アルファード 20系 240Sの評価まとめとして、実燃費や乗り心地、故障しやすいポイントを詳しく解説します。
中古のアルファード 20系 240Sを検討している方が失敗しないように、グレードの特徴や選び方のコツもあわせて紹介します。
購入前に知っておきたい注意点を押さえ、後悔のない中古アルファード選びに役立ててください。
車を売るときって、つい近くの買取店1社だけで査定してもらって、そのまま決めちゃう人が多いんですよね。
でも実はそれ、けっこう損している可能性があります。
買取店ごとに「得意な車種」や「販売ルート」が違うので、同じ車でも査定額が数万円~50万円以上変わることも普通にあります。
だからこそ 一括査定で複数の業者から見積もりを取るのが、損しない売り方。
手間も少なく、条件の良いところを選ぶだけでOKです。
私も実際にやってみて「こんなに違うの?」と驚きました。
アルファード20系240Sとは|スペック・特徴・グレード概要

アルファード20系240Sは、2008年~2015年ごろに販売されていた2代目アルファードの中でも、スポーティ寄りのグレードです。
標準グレードより見た目がキリッとしていて、エアロパーツや専用ホイールが装着されているのが大きな特徴ですね。
エンジンは2.4Lのガソリンエンジンで、「大人数をしっかり運べて、維持費もある程度抑えたい」という人に向いたバランス型のモデルと言えます。
また、240Sの中にも「Cパッケージ」などの上位仕様があり、装備重視で選ぶか、価格重視で選ぶかで狙い目が変わってくるのもポイント。
中古市場では台数も多く、探しやすいグレードなので、20系アルファード入門として候補にしやすい一台ですよ。
アルファード20系のモデル概要と年式ごとの違い
アルファード20系は、2008年に登場した2代目アルファードで、2015年頃まで販売されました。
前期型が「2008年~2011年」、後期型が「2011年~2015年」という区分になっていて、見た目や装備に少し違いがあります。
前期は落ち着いた高級感が強く、後期はグリルやライト周りが少しシャープになり、より“押し出し感”のあるデザインになっています。
また、後期になると安全装備や快適装備が充実していく傾向があり、同じ20系でも「年式が新しいほど装備が良い」パターンが多いです。
ただ、そのぶん中古車価格も後期は高くなりがちなので、見た目や装備を取るか、予算を優先するかを決めてから年式を絞ると選びやすいですよ。
グレード展開も多く、240S以外に3.5リッターモデルや上級グレードもあるので、比較しながら「自分にとってちょうどいい」位置付けを見つけるのがポイントです。
240Sグレードのエンジンスペック・燃費性能
240Sに搭載されているのは、2.4L直列4気筒エンジン(2AZ-FE)で、ミニバンとしては定番の形式です。
パワーは必要十分で、街乗りや高速道路のクルージングならストレスなく走れるレベルになっています。
一方で、フル乗車+荷物満載での急な登り坂などでは、「もう少し力がほしい」と感じる場面があるかもしれません。
燃費はカタログ値でおおよそ11~12km/L前後ですが、実燃費としては街乗りで7~9km/L、高速メインで10km/L前後という声が多いです。
「ミニバンとしては平均的、決してエコカーではない」というイメージで考えておくとギャップが少ないでしょう。
その代わり、2.4Lは3.5Lモデルに比べて自動車税や燃料代の負担が軽く、維持費を抑えつつアルファードに乗りたい人にはちょうどいい選択になっています。
外装・内装デザインの特徴(エアロ・ホイール・シートなど)
240Sは、20系アルファードの中でも「スポーティ路線」のデザインが与えられたグレードです。
外装では、専用フロントバンパーやサイドステップなどのエアロパーツが装着され、標準グレードよりも低くワイドに見えるスタイルになっています。
さらに、専用デザインのアルミホイールが組み合わされることで、ミニバンながらも締まった足元の印象に。
内装は、黒系のシートやインテリアカラーが多く、ファミリーカーでもありつつ、少し大人っぽい雰囲気が楽しめます。
上位パッケージになると、本革調シートや電動シート、両側パワースライドドアなど快適装備も充実してきます。
