プリウス 20年落ちの査定額は?と不安に感じている方へ。
Sツーリングセレクションで修復歴ありのプリウスでも、実は査定額を下げずに高く売る具体的なコツがあります。
本記事では、プリウス20年落ちのリアルな買取相場から、修復歴ありでも評価を上げるポイント、査定前にできる準備まで徹底解説します。
20年落ちプリウスSツーリングセレクションの査定相場と市場ニーズ

20年落ちのプリウスSツーリングセレクションは、年式だけ見るとかなり古い部類ですが、実はまだ一定のニーズがあります。
ただし、「ハイブリッドとしての信頼性」よりも「安くて燃費のいい移動手段」として見られることが多く、評価の軸が新車時とは大きく変わっているのがポイントです。
走行距離・バッテリー状態・修復歴の有無で査定額が大きく変動しやすいゾーンに入っているため、「同じ20年落ち」でも数万円〜十数万円以上の差が出ることも珍しくありません。
また、Sツーリングセレクションは標準グレードよりも装備が良いため、同条件ならワングレード下より高く売れやすいのもポイントです。
ただし20年落ちともなると、装備の豪華さよりも「どれだけ安心して乗れるか」が優先されるので、整備履歴や消耗品の交換記録を揃えてアピールできるかどうかが、高く売るためのカギになってきます。
プリウスSツーリングセレクションとは?グレードの特徴と人気度
プリウスSツーリングセレクションは、「S」というベースグレードにスポーティな装備を追加した上級グレードです。
見た目がスタイリッシュになる専用アルミホイールやエアロパーツ、専用インテリアなどが装備されており、標準のSより“ちょっとカッコいいプリウス”として人気があったタイプですね。
当時はファミリーカーとしてだけでなく、若い人やクルマ好きにも選ばれていて、「どうせ乗るならツーリングセレクションがいいよね」という声が多かったグレードです。
中古車市場でもその名残はまだ残っていて、同じ年式・走行距離・状態なら、SよりSツーリングセレクションのほうが査定額がつきやすい傾向があります。
ただし20年落ちクラスになると、「装備が豪華だから高値!」というより、人気グレードで買い手が見つかりやすい=買取店も値付けしやすいという意味でプラスに働くイメージです。
つまり、年式が古くても“外観とグレード名”で選ぶ人はまだ一定数いるので、Sツーリングセレクションという名前自体が武器になると考えてOKです。
20年落ちプリウスの中古市場での位置づけと需要状況
20年落ちのプリウスは、中古市場では完全に「低価格帯の実用車」というポジションです。
新しめのプリウスと比べると、燃費性能や安全装備ではどうしても見劣りしますが、そのぶん車両価格がかなり安いので、予算を抑えたい人からの需要があります。
特に、「とりあえず車が必要」「通勤・送迎用に安くて燃費のいい車が欲しい」という層にはまだまだ人気があります。
ただし20年落ちともなると、バッテリー寿命や故障リスクを気にする人も多く、誰にでも売れるわけではないのが現実です。
そのため中古車販売店側も、状態が悪い個体は在庫リスクが高い=安く買い叩く、もしくはそもそも積極的には仕入れないという判断をしがちです。
逆に、走行距離が比較的少ない/ハイブリッドバッテリー交換歴がある/整備記録がしっかりしているといった車両は、「古いけど状態がいいお買い得車」として一定のニーズが見込めるため、査定額も上がりやすいです。
まとめると、20年落ちプリウスは「玉数は多いけど、状態の良し悪しで極端に評価が分かれるゾーン」にいて、市場ニーズはあるものの、コンディション次第で相場が大きく動くのが特徴だと言えます。
Sツーリングセレクション特有の装備が査定額に与える影響
Sツーリングセレクションには、専用アルミホイール、スポーティなエアロ、専用足まわり(少しだけ硬めでハンドリング重視)など、見た目と走りの両方をちょっと良くする装備がついています。
20年落ちになると、最新装備と比べればどれも“古さ”は否めませんが、それでも「ノーマルより見た目がキマっている」ことは今でも評価されやすいポイントです。
特に、純正のツーリング用アルミホイールが残っているかどうかは意外とチェックされがちで、社外ホイールに交換しているよりも純正のままのほうが好まれるケースも多いです。
また、スポーティな外観のおかげで若い人やクルマ好きにも刺さりやすく、「この見た目なら古くてもアリ」と思ってもらえることも、買取店としてはプラス材料になります。
ただし、エアロの割れやホイールのガリ傷が多いと、せっかくのツーリングセレクションの魅力がマイナス評価に変わってしまうこともあります。
そのため、査定前にできる範囲で、ホイールの簡単なタッチアップや、エアロのゆるみ・外れがないかのチェックをしておくだけでも印象が変わります。
