4代目ヴォクシー90系のフレーム修正ありは査定でいくら落ちるのか
気になる方は多いのではないでしょうか。
修復歴ありは「事故車扱い」になりやすく
一般的に査定額が大きく下がる傾向がありますが
実は査定額の落ち幅は状態や売り方次第で大きく変わります。
この記事では、90系ヴォクシーのフレーム修正歴がある場合に
どれくらい査定が下がるのかの目安や相場、高く買取してもらうコツを
わかりやすく解説します。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
4代目ヴォクシー90系のフレーム修正歴は査定にどれだけ影響する?基礎知識と評価ポイント

4代目ヴォクシー90系は、まだ年式も新しくて中古車としても高値が付きやすいモデルです。だからこそ、「フレーム修正歴があるかどうか」は査定でかなりシビアに見られます。
フレームはクルマの「骨格」の部分なので、ここに修正歴があると、たとえ見た目がキレイでも、査定士は事故の大きさや修理の質、安全性への影響などを細かくチェックします。
ただ、「フレーム修正=売れない」というわけではなく、状態や修理内容次第では、まだまだしっかり値段が付くケースもあります。ポイントは、隠さず正直に申告しつつ、フレーム修正車の扱いに慣れた買取店を選ぶことです。
この記事のこのパートでは、90系ヴォクシーの人気度から「フレーム修正あり」の正しい意味、そして査定が下がる理由やおおよその相場感まで、基礎知識と評価ポイントをまとめて解説していきます。
4代目ヴォクシー90系の特徴と中古車市場での人気度
4代目ヴォクシー90系は、2022年登場のまだ新しいモデルということもあって、中古車市場ではかなり人気が高いです。特に、ガソリンよりもハイブリッド、そしてS-Zなど上級グレードほど、「新車は高いから、中古で状態のいい個体を探したい」というニーズが強くなっています。
安全装備や最新の運転支援機能、広い室内空間など、家族で使えるミニバンとして完成度が高く、中古になっても価値が落ちにくいのが特徴です。年式が新しいぶん、走行距離が少ない個体も多いので、買取店としても「在庫として持っておきたい車種」として、査定は基本的に高めの傾向があります。
ただし、そのぶん事故歴・修復歴に対してはかなりシビア。同じ90系ヴォクシーでも、「無事故車」か「フレーム修正あり」かで、査定額が大きく二極化しやすいのもこの車種の特徴です。
とはいえ、人気車であることに変わりはないので、フレーム修正歴があっても「まったく売れない」ということはありません。中古車店側も「安く仕入れて、事故歴車として安く販売したい」というニーズがあるため、適正な買取店さえ選べば、相場より極端に安く叩かれるのを防ぐことも十分可能です。
「フレーム修正あり」とは何か|修復歴車との違いと定義
まず知っておきたいのが、「フレーム修正あり」=「修復歴車」になるケースが多いという点です。中古車業界では、「修復歴車」という言葉はかなり明確に定義されていて、単なるバンパー交換やドアの板金ではなく、「車の骨格(フレーム)部分にダメージがあり、修理・交換・修正された車」を指します。
具体的には、フロントのサイドメンバー、ピラー、ラジエーターコアサポート、フロア、リアフレームなど、クルマの構造上重要な部分にダメージと修理があると「修復歴あり」と判定されることが多いです。フレーム修正機を使って骨格を引っ張ったり矯正したりしている場合は、ほぼ修復歴車扱いと思っておいて問題ありません。
一方、「修復歴なし」でも、交換や軽い歪みの修正が骨格以外の部分で行われているケースもあります。この場合、販売店の表記としては「修復歴なし」でも、査定士は実車を見て細かく減点していきます。
つまり、「フレーム修正あり」は、一般的には修復歴車=事故車として扱われやすく、査定額に明確なマイナス要因になるということです。ただし、きちんとした工場で正しい手順で直されているか、後から不具合が出ていないかによって、その評価の度合いは変わってきます。
フレーム修正歴がある90系ヴォクシーの査定評価が下がる主な理由
フレーム修正歴があると、どうしてここまで査定で厳しく見られるのか。その理由は大きく分けて、安全性・走行性能への不安、中古車としての売りやすさの低下、金融・保証面での制約の3つです。