中古で選ぶときは、「エアロの有無」「ホイールの状態」「シートのへたり具合」をチェックすると、その車がどれくらい大事に乗られてきたかの目安にもなりますよ
関連する口コミ・体験談を紹介
【走行距離】11万km
【使用用途】家族レジャー・通勤
【所有年数】7年
【燃費】街乗り7~8km/L、高速10km/L前後
【主な故障箇所】パワースライドドアのワイヤー交換、オルタネーター交換
【買取金額】78万円
子どもが小さい頃から乗ってきた思い出深い一台ですが、
さすがに走行距離が10万kmを超えたあたりから細かい不調が出始めました。
まずスライドドアが
途中で「ガガガッ」と言って止まってしまう症状が出て、
ディーラーで診てもらったらワイヤー交換で約8万円。
その1年後には夜間走行中にバッテリー警告灯が点灯して、
ヒヤヒヤしながら帰宅。
原因はオルタネーターで、こちらもリビルト品に交換して対応しました。
乗り心地自体は文句なしで、
特に高速道路での安定感はミニバンの中でもトップクラスだと今でも思います。
3列目まできちんと座れて、家族5人+荷物でも余裕でした。
売却時は複数社で査定して、
一番高かった買取店に決めました。
最初は60万円と言われましたが、
整備記録簿を全部見せて
「車検ごとにきちんとディーラー整備している」ことをアピールしたら
最終的に78万円までアップ。
本気で売る気があると伝えるのと、
他社の査定額も正直に話したのが効いた感じです。
【走行距離】9.5万km
【使用用途】子どもの送迎・旅行
【所有年数】6年
【燃費】街乗り6~7km/L、高速9km/L
【主な故障箇所】エアコンのブロアモーター、スライドドアスイッチ不良
【買取金額】65万円
子どもが部活の遠征で荷物が多いので、
広さ重視で20系アルファード240Sを選びました。
正直、燃費はよくないです。
普段の買い物メインでもリッター6km台で、
ガソリン代は常に気にしてました。
ただ、シートはふかふかで長距離移動はかなりラク。
静粛性も高くて、
子どもたちはいつも2列目で爆睡してました。
トラブルとしては、
夏場にエアコンの風量が急に弱くなって、
修理工場で見てもらったらブロアモーター交換になりました。
あと、助手席側のスライドドアのスイッチが効かなくなって、
何回か押さないと開かないこともあり、
そこは少しストレスでしたね。
売るときは買い替え先のディーラー下取りと、
買取専門店2社で比較しました。
ディーラーは45万円と言われたのに対し、
買取店の一社が
「内装の状態がかなりキレイ」と評価してくれて
65万円を提示。
禁煙車でシートカバーも掛けていたので、
そのあたりは本当に差が出るんだなと感じました。
【走行距離】7.2万km
【使用用途】仕事の送迎・家族旅行
【所有年数】5年
【燃費】街乗り8km/L前後、高速11km/L前後
【主な故障箇所】特になし(消耗品交換のみ)
【買取金額】132万円
社用と家族用を兼ねて、
少しグレード高めのCパケに乗っていました。
本革シートとオットマン付きの2列目は、
お客さんを乗せても恥ずかしくない豪華さで、
「タクシーより快適」と言われたこともあります。
燃費はサイズなりですが、
高速でクルコンを使えば11km/Lくらいはいきました。
5年乗っても大きな故障はなく、
オイルとタイヤ、バッテリーを普通に替えたくらい。
売却のきっかけは子どもが独立して
ここまで大きい車がいらなくなったからです。
一括査定サイトを使って5社に来てもらい、
最初の提示は100~120万円の間。
装備がかなり充実していたのと、
純正ナビ&後席モニターがウケて、
一社が「この仕様は欲しい人がすぐ見つかる」と言って
132万円まで上げてくれました。
スタッドレス4本をそのまま付ける代わりに
もうひと声、と交渉したのが決め手でしたね。
査定士さんも「そこまで言うなら」と笑ってました。
【走行距離】13万km
【使用用途】キャンプ・アウトドア
【所有年数】8年
【燃費】街乗り6km/L台、高速9km/L前後
【主な故障箇所】パワステポンプ、ヘッドライト黄ばみ、スライドドアローラー
【買取金額】42万円
アウトドア好きで、
