10万キロ走行の2代目フィットはいくらで売れる?査定額の相場と高く買取してもらうコツ・口コミまとめ

車査定走行距離が10万キロを超えた2代目フィットでも、売り方次第で思った以上の査定額がつくことがあります。

とはいえ「この距離だといくらぐらいで売れるの?」「どこに査定してもらうのが得なの?」と不安や疑問を感じている方も多いはずです。

この記事では、10万キロ走行の2代目フィットの買取相場や、高く売るための具体的なコツ、実際に手放した人の口コミまでまとめて紹介します。


車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。

でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。

買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。


だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。

手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。

私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。

車売却で15万円の差が出た話

関連する口コミ・体験談を紹介

【諸条件】
・年式:平成23年式(2代目フィット 1.3G)
・購入時期・価格:7年前に中古で購入(走行4.5万km、支払総額約95万円)
・売却時走行距離:10万2千km
・ボディカラー:シルバー
・ミッション:CVT
・事故歴:なし、修復歴なし
・主な傷・不具合:バンパー角に擦り傷、運転席シートの擦れ、ホイールキャップ1枚割れ
・車検残:8ヶ月
・売却先:大手買取チェーン(A社)
・他社査定額:B社 9万円/C社 12万円
・最終売却額:140,000円

7年乗って愛着もあったんですが、子どもが生まれて荷物が増えたので、少し大きい車に乗り換えることにしました。
10万キロ超えたフィットなんて、正直「値段つくのかな…」と不安でしたが、とりあえず動かないと始まらないと思い、買取店をまわることにしました。

最初は家の近くの中小の買取店B社に持ち込み。
10分くらいでササっと見ただけで「うーん、9万円ですね。今日決めてくれたら頑張って10万まで」と言われ、ちょっと押しが強くて引きました。
その場では決めずに、ネットの一括査定から大手2社に来てもらうことに。

翌日、自宅駐車場でA社とC社に同じ時間帯に来てもらいました。
C社はメーターと下回り、エンジンルームをじっくり見て、「10万キロですが状態は悪くないですね。12万円なら」と提示。
A社の担当さんは、「タイヤの溝がまだあること」「禁煙車だったこと」をかなり評価してくれて、「弊社で同じ型がよく出ていまして、在庫が薄いので頑張れます」とその場で本部に電話。

10分ほど待たされて、「他社さんの条件もあると思うので率直にお伝えします」と前置きされてから、「上限まで出して140,000円が限界です」と言われました。
正直、10万円もつけば御の字くらいの気持ちだったので、その瞬間ほぼ気持ちは決まりました。

結果としてはA社に即決。
名義変更の手数料も込みで、必要書類の案内も分かりやすく、引き取り日もこちらの都合を最優先してくれました。

感想としては、
10万キロ超えでも「状態」と「需要」でここまで差が出るんだなと実感しました。
一番感じたのは、1社で決めなくて本当に良かったということ。
最初の9万円の提示のまま売っていたら、5万円損していた計算です。
面倒でも、少なくとも3社は比べたほうがいいですね。
あと、査定前に簡単に洗車して、車内を掃除しておいたのも好印象につながった気がします。

【諸条件】
・年式:平成21年式(2代目フィット 1.5X)
・購入時期・価格:5年前に知人から個人売買で購入(走行6万km、購入価格60万円)
・売却時走行距離:ちょうど10万km
・ボディカラー:ブルー
・ミッション:CVT
・事故歴:追突されてバンパー交換歴あり(修復歴なし扱い)
・主な傷・不具合:後部座席のシミ、助手席ドアの小さなエクボ、タイヤ摩耗気味
・車検残:3ヶ月
・売却先:地域密着型の中古車販売店(下取りではなく買取)
・他社査定額:大手買取店D社 5万円
・最終売却額:80,000円

最初に査定してもらったのは、大手のD社でした。
ネット予約して店舗に行くと、査定自体は30分くらいで終了。
ただ、走行距離と年式、それから事故歴があると申告した途端、担当さんのトーンが少し下がって、「正直、値段はあまりつかないですね」と言われ、提示されたのは5万円。

そのあと、家の近所の中古車屋さん(昔からある小さなお店)にも持ち込んでみました。
オーナーらしき年配の方が対応してくれて、「この型のフィットはまだ動きがあるからね」と言いながら、試乗までしてくれて。
「年式の割にエンジンの音がいいし、内装もまあまあ綺麗。車検も少し残ってるし」と、いろいろチェックしたうえで、「うちは80,000円でどう?」と即答。