総じて、Sツーリングセレクションの装備は20年落ちでも「同じ年式のSよりは少し高く評価される」要素になり得ますが、その価値を最大限に活かすには、純正装備をできるだけキレイな状態で残しておくことが重要です
20年落ちプリウスSツーリングセレクションの査定相場と市場ニーズ

20年落ちのプリウスSツーリングセレクションは、年式だけ見るとかなり古い部類ですが、実はまだ一定のニーズがあります。
ただし、「ハイブリッドとしての信頼性」よりも「安くて燃費のいい移動手段」として見られることが多く、評価の軸が新車時とは大きく変わっているのがポイントです。
走行距離・バッテリー状態・修復歴の有無で査定額が大きく変動しやすいゾーンに入っているため、「同じ20年落ち」でも数万円〜十数万円以上の差が出ることも珍しくありません。
また、Sツーリングセレクションは標準グレードよりも装備が良いため、同条件ならワングレード下より高く売れやすいのもポイントです。
ただし20年落ちともなると、装備の豪華さよりも「どれだけ安心して乗れるか」が優先されるので、整備履歴や消耗品の交換記録を揃えてアピールできるかどうかが、高く売るためのカギになってきます。
プリウスSツーリングセレクションとは?グレードの特徴と人気度
プリウスSツーリングセレクションは、「S」というベースグレードにスポーティな装備を追加した上級グレードです。
見た目がスタイリッシュになる専用アルミホイールやエアロパーツ、専用インテリアなどが装備されており、標準のSより“ちょっとカッコいいプリウス”として人気があったタイプですね。
当時はファミリーカーとしてだけでなく、若い人やクルマ好きにも選ばれていて、「どうせ乗るならツーリングセレクションがいいよね」という声が多かったグレードです。
中古車市場でもその名残はまだ残っていて、同じ年式・走行距離・状態なら、SよりSツーリングセレクションのほうが査定額がつきやすい傾向があります。
ただし20年落ちクラスになると、「装備が豪華だから高値!」というより、人気グレードで買い手が見つかりやすい=買取店も値付けしやすいという意味でプラスに働くイメージです。
つまり、年式が古くても“外観とグレード名”で選ぶ人はまだ一定数いるので、Sツーリングセレクションという名前自体が武器になると考えてOKです。
20年落ちプリウスの中古市場での位置づけと需要状況
20年落ちのプリウスは、中古市場では完全に「低価格帯の実用車」というポジションです。
新しめのプリウスと比べると、燃費性能や安全装備ではどうしても見劣りしますが、そのぶん車両価格がかなり安いので、予算を抑えたい人からの需要があります。
特に、「とりあえず車が必要」「通勤・送迎用に安くて燃費のいい車が欲しい」という層にはまだまだ人気があります。
ただし20年落ちともなると、バッテリー寿命や故障リスクを気にする人も多く、誰にでも売れるわけではないのが現実です。
そのため中古車販売店側も、状態が悪い個体は在庫リスクが高い=安く買い叩く、もしくはそもそも積極的には仕入れないという判断をしがちです。
逆に、走行距離が比較的少ない/ハイブリッドバッテリー交換歴がある/整備記録がしっかりしているといった車両は、「古いけど状態がいいお買い得車」として一定のニーズが見込めるため、査定額も上がりやすいです。
まとめると、20年落ちプリウスは「玉数は多いけど、状態の良し悪しで極端に評価が分かれるゾーン」にいて、市場ニーズはあるものの、コンディション次第で相場が大きく動くのが特徴だと言えます。
Sツーリングセレクション特有の装備が査定額に与える影響
Sツーリングセレクションには、専用アルミホイール、スポーティなエアロ、専用足まわり(少しだけ硬めでハンドリング重視)など、見た目と走りの両方をちょっと良くする装備がついています。
20年落ちになると、最新装備と比べればどれも“古さ”は否めませんが、それでも「ノーマルより見た目がキマっている」ことは今でも評価されやすいポイントです。
特に、純正のツーリング用アルミホイールが残っているかどうかは意外とチェックされがちで、社外ホイールに交換しているよりも純正のままのほうが好まれるケースも多いです。
また、スポーティな外観のおかげで若い人やクルマ好きにも刺さりやすく、「この見た目なら古くてもアリ」と思ってもらえることも、買取店としてはプラス材料になります。
ただし、エアロの割れやホイールのガリ傷が多いと、せっかくのツーリングセレクションの魅力がマイナス評価に変わってしまうこともあります。
そのため、査定前にできる範囲で、ホイールの簡単なタッチアップや、エアロのゆるみ・外れがないかのチェックをしておくだけでも印象が変わります。
総じて、Sツーリングセレクションの装備は20年落ちでも「同じ年式のSよりは少し高く評価される」要素になり得ますが、その価値を最大限に活かすには、純正装備をできるだけキレイな状態で残しておくことが重要です
20年落ち&修復歴ありプリウスの査定額はどこまで落ちる?

