中古車市場では、走行距離や車の状態が買取価格に大きく影響します。
特に7万キロ走行というのは、一つの節目となる距離でもあり、査定額にどのように影響するのか気になるものです。
では、修理前の査定金額の相場はどのくらいなのか、一緒に見ていきましょう。
買取を検討する際の参考にしていただければと思います。
どんな情報が役立つか、じっくりと確認してみてくださいね。
7万キロ前後走行のレヴォーグ買取相場・査定額予想
価格は予測なので、傷や凹み、修復歴の有無や程度、買取や下取り会社の基準によっても変わります。
60~320万円
まずはいくつかの買取店に査定をしてみて、傷や凹みがある状態でも高く買ってくれる会社を探すのが良いでしょう。
7万キロ前後走行のレヴォーグを実際に買取・売却した人の口コミ
平成31年式レヴォーグ、距離7万4千キロの未修理車査定体験
最近、平成31年式のレヴォーグを売ろうと思い、査定をお願いすることにしました。距離は約7万4千キロ走っていて、正直ちょっと不安だったんですよね。でも、結果的に110万円で査定されました。これは驚きの金額で、「マジか。」と思ってしまいました。
まず、申し込み後に複数の買取業者からすぐに連絡が来て、それぞれの査定額を提示してくれる感じで、めちゃ便利でした。全部自宅で完結できるし、忙しい私にはほんとに助かりましたね。
地元のタイヤショップやビッグモーターも利用しているので、少しだけそこでの査定も考えたんですが、実際にはLINEで登録してオンラインで査定するのが効率的だと実感しました。地元とは比較にならない高い値段を出してもらえたし、普段よく行く場所なので信頼も出来るんです。ちなみに友人からアドバイスをもらって、最初にこちらから1.3倍の金額で提示しておくと良いって。これ、結構効きます。嘘みたいに。
査定はほんとスムーズで、不満点は特になかったです。次に車を売ることがあったら、ぜひまた利用したいですね。やっぱり、安心できるところにお願いするのが大事だと改めて感じました。
61歳 男性 会社員
横幅が気になっていたレヴォーグ。でも査定は想像以上に良かった。
私のレヴォーグは令和2年式で、走行距離が7万3千キロ。最近山道の狭さが気になってきたんです。趣味でお遍路さんをしていて、親を乗せて山道を走ることが多かったんですが、どうも今のサイズが窮屈で。でも愛着もあって手放すのはなんか寂しい思いもしました。
そこで買取査定に出してみることにしたんです。複数の買取業者に見積もりを依頼するというのは初めてで、正直半信半疑でした。でも、案内されたカウンターに座りながら、査定を依頼すると、思ったよりもリラックスできて「案外、悪くないかも」って感じました。
私の予想では、買取ってやっぱり値段が下がるんじゃないかって心配してたんですが、かなり良いお値段を提示してもらいました。なんと280万円。驚きました。買取金額が適正かどうかはわかりませんが、個人的には大満足です。今まで乗っていて良かったなーとしみじみ。
知り合いの業者だったこともあり、商談というよりはラフな感覚で話が進んだのも好印象。この点がまたお願いしようと思った理由の一つです。それに、ローン会社への連絡や残価の問い合わせなども全て当日中にしてくれて、とにかく迅速。助かりましたね。
今回の経験で、あれこれ心配していた買取査定がこんなにもスムーズだったので、レヴォーグのような素敵な車でも次回はもっと気楽に査定してみようと思います。
49歳 女性 会社員
7万キロ超えのレヴォーグ、思ったより高値で売れた
私が2017年式(平成29年式)のレヴォーグを売却することにしました。5年以上乗って、距離も7万3千キロを超えてたんですが、それでもまさかこんな金額になるとは驚いた。
普段はほとんど短距離でしか乗ってないので、見た目もなかなか綺麗。内装も故障なし。これならちょっとは期待できるかなって思ったんです。で、車検を迎える前に思い切って査定を頼んでみることにしました。