キャンプ道具をガンガン積める車が欲しくて購入。
シートを倒すとほぼフラットになるので、
車中泊もしょっちゅうしてました。
大人2人+子ども1人なら余裕で寝られます。
ただ、年式が古くなってくると
やっぱりガタはきますね。
交差点でハンドルを切るたびに「キュルキュル」と異音がして、
工場で見てもらったらパワステポンプが寿命。
部品&工賃で10万円弱かかりました。
スライドドアも、レールのローラーが傷んでいて
開閉のときにゴロゴロと嫌な感触が出ていました。
見た目の部分ではヘッドライトの黄ばみが目立ってきて、
黄ばみ取りをしてもすぐ戻るので、
売る前に左右とも社外新品に交換。
結果的に、そのおかげもあってか
走行距離13万kmでも
42万円で買い取ってもらえました。
査定士さんからも
「この年式でライトがここまでクリアなのは珍しい」と
言われたので、外装の手入れはしておいて正解でした。
【走行距離】8.8万km
【使用用途】実家への帰省・スキー旅行
【所有年数】6年
【燃費】街乗り7km/L前後、高速10~11km/L
【主な故障箇所】ABSセンサー不良、バックカメラ曇り
【買取金額】88万円
雪国の実家に帰省するのに、
大人数+荷物を積めて快適な車、ということで購入。
スタッドレス履いて高速を走っても、
直進安定性が高くて運転はかなりラクでした。
2列目キャプテンシートは
両親にも好評で、
「このシートなら長時間でも腰が痛くならない」と言ってました。
トラブルは、ある日突然メーターに警告灯が点いて、
ディーラーで診断したらABSセンサー不良。
部品代はそれほど高くなかったですが、
雪道メインで使うので怖くて早めに交換しました。
あとはバックカメラのレンズが経年で曇ってきて、
雨の日はかなり見づらかったです。
売却の際は、
次の車もミニバンだったので、
ディーラー下取りと買取店を競わせました。
ディーラーが最初70万円、
そこから買取店の査定額を伝えたら
「それはさすがに勝てない」と言われ、
最終的に一番条件の良かった買取店で
88万円で成約。
純正ナビ+フリップダウンモニター、
さらに冬タイヤセットも一緒に出したのが
プラス査定になったようです。
アルファード20系240Sとは|スペック・特徴・グレード概要

アルファード20系240Sは、2008年~2015年ごろに販売されていた2代目アルファードの中でも、スポーティ寄りのグレードです。
標準グレードより見た目がキリッとしていて、エアロパーツや専用ホイールが装着されているのが大きな特徴ですね。
エンジンは2.4Lのガソリンエンジンで、「大人数をしっかり運べて、維持費もある程度抑えたい」という人に向いたバランス型のモデルと言えます。
また、240Sの中にも「Cパッケージ」などの上位仕様があり、装備重視で選ぶか、価格重視で選ぶかで狙い目が変わってくるのもポイント。
中古市場では台数も多く、探しやすいグレードなので、20系アルファード入門として候補にしやすい一台ですよ。
アルファード20系のモデル概要と年式ごとの違い
アルファード20系は、2008年に登場した2代目アルファードで、2015年頃まで販売されました。
前期型が「2008年~2011年」、後期型が「2011年~2015年」という区分になっていて、見た目や装備に少し違いがあります。
前期は落ち着いた高級感が強く、後期はグリルやライト周りが少しシャープになり、より“押し出し感”のあるデザインになっています。
また、後期になると安全装備や快適装備が充実していく傾向があり、同じ20系でも「年式が新しいほど装備が良い」パターンが多いです。
ただ、そのぶん中古車価格も後期は高くなりがちなので、見た目や装備を取るか、予算を優先するかを決めてから年式を絞ると選びやすいですよ。
グレード展開も多く、240S以外に3.5リッターモデルや上級グレードもあるので、比較しながら「自分にとってちょうどいい」位置付けを見つけるのがポイントです。
240Sグレードのエンジンスペック・燃費性能
240Sに搭載されているのは、2.4L直列4気筒エンジン(2AZ-FE)で、ミニバンとしては定番の形式です。
パワーは必要十分で、街乗りや高速道路のクルージングならストレスなく走れるレベルになっています。
