中古車市場では走行距離が買取価格に大きく影響します。
7万キロという距離は、車の状態によってはまだまだ乗れるとされる一方で、修理やメンテナンスの必要性が出てくる時期でもあります。
修理前の査定金額の相場を知ることは重要です。
車の年式や状態、そして市場の動向によっても買取価格は変動します。
実際の買取相場を把握するには、最新の情報を調べることが大切です。
7万キロ前後走行のミラ買取相場・査定額予想
価格は予測なので、傷や凹み、修復歴の有無や程度、買取や下取り会社の基準によっても変わります。
5~60万円
まずはいくつかの買取店に査定をしてみて、傷や凹みがある状態でも高く買ってくれる会社を探すのが良いでしょう。
7万キロ前後走行のミラを実際に買取・売却した人の口コミ
修理前のミラの買取体験談: 7万キロでも満足のいく金額に。
私の1993年式のミラが、走行距離6万8千キロを迎えました。乗り始めてからずいぶん経ち、車自体に思い出はたくさんありましたが、ここ最近では使用頻度も減ってしまい、手放してもいいのかもしれないと思うようになっていました。
とはいえ、エンジンの不具合が一度あり、その後の点検で特に問題はないとされたものの、買取査定を受ける前に正直不安もありました。そんな中、地元の買取業者に査定をお願いしてみたんです。ちょっと驚いたのが、やはりオークション市場での価格変動が激しいため、「なるべく早く契約を進めてほしい」と言われたことです。でも、大きな決断なので少し考える時間が欲しかったんですよね。
数時間後、査定の連絡が来て、提示された金額が10万円。個人的には「そんなにもらえるの?」とちょっぴり驚きました。内装はタバコのにおいもないし、これならいい感じの金額だなって思いました。よく聞く話だとタバコのにおいって減額要因になるらしいですからね。
でも、周りのアドバイスもあって、一晩考える時間をもらい他社とも比較してみることにしました。他の業者も何社かあたってみて、自分の車の状態だとこの金額が適正であることがわかりました。市場の動きとタイミングも重要なんですね。
翌日、結局、初めに提示してもらった金額で契約を結びました。正直、もっと安く買い叩かれるんじゃないかと心配していたので、満足しています。今まで支えてくれた愛車に感謝を込めて、次のオーナーにも大切に乗ってもらえたらいいな、と思っています。
47歳 会社員 女性
板金修理前でも意外な査定額。7万キロ走行のミラ体験談
先日、自分のミラを売ることにしました。7万3千キロも走っているし、色は人気があるわけでもないし、新車ばかり乗り継いできたので特に愛着もなく、早く売ってしまいたいと思ってたんです。それに加えて、車内は喫煙車だったので、査定額にはあまり期待してなかったんですよね。でも、まあ仕方ないかと思ってディーラーで見てもらうことに。
喫煙車ということで、やっぱり値段は少し下がったみたいですけど、それでも30万円もつけてくれて驚きました。実は、板金修理が必要なほどのダメージはなかったし、エンジンとかは調子が良かったから、そこがよかったのかもしれません。それに、査定をしてくれた担当者の人がすごく親切で、いろいろと細かく説明してくれました。まだ子供が小さい頃に、子育てのためにもっと大きなミニバンを購入していたんだけど、今はもう子どもたちも成長して、ミラで十分だったのになあとしみじみ思いました。
そして、驚いたのは、買い取った後に「こちらから車で送りますよ」と言われたことです。そんな親切なサービスがあるなんて思ってもみませんでした。車の売却って手間がかかるかなと思っていたけど、ここまでスムーズでありがたいとは思いもよりませんでした。
結局、2014年式のミラは無事に売れ、新たな車を購入する資金の一部になりました。今までディーラーの言いなりで車を買ってきましたが、こういう売り方もあるんですね。喫煙車だったのに思ったよりいい値段がついたことで、私にとっては大成功の売却でした。
39歳 男性 会社員
2000年式ミラが意外と高値に。驚きの査定体験