まず、安全性の面。フレームは衝突時のエネルギーを吸収したり、車体の剛性を保ったりする重要な部分です。ここを一度大きく損傷していると、いくら修正していても「新車時と全く同じ強度か?」と聞かれると、どうしても不安が残ります。査定士や買取店は、そのリスクを見込んで将来のクレームリスクを価格に織り込むため、評価を下げざるを得ません。
次に、売りやすさの問題。中古車として販売する際、「修復歴あり」と表示しなければならないので、どうしても購入希望者は減りますし、「同じ予算なら修復歴なしを選びたい」という流れになりがちです。販売店側も、長期在庫になりやすい車には高い仕入れ値を付けづらく、その結果、買取査定も低くなります。
また、保証やローン審査で不利になるケースもあります。延長保証に入りづらかったり、金融機関の評価が低くなったりする可能性があるため、フレーム修正歴=流通上のリスクが大きい車と見なされてしまうのです。これらの理由が積み重なって、90系ヴォクシーのような人気車であっても、フレーム修正歴があるだけで査定額がガクッと下がってしまいます。
どれくらい査定額が下がる?フレーム修正あり車の買取相場の目安
4代目ヴォクシー90系のような新しめの人気車の場合、フレーム修正歴があると、同条件の「無事故車」と比べて、おおよそ20〜40%前後査定額が下がることが多いです。金額にすると、無事故で300万円前後つく個体なら、フレーム修正ありで180〜240万円くらいまで落ちるイメージです。
ただし、これはあくまで目安で、実際には「どこのフレームをどの程度修正したのか」「修理の質」「走行距離」「グレードや装備」「ボディのキレイさ」などでかなり変動します。前方の大きな事故で骨格が大きく歪んだものと、リアの軽い追突でごく一部を修正しただけのものでは、同じ“フレーム修正あり”でも評価はまったく違います。
また、買取店によっても評価の仕方がかなり差が出るのがポイントです。事故車・修復歴車の再販ルートを持っている業者であれば、比較的高めに買ってくれる一方、フレーム修正歴に慣れていない一般的な買取店では「リスクが読めない」として大きく値引きされることもあります。
そのため、フレーム修正歴のある90系ヴォクシーを少しでも高く売りたいなら、複数社の査定を比べることと、「事故車買取専門店」や「修復歴車OK」をうたう業者にも必ず見せることが重要です。そうすることで、相場の下限で手放してしまうリスクをグッと下げることができます
関連する口コミ・体験談を紹介
【走行距離】2.8万km
【事故・修復歴】フロント事故でフレーム修正あり(ディーラー修理)
【査定社数】4社
【売却先】大手中古車買取店
【買取金額】185万円
子どもの送迎中に前の車が急ブレーキ、
もらい事故でフロントを大きくやってしまい、
ディーラーでフレーム修正+バンパー・ライト交換コースに…。
修理はきれいに直ったんですが、
車検のタイミングで乗り換えを考えて査定したら
「フレーム修正歴ありでマイナス30~40万円は覚悟してください」と
ほぼ全社に言われました。
最初の買取店では
「うちだと150万円が限界ですね」と言われて正直ショック。
その足で他社にも回って、
事故歴の明細見積もりと修理明細(どこの部位をどう直したか)をコピーして持参し、
「ここまできちんと直してるので、輸出用でもいけませんか?」と相談。
3社目の営業さんが「海外だと多少の修復歴は気にされにくいので」と
かなり頑張ってくれて、
最終的に他社の査定額を見せつつ粘って
185万円までアップ。
フレーム修正歴ありでも、
・修理の写真
・見積書、作業明細
・ディーラー整備記録
この3点をそろえて説明できたのが、
評価ダウンを最小限にできたポイントだと思います。
「とにかく複数社回る」のはガチで大事です。
【走行距離】1.6万km
【事故・修復歴】追突され後ろ側フレーム修正あり
【査定社数】3社(一括査定サイト利用)
【売却先】地域密着の中古車販売店
【買取金額】210万円
後ろからドン!とやられて、
バックドアとバンパーがぐちゃぐちゃ、
フロアの一部まで歪んでしまい、結果フレーム修正扱いに…。