20年落ちのプリウス、とくにSツーリングセレクションで修復歴ありとなると、「もう値段つかないのでは?」と不安になりますよね。
結論からいうと、20年落ちでも状態と売り方次第でまだ値段はつきます。
ただし、年式が古いハイブリッド車はバッテリーや足回りの劣化が出やすく、そのままディーラー下取りに出すと“実質ほぼゼロ査定”になりやすいのが現実です。
一方で、輸出需要や部品取り需要があるので、中古車専門店・買取専門店・輸出系業者などをきちんと比べれば数万円〜十数万円の差がつくことも普通です。
とくにプリウスは海外でも人気が高く、ボロくても走ればOKという買い手が多いので、「20年落ち+修復歴あり=価値ゼロ」ではありません。
ここからは、走行距離・年式ごとのざっくり査定目安や、修復歴によるマイナス幅、よくある査定パターンを具体的に見ていきましょう。
走行距離・年式別のざっくり査定目安
まず、20年落ちのプリウス(初代終盤〜2代目前期あたり)をイメージしてください。
このクラスになると、「走行距離がどれくらいか」「メンテ履歴が残っているか」が査定金額を左右する大きなポイントになります。
ざっくりの目安としては、以下のようなイメージです。(Sツーリングセレクション・修復歴なし前提の相場観)
・走行〜8万km前後:数万円〜10万円前後
・走行8〜12万km:0〜5万円程度
・走行12〜18万km:ほぼ0〜2万円程度
・走行18万km以上:店によっては買取不可、あっても数千円〜1万円程度
もちろん状態や地域、タイミングによってブレはありますが、20年落ちクラスになると「走行距離10万kmを境にガクッと査定が落ちる」イメージを持っておくとわかりやすいです。
また、ハイブリッドバッテリーの交換履歴や保証の有無があるとプラス査定になりやすいです。
逆に、充電・アシストの異常ランプが出ているとそれだけで「修理前提」と見なされ、査定がほぼつかないこともあります。
20年落ちでも、
・車検が長く残っている
・禁煙車で内装がきれい
・整備記録簿がきちんと揃っている
といった条件がそろうと、同じ年式・距離でも数万円の差が出ることはよくあります。
「古いからどうせ同じ」と決めつけず、状態のアピールも忘れずに意識しておきましょう。
修復歴ありが査定額に与えるマイナス幅の目安
「修復歴あり」と聞くと、それだけで売れないイメージを持つかもしれませんが、実際はケースバイケースです。
一般的には、修復歴あり=骨格(フレーム)部分まで損傷して修理した車のことを指します。
バンパー交換や軽いへこみ修理は「修復歴あり」には含まれないので、まずは自分の車がどのレベルの修理なのか確認するのが大事です。
20年落ちプリウスの場合、もともとの査定額が高くないので、新車から5年落ちクラスに比べるとマイナス幅は小さめになる傾向があります。
目安としては、
・修復歴なしで3万円の査定 → 修復歴ありで0〜1万円
・修復歴なしで5万円の査定 → 修復歴ありで1〜3万円
・修復歴なしで10万円の査定 → 修復歴ありで5〜7万円
といったイメージで、おおむね2〜5割程度のマイナスになることが多いです。
ただし、
・リア周りの軽めの修復で走行性能への影響が少ない
・修理の内容がきれいで、直進性やハンドルのブレもない
などの場合、「修復歴ありだけど実用上問題なし」と判断され、マイナスが最小限で済むこともあります。
逆に、
・フロント周りの大きな事故
・エンジンルーム・足回りまで損傷していた
・修理後もタイヤの片減りやハンドルセンターのズレがある
といった場合は、「要注意車」と見なされ、査定そのものを断られるケースもあります。
20年落ちの場合、「修復歴そのもの」よりも「今の走りに問題があるかどうか」が重視されやすいので、査定前に気になる症状があれば点検しておくと安心です。
修復歴「あり」と「なし」で査定額が変わる典型パターン
ここでは、同じ20年落ちプリウスSツーリングセレクションでも「修復歴あり」と「修復歴なし」でどのくらい差がつきやすいか、よくあるパターンを紹介します。
まず、いちばん差が開きやすいのは「距離が少なくて状態が良い車」です。
たとえば、
・20年落ち
・走行7万km
・内外装きれい
という条件なら、
修復歴なし:5〜10万円前後
修復歴あり:2〜6万円前後
くらいの差が出ることがあります。
一方で、
・走行15万km以上
・内外装もそれなりにくたびれている
といった車になると、
修復歴なし:0〜2万円
修復歴あり:0〜1万円 or 買取不可
といった感じで、もともとの査定額が低い分、差もそこまで大きくならないことが多いです。
また、査定するお店の方針でもかなり変わります。
・ディーラー:修復歴ありに厳しく、下取り額はほぼゼロ査定になりがち
・大手買取店:修復歴はマイナスだが、走行距離や需要があれば数万円つくことも
・輸出系・事故車専門店:修復歴ありでも「走ればOK」で買い取ることが多い