一方で、フル乗車+荷物満載での急な登り坂などでは、「もう少し力がほしい」と感じる場面があるかもしれません。
燃費はカタログ値でおおよそ11~12km/L前後ですが、実燃費としては街乗りで7~9km/L、高速メインで10km/L前後という声が多いです。
「ミニバンとしては平均的、決してエコカーではない」というイメージで考えておくとギャップが少ないでしょう。
その代わり、2.4Lは3.5Lモデルに比べて自動車税や燃料代の負担が軽く、維持費を抑えつつアルファードに乗りたい人にはちょうどいい選択になっています。
外装・内装デザインの特徴(エアロ・ホイール・シートなど)
240Sは、20系アルファードの中でも「スポーティ路線」のデザインが与えられたグレードです。
外装では、専用フロントバンパーやサイドステップなどのエアロパーツが装着され、標準グレードよりも低くワイドに見えるスタイルになっています。
さらに、専用デザインのアルミホイールが組み合わされることで、ミニバンながらも締まった足元の印象に。
内装は、黒系のシートやインテリアカラーが多く、ファミリーカーでもありつつ、少し大人っぽい雰囲気が楽しめます。
上位パッケージになると、本革調シートや電動シート、両側パワースライドドアなど快適装備も充実してきます。
中古で選ぶときは、「エアロの有無」「ホイールの状態」「シートのへたり具合」をチェックすると、その車がどれくらい大事に乗られてきたかの目安にもなりますよ
アルファード20系240Sの評価・中古相場・選び方

アルファード20系240Sは、「見た目のカッコよさ」と「家族でゆったり乗れる広さ」が両立した人気グレードです。
3列シートで大人が乗っても余裕があり、ミニバンとしての使い勝手がかなり高いモデルですね。
一方で、年式が古くなってきているので、中古で選ぶときは状態の見極めがとても重要です。
特に走行距離や、消耗部品の交換履歴、そして20系特有の故障ポイントをどこまで対策しているかで、買った後の満足度が大きく変わります。
中古相場は全体的に落ち着いてきていますが、装備が充実した240S“Cパッケージ”やモデリスタエアロ付きなどは、いまだに人気が高く相場がやや強めです。
安さだけで飛びつくより、総額・整備履歴・保証内容をまとめてチェックしたほうが、結果的にお得になるケースも多いですよ。
この記事のパートでは、実際のオーナーさんの声や中古相場の傾向、他グレードとの違いを踏まえながら、「失敗しない240Sの選び方」をわかりやすく解説していきます。
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アルファード20系240Sのオーナー評価・口コミ
アルファード20系240Sのオーナー評価でまず多いのが、「見た目がとにかく良い」という口コミです。
フロントマスクが迫力あって、エアロ付きのスポーティな外観なので、家族車なのに所有感が高いと感じている人が多いですね。
室内については、「2列目・3列目とも足元が広く、長距離でも子どもがぐずりにくい」「チャイルドシートを付けても余裕がある」という声がよく聞かれます。
ファミリーカーとしての実用性はかなり高く、送迎から旅行までオールマイティに使えるのが評価されています。
走りに関しては、2400cc(2AZエンジン)なので、「十分走るけど、キビキビというよりはゆったり系」という意見が中心です。
高速道路でも不満は少ないものの、フル乗車+荷物満載だと坂道でパワー不足を感じるという口コミも一部あります。
「スポーツカーみたいな加速を求めなければ、普段使いには全く問題ない」というのが、多くのオーナーの本音です。
燃費については、街乗りで7〜9km/L前後、高速メインで10〜12km/Lくらいという声が多く、「サイズと重さを考えれば妥当」と受け止められている印象です。
「以前の大排気量車よりガソリン代が安くなった」という人もいれば、「もっと燃費のいいクルマと迷った」という人もいて、このあたりは使い方と価値観によって評価が分かれます。
ネガティブな口コミとしては、「内装のキシミ音が出るようになってきた」「スライドドアの動きが渋くなった」など、年式なりの経年劣化に関するものが目立ちます。