新車で買って1年ちょっと、走行も少なかったので
「これで売る時どうなるんだろう」と
ずっとモヤモヤしてました。
下取りで聞いたディーラーの提示は
「修復歴ありということで…170万円前後ですね」とあっさり。
さすがに納得できず、一括査定サイトで3社に来てもらいました。
その時に私がやったのは、
・事故前の写真(家族旅行の時に撮ってたやつ)
・事故直後の写真
・保険修理の明細と、交換部品のリスト
これを全部ファイルに入れて、
「ちゃんと直してもらって、
走りにも異常はないです」と
自分なりに説明したこと。
最初の2社は190万と200万。
最後の1社が「ミニバンの需要高いので、在庫で欲しい」と言ってくれて、
店長さんも出てきてくれて(笑)、
交渉の結果210万円に。
フレーム修正歴は確かに痛いけど、
ディーラー下取りだけで決めなくて本当に良かったです。
書類や写真をきちんと見せると、
ちゃんと話を聞いてくれるお店もあるんだなと感じました。
【走行距離】4.5万km
【事故・修復歴】左側面の事故でセンターピラー部フレーム修正
【査定社数】5社
【売却先】事故車専門の買取業者
【買取金額】160万円
通勤中に対向車がはみ出してきて避けきれず、
左側面をガッツリやられました。
センターピラーまでいってしまい、
板金屋さんから「フレーム修正になるね」と言われた時点で
「あ、将来の売値終わった…」と覚悟。
乗り換えたくなって査定に出したら、
普通の買取店はだいたい
「修復歴なしなら200万台前半ですが、
フレーム修正で140~150万円くらいですね」と同じような反応。
そこでネットで「事故車 買取」とかで調べて、
事故車・修復歴車専門を名乗ってる業者にも依頼。
来た担当者がかなり慣れていて、
「ここまでの修理なら輸出と部品取り両方で考えられるので、
在庫状況次第ですが頑張れますよ」と言ってくれました。
その場では155万円提示でしたが、
他社の見積もりを全部LINEで送って、
「即決するからもう少しなんとか…」と粘って
最終的に160万円に。
フレーム修正ありだと、
普通の買取店より事故車専門のほうが
最初から話が早いし、
マイナスの理由も具体的に説明してくれるので、
精神的にも楽でした。
手放すなら、最初からそういう業者も混ぜて査定したほうがいいと思います。
4代目ヴォクシー90系のフレーム修正歴は査定にどれだけ影響する?基礎知識と評価ポイント

4代目ヴォクシー90系は、まだ年式も新しくて中古車としても高値が付きやすいモデルです。だからこそ、「フレーム修正歴があるかどうか」は査定でかなりシビアに見られます。
フレームはクルマの「骨格」の部分なので、ここに修正歴があると、たとえ見た目がキレイでも、査定士は事故の大きさや修理の質、安全性への影響などを細かくチェックします。
ただ、「フレーム修正=売れない」というわけではなく、状態や修理内容次第では、まだまだしっかり値段が付くケースもあります。ポイントは、隠さず正直に申告しつつ、フレーム修正車の扱いに慣れた買取店を選ぶことです。
この記事のこのパートでは、90系ヴォクシーの人気度から「フレーム修正あり」の正しい意味、そして査定が下がる理由やおおよその相場感まで、基礎知識と評価ポイントをまとめて解説していきます。
4代目ヴォクシー90系の特徴と中古車市場での人気度
4代目ヴォクシー90系は、2022年登場のまだ新しいモデルということもあって、中古車市場ではかなり人気が高いです。特に、ガソリンよりもハイブリッド、そしてS-Zなど上級グレードほど、「新車は高いから、中古で状態のいい個体を探したい」というニーズが強くなっています。
安全装備や最新の運転支援機能、広い室内空間など、家族で使えるミニバンとして完成度が高く、中古になっても価値が落ちにくいのが特徴です。年式が新しいぶん、走行距離が少ない個体も多いので、買取店としても「在庫として持っておきたい車種」として、査定は基本的に高めの傾向があります。
ただし、そのぶん事故歴・修復歴に対してはかなりシビア。同じ90系ヴォクシーでも、「無事故車」か「フレーム修正あり」かで、査定額が大きく二極化しやすいのもこの車種の特徴です。
