220系クラウン・Sを手放そうと思ったとき、
「事故歴があるとどれくらい値段が下がるのか?」と不安になりますよね。
実際の査定額の相場や、少しでも高く売るためのポイント、
さらにオーナーたちのリアルな口コミまで押さえておけば、損をせずに売却しやすくなります。
この記事では、事故歴ありの220系クラウン・Sの買取価格の目安から、
査定アップにつながるコツまでわかりやすく解説していきます。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
関連する口コミ・体験談を紹介
・年式:2019年式 220系クラウン S
・走行距離:約4.8万km
・購入価格:新車で約460万円(オプション込み)
・事故歴:追突されてリアバンパーとトランク交換(修復歴ありで記載)
・売却時期:2024年2月
・売却先:大手買取チェーンA社
・他社査定額:B社<span style=”color:red;font-weight:bold;”>120万円</span>、C社<span style=”color:red;font-weight:bold;”>135万円</span>
・最終売却額:A社<span style=”color:red;font-weight:bold;”>158万円</span>
3年目の車検を前に、子どもが生まれてミニバンに乗り換えることになり
220系クラウンSを手放すことにしました。
ただ、2年前に追突事故にあってしまい、リア周りをガッツリ直していたので
「修復歴あり」でどこまで値段が付くのか、かなり不安でした。
まず3社に一括査定を申し込み、最初に来たB社はぱっと見だけして
「修復歴があるので、この年式でも120万が限界ですね」と一言。
次のC社はリフトアップして下回りまで見てくれたものの
「うちだと135万円が精一杯かな」と、やっぱり事故歴が重くのしかかる印象でした。
最後に来たA社の担当さんは一番丁寧で、修理明細や写真も見せながら
「ディーラーできちんと修理されているので、相場より少しマイナスくらいで済みますよ」と
説明してくれたのが安心材料になりました。
その場で本部と何度も電話しつつ金額を詰めてくれて、最終的に提示されたのが
<span style=”color:red;font-weight:bold;”>158万円</span>。
事故歴ありでここまで出るとは正直思っていなかったので、即決しました。
リアをやっているのでもっと叩かれる覚悟でしたが
修理履歴をきちんと出したことと、内外装をきれいに保っていたのが良かったのかなと感じます。
査定前は「事故車だから二束三文かな…」と落ち込んでいましたが
複数社を比べてみることで、ちゃんと納得できる値段で売れました。
・年式:2020年式 220系クラウン S(2.5ハイブリッド)
・走行距離:約6.2万km
・購入価格:中古で約360万円(認定中古車)
・事故歴:自損でフロントバンパー・フェンダー交換、ラジエーターコアサポート修正
・売却時期:2023年11月
・売却先:地域密着の買取店D
・他社査定額:大手E社<span style=”color:red;font-weight:bold;”>110万円</span>
・最終売却額:D社<span style=”color:red;font-weight:bold;”>132万円</span>
まずネットの一括査定で2社に来てもらい
最初の大手E社は、事故歴を確認した途端に表情が変わって
「フロント事故で骨格まで行ってるので、110万が上限です」と
かなり渋めの金額を提示されました。
そのあと、近所で評判が良かったD社にも個別で持ち込み。
店長さん自ら丁寧に見てくれて「修理はきれいに出てるし
走りにも違和感ないから、もう少し頑張れますよ」と言ってくれて、
最終的に<span style=”color:red;font-weight:bold;”>132万円</span>まで上げてくれました。
金額にも対応にも満足で、その場で売却を決めました。
事故歴があるとどうしても足元を見られがちですが
きちんと説明してくれて、ちゃんと評価してくれるお店もあるんだなと実感。
売る理由は、通勤で使わなくなって維持費がもったいなくなったからですが
タイミング的にも悪くなかったと思います。
・年式:2018年式 220系クラウン S
・走行距離:約8.5万km
・購入価格:新車で約440万円
・事故歴:雨の日のスリップで側面をガードレールに接触、左側ドア2枚交換+センターピラー修正
・売却時期:2024年1月
・売却先:全国展開の買取専門店F社
・他社査定額:G社<span style=”color:red;font-weight:bold;”>80万円</span>、H社<span style=”color:red;font-weight:bold;”>95万円</span>
・最終売却額:F社<span style=”color:red;font-weight:bold;”>128万円</span>
車を手放そうと思った理由は、営業職から内勤に変わって
一気に走行距離が伸びなくなり、ローンも終わったので
今のうちに現金化しておこうと考えたからです。
正直、センターピラーを触っている修復歴ありの車だったので
「値段がつくだけマシ」と思っていました。
ところが、いざ売ってみての感想としては
「事故歴ありでも、ここまで差が出るのか」というのが本音です。
最初に行った近所のG社では、書類を見てすぐ
「骨格までいってるので、うちだと80万ですね」とあっさり。
次のH社は多少踏み込んで見てくれたものの、提示は<span style=”color:red;font-weight:bold;”>95万円</span>止まりで
「まぁこんなもんか」と半分諦めモードでした。
そこで、最後にダメ元でF社に予約を入れ、店舗に持ち込み。
担当の方がかなり車好きで、「クラウンSは今でも問い合わせ多いですよ」と話しながら
修復箇所だけでなく、足回りや下回り、試乗までして総合的に評価してくれました。
修理はディーラーで行っており、記録も全部残していたので
それもプラスに働いたようで、「状態を考えれば頑張れます」とのこと。
その場ですぐには金額を出さず、本部とやり取りしながら30分ほど待たされましたが
提示された金額がまさかの<span style=”color:red;font-weight:bold;”>128万円</span>。
他社と比べて30〜40万も違ったので、正直かなり驚きました。
経過としては、一括査定で一気に呼ぶよりも
自分で評判を調べて、3社くらいに絞って回ったのが良かったと思います。
また、査定前に簡単に洗車と車内清掃をして
修理歴を隠さずに、見積書や写真をすぐ出せるようにしておいたことで
「このオーナーさんは大事にしていた」と受け取ってもらえた感じもしました。
最後にF社で正式な査定書を出してもらい、書類の説明も丁寧だったので
その場で契約。入金も翌営業日には確認できたので、全体的な満足度はかなり高いです。
事故歴あり・走行多めの220系クラウンでも、店選びと準備次第でここまで変わると身をもって体験しました。
事故歴あり220系クラウン・Sを高く査定・買取してもらうためのポイント