とくに輸出向けでは、日本ほど「修復歴」にこだわらない買い手も多いため、「国内販売前提のお店」と「輸出も扱うお店」では査定額が大きく違うことがあります。
つまり、
・20年落ち
・修復歴あり
・走行距離も多め
という“条件的には厳しいプリウス”でも、お店の選び方次第で「ゼロ査定」から「数万円」まで結果が変わるということです。
「修復歴があるからどうせダメだ」とあきらめずに、複数の買取店に一括で見てもらうことが、20年落ちプリウスを少しでも高く売るための重要なポイントになります
査定士がチェックする20年落ちプリウスの減点ポイント

20年落ちのプリウスになると、どうしても年式だけである程度の減点は避けられません。
でも査定士は、ただ「古いから安い」と決めつけているわけではなく、具体的なチェックポイントごとに細かく評価しています。
ざっくり言うと、①ハイブリッドバッテリー、②走行系(足回り・サスペンション・ブレーキ)、③内装・外装と修復歴の3つが大きな柱です。
この3つの状態が良ければ、20年落ち・修復歴ありでも、相場の中では「高く売れる側」に入れる可能性が高いです。
逆に、この3つで大きなマイナスが重なると、一気に値段が下がりやすくなります。
このあと、それぞれの項目について「査定士がどこを見ているのか」「どこを直したり、アピールしたりするとプラスになるのか」を、もう少し詳しく解説していきます。
ハイブリッドバッテリーの状態と交換歴の有無
プリウスといえば、やっぱりいちばん大事なのがハイブリッドバッテリーです。
20年落ちともなると、「まだ純正のままなのか」「いつ・どこで・いくらくらいで交換したのか」は査定士が必ずチェックします。
バッテリー交換歴があって、しかもディーラーや専門店での交換記録・領収書が残っていると、それだけで評価がグッと上がることが多いです。
なぜかというと、次のオーナーが一番不安に感じるのが「バッテリーがいつ突然ダメになるか分からない」という部分だからです。
一方で、交換歴なし・警告灯点灯・燃費悪化・エンジンばかり回るといった症状があると、査定士は「近いうちに高額な修理が発生しそう」と判断し、大きめの減点をつけます。
少しでも評価を上げたいなら、
・ディーラー点検記録簿や整備記録があれば必ず出す
・バッテリーをリビルト品などで交換しているなら、その証拠書類も一緒に提示する
・最近の燃費や、走行中の違和感がないことを口頭でも説明する
といった点を意識しましょう。
「交換したけど書類をなくした…」という人でも、交換した時期・走行距離・店名を言えるだけで印象はけっこう違います。
査定士は“安心材料”が多い車には、思っているよりも強気の価格をつけやすいので、細かい情報でも遠慮なく伝えてください。
足回り・サスペンション・ブレーキなど走行系の劣化
20年も走っていると、どうしても足回りやブレーキ周りの劣化は避けられません。
査定士は試乗やリフトアップをしながら、「真っすぐ走るか」「異音がないか」「段差でのショック」「ブレーキの効きや鳴き」などを細かく確認しています。
具体的には、
・ショックアブソーバーのヘタリ(フワフワ・フラフラした感じ)
・ブッシュやブーツのひび割れ、オイル滲み
・ハンドルを切ったときのゴトゴト音やコトコト音
・ブレーキローターのサビ、段付き摩耗、ブレーキパッド残量
・タイヤの偏摩耗(アライメント不良のサイン)
などが、減点につながるポイントです。
「異音がする」「真っ直ぐ走らない」「ブレーキが不安」などがあると、安全性に直結するため、査定額がガクッと落ちやすいです。
ただし、消耗品レベルの部品交換歴(ショック・ブッシュ・ブレーキパッド・タイヤ交換など)があれば、それはむしろプラス材料として見てもらえます。
査定前にできる対策としては、
・タイヤが極端に減っている/ひび割れている場合は、安価な新品や中古に履き替える
・ブレーキのキーキー音が気になる場合は、事前に点検だけでも受けておく
・「最近サスペンションやブレーキを交換した」なら、その明細や領収書を用意しておく
といった小さな工夫で印象がかなり変わります。
走行系がしっかりしているプリウスは、“まだまだ乗れる安心な車”として、業者オークションでも需要があるので、査定士もその点をかなり重視しています。
内装・外装の傷やヘコミ、再塗装跡から見る修復歴の影響
20年落ちのプリウスだと、どうしても小キズや色あせ、ヘコミ、内装の汚れは増えてきます。
査定士は、まず全体の雰囲気を見てから、ボディパネルのチリ(隙間)、塗装の色ムラ、パテの盛り跡、溶接跡などをチェックし、修復歴の有無や程度を判断します。
「修復歴あり」だからといって即アウトではなく、どの部分を、どれくらいの規模で直しているかが重要です。
フロントインナー、ラジエーターサポート、リアフロアなどの骨格部分にまでダメージが及んでいると大きな減点ですが、ドア交換やバンパー交換レベルなら減点も比較的軽めで済むことも多いです。