とはいえ、人気車であることに変わりはないので、フレーム修正歴があっても「まったく売れない」ということはありません。中古車店側も「安く仕入れて、事故歴車として安く販売したい」というニーズがあるため、適正な買取店さえ選べば、相場より極端に安く叩かれるのを防ぐことも十分可能です。
「フレーム修正あり」とは何か|修復歴車との違いと定義
まず知っておきたいのが、「フレーム修正あり」=「修復歴車」になるケースが多いという点です。中古車業界では、「修復歴車」という言葉はかなり明確に定義されていて、単なるバンパー交換やドアの板金ではなく、「車の骨格(フレーム)部分にダメージがあり、修理・交換・修正された車」を指します。
具体的には、フロントのサイドメンバー、ピラー、ラジエーターコアサポート、フロア、リアフレームなど、クルマの構造上重要な部分にダメージと修理があると「修復歴あり」と判定されることが多いです。フレーム修正機を使って骨格を引っ張ったり矯正したりしている場合は、ほぼ修復歴車扱いと思っておいて問題ありません。
一方、「修復歴なし」でも、交換や軽い歪みの修正が骨格以外の部分で行われているケースもあります。この場合、販売店の表記としては「修復歴なし」でも、査定士は実車を見て細かく減点していきます。
つまり、「フレーム修正あり」は、一般的には修復歴車=事故車として扱われやすく、査定額に明確なマイナス要因になるということです。ただし、きちんとした工場で正しい手順で直されているか、後から不具合が出ていないかによって、その評価の度合いは変わってきます。
フレーム修正歴がある90系ヴォクシーの査定評価が下がる主な理由
フレーム修正歴があると、どうしてここまで査定で厳しく見られるのか。その理由は大きく分けて、安全性・走行性能への不安、中古車としての売りやすさの低下、金融・保証面での制約の3つです。
まず、安全性の面。フレームは衝突時のエネルギーを吸収したり、車体の剛性を保ったりする重要な部分です。ここを一度大きく損傷していると、いくら修正していても「新車時と全く同じ強度か?」と聞かれると、どうしても不安が残ります。査定士や買取店は、そのリスクを見込んで将来のクレームリスクを価格に織り込むため、評価を下げざるを得ません。
次に、売りやすさの問題。中古車として販売する際、「修復歴あり」と表示しなければならないので、どうしても購入希望者は減りますし、「同じ予算なら修復歴なしを選びたい」という流れになりがちです。販売店側も、長期在庫になりやすい車には高い仕入れ値を付けづらく、その結果、買取査定も低くなります。
また、保証やローン審査で不利になるケースもあります。延長保証に入りづらかったり、金融機関の評価が低くなったりする可能性があるため、フレーム修正歴=流通上のリスクが大きい車と見なされてしまうのです。これらの理由が積み重なって、90系ヴォクシーのような人気車であっても、フレーム修正歴があるだけで査定額がガクッと下がってしまいます。
どれくらい査定額が下がる?フレーム修正あり車の買取相場の目安
4代目ヴォクシー90系のような新しめの人気車の場合、フレーム修正歴があると、同条件の「無事故車」と比べて、おおよそ20〜40%前後査定額が下がることが多いです。金額にすると、無事故で300万円前後つく個体なら、フレーム修正ありで180〜240万円くらいまで落ちるイメージです。
ただし、これはあくまで目安で、実際には「どこのフレームをどの程度修正したのか」「修理の質」「走行距離」「グレードや装備」「ボディのキレイさ」などでかなり変動します。前方の大きな事故で骨格が大きく歪んだものと、リアの軽い追突でごく一部を修正しただけのものでは、同じ“フレーム修正あり”でも評価はまったく違います。
また、買取店によっても評価の仕方がかなり差が出るのがポイントです。事故車・修復歴車の再販ルートを持っている業者であれば、比較的高めに買ってくれる一方、フレーム修正歴に慣れていない一般的な買取店では「リスクが読めない」として大きく値引きされることもあります。
そのため、フレーム修正歴のある90系ヴォクシーを少しでも高く売りたいなら、複数社の査定を比べることと、「事故車買取専門店」や「修復歴車OK」をうたう業者にも必ず見せることが重要です。そうすることで、相場の下限で手放してしまうリスクをグッと下げることができます