結果的に、近所のお店のほうが3万円も高かったので、そこで売却しました。
書類関係も丁寧に教えてくれて、代車も無料で貸してくれてすごく助かりました。

感想としては、
「どうせ大手のほうが高く買ってくれるんでしょ」と思い込んでいた自分を反省…。
地元でフィットを探しているお客さんがいるタイミングだったらしく、「ちょうど探してる人にそのまま回せるから、その分出せる」と理由も教えてくれました。
最後は、人柄と説明の分かりやすさで決めた感じです。

【諸条件】
・年式:平成22年式(2代目フィット 1.3L)
・購入時期・価格:新車で購入(当時の支払総額約150万円)
・売却時走行距離:10万8千km
・ボディカラー:ブラック
・ミッション:CVT
・事故歴:なし、ただし左側面をこすって板金歴あり(修復歴あり扱い)
・主な傷・不具合:天井のクリア剥げ、リアゲート小傷多数、エアコン吹き出し口の割れ
・車検残:1年2ヶ月
・売却先:ディーラー下取りではなく、一括査定で最高値をつけた買取専門店E社
・他社査定額:F社 3万円/G社 4万5千円/ディーラー下取り 2万円
・最終売却額:65,000円

13年ほぼ毎日通勤で使ってきて、走行10万キロオーバー。
そろそろ税金や故障リスクも気になってきたので、乗り換える理由が一番大きかったです。
最初は「どうせ値段つかないだろうし、廃車かな」と半分あきらめモード。

それでも、長年乗ってきた相棒をタダ同然で手放すのは寂しいなと思い、売却後のことを考えながら少ししんみり…。
10万キロ走ってても、オイル交換はマメにしてきたし、車検もちゃんと通してきたので、「そこを少しは評価してくれないかな」と淡い期待もありました。

結果としていちばん高く買ってくれたのはE社で、提示額は65,000円
ディーラーの下取りが2万円と言われていたので、プラス4万5千円はかなり大きかったです。

そこに至るまでの経過は、正直ちょっと疲れるくらいでした。
ネットの一括査定に申し込みをしたら、5分もしないうちに電話が鳴りっぱなし。
時間調整をして、同じ日の午後に3社を順番に自宅に呼びました。

1社目のF社は、「修復歴あり」「色がブラックでキズが目立つ」「年式が古い」というマイナス材料を並べまくって、3万円の提示。
2社目のG社は4万5千円。
「車検が長く残っているのはプラスですが、輸出にも回しにくい年式で…」と、やんわり厳しいことを言われました。

最後に来たE社の担当さんは、他社の金額を聞いたうえで、「この距離でこの年式なら、機関系がしっかりしているかどうかが勝負」と言い、下にもぐって足回りやオイルにじみまでかなり細かくチェック。
そのあと、「エンジン音も悪くないし、整備記録もきちんとしているので、在庫車として店頭に並べられそうです」と言ってくれて、すぐ本部と交渉しに電話。

15分後くらいに戻ってきて、「他社さんよりは頑張りました」と65,000円を提示されました。
こちらとしては想定以上だったので、その場でハンコを押すことに。

査定してもらった感想としては、
・走行距離や年式だけで諦めないほうがいい
・整備記録簿や点検の領収書を取っておくとプラス材料になる
・同じ10万キロ超えでも、店によって『まだ売れる』と見るか『輸出かオークション行き』と見るかでかなり査定が変わる
このあたりを強く感じました。

走行距離がネックで乗り換えを迷っている人には、「思っているよりは値段がつくかも」と伝えたいです。
面倒でも複数社に査定してもらって、担当さんの説明や態度も含めて比較したほうが、あとで後悔しないと思います。


10万キロ走行の2代目フィットを高く査定・買取してもらうポイント

10万キロ走行の2代目フィットでも、ポイントをおさえればまだまだ高く売れる可能性があります。

「10万キロ超え=値段がつかない」と思いがちですが、実際には状態やグレード、売るタイミング、そしてどこに売るかで査定額は大きく変わります。

とくにフィットはコンパクトカーの中でも人気が高く、実用性・燃費の良さ・ホンダブランドのおかげで、中古車市場でも需要が続いているモデルです。

このあと紹介する、「評価されやすいグレードや装備」「査定前に見直したいチェックポイント」「複数社査定で競争させるコツ」を押さえておくと、同じ10万キロでも数万円〜十数万円ほど査定額が変わることもあります。