一方で、査定前に自分でチェックしておきたいのが、
・バンパーやドアの大きな擦り傷・えぐれ傷
・素人タッチペンのムラ・垂れ
・ヘッドライトの黄ばみ・くもり
・内装のタバコ臭、天井の黄ばみ、シートのシミや破れ
などです。
軽度のキズや小さなエクボは、そのままでも大きな減点にならないことが多いので、必ずしも高額な板金修理をする必要はありません。
むしろ、
・洗車・室内清掃・消臭をしっかり行う
・トランクや収納スペースのゴミや荷物をすべて片付けておく
・マットを掃除機がけして見栄えを良くする
といった“見た目の印象アップ”のほうが、コスパよく査定額に効きます。
修復歴がある場合は、隠すよりも「いつ・どこを・どう直したか」を正直に伝えた方が、査定士の心象も良く、結果として大きなマイナスを避けられるケースが多いです。
20年落ちだからこそ、「年式のわりに丁寧に乗られているか」が強く評価されるので、できる範囲でキレイにしてから査定を受けるのがおすすめです
修復歴ありでも査定額を少しでも上げるためのコツ

修復歴があるプリウスだと、「どうせ安くなるし…」とあきらめがちですが、実は工夫次第で査定額はまだまだ伸ばせます。
特に20年落ち・Sツーリングセレクション・修復歴ありという条件でも、“マイナスをいかに減らして、プラス要素をしっかり伝えるか”で買取価格は平気で数万円〜十数万円変わってきます。
ポイントは、
・見た目と印象をよくして「雑に扱われた車」だと思わせないこと
・整備履歴や修復内容を“武器”として活用すること
・車検残やタイヤ、ナビなどの付加価値をきっちりアピールすること
この3つです。
以下の3つの見出しで、査定前にやっておきたい具体的なコツをくわしく解説していきます。
「難しそう…」と思うかもしれませんが、基本は“ちょっとしたひと手間”の積み重ねなので、できるところから気楽にやってみてください。
事前にやるべき簡単メンテナンスとクリーニング
修復歴ありのプリウスは、それだけでマイナス評価になりやすいので、見た目とコンディションで“減点をこれ以上増やさない”ことが大切です。
プロのコーティングや大掛かりな整備までは不要ですが、査定前にできる簡単なメンテと掃除だけでも印象はかなり変わります。
まず外装は、洗車機でもいいので必ず洗って、ボディのホコリ・水アカ・鳥フンを落としておくのが基本です。
そのうえで、ホームセンターなどで売っている安めのワックスや簡易コーティング剤をサッと塗るだけでも“くすみ感”が減って、年式の古さが目立ちにくくなります。
内装は、
・フロアマットを外して砂やゴミを掃除機で吸う
・ダッシュボード、ドア内側、スイッチ周りを内装クリーナーや濡れタオルで拭く
・シートの食べカスやゴミをとり、シミがあれば市販のシートクリーナーで軽く掃除
このあたりをやるだけでOKです。タバコ臭・ペット臭がある場合は、消臭スプレーや消臭剤を使って匂い対策もしておきましょう。
また、簡単なメンテとしては、
・ウォッシャー液の補充
・タイヤの空気圧チェック(ガソリンスタンドで無料で見てもらえることが多いです)
・ライト類(ヘッドライト・ブレーキランプ・ウインカー)が切れていないか確認
これだけでも「このオーナーさんはちゃんと気を使って乗っていたんだな」と伝わり、“雑に扱われた20年落ちの車”という悪いイメージを避けることができます。
なお、気になる小キズや擦りキズは、タッチペンで雑に塗ると逆に目立つケースも多いので、よほど目立つ部分以外は無理にいじらなくても大丈夫です。
「修復歴あり+素人補修の跡」が見えると、プロの査定士からするとマイナスになりかねないため、判断に迷う場合はそのままにしておきましょう。
修復歴や整備履歴を正直に開示した方が得になるケース
修復歴があると、「言わない方が高く売れるのでは?」と思いがちですが、基本的には正直に伝えた方が結果的に得になるケースが多いです。
なぜかというと、査定士はプロなので、骨格修正や大きな板金はまず見抜きますし、後からバレると“印象が一気に悪くなり査定額を大きく下げられる”からです。
むしろ有利に働くのは、
・修復箇所が限定的で、きちんと専門工場で直している
・修復後、長い間トラブルなく乗れている(安全性に問題がない)
・修理明細書や見積書、写真など、修復内容を説明できる資料がある
こういった場合です。
「ここをぶつけてしまって、ディーラー(もしくは認証工場)でこのように直しました」と説明できれば、“状態を把握している安心できる個体”として評価されやすくなります。
さらに、整備履歴もかなり重要です。
・ディーラーや整備工場での定期点検記録簿
・ハイブリッドバッテリーの交換歴
・オイル交換やブレーキパッド交換、タイミングチェーン周りの整備記録
こういった書類が残っていれば、査定時に必ず提示しましょう。