フレーム修正ありの4代目ヴォクシー90系を少しでも高く買取してもらうコツ

フレーム修正歴がある90系ヴォクシーでも、やり方次第で査定額はまだまだ伸ばせます。
ポイントは、「状態を正しく把握する」→「減額されにくい説明をする」→「評価してくれるお店を選ぶ」という流れをしっかり踏むことです。
フレーム修正=どこでも一律で大幅減額、というわけではありません。
修理内容や修復レベル、修理工場の信頼性、そして売り方によっては、想像していたよりも高い金額がつくケースもあります。
ここでは「査定前にやるべき準備」から「買取店の選び方」「実際の売却ステップ」まで、具体的にお伝えしていきます。
—
査定前に確認すべきポイント|修理内容・記録簿・事故歴の把握
まず、査定前に必ずやっておきたいのが、自分のヴォクシーの状態を「自分が一番よくわかっている」状態にしておくことです。
フレーム修正歴があると、どうしてもマイナスイメージばかり浮かびますが、情報を整理しておくだけで、査定士との会話がスムーズになり、説明次第で減額幅を抑えられることもあります。
まず確認したいのは「いつ・どこを・どの程度」修理したかという点です。
修理工場の伝票や見積書、保険会社の明細書などが残っていれば、それらを一度チェックしておきましょう。
ディーラーや大手板金工場での修理であれば、「きちんとした設備と技術で直している」というアピール材料にもなります。
どこで修理したかがわかるだけでも、査定士側の安心材料になるので、名刺や領収書があれば一緒に用意しておくといいですね。
次に、記録簿・点検整備記録のチェックです。
車検ごとの点検記録や定期点検の履歴が残っていれば、事故後もきちんと整備して乗っていたことを示せます。
「事故後も問題なく乗れていた」という継続的な記録は、査定額を下支えしてくれる重要な材料です。
あとは、自分の言葉で説明できるように、
「どんな事故だったのか(追突/もらい事故/自損など)」
「走行は普通にできていたか」
「修理後に異音やハンドルのブレなどはなかったか」
といった点もメモしておくと安心です。
“なんとなくフレーム修正って言われた”というあいまいな状態のまま査定に出すより、
「右フロントをぶつけて、フレームを計測して修正している」「その後は指定工場で車検を通している」
と具体的に話せる方が、査定士の印象は確実に良くなります。
—
申告すべきか迷う人へ|フレーム修正歴の伝え方と減額を抑える説明方法
フレーム修正歴を「言うべきか、黙っていたほうが得なのか…」と迷う方は多いですが、結論としては、きちんと申告したほうが結果的に得になるケースがほとんどです。
理由はシンプルで、今の買取店はフレーム修正を含めた事故歴チェックを必ず行いますし、見抜かれたうえで「申告なし=印象が悪い」と判断されることが多いからです。
隠したと受け取られると、信頼面でマイナスが大きく、かえって査定がシビアになります。
伝え方のコツは、「マイナス要素だけを話す」のではなく、
・どの程度の修理だったか
・どこで修理したか(ディーラー・認証工場・指定工場など)
・修理後に問題なく走れていたか
をセットで伝えることです。
たとえば、
「右フロントをぶつけてフレームを修正していますが、ディーラーで修理してもらい、その後も車検は毎回ディーラーで通していて、走行に問題はありませんでした。」
というような伝え方なら、
「きちんと直して、大事に乗っていたオーナー」という印象を与えやすくなります。
逆に、
「ちょっとこすった程度です」といったあいまいな表現は避け、査定士が現車を見て判断しやすいように、事実を簡潔に伝えるのがポイントです。
また、修理明細や写真が残っていれば、積極的に見せるのもおすすめです。
「ここまで情報を出してくれるオーナーなら安心」と思ってもらえれば、再販時のリスクを過度に見込まれず、減額が少なくて済むことがあります。
どうしても口頭で伝えるのが不安な場合は、
「フレーム修正歴があります。詳しい内容は修理明細に書いてありますので、こちらも見てください。」
という形で、書類をうまく活用すると、心理的ハードルも下がりますよ。
—
どこに売るべき?フレーム修正あり90系ヴォクシーを評価しやすい買取店の選び方