また、20系ではエンジンオイル消費(オイル上がり)の報告もあり、対策前のエンジンを長く乗っている車両では、「オイルの減りが早くて困った」という声も少なくありません。
総合的には、「家族とのお出かけを快適にしてくれるクルマ」という満足度はかなり高いです。
豪華さ・静かさ・居住性に関しては、今のミドルクラスミニバンと比べても見劣りしないという意見が多く、「買ってよかった」という口コミが非常に多いのが240Sの特徴と言えます。
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中古車相場価格の目安と走行距離・年式ごとの注意点
アルファード20系240Sの中古相場は、年式やグレード、装備によってばらつきがありますが、だいたいの目安としては「総額80万〜180万円」くらいに収まるケースが多いです。
特に後期型やCパッケージ、両側パワースライドドア・純正ナビ・後席モニター付きの“フル装備系”は高めの価格帯で出ていることが多いですね。
年式で見ると、前期(2008〜2011年式)は価格がこなれており、予算重視で狙いやすいゾーンです。
ただし、走行距離が10万kmを超えている車も増えてくるので、サスペンション・ブッシュ類・ドライブシャフトブーツなど、足まわりの消耗をどこまで整備しているかが重要になります。
2012〜2014年あたりの後期型は、見た目のデザイン変更や装備の充実もあって、いまだに人気が高めです。
このあたりの年式で走行距離7〜9万km前後の個体が、「価格と状態のバランスが良い狙い目ゾーン」と言えます。
できれば、12ヶ月点検や車検の整備記録簿が残っているクルマを選ぶと、前オーナーがどれくらい大事にしていたか判断しやすいですよ。
走行距離については、「距離が少ない=必ず良い」とも限りません。
10万km前後走っていても、オイル交換やATF(オートマオイル)、冷却水、プラグなどの交換をしっかりしている個体のほうが、実は長く安心して乗れるケースも多いです。
逆に、距離が少ないのにメンテ履歴がスカスカだと、これから一気にお金がかかる可能性もあります。
また、20系特有の注意点としては、エアコンの効きや異音、パワースライドドアの動作、メーターパネル内の警告灯(ABS・VSC・エアバッグなど)を必ずチェックすることが大切です。
試乗できる場合は、段差でのギシギシ音や、ハンドルを切ったときのゴリゴリ感なども確認しておくと安心です。
総額を見るときは、「車両本体価格」だけでなく、諸費用・整備費用・保証内容まで含めた金額を比較しましょう。
結果として、最初からしっかり整備付き・保証付きの車を選んだほうが、トータルコストが安く済むことも多いですよ。
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グレード別比較:240Sと他グレード(350S・X・Gなど)の違い
アルファード20系には大きく分けて「2.4L系(240X・240S・240G)」と「3.5L系(350X・350S・350G)」のラインナップがあります。
この中で240Sは、2.4Lエンジン+スポーティなエアロ仕様という立ち位置で、見た目重視・維持費もほどほどに抑えたい人から特に人気が高いグレードです。
まずエンジンの違いから見ると、240系は2.4Lの直4エンジンで、燃費と維持費のバランスが良いのがポイントです。
一方、350系はV6 3.5Lエンジンでパワーは圧倒的に上ですが、自動車税や燃費、タイヤ・ブレーキなどのランニングコストはやや高めになります。
「とにかくパワフルな走りを求めるなら350S、日常使いメインなら240S」という選び方がわかりやすいです。
装備面では、X系はベースグレードで装備がシンプル、そのぶん価格は抑えめです。
G系は上級グレードで、本革や電動シート、高級感のある内装・快適装備が充実している個体が多く、「おもてなし」重視の人向けと言えます。
S系(240S・350S)はエアロバンパーや専用アルミホイールなど、見た目のスポーティさを重視したグレードで、若いファミリー層にも人気です。
中古で見ると、240Sは台数が多く、装備やカスタム内容の選択肢も豊富です。