事故歴ありの220系クラウン・Sでも、ポイントを押さえればまだまだ高く売れる可能性があります。
「もう事故車だからダメかな…」とあきらめる前に、査定の考え方・相場感・売り方のコツを知っておくと、数十万円単位で結果が変わることもあります。
この記事では、
・事故歴ありクラウン・Sの査定相場の考え方
・修理してから売るか、現状のまま売るか
・どんな買取店を選べば高く売れるのか
この3つを中心に、やさしく解説していきます。
とくに「どこに売るか」で買取額は大きく変わるので、最後までチェックしてみてください。
事故歴あり220系クラウン・Sの査定の考え方と相場の目安
まず知っておきたいのが、買取店が「事故歴ありの220系クラウン・S」をどう評価しているか、という点です。
査定では、
・年式(2018年以降かどうか、前期・後期など)
・グレード(S / S Cパッケージ / RS系など)
・走行距離
・修復歴の内容(骨格までいっているか、外装だけか)
・修理状態(仕上がりのきれいさ、色ムラ)
このあたりを総合的に見られます。
220系クラウンは元の人気・リセールが高いので、「事故歴あり=一気に価値ゼロ」にはなりません。
目安としては、同条件の「無事故車」と比べて2〜4割ほど安くなるイメージを持っておくと近いです。
たとえば、
・無事故で約260〜300万円の買取相場の個体なら
→ 事故歴ありで200〜230万円前後
・無事故で220万円前後の個体なら
→ 事故歴ありで160〜190万円前後
もちろん、軽い板金レベルなら落ち幅は小さく、フレーム修正やエアバッグ作動歴があると、さらにマイナスが大きくなります。
ポイントは、「事故歴があるからどこでも同じ金額」ではないということ。
事故車を得意とする業者や、クラウンの輸出ルートを持っている店なら、他店より20〜50万円高い査定がつくケースもあります。
直してから売るより「事故歴ありのまま」売却した方が得になる理由

「修理してから売ったほうが高く売れるのでは?」と思いがちですが、多くの場合は“そのまま”売ったほうがトータルで得になることが多いです。
理由はいくつかあります。
ひとつ目は、一度「修復歴車」になったら、どんなにきれいに直しても履歴そのものは消えないという点。
修理費用を50万〜100万円かけても、「修復歴あり」という事実がある限り、査定側は無事故車としては評価してくれません。
二つ目は、修理代と査定アップ額のバランスです。
・修理に60万円かけた
・売却価格は+20〜30万円しか上がらなかった
というパターンも珍しくなく、結果的に大きく損をするケースが多いです。
三つ目として、買取店によっては「現状の事故車のまま」仕入れて、自社工場や提携工場で安く直せるところが多い、という事情もあります。
業者価格で直せるので、「あなたが直すより、業者が直したほうがコストが安い」んですね。
そのため、
・すでに安全に走れるレベルで修理は済んでいる
・見た目の小キズや歪みが少し残っている
このくらいなら、無理に板金・塗装を追加で入れずに、そのまま見積もりに出したほうが良いことがほとんどです。
「修理してから売る」のは、
・自分で長く乗るつもりで、そのうえで直したい
・自費ではなく保険修理で、かつ等級ダウンなども納得している
といったケースに限ったほうが無難です。
220系クラウン・Sを高く売るための買取店選びと査定アップのコツ
事故歴ありの220系クラウン・Sを高く売る最大のポイントは、「どこの買取店に、どうやって売るか」です。
まず買取店選びですが、
・クラウンや高級セダンの買取実績が多い店
・事故車・修復歴車の買取をうたっている専門店
・輸出にも強い大手買取チェーン
このあたりを中心に、最低でも3〜5社は比べるのがおすすめです。
1社だけだと、その金額が高いのか安いのか判断できません。
複数社に見せることで、
・事故歴をどこまでマイナスに見るか
・どの店がクラウンを高く評価してくれるか
が一気に見えてきます。
査定アップのコツとしては、
・純正ナビ、ETC、ドラレコ、モデリスタエアロなどの装備をしっかり伝える
・ディーラー点検記録簿や整備履歴をそろえておく
・事故後にどこで、どんな修理をしたかを正直に伝える
この3つが大事です。
とくに、修理内容を「ごまかさない」ことは、減額を避けるうえでも重要です。
後から発覚すると印象が悪くなり、大きなマイナスになることもあります。
また、売るタイミングも意外と重要です。
・モデルチェンジ直前よりは、なるべく早めに
・決算期(3月・9月)やボーナス時期前(6月・12月)は査定が強めになりやすい
「複数社に同じタイミングで査定してもらい、一番高いところに売る」
これだけでも、適当に1社だけに売るより、数十万円単位で差がつくことがあります。
少し手間はかかりますが、その一手間で、220系クラウン・Sの本来の価値に近い価格で売れる可能性がグッと高くなります。
車の売却で損しないためには第一歩が大事


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