同じフレーム修正歴ありのヴォクシーでも、どこに売るかで数十万円単位の差が出ることも珍しくありません。
ポイントは、「事故歴・フレーム修正車の販路を持っているお店」を選ぶことです。
大手の買取チェーンは、全国のオークションや業者間ネットワークを持っていることが多く、
・事故車専門のオークションへ出せる
・海外輸出向けに流せる
・部品取り車としても販売ルートがある
など、フレーム修正車でも買い手が見つかりやすい環境が整っています。
一方で、地域の小さな販売店や、事故車の扱いに慣れていないお店だと「リスクが高い」と判断され、極端に安くなることもあります。
ヴォクシーはもともと人気車種なので、本来なら「フレーム修正ありでも仕入れたい」と考える業者も多いのですが、販路がないお店ではそれが活かせません。
選び方のコツとしては、
・事故車・不動車の買取実績をホームページで公開しているか
・「事故車OK」「修復歴車歓迎」などの文言があるか
・ミニバン専門店/トヨタ車に強い専門店かどうか
といった点をチェックすると良いです。
90系ヴォクシーに強い専門店やミニバン専門店は、同じフレーム修正歴ありでも「装備の良さ」「グレード」「色」「オプション」までしっかり評価してくれる傾向があります。
「修復歴だから一律で安い」という雑な査定ではなく、トータルの価値を見てくれるので、結果として査定額が高くなりやすいです。
さらに、査定時には、
「フレーム修正歴はありますが、きちんと直してもらってからも不具合なく乗っています。そういった車でも扱いのあるお店か教えてください。」
と一言聞いてみると、そのお店のスタンスも見えてきます。
—
複数社一括査定と専門店を使って高価買取を狙う具体的なステップ
フレーム修正ありの90系ヴォクシーで高価買取を狙うなら、「一括査定」と「専門店査定」を組み合わせるのがもっとも効率的です。
流れとしては、以下のステップがおすすめです。
1. ネットの一括査定サイトで、3〜5社程度にエントリー
いきなり10社も申し込むと電話対応が大変なので、まずは大手買取店や地域で評判の良い店舗を中心に、少数からスタートすると負担が少ないです。
申し込み時の備考欄に「フレーム修正歴あり」と正直に書いておくと、現場での話もスムーズになります。
2. 出張査定を同じ日にまとめて予約
できるだけ同じ時間帯、同じ日に査定を入れることで、各社の査定士が「他社の存在」を意識してくれるので、最初から限界に近い金額を出してくる可能性が高くなります。
3. 査定時には修理明細・記録簿・車検証をまとめて提示
あらかじめ準備しておいた書類を使って、フレーム修正の内容やその後のメンテナンス状況を丁寧に説明します。
この段階での印象は、そのまま「再販しやすさ=査定額」に直結しやすいので、落ち着いて事実を伝えましょう。
4. 一括査定で出た最高額を「基準」にする
各社の査定額が出そろったら、最も高い金額を基準ラインとしてメモしておきます。
ここで即決するのではなく、その金額を持って次のステップへ進みます。
5. ミニバン専門店・トヨタ車専門店にも個別査定を依頼
「90系ヴォクシーやノア、ステップワゴンなどを多く扱っているお店」をネットで探し、直接査定を依頼します。
このときに、
「一括査定で○○万円という査定額が出ていますが、御社ではどれくらい見ていただけそうでしょうか?」
と、基準額をあえて伝えることで、専門店側も頑張った査定を出しやすくなります。
6. 一番条件の良いお店と、引き渡し日・支払い条件まで含めて交渉
金額だけでなく、
・引き渡しまでの期間(次の車が来るまで乗れるか)
・振込日(即日・翌営業日など)
・名義変更のタイミング
も合わせて確認し、総合的に納得できるところと契約しましょう。
このステップを踏むことで、「フレーム修正歴があるから…」と安易に妥協せず、相場の上限に近いラインを狙うことができます。
少し手間はかかりますが、その分リターンも大きくなりやすいので、売却前のひと手間としてぜひ実践してみてください
車の売却で損しないためには第一歩が大事


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