逆にGグレードは流通量が少なめで、程度の良い車は相場がやや高めになりがちです。
「どうしても本革シートがいい」「オットマン付きでゆったり乗りたい」といったこだわりがあるならG系、「予算を抑えつつ、見た目と実用性を両立したい」なら240Sが候補になってきます。
240Sの中でも、“Cパッケージ”は装備がかなり充実していて、コスパ重視の人にとっては最もバランスの良い選択肢と言えます。
両側パワースライドドアやオートライト、クルーズコントロールなど、普段使いで便利な装備が付いている個体が多いので、長く乗る予定ならぜひ候補に入れておきたいところです。
最終的には、「どれだけパワーを求めるか」「装備をどこまで重視するか」「維持費をどこまで許容できるか」のバランスで選ぶのがおすすめです。
そのうえで、見た目・維持費・流通量の多さを考えると、240Sは総合点がかなり高いグレードと言えます
アルファード20系240Sのカスタム・故障事例・維持費

アルファード20系240Sは、もともと装備が充実していて満足度の高いグレードですが、カスタム次第で高級感もスポーティさも一気にアップするのが大きな魅力です。
ただその一方で、年式的にどうしても出てきやすい故障ポイントや、毎年かかる維持費もきちんと押さえておかないと、あとから「こんなにお金がかかるのか…」とガッカリしてしまうこともあります。
このセクションでは、アルファード20系240Sのおすすめカスタム、中古でよく聞く故障・トラブル事例、そして維持費の目安と節約のコツをまとめていきます。
これから購入を検討している方はもちろん、すでに乗っている方も、「どこにお金をかけると満足度が高いか」「どこをケチると失敗しやすいか」の参考にしてみてください。
おすすめカスタム・ドレスアップパーツ(車高調・アルミ・エアロほか)
アルファード20系240Sは、ノーマルでも十分カッコいいですが、カスタムすると“高級ミニバン感”が一気に増すクルマです。外装・足まわり・内装の順に手を入れていくと、バランスよく仕上がりやすいですよ。
まず人気なのが車高調やダウンサスによるローダウン。腰高感が消えてどっしりしたスタイルになり、見た目がかなり引き締まります。車高を下げすぎると段差や立体駐車場で気を使うので、「純正より少し低い」くらいが実用性とのバランスが良いです。家族で乗ることが多いなら、乗り心地重視の車高調を選ぶと後悔しにくいです。
次に定番なのがアルミホイール。20~19インチがバランスの良いサイズで、デザインはメッキ系やブラックポリッシュが人気です。240Sはエアロ付きでスポーティな顔つきなので、ホイールを変えるだけで「純正との違い」が一番分かりやすいポイントになります。タイヤは静粛性と乗り心地を重視したミニバン向けタイヤを選ぶと快適です。
エアロパーツは、すでにS系は純正エアロがついているので、フロントリップやリアハーフスポイラーなど“ちょい足し”が人気です。派手なフルエアロにすると迫力は出ますが、コンビニの輪止めや段差に気を使うので注意してください。
外装以外では、LED・ライト類のカスタムも満足度が高いです。純正より明るいLEDフォグ、ポジション、テールランプを変えるだけで、夜の見た目と安全性がアップします。
内装は、シートカバー・フロアマット・ウッドパネル・ステアリング交換あたりが定番。高級感を出したいなら本革調シートカバーと厚手のフロアマット、スポーティにしたいならパンチングレザー系のステアリングなど、テーマを決めて統一感を出すと完成度がグッと上がります。
最後におすすめなのがナビ・オーディオ・後席モニター。ファミリーカーとして使うなら、大画面ナビ+天吊りモニターがあると、長距離移動で子どもが静かにしてくれるのでかなり助かります。カスタムはやり出すとキリがありませんが、「見た目」「快適性」「安全性」のどこに優先してお金をかけるかを決めておくと、無駄な出費を防げます。
よくある故障・トラブル事例とメンテナンスポイント
アルファード20系240Sは大きな故障が少なく、全体的には信頼性の高いモデルですが、年式的にどうしても出やすい持病のようなトラブルはいくつかあります。中古で買う前に、ここはチェックしておくと安心です。