20年落ちのプリウスは「どれだけ安心して乗れるか」が価値の大部分を占めるので、きちんと整備してきた車だとわかれば、修復歴があっても大きな安心材料になります。
逆に、軽いこすり傷程度で修復歴がつかないレベルの板金を「大事故でした」と言ってしまったり、聞かれていないのに過度に不安材料を強調すると、査定士にマイナスイメージだけを与えてしまうこともあります。
「聞かれたことには正直に、分かる範囲で、書類があるなら見せる」くらいのスタンスが一番無難で、かつ高く売りやすいです。
車検残・タイヤ・ナビなどプラス評価になりやすいポイント
20年落ち・修復歴ありのプリウスでも、“装備や残り寿命がハッキリしている部分”は、査定でプラス評価になりやすいです。
とくに車検残・タイヤの状態・ナビやETCなどの装備は、査定士が必ずチェックするポイントなので、ここを整えておくと評価アップが狙えます。
まず車検残ですが、
・車検が1年以上残っている → 次のユーザーがすぐに乗れるためプラス評価
・車検が数ヶ月〜ほぼ切れかけ → そのぶん買い手が車検費用を負担するのでマイナス寄り
というイメージです。
もし車検が近いタイミングなら、「車検を通してから売る方が有利なケース」もあれば「通さずにそのまま売った方が得」な場合もあります。
プリウスの場合、見積もりを複数社とって「車検前と車検後、どれくらい差が出るか」を聞いてみて判断するのもおすすめです。
次にタイヤ。
・残り溝がしっかりあり、4本とも同じメーカー・同じ銘柄
・ひび割れや偏摩耗が少ない
この条件だと、次のオーナーがすぐ交換しなくていいため、査定でプラス材料になります。
逆に、スリップサインが出そうなほど摩耗していると、「すぐに4本交換が必要=数万円の出費」としてマイナス評価になりがちです。
ナビやオーディオまわりも、純正ナビや社外ナビ、バックカメラ、ETC、ドライブレコーダーなどが付いていれば、必ず動作確認をしておきましょう。
・ナビが正常に起動するか
・バックカメラの映像が映るか
・ETCカードの読み込みテスト
・ドラレコが録画できているか
こうした装備品は、「あって当然」と思われがちですが、20年落ちだと壊れている個体も多いので、問題なく動く=まだまだ使える車という印象を与えられます。
また、取扱説明書やナビのリモコン、スペアキー、ETCカードケースなどの付属品も揃っていると地味に好印象です。
それらをひとまとめにして査定時に出せるようにしておくと、「きちんと管理されてきた車」という評価につながり、総合点が上がりやすくなります
20年落ちプリウスの売却先別メリット・デメリット

20年落ちのプリウスを手放すときって、「どこに売るのがいちばんトクなの?」って迷いますよね。
同じクルマでも、売却先によって査定額が5万〜20万円くらい平気で変わることもあるので、売る場所選びはかなり重要です。
ざっくり分けると、
「大手買取店」「ディーラー下取り」「プリウスなどHV系専門店」「輸出・解体業者」「ネット系買取サービス」あたりが主な選択肢になります。
それぞれに
・価格が付きやすい条件
・交渉しやすさ、手続きのラクさ
・20年落ち&修復歴ありへの対応の違い
があるので、自分のプリウスの状態と、重視したいポイント(とにかく高く・とにかく早く・手続きラクなど)を合わせて考えるのがコツです。
「どこが一番高いか」は人それぞれの車両状態で変わるので、売却先の特徴を知ったうえで、最低でも2〜3社は比べる前提で動くのが失敗しないコツです。
大手買取店・ディーラー下取り・専門店の査定の違い
まず、いちばん利用する人が多いのが「大手買取店」「ディーラー下取り」「ハイブリッド専門店」の3つです。
それぞれの特徴と、20年落ちプリウス(Sツーリングセレクション・修復歴あり)だとどう評価されやすいかを整理しておきましょう。
【大手買取店(ビッグモーター・ガリバーなど)】
・メリット
全国展開で販路が広く、人気グレードならまだ値段をつけてくれやすい
査定に来てくれる出張買取も多く、スピード売却がしやすいです。
・デメリット
20年落ち&修復歴ありになると、「次の販売が難しい」=査定をかなりシビアにされやすいです。
店によって「うちは古すぎるのでほぼ値段がつきません」と言われるケースも。
【ディーラー下取り】
・メリット
手続きが圧倒的にラクで、新車購入と一緒に全部おまかせできるのが強みです。
故障歴や修復歴があっても、下取りとして「処分」してくれるケースが多いです。
・デメリット
査定額はほぼ確実に買取店より低めになりがちです。
20年落ちクラスだと「値段はつけられないので、引き取り扱い」というパターンもあり、現金化より「処分優先」のイメージです。
【プリウスなどHV専門の買取店】
・メリット
ハイブリッドの構造や故障ポイントに詳しく、バッテリー劣化や走行距離、修復歴を「部品価値」まで含めて評価してくれることが多いです。
