疑われてマイナス評価になります。
段差での異音などが気になる場合は、簡単な増し締めやゴムブッシュ交換だけで改善することもあるので、気になる方は事前に整備工場でチェックしてもらうとよいでしょう。
最後に、純正サス・純正ホイールを保管している場合は必ず一緒に提示してください。
「ノーマル戻しが可能」というだけで、業者側は再販ルートを増やせるため、査定額が上乗せされるケースが多いです。
ローダウン仕様の140系スペイドをそのまま売却したほうが得になる理由

ローダウン車を手放すとき、よく迷うのが「ノーマルに戻してから売るか、そのまま売るか」ですよね。
結論から言うと、多くの場合はそのまま売ったほうがトータルで得になるケースが多いです。
まず、足まわりをノーマルに戻すには、工賃だけで1~3万円前後かかることが一般的です。
そこにアライメント調整まで入れると、さらに出費が増えます。
戻しにかかった費用以上に査定額がアップすることはあまり多くありません。
一方で、140系スペイドはコンパクトながら室内が広く、「ちょいイカツイ見た目が好き」という若い層にも人気があります。
車高が適度に落ちていて、社外アルミが入っている車両は、そのまま欲しいというユーザーが一定数いるので、買取店側もローダウン仕様のまま在庫にしたい場合が多いのです。
特に、
・有名メーカーの車高調が入っている
・インチアップホイールとのセットアップがきれいに決まっている
・フェンダーとタイヤのクリアランスが「大人しめローダウン」レベル
といった車は、カスタム車を得意とする店舗ではむしろ歓迎されます。
また、社外足まわりやホイールを外してヤフオクやフリマアプリで売る方法もありますが、梱包・発送の手間や、買い手がつくまでの時間的コストも無視できません。
「純正に戻す工賃」+「売れるまでの手間と時間」を考えると、買取査定でそのまま評価してもらったほうが、結果的に得だったという人が多いのが実情です。
なので、まずはローダウン仕様のまま、カスタムに強い買取店で査定してもらい、「ノーマル戻しをした場合の査定との違い」を聞いてみるのがおすすめです。
そのうえで差額と工賃を比較し、合理的に判断するのがベストです。
車高の低い140系スペイドを高く買い取ってくれる買取店の選び方
ローダウンの140系スペイドを高く売るには、どこに売るかがかなり重要です。
同じ車でも、お店の得意分野によって査定額が大きく変わるからです。
まず避けたいのは、改造車に慣れていない一般的な街の買取店1社だけで決めてしまうことです。
そういった店では、「ローダウン=リスク」と見なされやすく、ノーマルより安めの査定になりがちです。
選ぶべきなのは、
・カスタムカー・ドレスアップ車の取り扱い実績がある店
・ミニバンやコンパクトカーのカスタムを得意としている店
・自社で販売店を持っていて、カスタム状態のまま店頭販売している店
といったところです。
ホームページに「ドレスアップカー高価買取」「カスタムカー大歓迎」と明記している業者は、ローダウンや社外パーツをプラス査定にしやすい傾向があります。
さらに安心なのが、実際に140系スペイドやポルテの買取事例が掲載されているかどうかをチェックすること。
同じ車種のカスタム車の実績があれば、相場感を持って査定してくれやすいです。
また、必ず複数社で査定をとることも重要です。
1社目で「ローダウンだからマイナスです」と言われても、別の店では「その仕様ならうちの客層にピッタリなので高く買います」となることは珍しくありません。
ネットの一括査定サービスを使えば、カスタム歓迎の業者も含めて効率よく比較できます。
最後に、査定時には
・足まわりのメーカー、品番、取り付け時期
・アライメント調整やタイヤ交換など直近の整備記録
・残っている純正パーツ
をできるだけ詳しく伝えましょう。
「丁寧にいじってきた車」という印象を与えられるかどうかで、買取店側の安心感と査定の印象は大きく変わります。
このあたりを意識して買取店を選べば、車高の低い140系スペイドでも、納得のいく価格で手放しやすくなります。
車の売却で損しないためには第一歩が大事



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