まず注意したいのがスライドドア周りの不具合。パワースライドドアが「閉まりきらない」「途中で戻る」「異音がする」といった症状は、モーターやワイヤー、ローラーの劣化が原因のことが多いです。開け閉めのスムーズさと、変な音がしないかを試乗時に必ず確認しておきましょう。
次に多いのが足回りのガタ・異音。走行距離が伸びてくると、ショックアブソーバーやスタビリンク、ブッシュ類が劣化して「コトコト音」や「フラフラ感」が出ることがあります。中古購入後に車高調など入れる予定がある場合も、足回りのリフレッシュを一緒にやると乗り味がかなり改善します。
電装系では、バックカメラやナビの不調、室内照明の接触不良などが時々あります。中古車だと後付けナビやドラレコの配線が雑にされていて、バッテリー上がりの原因になっているケースもあるので、配線がぐちゃぐちゃになっていないかもチェックポイントです。
エンジン本体は比較的タフですが、オイル管理が悪い個体だとオイル消費が増えたり、カーボンが溜まって調子を崩すこともあります。購入前には、定期的にオイル交換されてきたか、整備記録簿を確認しておくと安心です。
また、年式的にラジエーターやウォーターポンプ、ホース類も劣化が出始めるタイミングです。冷却水漏れやオーバーヒート歴がないか、リザーブタンクの水量や色を見て、不自然な汚れや減りがないかも見ておくとよいでしょう。
メンテナンスのポイントとしては、「大きな故障を防ぐために、早め早めの消耗品交換を心がける」ことです。エンジンオイル・エレメント、ATフルード、ブレーキフルード、プラグ、ベルト類などを定期的に交換しておくことで、結果的に維持費を抑えられます。
中古車を選ぶときは、安さだけで決めず、整備履歴や前オーナーの使い方も重視しましょう。しっかりメンテされてきた個体なら、20系でもまだまだ長く安心して乗れます。
維持費の目安(税金・保険・燃料費・車検費用)と賢い乗り方
アルファード20系240Sはミニバンの中でも大きめのクラスなので、コンパクトカーと比べると維持費はそれなりにかかります。それでも、ポイントを押さえれば無理なく家計と両立しながら楽しむことも十分可能です。
まず毎年かかる自動車税ですが、2400ccクラスなのでおおよそ年間4~5万円台と考えておきましょう。任意保険は、年齢条件・等級・補償内容によってかなり変わりますが、30代以上であれば年間5~10万円前後に収まることが多いです。ネット型保険の一括見積もりで比較すると、同じ条件でもかなり差が出るので、ここは節約ポイントです。
次に燃料費。実燃費は街乗りで7~9km/L、高速メインで10km/L前後が目安です。年間1万km走るとして、レギュラー170円/Lと仮定すると、おおよそのガソリン代は年間約18~24万円ほど。急加速・急ブレーキを控えて、タイヤの空気圧管理をマメにするだけでも燃費はじわっと改善するので、日々の運転の仕方も大切です。
車検費用は、ディーラーでしっかり整備を含めると15~20万円前後、認証工場や車検専門店なら10~15万円くらいに収まることもあります。消耗品の交換内容によってかなり差が出るので、見積もりは必ず複数の工場で比較するのがおすすめです。
そのほか、タイヤ代やオイル交換代、駐車場代も含めると、年間トータルの維持費は30~50万円くらいをイメージしておくと現実的です。
賢い乗り方のポイントとしては、まず「無駄な距離を走らない・まとめて用事を済ませる」など、走行距離自体を抑える工夫があります。距離が増えれば燃料費だけでなく、タイヤやブレーキなどの消耗も早くなるからです。
また、リセールバリューを意識した乗り方も大切です。禁煙車を維持する、室内をこまめに掃除する、無理なローダウンや過激な改造をしない、事故歴を作らないなど、売るときの価値を落とさない工夫をしておくと、手放す際に戻ってくるお金が増え、実質的な維持費を抑えられます。
定期的なメンテナンスと、少しだけ燃費やタイヤへの気遣いをしてあげれば、アルファード20系240Sは「大きくて快適なのに、思ったよりお財布にやさしい」ミニバンになります。家族や仲間との時間を楽しみつつ、賢く付き合っていきましょう


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