私が長年乗ってきた2000年式のミラ、実に7万2千キロも走ってます。かなりボロくなってると思ってたけど、なんと10万円で買い取ってくれるって言われてびっくりしました。
エンジンや走行に大きな異常はなかったけど、外装は傷や色あせが目立ってて正直、あまり期待してなかったんです。まあ、少しでも次の車に乗り換えるための費用をカバーできたら良いかなと思ってたんですよね。
それで、まずはいくつかの業者に問い合わせてみたんです。最初に行った大手中古車屋さんでは、担当者が新人のようで、あれこれと説明に戸惑っている感じがしました。やっぱり、業者の対応って重要ですよね。私もせっかくなので他社の見積りも取りたいなと思っていたんですが、あまり歓迎されない雰囲気でした。まあ、当たり前かもしれませんけど。
最終的に選んだ業者さんは、査定に来たスタッフがとても親切で、私の希望をちゃんと聞いてくれました。ちょっとしたアドバイスをくれたり、次の車のことも考えて少しでもメリットがあるように工夫してくれたんです。それが本当に助かりました。こういう風に考えてくれると本当に嬉しいし、信頼できる感じがしますね。
担当者の変更をお願いしようなんて思いませんでした。むしろ、このまま同じ人にお願いしたいって思ったくらい。対応が良いというのは、やっぱり大事だなと感じました。他にも同じように車を売る予定がある人がいたら、是非参考にしてもらいたいです。
40歳 女性 アルバイト
7万キロ超えのミラ、驚きの査定結果。
この前、私の平成9年式のミラを査定に出してみたんです。走行距離はちょうど7万1千キロ越えといったところ。長年頑張ってくれた愛車ですが、そろそろ手放す時期かなと思って。でも正直、査定額にはそこまで期待はしていなかったんです。過去に何度か修復したこともあったし、これは価格が落ちるだろうと思っていました。
初めて査定に訪れたディーラーでは、提示された下取り額がちょっと低くてがっかり。「これじゃ買い替え無理かな」って一瞬思ったんですが、その日は他店の査定も受けてみることに。今はテレビやラジオで「どんな車でも買います。」っていうコマーシャルが盛んに流れてますし、試しにって感じで行ってみたんです。
そして、別のお店に行ったら驚きました。最初に提示してくれた金額よりも、なんと数万円も上乗せするよう交渉してもらえたんです。「えっ、そんなことあるの?」ってびっくりしちゃいました。エンジンは今まで大きな異常もないし、後はタイミングがよかったのかもしれません。家族ともいろいろ相談して、使えるものを次の車につけ替えたりできるよう、じっくり考えることにしました。
結局、修復歴があっても頑張って交渉したら思ったより良い結果が得られたというのが今回の教訓です。車の価値って一筋縄ではいかないんですね。これから買い取りを考えている方、ぜひ複数のお店を回ることをお勧めしますよ。
49歳 男性 会社員
古いミラだけど査定で希望通りの金額。
新車を買うことになって、今まで乗ってた平成4年式のミラを手放すことにしました。普段、よく通っているタイヤショップで、LINE登録すると買取価格が地元の相場より遥かに良いって聞いたんですよ。私の場合は、ちょうど通院でその近くに行くことも多かったから、気軽に買取査定に出してみようかなと思って。
それにしても、なんか期待してなかったんです。だって、このミラって1992年式で、走行距離が7万キロ近くですよ。まぁ最初は「査定だけでもしてもらおう」って軽い気持ちだったんです。
ショップのスタッフさんは感じも良くて、納得のいく査定をしてくれたんです。驚いたことに、10万円の査定額が出たんです。最初は「古いし無理でしょ」って半ば諦めモードだったので、思わず心の中でガッツポーズしてましたよ。
特に嬉しかったのが、新車の値引きとこの買取金額を合わせたら、思った以上に予算内で夢の新車が手に入りそうだってこと。なんか、この選択は間違ってなかったなぁと実感しました。
皆さんにも、もし古い車だからって諦めずに、一度査定に出してみることをお勧めしますよ。思わぬ高値がつくこともあるかもしれませんから。きっと「あれ、うちのも売れる?」って思う人、私だけじゃないはずです。
28歳 会社員 女性