一般店だと嫌がられる「修復歴あり・過走行・年式超古い」でも、輸出や部品取り前提で買ってくれる店もあります。
・デメリット
店舗数が少なく、近くにない地域もあります。
また専門店だから必ず高い、とは限らないので、結局は他の買取店との比較が必要です。
まとめると、
・ラクさ重視 → ディーラー
・売却額重視 → 大手買取店+専門店を比較
・修復歴あり・過走行 → HV専門店や輸出・解体系も候補に入れる
こんなイメージで動くと、20年落ちプリウスでも、ムダに安く手放さずに済みます。
輸出・解体業者が高く評価しやすいプリウスの条件
20年落ちで修復歴ありのプリウスだと、「国内販売用としては厳しい」と判断されがちですが、そこで頼りになるのが輸出業者・解体(パーツ取り)業者です。
彼らは、「1台として売る価値」よりも、「海外需要・部品需要」を見てくれるので、条件がハマると意外な高値になることがあります。
輸出や解体で評価されやすいポイントを挙げると、
・エンジン・ハイブリッドシステムが普通に動く
→ 外装がボロくても、走る・発電するというだけで価値があります。
・人気グレード(Sツーリングセレクションなど)で純正パーツが残っている
→ 専用ホイール、エアロ、内装パーツなどが部品取りとして売りやすいです。
・修復歴ありでも「足回り・骨格」が大きくゆがんでいない
→ ドアやライト、内装など、使えるパーツが多いほど解体価値が上がります。
・内外装がそこそこキレイ
→ 海外向け中古車としてそのまま輸出できる可能性が高まり、国内相場より高い価格をつけてくれるケースもあります。
逆に、
エンジン不動+ハイブリッドシステム故障+事故で前後グシャグシャ、となると、さすがに鉄くずレベルの評価になりがちです。
とはいえ、20年落ちプリウスは海外・部品需要がまだある車種なので、
「買取店では値段がつかなかった」「下取りゼロと言われた」ような状態でも、輸出・解体系に直接相談すると数万円〜十数万円になるケースも普通にあります。
ポイントは、
・通常の買取店の査定に満足できないときは、輸出・解体業者にも声をかける
・写真と車検証情報を送れば、オンラインでざっくり査定してくれる業者もある
この2つです。
「どうせ古いし…」とあきらめず、部品価値・海外需要をわかっている業者を1社は混ぜて比較してみてください。
複数社査定とオンライン一括査定を活用するポイント
20年落ちプリウスを少しでも高く売るなら、1社だけで決めるのは絶対NGです。
同じ車でも、買取店Aは「ほぼ0円」、買取店Bは「5万円」、輸出業者Cは「12万円」というように、査定額に大きな差が出ることが本当に多いです。
そこで使えるのが、複数社査定+オンライン一括査定です。
ただし、やみくもに申し込むと「電話が鳴りまくってうんざり…」となるので、ちょっとしたコツを押さえておきましょう。
【オンライン一括査定の上手な使い方】
・申し込み時の備考欄に
「20年落ち・修復歴あり・過走行でも査定可能な会社のみ連絡希望」と書いておく
→ 年式で門前払いしてくる会社からの電話を減らせます。
・査定希望日は1〜2日にまとめて指定する
→ 同じ日に数社を呼べば、その場で「他社の金額」をチラ見せしながら交渉できます。
・最初の1社にいきなり売らない
→ 「今日決めてくれたらこの金額」と急かされても、最低でも2社の金額を聞いてから判断しましょう。
【複数社査定で価格を引き上げるコツ】
・最初に来た業者の金額はメモしておく
→ 2社目以降に「さっき○○万円と言われました」と伝えると、上乗せしてくる可能性が高いです。
・「いちばん高いところに売ります」と最初に宣言しておく
→ 各社とも本気の金額を出してきやすくなります。
・輸出・解体系の業者も1社は混ぜる
→ 通常の買取店では出せない価格が出ることがあるので、天井を押し上げる効果があります。
「電話攻撃が嫌」「とりあえず相場だけ知りたい」という人は、写真と走行距離だけで概算を出してくれる「オンライン査定アプリ」や、メール中心のサービスを選ぶのもアリです。
最終的には、
「大手買取店1〜2社」+「HV専門店か輸出・解体系1社」+「必要ならディーラー下取り」
このくらいを比べれば、20年落ちプリウスでも「どこがいちばん評価してくれるか」がはっきり見えてきます。
少し手間はかかりますが、そのひと手間で数万円〜十数万円アップすることもあるので、ぜひ活用してみてください
20年落ち・修復歴ありプリウスを手放す前に確認すべきこと

20年落ちで修復歴ありのプリウスを手放すときは、勢いで決めずに、いくつかのポイントを落ち着いて確認しておくことが大事です。
年式も古く、事故歴・修復歴があるクルマは、どうしても査定額が下がりやすいので、「いくらなら手放しても納得できるか」という自分なりのラインを決めておくと判断しやすくなります。
また、走行距離・バッテリーの状態・故障箇所の有無などによって、「売れる車」になるか「処分費がかかる車」になるかが大きく変わります。