「そろそろ乗り換えようかな」と考えている方は、ぜひ一つずつ確認してみてくださいね。

10万キロ走行した2代目フィットの相場感と評価されやすいグレード・装備

10万キロ走行した2代目フィットの買取相場は、年式やグレード、ボディカラー、事故歴などでかなり差がありますが、おおまかには数万円〜数十万円程度におさまるケースが多いです。

同じ10万キロでも、人気グレードかどうかで査定額がガラッと変わります。

2代目フィットで比較的評価されやすいのは、たとえば以下のようなタイプです。

・「RS」グレード(スポーティ仕様で走りを楽しみたい層に人気)
・1.3Lよりも1.5Lエンジン搭載車(余裕ある走りを好むユーザーからの需要あり)
・社外ではなく純正ナビ・純正アルミホイール装着車
・ワンオーナーで丁寧に乗られてきた個体

こういった条件が揃っていると、走行距離が10万キロを超えていても「すぐ売れるクルマ」と判断され、査定額が底上げされやすいです。

また、装備面では
・HDDナビやバックカメラ
・ETC
・スマートキー
・社外でもブランド品のアルミホイールやタイヤセット
など、次のオーナーが「そのまま使えてうれしい」と感じるものはプラス評価になりやすいです。

逆に、過度なローダウンや過激なエアロ、車内のにおいがきつい車両などは、「好きな人は好きだけど買い手が限られる仕様」としてマイナスに見られることも。

装備そのものの価格よりも、“次の人が買いやすいかどうか”が評価のポイントになる、と覚えておくとわかりやすいです。

10万キロ超えでも査定額アップを狙えるチェックポイントと売却タイミング

10万キロを超えたフィットでも、ちょっとした工夫とタイミング次第で査定額アップを狙えます。

まず、査定前にチェックしたいのが以下のポイントです。

・洗車と車内清掃(フロアマット・シートの掃除、荷物の整理)
・小キズやこすりキズはそのままでOKか判断
・純正パーツが残っていれば、社外パーツと一緒に渡せるように準備
・取扱説明書、スペアキー、メンテナンスノート(整備記録簿)が揃っているか確認

とくに整備記録簿が揃っていると、「きちんとメンテナンスされてきた車」として安心材料になり、高評価につながりやすいです。

オイル交換や車検の履歴がわかるだけでも印象は大きく変わります。

一方で、小さな線キズやバンパーのスリキズを無理に板金修理してから売ると、その修理代のほうが高くついてしまうこともしばしばあります。

軽いキズは、まず査定を受けてから「直したほうが得か」相談するほうが失敗しにくいです。

売却のタイミングとしては、
・車検の残りがまだあるうち(半年〜1年程度残っていると印象◎)
・モデルチェンジやマイナーチェンジ直後よりも、その前後で動く
・需要がやや高まる1〜3月、9〜10月あたりを意識

などを意識すると、同じ状態でも買取額が上振れしやすくなります。

とくに「次の車が決まりそう」「車検が近づいてきた」と感じたタイミングで、先に査定だけでも取っておくと、比較材料ができて動きやすくなりますよ。

複数社査定・一括査定サービスを使って2代目フィットの買取額を最大化するコツ

2代目フィットを少しでも高く売りたいなら、1社だけで決めないことがとても大事です。

同じクルマ・同じ走行距離でも、買取店ごとに得意・不得意な車種があり、買取額が5万〜10万円以上変わることも珍しくありません。

そこで活用したいのが「複数社査定」や「車一括査定サービス」です。

ネットで車両情報を入力すると、近隣の買取店から一気に見積もりを取ることができ、査定額を比較しながら一番高く買ってくれるお店を選べます。

コツとしては、
・最低でも3〜5社から査定を取る
・「他社にも査定をお願いしています」と正直に伝える
・一番高い金額を提示してくれた社をベースに、他社へ再提示してみる
・出張査定をうまく使って、同じ日にまとめて査定してもらう

こうすることで、各社がライバルを意識して「もう一声」と頑張ってくれる可能性が高くなります。

また、ディーラー下取りだけで決めてしまうと、手続きは楽ですが買取専門店より数万円〜十数万円安くなるケースも多いです。

「下取り額+買取店の査定額」を必ず比較してから決めるようにすると、損をしにくくなります。

電話連絡が多いのがイヤな場合は、「査定額がメールでわかるサービス」や「一括査定より連絡が少なめの買取一社紹介型サービス」を選ぶ方法もあります。
自分のペースで使いやすいサービスを選んで、2代目フィットの買取額をしっかり引き出していきましょう。


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