どうせ査定するならしっかりと複数社に頼もうと思って、ネットで近くの中古車屋さんを検索して片っ端から査定してもらったんです。でも、初めて行ったところで、対応がちょっと不安になることがあった。大手でも新人の担当だとなかなか情報伝達がうまくいってないなぁって感じたんです。
だけど、結果的には一番高い金額を提示してくれたところにお願いすることにしました。前回の売却のときも一社だけで決めたんですけど、その時も金額にはそこそこ満足だったから、今回もまぁ大丈夫だろうと思いました。
そして110万円で売ることが決定。正直、中古車販売店ならもう少し値段がついたかもしれません。でもまぁ、次の車が納車されるまではこれまで通り乗り回していたし、車内の荷物もそのままにしておけたので、楽でよかったです。次はもっと調べてより良い条件で売れるように頑張りたいです。
45歳 男性 会社員
7万キロ走行のレヴォーグ、一見ボロく見えたのに値が付いた話
今年、初めての車の売却体験をしました。私の愛車は2024年式のレヴォーグで、走行距離は結構走って6万9千キロ。見た目もまあまあで、正直「こんなに走ってボロいし、値なんてつくのか?」と思ってました。
査定のためにネットで調べてみると、同じような車種や走行距離で300万円あたりの値が付くことがあると聞きました。まーじでそんな価格が付くか半信半疑。でも他の情報を見ていると、「現車確認では結構減額されるよ」っていう話もちらほら。慎重にいこうと思い、いくつかの業者と交渉開始。
私の場合、純正で目立った故障はなかったので、そこそこ期待してました。でも実際に来た査定員ってすごいんですよ。査定する人も買い取りの担当も、めちゃくちゃスキルが高いっていうか、プロ意識を感じました。
査定は自宅の駐車場でだったんだけどね、やっぱり契約って大事だから、電子契約書じゃなくて、ちゃんと座って説明してほしいなーって思いました。特に重要事項説明の時は、じっくり時間をかけて確認が必要だと感じました。
とはいえ、業者の担当者は結構フレンドリーで好印象。名刺交換の際には、ほぼ同時に来た他の業者さんとも一緒にいて、即興の「査定アワー」みたいな雰囲気で楽しかったです。なんだかオークションみたいでね。
最終的に、思ってた以上に良い価格が付いたので、売却決めちゃいました。皆さん、もし同じ状況なら、多少ボロくても笑って乗り切れるぐらいの心持ちでいるといいかも。意外と値が付くもんですね、車って。
39歳 男性 会社役員
年式を考慮して、車の売却を決意。塗装剥げの影響は?
先日、7万1千キロ走行した2014年式のレヴォーグを売ることにしました。私はここ数年、あまり運転する機会も減ってしまい、健康上の理由でさらに運転が難しくなってきたので、車を手放すことに決めたんです。車検のコストも高くて、どうしても維持するのが難しかったですね。
そこでまず、いくつかの買取査定を試してみました。正直、塗装が剥げている箇所が2か所あったため、査定に影響するのではと心配でした。でも、査定員の方は「最低金額の提示より下回ることはない」という安心のルールを説明してくれたので、まずは一旦、金額を知ってみようかなと思いました。
実際に査定をしてもらったら、驚いたことに40万円で購入してくれると。意外な高額査定にびっくりしました。これは本当に車の状態や走行距離だけでなく、相手の配慮やフレンドリーな対応が大きな違いを生むとは思いませんでしたね。カーシェアが増えているこのご時世、古い車でも必要とされるって嬉しいです。
やはり、納得のいく査定結果をもらうためには、相談しやすいスタッフとの良好な関係も大事だと思いました。結局、合意した金額で胸を張って売却できました。納得して手放すことができるのはとても重要ですよね。
33歳 女性 派遣社員