査定前にできるメンテナンスや清掃、必要書類の準備などをしておくだけでも、評価が数万円変わることがあるので、面倒でも一つひとつ確認してから動くのがおすすめです。
ここでは、「今売るかまだ乗るか」の判断から、「最低ラインの査定額のイメージ」、「後悔しない売却の手順」まで、順番にチェックしていきましょう。
今売るか、もう少し乗るかの判断基準
まず考えたいのが、「今売ったほうが得なのか、それとももう少し乗ったほうがいいのか」という点です。
20年落ちのプリウスは、どのみち高額買取は期待しづらく、時間がたてばたつほど価値は基本的に下がる一方です。
特に修復歴ありの場合、「古さ+事故歴」のダブルパンチなので、市場での需要はかなり限られてきます。
判断の目安としては、
・車検まであとどれくらいか
・最近大きな修理をしたか、これから高額修理が発生しそうか
・年間どれくらい走るか(使用頻度)
・任意保険や税金まで含めた維持費を負担に感じていないか
このあたりを総合的に見ていくのがポイントです。
例えば、「次の車検で10万〜15万円くらいかかりそう」「ハイブリッドバッテリー交換の不安もある」という状態なら、車検前に売却してしまう方が結果的にプラスになる場合が多いです。
逆に、最近しっかり整備していて、年間の走行距離も少なく、大きな故障の気配がないなら、「処分代を払ってまで買い替える必要ある?」と一度立ち止まってもいいでしょう。
もうひとつの基準は、ライフスタイルの変化です。
家族構成や通勤スタイル、引っ越しなどでクルマの使い方が変わるなら、それに合わせてタイミングを決めるのもアリです。
「必要だから乗る」のか「なんとなく置いてあるだけ」なのか、自分の中でハッキリさせると答えが見えてきます。
想定される最低ラインの査定額と処分費用のリスク
20年落ち・修復歴ありのプリウスは、正直なところ、「いくらなら売れるのか」よりも「0円を下回らないか」「逆にお金を払うことにならないか」が大きなポイントになってきます。
このクラスの年式になると、買取額がついても数千円〜数万円程度というケースが多く、状態によっては「無料引き取り」や「処分費用が必要」と言われる可能性もあります。
特に、
・フレーム修正を伴う大きな修復歴
・過走行(20万km以上など)
・ハイブリッドシステムの不調、警告灯点灯
・下回りのサビや腐食が激しい
こういった要素が重なると、業者側も「商品としては出しにくい」ため、解体前提になりやすいです。
ただし、海外輸出や部品取り需要に強い買取店であれば、「他社では0円・処分費用」と言われた車に数万円の値段がつくことも実際にあります。
そのため、最低ラインのイメージとしては「0円〜数万円」くらいを見ておきつつ、必ず複数社で査定を取ることが重要です。
注意したいのは、ディーラー下取りや近所の整備工場だと、古くて修復歴ありの車は「値段がつかない」「処分代がかかる」と言われがちな点です。
廃車専門業者やネットの一括査定なども含めて比較しないと、本当の最低ラインが見えないので、「1社だけの見積もりで即決」はできるだけ避けましょう。
後悔しないための売却手順とチェックリスト
20年落ち・修復歴ありのプリウスを手放すときに後悔しないコツは、「流れを決めてから動くこと」と「チェックリストで抜け漏れをなくすこと」です。
基本的な手順はこんなイメージです。
1. 現在の状態を自分でざっくりチェック
2. 相場と最低ライン(いくらなら売るか)を決める
3. 3〜5社程度に査定を依頼
4. 査定前にできる範囲で清掃・整理・書類準備
5. 金額だけでなく対応や条件も含めて比較
6. 納得できる1社と契約・引き渡し
具体的なチェックリストとしては、
・車検証・自賠責・リサイクル券の有無を確認
・スペアキー・取扱説明書・整備記録簿があるか
・修復歴の内容(どこを直したか)を説明できるか
・車内のゴミや私物を片付け、簡単に掃除しておく
・社外ナビやドラレコなど、外せるパーツをどうするか決める
・「この金額なら即決できる」という自分のボーダーラインをメモしておく
これらを事前に整えておくだけで、査定士の心象が良くなり、交渉もしやすくなります。
また、その場の空気で即決しないことも大切です。
「他社と比較したいので一度持ち帰ります」と伝えるのはまったく失礼ではありませんし、むしろ普通です。
最後に、契約書の内容(減額条件・キャンセル規定・入金日など)を必ず確認しましょう。
書面をきちんと読み、疑問があればその場で質問することで、トラブルや「こんなはずじゃなかった…」を防ぐことができます。
この流れとチェックリストを押さえておけば、20年落ち・修復歴ありのプリウスでも、できるだけ有利な条件で、納得して手放すことができます


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